『ガラスの仮面』を今回の無料公開で初めて読んだけど面白過ぎて手が止まらなかった

URLも張ってどうぞ
https://manga.line.me/product/periodic?id=S104754
過去にスレ立ってたの見て読んでみたけどこんなの面白すぎて読む手が止まらん
ベスへの理解度を深めるために雨に打たれるマヤのシーンを見てこっちまで怖くなってしまった

大勢の読者に長年待たれるだけの面白さがあるんだよな……

「恐ろしい子！」が昔からよくネタにされてるけど、マヤの凄さを読者に伝える周りの反応の描き方がやっぱり上手すぎるな…

>>22
オーディションとか他の人がやった芝居のマヤバージョン披露とか複数回あるのにどれも凄さを納得させられるからすごい
ふたりの王女のオーディション好き

１話からして、この主人公の子すごすぎません？？？

「芝居の券たった一枚のことでここまでやらかすなんて、この子は将来どんな人生を歩んでしまうんだ」とドン引きされる主人公
妥当オブ妥当

１，２話でもう主人公が天然の芝居狂いのやべー奴だって完全にキャラ立てさせてるから
その後がスルスル納得出来て読めるからな・・・

主人公がやばいと言われてるのは知っててどんどんヤバくなっていくんだろうな～～～と思ってた
最初からフルスロットルでヤバくて怖くなった

マヤの演技への熱量が本当に「熱く激しく燃える炎」としか言いようがないの面白すぎる
さすが演技ものの金字塔

月影先生さえも諦めかけた中でたった一人で舞台に出て一般投票数一位獲得したジーナと5つの青いつぼとかいう作中でも伝説扱いのお芝居
マヤがどれだけ天才かをたっぷり知らしめながら美内先生の漫画と脚本の凄さも堪能できる

ヘレンケラーのオーディションで金谷英美という
亜弓さんとは違うタイプのワイルドなライバルを出してくるのすごい

完結してくれ…頼むから完結してくれ…

この漫画のせいで、外見も内面も凡人より遥かに優れていてめちゃくちゃ強いのに天才(達)に完全に勝てない人間辞めかけているくらいには強いけど非天才(秀才)のキャラが性別問わず性癖になっちゃった………

アメトーークの女の子苦手芸人でケンコバが「桜小路君みたいな優しい男は失恋してしまうんですか！！」って吠えてたけど、ほんと桜小路君不憫なんよなあ

>>39
割とキモイ面も見せてるけど真澄様の方がもっとドン引きする酷さなので相対的にマシに見える

>>39
まぁ桜小路くんも麻衣ちゃんに対してフラフラしてる所あるから…
麻衣ちゃん本人が「ヤキモチやいてたけど2人とも演技に真剣なだけだった。悪い事思っちゃった」っていい子なので余計に。この子も紫織さんみたいになるんだろうか

>>39
真島良も失恋したし里美茂もめちゃくちゃいい奴だってこと失念しとるんじゃないのかケンコバは
なんにせよマヤの中では母親>亜弓>紫のバラの人>その他って感じだが…

久しぶりに読み返したら速水真澄が思ってたよりおもしれー男だった

読み返したら初めから真澄が相手は子供なのに⋯⋯て言ってて笑ったずっとそのスタンスだったのか⋯⋯

芸能界編がホントずっと読むのつれえわ…
マヤが逃げ出して幼稚園のお手伝いさんしながら子供たちの前でお芝居やってる時はナチュラル演劇モンスターだと思ってたけど普通の幸せも掴めるんだな…って速水真澄とシンクロした
だからこそ泥まんじゅうからの奮起→一人芝居→真夏の夜の夢→二人の王女→狼少女の流れのカタルシスが凄まじいんだけど

大したことないモブは嫌がらせ含めて下劣な行動するけど
亜弓さんが目立ってるがそうでなくとも俳優は一定以上の実力者だと
そんなこと一切しない高潔があるんだよなあの世界

>>49
実力がないから足を引っ張るんだ
っていうコンセプトみたいなのはあると思う

>>51
ダメな輩の解像度も高っけぇな…

｢まて！キャシーヒースクリフ！｣
(おれ公演がおわるまで無事でいられるかな？)

切実で草

劇中劇にハズレがない
石の微笑のオチを教えてくれ

貼られてるコマだけでもマヤがやべー女すぎて興味出てきたな
なんかもっと健気な王道ヒロインみたいな感じかと思ってたわ

漫画の中の舞台あれもこれも見たくなる
亜弓さんのカーミラとジュリエットも見たいしマヤのヘレン・ケラーも狼少女も見たいんだ

マヤが演劇キ○ガイ扱いされてるけど月影先生もだよなぁ…この師にしてこの弟子あり
亜弓さんの方が正統派主人公に見えてきてしまう

>>56
月影先生はマヤ以上に正しく演劇でしか自分という人間を表現するしかない境遇だったからな…
正確に言うと尾崎一蓮に拾われてから普通の人生が始まった人だから恩人に報いる（振り向いてもらう）ための唯一の手段が役者だった

月影先生の原動力が純愛というのが一番狂ってる
マヤと亜弓さんのいい所どりのスペックで全盛期は日本一の大女優に偽りなしだわってなる

>>57
40巻が月影先生の紅天女編だけど圧巻の演技力。マジ神ってる（直喩）
クライマックスシーンは割愛したけど今のマヤと亜弓さんにあれを上回るのなんて無理では…？

マヤは普段マヤと演技マヤのギャップだけでもヤバいのにその上に本番舞台マヤがいるのが厄介

>>58
ラスボスの第一、第二、第三形態みたいな主人公なんだよな
大半は第二形態で才能の差に唖然とする

ガラスの仮面ってこいつやべぇ・・・ってシーンがたまにあるよね

>>60
たまに……………………？？

マヤと亜弓の関係に影響されてる作品がいっぱいあると思う　

>>61
姫川亜弓という主人公のライバルにしてシスターフッドとしての在り方の理想形のひとつ

４０年以上脳を焼き焦がされ
二人の決着を見るまで死.ねないと強火に焼かれる読者が出るのも分かるわ

マヤは何度も嫌がらせされるけど、大体劣勢バフかかってパワーアップして戻ってくるので、何も手出ししないのが一番いいまである
唯一効いたの乙部のりえのやつだけど、あれは母親の死が一番の原因だし…

目立ってないが小学生の段階であらゆる高等教育＆大都グループの仕事に関する知識を叩き込まれ会議にも発言は許されないが参加して
政財界の人間関係を把握させられ失敗には暴力と徹底し中学生の段階ではもう自社以外の関係会社のデータまで完璧に把握
高校生で秘書として働いて学業も完璧で、大学時代には大都芸能の事実上社長をして辣腕っぷりを存分に発揮
漫画の財界後継者でもこれほど濃厚なキャリア積んでねえよという盛りっぷりで
速水英介から全てを奪う復讐心でここまでできるのが速水真澄でマヤとは別方向で狂人である

>>63
ガラスの仮面登場人物ってどいつもこいつもおかしな奴しかいないのでは…？

>>66
そう考えると主要キャラでは桜小路くんのまともさはかえって異質か
役者として極めて真っ当な稽古とキャリア積んで頭角あらわしているし性格もルックスもイケメンだ

>>63
自分と言う後継者を手に入れる為だけに速水英介と結婚した母ちゃんが不幸になっちゃったからな
紅天女の打掛を持ち出そうとして身体壊して早逝しちゃうし
そりゃ全部奪ってやらなきゃ母親が浮かばれないと思うわ
自分がされてめちゃくちゃ辛かった事をマヤにしてしまったってのが速水真澄の業なんだよな
だからこそ後悔がデカいんだなって思った

>>101
血の繋がりがない親子なのに英介と真澄は似てしまっているのがいいのか悪いのか…
紅天女（の演者）に恋してしまうところまでなあ

コロナに罹って滅茶苦茶ヒマという天の配剤としか言えないタイミングだったので読んでみた
めっちゃくちゃ面白いなこれ！現在165話まで来たがまだ４割程度しか進んでないからここからも楽しみだわ

>>72
御身お大事に
自分は母が集めていた単行本を気まぐれで読んでみたら一気にはまったな
ちなみにキン肉マンやらドラゴンボールが連載していた頃だということに戦慄するわ…
165話ってどの辺やっけ？

>>73
亜弓のひとりジュリエットの初演日で、マヤが「きっと追いついてみせる」と心中で誓うところ
これから続き読むけどワクワクが止まらぬ

>>95
芸能界編でズタボロになって学内で実力を認知されたところに亜弓お嬢様との差を思い知らされるけど、お嬢様がいいヤツ過ぎて全く嫌な感じにはならんし、ここからはどんなに険しくても昇っていくしかないって雰囲気になるんだよな

卑怯な事をする相手でも筋を通して勝つからカッコいいが徹底しているのと最序盤はともかく
意外にも契約や約束という点では大都芸能（真澄）も筋を通すので酷いことしても根幹がブレないこともあり
嫌悪感はかなり抑えられてるのは大きいしマヤとの約束で大都芸能は2年間マヤに関する紅天女案件は完全に手を引いている
但し月影先生のスポンサー探し動きを潰していたりと容赦なさも見せるが個人間の感情はそれほど酷くないのも異例

ガラスの仮面で地位も名誉もあるのに小野寺理事だけはやたらと手段選ばんよね
速水英介とも懇意にしてそうな発言もあるのにあんな小賢しい（では済まんか）ことするのなんなんかな？

>>75
亜弓さんは見た目が悪役令嬢で小野寺は行動が悪役令嬢とか言われてて笑った

>>105
なるほど…小野寺が悪役令嬢なのか…

小野寺役に立ったことあったっけ？

>>76
二人のヘレンケラーにおいて本番で一任する判断ができるのは優れてるといえるけど
あの場面はそれ以上に歌子さんが凄いというので霞んでる
その前段階でマヤに指導しないは結果として亜弓さんも拒否したことで
何もできずマヤの実力を最大限に発揮させる展開を自分で作ったのは墓穴である
あれ？描写でみると大した能力がないとしか思えない

>>76
全国大会でつきかげの団員そそのかして舞台道具台無しにさせた上、マヤ以外の主要キャストを出演できないようにさせた
マヤのクソ舞台度胸で上演を止められなかった上、一般投票で１位をつきかげにもっていかれたけど、大会の実施規定を盾につきかげを失格させて事実上廃業させた
その他は奇跡の人でヘレン役のマヤに演出家のくせに禄にアドバイスしなかったが、正々堂々を好む亜弓お嬢様がよしとしなかったから意味なかったけど
あとはマヤと顔合わせるたびに嫌味を吐き捨てるぐらいか…？

>>76
役に立つも何も敵役だからね
皆が皆マヤを認めてたら話に起伏がなくなるからメタ視点で必要悪よ
描写されないだけで演出家としての実力はしっかりあるし

>>79
まあ悪知恵と世渡りに長けるだけで実力・実績がなければ大都芸能が紅天女の演出家候補に選出（表向きは演劇協会が選出しているが）せんわな

マヤは芝居モンスターだけど色恋でメンタル左右されまくるのよね
一方で亜弓さんは幼少から芸能関係者で周囲の男はおじさんばっかりだから浮ついた話がなんもないっていう

>>81
許さん…許さんぞカメラマンめ…！

真澄さんのクソコテぶりとちゃんと大道芸の顔としての面と限界オタクぶりが好き

「あの娘の母親を死.なせたのはあなただということをお忘れなく」
「わかっているさ……」

こんな風に何度も擦られてるのに当人はお母さんの件ほぼ忘れてるから笑ういや笑っていいのか

>>84
マヤよりも定期で墓参りしに行っててその時は喪服と徹底してるのが本当の姿は冷血漢とは程遠い義理堅さ

>>86
真澄さまは冷血漢だの仕事の鬼だのと呼ばれていてたしかにそんな面も劇中で見せているんだけど、身内にはだいぶ寛容だよね
特に表の秘書も裏の秘書も割と真澄さまに対してどストレートに痛いところついたりするのに笑ってはぐらかしたり真摯に答えたりかなり寛大（たまに答えに窮して取り乱すけど）
特に水城さんアンタもう少し雇用主（会長かもしれんが）に遠慮せーよ、めっちゃ真澄さま動揺してるやん

>>86
余談だけどマヤの墓参りに麗とさやかが付き合ってくれてるの良くない？
二人ともマジでいい奴だなっていうのと
劇団つきかげはもはや家族みたいなものということを
こういうさりげない描写で欠かさずに入れてくる作劇の凄さ

データを持ってると簡単に書くことがガラスの仮面に限らず多いけどじゃあ具体的にどういったものかを
濃厚に説明しているシーンでしかも全部頭に叩き込んでるからその場で言えるというのを平然とするのが真澄である
一部で有名とはいえ業界TOPの経営者からしたら数多いる一人でしかないのにこれだから黒沼さんがドン引くよ

間違いなく芝居狂いなんだけどそれはそれとしてけっこう恋愛脳なんだよねマヤ

やっぱり嵐の中真弓さんでも断念した劇
徒歩で見に来ちゃう真澄さんで笑っちゃうよ

主人公がだいぶややこしくめんどくさい拗れ方した恋愛をしてるからライバルは恋愛ナシという思い切りのよさ
でも自分が恋をしたことないからって誑かした男を観察して恋を学ぶのは悪い女だよ亜弓さん

>>89
だからこそカメラマンいらねぇなあとなる…

作者は人生何周目なん…？人間というものを描けすぎだろ
ヘレンケラーの弛緩した表情と狼少女ジェーンの無の表情はなるほどと思った
人間なのに社会生活してない人の表情なんだね

改めて読むと少女漫画の王道テンプレのお手本みたいな作品だった

>>93
多分だがテンプレートを作った(ってか広めた)のがこの作品なのでは…………？？

マヤが受けの演技を！みたいなところは推しの子の重曹ちゃん思い出した
役者が円熟していくプロセスみたいなのやっぱり先に描いてる作品なんだなぁ

>>96
役者としての成長をただの言葉だけで済まさずにしっかり描写して誰もが納得いく形で
演劇関係の賞を受賞してるから身内だけじゃなく世間からもしっかり評価されたという説得力を生み出してる

久々に読んで思い出した、ガラスの仮面って読むのにめっちゃ体力使う
奇跡の人篇とか息止めて読んじゃう

ものすごく基本的な事なんだが、非常に読みやすくかつ理解しやすい漫画なところも見事だな〜と思う
可読性がとにかくバカ高いからスラスラ読めるのは意外と大事

>>102
難しかったのは紅天女の本編あたりかな
あれ神仏習合の話なんだなって今回やっとわかった

マジでマヤは総合するとどうしてもラスボス系主人公というか成長する系のラスボスになるんだよな

演技の凄さもだがマヤは天然の人たらしな面もあるから魅了されると後を引くんだよな
しっかり切り替えができた真島君はもっと評価されていい
速水英介でさえ誰にも見せてない素の姿を見せてその上で正気を保つのは尋常じゃないと評価してるし

真澄少年が英介のコレクションルームに入っちゃって
吹っ飛んで唇が切れるほど大人から全力ビンタされたのに
泣かずにまず謝って状況を説明するのすごいな
駄々こねて泣きわめく子供とか登場する漫画だから真澄少年の分別は作者が意図して描き分けてるんだと思う

もともと8割まで読んでたから、無料で残りの続き読めてラッキーではあるんだが…
この先って完結できんの？感凄いな

近刊付近読んだらどんどん紫織さんのSAN値がやべーことに…
紫織さんはひたすら愚か過ぎてその上心も激弱なんでなんか可哀想になってくる

>>110
でも真澄も悪いよアレは
マヤにも紫織にも煮え切らないまま結婚間近まで行っちゃって

エアプ俺「同じ天才でもマヤは完璧な才能型で亜弓は努力型なんでしょ、マヤは鼻につきそうで好きになれんわ」
既読後俺「マヤちゃんがんばえー！」

>>111
努力：亜弓＞マヤ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞有名女優
才能：マヤ＞亜弓＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞有名女優
ぐらいかけ離れてるので常人視点では両者ともどっちを見ても怪物でしかない

>>112
マヤの努力は芝居に全振りやけど亜弓さんは芝居以外の習い事も１流になるぐらい努力しとるからな…
あの人は芝居のレッスン、習い事、学業（学生時代）全て全力で取り組む上に舞台・テレビ出演、取材受けとかの仕事もこなしているからいつ休んでるんよと言いたくなるぐらい妥協というものを知らない

根っこの部分が完全にスポ根漫画のそれ
特訓がアストロ球団に足突っ込んでたりするし

>>115
何の疑問も抱かずスポ根漫画だと思ってたんだが世間的にはそうじゃないのだろうか
ジャンル：ガラスの仮面　みたいな感じ？

名前は聞いたことあっても読んだことなかったので無料の機会に読んでるけど名作と言われるだけの面白さがあって止め時が分からん
亜弓さんの事ついさん付けしてしまうくらいには気高さに尊敬してしまう

最新話どこなんだろうって思ってたら結構な山場だな…すんなりいく気は全くしないが

ほんとうの私を理解できるのはあの子だけとか重すぎる

そら脳を焼かれるわって納得すら位の関係性

紅天女の稽古編の亜弓さんは微妙に悪役令嬢仕草もしていた気はする
だからこそガチ殴り合いで和解できたのマジで良かったねってなる

桜小路君って客観的にみると俳優やモデルなどバリバリこなして
演劇でも賞を得るぐらい評価されてる若手男優TOP独走の逸材なんだよな
マヤ絡みでない時の冷静な真澄からの評価からして商品価値も極めて高い

>>124
嫉妬はしててもちゃんと事故らず帰るんやぞ！と念押ししてる真澄様と
念押しされたにも関わらず事故った桜小路くんの流れは正直笑った

桜小路くんのイルカのペンダントがコメ欄で擦られまくってるのもなんか笑ったわ
確かに小学生のセンスだが…

紫織さんが大暴れしてる時のコメ欄で火のエチュード言われてて笑った
マジで一人だけシェイクスピアしている

池に紫の薔薇と浮く紫織さんのシーンのコップのふちフィギュアがあると聞いて爆笑した

>>131
これか
他がメインどころだから余計になんで紫織さんピックアップしたんだ

>>133
なんだこのピンポイントすぎるチョイスは…

小5の頃、母の本棚で見つけてドハマリしたんだよね

マヤは舞台の演技を追求し、
亜弓は舞台に立つために演技を強いられ、
紫織は舞台の外で演劇みたいなことしてる

ガラスの仮面の第三の女優よ

文句というほどのものではないけどマヤちゃんの知名度がどの程度のものなのかイマイチよくわからん時がある
ひとり舞台やり遂げた件、奇跡の人の助演女優賞の件、亜弓様と紅天女争うライバルの件を説明されて「そんな子だったとは…」みたいな反応がちょくちょくでるけど、一般人ならまだしも業界人でそこらへん知らん人がこうも多いものなのか？と

結構前に梅の谷で月影先生が紅天女演った辺りまでしか読んでなかったから
そこから割と進んでたんだなって思った

>>137
読んだことなかった続きよんだらドロドロの恋愛劇始まって
紫織さんが発狂してて草生えた

いやちょっと待てよ

黒沼「おい36番出ないぞ！」(台パン)→「なんだ今いいとこなのに」
なんでこんなギャンブラーの解像度高いねん

意外とギャグ描写が多くそれはほぼすべてのキャラに該当する
月影先生も速水英介も例外じゃないし長期に出ててないのは水城さんぐらいじゃないかな

昔アニメで見て面白かったな
あのアニメの先も面白いのかな

嫌がらせとか悪いことはしていないのに可哀想だと思った人達
むしろ主人公が圧倒的な力で叩き潰す悪役まである

>>141
他の人「どうやって演技しよう…難しいなあ…」
主人公「よかった！これならいくらでもできる！とりあえず７つくらい披露しますね！」

こんなん無慈悲すぎて笑うしかないやん

>>141
ネコやヒヨコの集まる会場に猛獣を乱入させるのはちょっと…

>>141
演劇においてこれを超える実力差を見せつけるシーンは
ないだろうし他も含めて原点にして頂点と云われる所以

>>141
審査を途中で打ち切ったのマジで英断だと思う
どれほど好意的に見てもあれ以上は死体蹴りにしかならん

劇団一角獣の面々が初登場から現在までずっとマヤや劇団つきかげの頼れる盟友なのすごくいい
コンクールの時から賞のライバルなのに壊れたセット直すの手伝ってくれたりほんとに気の良い奴ら
共同野外公演の真夏の夜の夢は久々にマヤがつきかげのみんなと演れる回で芝居の内容も楽しいので今でも大好きなエピソード
あと月影先生、演技指導ではあんなに厳しいのにコンクールで色々手伝ってくれた一角獣には「ありがとうございます」とかすごく丁寧でちょっとびっくり
自分はすごいベテランで向こうは若手なのに全然偉そうじゃなかった

>>142
善良で幼少期尾崎一蓮と劇団仲間から礼儀作法は滅茶苦茶仕込まれてるから基本物腰柔らかなんだよな
演劇に関してと仇敵である速水英介関連は除く。妨害をしている速水真澄に関しても
一蓮の死の真相や彼への愛情という心の内も晒すぐらい個人としてはかなり好感度が高いとお人好しが過ぎるぐらいに

エアプだった頃桜小路がヒーローだと思ってた

おらおトキだあ…だったかな
そのシーンをネットでなんか先に知ってて
本編読んだ時はびっくりした　主人公やべーよ

お蝶夫人と亜弓さん同じベクトルで好き
昭和の漫画のライバル役この2人しか知らないけど人間造形がめっちゃいい

カメラマンうぜええ
亜弓さんが裸になってても月影先生が紅天女演じててもカシャカシャ撮りまくるの無神経すぎる

世間的に大勝利してるのに常々マヤに敗北してる亜弓さんかわいそう

2人とも頑張ってるのにごめんだけど「紅天女……ここまで来たらダブルキャストでよくね……？」と思ってしまう自分がいる

>>150
ワガママだって判ってるけど勝手なこと言ってるのも判ってるけど…
それでもどちらか負けるのは見たくねぇ～

>>150
作者も主人公のマヤが受け継ぐ既定路線と亜弓さんを負けさせたくないってなってるらしいのが
完結は見れるのだろうか…

読み直して意外に思ったのは真澄様も桜小路くんも実は結構子供好きである事
縁日の時に迷子を肩車して親を探したり仏師の下でお子さんと仲よく遊んでたりと
両者ともいい親にはなれそうな面を見せてるのは少女漫画としては珍しい

このスレを機会に読んでみたけど今の所1番びっくりしたのが月影先生ってギャグ顔するんだ…ってこと

紫の薔薇の人ってこれウテナの薔薇の王子様というか鳳 暁生じゃねーか
真澄と親父の関係ってこれ遊戯王の海馬と親父の関係性じゃねーか

あの作品の源流はここにあったのかと感動した

>>153
俺もきんぎょ注意報の「青バラの君」に元ネタあったんだ…と初めて知ることができたよ

>>153
花を送ってくれるパトロンというシチュの源流はそれこそあしながおじさんになるのかね？
確かジュディもおじさんからバラの花を受け取ってたよね

マヤと亜弓さんが酒飲んでる！ってなったわ

一番ビビるのは主要キャラが称賛するけど具体的描写がされず読者の想像に任されている
みたいなのが見た限りなくて、読者も納得させる作者のアイデア力がやばい
7回は即興で演技できますとかこんなアイデアどうやったら出せるの？

>>157
周囲に天才だ天才だと言わすのは簡単だけど読者がそうかなぁ…？と思ったら終わりだもんな
個人的に好きなのは狼少女の感情表現。稽古開始直後からの最大の課題だったから納得しかない

個人的に好きなシーン
何かじわじわしたものがこみあげてくる

>>164
お互いにコイツに勝つには…て試行錯誤するの競い合って来て認めあっているからこそではあるんだけど
白目で心の中で会話っていうのが例のシーンすぎてね

亜弓さんのこと今流行りの悪役令嬢の原型みたいな人だと勘違いしてたわ
恵まれた環境に驕らず根性で泥臭く努力してる女跡部だよ

マヤって子供の頃から見てきたドラマや映画の芝居のすべてを暗記してるから
実は莫大な引き出しがあるんだよね

上でも言われてるけど悪役令嬢見たいな行動してるの小野寺だからな

2人の王女編で亜弓さんがやっぱ負けちゃうの
かわいそかわいい

>>170
アレは亜弓さんがガチで向上心高過ぎるだけで一応勝負の判定的には亜弓さんの勝ちだから…

梅の精って東洋的仏教的な神様だから本質的に亜弓さんに合ってない気がする…
亜弓さんってバリバリ西洋精神だもんね
西洋文学でいうところの夜間飛行、老人と海、長距離走者の孤独なんかに表されるような
克己・独立・世界と対峙する・自然は征服するものっていう精神性
だからオリゲルドと波長が合うんだろうし

亜弓さんは勝手に敗北感味わってる部分結構あると思う
1点でもマヤに負けてる部分があったら敗北判定下しているというか…

まだ中盤位までしか読めてないんだけど水城さんってマヤ真澄気ぶり勢ってことでええんか…？

>>175
きぶりっていうか真っ当な大人としての忠告？
真澄様が心を殺して我慢しすぎた反動がわりと最悪の展開に繋がりやすいから腹くくれよ的な

ただのミーハーモブ的なキャラだと思ってたハミルさんが
どんどん芯のあるところをお見せしてくるのズルい
こんなの好きにならずにはいられないじゃん…

嵐が丘編の子役が大人を食っちゃうのは
現実でもあるよなって思った

>>179
子供時代の純粋な頃の姿からの思春期のうっかりな一言によりすれ違い・意地の張り合いからのぐだぐだ破綻人生だからな
建前とか出来ちゃう大人時代より魅力的なシーンが多い

ジーナと青い壺のマヤすき
根性ありすぎやろ

北白川さんの演技指導シーン好き

月影先生が記憶の倍くらいぶっ倒れてて手術もしてたから驚いた
あの世界のお医者さんは黒男先生かK先生くらい腕がいいんかね

>>182
創作不死身キャラランキングで実績年数TOPを誇る人だからな月影先生
余命宣言されて実社会で40年以上経ってるから超える人は今後出てこない

執念で残りHP１でギリギリ粘ってるだけだと思うぞ

すごく久しぶりに1話読んだら
月影先生のマヤとの初対面がだいぶ事案で笑った
初手で名前は？どこに住んでるの？はやばいw

このスレのおかげでおそろしい子…！の現物を拝めましたありがとう
確かにマヤちゃん恐ろしい子だわ

運命のライバルのテンプレと言っても過言ではない

紅天女の試演編、こうしてみるとお互いに主演がボロボロで対の状態になってんだな
役割的に大きい阿古夜が負傷してる小野寺陣営の方がダメージはでかそうだけど

今35話なんだけど劇団一角獣さんたちめっちゃ良い人やんけ…

劇団一角獣の北海道出身という謎のリアリティ

ぶったり蹴ったりしないでもバトル漫画の構図は成立するという稀有な例

>>197
※ただし最大のライバルとはぶったり蹴ったりするものとする

初見だけど面白い
小野寺さん汚ねえ
月影先生の付き人っぽい人すき良い人そう

嵐が丘の存在をこの漫画で知った
たけくらべを読むきっかけになったのもこの漫画だった

425話（49巻）から絵柄が変わった気がするけど、
ここでしばらく休載期間があったのかな？

真澄さんの別荘に呼ばれるところで終わりなの辛すぎる
伊豆が……伊豆が遠いよ……

読者はその何倍もおっかない場面を観てきたしな

ついに最新話まで読み切った
…紫織さんの件ってどう足掻いても大団円無理じゃね？

モノローグを通じて紫のバラの人がマヤに向ける思いの丈が痛いほど伝わるんだよね…

でもやっぱキモいなと思っちゃうけど

紫織さんって一応一旦は「その気がないなら断って下さい」って言ってたんだよな…実際断れたかどうかは別として
それを花束持って「自分の意志で婚約しに来ました…！」ってやっといてあの顛末なのはやっぱり真澄が悪い気もする
幼少期から病弱であまり人生経験や対人関係積めてないと言うのもあって気の毒に思えてしまう

>>11
紫織さんのマヤに対する嫌がらせは論外なんだが、それはそれとして婚約破棄に関しては
あそこまで話を進めてしまってから切り出した真澄が悪いってのもその通りだからね…

>>11
真澄に同情ポイントがあるとすればそもそも縁談を速水家から持って行ったことだけど、
それでも1・2回会ってお断りならそこまで角の立つ話でもなかったはずなんよな…

>>25
本人が割り切ろうとしてるのに親しい人間が「お前素直になれよ！」一辺倒なのは個人的にはちょっと酷いと思うわ
いや真澄の幸せを祈ってるのはわかるけどさ…

この後真澄が改めて婚約破棄するのは確定してるらしいがすごい愁嘆場になりそう…
あのおじいちゃんが日本刀持ち出して切り付けてきても不思議のないくらい恨まれるんでない？

やっと今嵐が丘編
マヤの戦略立てるシーンと舞台覚醒シーンすき
ヒンドリー役の人ボコボコでちょっとかわいそうw

通して読み直すと改めてマヤ母は苦難イベントしか用意されてないってなるな
月影先生に手紙を破り捨てられる、結核患う、実質的に軟禁される、マヤと再会できぬまま死ぬとか
幸せな瞬間があっただけ紫織さんはまだマシなのでは？とさえ錯覚してしまう不幸っぷりだわ

>>16
育てとして自業自得な面もあったとは言えどそれにしては可哀想すぎる末路って言うね…

>>17
マヤへの教育はあの時代を考えるとむしろまともなんだわ
（しかも母子家庭でそこまで大きくない店に住み込みで働いてる身）
勉強や仕事中にふわふわ別のこと考えて結果サボりになる子なんて大人になったら悲惨な事になるから心を鬼にして育てるしかないんだ

作中時間経過してもあんまり見た目変わってないからあれだけど
マヤ今普通に20歳だか21歳だかだし
紫織目線で普通に「は？他の女じゃん」ってなる歳だわ

>>18
元々の時代設定的にもそれくらいで結婚する女性は今よりはるかに多いし普通だったもんね

女海賊ビアンカではノリノリで手伝ってくれてた図書委員が通り雨では何コイツ怖ってなってるの好き

ヒンドリー役の人って怒るどころか「兄貴にも優しくしてくれよ」で場の空気を和ませるし
良い舞台のためには仕方ないと受け入れてるんだろうな、マジでプロだよ
マヤも真島もあいつにお詫びの品でも持っていくべき

学校編の脚本書き君楽しそう

>>21

脚本書いてた吉沢くんは作者公式サイトのキャラ質疑応答にその後に進んだ道が書いてあった
そっちの方面でマヤと再会する未来があるかもしれないと思うと楽しい

真澄が悪いのはもちろんだけど、空の星と地上の星の場面で別れた方が良いと思った。真澄が気を使いまくってすり切れる未来が見える。
紅天女がフルスロットルでみたい。

知らない人に昔の少年ジャンプで連載してたバトル漫画だよって言ったら騙せそうな一コマ

>>24
アニメ『ガラスの仮面ですがZ』の「ヘレン・ケラーZ」が亜弓さんと歌子さんが空を飛びビームを撃ち合うバトル回なんだ
（何を言ってるのかわからんだろうけど全部本当なんだ）

>>24
悪役令嬢ポジションの小野寺だけどその場面の後のこのセリフは好きって人多いだろう

怒りを通り越してお願いだから考え直して孫と結婚してやってくれと懇願する鷹宮会長が不憫すぎる…
この人に限らず鷹宮家は本当にただの被害者（当人除く）なんだよなこれ

>>27
ぶっちゃけふざけんな二度とウチの敷居を跨ぐんじゃねえと言われたら
これ幸いと逃げられたからな
鷹宮総帥も個人的に真澄のこと評価してるっぽいし
あそこまでされたらもうどうすんのこの話っていう

ヒークリフ役の人これでもしかして退場なのか？

>>28
はい

>>29
こんなキャラ立ってるのに！？

>>31
彼の作中での役割は言ってしまえば真澄と桜小路くんの度量の違い（最後まで劇を見るor見ない）を示唆することだけだからね…
役割が終わった以上はもう退場するしかないのだ

月影先生や水城さんって多分人格者寄りのキャラクターのはずなんだけど
そんな人らでも身内や友達からマヤへの手紙を芸の邪魔だから破り捨てるくらいは
平気でやってるのがこの世界のシビアさを感じさせる

真澄
自分に語りかけ過ぎだろ
真澄

すみません、聖がしおりさんを叱る場面を見た気がするのですが、もしかして幻覚でした？本誌掲載の最新話にはあったとかそういうのないです？
あれ？聖がしおりさんに演技はやめろって活入れてたあの場面は一体？あれ？

>>35
単行本化にあたって全部描き直した巻もあるのでありうる

そういやパカパカガラケーの時代から急にスマホが現れたコマがあったような気がしたが見当たらなかった

>>38
元々ガラケーとか出すのもあまり乗り気じゃなかった（時代背景をできるだけ統一したい）ようなので
仮に連載時にスマホを描いてたとしても単行本にする際に多少は古く見えるガラケーに直したとかはあるかも

真澄さんが速水家から籍を抜くとかかね…速水の人間じゃなくなったら、孫がいくら好き好き言ってても結婚はちょっとってなりそうだし

>>39
でも籍抜いたら婚約破棄の後始末にかかるお金工面できるのかな…
真澄個人の財産がどの程度あるのかはよくわからんが

お母さんが死ぬまで読んだ
こいつまじでころしたい

まあ正直なんでこんな奴のこと好きになれるの？ってくらいには酷いことしてるんよな真澄
だからこその『捨ててくだされ 名前も過去も』なんだろうけど

・ビジネスのためにマヤの母親軟禁してたら母親の死期を早めてしまったし、マヤは親の死に目に会えなくなりました
・好きな女とくっつくために婚約破棄したら、婚約者が病んで自殺未遂に追い込んでしまいました
我ながら不思議だけどこんなことしてるのに特に真澄に不快感覚えてないんだよな
俺って正直心狭い方なのにどうして気にならずに読めてるのかが逆に気になる

なんでこんなすごい作品を今まで読んでなかったんだろうと後悔するくらい楽しんで読んでたんだけど
母が死んだところで速水真澄嫌いすぎてリタイアしそう
漫画のキャラにここまで殺意を覚えたのは初めて
ここから恋愛色強くなって真澄とくっついちゃうのかな……正直かなりきつい
でもマヤが女優としてどこまでいくかは気になって目が離せない
どうしよう……

>>45
そこから逆境的な意味でキツイけどめっちゃ面白いから読まなきゃそんそん
まぁ速水真澄を好きに慣れるかどうかはわからんが

正直真澄は全く好きになれずマヤにも感情移入はできずむしろ紫織さんに同情しているが
それはそれとして恋愛絡まない本筋が面白すぎるので余裕で読める

せめて「マヤさんにサプライズしたいからここで療養してください」と頼んでおけばなあ…

>>50
なんでそうしなかったんだ…
話の都合というのを除いて考えると、当時はそんな真っ当な案が思い浮かばない程に
悪辣なやり方に染まってしまっていたということなんかな

>>93
マヤに絆されてる自分を認めたくないから非情な方法を取る事に固執してたんだと思う

>>94
なるほど、それはあるかも
その結果自分がマヤに絆されてるとわかった後でも
あんなことしてマヤが自分を憎まない筈ないという自縛につながるのは皮肉だわね

>>94
実際水城さんが心底見損なったからねビジネス面で非道な手を使ったりしても
あくまで一定の枠の範囲内と徹底していたということにもなってた

>>94
そんな考え持つ時点で私情ばりばりあるのにな
さ……最悪！

マヤに対するいい加減な出演依頼(速水さんが未然に防いでくれたが)はあっても出演を餌に枕をチラつかせてくる奴って本編にはほぼいないよな
言い方悪いけど普段のマヤがそういう見た目じゃないからか
別にそういうシーンが欲しいのではなく、かなり昔に描かれたお話なのにそういう典型的な悪い業界人の描き方しないの珍しいなと思った

>>52
マヤは芸能界編では業界最大手の大都芸能所属で枕の必要ないしそんなモンもちかける輩いたら色んな意味で真澄さまに消されるやろ…
舞台出演は基本的に月影先生の許可（芸能界追放後）得ながらやし枕とかの余地はないかと

>>52
えるしってるか正道が描けないやつは邪道を走るしかないがそんなもん必要ない作家は普通に王道を往くんだ
まあ美内先生クラスじゃないと難しいからそれもしゃあないとは思うが

>>62
足引っ張ったりそういったことするのは実力がない無能だから
超一流には不要という割り切りができる例外は小野寺先生

少女漫画苦手な人間だけど、ジャンプのスポーツ漫画のフォーマットがあるから少女漫画で一番ハマった

コンクールや嵐が丘、ヘレンケラーあたり序盤を読んでる初見の人の面白い！という感想を見かけては面白さの加速はまだまだ全然これからと心の中でにんまりしているw

盛り上がる展開ではあるんだけど何回みても泥だんご食って再起の覚醒シーンが主人公のそれでは無いんだよな
恐怖しか感じないんだもん

芸能界編のあたりで亜弓さんも恋愛の演技磨くために年上のおじ様と付き合ったりしてたけど、多分手は出されてないんだろうな
向こうも海千山千の大人だからこそ、亜弓さんの背後のご両親絶対に意識するだろうし

紫織さんもう記憶喪失になるしか幸せになれないんじゃないか

>>59
く…紅天女の演技見て自ら浄化されるルートも絶対無いとは言い切れないから…

>>61
舞台のマヤ見た途端お葬式始めるのでは？

>>63
亜弓さんに頑張ってもらおう…

>>64
この三角関係に関係ない亜弓さんの演技で浄化されても…

>>61
例えそれでマヤと和解しても胸糞に変わりないよな
いっそ浄化された結果演劇に興味を持ち、自分で芸能会社設立「いつか大都芸能を傘下にして差し上げますからね真澄さま🩷」くらい吹っ切ってくれれば読者側もカタルシスがあるけど

マヤを嵌めた乙部のりえに、亜弓さんが全力でわからせする下りが好きなんだけど
あの「カーミラの肖像」でのりえが型どおりにしか演じられなかったヒロイン・マリアも、マヤや他の面々が演じてたら全然違う魅力的な役になってたんだろうなと想像してしまうんだ
「お化けだなんて子供みたいなこと」って言われて「笑わないで！カーミラったら！」って返すちょっと子供っぽいところとか
昔の絵を綺麗にすることがカーミラを苦しませると知っての戸惑いとか、ジーナやキャシー演じてた頃のマヤでもぐんぐん観客惹き込んだんだろうなって

ガラスの仮面スレが盛り上がってて嬉しいねえ…
好きなシーンは多すぎて絞れんが、マヤが亜弓お嬢様のひとりジュリエットに打ちのめされた上に自分の未熟なジュリエットをお嬢様に見せることになって大恥かいた後、月影先生が真澄さまにマヤの才能をどう見ているか聞かれたときにいつもの高笑いからの
「北島マヤ　あの子は天才よ！」
がすげえ大好き

>>66
天才は天才を知るってやつだな
実際は演劇に魂売ったキ◯ガイが同レベルのイカれを知る構図とはいえ

全話読み終わったら作者公式サイトのインタビューページおすすめだよ
真澄さん宛の質問に水城さんが2回もフォローに来てるの笑える

https://miuchisuzue.com/plaza/interview-room/

丸一日かけて読んだ
一回読んだことはあるけど無茶苦茶面白いねぇ改めて

亜弓さんは誰もが認めるレベルで客観的にマヤより上なんだけど本人が誰よりもマヤファンだからいつも負けた気になってるのがおいたわしい

>>72
亜弓様を抑えて助演女優賞とったり全国大会のひとり演劇で一般投票1位とったりするあたり
客観的に見てもマヤの方が上って時もちょいちょいあるんでね？
要するに抜きつ抜かれつの関係性

主人公だけ目立っても全体の完成度が下がることもあるという悩ましい視点をここで知った

>>73
舞台あらしいいよね…
ちょっとの出演なのにみんなマヤに釘付けになってしまって舞台が成り立たなくなっちゃうやつ

亜弓さんがマヤの才能に打ちのめされる台詞全部好き

月影先生が定期的に病院を抜け出すので俺の中のドクターKがブチギレている

>>75
というかガラスの仮面じゃ入院は脱走フラグになってないか

>>75
しょーがねーだろ舞台から遠ざかると死ぬ病なんだから

ホラー漫画でしょ

>>76
本物のホラー漫画をお見せしますよ

>>82
や…八百屋お七…

>>82
火のエチュードだ

>>103
月影先生「では”火”は？」
紫織さん「あの子への殺意…」
月影先生「では”水”は？」
紫織さん「あの子への殺意…」

>>133
無意識のうちにエチュード２つこなしてるのほんと草

>>133
紅天女の候補って3人目がいたんだね
月影先生もびっくりだよ

お母さんが亡くなるところまで読んだんだがこれはキツい
真澄さんはこれから一生なにもかも捧げてマヤを幸せにするくらいのことしてもらわなきゃ許さんぞ…
マネージャーさんマヤのことも真澄のことも気に掛けてていい人だよな…月影先生同様手紙は破るけど…

いやマヤも「亜弓さんに軽蔑されるくらいなら◯んだ方がいい」とか意識したセリフはあるんやけど
きっとあなただけだわ本当の私を理解できるのは… マヤ…私の運命…！
とかなんかこう思ってたより矢印がデカすぎて亜弓さんに時々困惑してしまう

テレビ編後半は読み返す気になれないから
亜弓さんのカーミラ回（LINE版だと139話）まで飛ばしたわ
ここからふたりの王女までが好きすぎる

>>83
私か…？
華やかな迷路編は毎回つらくなってしまう

>>83>>95
わかる〜
自分もガキの頃から長らく単行本読み返すたびに芸能界編飛ばしとったわ～終盤あんまりにもマヤが可哀想でな…
でも高校生のころにも一度読んでみたらやっぱおもしれーのよ、舞台とドラマの違いに戸惑ったり嫌がらせにあったりと順風満帆とはいかない出だしやけど、持ち前のクソ度胸と演技力で周囲を圧倒するのが爽快感がある
特にずぶ濡れにされてから覚悟決めたときの沙都子装束のマヤが美しカッコよくて大好き
他にも大都芸能のマネジメントによってマヤをスターダムに乗せる手法も業界ものとして楽しいし、里美茂との恋や桜小路くんとの破局もマヤの人生における大事なエピソードやし、マヤが衆目で初恋宣言したときの真澄さまの大人げない反応が好き

>>126
ここかっこいいよね…演技に関しては度胸あるってレベルじゃないのよなマヤ
天の輝きの沙都子役、あのままマヤがやってたらどうなってたかは見たかったなあ

亜弓さんに近寄るぽっと出のカメラマンが申し訳ないが受け入れられなくて「は？亜弓お嬢様でしょ？」「ちょっと馴れ馴れしくない？まさかあんた…」って跡部様のメス猫状態になってしまう

>>84
わかる
悪いキャラクターじゃないんだけどね
亜弓さんに釣り合う男なんていないよと思っちゃうわ

>>87
トレーニング中の汗だくの姿を撮りたい人じゃ無けりゃダメってあしらったら
あなたそういいましたよね？撮りたいから撮りに来ましたよ？ってやり返すのめっちゃ好き
演劇関係者以外で亜弓様が一本とられた相手ってあんまいないからね

>>91
この時ちゃんと亜弓さんを見て対応しているからこそ後で人形は取らないと拒否するのがよりいい味を出すんだ
月影先生演技の紅天女という本物を見てるのも相まって正しく美しいものを見る目があるんだよあのケツアゴ

ふたりの王女のオーディションすき　
ママもう私棄権して良いでしょ……

>>85
ふたりの王女のオーディション、オーディションなのに面白いんだよな

主人公が演技で周りの人全部落としていく系って聞いてたから
小野寺先生長い付き合いなのに落ちてなくてつよい

>>88
悔しい…でも…と懸命に抗う姫騎士ポジでもあるからな

ほのぼのデート回

>>89
これが普通の男の子ならかわいそ…ってなるけど、桜小路君は曲がりなりにも役者なんだから「マヤちゃんの視線をこっちに向けるくらいのヒースクリフをやってやる…！！」ぐらいのモンがないとマヤとはやって行けんわな
やっぱりマヤと分かり合えるのは亜弓さんだけ…！

何を見てヨシって言ったんですか…？？？

亜弓さん気高くてすき
速水さんマヤの推し活楽しそうだなってみてたら恋愛とか言われ始めて今びっくりしてる
お前…もしかして今作にヒーローポジションなんか…？？

親子そろって愛する女の大事な人ぶっ殺すの上手いよね速水家

>>100
血の繋がりねーのになあ…
前スレでも言われてたけど真澄は英介にやられたことを自分の大切な人にしてしまったせいでマヤの気持ちの変化に気づけなくなったんやろな
好意を持たれる筈なんてないって決めつけて

>>110
とはいえ好意を持たれるはずないってのは真澄じゃなくても思って当たり前のことではあるんだ
マヤにしたって青バラ＝真澄と気付かなければ少なくとも今ほど好きになることはなかったんじゃないかと

恋愛より亜弓さんとのライバル関係の方がずっと気になる

水城さんが真澄より年上なの衝撃

>>102
えっそうなの！？
でもまあ考えてみれば年上でもないと秘書の立場で物怖じせずに忠言なんてのはできないか

芸能界編の嫌がらせが怖すぎる　SNSないから中傷とかまだマシなのかなって思ったら
現場に突撃されるのかよ　セキュリティどうなってんだよ

>>104
昔は芸能人の住所も普通に公開されてたから直接凸されるという点では今よりよほど危険なんよね

>>112
プロ野球名鑑も同じやったなあ

>>116
何ならプロと契約する前ですら「入団拒否してないで入団しろや！」って暴漢に襲われる時代だからな…

>>117
広島カープ物語の実話集は笑えない恐怖がある

うっすら知ってたけどこの漫画面白くない？面白…いやもうずっと面白いな！？で気づいたら徹夜して読んでいた
未完だなんてそんな…

今しおりさんがナチュラルに人の引き出し漁ってて草

芸能界編って昭和の犯罪事情知ってるとあんまり突飛でもないんだよね
ファンが暴走して芸能人に危害加えるとか珍しくないし

何故大都芸能は既に業界ＴＯＰで多くの名作を公演しているのに紅天女に拘るのだろうという純粋な疑問を
紫織さんが指摘してそこから説明していく数巻分の情報は本当に凄いしそりゃ速水親子何が何でもとなるわ
女優視点では演じることが日本一の女優としての証明と説明に歌子さんが担ってたから読者は分かっていたけど

>>113
紅天女は月影千草しか演れなかったから日本一の女優の役となったけど、マヤも亜弓さんも水準が合格レベルに達したのならダブルキャストじゃダメなのかと言う感じはあるな
お客さんもそっちのが楽しいだろうし
まぁ上映権の問題はあるか…でもどっちが上だろうと上演権は亜弓さんに渡した方が将来的にいい気はする
マヤ絶対後継の教育とか興味ないだろ

因みにぽっと出のカメラマンは当時連載誌でやってた時代亜弓さんとくっつけさせようとした登場させたが流石に思い留まり単行本化の時に一切の出番が多くカットされた経緯があります

人間は友人だろうが恋人だろうが同レベル同士でしか付き合えないもので
マヤと別ベクトルで真澄も化け物だから惹かれあってるんだろう
>>114
だよねえ～～亜弓さんがカメラマンに恋したらキャラ崩壊だよ
思いとどまってくれて本当に良かった

>>114
その辺の単行本が出る前に連載当時のあらすじ読んで亜弓さんにも相手ができるのかーと思ってたので、単行本読んだらあれ？違った？と思ってたら設定変わってたんだ

芸能界編怖いって書いたら続々と有識者たちの現実の怖い話出てきてこえーよ…

月影先生がみんなマヤは変わっちゃったんだって言ってる時にあの子は絶対舞台をすっぽかしたりしませんよって一蹴するのすき
そういえばビビ役の時からやりがいのある役ですよって言ってくれる人だったな
まあ冷凍室に突然ぶち込んだりするんだけども

今試練編　亜弓さん病院行ってくれ頼むから　になってる

幼い頃から天才で英才教育を叩き込まれた辣腕TOP経営者だから
分野違うけどマヤと亜弓さん要素両方兼ね備えてたのが真澄なのでそりゃ怪物そのものよ
一代で築き上げた傑物の英介でさえその才覚を恐れる場面もあるぐらいだし

速水パパほのぼのとマヤとパフェ食ってるの草
ああ、わしもパフェが好きでなじゃないんだよw ちょっと憎めない

>>124
あの接触シーンかなり大胆でオイオイオイってなるのに全く負の感情芽生えて来ないんだよな

>>124
なんか憎めないんだよな速水パパ…
真澄さんの方が何やってんだオイ！(怒)って気持ちになる

>>124
無理してパフェ食べてるの正直かわいい
真澄さんが紫織さんの祖父に財産とか全部あげるから孫と結婚してくれって言われてるの見て後で大笑いしてあそこまで言わせるとは真澄めやりおる的なこと言ってる場面でそういやゲジゲジの親玉の悪い奴だったと思い出す

>>124
業界トップになれるんだからそりゃ悪辣な手を使えると同時に愉快な親分肌も持ってる人物じゃないと無理だよなーと思った

>>124
真澄や亜弓さんもだけどマヤの前だと警戒心や片意地張らずに自然体でいられるからね
だからこそあの子相手に7年も付き合って正気を保てるものだと評する

今しおりさんマヤの卒アルの写真破いてる　
真澄なんとかしろ

元々千年女優が好きなのでガラスの仮面も刺さりに刺さってしまった
舞台の上で千も万もの人生を生きる…

風：あの子への殺意を運んでくれるもの
火：あの子への殺意を形にしたもの
水：あの子の身体から滴る血液
土：あの子の身体が滅びた後に帰る所

登場主要人物が主人公に抱く数多の感情に恐怖が入るのはホラー漫画と思うぐらい多い

悪人であればこそ人心掌握の為に親しみやすい外面作ることにだって躊躇せんだろうからな…

>>137
パフェ可愛いとか言われてるけどそっちだよな
目的のためなら笑顔で泥団子食って吐くマヤと、笑顔でドカ盛りスイーツ食って腹下す英介は同類なんだわ
大成する人間は自分を殺せるという
英介に破滅させられた人間は多いだろうし政治家と癒着して法に触れてるし子供を見殺しにするし
まちがいなく悪人なんだけどまちがいなく偉大でもあり…

劇中でも言われてるけど速水英介は武将なんだよな
厳しさや冷酷さばかり目立つけどその分多大な利益も与えるから人はついてくる
親戚でも容赦が一切ないためその能力に合わせた仕事しかさせないが
自分を妾の子だから追い出した人間に悪感情は全くないぐらい割り切ってる

ヘレン・ケラーの受賞のときに亜弓さんがなんか勝ち誇ってたのが嫌だったんだけどその後の亜弓さんののりえわからせが好きすぎて許した

マヤちゃんプライベートは人たらし主人公なんだけど
演劇のことになったらラスボスでひ、人の心ないんか…ってなるの

仇は取ったわよ、マヤ…はカッコ良すぎる
マヤはいまだに知らないっぽいのも
亜弓さん、あんた紫のバラの人のポテンシャル高いよってなった

この世界メソッド法の殴り合いで
アンソニー・ホプキンスポジは出てこないんだな

なんか前にガラスの仮面のことを書いていたブログで速水英介のことをアイドルおっかけの究極形と評していたが言い得て妙やね
最初はファンとして贈り物や面会から始まりそれからは自分で憧れのアイドルをプロデュースするために運送会社を立ち上げてさらに業界最大手にまでなる芸能プロダクションを創り上げるんやから凄まじいで
今流行りの推し活もこの人が始祖と言っても過言ではない？
そういや尾崎一蓮を自殺に追い込んだのは少なからず悔いているみたいやから冷血漢であるけど人の心がないわけだはないよね（真澄誘拐事件はフォローできん）

カーミラの肖像の亜弓さんかっこよすぎる

今ガラスの仮面がタイトル回収されたんだけど
すごい意外な人が回収したしそういう意味だったんだってちょっと感動

オーディションすき
マヤ無双の2人の王女も好きだけど奇跡の人もすき
エチュードはマヤがハイって渡す奴怖くてすき

キャサリンのオーディション
他の人達が可能性の一言で一脚されるの無情過ぎるけどガチでこう言う世界なんだよな…

アルディスのマヤめっちゃかわいい
オフィーリアもやってるの見たかったな

>>155
めちゃくちゃかわいいよね
今までのマヤを知ってた人達が余りの変貌にずっこけるし
アルディス派のファンができるのも納得

本当に舞台でしか生きられない女

それが北島マヤですわ

ヘレンケラーの話で泣かされたんだが？しかも2回も

実は王子とこじきやってる亜弓さんが親近感湧いて1番好き

ビアンカのところ読んでるんだけど吉沢君いい奴すぎる
・徹夜で本を読んでくれる
・３日で脚本を完成させる
・音響をやってくれる
・大道具も手伝った上看板のレタリングも上手い
・うるさい観客にちゃんと注意ができる
有能すぎないか…？　草木さんも照明やってくれてるの優しい

黒沼さんのライターのくだりすき
演出論とかもさりげなく出てきて面白い

>>162
小野寺先生は一応黒沼先生と対抗できるレベルの演出家の筈なんだが作中では今まで悪役令嬢しぐさしかやってないのでそろそろ演出家としての手腕を見たいわ

ふたりの王女はキャストが決まってからの亜弓さんとマヤの生活交換とか合間のこういうやり取りとかも好き

まだ最序盤しか読んでないけど主人公狂人だな？

>>165
こいつ演劇の世界以外では生きていけない…！って分かりやすくていいだろ

>>165
狂人と言うか狂気(演技中)と人(マヤ自身)で別れてるって思ったけどマヤ自身も大概狂気だな

その気になれば両親のコネでやりたい役や出たい作品にほぼねじ込んでもらえるのに、それを唯一使ったのが自分のてめじゃなくマヤの仇を取るため、ってのが尊すぎるぜ亜弓さん
あとその真の意図が亜弓パパにきっちりバレてるのもいいしその代償としてのパパの要求がまた洒落ててこの作品に出てくる一流どころはみんな筋の通った人ばかり

>>167
色々お見通しな姫川パパいいよね

ふたりの王女は月影先生の皇太后が怪演過ぎる

>>169
テストの時のロザリオのくだりも好き、皇太后の人生に深みがあった

月影先生の皇太后って出番少ないのに舞台に重み・深み・奥行きを与えているのが
なぜか読者にも伝わってくるのすごいよね

月影先生って完全生命体だよなあ
美しくて賢くて根性あって演技の天才で人を見る目があって指導の天才で…
おかしいやろ天が二物も三物も与えすぎ

>>171
本人が一番望んだ一蓮の愛は瞬間的にしか得ることができなかったが
それで今をもって情熱をもって生きると控えめに言って狂気の類

>>171
子供時代が不遇だし愛する人と結ばれた途端に離別するし事故で顔半分駄目になるしで与えたものと同時に失うものも多い人生だからなんとも言えん…

すでに言われてるけどマヤが役を掴む前と後の書き分けや天才と恐れられる説得力が具体的ですごい、すごい上に面白い
立ちはだかる試練や劇中劇の物語も各キャラの人物造形も面白いし、マヤは演技の怪物的な天才だけど美内すずえ先生も凄まじい天才なのでは…？

>>177
👺

月影先生ってマヤ以上に同世代の女優を絶望させてきたんだろうな
過去編でライバルすらいない頂点だったのえげつないわ
若いころの原田先生から見た月影先生の話とか読みたいぞ

七光りなのは確かなんだけどしっかり愛情持って育ててそれでいて同じ業界で働く者同士でありライバルでもあるって言う条件を全て揃えてるの何気に凄いよね姫川家

マヤがお母さんの件、そりゃ真澄さんに落ち度はあるしもう少し上手いやり方はあったと思うけどさ
ぶっちゃけマヤを育てるのに親心とか邪魔なんだよ！してた月影先生の方がウエイト重くない…？いや病気になるタイミングが悪すぎた話ではあるんだが

主人公おもしれー女だって教えてもらってたけどこれはやべー女の間違いだと思う
マヤはデート中も演技のこと考えれるからこれが漫画なら週刊連載向いてそう

>>184
それこそネタにされがちな恐ろしい子って表現なのがピッタリなんだよね

マヤの才能と恐ろしさを骨身に染みてるから姫川歌子の
亜弓さん指導𠮟咤でそれで北島マヤに勝てると思ってるのか路線になるのは他ではできんわな

コンクールの月影先生の怪演もすき

狼少女編を通して演出の大切さが描かれたのもすごく自然に楽しめた
作者は役者というか芝居そのものを心底愛してるんだろうな

速水家の跡取りとして今まで生きてきた生い立ちには同情するしマヤに脳を焼かれたのは分かるがそれはそれとして真澄さんがフラフラしすぎで笑う
腹くくって詩織さんと結婚します宣言からの俺は家を出るぜ！（意訳）の切り替えで笑ってしまった
マヤと詩織さんと、ついでに秘書の水城さんは真澄さんのこと一発ぶん殴っても許されると思うよ

>>189
まとめ方ァ…！　
しかしその通りで草

>>189
ワロタ
聖さんも入れてあげて…！

>>195
ノータイムでペーパーナイフを頸動脈に投げて来るのは想定外だったろうな
無意識だけど殺す気満々

イザドラ！を演じたまどかが墓穴掘りすぎてて草
これまでに出てきたマヤに圧倒される他の役者たちを見てるから天丼ではあるんだけどお約束が面白いんだよな

雑誌では続きあるのかな？　別荘で2人は会えたんだろうか
あとこの別荘って奇跡の人のとは違うだろうしめっちゃ別荘持ってるなって思った

マヤが泥饅頭食った舞台の公演後のこのやり取りいいんだよな…

孤独になる度に私には演劇しか無い…って自バフかけてパワーアップしてくるの本当にラスボスなんだよな

昔は桜小路くんを応援してたんだけど今になって冷静に考えると桜小路くんにこの演劇モンスターは荷が重いのでは…？

>>7
嵐ヶ丘で席を立った頃と比べると大人になっただろうけど、紅天女編の桜小路くんもきっと最後まで見れないんだろうな

スポコンだとは聞いてたけど雑草少女が頑張る話ぐらいのふんわりした認識で読んでいくと雑草…雑草かなこれ
いやまあ確かに雑草なんだけど猛威を振るってる外来種とかそういうタイプだなこれ…ってなる

>>8
草は草でもはだしのゲンの麦くらい強い気がする…

>>8
往年の大女優に舞台あらしと呼ばれたりそもそも月影先生がマヤのことを恐ろしい子…！と言ってるからな
マヤがヤベー奴なのは折り紙付きなんだ

>>19
この先生とか章ごとのゲストキャラもいいよね
大河ドラマ編の真澄さんにころっと丸め込まれた大御所女優とか、親衛隊に今までの嫌がらせを謝らせて応援した人とかその後が気になるくらい好き
名前はうろ覚えですまない、竜崎さんとマリちゃん…？とかだっけ…？

>>8
繁殖力がヤバいミントとかそんな感じ

>>23
呼称がもはや主人公じゃなくて草

才能が恐ろしい子だと思ってたら色んな意味で恐ろしい子で参るね…
演劇に関しては怪物としか言いようがないし

マヤの周りがスポコンだなって
マヤはレイドボス

マヤももちろん努力はしてるんだけど基本それは前提でそういうの越えたところのステージにいるからな

マヤがめちゃくちゃ努力してるのはわかるんだけど
その努力が霞むぐらいの才能というか狂気でなにこれ…こわ…
になるのん

本能で知ってるってすごいなって
もういいかーいって言うオーディションのやつで痛感した

出てくるキャラクターが才能にあふれてる上で努力しまくってる人たちが大半で
その人たちを若干狂気入ってる演技で正面からねじ伏せていくタイプの主人公だったのねこれ

やってることや結果を見ると月影先生も大分狂ってるけどマヤも割と狂ってるからなんかうまいことはまってる感じなんだなあ…

>>21
若草物語の時点で高熱を出して舞台裏で朦朧としてるマヤに冷水ぶっかけてるのヤバイよ

>>21
月影先生レベルの芝居狂人じゃないとマヤに眠る血を目覚めさせることができないんだ

>>40
劇団つきかげや一角獣のメンツから見た月影先生は「厳しいけど実力は確かな先生」って感じだからマヤとだけ何か狂人同士のシンクロ的なもんが発生してるんだろうな

>>21
割と…？割とかな…？
舞台を見たいがために躊躇なく真冬の海に飛び込んで落ちたチケットを拾ってくる主人公だぞ

たけくらべで亜弓さんの完璧な美登里があるからこそ
マヤの美登里が光るの皮肉なシナリオで面白い

>>24
つきかげの演劇順番をオンディーヌの後に持ってくるという嫌がらせとトラップがマヤの演技で逆に作用するのはもはやバトル漫画のくだりなんよ

演技の為なら何でもありだぞ演技のために生きて死ぬんだぐらいの感覚の人があまりにも多い

見てくれや技術面では劣るんだけど演劇に対しての感性というか本能というか、そういうものがずば抜けてるんだよなマヤは
真夏の夜の夢のパック役の時とか分かりやすい

演技の面以外でも演劇に生きる人って意味でまぁ惹かれあったんだろうな

ワイは最後まで読んで思います
どちらの陣営にも負傷者出てるんだし試練の日程は延期できないのかと
選手生命短くしてほしくないんや

>>31
月影先生の余命問題さえなければ事情を話せば普通に延期してくれそうだよね

後半に入ってくると演技の話では人間は怪物に勝てるのか？位の話になって主人公が逆転気味になっている印象すら受ける

>>32
キャプつばの全中編みたいな感じよね
主人公も苦労はするけどライバルの方がより苦労してるっていう

まさに前半はマヤを応援して読んでたんだけど
後半になるにつれて自分が応援していたこの生き物は一体…？になってた
>>32

>>36
梅の谷で一瞬神を降ろしかけて亜弓さんが心バキバキに折られた演技は完全にラスボスのそれ

>>36
草木さん視点やね…

まぁ…人間じゃねー梅の精を演じる上で人間離れしていくのは仕方ないとして…その…もう少し手心というか

病気で死にそうになっている人の気持ちになって演技しないといけない←わかる
じゃあ病気で死にそうになろう←？？？

>>37
マヤにサスペンスの犯人役はやらせるべきじゃないと思った
役作りで何やらかすかわからん

>>37
40度で舞台に立つ13歳…

タイトルのガラスの仮面すら被っていたのは私だったって作中でライバルが言ってるレベルだし…

亜弓さんが成長イベント越えて手に入れた新しい境地がマヤがいつもやってるやつだ…だからな

月影先生しんでほしくない
なんかいい感じに舞台終わっても生きててほしい
師匠ポジの人いなくなっちゃう展開辛いのん

>>43
作者・読者・月影先生で誰が一番長生きするかわからないってのがもうね…

>>47
5chのガラスの仮面スレのスローガンが「最終回まで生き延びよう」なのが切実すぎる

ジュリエットの演出小野寺だったんだな
ちゃんと演出家としての力量あるんだなあの人

>>49
実力ない人に亜弓さんがついていくわけないって理屈では判断できるんだけど登場シーンが常に小物で卑怯な真似も仕掛けるからそう思えないんだよね
この手のキャラでずっとマヤの実力認めないの逆に稀有な気がしてきた

>>65
鉄鍋のジャンに出てくる大谷のプロトタイプみたいな人だしね

>>49
あの１人のキスシーンや恋したジュリエットを表現するスローモーションのダンスとかすごく良かった
それはさておき貴重な亜弓さんのギャグ顔貼ってく

>>68
「ジュリエット」のキスシーン演出かっこよすぎて好き

途中から主人公が貞子だから
怖くないホラー映画みたいな感じだった

連載開始から既に48年だからなぁすでに寿命での脱落者が結構いるレベルだ

三世代で読んでる家庭もあるらしいもんね
隙自語であれだけど私も祖母に誕生日プレゼントで貰ったのきっかけだし

月影先生とのファーストコンタクトまじで不審者で笑うんだよね…
いや先生側としては自分の寿命問題もあるし切実で必死なんだろうけど

１話で既に演技の世界でしか生きられない二人なのは提示されてたんだなとなる

初対面でさがしていたのよあなたのような人を長い間…は重すぎて草　

完結まで読者が生きていられるかネタはちょくちょくネットで見てて笑ってたけどとうとう今回の全話公開で自分も意地でも生き延びねばならない側になってしまった

亜弓さんも芸のためなら飢えた子犬を蹴り飛ばすし
(普段はペットの犬を可愛がってるのに…)
演劇の修羅たちの物語だよなあ

文庫本の方を持ってるんだけど
俳優さんとか舞台演出の人の解説ついてて面白い

マヤに嫌がらせする奴らはなろうのざまぁ要員みたいだけどそれ以外はみんな芝居にガチの人たちばかりなんだよな
目の前の公演に対して真摯というか高潔というか

華やかな迷路編辛くてあんま読み返せないけど
さとこのマヤがすごく可愛いしかっこいい

道端で見つけて不審者ムーブをする月影先生
舞台券のために気が狂ってるマヤを陰で見てる先生
舞台を見に来たマヤを陰で見てる先生
マヤの住み込みのラーメン屋に客として偵察に来ている先生
満を持してラーメンの出前を頼んで接触する先生
改めてみると先生のムーブ面白過ぎるよ…

先生めっちゃ頑張ってるwww
>>64

新しい役やる度に違った奇行に走る奴と暮らしてる麗さんかわいそう

麗はマジで聖人
台本読んでるときに電気消されても許してたのはなんかもう…ええんかそれで…

>>69
麗はお母さんというか、半野良の猫の飼い主というか
マヤの奇行を全て許し受け入れるのは普通の人間には無理だから、狂気を受け入れる狂人側の人だよね

インタビューで麗のバックボーンやってたけど、あれ見ると麗もマヤ程ではないけど結構な芝居狂人なのかも知れん

マヤと亜弓さんに気ぶってしまう　亜弓さんがかっこ良すぎる
七光りを嫌ってた人が初めてコネを使ったのがマヤのためって
すき

>>71
お母さんがどういうことがあったのが
どんなふうにマヤが耐えてたのかを亜弓さんに教えるのもナイスアシストなんだ
姫川家を箱推ししている

>>76
サラッと教えてくれるのいいよね
乙部のりえの存在を教えてくれたのもママだしほんまナイスアシストやで

>>81
お母さんそれアクシデントで済みます……？

>>81
そう！すごいサラッとした会話でなんだよね！

>>81
どうでもいいけど
この頃の亜弓さんの眉毛の作画すき

パッパのオーダーした役がまた良いよね

>>72
それ言われた時の亜弓さんの表情ね…
姫川家いい親子関係してるんだなって

舞台荒らし時代でベテラン大御所女優でさえ舞台の上では
どうにもできない怪物に真っ向勝負できたのが姫川親子だけと勇者の一族みたいなことになってる

芸能界編ほんまつら…
水城さんマヤに寄り添ってくれるし厳しくも優しくて好き
まあ仲間からの手紙は破棄してたんだけど

活躍してるマヤにお手紙書いて返事こないねーって言ってる劇団つきかげメンバー悲しい
水城さん善人なんだけど業界って厳しいんだなって

>>78
だからこそ誤解が解けてマヤが劇団の仲間と再会した時嬉しかったな
一角獣のみなさんと和気藹々と芝居してるのもいい

>>87
ほんとそうなんだよね……！
ガラスの仮面の話するのくっそ楽しいんだが

スレの加速が凄い
それはそれとして姫川家箱推し分かる
みんな自分の仕事に一途なの血だねってなると同時に余裕もあるのが素晴らしい

>>88
しかも家族仲もいいので、もし亜弓様が失明したらパパもママもめちゃくちゃ嘆き悲しみそう
特にママは知っていながら協力した側なので、どれほど亜弓様が納得していても死ぬほど責任感じてそう

｢タダにはするな甘く見られる、誇りを持って料金を取れ｣
｢赤字覚悟？なら最初からチャリティーにして全額寄付しちまえ｣
｢金額は客に決めさせろ劇が面白いければはずんでくれるだろう、これは君達に大きな物を与えてくれる｣

色々言われるが敏腕社長と言われる説得力が凄い

>>89
ここのはやみんすき

>>89
最初の取材は手回しだけどその後の観客数や募金額まで新聞に掲載されたのは
間違いなく彼らの実力なので言葉通り大きなものを得たし次のステップに大成功したが
それさえもマヤが二人の王女オーディションを受けさせるための布石までつながってるのはお見事すぎる

>>89
ここ素直に受け入れる団長も好き
マヤの敵(みたいなもの)って色眼鏡で見ないで自分で判断してるのさすが一団率いてるだけあるんだなぁと思った

亜弓さんとマヤの殴り合い宇宙すき
亜弓さんの罵倒語がいうて大したことないのやっぱ育ちの良さ出てて草

一角獣の団長が美奈さんと良い感じになってたのは衝撃だった

月影先生、ご病気なのに梅の谷で紅天女ぶっ通しでやるし梅の谷の橋は燃やすし
アグレッシブ過ぎる…

>>98
成功率2～3割程度の手術を何度もくぐり抜けた女だ
くいしばり性能が違う

>>98
こんな魔法の杖みたいなの先生持ってたっけ

インタビューで団長がマヤの演った女海賊ビアンカ演りたかったけど、一角獣+つきかげだと美青年役が出来るのが麗しかいないから頓挫したって言ってたの笑った

>>99
わろた
最低でも3人は必要だからなイケメン
ロレンツォとアルベルトとシルバー

なんとなくのイメージと違って割と１話からフルスロットルで狂気の人なんだなマヤ

2年の間待ってるわよのほうも好きだけど
泥まんじゅうの後の「まってるわよ」って微笑する亜弓さんほんま…

月影先生不死身説全然構わないので
そのままでお願いします

>>105
メンタルバフ乗ってるクロコダインかヒュンケル並にしぶといよな先生…

一話目から三十回くらいこれになってる

誇張じゃなくほんとにどうかしてるのが笑ってしまう

素の時は別だけど演技関連の時は最初からずーっと周りが恐れるかドン引きするかなのよね…

個人的にガラスの仮面で一番無条件で応援できる純愛カップル

>>110
かわいいよねこの二人
真夏の夜の夢やるころにはみんなにバレバレなのがいい

>>119
忘れられた荒野では座席は隣で肩に手を当てるのが自然になるほど順調な交際である

>>122
月影先生の手術で肩を寄せあって寝てるのも推せる
それはそれとして舞台の上では険悪な夫婦役も出来る。推せる。

速水真澄という人、童貞でロリコンで邪悪なんだけど心底には憎めない感じが絶妙
水城さんや聖さんのおかげで応援したくなっちゃう

>>111
なんか女の人が薔薇千切りながらそっちに行ったよ

>>111
女嫌いで女優が商品と徹底しててもまあ女性経験ぐらいあるやろが
船のダブルベットプライベートルームを見た瞬間ノータイムで帰る男という予想を超える潔癖っぷり

この漫画では邪悪な妨害してくるモブとか乙部の方がよほどまともだからね…
性根が腐ってるだけでこいつは俺らと同じ常識内で生きてる人間だわってわかるから

ガラスの仮面で大好きなシーン
おしくらまんじゅうする亜弓さんかわいすぎだろ

どこまでたってもいい人止まりの桜小路くん、天性の当て馬属性すぎて見てて気の毒

紅天女は亜弓さんて宣言されて残念そうな複雑な顔した後
2年間の話が出て元気になる亜弓さん好き

気の毒だけど正気側の人間にマヤは…という面も大きいので

俺は桜小路くんは数々の離脱者が出るなかずっとマヤが好きな時点であっち側の人疑惑を持ってる
楽な道を選んで欲しいと思いつつ
最後までリングに立ち続けた人が勝者なので頑張ってほしい気もしたり

つきかげが女ばかりで一角獣が男だらけだから組むと演目の幅かなり広がるよね

マヤの恐ろしさに気づいてしまってSANチェックしてるシーン好き好き大好き

>>124
マヤは神話生物だった…？

SAN値チェックは草

紫織さんの祖父が「紫織は付き合っててつまらないだろうけど！さぞかし気を遣わせただろうけど！」って
冷酷なほど的確な批評するの感心した
全財産投げうってでも助けたい孫娘なんだけどそれはそれとして客観的に見てもいるっていう
さすが大財閥のトップなんすね

>>127
今最も幸せになって欲しい人だわ
あまりにも巻き込まれた感が強すぎる

紫織さんはなんか不憫な人って感じなんだよな…
と思ってたらここまで壊れてて　うん…

>>132
紫織さんが一体何したっていうんだ…

>>132
悪役ムーブやってたのってただ婚約破棄されて精神崩壊じゃあまりにも真澄が許されざる存在になるので
なんとか紫織さんの方にも悪い部分があったところをつくりたかったのでは？と邪推している

つきかげ＆一角獣って大都芸能が後ろ盾となって二人の王女の段階で
公演を大成功させてるのでだいぶ今は資金面含めて余裕のある劇団になってるんだよな

まああれなところは確かにあるって認めたうえで大事な大事な孫娘だしここまでされるいわれはないからな…

おかしくなってしまった紫織さんとかいう爆弾が控えてるからマヤと真澄が無事に生き延びられるか心配

二人の王女オーディションで演劇モンスターに一般役者が虐殺されるとこ好き

マヤ母も今見たら間違いなく毒親ではあるんだけどあの最期はあまりにも可哀想すぎて泣いちゃう

>>138
親族関係含めて後ろ盾が全くない親子で住み込みだから本当に立場弱くて必死なんだよな
少しでもまともにってなるのは致し方ないからあの最期は本人よかったとなってもあまりに報われない

>>138
しかも毒親ってのはあくまで現代基準ならであって、時代背景を考えるとそこまで悪い親でもないからね

めっちゃ面白いんだけど実際にいたらどうかしてる…ってドン引きして距離を置く側になることは間違いないのでドン引きしてる奴らのほうが感性としては分かる恐ろしい作品

台本に仮託して桜小路君が告白するとこぐへへって読んでた
ガラスの仮面女性陣屈強すぎて男が少女漫画してるのふふってなる

芸能界編で知ったけど掲載誌花とゆめって知らなかった
すげーな花とゆめ　

>>142
花ゆめはスケバン刑事とか紅い牙シリーズとか少女漫画としてはかなり異色作が目白押しだったからね
多分男性愛読者もそれなりにいたんじゃないかな？

>>154
おれ割と最近までスケバン刑事を少女漫画だと認識してなかったんだよね

諸々考慮すると真夏の夜の夢での寄付って今の貨幣価値だと
1000万ぐらいになってるんだよな3日の屋外公演という状況でとんでもなさすぎる

まだ読んでる途中だし気の早い話だけどもしこの先月影先生が本懐（紅天女の上演）を遂げたら終演後に客席で真っ白に燃え尽きてそう

実際周りの人間が気づいてぞっとしてるシーンがあまりにも多いからしゃーない

劇団一角獣のメンバー、実力もあるし性格もいいし出資停止して解散した後の劇団つきかげとも付き合い続けてくれるしほんとすき
関西弁ロミジュリがめちゃくちゃ観てみたい

マヤは全然？あんまり見に行かないのに
律儀に大体舞台に足を運ぶ亜弓さんと桜小路くんすき
めっちゃ電話かけて亜弓さんチケット取ってくれてるのかしら　可愛すぎる

>>149
亜弓さんの芝居をみるなんて真澄様が無理やり連れて行ったりとかのイレギュラーで
桜小路くんも自分でチケット送った椿姫とかなので中盤以降能動的に見に行ってるのって
仲間たちの公演ぐらい

>>156
金が無いんじゃなかろうか
演劇次々出てるわけでもないし、芸能界も追放されたし
まぁマヤくらい知られてたらお願いしたら誰かチケット手配してくれそうだけどツテを利用する事知らなさそうだし

マヤと亜弓さん、芝居が絡まないとほぼ接触しないし相手の近況についても風のうわさぐらいでしか追わないのよね
なんていうかストイックなライバル関係だわ

>>150
ぶっちゃけ友達ですらないよね
唯一の理解者（※亜弓様視点に限る）ではあっても、ことプライベートに置いては
そこそこ親しい知人レベルの交流しかないし

マヤ見て恐怖の感情抱かないキャラって作中で居たか…？月影先生ですら評価が恐ろしい子…！だし

でも男に振られたくらいであんなんなる紫織さんおかしいだろ
貧血で倒れたときに頭でも打ったのか？

>>152
昔も今も恋する女が恋に破れて死を選ぶなんてのはフィクションでは王道の一つだし別におかしいとは思わんな
稀にだが現実でもそういう人いるし

>>157
現実の人間が急にあんな精神病みたいになったらそれこそ脳の精密検査だよ
失血か打撲で障害残ったのかなって

>>152
文字通りの深窓の令嬢なんだ仕方あるまい

詩織さんが薔薇ちぎり出したの深夜に読んでて怖すぎて笑っちゃったw

劇中劇はオリジナルと現実にもあるのが綯い交ぜになってる感じ？　嵐が丘は多分現実にもあるよね？

>>158
それでOK

>>158
確かそれだけで別の漫画が一作描けるくらい劇中劇にも設定が込められているんだっけ
スピンオフとか十分できそうですごいな

>>169
「ふたりの王女」は美内先生が別の連載用に温めてたプロットだと聞いたことがある

>>158
嵐が丘と言えばその後の展開が気になってWikipediaを見たらお互い魂の片割れと気づきながらも結ばれない男女の悲話と知っていろんな事の前フリみたいでヒエッてなった

>>158
現実にある作品だと「嵐が丘」「王子とこじき」「奇跡の人」「若草物語」「ジュリエット（ロミオとジュリエット）」「真夏の夜の夢」とかは有名どころかなあ
「カーミラの肖像」は「吸血鬼カーミラ」が元ネタだし

マヤと映画行って何回も膝から落ちたカバン拾ったあげく
アイスを隣の男の子にあげることになった桜小路くんあまりにもかわいそ可愛い

亜弓さんの好きな紅茶名前忘れたけど飲んでみたい
そんな美味しいんかな

>>163
クイーンメリーさんだぞ

>>174
君普段から有能って言われない？

増やせば目立たなくなるのほんま草

亜弓さんは原作から出てきたような役を完璧にこなすけどそこが天才の才能の限界だっていう序盤の先生の亜弓さん評いいな…

ちゃんと挨拶しなさいって言われてござる口調になるマヤかわいい
その後マヤから挨拶されてすごい喜んでる速水さんきもい(ひどい)

劇中作ちゃんと面白いのすごいといつも思う

>>173
分かる
劇中劇通しで見てえ～～～～～！！！って何度思ったことか
女海賊ビアンカとかも

>>178
劇中作のいくつかは原作のない完全オリジナルってマジなのですか
まさか民明書房に騙された過ちを再びやらかすとは見抜けなかったこのリハクのなんとかかんとか

>>187
マジだぜ
だからみんな石の微笑のオチが知りたくて身悶えるんだ
個人的にはマヤがメイドロボを演ったいとしのオランピアのオチも気になる

これで嵐が丘とたけくらべ読んだな
ビアンカも探して創作って知って原作ないのかって残念だった

５０年愛される漫画なんだから面白いのは当たり前なんだけど想定してたより大分面白いな……。

舞台の上ではお互い女優としっかり割り切ってるけど
それはそれとしてメンタルにダメージがないわけじゃないんだよな
大好きな母親が自分よりもライバルを認めたって

>>180
ここから殴る蹴るの展開になるのシリアスなのになんか笑ってしまうんだよね

>>180
美貌も才能もある演技のプロではあるけどその反面一人の人間であり、年頃の少女なんだよな…

ファンだから仕方ないんだ

先生ってしぶとすぎて
もうマヤと亜弓の紅天女みて昇天するしかタイミングしかなくね？

>>184
ちゃんとどちらかを指名するまでは意地でも死なないんじゃないかな…

桜小路思いの外頑張るから素晴らしい役者になってほしくなってきた

>>185
俳優としてはもちろん雑誌モデルする程の若手なのに仏師に演技のため一時的な弟子入り懇願の時に
役所で待ち構えてるって今やったらSNSで話題にされまくる

作中何度も美形言われるうちの一人の麗様
男装の麗人的な役どころ当たってほしい

真澄さん鬼畜過ぎない？

>>190
いいんだ素敵モノローグ男にはそれが許される
やっぱちょっとキモいなこの人…

>>191
少女漫画の主人公が担当するモノローグをおじさんがやるのがガラスの仮面

舞台嵐だったマヤが学校の演劇部に客演して
盛り上げつつ馴染んだ演技をするの成長を感じて好きなんだ
部長も好き

義理の父親のせいで真澄さんはキモくなったからしゃーない
拉致されて見捨てられたら絶対性格が歪む

その年の主演女優賞を獲得する名女優の演劇での感想が雑
マヤが絡むその後で頭いっぱいです（普段は恐ろしく的確な評価を下し商品価値を見極めます）

>>5
このわーの形すき
ガラスの仮面のわーだってなる

オランピアのルルいいよね
…やっぱどんなオチなのか全部通しで見てえよお～！

1話見直したらマヤってこんなアレな子だったのか････w
配達してから覗き見すりゃいいのに････

今ちょうど里見くんが出てきたところ読んでるけどなんか流れ変わったな

心臓に病気があって余命幾ばくも無いはずなのに全く死ぬ様子がない月影先生
病弱な深窓の令嬢なのに写真を裂くのでなく引き千切る破き方の紫織さん
設定ってなんだよと言いたくなる強靭な肉体の持ち主達

>>15
精神状態によって戦いの行く末を左右するほどのバフ・デバフかかるのはバトル漫画の基本やぞ

>>18
うーんこの少年漫画脳

紫織さんは落ち度が一切なくて音楽性の違いから闇落ちしてるからな
悪いのはどうみても真澄さんだ

>>16
桜小路くんが彼女と別れた時に「これ以上関係を続けても彼女を余計に苦しめる」って言ってて
聞いてるかー！真澄ー！！って叫びそうになった
愛してないなら振ってくれって紫織さん何度か言ってるのにさあ……

>>66
地味に舞ちゃんもかなり可哀想な役回りだよね
本人は何も悪いことしてないだけに余計に

真澄さんについては個人的にどうしてもこのシーンが好き過ぎて嫌いになれない

あぁこの人も情熱を抱えて生きるガラスの仮面の登場人物なんだなぁってハッキリするシーンと言うか

>>17
必死に仕事の虫で冷血漢の仮面を被ったのに聖に「じゃあマヤさんは僕がもらいますね」と言われてあっさりガシャーンと割れるの好き

まあ結局仕事人としての人格と個人としての人格を切り離していろいろやった結果実生活にも破綻が起きたってだけだからな…

亜弓のママ最初の方から紅天女の権利を手に入れても亜弓にやらせるかできるかは全く別の問題っていう紅天女っていうか月影先生への思い入れが大分思い

>>22
1番弟子じゃ無かったっけ？
それでいて潰れず大女優として大成してる訳だしやっぱり相当よね

>>25
内弟子で知る人ぞ知る関係
紅天女は無理だって直接言われたこともあっただろうに情熱と先生への敬意は一切変わってないから
いい師弟関係だったんだろうなと推察できる

>>28
歌子さんも奇跡の人の稽古やマヤとの本番、紅天女編の負傷した亜弓お嬢様への指導を観ているとやっぱ月影先生の弟子やなと実感するわ

>>22
紅天女に憧れてたのは歌子さんが先だからな
それに亜弓さんは娘ではあるが立派な女優だし、ライバルでもあるんだ

紫織さんが狂ったのは9割位は真澄さんのせいなんだけどまぁ敢えて擁護するならちょっと紹介されるタイミングが最悪だったのはそうだと思う
もう完全にマヤへの想いを割り切ってたのに親父がアレなんだもん

読み進めていってるんだけどずっと周りが何だこの怪物…何だこの怪物…！？で笑うんだよね

同じ視点で物事を見ることができないって私人としても公人としても
速水真澄にとって致命的にアウト案件なのは過去の話とマヤとのやり取りで明示されてる

ノッてない…！
みんな
しらけて
いるわ…！

>>30
（流れるレストラン開店のBGM）

>>30
共感性羞恥でつらい
マヤが芸能界追放されてどん底の頃よりつらい

嫉妬した時速水さん大体グラス割ってて危ないw

マヤはなんだかんだ桜小路とか真島とか恋多き場面がある少女だけど真澄さんはずっとマヤ一択
キモい（確信）

歌子さんってどういう風に月影先生に出会って師事してたんだろ
時系列考えると事故に遭って以降の行方不明中の出来事でいいんかな？

厳格でひたすらシリアスなイメージあった月影先生が思ったより可愛いシーン多い

>>35
尾崎一蓮は絶世の美女でかわいい所もたくさんある月影千草をさんざん見ているけど最後の最後まで
感情を封じ込めてたって結婚してたとはいえとんでもない不動心だと思うわ

嫉妬時の行動
真澄さん・・・公だと必死で堪えるが一人や見えないところだけど破壊的な衝動に突き進む
桜小路くん・・・逃走して現実逃避に走る
うーんこの二人

女性陣が大分強靱だから男性陣はそれぐらいじゃないと少女漫画しちゃうだろ！

ネグリジェで演技練習してるのを呆れる月影先生かわいい
叩き起こされて麗と一緒に眠そうにしてる先生もかわいい

マヤもそうだけど割と素の部分はおちゃめでかわいらしいよね先生

>>41
通して読んでみると思ったよりギャグ顔晒してるなってなった
あくまで思ったよりであって決して多いわけではないけども

あの場で何かやらなきゃ食われる…って必死に抗おうとするのは役者って生き物で良かったよ…
本当に化け物がいたせいで仕方ないんだけど…

>>46
内容聞かされた時のリアクションがこれだからな…

>>48
こわい(確信)
第2審査のお題聞いて高笑いして
あの子なら一日中やりますよっていう月影先生すき

>>48
さらに言えば、その前の審査で、「設定がなさ過ぎて、難しいわ・・・」って絶望顔したあと

「毒・・・」

マヤのアドリブすき
口が切れちゃってドレス引き裂くところめっちゃ面白かった

>>47
亜弓さんとのアドリブ対決すごい好き
これ亜弓さんじゃなかったどうなっていたことやら

>>50
亜弓さんとのアドリブバトルがはいいいえの時から面白いのが強過ぎる

>>55
「はい」「いいえ」「ありがとう」「すみません」のセリフしか言っちゃいけないやつな
レコード差し出すパントマイムしての「ハイ！」にうおおおおおおってなったわ

>>59
あれで引き込まれた感ある

>>59
同じくそのシーンでうおおおおおおってなったぜ
いったいどのセリフを返すんだ？このパントマイムはレコードを探してる…？「ハイ！」そう来たか！
気持ちがいい

>>50
カーミラこの2人でやったの見てみたかった　そんな世界線はありえないが
あの亜弓さんの演技にマヤはどうやって対処するのかとか

ただものじゃないと認めたうえで自分の一座の毒になる可能性が高いからで距離を取った原田さんとかもいいキャラしてる

>>49
あれはあれでプロだよね
座を預かる者のとしての責任感を感じたわ

亜弓は視力を失うデバフくらっても演技を続けるタフな女
主人公すぎる

>>51
なんならデバフ食らう前よりパワーアップしてる……

>>51
※デバフを抱えた上で戦えるようにするための母娘特訓風景
歌子さんと亜弓さんの修行(？)パート狂おしいくらい好き
というかこの特訓のやり方みるに歌子さんも月影先生にゴリゴリに鍛えられたのかなとか想像してしまう

真澄とマヤの恋愛パート、読者人気を聞かない割にはファンアートよく見るから不思議

二人の王女編、読み終わった後に適切な配役やなって理解できるのがいい。ただ逆にマヤのオリゲルドは想像がつかんのでそれはそれで見てみたい

アドリブバトルはろくに喋らない相手に一時間半も会話を続けられる亜弓さん14歳のほうに驚嘆した

>>61
あの時点だと経験や技術あらゆる面で圧倒的に亜弓さんが格上だったからね
でもそんな相手に食らいついてきた舞台経験まだ一回だけのマヤ
他の練習生が舞台でアガって受け答え上手く出来なかった描写あった上でのアレは亜弓さんも驚くだけのインパクトある

どうにかこうにか怪物の運用をうまいことやれないか模索するパート面白過ぎるだろ…・

マヤが才能(物理)って感じで敵を薙ぎ倒していくの爽快

他の役者が頭捻って芝居を一つだけでもと必死で考えてる時にぽんぽんと趣向を変えた芝居が出来るのがマヤの化け物を際立たせて好き
こんなの同じオーディションにいたら打ちのめされる

>>65
しかも全部内容違うからね…
それにしてもいつ見ても残り5つの演技も見たいんですけど！！！見せて！！！になる

>>85
この５演技と、石の微笑の結末だけは、みたいいいいいって定期的になる

マジで亜弓さんがサラブレットの勇者で
マヤは魔王なんだよな

>>67
そもそも月影先生が大魔王なので魔王になりたい勇者による挑戦の物語でもある

無駄な登場人物が１人もいないと言うか
オーディションのモブですらキャラ付けしっかりしてるから｢えっ！この人再登場しないの！？｣って人が多い

>>70
高校の演劇部のめっちゃオーラありそうな先輩も結局あのオーデ以降出番無いもんな

マヤ鬼つええ! このまま略の精神で当時読んでたから
感想でラスボスって言われてそうかな…そうかも…になってる

マヤ鬼つええ! このままのノリなのは確かにそうなんだ
後編になるにつれて怪物っぷりがさらに加速していくところに人間やってる亜弓さんがいるからあれ…もしかしてこれラスボスのほうでは？ってなるだけで

マヤが嵌められた時の亜弓さんの復讐が好きすぎてどうしようもない
あれほど完璧で完膚なきまでに徹底した美しい復讐を俺は知らない

>>75
文庫本で既刊全部持ってるけど、このスレでキャンペーン知ったのでアプリ入れて通勤中に
カーミラの肖像のあたりを今日読んでた
亜弓さん…最高にかっこいいよ…

やっとline漫画で最後まで読んだ
子どもの頃図書館にあって古い漫画なのに面白いぞ？と思って夢中になって読んだ
子どもの頃はオオカミ少女まで好きで紅天女編になってからつまんなく感じてたのに今大人になって読んで観ると紅天女編もめちゃくちゃ面白い！ってノンストップで読めた

あと昔は真澄とマヤのラブシーンが恥ずかしかったんだけど今はサラっと読めるようになった

>>77
紅天女は口調が古文っぽいし水の力〜とか超常現象的なセリフが多くて子どもには難しいかもね

>>80
ぶっちゃけ紅天女の話って大人が読んでもわかったようなわからんようなってなりがちだしね
子供の時じゃそりゃわかんなくてもしかたない

>>82
小学生時代に読んだ時は紅天女って単なる恋愛ものだと思ってたし楠木も楠木正成のことかなぁとぼんやり思ってたけど楠木正儀だとわかってから北朝と南朝、神と仏、人と人ならざるもの、男と女…と一気に解像度が上がった

>>90
もしかして逃げ若と同じ時代か？

>>93
エンディングで平和になった（＝南北朝合一した？）ので1380年代くらいの話と思われる
逃げ若の50年後くらいかな

麗様に気ぶるのか亜弓さんに気ぶるのか…それが問題だ

>>79
ハムレット引用はあまりにも作品に合ってて教養を感じますわね

頭脳戦というかそうきたか！っていう面白さがある

50巻って発売中止になってるけど予約までしてたって事は49巻の続きって単行本になってないだけで雑誌に掲載されてたの？？
教えて詳しい人！

>>84
というか、ガラスの仮面の特に後の方の巻はほぼ連載版から書き直しされているのだ
だから、連載で見てた人間も単行本発売のたび知らん展開になってる！ってなっていた

ハミルさんが亜弓さんを抱きしめていた謎の記憶があるんだ
でも今回読んだけどなかった　ワイの記憶違い…？　

>>91
>>86
書いたものだけど、ハミルさん関連もだいぶ連載と単行本では変更がある

麗様家出同然で月影に所属したって言ってたけど
この人もドラマありそうだよなって思った

最初はマヤ頑張れって読んでたけど途中からこっちまで怖くなってくる

もしかして亜弓さんとハミルさんくっついてない…？

>>94
速水真澄がああなったのでハミルさんの方が役者の演技に脳焼かれて陰から支援するファンの立ち位置にシフトした感がある

月影先生が連載版でお面なしで紅天女やって観客が顔の傷があっても気にならない！って絶賛するらしいな
紅天女の里で

>>95
お面付けてやるのもこれはこれで「いまどんな表情をしてるか」って想像力を刺激されるのよね
マヤと亜弓さんに対してはあえて正解を見せないことで彼女たち自身の答えや解釈を引き出そうとしてるとも取れる

マヤと真澄さんはどうなるんだ？？

マヤも結構逆境の場面が多いが亜弓もかなりド根性してる

記憶の中の月影先生ってずっとマジで死ぬ寸前だと思ってたけど
それは序盤がピークでだんだん蘇生してて
むしろマヤとか他の子のが、これやばいんじゃね？ってなってるのバグでは？

>>99
月影先生は死ぬ死ぬ詐欺だよ
亜弓の目の方が心配なんだナァ

恐らく現紅天女なので人間ではないと思われる

二代目の紅天女みれば流石に昇天するだろ

応援はしているんだけど段々ば…化け物ってなる側の気持ちに読者がなっていくの笑う

紅天女試演編になってから黒沼先生がずっと有能ムーヴしかしてない
そして亜弓さんが無茶するから小野寺先生がずっと追い込まれてて草
赤目さんは子悪党ムーヴしてるけどよく見たらダンディで多分いい役者だよな

ハミルはポッと出すぎるんだァ

紅天女をやる上で切ない恋をしてるマヤの方が有利だと思ってる
亜弓さんは誰かに恋した事ないよね

>>113
桜小路くんも多方面曇らせを乗り越えて成長フラグが立ってるしな

一応演技の為に恋はしてたぞ
先生にアッサリ見抜かれてたけど

まさか令和になってガラスの仮面がまた脚光を浴びるとはね(´･ω･`)
でも先生？続き書いてくれないとガラスの仮面の続きをずっと待ってる哀れな犠牲者が増えるだけなんですよ…

たった今全話読破した
あーあこれで自分も永遠に完結しない漫画待機勢の仲間入りだよちくしょう
最悪だ…何で続きがないんだよ…

>>123
でも、読まずに死ぬには惜しいでしょう

>>127
いや本当素晴らしいねこの漫画
こんな気持ちになるなら読まなきゃよかったと言いたいけどこんな面白い作品読まずにいられるかという相反する感情で最早憎らしさすらある

>>130
４９巻のレヴューは、愛憎籠った子孫からのコメントにあふれてて笑うしかない

子孫から「母は、死ぬまで、あなたをまってたんですよ・・・！」って時代劇でもないとみないセリフが出てくる出てくる

>>123
最終回まで生き延びよう…

>>123
おめでとう㊗️🎊
これで死ぬまでにガラスの仮面が完結するかどうか分からない集団に仲間入りだ！

舞台の衣装さえ確認できれば採寸する必要はなくね？

すごい良いところで終わってるよね

源蔵さんすき　一番一途では

変態としての資質もとんでもなく高いのが速水真澄である
惚れた女の中学生時代からサイズを完璧に把握しきってる男である

秘書が職業技能の一つだぞってフォローしてくれてるから…

>>133
水城さんプロフェッショナルすぎるやろフォロー
しかしカバーできてるかはわからない

>>133
水城さんも自分のサイズが頭に入れられてるのを承知の上でフォローしてると思うとプロ根性すげぇ

ハミルってバツイチ、でも元奥さんとは仲の良い関係を維持しているっぽいので日本人では中々得られなさそうな達観した恋愛観を得ていそう
亜弓様がハミルとくっつくとは思えないけど、そういう観念もあるってことはハミルから吸収できるとええわね

南北朝あたりだったのか、紅天女
子供の頃読んだ時は正直難しくて分からなかったけど、今再読すればい色々見えてくるかな
そういえば逃げ若に時代とともに失われていく神力の描写があったけな…

マヤの母親が毒親扱いされてて泣いた
昭和の親ってあんな感じだよね

>>139
あれを毒親というなら亜弓様は猫虐待するクズだし月影先生や水城さんも私文書を勝手に破棄する犯罪者になってしまうからな
昭和と令和では倫理観自体が結構違うことは理解しておかないとあかん

>>139
マヤの母親が娘に会いたくて病院抜け出したのを毒親が娘が有名になったことを知り利用しようと出てきたってコメントしてる人いて目が点になったのが俺なんだよね

>>145
おいおいおいすごい感想だな
どこをどう見ればそうなるんだ…

考え方も行動も理解は出来るんだけど
いちいちマヤを下げた言い方するところは好きじゃない
まあ周りに対しての処世術でもあるんだろうけどね

>>140
でも昔は謙遜して子どもの悪口の一つや二つ言うのが礼儀だったからな…
特にマヤの母親は住み込みでシンママだから肩身狭くて子どもを手放しで褒めたりは出来なかったと思う

見返すと里美くん桜小路くんより余程魅力的に感じた
宙吊りになったとこ助けるとこまさにヒーローって感じだったし
公の場で正々堂々告白するシーン男らしくて好き
桜小路くんより真澄さまvs里美くんで見たかったな

マヤが住み込みの子どもの分際で映画見たさに出前サボったり何時間も時間かけててまともに出前出来なかったから母親がキレるのは分かるんだよね

今奇跡の人編なんだけど
サリバン先生の「そんなに勝ち誇って嬉しい？」からの一連が涙腺にくる

まあ最初のマヤのやらかしみてると周りに対してマヤを兎に角下げて見せないと
母子共々追い出されて野垂れ死ぬ未来しか見えないからなあ

公式サイトの読者と紫織さんとの問答集見てヒエってなった
これどうやって収拾つけるつもりなんですか先生…

>>150
そりゃ紫織さんはひたすら一途でその気がないなら振ってくれって何度かいったうえで婚約までいったんだから
何言ってるんだろう？って反応は当然なんだけどね…

>>152
一途な人は勝手に人の部屋に入って物漁ったり人の私物を破壊したりしないんだァ…
詩織は真澄が手に入らなくて駄々を捏ねる子どもと同じ

>>150
紫織さんがああなって真澄さんが結婚を了承した今どう足掻いても幸せになれない…

>>154
今更やっぱりあの子の事は忘れて貴女と結婚しますとか言われてもそれを信じて正気に戻るなんて無理そう

お互いノーセンキューだろうけどマスミンと一番相性いいのってしおりんやマヤよりあの秘書のお姉ちゃんだと思った

まじで演技っていうものをやる側に回ることに出会うまでのマヤはどうしようもないレベルの娘だからな…
立場を考えるとあり得ない事ばっかしてるのを何とか許してもらうために必死だったのは想像に難くない

マヤって名前はお父さんがつけたって知らんかった(質問集を見ながら)

まあ祖父の問題もあるだろうけどそこ織り込み済みで婚約したよねここまでされるいわれはねーんだわが全てよ

マヤがお母さんと再会できて芸能界でもそのまま成功してってifが見たい
マヤが大都に入ったあとのうきうき真澄すこ

>>162
堂々とマヤをサポートできるからかイキイキしてていいよね
社を挙げてマヤをPRしたりマヤを守るために大御所にめちゃくちゃデカイ仕事もってきたり
この推し活規模でかすぎる

>>162
あの時点では真澄婚約もしてないから真澄のサポートにより大スタアになったマヤが紫のバラの人が真澄だったと知って〜って流れで円満にくっつけそう…みたい…
マヤが大都所属ならパッパも邪魔立てしなさそうだし
質問企画でもマヤが自分らをゲジゲジと思ってるから交渉余地なしってスタンスだったからさ

>>179
でも、そこで、やってくる月影先生

「このままでは、あなたは紅天女にはなれないわよ・・・マヤ」みたいなこと言って修羅の道に連れ戻す展開が見えるぜ

マヤの母親は昭和の価値観でも微妙なとこよ
給食費も払えず中学生を働かせて「ツラもまずいし取り柄もないし」と下品に謗る
昭和の下層階級はあんなもんだった(今もこんなもんだろう)けど
対比として優しいお向かいさん家や姫川家が描かれている以上
作者だってマヤの母親の態度を「当時の一般的」とは思ってないのよ

>>164
うーん
それも含めて愛情なんじゃないかな
あと貧乏で1人で子育てしてて子どもをただ褒めて可愛がる育て方をする余裕がないというか…
マヤの為にあえて厳しくしてたように見えた

そろばん弾いた結果仕事の上では婚約が正解だから婚約したわけだからそこはしっかりやればいいのに
余りにもファン精神が強すぎたのだ…

速水に落ち度があったのは事実だけど失恋でリスカ精神崩壊放火は擁護のしようがないわ…

ぶっちゃけ速水の方の過失が圧倒的に大きいからちょっと精神病んで事件おこしそうな雰囲気の状態になってもらったんだろう…

>>175
実際、紫織さんが何もしてなくとも婚約破棄を選ぶことは変わってなかったろうからね
というか本編でも紫織さんのやったことが理由で婚約破棄したわけではなく
ほぼほぼ100％真澄の個人的感情によるものだからねあれ

詩織がマヤにやった事は破談理由に充分なる

速水家ってそういう家じゃないしそういうキャラでもないのよ本来
イレギュラーが起きてバグってるけど

マヤが普通に出前やってたらあそこまでボロクソに言わなかったとは思うよ
例えばマヤが普通に配達してたら、下宿してた中華屋と母親の関係は良好で
母親の精神もマシになっててマヤに普通に接することが出来たかもしれないし

そりゃ出前無視して映画を1時間半見てたとかを頻繁にやってたから
中華屋と母親の関係は悪かったろうし、クビになったら生活も出来なくなっちゃうからな････

>>178
母親があれだけキツくしかるからこそお店やってるご主人たちがむしろ取りなす側に回り、それで許して貰えてた面もあるからね

母子とは思わないでやる！からの満足な演技…！からのママが選んだのは…の亜弓さん本当に惨めでかわいそうで好き

世間知らずで甘やかされたお嬢様だけど
真澄の交際の仕方が上っ面なの気づけるくらいには聡明なのが紫織さんの不幸よなあ

先延ばしにするほど上の家に失礼だから圧力が強くなるからねぇ…
断るつもりならそもそも受けないか最初の時点で断るしかない

でもまあ真澄は見合い自体を嫌がってたのをパッパがゴリ推してきたからって流れからスタートだからかわいそうだとは思う

歌子さんも苛烈に厳しいけど、時代や亜弓さんのあの基本的に気高く正義感の強く自立した精神を見ると、親としてはかなりまともな方
金銭面援助は父も母も亜弓さんが一人娘なだけあって(兄弟キャラいたら出てきそうだから、一人っ子だと解釈でいる)クソ甘かったけど、精神面での甘やかしはあんまり感じなかった

先生は続き書く気あるの？こんなに夢中にさせといて放置はやめてくださいよ

寝ないといけないのに…続きが見たいのだ

今140話前後を見てるんだがこの世界のモブ共は野蛮人かぐう聖のどっちかしか居らんのか　高低差ありすぎて草

>>7
まあ中庸の人はいたとしても描写する意味が薄いからね

母ちゃんを保護してた病院の先生とかはいい人だったよな

>>8
金を握らせてるとはいえできる限り穏便な方向で対応はしていた
盲目の病人がシーツで大脱出図るぐらいアグレッシブなのは想像できない

>>10
速水にお金貰うまえから国の福祉だからと言って気を遣わせないようにして1年も世話してたよ

>>10
こうみると、マヤの母だよね
行動力が、真冬にチケットのために飛び込むマヤと同じくらいのとんでも行為

>>20
やっぱり母娘！行動力が似てる

というか長々と紅天女に至るまでの演技の話を描いてあとは紅天女を残すだけなのにここで連載が何十年も止まってるのが不思議…

先生は最終回までのストーリーは全部決まっててセリフも決めてるから後は描くだけだと数年前テレビで言ってたよ

>>12
それができたら苦労はしねえって状態で止まってるからな

>>12
体力の問題でもう描ききれなくなったなら最悪プロットだけでも公開してほしいなあ
キャプつばでもネーム公開という形で続けてみたら想定以上にPV稼げてるみたいだし、絶対需要あるよ

>>25
NANAも…もう本人が描けないならスタッフに全部描かせて欲しい

まあ連載と単行本でまるっきり話を変えるタイプの作家さんだという事を前提にすると
納得のいくものが出来ないんだろうなあ…

母ちゃんの件に関しては 俺が殺したようなもんだ… が嘘偽りなくその通りなの初めて見たかもしれん

真澄って間違いなく有能オブ有能なのに、というか普段有能だからなのか、
一旦やらかすとそのやらかしがとんでもなく致命的になるよな
マヤ母の件と言いお見合いの件と言い、これ以上ないくらい最悪な事態を招いてしまっている

加齢もあるから思い通りの出来にならないのもあるだろうし
思い通りの出来じゃないと出したくないっていう思い入れも分かる

マヤが絡むと挙動がね…

亜弓さんがマヤに運命感じてるの見て紅天女も相手役もダブルキャストでマヤ&亜弓さんが二人交互に演じたらいいのにと思った

>>22
ダブルキャストはヘレン・ケラーでやっちゃってるしね
それにダブルキャストでいいなら今まで争ってたのは何だったなってなる

>>28
それはあれよマヤと亜弓さんは互いが半身だったってオチで…半身だから役も分かち合える

>>22
正直桜小路くんにしろ亜弓さん側の一真候補にしろ紅天女の相手がつとまるように見えないんだよね
やっぱマヤ亜弓しかないでしょ

>>32
言うてその二人がダメで亜弓様ならできるって言えるほどのものあるかなあ
大事なのは一真の恋愛観なんだろうけど、それなら桜小路くんもつかみつつあるし

弱点だぞとか眠ってた優しさがとか秘書に忠告されまくってるレベルだし…

速水んも、母と子は合わせないぜ！ではなく
感動の再開！！！ついにできた親孝行！！！母の手術のためにがんばる娘！！！
みたいなプロパガンダうつ前提だったけど、合わせる気満々だったしなあ
たぶん１年以内には合わせる気はあったと思うから余計にねえ

>>26
母生存&再会ルートでトップスターマヤ編がみたいわ

>>26
純粋な厚意ではなく商売の為の打算だったからこそ罪悪感も深いんだよな
厚意が裏目に出たというのなら後悔はすれども罪悪感はかなり減じられていたはず

結末どうなるんだろう…
速水が全て捨ててマヤと結婚で紅天女はＷキャストがいいな

多分あゆみさんが選ばれるけど目が悪化してマヤがやるって事になりそう
本当はあゆみが選ばれてたのにってアンチの声を聞きながらマヤが完璧な紅天女を演じきってアンチを黙らせる

そんな感じだと思う

マヤを周りを変えてしまうタイプの天才と明確に認識しているのが月影先生と速水英介なのは皮肉

君達マヤと亜弓のどっちかしか紅天女やれないならどっちにやって欲しいの？

>>35
やっぱり主人公のマヤ

>>35
マヤが紅天女やらないなら我々は何を見せられてるのかと思う…

>>35
マヤ

>>35
昔シュガシュガルーンって漫画があってなぁ…
主人公と主人公の友達が女王候補として魔界の女王を目指すストーリーなんだけど当然主人公が最後女王になると思ってたのにまさかの友達が女王になって拍子抜けした記憶があるんだよね

>>35
人間としては圧倒的に亜弓さんが好きなんだけど（マヤが嫌いなわけではない）
役者としてはマヤかな

>>35
亜弓さんのオタクだから亜弓さん

>>35
強欲なことを言えば、二人とも見たい

そのうえで、どっちが選ばれるかじたばたしたい

>>35
紅天女がマヤ向きの役だからマヤ
なんかとにかく南北朝とか土地神とか能とかの土着感が亜弓さんに合ってないんだよな
亜弓さんはイギリス演劇界に行くとかハリウッドスターになるとかして
世界規模で活躍するほうが向いてる気がする…

2スレ目で月影先生が指導の天才って言われてたけど仮にマヤが後継者に決まるとその次が難しくなるんだよね
マヤは絶対指導者に向いてない、亜弓さんなら出来そう
なのでやはり二人ともですね…

まあ半身オチはマヤと亜弓さんでやるのが無難じゃないかなぁとは思う

紅天女は壮絶な恋の物語だから本当の恋を知らない亜弓さんに演じ切れるとは思えないんだよなぁ

>>42
そこでケツアゴ…いやいらんわ

>>42
マヤへの感情とかある意味恋より熱い感情知ってるから多少はね？

>>42
そもそも唯一演じられる月影先生が恋をして演じなさいと言ってるぐらいに重要な要素だからな

速水が最終話で彼女が正気に戻るまではって言ってるけどどういう算段なんだろ
全て捨ててマヤと一緒になりたくてもしがらみ多過ぎて無理では？

>>45
真澄的にはどんなに恨まれ追い込まれようとも自分だけが責を負うことで済むのならって思ってたけど
紫織さんがあんなことになっちゃったんで本当に詰んでるんだよな
あれさえなければこじれまくっても最終的には金銭による責任のつけ方で済みそうなんだが
もう見捨てること自体が人道に反するのではって感じになりつつあるから…

嫌な奴が出て来るのは漫画の常だけどこの作品の敵役は警察のお世話になる様なレベルの事を平気でやって来るのが時代を感じる

>>52
嫌な奴らどころか月影先生の指導も今の時代アウトすぎるんだよな

>>52
何なら別に敵でなくともやるからな

その昔、野球映画撮るなら俳優に野球やらせるより野球選手に演技叩き込む方がまだ楽じゃないかって発言した監督がいたが、
似たような理由で一真も桜小路くんたちがやるより真澄がやった方が真に迫るものは出せるんじゃないかとちょっとだけ思った
絶対そんな展開はないとはわかっているが

>>53
真澄仮面被って生きてきたから演技力高いし熱情が凄いから桜小路より映えそう

>>60
水城さんと聖さんしか本心バレてないから俳優顔負けなんだよな演技力
そうでなくてもイサドラの初回公演後の狼少女事件はマヤを馬鹿にするために
やったとあの会場黒沢さん以外思うぐらいに完璧（マヤが傷つくから必要であっても本心はやりたくもない）

>>66
突然黒沢監督が「一心は、君だ！」って連れていかれる真澄様・・・？
ありえそうだから、困る

というか亜弓さんこ視力がこのままだと紅天女で女優人生最後になっちゃうぞ⋯

>>56
すぐ手術すれば失明はせずにすむかもってレベルだよね確か
つまりすぐ手術しても失明する可能性はあるくらいにヤバい状況と

失恋であっても紅天女につながるとまで月影先生が言って
事実婚約を見せられて完全に空ろになったのが恐ろしいぐらいに紅天女に大きな影響となり
月影先生をして予想以上と言わしめるほどに至ったからなそれほどまでに本当の恋の経験は大きいアドバンテージ

正直紅天女どうこうより亜弓さんの目が心配なんだよね
手術受けてくれ…

未だに4つのエチュードでマヤの風は微妙な評価されて亜弓さんの火は普通に評価されてるの納得いかない
やってることは似たようなもんでは？

桜小路って演技力高い設定だけどなんか高く見えないんだよな

>>64
一応イケメン設定で実力もあるんだっけ？

>>67
劇団オンディーヌ時代からずば抜けてて小野寺先生が
絶賛し期待の若手として連れまわし椿姫の主演を演じるぐらい卓越してる
紅天女編ではオンディーヌ退団済み

紅天女がマヤに決まったあとなぜか桜小路と真澄様で一真役争ってほしい

>>69
紫織「真澄様が一真でわたくしが阿古夜ですわね！」

>>69
万一そんなことになったらどんなに演技力に差があったとしても黒沼さんなら真澄選ぶわって確信がある

月影先生がかつて紅天女を演じていた時に、一真役について言及されたことあったっけ？
劇中では間違いなく紅天女に次いで重要な役だろうけど、誰がやってたとか特に聞いた憶えないなあと思って

ほんまに伊豆で会うのか？会えるのか？
紫の薔薇の人の正体は明かすのか？
速水家から出たとしてその後どうするつもりだ？
何故続きがないんだ…徹夜で読んだのに続きが気になって今日も寝れねえよ

亜弓さんの眼はブラックジャックとかドクターKとかが突然やってこない限り
試演に間にあわせるなんて無理だろうからこその決断

>>76
その2人って間に合わないなら間に合わないで絶対に治療優先させるよな…

>>76
BJはポリープの手術後に発声禁止だったのに声出した患者に怒ってたから
亜弓さんにも治療優先しろって言いそうなのん

桜小路くんが骨折した後に一真は元野盗だから治りきらない
刀傷があって不自然な歩き方になってると思わせればいいってそういう設定だったんだと

>>78
元野盗って設定については結構前に出てなかったっけ

若い頃の月影先生すごい美人だなあ

>>81
マヤと亜弓さんのいい所どりにして完璧な日本一の大女優の姿そのもの

落ちぶれきってからのカムバックシーン余計な事して怪物を目覚めさせてしまったんだ。。。は主人公のそれじゃなくて笑う

>>83
おらあ、たづだぁ・・・

自家中毒で死にかけてたのに、毒をさらにもってとどめを刺そうとしたら
なんか免疫が働いて、さらにパワーアップして帰ってきた

>>88
『毒』が……裏返った――！

亜弓様「復ッ活！！北島マヤ、復ッ活！！」

マヤ「演技(やり)てぇ～～！！」

皆は男キャラクターなら誰が好きかな？
自分は真島。あんな体験したら絶対マヤを好きになっちゃうよね
劇としての嵐ヶ丘も大好き

>>84
吉沢くん
大学在学中に紀伊国屋演劇賞（に相当する賞）にノミネートされるほどの脚本書いたらしいが、いずれ大成してくれると嬉しい

>>84
聖さん

>>84
黒沼先生大好き
ベロベロに酔っててもマヤがまだ野生の狼少女になれてないのに気づけるの好き

黒沢監督は素人を何人も起用した実績があるから真澄起用したって別段おかしくはないからな
しかもそこらの素人よりはよっぽど演技に通じてる人間だし

>>87
桜小路くんがもう一回交通事故にあって復帰見通し立たずレベルでないと厳しいがやりかねない作者でもある

今やっている試演って、マヤか亜弓様の選ばれた側のスタッフが丸々紅天女のスタッフになるということでいいの？
例えば阿古夜は亜弓様だけど、一真は桜小路くんみたいなことではないよね？

>>95
一応、丸々スタッフになる予定だよ
役者が変われば演出も変わる、総合芸術だからね

>>96
やっぱそうだよね、ありがと

結局真澄が紫のバラの人である事を言わずに40年経ってるから…
先生早く2人をくっつけてあげてください…

紅天女のあらすじかなり読み応えあるな⋯若干手塚治虫の火の鳥ぽかった。エピローグの僧は一真と見せかけて阿古耶なんじゃ？て思ったけど二人の魂が一つになって旅をしてるて考えたほうが無難なのかな

格好いい目立ちたがり屋の善良な人

>>100
真夏の夜の夢で真っ先に募金した人か

今140話くらいまで読んだけど
一番の推しが水城さんになるとは思ってなかった

水城さん苦労するな…ってなり続ける

おかしいな…どん底になってた時はこんなのあんまりだって思ってたのに
２人の王女ぐらいになるとば…化け物って感想に変わっている

花とゆめの魂胆が見えた
ガラスの仮面は来年で連載50周年になるからそれに合わせて展示会かポップアップストアをやりたいんだろう
その為に漫画を全話無料公開した
続編は出ないけどお金は稼ぎたいってことか

将来ポップアップストアがあるとしてもどんなグッズを出すのか想像つかん⋯真澄のアクスタが出る可能性が⋯？

グッズはいいから50巻を…

最後まで読んだんだけどもしかして433話で十年止まってる…？
嘘だろ…この振り上げた拳はどこへおろせばええんや…

>>109
50巻出そうとしてたしストックはまだあるだろうね…

この引きで読者は１０年以上待ってるのか…そして私もこれから待つことになるのか…

？「「自分はもう70歳なので、そろそろ完結してください」というお便りをいただき、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも、結末も決めてますし、最後のシーンのセリフや絵は浮かんでいます。少しずつですが描き進めていますし、必ず単行本は出しますので、もう少し待っていてください！ 」

>>111
先生頼みますよ…

速水会長どこまでも紅天女に狂わされてて草･･･

>>112
マヤには良いおじさんと思われたくてパフェ食べたり意外と可愛いところあるよね…
親子揃ってマヤに甘いところは似てるな

>>118
甘いというより表の顔って感じじゃね？
大都に恭順しないなら潰せってのも本心だろうし

恐れられるか狂わされるかと主人公なのにクトゥルフ神みたいなもんになってる

マヤが下劣なんて言葉を浮かべるほどの行為

尚周りは(嘘でしょめっちゃ楽しそうやん…)となっている

>>114
絵ってこの頃から変わったのかな？
顎が伸び始めたよね

未刊行分の話もどうせだから公開してほしい

今読み終えたけど源三さんがハイスペックすぎる
なんでもできるんじゃないかこの人

月影先生の相手役をやってのけるのはハイスペックで済ませていいのか分からないレベル

月影先生が仮面付きで月影先生の紅天女完成品をやってみせてるからそこからさらに二人分の新たな紅天女を納得いく形で描き切るの先生が万全の時期でもきついだろうなぁとは思う

>>122
確かに試演で亜弓とマヤの2パターンと本舞台の3パターンの紅天女描かなきゃいけないのか…

花とゆめが完成させる気あるのかな？
担当も増やしてアシスタントも倍増して先生の絵で描かせるとかすればいいのに

紅天女編読んだら自分も何かパワー湧いてくる気がしない？自分の身体の中にパワーが渦巻いて出てこようとしてるようなそんな気力を感じる

月影先生の天女を見た結果改めて振られた気になったっぽい会長
あそこで会長と紅天女と月影先生という幻との関係はいったん決着ついてあとは仕事の話になったんだろうね

ガラスの仮面がパチンコ化している事実が面白い

ガラスの仮面、本筋も面白いけど作中の劇も面白い、面白そうなものが多いね
本編じゃマヤの一人芝居だったけど青い壺が当初の予定人数とセットでどうなるのかとても見たいし
忘れられた荒野で皆が狼になる日替わりやふたりの王女がリアルで見たくなる

>>129
いつのまにか劇中劇を本編のように入り込んで読んでしまうよね
ふたりの王女上演中のLINE漫画のコメント欄が、もはやその物語に対する感想になってて面白いw

失明が紅天女としてはパワーアップイベントだとはまいるね…

読者としてはプロットだけでもとか作画は別の人でもとかとにかくストーリーが見たいんだけど、クリエイターとしてそれが承服できるかって言うと別の話だよねぇ
絵の説得力ってものもあるから自分ならもっとこう書けたこう書きたいっていうの出てきそうだし

未完の大作ってのは有名で知ってたから話数が大きくなる度終わるのが怖い終わるのが怖いと思いながらも読み進める手が止まらなかった
こんな気持ちで漫画読んだの初めてだよ…

麗やつきかげが好きなんだけどもう紅天女だから舞台の様子描いてもらえないだろうな
残念
桜小路にはマヤとの恋を諦めて役者として頑張ってほしい

どうにかして鷹宮会長幸せになんねーかな…あの状況で頼むって頭下げさせるのあまりにも可哀相

そしてその状況を真澄めやりおるで大喜びしてる清水会長の人でなし具合が凄まじい
本当に紅天女が例外なだけのやべーおじさん

速水さんのマッマ優しそうですき
英介に目をつけられなかったら幸せに暮らせたんだろうな

はー面白かったでここからの続きは…いつ…！？

作中で一番の演技的才能を持ってるのは月影先生を除いたらマヤなんかね　少なくとも亜弓さんとのライバル関係に関しては天才マヤに亜弓さんがあらゆる手を使ってくらいついてる感じがする

技術とかは別だろうけど紅天女っていう人を超越した存在になるみたいなジャンルになるとマヤってことになると思う

あの…芸能界編読んでるんですけど　お母さん1回もマヤに会えずにいっちゃったんですけど
え　マヤ可哀想すぎでは　お母さんからの連絡待ってテレビ出演頑張ってたのに

月影先生って速水とマヤのやり取り何度も目にしてるのに気づいてないのって鈍くない？
黒沼先生と水城さんが鋭すぎるのか？

芸能界編に関しては軟禁ムーブは仕事として100歩譲って脇に置いておくとしても マヤへのいじめを一切防げてない＋犯人も一切不明なのはあかんやろお前ってなる それは事務所としての仕事やんか 凄まじい人脈と組織力と調査力の設定はどうした真澄と大都芸能

困った…ちょっと敵候補が多すぎる…してるところに正解は敵候補みんな普通に嫌がらせしてましたってその上で隠し玉が更にいましたってオチなので･･･

まあ月影先生視点だと紅天女欲しさになんか色々やってるんだろうって考えのほうが強いだろうからね

父親が自分というか紅天女に惚れてたのは知ってるんだから息子もって思い至りそうなもんではあるけど気づかないねまあそれだけ月影先生のイメージするあの親子がそういう人間じゃないって事なんだろうけど

マヤの母親の顛末も耳に入ってるだろうしなあ
例えるならば月影先生が速水英介に惚れるようなもんだから、そんなの有り得ねえってなると思う

芸能界編は 嫌がらせ連中→善良な医者→滅茶苦茶治安の悪い小劇団→善良な幼稚園 の悪人善人の怒涛のラッシュが同じ世界とは思えない治安の落差でホント好き

鈍いというより相手がだれか事態を気にしてないように見える
恋してるのは知ってる上で重要なのは全部演技の糧になる事ぐらいの発言だし

月影先生もマヤほどじゃないけど演劇脳だから恋愛することが重要で
誰が相手かには興味なさそうなの草

まだ半分位しか読んでないから今後に展開があるのかもしれんが マヤの恋愛に関しては里見くんが強すぎない？芸能界追放から完全に存在が消えてて若干困惑してるんだが

里見くんは何事も無ければそのままゴールインするレベルの強キャラだからな…

紫のバラの人のプレゼント送り付けがどんどん激しくなって
やることが派手だねえって見てたけど速水さんの過去編読んで
財力持ってからの初の推し活だったのか　それならしょうがないかあになってる

そうか、速水さんのあれは推し活か…昔はそんな言葉なかったからさ

>>155
推し活って言葉を使いやすいから使っちゃったけどアレだったら申し訳ない
先生入院させてくれたり教育費払ったり速水さんの善意の援助なのはわかる
それはそれとして別荘使って良いいよ！は笑った

>>157
失礼、全く悪い意味で受け取ってないので気にしないで！
ただ速水さんのモダモダが推し活というワードに包まれると可愛く見えてきて可笑しかったのだ

血は繋がってないはずなのに闇の推し活をしてるパパにそっくりだよ

そういやパパは高価すぎるものは受け取ってもらえなかったけど息子は物品超えて別荘貸し出しやら進学に噛んだり全力全開でも受け取ってもらえてるのか
マヤが貧乏で素直である種世間知らずで良かったな…？

息子は別名義にしたことで現実感が薄いのが強い

息子は差出人不明なんだよなあ

匿名にすることで送り返されるのを阻止するの息子の推し活が父親より進化してるの草

>>161
バトル漫画じゃ親を越えるってのもよくある展開だしな！

贈り物は駄目だったから協力者として近づいて影響力強めていこうって方針のパパもやべーし
別名義で贈り物しつつ本名でも囲い込みしようとしてた息子もやべーのだ

月影先生が気付いてないのはマヤの中での紫の薔薇の人に対する熱量をそこまで把握してないのと紫の薔薇の人＝速水さんなのを知らないからでは

速水親子権謀術数にステータス振りすぎて恋愛偏差値を犠牲にしてるの可哀想

>>164
息子は両思いなんだぜ(´･ω･`)
ゲジゲジとして嫌われてる父親と一緒にするなよ

推しのためになんかしたいってのは共通のはずなんだけど息子と違って先天的に冷徹な人間だからか手段がやべー父親

パパはなんで愛情があんな感じの表現になっちゃったんだ
自分のものにしようとせずにただのファンや後援では満足できなかったのか

>>168
ファンと考えるからわかりにくいけどストーカーと考えるとわかりやすいんでない？

恐らく一生のうちで一度だけの経験だったからだろう
経験してないものは演じられないのと一緒なのだ

速水パパの幼少期が気になる
どうしてこうなった

月影先生の回想紅天女誕生秘話や尾崎一連との恋って点でも勿論面白いけど大都芸能勃興記な面もあったり時代の空気感なんかも好き
あれだけでもドラマ一本作れそうだよねえ

発言からすると自分が天女に惚れてることは自覚してるんだろうけど
その天女を自分の物にしてしまいたいっていうのが抑えられないのがね…

紫のバラの人の贈り物のスケールが膨大になっていくの好き
マヤが嬉しい！って素直に受け取るのも含めてぶっ飛んでる

ボロボロの劇場を綺麗に修理しておいたぞ・・・！は流石に素直に受け取るシーンか！？？！？！？ってなる

>>175
ここ流石に耐え切れなかったww

紫のバラの人やべーよってみんななってないのかなって思ってたら
黒沼さんが言及してて安心した

紫野薔薇の人こき下ろされてる週刊誌ゴミ箱に投げるぽいからの即あんなのまに受けちゃだめですよ！は結構笑う

あくまで才能にほれ込んだパトロンって事なら…あるいは･･･あり得るかもしれない！

ずっと応援してた支援者なだけあってマヤ関連だと本当に最序盤から挙動おかしくなるんだなっていう感想になる

1番最初は花束だけなのに次はチョコレートつき(しかも箱)なの速水さん……って爆笑した

序盤の冷徹人間です！からお出しされるいや妨害のやりすぎは…とか舞台って神聖とかいう苦しめの発言

事務所所属になった時のマヤの売り出しスケジュール水城さんが説明するシーンで
力入りすぎだろ社長って思った　

親を超える、親のできなかったことをやる、親のやりたかったことを奪うが目的だから進化するのは当然なのだ
推し活関連はそことは無関係な部分？そうね…

紫のバラの人の話をするマヤを見てニッコニコの初期速水さんにニヤニヤしてしまうワイ

桜小路君もマヤも月影先生も初告白が
演技のなかでなのすごくこうすきな展開

のりさんに復讐する亜弓さんに
ラケットを貸してくれるお蝶夫人を見た時と同じ胸の高鳴りを感じたワイ
こういう顔は悪役令嬢で中身はスパダリみたいなキャラ知りたい

厳しい月影先生が熱が…40度…ってドン引きしてるシーン大好き好き

>>189
でもなんか甘ったれた演技してるから水ぶっかけますね…

お母さんと会えなかったり小包が燃やされたりするたびに
マヤとお母さんにスマホを買ってあげたくなる　リモートでも良いから会ってほしかった

>>197
これが速水さんの気持ちか…

大河撮影編まで読んだ

里美さんいい人だなあ
役者として元から実力あるけど失敗したことも話してくれて気さくだから環境変わって不安な時に出会ったら好きになるのわかる

里美こんな爽やかな人間がいるわけないw いつか闇の部分を見せるに決まっているw
とか思いながら読んでたのに最後までめちゃくちゃ好漢だった…

麗ちゃんつきかげメンバーの中で出番多いから連載当時読者人気高かったのかな？

>>10
麗とさやかは出番多いよね。紅天女編入ってもリアクション担当でちょいちょい出てくる
美奈は出番は多くないが一角獣団長の彼女ってキャラが立ってる
泰子は全然出てこねえなあ…

里美さん今どうしてるかな、復帰したマヤを見てくれてるだろうか
ガラスの仮面って章が変わるとどんなに魅力的なキャラでも基本再登場しないからな…

里見も真島もサクッといなくなるの潔い
だからこそ個人的にはその後どうなったのか気になるんだが

真島の恋人だった絵川由紀もほんとに気高くて潔いんだよな
キャシー役と恋人を同時に奪われた二重の悲しみを押し殺してマヤに応援送って…
絵川由紀は泣くのこらえてるけど見てるこっちは泣いた

里見さんはまだアフターフォローあった方だよね
真島くんはどうだっけ…

真島君はそもそもマヤじゃくて「マヤが演じてたキャシー」が好きになってた感があるからな
実生活のドジなマヤを見たら考えが変わってたかも知れん

桜小路くんの周りの女の子気のいい人が多いよね
フレンドリーだし桜小路くんに好意もあるけど距離感が適切というか

あの…2人とも「萌」すぎて苦しいのですが

たけくらべの頃は桜小路くんをめぐって恋愛面でも亜弓さんがライバルになるのかなぁと思っていた頃もありました

久々に梅の谷の紅天女読んでるんだけど（343話～）源造さん有能すぎない！？
一人何役やってるんだよこの人

今奇跡の人の所で食べてたたい焼きの話が回収されたんだけど
予想以上に重かった 懐かしい味ってそういう…

一連さんが亡くなった後の源造さんの説得何回読んでもすき　かっこいい

チケットのために真冬の海に飛び込んだり役名で呼ばれて返事したり
充分やばかったけどとうとう泥饅頭食べ始めたんですけど主人公
なんでこんな面白い漫画まだ読んでなかったんだろう

>>23
まあ有名作品なだけあってなんとなくの流れは知ってるからなかなか手が出ないよね
絵柄も古いし
初代ガンダムとかいまさら見る人が少ないのと一緒

速水親子って投資という意味では月影先生やマヤに億単位平然とぶち込んでるんだよな
英介は贈り物数々から巡業に至る当初の協力関係で劇団が完全依存するレベルまでやったし
真澄もマヤに直接以上に劇場修理や月影先生の治療手術全額負担だし
逆に大事な人を失わせたりと両極端すぎるファンの行動である

>>24
推し活の極み

小野寺先生最低って読んでたけど
ちょっとこのぐぬぬ顔可愛く見えてきた　
主人公陣営が魔境すぎて

>>26
小野寺は悪役だけど感性が常人よりの悪役だからまともな人に見えてしまう不思議

>>26
作中だと常識人な感性の持ち主だからな

作中で殆ど描写ないけど小野寺監督も滅茶苦茶優秀な監督なんだよね？亜弓さんがずっと組むんでるし紅天女の監督候補に選ばれてるんだから
マヤをひたすら敵視してるのも才能を認めてるからでモブみたいに何も理解せずバカにしてるわけじゃない

>>53
亜弓の1人劇の演出は小野寺先生だから、これを考えられるのは有能と思われる。
まあそれ以外は有能描写なかったり、未だにマヤに新鮮なリアクションをするんだが。

昔あった私設ファンサイトの人気投票で雪村みちるがやたら人気あって
「だって「感動を生む」ことに成功してるじゃん！」
「高度すぎて審査員が理解できなかったのかしら？審査員が黒夫人なら合格してたわよ」
「みちる…この歓声が聞こえて？あなたの演技は人を動かしたのよ！」
とみんなノリノリでコメントしていて楽しかった

>>27
面白すぎる。見たかったw

速水パパは厄介ファンだなって
だけど舞台で使用したグッズまで収集しててオタクの鑑だなって思ったり
まあそれを守るために他人に大怪我させるんだが

>>28
正直ストーカーという表現が一番しっくり来た

ガラスの仮面の最終回はもう諦めている
しかしせめて石の微笑の結末だけは教えてくれ
遺産はどうなるんだー！

ネタ的な人気があったのは
雪村さん、桜小路（YOU）、聖さんの3強だった記憶

>>31
里見くんの追っかけのスケバンとか女海賊ビアンカで１コマ２コマしか出てこない超美形のロレンツォ様とかアルディスに胸キュンな観客とかも人気があったような

高価すぎる贈り物を丁寧な手紙付きで返してくる大女優月影に
英介はかえって心を掴まれてるんだろうな…

グッズ収集部屋のシーンでどれだけの金をつぎ込んだか想像できないヤバさ
ほぼすべて失ったというどんなオタクでも心が壊れるような展開も経験したファンが速水英介

>>33
カツラまであるのこええよ

速攻で殴りつけるほど激怒したが理由を知った途端オタトークで数ページ埋める速水英介は
マヤのことを語る速水真澄と魂レベルで気持ち悪いオタク親子であった

>>35
言語化されるとめっちゃ面白い
あれは布教活動だったのか…

源造が月影にああまで尽くす理由が作中で特に説明されてないんだけど
説得力があるから読者は暗黙のうちに納得してるってのがすごいわ
超有能とはいえそこらへんの劇団で脇役だのマネージャーだのやって平凡な人生を過ごすより
月影千草の隣で運命を最後まで見届けたいよねそりゃ

ビアンカの絶妙に現実にありそう感
女海賊自体は実在してるし実在の国名出てくるし…

仕事に奔走しててある日突然推しに脳を焼かれて
失っていた笑顔を取り戻すの現実でも見たなって思った
速水さん現代人のメンタリティで草　休んでくれ

マヤと亜弓さんが本音さらけ出すところ
夕方の河原で喧嘩して倒れ込んだ後分かり合うそれじゃん…やっぱり少年漫画では…？(お目目ぐるぐる)

マヤと亜弓さんが拳で語り合うのいいよね(いいよね

ネタ人気なら雪村みちるはダントツだよね
共感性羞恥も高いし
みちるも上澄みの中の上澄みのはずなのにこんな辱めを受けるという厳しさ

真澄さんカッコいいのにキモくないか？キモくないか？

>>44
「おれも男だ」とかたまにキモい時あるんだけど
真澄キモいネタがあんま好きじゃないから話題に乗らないようにしてる
すごくかっこいいところも多いしね

>>44
幼少期~速水家に養子入りを知るまで「美形でも意地悪な不審者は嫌だ…」と引きつつ。ドラマ版だけど、ジェーン役のマヤが真澄氏に青いスカーフを返却→紫の薔薇繋がりで距離を縮め、成就するエンドに一安心した記憶もある

16歳でこの美貌と卓越した演技力を兼ね備える月影先生の凄まじさ

>>46
これは生ける伝説ですわ
こんな美貌と才能があってもはちゃめちゃ苦労もしてるのが良い
大体速水英介のせいだけど速水英介関係ない恋愛パートでもハードモードなのすごいよ

>>46
16歳ィ…完成しすぎでは

百合アリならマヤと麗のコンビも結構好き

真澄さんはマヤの演技に対するひたむきな情熱にずっと惚れ込んでてずっと信じ続けてる一途さが格好良い
結果的に墓穴掘ったけどジェーンの初公演を見届けたただ1人の観客だし

>>50
マヤの舞台初公演なんて大都芸能として劇団つきかげを叩き潰すために罠を仕込みしっかり対応しきったが
40℃の高熱で演技してると知ってから一気に立場を完全に忘れて魅了され花まで買ってると
組織人と私人の境目ができなくなるぐらいぐちゃぐちゃにされてしまった

真澄さんは素の部分の優しさとか甘さが表にも出るけど
速水英介は素が冷酷というか他人に寄り添える人間じゃなさそう
紅天女には執着してるけどその生みの親の一連さんや月影先生に対しての行動が強引でリスペクトに欠けるというか
本当に紅天女だけしか見てないんだなって感じがする

速水さんのガチャガチャ自体についてるコメント忘れちゃったけど
すごいシュールで面白かった覚えがある

紫の薔薇の花束調べたらめっちゃ高くて真澄さんわろた

演者でもなくネームドでもない好きなモブ3人
・マヤの母親を車に乗せたトラクターのおっちゃん
・真夏の夜の夢で速攻募金したにいちゃん
・忘れられた荒野で山籠もり中にマヤの演技を素人ながら的確な指摘をしたおっちゃん
他に好きなモブがいたら紹介お願い

>>60
三番目のおっちゃんにあの後生存報告しててほしいわ

>>60
真夏の夜の夢のとき対立していた劇場関係者達に「君たちは不利なスタートに立っているのだ」と偉そうに説教していたモブは何者？と一部で話題になったことが

>>60
丹波先生…と言いたいがネームドだからな

じゃあ速水さんがマヤと苺の傘で相合傘してるのを見た運転手さん。なんか印象に残ってる

>>60
マヤが大都芸能から逃亡した時に身を寄せていた幼稚園の先生もすき
笑顔が増えましたねって言っててやさしい……って惚れた
芸能界編きつかったから癒しだった

>>60
ひょっとしたら名前の設定あるのかもしれんけど、マヤ母が身を寄せていた中華飯店のご夫婦好きだわ
結核患ったから追い出さざるを得なかったけど、出来る限りの配慮はしてくれていたのが好印象
自分らの生活があるからシビアにならざるを得ないけど、それでも基本的にやれることはやってあげたいっていう良い意味での小市民的な善人さ加減がお気に入り
「聖人」までは絶対にいかないところがいいんだ

>>60
よかったぞぉ！俺ファンになってやるからな！
ってジーナの舞台の後に歓声あげてたモブ

>>73
みなさんどうもありがとう！を引っ張って舞台袖に連れて行く月影先生好き好き大好き

>>60
コーヒーびいどろのマスターさんすき

>>60
動物もありなら
ベスの役作りの時のぬこすき

>>60
71話に登場した大都芸能のスカウト
石の微笑でのマヤを見て「人間であることを感じさせないとはそれだけ演劇の才能があるはず」と見抜いた人

アルバイトの水城さんを秘書に引き抜いた英介といい、言わずもがな真澄といい
大都はトップからして人を見る目があるから
このスカウトの人も真澄が信用して雇ってるんだろうな

世界史の先生すき
時代考証のためだから…って参加するのかわいい

嵐が丘の時のお姉ちゃん帰っちゃヤダーの子…と思ったがあの子は名前あった気もするな

月影先生は漫画界最強の死ぬ死ぬ詐欺
「私の寿命も残り僅か…」いやいや五十年近くふんばりすぎでしょ

でも心臓止まったことはあったし…

>>69
えっここから入れる保険があるんですか？
……あるんだなこれが

速水さんが8年間バレなかったのすごい
月影先生の生命力もすごい

>>71
成功率が半分以下の手術を何度もやったり余命が1年未満のくせに普通に生きてるわ舞台に立つわでタフだからね
さすが伝説に名を刻む大女優は格が違った

名前付きモブだと別荘番の山下夫妻がすき
ご飯気づいてくれるといいけど…ってマヤをそのままにさせて置くの度量がデカすぎる

ここで『えぇ…………。』となった
パワープレイ過ぎる

田淵エミちゃん見た時メルト思い出した

たけくらべの時、マヤに直接感想言って悠々帰っていったのに
マヤが更衣室で着替えてる最中に紫のバラの手配と劇団員分のチョコレート提供
（電話で手配しおそらく聖さんが代行で料金支払い完了済）をするだけでなく
直筆のレターまで完備（しかも全国でも頑張って）するという頭がおかしい早業

どっかで見た「ガラスの仮面の悪役令嬢は亜弓さんではなく小野寺先生」ってコメントにめちゃくちゃ笑った
小野寺先生はいつになったら演出家として掘り下げてもらえるのか…

>>81
そういや初期のいやがらせとイヤミキャラくらいしか印象に残ってないな…

>>81
前スレで初めて気がついたんだけど、亜弓さんのひとりジュリエットの演出って小野寺さんなんだよね
ラブシーン美しかったな…

>>96
小野寺先生は味方のはずの亜弓さんにも言い含められるのかわいそかわいい

>>97
高校1年生に正論で打ち負かされる理事長と文字だけにすると学生漫画っぽいが
演劇という社会娯楽経済活動の世界でだから方向としては島耕作とかのビジネス系なんだよな

>>96
あのおっさんの脳内にこんなロマンチックな情景があるのかと思うと
人間ってわかんねーな…

>>98
やっぱあの人が悪役令嬢なんだよ
邪魔するし噛ませだし乙女チックの極みみたいな舞台演出するし

>>122
令…嬢……？
そうかな…そうかも…

>>125
お芝居の中じゃ少女が老婆や少年にだってなれるんだからおっさんが令嬢になれないわけがない

>>134
小野寺一　千の仮面を持つおっさん

あかん今１３話まで読んでるんだけど
桜小路くん凄くいい男なのに振り的にかませ相手役にしか見えない……

小野寺先生悪役令嬢説すき

水城秘書の気持ちがさっぱり理解できないので教えてほしいんだけど、彼女は速水真澄にどういう心情を抱いているの？
いつも速水真澄を後ろからこそっと覗いて「真澄さま…！知ってましてよわたくしは…！」してるの意味がわからなくて
最初マヤに嫉妬しているのかと思ってたけど、紫織さんと速水真澄が婚約したらずっと「いいんですかそれで！」みたいなこと心の中で言ってるから、真澄が好きなわけでもなさそうだし

>>85
単純に真澄マヤのカップル推進派の一人かと
両者に対して意見も言えてしっかり見ている人は彼女と聖さんだけだし

K2読んでしまってるからマヤが真澄を噛んだとこで病院！って思ったし真澄がその傷舐めたとこでドン引きしてしまった

忘れられた荒野は円城寺さんを悪役にしようとしてちょっと無理があった
別に悪い人じゃないからねあの人

>>89
最終的には彼女自身は一女優として負けてたまるか方向にしたのは正解だった
負けて敗北感を抱くのはそれこそ個人としてはありだし
むしろこの案件で一番悪いのは事務所社長だし

昔大竹しのぶ主演でガラスの仮面の舞台があって大好評だったらしいけどどこかで見られないかな
たしかにあの人はマヤと似たタイプの名優だと思う
亜弓さん役が安達祐実版でマヤの母親役だった藤真利子と知り胸熱

完全に安静な状態にさせ切ってて母親のこともあって病人看病がお手の物という
時代的に病人の前でタバコはしゃーない

マヤがいじめ受けて嫌な世界やなあって思ってたけど下手に敵対したら親のコネで干されかねない亜弓さんも
地位を確立するまではいじめ受けてたの見て大分ストロングスタイルないじめっ子共やな…ってなった　

水城と聖は速水に心から幸せになってほしいだけだよ

小野寺先生再評価来たか

水城さんにお前のそれはファンじゃなくてガチ恋だよって言われるとこ真澄さんと一緒にワイも驚いてしまった　
いやまあ言われてみれば片鱗はあったんですけど　下心が見えなかったからさあ

ガラスの仮面に軍事歴史経済の裏打ちがあるのめちゃくちゃ好きだし本当にすごい
英介の「南方で熱病にかかって子供を望めない体質になった」とか
裏設定としてさらっと書いてるけどリアリティある
セリフの平易さがまたこう、元兵士が実体験を語るときの平易さでさあ

聖さんとエレベーターで落ち合うシーン
スパイ映画みたいで好き　

>>109
聖さん産業スパイに近いことやってねえかって疑惑はあるな…
だから真澄との繋がりを見せないようにしているし、公的に存在しない人間（詳細はおぼろげだけどどうだっけ？）が担当しているんだろうけど

ジュリエットの芝居に速水さんがマヤを連れ出すところで
なんとなく麗もなにか気づいてるのかなと思ったり

>>116
麗はマヤが速水さんに挨拶しろと言われたって話した時にも本心を気にしてたな

月影先生の容態をマヤにわざわざ伝えたときの件もあるし、つきかげ＆一角獣の面々の速水さんへの評価が気になる。そう悪くないような気もする(でも一角獣はまだしもつきかげの面々は色々やられた過去があるし、どうだろ)

>>121
現在一角獣とつきかげは大都芸能主催で公演し成功してるビジネスパートナーだから
内心は別にして過去案件を水に流してるのは間違いない
全国大会で邪魔されたのは劇団オンディーヌの小野寺がやった事と知ってるが
一緒にいるためだから速水真澄も同じ穴の狢だ判断してる（彼も組んでやってるとは実行犯はいってない）
とんでもない誤解なんだが真澄は一切そこは弁明していない

月影先生が低確率の手術を何度も成功させてたりするが
マヤも1％以下みたいな状況でのし上がったりするし
そんなマヤを表に出さないが信じ切ってる真澄と話を聞いてあの子に賭けると言い切る英介といい
紅天女に魅了される人達が勝てるギャンブラー体質だからパチンコになったと勝手に思ってた

マヤには荒療治が必要ですの月影先生の顔大好き