ニアはデスノートを使ったのか？

個人的には否定したいんだけど

ニアは使わなかった

どう考えても複製が間に合わなくてぐったりしたジェバンニが使った

>>2
まさかのジェバンニ使用かよ！

>>10
そういえば理屈から言ってもニアグループで一番長く手元に置いてたのこいつなんだよな……

>>26
メロ＋ニア＋ジェバンニ≧L

確かに3人ならLを超えることに説得力はあるなw

Lの後継者がデスノート使っていいのかよ問題

ジェバンニの複製が完璧だったとしても、イエ○ーボックスに到着するまでに魅上がノートが本物か確認の為に試し書きされたらアウトなんだよな…

否定したいのは良いけど、どういう理由から否定したいのか書いてくれないとなんとも…

ジェバンニが一晩は流石に無理あるし、力業で最後解決しましたってのは話として微妙だから使った派だな
ニアはＬと違って手段選ばないだろうし（二人ならＬを超えられるってのもメロの手段選ばない部分含めてなのかな、と）

>>4
デスノートを使うキラを捕まえる為に動いてきたのに、捕まえる側のニアがデスノート使いました…というのは釈然としなくてスレ立てました

松田の推理を否定したくても確実に勝つならデスノートで操らないと駄目だ

もし魅上が実験台で誰かの名前書かれたらアウトだし

途中までデスノートを使わず捕まえるつもりだったけどメロが死んだことで覚悟を決めたとかなら納得できる

「二人ならＬを超えられる」ってつまりそういう意味なんじゃね

Cキラ編で「Lならどうするか？」にこだわってたのは実はデスノートを使って勝ってしまったという負い目がある説

個人的にジェバンニが一晩でノート複製できたことよりも魅上がなんの疑いもなくノート持ってきたことが引っかかったわ
ニア達との完全決着なのに詰めが甘過ぎる、やっぱりデスノートで操っておかないとなぁ…

>>11
魅上が神(月)の立てた作戦疑うわけないだろ

>>51
確かにアレほど心酔してた魅上ならあり得る

もし月が保険のためにデスノートの切れ端を魅上に持たせてたらアウトだったよね

>>12
それだったら高田で本物を出す必要ないからガチの詰みよな
逆にニア側からすれば金庫に本物があった時点で切れ端はないと考えてもいい気はする

メタ的に考えると最後にわざわざそんな話を入れたってことはそうなんじゃないかと思う

>>14
ニアの中では幼稚園児以下に該当するであろう松田がニアの計画に疑いを抱く役目というのが意味深というか、良い演出

どちらかというと「魅上が道中で偽物に気づいたらどうなってたか」を考えたい
これでニアに勝算があれば操らなくてもいいってことにあるから

>>15
魅上は悪人を殺すことになんの躊躇も無いからなぁ…もし念の為書いちゃったらニアの計画が破綻する

>>15
もし偽物と気付かれても本物はニア達に確保されてるから月は腕時計の小さい切れ端でどうにかするしかなくてジリ貧になる
キラとして逮捕されることはないけれど悪人を裁くこともできなくて新世界の神になれず月の負けってことになる

「自分を神と名乗って逆らう者は皆殺しにするよりも私利私欲の為に何人か殺す方がまだ理解できてマトモ」

ニアのこの台詞がデスノートを使ったことの伏線というかフリだったのでは？

月はニアを「綺麗勝とうとしてベストを尽くさなかった、Lに遥かに劣るガッカリ野郎」という評価だったが、実際は誰よりも手段を選ばないダーティな男だったと

仮にニアがデスノート使ったとしてそのことをレスター、リドナー、ジェバンニの3人に話してたどうかも気になるわ

ここまで命懸けで付いて来てくれた仲間に対して話すのは当然だし

ただ内緒で独断でやったという路線でもニアのキャラに合ってる気もする、レスター達もデスノート使ったこと察して何も言わなかったというのも１つの友情か

魅上が今持ってるノートを本物かどうか試さないという保障がどこにも無いのが最大の壁
ここをデスノートで操ってた以外の理屈を付けないとどうしようもない

確かファンブックで作者2人のどちらかがニアのことを「ズルい」って言ってた
それってつまりそういうこと…？

何でもやるしそれで間違ってたらスマンの精神だし使うだろうなって

>>24
月が「Lの後継者……Lより酷い…」って軽く引くレベルの奴だからな

松田が口に出しただけで伊出…という相沢達、なんならレスター達もニアがデスノート使って操ったんだろうと察してそうだよな

途中までダウナーだったニアが

「夜神月がキラだ！もはやキラではないなどと考えたら負ける！キラはLの上を行き負かした、その事実を認めなければ殺られる！」

という思考の元で推理と計画を立てたし、メロも死んじゃったから何がなんでも勝つつもりで覚悟決めたんじゃない？

これの疑問に対する伊出のまとめ方が好きなんだよね
「（ニアがデスノートを使ったと思うのは）お前が月くんが好きだったからだ」

全然ロジカルじゃないけどまとめ方として美しい

>>29
あと伊出が「確実に言えるのは、あそこでニアが勝ってなかったら俺達は死んでいた」って言ってたのもニアがデスノートを使ったのを後々分かったんじゃないかと…分かったけどニア以外誰も月を止められないし代案出せないから糾弾できなかった

どっちにしろ本物のノートがニア達の手元にある時点でもうあのイエ○ーボックスで自白させられなくても月は詰んでるからどうしようもない

デスノートを使った人間は不幸になる法則なかったっけ
人殺してないaキラすら因果応報食らってるのにニアにはなにもないあたり使ってないんじゃないかね

>>32
月もミサも使ってから不幸と断言できる末路になったのはかなりタイムラグあるからな
ニアも今後ないとは言い切れない

>>32
デスノートを使った人間は不幸になるというのは、あくまでジンクス的なものでルールというほどではないと思う

魅上がかなりやらかさないと月勝利ルート入るから仕方ないといえば仕方ない

前日に神社で御百度参りしたとかで……

魅上が来なかった時のプランとして、本物のノートを出して燃やすってのはどう？
13日ルールが嘘となると弱いとはいえ月がキラである状況証拠になりそうだけど…
ニア的には月がキラ(=13日ルールが嘘)じゃないならどのみちお手上げって思考だし躊躇はないと思う

魅上は途中で本物のノートかどうかを確認することは決して無いという確信がニアにはあったんだよな？
その確信を得る根拠っていったら…？

別にニアだって100%の勝算があった訳じゃなくてノートのすり替えが間に合うこと魅上が偽物に気づかないことに賭けてその賭けに勝ったというだけなんじゃないか

あそこは確実に決めたかっただろうしまぁ魅上には使ってると思うわ

アニメ版の魅上は絶望の余りその場ですぐ自殺したから少なくとも魅上を操ってないってことかも

月はニアを美しく勝つことにこだわりすぎと評価してたけど実はノート使用という反則ギリギリの超ラフプレーしてたんだったら面白いよな

月の方がよっぽど勝ち方にこだわってるよな
なりふり構わないなら魅上に本物だと確認させたノートの切れ端をパンツの内側に縫い付けさせてそのパンツ当日まで脱ぐなと命令してその切れ端使えば確実だった ニアの作戦を上回ることに固執しすぎたよ

90話でニアがキラを捕まえるスタンスは


「キラに勝つ方法ですが大まかに２つあると思います。まずひとつめはＬキラ、Ｘキラを殺してしまいノートを没収する。これでキラの裁きと言われているものが止まればいい訳です。ほぼ100％Ｌがキラなのですから私もこれで解決すると考えます。が、このやり方は絶対にやりません。」

「まず裁きが止まったとしても厳密にはやはりそれは夜神月がキラだという証拠にはなっていない…日本捜査本部にある方のノートは誰も使っていないはずですからＸキラを殺した事で止まったという見方もできる。次にＸの他にＹやＺが存在し裁きが止まらない可能性も０ではない。そしてそもそも一番肝心なのは…人を殺しておいて裁きが止まったから『ほらそうだった』そんな事後承諾的なやり方は許されません私達のやり方ではありません」

「そうです私達…私や…Ｌのやり方ではないＬが浮かばれません、Ｌが次の者に託した意味がない。ですからＬキラ・Ｘキラを殺すとしても…その時は目の前に100％の確たる証拠を突きつけ負けを認めさせその惨めさを存分に味あわせてからです。その前に殺すなんてとんでもありませんよって100％の証拠を挙げる手段を取る」


当時読んだ時はニアはデスノート使ってないと思ったけど、改めて読むとデスノート使って魅上を操るぐらいならニア的にはOKそうなラインだな

>>59
＞そうです私達…私や…Ｌのやり方ではないＬが浮かばれません、Ｌが次の者に託した意味がない

『Lのやり方』なら多分負けてて、『メロのやり方』を加えた『ニアのやり方』でキラを滅ぼしたと

Lもルールの確認のために死刑囚と司法取引してくらいは全然許容範囲だったわけだし後継のニアが最後の一手を確実とするためにノートを使ったとしても破綻はないよなと思う

>>62
Lのはあくまでも法的に死が確定している者を使っての検証だから、まだクロだという証明さえできていない魅上に対してデスノートを使うのは少なくともLのやり方ではないな

>>67
月「ニアはLの後継者であってLではない…殺す手段でくる可能性もある」

ニアをLとは違うやり方で勝ちに来ることを想定してたが…
デスノートを使ってたとするならまさにその通りだった

100%勝ちに行くならノート使う 勝率五分五分でいいから美しい勝ち方にこだわるなら使わない
ニア的にどっちを取るかだよな

自分が常に格上だと驕って綺麗な勝ち方にこだわっちゃった月と相手が一枚上手だったと認め汚い手を使ってでも勝ちに行ったニアって構図が好きだから使ってる派

スレ見て気付いたけど、ニアがデスノートを使ってたと仮定するなら綺麗な勝ち方にこだわってたのは月になるのか

あまりにも完璧に複製を作りすぎて
ノートの能力までコピー出来てしまったうっかり完璧ジェバンニなら月の勝ちだったのに

Lに匹敵するレベルの頭脳の持ち主を1人死地へ追いやってなおかつもう1人のLクラスと頭脳の持ち主がその情報を使って化け物じみた仕込みを一晩で作れる人間を用意してギリギリ勝てるって月は強すぎじゃねぇかな
しかもニアの作戦自体は読み切ってたわけだし

90話時点では綺麗な勝ち方にこだわってたけど手段を選ばず自分の命まで捨てたメロの影響受けてニアも手段選ばず勝ちに行ったと考えれば使ってても違和感ないな

>>75
手段を選ばず勝ちに行くなら月もデスノートで操って自分がキラであることを自白させれば良かったんじゃね？

>>79
キラ事件を解決するのはもちろんだが月に確固たる証拠を突きつけてＬやメロの無念を晴らすのも大目標だからそれしたら意味がない

つまりLと同じようにニアが死刑囚使ってノートの効果を試しておけばよかった

…って言いたいけどあの時期は世界中がキラ賛同に傾いてたからニアに協力する国は無かったんたろうな

月自身も「本物を偽物とすり替えられた事」はともかく「一晩で本物そっくりの複製を作れた事」自体には特に疑問を抱いてないから、ジェバンニが一晩でやってくれた事自体は少なくとも不可能じゃないと考えるしかない

その上でニアが魅上を操ってた可能性はなくはないけど

>>83
月本人も学生でありながら腕時計を自力で細工できる腕を持ってるからなwデスノートの世界では手先が器用な人が多いのかもしれない、その頂点がジェバンニ

>>119
考察勢によると、元々贋作を担当する工作員を待機させてる前提で、すり替え工作が必要なページ数と推定所要時間、金庫に戻す時間を加味して考えるなら
一晩と言わずもう半日ぐらいは時間的余裕があるらしい

>>120
マジで！？あんな精巧に複製したのに半日も余裕あるの！？

>>121
高田死亡～Xデーまで約２日あるからね
勿論この試算は最短での話で、実際はギリギリまで精巧さを突き詰めた上ですり替えしたからこそのクオリティなんだと思う

原作でニアが月を操らなかったのは確定だから仮に魅上を操ってたとしても月まで操るのはさすがにニアの中でもアウトだったんだろ 手段を選ばないにしても月だけは正面から叩き潰すのが最後の矜恃だったんじゃないか？

ニアが使ったとした場合その使い道は魅上が本物だと「疑わずに持ってくる」というピースを埋めるためだけなんだよな
とはいえ結局使うなら月を操っても同じだと思うけど月にこの上ない敗北感を味合わせるという目的のためだとしたら理解はできる
どっちにしろ魅上が高田の処分のために本物を持ち出さなければ細工は意味をなさずニアたちは本当に負けてたわけだし

デスノートを処分したら触った人間は全員死ぬというルールは嘘とリュークから聞いたら即2冊とも燃やして処分した件

松田はニアが魅上を操ったことをバレないようにする為に証拠隠滅したと考えてるけど

「もう二度とデスノートは使わない」

というニアの意思表示でもあったんじゃないかな？デスノートに頼るのはこの一回だけ…と
デスノートに頼って世界を変えようとした月を超えたという演出の意図もあったり？

なりふり構わず月を殺していいならノートの駆け引きすら必要なく物理でも殺せちゃうだろうし
流石にNGだろう心情的にも

魅上を操ってたとして「月を殺さず完全な敗北を叩き込む」は守れてるのが絶妙なんだよな

当時はジェバンニが一晩で精巧に複製とかそんなんありかよ！？って困惑したけど、本質は魅上が偽物と気付くことがなかったのは何故なのかが肝だったんだな

久々に本編読み返したらニアがマジで口悪くて笑ったw
レスターとジェバンニの振り回されっぷりは見てて同情する

ジェバンニの嫌いなものは「理不尽な上司」

Cキラのこと

「この人殺し」

って罵倒したが、ニアが魅上操ってたとしたら…

>>103
あれはお前人殺しってこと分かってんのか？その覚悟あんのか？って挑発だと思うからニアが人殺しをしたことあっても矛盾はしない

状況的に使っててもおかしくないし寧ろ使ってる方が自然だけど「だからこそ使わなかった」と思ってるな個人的には
どちらが真実にせよあえて松田に言及させたのは正解だったと思う

ずっとバカ・的外れなヤツとして扱われてきた松田の口から「ニアはデスノートを使った説」を言わせる事でニアはデスノートを使っていない事を暗に示しているんだと思う

>>107
この説を信じなくてもいい理由として松田に発言させたんだろうね
普通に考えるとメタ的には凄い信憑性高い説だけど松田とついでに伊出という頭脳戦の外にいた二人の会話で出る説なのが中和してる

作者は13巻で「個々の解釈で」と語ってるので本当にどっちにも解釈できるようバランスとったんだろうな

前々から疑問だったけど、最終決戦直前にレスター、リドナー、ジェバンニの誰かが

「魅上が今持ってるノートを偽物だと気付かれる可能性はあるんじゃないか？」

って聞かれたらニアはなんて返答するんだろう？
レスター達はアメリカの精鋭だし魅上が途中で偽物だと気付く可能性を思いついてもおかしくない

魅上殺るなら月を殺らない理由も薄れるし使って無いと思うんだよね

aキラに負けて妙に嬉しそうだったのは、誰も殺すことなく世界中を翻弄したことに敬意を抱いたから？

偽物だと気付いたところでデスノート確保されてるから月の負けだしなぁ…
あの倉庫で集合すること自体月に完全敗北を突き付ける演出みたいなもん

あんま言われてないけど

魅上が常に持ち歩いてたデスノートが偽物の可能性を既に考えていたニアは、リドナーに情報を流してメロを動かすことでデスノートが偽物かどうか分かるヒントを得ようとした

この松田の推理、ニアのこと嫌い過ぎて酷いこといってるw

>>125
「お前のそれは推理じゃなく願望」って言われるぐらいだからなw

どう考えてもニアはデスノート使ってるだろ…と思ってたけど、このスレ見ると案外使ってない気もしてきた

あの松田の言うことなんて参考にできないよ
と思う反面、あの松田が最終回でこんな推理をするなら…まさか…

と考えてしまうのが絶妙

魅上が倉庫に来る前にデスノートが本物かどうか試さないのは不自然みたいに言われてるけど、月も「魅上は倉庫に来る前にデスノートが本物かどうか試さなかったのか？」とか特に考えてないんだよね

正直、邪推なんだけど「作者自身答えを用意してない」だと思ってる。
結局松田説があってても間違ってても筋が通らないところあるし。
ジェバンニが続編で登場しないのも、「一晩で作れるわけないじゃん」に対して作者が言い訳の余地を残したという暗示かなぁと。

魅上がノートで操れる範囲の期間に死んでるのがややこしくしてる
当たり前だけど、ノートで操れる期間の外まで生きてたら絶対否定できるんだし

ラストでデスノートで世界を変えようとした月をクレイジーな犯罪者と断じて、
その続編読み切りで自殺志願者をデスノートで消していた新しいキラをただのクズと断じたニアが、デスノートを使ったとは思いたくないなぁ
手段を選ばず使いそうなイメージがあるのもわかるけど、これらのセリフや信念から使わないと思う

本物持ってる時点でニアの勝ち
だからわざわざ自分の手を汚してまで魅上を操る必要がない

使ってたら結局「どうにもならない犯罪者は超能力で問答無用で殺すという無法しかない」を肯定してることになるから使ってない派

この段階でも月がキラだと微塵も思わない松田……ある意味凄い

どう考えてもデスノート使ってると思ってたけど、このスレ見てると案外使わなくても勝てそうだなと思った

色んな意見が出てどれも興味深くてとても面白かったです
魅上の性格とか諸々の描写の解説を読んでると、ニアはデスノートを使わず勝ったということに説得力が増しました、皆さんありがとうございます

それと同時に、一眼見ても分からないレベルの偽物を一晩で完成させたジェバンニのチート具合に改めてビビります(数人で製作した可能性を示唆してるとはいえ)

色々考察した果てに一晩で偽物作ったジェバンニはチートってことで話が一周してくるの好き