【鬼滅の刃】有識者「獪岳は貧乏な寺でなく裕福な家庭に拾われてたら良い子になれた」

加減によっては「どんな環境でも満足せず常に向上心を絶やさないハングリー精神」と言えなくもないんだけどな
才能もあるしさじ加減次第では本当に大器になりえた人材だと思う
でも倫理観が欠如してるから全部台無し
玉に瑕、ただし致命傷

同類相憐れむってこういうことなんだね

一つ覚えだったネット「」ってタイトルからちょっと変えてきてて草

獪岳は馬鹿ではないし修行も真面目にしてたらしいから仮に裕福な家に拾われていたらその立場を無くさないように真面目に振る舞うくらいはしたと思われる
ただその裕福な家に実子がいた場合は…どうなるだろうね？ディオみたいな事やりそうな気はする

おめでとう！獪岳は貧乏なクズから金のあるクズにクラスチェンジした

鬼滅じゃなかったら、黒死牟よりしぶとく生き残って最後に退場する小物系敵幹部

根本の環境が違ってて性格も変わるならもはや別人じゃね？

環境変えても性格に難ありになるとそれはもう産まれてきてはいけなかったレベルの悪人なんよ

獪岳の幸福の箱の話は幸せになれるかどうかは本人の心の持ちようが一番大事でそこがダメだったらどんなに恵まれてても幸せになれないという話だと思うんだけど
なんか獪岳は精神的な身障者で本人にはどうしようもなかったと考えてる人が少なからずいて驚く

どんな環境でも幸せの箱の穴が塞げないと、人間として幸せになるのは難しいだろうな
塞げずに死んだから、どうすれば塞げたか、どうあがいても無理かは作者じゃないとわからんだろうけど
ペットみたいに狭い環境で外を知らせずに死ぬまで愛玩動物として飼い殺されるとかなら穴空いててもいけるか？

爺ちゃんへのあれだけ尽くしてやったのに云々からして貧乏な寺だったことよりも
自分があれだけ頑張ったのに優しい保護者がみんな平等に愛してる部分が気に入らなかったところあるから
その場合は子供のいない家庭に一人っ子で拾われて一身に愛を注がれてやっと満足できるんじゃないかという気もする
そこで穴を埋められなければ大人になって親元離れてから結局ダメだろうけど

堕姫はいい環境ならいくらでも染まったろうな

あんなクズのことをよくここまで擁護出来るよな
逆張り精神かな？

道場の跡取り息子の二の舞……というほどでもないか？外面を取り繕える程度の理性はあるはずだし？

穴が開いた理論は無限に幸福をぶち込み続けて客観的に誰がどう見ても一番幸福な人間にするほうがいちばん味が沁みていい具合になる

アタマ獪岳の俺が断言する

どうあがいても無理

＞「過去の境遇が可哀想だから獪岳は悪くない」という獪岳がクズと言われる事に怒るファンの人がいる

どんな可哀想な境遇や過去でもクズな行為をしたらクズでは？

人間は立場や環境が変わればそれはもう別の人間だし
良くなるかならないかは分からんが同じにはならんだろうよ
作者の学園パロディだって全然違うしな

多分素流道場の隣の剣術道場の倅みたいなのになってたんじゃ無いかなって

幸せの箱に穴が空いてる原因が親の愛情欠落であれば
親がいる環境であれば大丈夫っぽいけどな

いい子とまでは言わんがちょっと嫌な奴ぐらいで収まったんじゃね？

ようは親ガチャ理論やん

道場の息子とかいう良い前例がいるんだけど

それがDioなのでは？
としか思えん。
善逸に対してもほぼ愛着や兄意識が無いし、実子や他の養子に憎悪を滾らせる未来しか見えんよ。

獪岳は愛情や教育や経済的事情で改善する可能性は高いし性格が改善されなくても悪事を行った被害の規模は抑えられるだろう
まあ、鬼滅の悪役は無惨にせよ猗窩座にせよ玉壺にせよ妓夫太郎にせよ環境さえ整ってれば大悪を成さずに済んだろうなという奴らがほとんどだからな

こういうタイプってミスしても「俺は悪くねぇ」ってするから
どっちにしても嫌われて終わる
部下に厳しくて自分に甘い奴に誰が付いていくかって話だし

そもそも恵まれた環境だったら〜って鬼ども含めて大体そうだし獪岳だけに情状酌量する理由にはならんというか…

結局こいつは鬼になる前は自分から殺人に手を染めることはなかったし、鬼がいなかったら単なる小悪党で済んだのも事実だとは思う

作中で「幸せを入れる箱に穴が空いてる(＝どんな環境でも満足せずに不満を垂れる奴)」って明言されてるのに何を言っているんだか
これが公式が勝手に言ってるだけ理論か？

拾われて金持ちになった時点で生まれつきの金持ちより俺は下だと考えるに決まってるだろ

寺子屋の子供達皆同じ待遇なのにカイガクだけ金を盗んだ　常により上の待遇へと向上心はあるけど　人を顧みない基本見下してる　見下してる人間から評価されないのが我慢ならない　死んで当然だと思っている
金持ちの息子に生まれようが　結局最後には非常な死を遂げそう　

2次創作なんて何の参考にもならなくね？

現代基準でみちゃうとまだ20にもなってないガキだし、鬼化まで含めて若気の至り程度に甘くみてしまう。作品内時代の基準だと立派な大人なんだし、ガンギマリ鬼殺隊の中ではどうしようもないクズなんだが。

ネウロの七光り野郎みたいになりそう

こいつの飢餓感の原因て己の幸せを測れずどんな環境に置かれてもそこを最低ラインとして相対的に比較しちゃうからだと思うんよね
孤児が餓死せず生きていける貧乏寺に拾われたら本来は少し幸福に思いその場所を死守しようとすると思うんだよね、でも結局安楽に流されて裏切る
じいちゃんの元にいた頃も元柱に指南受けられる事は喜ぶけれど善逸の行動、待遇に不満を持って結局プラマイで爺ちゃんへの評価引き下げてる
鬼殺隊に入隊した後だって才能面、待遇面で他のモブよりはマシなポジションでも結局は周囲の評価に不満なまま
この手のやつは裕福な家に行ったら行ったでもっと上の家柄に不満を持ち
最上位の家柄だとしても今度は家柄より実利がある富豪に嫉妬し
富豪の養子になったら今度は商売に多忙な生活に不満を持つみたいな状態じゃねえかな

獪岳はなぁ……結局自尊心が満たされないことを心に穴が開いていると評されたわけだけど

そもそも評価されるほど十分に型を修めることもできなかった奴で。その上で評価されるべきってわめいたところで自己矛盾でしょ。評価されるべき実力に満たないことは自分だってわかってるんだから
ないのはわかった上でないものねだりして駄々こねてるだけ

だから獪岳に足りなかったのは、一種の謙虚さ
自分の実力はこの程度であると正確に分析し、かつそれを受け入れた上での努力。こんな程度じゃない俺はもっとこうであるべきなんだみたいな現実逃避をした上での上滑りにしたら努力だから満たされない。

獪岳のこの精神性がどうして培われたのか……？鬼滅本編ではそこまで語られていないから謎。敢えて言うなら、ちゃんと自分と向き合ってこなかったのだろう。
ひめじまさんのとこでは盗みの末に逃げ出したし、結局は都合の悪い所から目をそらし逃げるような癖がそうした精神性を作ったのかもしれない
これは裕福な家庭だったら克服できた問題ではないと思う
やっぱり博打癖が悪いんじゃないかなぁ…このへんも起因してそう
負けたのは運が悪かっただけって
金がある家であっても悪い友人が誘ってのめり込んだら同じことだしね

多分裕福な家庭でも拾い子なら一緒。
血縁と言うある種の絶対逃げられないような関係による安心感が必要だ
実父母が健在でそこで養育されていればワンチャンあるのじゃないか

木古おうみと同じで基本的に想像力が足りなくて問題行動起こしてるからちょっと難しいんじゃないかな？
でも顔は良いから現代に生まれてたらヒモとして引き取ってくれる女はいると思う

狛治の回想の剣術道場の息子も経済的には全く困窮してなさそうだったけど良い子に育ちましたか…？もし父親が甘やかしまくったら改善したと思いますか…？って感想になるな

いくら叩いてもいいサンドバック楽しいねえ

ないない。
ディオと雪代縁のあいのこみたいな奴やん

努力家だったりいいとこもあるんだろうけど
人生や人間関係を勝ち負けでしか考えられないのが致命的だと思う
善逸がカスだって、一緒に修行していればその技の凄さだって見ていたはず
師匠が後継として認めるほどの技を持っている善逸、
持たない自分をありのまま認められる人間性じゃなかった
どんなに周囲に大切にされても、自分だけを特別扱いして欲しい
ってのは健全な人間関係ではできない
獪岳の人生で勝つは、ファンタジーすぎて叶うことはないと思う

どうせクズおぼっちゃまになるぞ

そりゃあ環境や接する人が違えば人生は大きく変わるので当たり前よ、としか…

「カイガクが裕福な家庭に生まれてたら兄上２号」で笑っちゃったｗ

裕福な家？と聞いて
よしでは甘露寺家に拾われようと考え始めたけど実子と養子の2人が鬼殺隊に入って帰らぬ人になったらつらいと親に感情移入してしまい考えられなくなった

上流階級で生まれた獪岳が兄上でしょ。
死ぬまでは負けじゃないとか、縁壱殺されかけても言った兄上と善逸と同時落下して引き分けと言ってるところめっちゃ似てる。
命惜しさで鬼になるところも、裏切ったことに後ろめたいところがないことも、嫉妬深いところも、心に幸せを入れる箱に穴が空いてるところも、才能が微妙なところも似てる。
多分、こっちが正しい子孫じゃね？

下手な擁護をすると獪岳は過剰に人格の欠損者やクズ、異常者のように言われすぎてるとは思う
ともすれば少しだけ運命が違って普通の人生を歩んでいれば、少し性格が嫌な人ではあるもののどこにでもありふれた普通の人の範疇なのでないか

これは善逸の言葉が強すぎるせい。箱に穴が空いている。（普通の人間の箱には穴があいていないのに）こいつの箱(心)にだけはには穴が空いている欠損者であり異常者だ。そう受け取る。
――だけど獪岳はそんなに異常者か？善逸の言葉に引っ張られて極端に異常者であるかのように思われている気がすると言うのが擁護

だって現状に満足しない、もっと良い処遇や環境が欲しい。そう思うことって異常か？全然普遍的、誰だってそう思うことはある。
誰かに認めてほしい、ほめてほしい。承認欲求。それはありふれたたくさんの人がもつ欲求だ。
果たして獪岳は「異常」なのか？

自分はたまたま彼の運命や人生がたまたま非常に悪い巡り合わせだったというだけで、彼の人格そのものは普通の人間の範疇で全然あり得るものだったと思う
獪岳自身の様々な発言にしても、激昂して思っている以上に過激な発言をしてしまったり言いすぎてしまうという経験や現場に出くわすことは獪岳でなくともありふれたもののはずだ。

自分は獪岳はたまたま巡り合わせが悪かったという要因の方が大きく、人格としてはちょっと性格が悪い程度の普通の人間の範疇だと思う