『テレパシー』という創作に出てくる恐ろしい能力

便利な様で巡り巡って無ければ良かったとなりもする困った能力

オンオフ出来ても人間不信になったりして能力よりも能力者のメンタル適性の方が重要な能力

日本語だと精神感応能力らしいけど読心と何が違うんだろ？

>>3
読心は超能力ではなく修行とかで習得した技術って感じがする

>>3
テレパシーは双方向で読心は片方向のイメージ

テレパシーキャラって話の都合で都合よく聞こえてるはずなのに急に聞いてない無能化するイメージある

まぁでも手から火が出せる！とかよりは日常生活においては有用よな

>>5
ただ欲しいかと言われると悩むし、手から火が出るかいっそ無い方がマシなんじゃないかとも思う能力
利便性とリスクがどちらも高い

種族全体がテレパシー能力持ってるスタートレックのベタゾイド人、地球人とのハーフのディアナですらかなり繊細なの見てるとかなり辛そうだなと思う
後に母星が戦争で敵国に占領されたと言及されてたけど、やばいことになってそう

でも出来ることって無惨様ごっこ位しか無いよな

言語化あんましてない色とか形とかのイメージで思考してる人のを興味深く観察してみるみたいなのを読んで、思ってる側の思考イメージが直接伝わるのか受信側の感受性とかが関わるのかは気になる

もしかしてテレパシーってのはサイコパスが使うべき能力なんじゃないですか？

>>9
サイコパスなら他人の感情で病んだりしないでしょ？情報としてそうなんだと思うくらいで

>>9
サイコパスって共感力が欠如した人間のことらしい
けど、もっと言えばテレパシー適性があるのって他人に興味が無い人間かなと思う

ケイ素かなんかでできてる宇宙人と偶然かち合った人々がコンタクト取りたいけどテレパシー能力者だと伝わってくるイメージ全然わかんないみたいな小説あったな、推定エンパス能力者(主人公)が向かわされてた

バレたら普通の人は離れてくし、利用しようとして近付いてくる奴ばっかになるんだろうな
そしてそれすらも見抜いてしまうから消耗していく…

筒井康隆の家族八景読んであんまテレパシー使えても少なくとも自分はしんどいばかりだろうなと思ったな

>>13
スレ題からズレるけど時代もあってしょうがないけど七瀬が男に性欲向けられる描写が多くてそれが当然みたいな扱いだったから
Aセクやガチゲイガチレズの心読ませて反応見たいなぁと思ったわ

モノローグうるさいタイプとかはうるさいんだろうか、文章量が凄いとかなんだろうか、あとテレパシーを聞き逃す？読み飛ばす？みたいなことも起きうるのかどうか

キノの旅の「人の痛みが分かる国」では科学技術の発展により、国民全員にテレパシー能力を身に付けることに成功した
結果、国民全員が他人を信用出来なくなり距離を取って暮らす様になってしまった

自己欺瞞とか無自覚はどう伝わるのかな

人間の慣れってのは凄くて
心の中でどう思われたかより
それでもどう行動したかに
重きを置く人間になりそうでもある

サトリの逆で自分の思考が周囲にダダ漏れするサトラレって映画にドラマが昔あったな

>>21
子供の頃見てたわ
このドラマは終わり方が好き

漫画版のサトラレのウルトラ正直者に育てるという一つの解決策笑った

古くからある能力だけど、現代のパブリック
イメージを定着させたのはスティーブン・キングの処女作であるキャリーと出て来た
なんか…マイナスイメージが強いのも影響してそう…

琴浦さんとかもテレパシーで病んでたしな

最近だと超常先輩が高解像度の妄想を読心しちゃって洗脳状態になってたな

モブサイコの竹中
テレパシストで自力で耳栓をする技術(要するに能力のOFF)を身に付けた
モブと力を合わせてバフさせまくれば宇宙人との交信も可能

人だけでなく物の残留思念を読み取るサイコメトリーと併用している場合もあるよね
どちらにしろメンタルダメージで限界来て狂いそうだから嫌だわ

オンオフできないと不便ってあるけど正直能力持ってる以上重要な場面というかほんとかなあという場面で使わない選択肢とれないことも多いからやっぱり持ってるだけで人間関係的には負荷の大きい能力だと思うわ

X-MENは創設者のプロフェッサーXが世界最高レベルのテレパス能力者だった
読心、念話、探知どころか洗脳、記憶改竄、心や感情の操作に支配とやれることが多くその規模も数百人同時や400km範囲と桁違い
いっそのこと脳味噌に念波送って殺傷すら可能とメチャクチャやるが

ご多分に漏れず親友のマグニートとは仲違い、下半身付随、ハゲ、独善さから腹黒なところもあるとまあ色々ある

オフにできなくて頭おかしくなった人

それこそ>>34にあるギアスなんかは初期は能力のオンオフを切り替えられるが能力を使い続けると最終的に常時オンのままになってしまうので、マオは頭おかしくなる前はかなりの頻度でギアスを使っていた=読心能力に依存してたタイプだったと思われる

サムネは4〜5歳児だからまだなんとかなってるけど能力そのままに10歳20歳と育っていったら絶対スレて行くと思う
というか昔の作者ならそうしてた気がする
アーニャ関連はどう着地するのか地味に気になる

>>35
闇落ちアーニャ…？

>>36
実際一歩間違えばアーシェルート行きそうな怖さはある
SPY×FAMILYはよっぽどそんなことないと思うが

大きな星が点いたり消えたりしている
アハハ、大きい…彗星かな
イヤ、違う、違うな
彗星はもっとバーって動くもんな
暑っ苦しいなココ
ん…出られないのかな
おーい、出し下さいよ…ねぇ

>>37
カミーユ？
たしかニュータイプは宇宙環境に適応した結果、感受性がやたらと高くなった人間で
文字通り新人類と推す声があるが実際には運動能力の低下もあり人類の範疇なんだよね？

ここだけの話全ての人類の言語化思考は常に外側に発信されててサトラレ状態なんだよ
ただそれ受信できるサトリ側の人が限られてるから一般に認知されてないだけで
まあ実はそのサトリ側も少数派とは言え街中歩いてれば普通にすれ違うくらいには沢山いるんだけどね

生まれ付きテレパスとサイコメトリー持ちで「木や石がラジオに、人が本に見える」と常時圧迫ストレス状態で瘦せこけていたヴァレリア・トリファ神父
通風を患っていたと称され、救いを求め神に縋り聖職の道を歩んだが、宗教団体で返って苦痛で命を削っていた
※実は石が嘆き、風が嗤い、水が怒り、火が叫ぶ世界に生きていたから、同じ風景を共有出来る他人がおらず孤独感が募り、多数派に所属しようとして聖職者になった
知り過ぎると逆に世界の異物として浮いてしまう様だ

そんな時にある超人に出逢い、その破滅的な光に脳を焼かれた所為で「己を捨てあんな強い別人に成りたい」と一種の変身願望を自覚して肉体を移し替えるという魔道に堕ちてしまった
その強靭な肉体は多くの命を奪い魂を吸って血濡れに輝く器だと云うのに
そして目が眩み器由来の破滅の業を背負ったことで、親しい者を助けようとすればするほど、遠回しに失ってしまう劣化品に落ちぶれた

ただ根は善良で聖職者としての基本に教養があり、恵まれない子供たちや虐げられた孤児を匿い愛を教えるし
光は誰の下にも降り注ぐ筈なのに、と救おうと愛情や善性に起因しての行動だったりする
もはや心の機微に聡すぎて暗躍しまくり、歪みまくって狂っているその姿はある意味黄金の鉄の塊で出来た騎士

>>44
元は善良だったのにテレパシー能力から逃げたくて道を踏み外したタイプだな
一度関わった組織から脱走して孤児院を作ったが、追手に孤児の中から生贄を選ばされたので、その子たちを救う為に組織に従い狂ったけど、最終的に離反
かつて子たちを殺した追手であるその狂った幹部に今度はテレパシーとサイコメトリーでトラウマを暴き、欺瞞に記憶改竄して狂った過去の真実を突き付けその精神を破壊した

テレパシーの応用で、意識から異能力の発現となる設定だと
テレパスで深く繋がり同調した仲間の能力を使うことが出来るパターンもある

心を読むのが当たり前になると逆に使わずにいることが出来なくなりそう対人とか特に