映画版ドラえもん「そのひみつ道具はメンテナンスに出してるんだ…」

はー、つっかえ…

劇場版なんだから道具全部使えるようにしておかないとさぁ…

半年に一回大メンテナンスするらしいし…

タイム風呂敷…

ふくげんこうせん…

>>3
>>4
本人が割と機械いじり出来ちゃうからそういった道具にいきなり頼ろうとする発想がないのかもしれない……

>>3
1週間後に壊れますって道具を一週間前に戻したところで問題の先送りでしかないし
そっち系の道具が紛失、故障する可能性だってあるんだから根本から直すってのは大事だと思うよ

本人視点だと劇場版とかわかんないからしゃーない

>>6
でもたまに本人視点で漫画の世界だとわかってそうなメタ発言するからなあ

>>6
なお

>>7
>>14
ドラ映画には大雑把に「本来(地球規模の)危険なんて無いはずの遊びに行った先でなし崩し的に巻き込まれる」「危険が危ない地域からの救援依頼に応える」の2パターンあってだし前者は仕方ないんじゃないか？
実際明確に戦争レベルの争いになるとわかってる鉄人兵団なんかは戦力こそ5人しかいないけどひみつ道具増やしたりして備えは万全にしてたし

後者のパターンでも宇宙小戦争で生身のまま解決しに行ったら戦争にウルトラマン連れてきて解決させるようなものだし、圧倒的武力の援軍で開幕から蹂躙したら果たしてパピが民衆からの信用勝ち取れたのか怪しい
地球人からしたらミニチュアサイズの宇宙船からの光線でセット爆散させる破壊力だから圧倒的なサイズ差があってもどこまで有利かはちょっと怪しいし
「大長編(映画)になると〜」発言の銀河超特急なんて完全に旅行で急に巻き込まれたパターンなんだし対強敵戦闘用の道具ほとんど使用出来なくても仕方ないと思うんだ
少なくとも映画ではこの時は四次元空間にバリア貼られてドアもポケットも使用不可能にされてたから道具諸々揃えててもどうしようもないんだけど

どこでもドアとタケコプターくらいは旅行前なら万全にしておいて欲しい

>>9
ドアは万全な時が多い印象
そして置きっぱにして解体されてる印象

>>21
これも含めて管理が万全どころかガバガバな印象はある

まあドラミちゃんや出来杉くんに日常時から使用頻度の高い道具を集計するとか、
緊急時に備えておくべき道具とかをリスト化して洗い出してもらうとヌルゲー化するんだが…

宇宙漂流記みたいに唐突に旅が始まるパターンもあるし…

メンテに出してる間代替品貸してくれたりはないんだな未来デパート
メンテ必要だけど車とかより家電寄りの感覚なのか

>>11
タイムマシンにしろどこでもドアにしろ生活必需品というよりは便利アイテムだから多分そういう扱いだよね
タケコプターは使い捨てっぽいし

>>12
タケコプターは作中描写的にドラえもんが所有している物とレンタル品の二種類がある様子だから、
定期的にローテーションしてると思われる

でもあらかじめ日記で「天上人はノア計画を中止して密猟者は心を入れ替えて反省する」とか書いたりウソ800で「ポセイドンは永久に壊れない」とか言ったりして解決するドラえもんが見たいかと言えば…

正直、あれは、「秘密道具に頼り切りにならずに難事件を解決する訓練」だと思うんだよなあ

>>15
何件か人類滅亡級の危機が起こったりするからそんな悠長な事やってる場合じゃないだろ！みたいに思わない事もない

メンテナンスして尚壊れるのもやむなしな使い方する事もあるから…
特にタケコプター

「あいにく用意がないんだよ」
あるもので何とかするしかない

>>19
食べ物の心配はいらないのはありがたい
問題は排便だ…

どこでもドアはよく破壊されてるけど、修理費用をどうやって捻出してるんだ？

>>22
ローンで修理代払ったりするかもしれないが、
タイムふろしきとか復元光線とか画像のトカゲロンとかの修復する道具とか、
原型ない場合は複製する道具とか、そういうのを後で使ってるんじゃないだろうか
大山版アニメで「今時誰も使ってない中古品ドア」呼ばわりされてたこともあったので、多分買い直しているのでは無いと思う

そもそもレンタル品が多いんだよなにがはー、つっかえだボケ

メンテナンスしてないとメーデーみたいな事になるんだぞ

>>27
原作でも壊れたグルメテーブルかけがゲロマズな食事出したりしてたからな
どこでもドアやらタケコプターが同じように壊れたら命に関わるだろうしメンテ頻度高いのも仕方ないとは思う

>>27
メンテナンスしてもたびたびメーデーみたいなことになってるんですが……
そもそもドラえもん自体「なんでこんなロボットを使ってるんだ！？ 事故が起きて当たり前だろ！」
とDC-10とかボーイング737MAXみたいな扱いにされそう

レンタルとセルのこと知らない人多いよね

どら焼き屋さん物語にて

のび太「ドラえもん、どら焼き屋のおじいさん助けようよ！」
ドラえもん「了解！まず秘書とどら焼き作るロボット！透視ルーペで客の好みが分かる！ひろびろポンプで範囲を広げてカムカムキャットで人を呼んで…」

ゲームである以上ストレスフリーになるべきなのは分かるがそりゃナーフされるよな…って実感する

>>31
この流れですらそもそもお医者さんカバンでおじいさんの怪我直せよとかすら一部で言われてるしな…

>>31
短編の「昔はよかった」や「オンボロ旅館を立て直せ」では、結構道具を効率的に使ってスピーディに解決している

>>33
これ確か結核だったからドラえもん来なかったら親子共々死んでたよな

これが無事なら多くの映画が短編で収まる道具（南極カチコチ大冒険では寒すぎて使えなくなっていたが）

レンタルって話もあるし、既出の道具を今もドラえもんが持ってるかは分かったもんじゃない
あと定期的に「何かないか何かないか」って道具ポイポイ捨てちゃってるから頻繁に失くしてると思う

大長編で道具が完璧に揃ってるとポケット自体がなくなるという特大デバフくらうことになるんで道具のひとつやふたつ壊れてるくらいいいのだ

ひみつ道具博物館の「ポケットの中にスッポンメカが入り込んで噛み付かれるから使えない！」が一番笑えて好き
一応終盤まではドラ映画として危険薄い映画なんだけど

まぁ、言うて全部揃ってると解決方法が似通っちゃうからね
ピンチをどう切り抜けるかが映画の醍醐味みたいなとこもあるからしゃーない