【鬼滅の刃】もしも継国縁壱の人間性が終わってたら

人外の者を容易く嬲り殺しにした縁壱は、己の到着まで時間を稼げなかった配下を罵り、あの世で無能を詫びろと掃き捨てた。

縁壱は強く、そして唾棄すべき人格破綻者に成り果てていた。

これ>>1的にはうたさんが◯されて人格破綻者に成ったのか生まれついての異常者なのかどっちなんだ？
文章的には昔は普通だった的な言い回しだけど。

>>48
兄と母という外付け良心回路がいる内はまだ踏みとどまれてたが、二人と離れてうたまで失ったら枷が外れて転がり落ちたんだろ

>>48
幼少期から片鱗は見え隠れしてたけどまだ取り繕っていて、うたの死を契機にふりきれたイメージですね

縁壱「兄上…私たちは特別な存在なのです。

長い長い人の歴史が育んだ一欠片の奇跡…

いまこの瞬間にも、幾重もの命が産まれ、産声をあげているが、私たちの才覚を持つ者は産まれてこない。

誰一人として私たちと同じ場所まで辿り着けない。それでいいではありませんか」

>>2
ここで私たちって言うの解釈一致
どれだけ終わった人間性になっても兄上の事は好いててほしい

兄上は逆に鬼にならなそう

>>3
「技量では負けても人間性では優っている」と思えれば闇落ちしないのでは

無惨は滅ぼせそう

人格破綻しても兄上を「私たち」と括ってくる縁壱はさあ…

「肉を打ち付ける感触は縁壱にとって好ましいものだったらしく、あの日から顔をみる否や勝負を挑み、叩きのめすようになった。
縁壱は人の体が透けて見えるらしく、肉体のどこをどう打てば後遺症を残さず、最大の苦痛を与えられるのか解るようだった。
指南役は一月と立たず出家し、寺に去った」

>>6
これは忌み子されるのもやむなしですわ

日は日でも暗黒の太陽と形容されそう

うたに似た女性を大勢はべらせてそう

>>9
亡き妻に似た女性を抱きまくってポップコーン感覚で子供を産ませようとしてそう

>>17
兄上「縁壱は『部下は駒.妻は後継ぎを産むためならOんでもいい」と言う
私はあんな人間にはなりたくない」

態々自分の時間を割いてまで指南してやっているのに、何故同じように出来ないんだ？と柱相手にパワハラ会議する

>>10
柱ですらこれなんだから一般鬼狩りの扱いは…公衆の面前で蹴飛ばしてそうだな

>>15
こんなんでも兄上の言うことは聞くから厳勝が外付けの良心扱いになる

>>15
逆に存在しないものとして扱うとかもいいかもしれん

>>10
理不尽ではあるけどこの縁壱は異常者だし異様な雰囲気を纏ってるだろうからまかり間違って口答えでもしようとするならばどんな目に合わされるか分からないから逆らえないんだよね…

逆にコイツが鬼になりそう

>>11
なぜ下等生物の配下なぞに？
このような生き物はこうっ！こうすればいいのです(2000分割くらいされる一般鬼)

無惨の配下にはならないが、無惨の肉片で鬼食いを行って鬼の始祖擬きにはなりそう

>>12
厳勝「鬼の始祖を喰らい、人ですらなくなった肉の片割れを目にした時、悟った。
私は、この弟を倒すために生まれてきたのだと……」

加虐性を鬼に向けることで人間社会と折り合いをつけていると錯覚している異常者

この縁壱はお館様すら見下してそう

これでも兄上と母親には優しい…優しい筈だよな？

なんだかんだ世のため人のため戦う性悪の最強キャラでも今とは別の人気が出そう

兄上が方々に謝ってなんとかしてる

この縁壱だと兄上を殴った父親がとんでもない事になる予感しか感じられねぇ…

>>23
縁壱が家を出た後、全身の骨を粉砕された父上の箱詰めが発見されるやつ

>>24
この縁壱も母を支え、兄を慕っているっぽいしギリッギリ「父」として生かしてもらえる可能性もあるから…………

>>23
兄上が打たれた？
一発だけですか
では俺からも一発だけです、父上

>>45
そして父は星となる

>>23
兄上の元服まではと思っていましたが愚父は隠居して寺へ行きたいそうです
領主は大変かと思いますが俺も及ばずながらご助力します

この縁壱にとっては兄上と自分だけが人間判定になってそう

>>25
母上は一応人間扱いでは？

さすがにこの縁壱にはなりたがらないだろうから鬼殺隊に入ったのも「これを放っておくのは兄として駄目では」みたいな動機なんだろうな

実は母は左足に怪我があり荷重がかかると激痛だったらしい
それを知って縁壱は左側から抱きつきときには甘えてぶら下がったり体重かけたりして母を苦悶させていたという

うたの亡骸は適当にほったらかして訪れた煉獄さん（先祖）を
「私の尊い血を受け継ぐ子が命を落とす前になぜ駆けつけなかった！お前たちの命百人分より価値があるというのに！」と罵倒

この縁壱にお労しや兄上…って泣かれたらそこで体崩れていきそう
たぶんこの世界なら兄上も本編ほど拗れないとは思うけど

「善悪の区別はついている」
「私にひれ伏し崇めるものが善、私を不快にさせるものが悪だ」

お労しや兄上…
この私と同じ血を引いた上で、鬼に身をやつし異形と化してなおその程度の強さとは…

兄上への執着がすごそう（小並）
これはこれで一部から人気でそう

無惨逃して攻められたら逆ギレしてきそう
逃すこともないだろうが

無惨「この男は暴力的な生命力に溢れていた」

というか兄上はどういう扱いなんだ
あの笛プレゼントと助けに来るメッセージでよっぽど脳焼いたのか

>>39
自分と同一視して尊重はするけど、内心だと才能に恵まれなかった可哀想な片割れとして下に見てそう

>>39
世界の誰よりも早く私の尊さに気付くことができた人間
力を見せつけるまでそれを理解できなかった凡愚共は未だに力の多寡で兄上を見ようとする
日と月を比べて何になる？鼈未満の愚図共が

兄上がほんとに気の毒になる世界線や

兄上に対してだけ敬意をもっていることが余計に酷いな
尊い者が世の中にいることを知った上でお前達は全員そうではないと突きつける

鬼の爪先からゆっくりと肉を削いで、「助けてくれ」から「殺してくれ」に切り替わる瞬間を楽しむ

こんなんでも純粋に恩人として慕ってくる炭吉はお気に入り判定しそう

この縁壱の中で自分は神で人間は兄上、うた、死んだ我が子、母、炭吉、あと爪先ぎりぎりで父親になってそう
それ以外は全員等しくカスかチリ

>>53
流石にすやこさんやお子さんもギリ人間だと思いたい

>>56　
このバケモンを血縁補正抜きで絆してるうたと炭吉一家凄すぎる　聖人か何かか？

>>57
子孫の炭治郎からしても割とそういうとこあるし

神仏「化け物には化け物をぶつけるんだよ！」

縁壱「私はこの男に人が想像しうるあらゆる苦痛を経験させ、産まれたことを後悔するほどの絶望を与えながら嬲り殺すために生まれてきたのだとわかった」

ポップコーン無惨を斬った後で珠世さんに「口に出せないような行為」をねちっこくやりそう

>>59
身も心も屈服した珠世から現人神として崇拝されてそう。
縁壱も神として自分を崇め奉る珠世を気に入って首輪付きで飼う。

>>72
「夫の敵、子の敵をとるのだと馬鹿の一つ覚えのように口にする割に、より強い男が現れればこうも簡単に鞍替えするのだな。
こうやって鬼の始祖も咥え込んだのか？操も糞もないその姿…とんだ淫売だな、珠世」

>>59
全裸で四つん這いにさせた珠世に腰掛けながら後の柱会議に出席してそう

>>170
「何故鬼を生かしているのか？　これは異なことを…この場のどこに鬼がいますか？私にはとんと見えませぬが…
あぁ、これは最近手に入れた珠世という人豚です。このように…尻を叩くと良い声で鳴くのです。ふふ、この媚びた目が実に愛らしいでしょう？」

神は何を考えて下手したら無惨よりアウトな縁壱を作ったんだよ案件

>>60
無惨の所業を清算するのに相応しい処刑人を作ったら調整ミスった感がある。

私は肉片1800の内1500と少しを切り捨て残りは鉄の箱に詰めた
屑共は次から次へと恐怖する
鬼が無くなれば次は私と共に立ち向かった兄上に矛先を向けるであろう
彼奴らに安寧など不要。何時までも箱を睨むがいい

>>61
箱詰め後も火で炙ったりして遊んでそうだし、餓死しないように定期的に少量ずつ血を流し込んで強制延命してそう。
飽きたら人里離れた山奥に埋める。

どいつもこいつも役立たずなんだからせめて自分が首を楽に切れるよう肉壁になれよとか言って当時の柱と言い争いになったりしてそう

兄上「わが継国家がお家の災いとなるとして追い出した縁壱は鬼殺隊に入っていた。悪鬼と戦う心ある隊士達が鬼より恐ろしい弟に虐げられているのを申し訳なく思った私は妻子を捨てて鬼殺隊に入隊した」

>>64
妻子も納得してそうだなこれ
「あれも私も継国家のものではない、お前たちだけが継国家だ」って切り離すことでやらかしてる弟ともどもお家と縁切りするやつ

某伝説の超サイヤ人みたいな性格してる縁壱嫌すぎるな…

おや、私の産毛にすら及ばない才能と剣術で月の呼吸などというまるで児戯のような舞を編み出してそこから進歩すら怪しい兄上ではありませんか

まあこれでも他の柱と比べたらアリとダンゴムシくらいの差はありますし、私を除いた日の本で二番目の侍程度にはなれるんじゃないですか？

うたは縁壱があまりに破綻した性格してるのを見抜いてなんとか人のうちにより戻そうとしたけどそうなる兆しが見えた直前にやられてマジで修復不能の人格破綻者になってそう

>>68
この縁壱がうたさんにちょっとず〜〜〜つ絆されていってほんの少し優しい目をするようになる過程は正直見たいよ
そしてうたの遺体を見た瞬間そういうの全部抜け落ちるところも

この縁壱はうたがおたまじゃくしを親子で引き離すのは可哀想じゃとしてたのを敢えて目の前でプチプチと1匹1匹親子顔合わせた状態でゆっくり力を入れながら潰してそう

むしろ「なぜ私のような神に愛されし人間が鬼などという低俗な生き物に成り下がらねばならない？」とか言う

自らの神の御業である日の呼吸をただの炭焼きに完コピされてめちゃくちゃ悔しがりつつも一目置く縁壱

>>74
竈門家のお陰で人間の価値が虫から猿程度には格上げされてそう。
自分の技を炭焼きごときが再現できるってこの縁壱にとっては青天の霹靂だろうし。

私の威光に浴してなお水の剣術や風の剣術がと宣う無知蒙昧共に柱を名乗らせるな
この炭焼のように末代まで継がせる事を誓うのが筋であろうに

擬態が得意な女鬼を捕獲して、うたに変身させて抱き潰す。
飽きたら日に炙って処分する

>>78
そもそも　うたさんの臨月が早まったのも妊娠中で辛いのに
縁壱がこき使ったから

>>78
「うたの具合はこうだった」「うたはここを責めると心地よい声でこう鳴いた」とか床でリクエストしてそうで嫌だな。
再現できないと不要として処分してそうだし……

>>79
縁壱「この”うた”にも飽きてきたな…そろそろ次の”うた”を用意するか」

女鬼「ま、まって縁壱！　私がうたよ！　貴方の妻！　な、何でも言うことを聞くわ！　だから殺さなっーーーウグッ！」

縁壱「煩い。うたはそんな事を口にしない。お前の下らぬ意思で鳴くな」

>>81
最初は人売りから女を買っていたけど、兄上の嘆願で人間を相手にするのは最低限にして、変わりに鬼で発散してそう。
鬼畜の所業だが鬼殺隊も黙認する。

>>96
藤襲山に捕獲した女鬼を配置した縁壱専用遊郭がありそう。
悲鳴がすごいので鬼殺隊の選別後に新人隊士の士気が激減する。

>>98
いやあああ！！もう嫌だ！殺して！！誰でもいいから！！殺しててええええええ！！！って絶叫が聞こえてそう

>>100
逃亡防止で赫刀で四肢を斬られ、目を潰された女鬼が大量に鎖で繋がれてそう。

>>135
赫刀で斬られると鬼の始祖ですら完治できないので一般鬼程度には治す術はなく、お前たちは仮にここを生き延びても、永遠に芋虫のまま生き続けるのだと絶望させて楽しむ縁壱

>>136
ちょっと遊ぶだけですぐ無惨の名前を言って自○してしまうので舌を斬るようにするが、命乞いや悲鳴を楽しめなくなったせいでイライラが増して無惨ヘイトが高まってそう。

精神性が既に魔のものだけど兄上やうたがいるおかげで一応無惨という人類の敵対者にヘイトが向いてる感がある

厳勝が縁壱になりたいのではなく倒すために黒死牟になったのなら、異形の姿に成り果てても揺るがない大義名分があるので、生き恥形態でも自壊せず、下手したら赤い月夜の夜に頚の弱点を克服する。

鬼が人質をとっても全く怯まない。
やろうと思えば鬼だけ斬れるが面倒なので適当に人質ごと両断する

>>83
人質をどうするかはともかく全く躊躇しないことだけはわかる

>>83
「人など放っておいても蛆のごとく湧く。一人二人斬ったところで何だというのか。
鬼を一人斬れば、この先その鬼に食われる筈だった命が助かる。そう考えれば安い対価だろうに」

他者を雑草程度にしか見ていない。
たまに美しい花は咲くが、愛でる以上の価値は感じない。
兄上？兄上は空に座する月のような存在なのです。
太陽は全てを照らしますが、夜は照らせません。私たち二人なら万物全てを照らせます。

この縁壱から無惨が逃げ切ったら、鬼殺隊の面々は口にこそしないが、敵ながら天晴れと称賛しそう

生き物を斬る感触は心地よいが、人間は脆い。一太刀であっさりと死んでしまう…と嘆く。
なので鬼を無限に斬れるお得な肉扱いする

「後継が居ないから何を嘆くというのです？兄上。私たちという完成形が誕生したのだから、もう技を継ぐ必要はありません」
とか言い出す。

縁壱にとって女はすぐに泣いて暴れて五月蝿いし気晴らしのためにそこらにいるのも店にいるのも時間差はあれど一回使ったら壊れるしで役立たずばかりで何故うたのように必要最低限のことすら出来ないのだ？とイライラしてそう

>>93
この縁壱の欲望に耐えられるうたさん違う意味で化け物すぎない？

>>107
曲がりなりにもうたを愛しているから無意識に他より優しくしてるんだよ
多分本人も気付いてないけど

刀を見るだけで震えて動けなくなるし、斬られるだけで泣いて許しを乞うほど心が病んでしまったお労しい無惨様が爆誕する。

>>94
浅草で炭治郎の耳飾りを目にした途端、幼児のように泣きじゃくって周囲を困惑させそう

>>94
人でなしの弟にせめて鬼狩りとして誉れある死を…と厳勝が無惨に懇願して、無惨も軽い気持ちでいったらわからされたやつ

>>94
箱詰め状態から決死の脱出を成し遂げてこうなったなら無限城が無駄に広い理由がわかるな…
刀に加えて狭い場所もトラウマだから暗所には絶対に引きこもらない

>>172
日光もダメ、暗所もダメになってしまった無惨
あまりにも哀れ

水の呼吸の干天の慈雨は縁壱が鬼を痛めつけて飽きたら放り捨てて殺してくれと懇願した鬼を介錯するために生み出されたのは知っているな？

>>95
復讐対象の鬼に対して慈悲をかけるほど凄惨でかつ型が出来るほど人前でやってたとなると暗数はもっとすごそう

外から見ると臨月の妻を殺されて狂った凄腕の鬼殺隊士なので指示する層はいそう。
兄上含めた上層部は全力で否定してそうだけど

無惨や黒死牟が鏖殺するまでもなく、日の呼吸の型を知る者が縁壱の再来を恐れて継承を拒んだため竈門家以外は根絶される。

死後も亡霊として現世に留まってそう。
気まぐれに竈門家の血縁のものに憑依して力を貸してくれる。

父母←自分を生み出した偉大な存在、所詮凡人だがそこは仕方ないね、父上はしかし身の程を弁えていないのが残念です
兄上←自分に最も等しい存在(相対的)、出涸らしだけど有象無象に比べて優秀さは疑いようがない
うた・子←色々ダメなところがあったがそれはそれとして自分の寵愛を受けるに相応しい唯一の存在、殺した鬼どもは全て絶許
炭吉一家←召使い、凡俗だが分を弁えてるだけ賢いと思った。呼吸真似るのは驚いたがさすが私が認めただけある
鬼←最後には滅ぶべき生きたオモチャ
一般人←邪魔せず慎ましく生きよ

出力が極端なだけで好悪の判断基準は一般人に近いから
兄上も部分部分共感しちゃって(いやいやそれはまずいだろう)と日々自戒してそう

>>104
こんなんでも、うたのセラピーで矯正されている方だったら笑う。
多分そのまま野に放ってたら日の本を恐怖で支配する魔王が誕生している。

無惨「本当の化け物はあの男だ！私ではない！（真実）」

うたは縁壱のどこに惚れたんです…？

>>108
虫も鳥も獣も縁壱の前では頭を垂れて蹲って平伏するから喜んだ

>>108
あまりに救いようがない人格破綻者だったけどその根底にはまだやり直しがあるからと全力で支えるうちに妻に……

>>108
そこに親はいないが兄弟を引き離すのはやめてやれ
代わりに俺が行こう

同意、そして問題解決の提案
親兄弟がいない農民の少女が戦国を生き延びられたのは間違いなく縁壱の存在だった

>>121
自分を崇めたてまつれとか思ってるタイプなのに「俺が行こう」になるのって初手から結構惚れてるな
私利私欲のためじゃなくて弱くて小さな生き物に優しくできるうたの感性に無意識でグッときたんだろうな

親が子を鬼から庇って死んだみたいな案件に遭遇すると恐ろしく機嫌が悪くなるし、下手人の鬼は口にするのも憚られる責苦を受ける

「兄上、この間の鬼狩りは傑作でした。見た目だけは上物の女鬼だったんですが、赫刀で皮を剥ぎながらなぶると、面白い声で鳴くのです。
つい反応が面白くて遊びすぎてしまいましたが、件の鬼は死を望まず、命を乞うてきました。
なのでふと思い付きで、犬の糞を食えば見逃してやると言ったんですが、本当に貪り始めまして…あれは傑作でした。
散々笑わせて貰ったので、一太刀で頚を斬ってあげましたが、あれほど笑ったのは久しぶりです。
そうまでして命が惜しいとは、鬼とはまこと穢らわしい生き物ですね、兄上」

>>112
顔を合わせる度にこの手の話を振られる兄上…
せめて人間に矛先が向かないよう必死に誘導してそう

>>112
縁壱が反面教師になって鬼は滅殺するけど無駄にいたぶるのは良くないよね…みたいな雰囲気が形成されそう。

これ兄上が心労でハゲ上になるだろ

>>115
最初は兄上も諌めるために任務に同行してたけど、色々耐えられなくなって放任してそう。

この縁壱老人を送って帰りが遅くなったりしなそうだなと思ったけどうたに絆されまくった結果もう少し人を気遣えと煩く言ってくるうたの顔が思い浮かんで初めて自分から人助けした結果が”アレ”だとしたら切ない

>>119
息子の死に目に会えたと感謝を口にする老人の姿に愉悦とはまた別の、経験のない妙な満足感を感じて、「生き方を変えてみるのも良いかもしれないな…」とか心の片隅で思いながら帰路に着いたらあれお出しされてそうでお労しい。

縁壱「兄上…　私たち強者は弱者を支配してもいい資格があるのです。他人を支配しなくてはならない宿命が強い者にはある。
こんな当然の道理を解っていない無知蒙昧な塵の、何と多いことか。誠に嘆かわしい」

鬼殺隊を追放後も趣味で鬼を狩りそうだし、無惨以外はほぼ絶滅状態にさせてそう

「兄上と双六や凧揚げをするよりも、俺は苦痛に歪む人の顔を見たいのです」

>>124
お前魘夢だろ

「お前たちが苦しそうで嬉しい。不幸な人間を見ると心底愉快な気持ちになる。
この世はありとあらゆるものが脆く、色褪せている。この退屈な世で唯一の至福は、他人の不幸を蜜にし、啜ることだ」

鬼より性格が鬼な縁壱

あえて日輪刀ではない刃で鬼を切り刻んで遊び出す。

>>131
手のひらサイズに削ぎ落とした鬼を頑丈な小箱に押し込めて、悶えてガタガタなる様子を音がなる玩具として面白がる。

無惨「何が面白い？何が楽しい？命を何だと思っているんだ…」

25の痣の寿命を兄上は鬼狩りの同志達には心苦しいが自分達兄弟には当然の罰だと思ってそう。なお

柱が給料無制限なのは縁壱の名残り
(後始末・補償・口止め料)

この世界の柱は鬼だけじゃなくいつか縁壱も叩き切ってやるとの執念で技を磨いてそうだな

>>140
貴様の狼藉、もはや看過できぬ！と義憤に燃える柱に決闘を挑まれたら死ぬ寸前までボコボコにするし、相手が折れなきゃ無理やり土下座を強要し、ニッコニコで頭を踏みつけてそう

>>183
仕合では刀を使わず、刀箸や爪楊枝などの日用品で決闘ごっこする遊び心を発揮してそう。

兄上が鬼になったらどんな反応するのか？そもそもこの兄上じゃ鬼にならなさそうだけど

鬼になる＝縁壱の玩具確定だからならないと思う
兄弟という枠組みを捨てて縁壱と対等な立場で強くなるという覚悟を持ったら鬼になるのか…？
兄上が鬼になっても「目を増やされたのですか？なら私の技も見切れますよね？」とか言って目潰しとかしてきそうだけど

>>142
良くも悪くも特別枠な兄上を斬る感覚に背徳感を感じて絶頂してそう。

煉獄家のご先祖様に八つ当たりしてそう

>>143
「日の呼吸を目にしておきながら、習得も叶わず、あまつさえ炎の呼吸等という児戯の言葉遊びのような舞を作って満足する恥知らずが、この私に人の道を説くのか？
笑止。甚だ図々しい。身の程を弁えろ。
肝心な時に間に合わない、妊婦一人も救えない役立たずが、この私に何を説法するというのか。
後に鬼狩りとなった私の十分の一も鬼を狩っていない剣客気取りの分際で、戯言を宣うな。
そも炭焼きに劣る程度の才覚で一角の剣士を名乗るなど、烏滸がましいにも程がある。
仮に私がお前なら、恥辱に耐えきれず腹を斬って詫びる。なのに何故お前はそうしない？
才もない、誉れもない、見下げ果てた男だな。炎柱殿」

>>145
半分くらいうたを救えなかった自分への罵倒入ってそう

無惨を見た時に内心でこき下ろしつつも端々で自分に匹敵する部分を苦々しく思う描写が追加されてそう

日柱、継国縁壱は強かった。
その功績は鬼殺隊の長い歴史上でも頂点の鬼狩りと称するに相応しいのは疑いようがなかったが、その比類なき強さと引き換えに、彼には人間が持ち合わせる矜持や倫理観が著しく欠如していた。
縁壱が鬼を狩る際は、一太刀で頚を斬らず、日の出まで拷問し、尊厳を傷つけ、辱しめる悪癖があった。
成り立ての鬼を身内が庇った際は、不快と称して切り捨てることも数知れず。
更に高ぶった血を沈めるため、現地の婦女子にも狼藉を働き、自らへの供物と称して金品を略奪した。
縁壱と任務に同伴した隊士はその所業を目にし、「大義を見失った」と鬼殺隊を去るものが続出した。

「兄上、この間の鬼狩りですが、珍しいものを見ました。母と娘の子連れ鬼です。
普段群れない鬼にしては珍しい組み合わせに興味がわいたので、つい話を聞いてみましたが、どうも母親が臨月の際に鬼と成ったらしく、子鬼は正真正銘自身が産んだ子だと言うのです。

滑稽なことに、娘の鬼は自らが鬼の自覚がありませんでした。母鬼が鹿肉と偽って人肉を与えて世話をしていたのです。
母鬼はこの子に罪はない、この子だけは見逃してほしいと嘆願してきました。
ならば私を楽しませろと言ってみると、恥も外聞もなく奉仕してきましてね。
鬼の再生力の賜物か、子産み女にしては中の具合も良く、肉付きもふくよかで素晴らしい抱き心地で、切り刻みながら突くと、心地良い声で鳴いてくれました。
途中から娘鬼も抱きましたが、やはり親子だと中の具合も似るのですね。良いことを知りました。
娘だけはご勘弁をと母鬼が煩かったですが、それもまた心地よく、実に滾りました。あれほど興奮したのは久しぶりです。

……その親子はどうしたのか、ですか？

つい熱が入りすぎて三日ほど遊んでしまいましたが、まぁそこそこ楽しめたので、礼に藤襲山に連れていきました。親と子を引き離すのは忍びないですからね。
やはり良い行いをすると気分が良いものです、兄上」

>>150
兄上どんな顔して聞いてるんだよこれ…

>>150
厳勝（頼むから死んでくれ…お前のような者は産まれてさえこないでくれ。お前が存在しているだけで、この世に人として産まれたことが恥ずかしくなってくる…）

>>150
これでもうたの思い出補正でも効いたのか、かなり優しい対応に感じる。
散々遊んだ後で母鬼の目の前で娘を斬って「娘と同じところに送ってやろう」とか言って斬首しないだけ優しい。

兄上の奥方とご子息に興味をもつけど全力で止めてそう。
「我らは既に継国を捨てた身。関わるのは筋が違うだろう」と建前で誤魔化す。

悪評が鬼たちにも広まって、隊士に遭遇すると普通に頚を斬ってくれと懇願されるようになる

気に入らない奴がいたら笛を吹けって言ってストッパーになってくれる兄上…！？

寿命がきたら間違いなく地獄行きなんだけどこの縁壱なら地獄生活エンジョイしそうで嫌だな

>>157
獄卒くらいならボコボコにしそうだもんな

俺は兄上と凧揚げや双六がしたいです
たまには他の遊びですか？
囲碁も将棋も兄上には全くかないませんからだめですね
的当てはどうでしょうか。しかし師範は弱いだけでそこまで罪を犯してはいないですね
蹴鞠はどうでしょうか。幸い兄上の頬の腫れもひいたことです。鞠はすぐに用意できます
えっ？凧揚げをしてくれるのてすか

>>159
これは忌み子

>>159
あの…“鞠”ってさ…もしかして

七度凌遅みたいな異形の武器を使いそう

笛貰って秒で捨ててそう

命を奪うときだけ生の実感を感じてそう

内縁の妻は大量に侍らせているが、全員に人格否定レベルでうたらしさを強要してそう

兄上の次くらいにはうたに執着していそう。愛情というより所有物への執着心に近そうだが…

先祖返りした無一郎の性格がサイコになる

刀鍛冶を脅してお楽しみ用の拷問器具を作らせるが、この経験が後の甘露寺の刀や悲鳴嶼さんの鉄球作成に活かされてそう

無惨「その男は暴力的な生命力に満ち溢れていた。
全てを焼き尽くす暗黒の太陽を彷彿とさせる男だった。
鬼の始祖である私すらも飲み込もうとする冷酷さに加え、人間の忌むべき悪性をこれ以上なく体現していた」

ある意味無惨に救われている。
この縁壱なら鬼がいないと日の本史上最悪の殺人鬼になっていてもおかしくない。

>>179
人間はすぐに壊れてしまうからつまらない
鬼は切り刻んでも死なないからしばらく遊べる
雑草を刈るのと虫の足をもぎ取って眺めるのとじゃ、後者の方がもがくから楽しめるという感じか

>>181
「鬼に身を落とす者は心も脆弱で戴けない。心が折れると頚を斬らずとも、すぐ自壊してしまう。
いかに心を折らずにいたぶるか、この匙加減が肝なのですよ、兄上。
死を渇望する絶望を与えつつ、爪先ほどの希望を提示するのが長く遊ぶコツです」

>>181
本編でこれと似たような事してる酒柱くんさぁ…

>>186
伝記にあった日柱に憧れたんやな

>>187
半端に逃がして復讐鬼作らないだけこの縁壱の方が酒柱より仕事しているという残酷な真実…

ヒノカミ神楽こと日の呼吸の制作者がコイツだと知った時の炭治郎の心境やいかに

>>188
血の記憶だと炭吉フィルターかかって良い面しか見えないから、多少発言に疑問符をいだいても自信家の剣豪としか思わないかも

鬼殺隊史、日柱が任務の際にしてはいけない行為目録

・言い争いや酔った勢いでの喧嘩であっても相手を斬ってはいけません。
・柱会議に出席する際、争いの元である悪口は控えてください。柱同士の決闘は控えてください。
・人に暴力をふるうことは恨みを買うことであるから、その罪は重いです。

・人妻と密通をしてはいけません。拐ってもいけません。
・身内が鬼を庇ったからといって、その妻子を捕まえて家財を奪ってはいけません。
・不快だから、は斬捨て御免の理由としては少々横暴なので控えましょう。
・我慢できないときは月柱の許可をとってください。
・理由もなく他人の財産をうばうのは違法の行いであるから、すぐに返納してください。
・神への供物でも駄目です。
・鬼は速やかに斬首するよう、できるだけ心掛けてください。
・生け捕りにした鬼を裸で散歩させるのは控えてください。隊士の士気が下がります。
・鬼を牝犬や人豚と称してもそれは鬼なので、扱いを変える理由にはなりません。

この縁壱はうたのお陰で異性に性欲を抱ける程度には人間に寄っている印象。
加えて外付け良心の兄上や母上のお陰で、サイコ極まる邪悪から傲慢な独裁者程度には落ち着いている感がある

人間に価値を見出していないので支配するとかそう言う方向に行かないのは救いかな？

「私が神仏の寵愛を受けている？

……いくら兄上でも、そのような世迷言は聞き捨てなりません。

鬼の始祖めに天罰のひとつも与えない無知蒙昧な張りぼての偶像に愛されたからといって、一体何の価値がございましょうか。
そも、この世に私の上に座するものは何一つ存在しません。例え神仏であろうが、我が威光に頭を垂れて平伏するが道理。

そう……　私こそ、この世で唯一の日之神（ヒノカミ）なのです。」

「産屋敷、鬼を斬ったあとにゴミムシめと言った者がいたがアレは何なのだ」
「我が神よ、恐れながら申し上げます。あの子は親の仇を討て昂ったのです」
「ならん。ゴミムシはお前達とは違い己の役目を果たしている。即刻改めさせよ」
「仰せのままに」

これを追放できた戦国の柱たち英雄すぎる…

縁壱…お前が嫌いだ…