ロボットアニメの主人公曇らせは『Dボゥイ』くらいがちょうどいい

>>1
仮面の下の涙を拭えそうもないんですがそれは…

曇り過ぎて前が見えねぇ！！

最高峰レベルじゃねえか！！

詳しくきかせて

>>4
言ってしまえば
家族が全員死んで自身も記憶を全て失い廃人になっただけなんだが過程がね…

>>10
みんな失って廃人になった「だけ」…！？
過程もやばいのかよ…..

>>4
OPテーマの永遠の孤独が大体ダイジェスト

>>4
ブレード(サムネ)のランサーが唸るたび、また家族が死ぬ！

>>4
家族と仲良かったんだけど家族は寄生生物に改造＆寄生されたことにより狂わされて侵略の手先と貸す。

自分だけなんとか精神が侵食される前に力だけ手に入れ逃げれた結果地球守るため狂った家族と戦う羽目に。その上地球人たちからは疑われるわ（だんだん誤解は解ける）同じく助かって逃げてきた妹は自分の前で弟に嬲り殺しにされるわ、パワーアップしたは良いが脳に負担かかるせいで記憶失っていき徐々に廃人化していくとかマジ地獄

ちなみに兄は最終決戦で弟に攻撃しながらも「立て！貴様の怒りはそんなもんじゃないだろう！？」とか言い出すなど精神狂わされながらも敵対してる弟への未練が明らかにあるという本来の人格が垣間見えるというね

>>4
スパロボでご都合ハッピーエンド（ただし家族は全滅、隠し要素で妹だけは助かる選択肢はある）になってるけど
ご都合でも奇跡でも幸せならなんでも良いよ…って作中人物＆プレイヤーの感想が一致するぐらいには酷い目にあってきた

脚本家すら曇らせた結果続編の雰囲気変わる原因になったやべーやつ来たな…

>>5
脚本家あかほりさとるさんって誰が信じるんだろうなぁ…

うおっ前が見えねぇ

ロボアニメどころな創作界隈でカウントしても上位の悲惨な人生じゃねぇか

これ以上の主人公を数えた方が早いような…

>>8
Dボウイより不幸な奴ってどんだけいたっけな
キラシンとか三日月とかテンカワアキトとかも大概だけど

>>110
あいつ救いがないし体質そのままなら決して救われてはいけないって点はDボウイ超えてるからな…

>>110
父親暴走して母親レイ⚪︎して生まれました！

相手を感染させて怪人にする病原菌みたいな体質で生まれたので産まれる際に母親感染させました！

好きになった人は命令で動く死体でした！しかも自分のせいでそうなってました！やーい！お前の彼女脈なし！

体質のせいで利用されるわ殺されそうになるわ！
さらに自分も怪人化で暴走します！

自分のせいで母は母大好きだった父に殺されました！

最終的に死ぬこと受け入れたけどそれでも足掻いてみるって父と前作主人公に襲いかかりました！→2人にあっさりと殺されました

>>110
誕生罪
バイキンマン
同情するから◯んでくれ
はらわたくう細胞
彼女は脈ナシ
この世に生まれた事が罪なら、生きる事はそう背負いし罰だろう
誰よりも聖人だけど誰よりも元凶
5歳の終活

碌なアダ名がねぇな！

絶望しかないぞ
救いとか言われても普通だったら救いに当てはまらないものだぞ

OP歌詞が酷くない？この先の主人公を揶揄するような暗い言葉ばかり

曇らせの最高峰じゃねーか…この人の境遇に比べたら、もうほかは誤差レベルか？

マブラブの武ちゃんも大概だけど、ループものだと曇らせのベクトルが違うからなぁ

曇らせを乗り越えて最終的には曇りなき眼になるよ(大嘘)

>>16
ヒロインもこの時点では穏やかな顔をしているが、この後今で言うヤングケアラーとして神経をすり減らした挙げ句、主人公を逆レしようとしたり、
次にどんな形であれ主人公の助けとなる為に自らテッカマンとなるけど、今度はエビルがブラッシュバックして錯乱される羽目になるという…。

2になったらなったで、すっかり覚悟ガンギマリな顔になったし。

>>94
使ってるクリスタルはエビルのだし、ランサーもエビルの残したの回収して加工して使ってるから、ある意味で地球製フォーマットによるエビルと言える
しかもフォーマット後はクリスタルの影響でも受けたのかアキの髪の色もシンヤの緑色になってる

起きた不幸で打線が組めそうなレベルと言えばヤバさが分かる

>>17
監督！ベンチまで埋まりそうな気がするんですが！

>>19

相手チームも埋まるじゃね？

>>19
幼い頃に母親が弟の起こした火事で死ぬ
大雨で増水した川に流され自力で生還するがスタメンに入れない層の厚さ

放送期間短縮が決まったが、
最終決戦直前に主人公が幸せだった日々とそれが侵食されている様を確認するために故郷に帰って、幸せな記憶とそれを共に形作っていた家族がたどった悲劇を確認する（一応フェードアウト時にヒロインとロマンティクスしたっぽい）だけの話（つまり販促には欠片も役に立たない）を
作品のテーマ上外せないからと制作陣が意地で残して放映したぐらいには過程もえぐい

本当に製作スタッフは人の心あるのかって辛い展開ばっかだった

シリーズ構成のS島氏の妻は「人でなしの集団」と夫に言ったそうな
（出典はドラマCDのライナーノーツなので盛っている可能性あり）

若本ボイスの兄
「それが貴様の信じる人の心というものか」
「だが、これまで貴様がしてきたことはなんだ！肉親殺し、人として最大の積みではないか」
「貴様こそ我らに相応しい人間よ！」
「さぁ、今度は私を手に掛けるがいい、この兄を！」
「その程度、その程度かブゥレィドよ」
「貴様の怒りと憎しみとはその程度なのか、ええっタカやよ！」
最終回でこれである

>>27
めっちゃ発破かけてる…

>>44
なんなら自分の問いかけに反応しない、できない、してくれない状態になってるのとっくに気づいてるんだ。なのに兄として弟にずっと話しかけてるのよ

>>47
兄を手に掛けるのか、と言った直後に無反応というか、もう「ら、ダム」とつぶやくだけで怒りと憎しみしかない弟の状態を確認するんだ
「貴様、そのような姿に…もはやお前に残されたものは我らへの怒りと憎しみのみか…」
と心理戦を投げ捨てて介錯してやろうとする兄はむしろ優しくすらあるよ

>>54
宇宙探査に家族や縁者で行くとかなれば閉鎖環境で家族中が多少はギスギスするのが普通
しかし格闘の師匠や義姉(兄の妻)含めてラムダに侵食されるまで純粋に仲良し
ラムダに侵食されてなお弟子の成長や弟の身体を労われる人達

素晴らしい人に囲まれた青年だから血反吐に塗れて地球の為に全てを失って仮面の下でだけ涙を流す

辛い記憶は忘れて静かに暮らせるならハッピーエンドって気がしないでもない

家族が全員敵に回るけど洗脳のタイプが「メンタリティはそのまま価値観だけは人類の敵のものになる」と言う常識改変系なので厳密には狂った家族ではなく「敵に回った以外はおかしくなったわけでもない家族を殺して回る話」なのである

弟のテッカマンエビルはまあイカれてるように見えましたが「元々兄が敵になったらああなるんです」という話なのでもうね

こいつのために…！こいつの…こいつのために！！

神様…あなたは何処にいるのですか？
彼はもう持てるもの全てを失いました…愛する父も、兄弟も、友も、その思い出すらも…これ以上、彼から何を奪おうというのですか！
一人の人間に…これほど重いさだめを背負わせていいものなのですか！？一人の…そう…一人のおびえる魂に…！！

アキがこう独白してるけど一人に背負わせていい量を超えてるんだよな
忘却が彼に残された唯一の救いであると言われることもあるけど全て忘れた方が幸せっていう例

>>31
この後ミッシングリンクという更なる地獄にアキともども堕ちるという

>>34
でも堕ち過ぎた結果、不幸がオーバーフローして逆にDボゥイの記憶回復って幸運が発生した気もする

何なら仲間も結構バタバタ死ぬ

敵による認識催眠かけられたみたいなもんだからそれ受けた家族たちはそれが当たり前で家族にとっては唯一逃れたタカヤだけどかしい扱いって認識なのがもうね

逃げたタカヤ以外は今まで通り仲良くやれてんのほんま酷い

ラダムに洗脳されてああなったわけだが改造までされたところでタカヤが逃げた以上家族視点だと裏切ったのタカヤ側なんだよな

続編が一転して明るくお気楽すぎて温度差で風邪引くが
続編をそういう方向性にするの自体はぶっちゃけわからんでもないくらいにはおつらあい

>>36
ただ、続編も続編で設定とかを見ると中々にハードモードだよなと感じる
軍は相変わらず黒いし素体テッカマンの差別はあるしラダムは今後も攻めてくる可能性が高いし

ちなみにこのブレードさんは、強襲突撃型のフォーマットなんで雑魚専みたいなもんである
つまり敵対してる家族の方がスペックが上まである、明確に下なのは諜報索敵型のレイピア/嬲り殺しにされた妹と
後方支援型のダガーくらい

そんでフォーマットてのはアーマー無しの素体の段階でも侵攻初期型とラダムの体となる後期型に別れる、莫大な戦闘フォーマット付けられるのと引き換えに初期型は侵略の尖兵として短時間で凄い無茶な改造しまくりなんで仮に生き残ってたとしても体はボロボロである、後期型はラダムの新しい器となるので素体の時点でじっくり時間かけて改造してくれる、肉体に不備があるなら治療もしてくれる

一応オトンと妹は洗脳から逃れてるから感性変わってないだろ！
…まあ洗脳されてない理由は改造に耐えられなかったって訳なんだが…

来るな…アキ
相羽タカヤは今ここで死んだ！
俺は…テッカマンブレードだ！

最終1話前の締めがこれである
言った相手は主人公のことをそれでもヒーローではなく一人の人間として接し続けてくれていたヒロイン
もうね…うん

なんでアイバ家がこんな目に合わなきゃいけないんですか
↓
宇宙にでたのが悪い

>>40
アキ「なぜこのときに出逢ったのかと問い掛ける術は冴えた影に散る」♪
何気にNorthern lightsの歌詞とブレードって合うよね

本編が(作画はさておき)名作だというのは前提としてやっぱボクとしてはスパロボWが正史ってことになりません？ってなるんだよな

中国のアイアンサーガコラボでもほぼ家族全滅だが、妹のミユキがコラボ元の組織と接触して回復
コラボ元が戦力提供したんでDボゥイの負担が減って、
最後はアイザックの結婚式にミユキもDボゥイも一緒に参加出来る
ほぼ考えうる限り最高の結果にしてたな
中華でさえこの結末はってなるぐらいな話よ…

>>42
アイザック生き延びるんだ！すげぇ

>>42
代わりにコラボ先のキャラが連作耐久試験みたいになってたがな

スパロボで同じような目に遭わされるかもしれない主人公です

地球全域で弟と殺し合いするのが中継された際には
それを見た子ども達や大人らが頑張れ！ブレード！負けるなー（弟を殺せ）！とか言う地獄だ

そもそもブラスター化も本来の仕様は長生きした肉体が良い感じにラダムと適合してるので
更なる段階への進化による肉体の延命とプチ強化でしかないので、作中でブレードとエビルのやった
侵攻初期テッカマンを軽く凌駕する戦闘力得て肉体をボロボロにするブラスター化は
本来のブラスターテッカマンではない何かなんだ

>>48
地球人の身体がテックシステムと相性良すぎるからちくしょう！！

>>50
ラダム「だからパーツとして使っても仕方ないよね」

気分を変えるためにもDボゥイしりとりやろうぜ！

>>49
Dボゥイしりとり、それはスペースナイツが意外に癖になった
Dボゥイが口にするような陰気で救いようがない単語だけで行うしりとりのことである！

うおおおおおおお！！
ラダムゥゥゥッ！！


記憶飛んだあとこの二台詞で進行していくからな

>>51
それにずっと話しかけて発破かけるケンゴ兄さんはさあ…

「帰ろう兄さん……家へ……」

Ðボウィは師匠のアックスとの戦いがなぁ
致命傷を受けたアックス
「その戦いぶり惚れ惚れとしたぞ。さすがに戦い続けただけのことはある」
ブレード
「強くなどなりたくなかった…戦いなどしたくなかった！」
なお、アックスは認めた風にも聞こえるかもしれんが、クリスタルを渡さないために約束を破って自爆して果て
Ðボウィは心身ともに傷ついただけで得る門ものがなかったという…
結局クリスタルは双子の弟のエビルを倒して得ることになって
それで心を消耗した結果が>>39
そのあと>>51>>27>>47>>54>>55>>10
である

>>151
地獄か？(遠い目)

>>151
アックスがこうしたのもエビルに忠誠を誓っているような感じだからなのも大きいけど
そういった言動をしている要因がテッカマンになる前にDボゥイ(ブレード)から
「もしシンヤに何かが起きたら、その時は頼む」と言われたからというのも中々…

オーガン取り込んでスパロボWを正史に…
ダメ？そっか…

愛していたはずの者さえも
罪という名の仮面を着けたら忘れられる

すげぇ好きだし円盤もってるけどDボゥイが主人公曇らせの基準値になるのはやだな

こんぐらいで良いんだって

>>61
右でも左でも大概だろ！！！

>>62
でもマシなんだ、Dボウィよりは…

>>63
この二人共通点多いけど自分が主人公の時に最終回で精神崩壊したって共通点も見つけた

>>97
海辺の家で、ヒロインが寄り添ってる辺りもそうっちゃそう

DボゥイのDはドリームのD、その言葉で救われた魂は確かにあるのだ

>>65
それもDボゥイには何の慰めにもならないんだよな

本編を観た後は「燃えた時計」や「ミッシングリンク(ただしPVのみ)」を観てもっと鬱になろう！！
鬱要素がそこまでない(もはや過程がとんでもなく曇らせだが)「twin blood」もすごくオススメ
関連作の視聴手段の有無はともかくとして、こんな名作が配信で観られるなんていい時代になった

川崎氏の続編小説では異星人ヒロインがDに恋するぞ
…種族が平和過ぎてラダムにもなれず滅ぶがなぁ

曇らせだけではないんだ、曲もいいから聞いてくれ
歌詞が曇らせ？それはそう…

マスカレード流しながらのブレードVSエビルは最高なんだよね

Twin Bloodに出てくる本来のより有機体っぽいバージョンの本編も見たかった
作画だけでもリメイクしてくれないかな
もはや見た目すらロボ風味ゼロだけどぺガスがいるからってことで

SEED系…吐きそうになるレベルの曇り
テッカマン…虚無感あふれる曇り
ファフナー…号泣する曇り

じゃあこんくらいかな？

アンインストールアンインストール

小坂由美子さんのパワフルな声で歌われるOPED挿入歌が最高なんだ、
「マスカレード」は熱さと切なさが入り混じる名曲だ、
小坂さんテッカマンブレードとGS美神の曲しか出してないのが非常に惜しまれる……

寝てる間に騎乗位でDを奪われていたDボウイ

宇宙の騎士テッカマンブレード
シリーズ構成：あかほりさとる

二度見したわ

>>78
あの人天空戦記シュラトの小説とかシリーズ構成もやってるんで…二度見する気持ちはわかるよ

>>78
ちなみに相羽ミユキの名前の由来は「Dボゥイの妹の名前どないする？」「今度あかほりと結婚する世界一不幸な女いるし彼女の名前でええやろ」で名付けられてたりする

変なコラ画像だけの連中じゃないんだ

>>80
漫画版は漫画版で結構設定が変わっている
まぁ、結局漫画版の終わり方もかなりビターエンドなんだが……

>>82
まぁ、未完よな、あれ。
ダガーはカッコイイが

スパロボにロボットじゃないのに出るなよ！って言われて
ペガス（変身装置）を指してロボットですからじゃなくて
テッカマンは原材料人間（仲の良い家族同僚師匠）の異星人が乗るロボットで
主人公と欠陥品の妹だけはAI自動操作によるの無人機とか言われて草

実際ラダムからすると有機物で構成した騎乗ユニットだからなテッカマン

マイク破壊が話題になるけど
森川さんの演技（特に終盤）がヤバいんだ

脳髄のみを高度に発達させた知的生命体が乗る機体がテッカマンだからな
つまり人間で言うところのMSとかそんな感じｷｨｷｨｷｨｷｨ
現実でもクマムシにDNAに電磁シールド張ってるくらいだし
ラダムみたいな高度な知的生命体が居ても変ではない

そうは見えんが獅子王凱も大概酷い

サイボーグが死ぬぞ！

>>91
これくらい戦局がお辛いのは結構あるんだが親族がクズでとか相反する信念で敵対するでなく
仲が良いのに洗脳されて性格そのままに敵対する更に新たに得たものや取り戻したと思えたもの
そういったのすら何もかも失って最後は自分も無くなって抜け殻だけ残るってオチが本当にお辛い

>>95
母は木星で死亡し墓に遺体はなく、迎えに行くため宇宙飛行士を志す
最年少宇宙飛行士として宇宙に出た記念すべきその日に異星人に跳ね飛ばされ死亡
サイボーグとして復活するも戸籍上は死亡のままであり墓もある
頭部以外は機械の身体となるも異星人由来の未解析技術ということもあり当初は感情の制御も肉体制御も覚束ない幼児のような有り様で弾丸Xルーム内部から出られない日々が続く
涙を流すことは出来ず食事はストレス対策のためであり咀嚼後は体内炉で焼却処分されるのみ
ガオガイガーへの合体衝撃だけでも死にかける
Gストーンの導きで生身の体を取り戻したと思ったら実際にはゾンダリアンと変わらない機械と生身とGストーンの融合体であり人ではない単独種と化していた
（同時に宇宙飛行士を目指して訓練していた嘗ての日々は何の意味があったのかと密かに苦悩していた）
勇者としての言動は実のところ意識して作っているものであり、親戚と久方ぶりの再開時にデブになったとか割と無神経発言しているほうが素

高校時代のライバルが犯罪組織のサイボーグとなり開発中だったガオファーを強奪、ガオファイガーへのファイナルフュージョンを行うも負荷に耐えきれず眼の前で死亡

三重連太陽系からの帰還時に嘗ての仲間は覇界の眷属と化して人格はそのまま人類を滅ぼすことが宇宙のためと認識を狂わされ戦うことになるが
実は自身もまた侵食済みでありGパワーが押し切られる（勇気を上回る絶望を感じる）と即座に覇界の眷属へ変質する状態だった

映像化部分だと割とギリギリなんとか救えてる場面が多いけど画面外だとかなり・・・

ブレード2要らないなんて人居るけどやっぱりDボウイのテッカマンって名前にかけられた呪いを解くためには必要なんだよな　後半エピソードとか特に

なんかヴァルヴレイヴの主人公もDボゥイよりちょっとマシ程度なレベルで悲惨だった記憶が…

>>93
ここでも言われてたなあ、その悲惨さは
人間やめる、意図せず仲間をレ〇プ、ヒロインの親父を結果的に死に追いやる、再会した親父が実はヤバいやつだった
身を挺して守っていたヒロインや同級生たちから裏切られる、数少ない仲間たちは戦いの中で散っていく、
それでも皆を守ろうと身を削る戦いを続けて最後は抜け殻のようになって死ぬ…あと何があったっけ？

>>114
ヴァルヴレイヴは不遇逆境さは勝らずとも劣らないくらいの酷さなんだけど
主人公曇らせと見るには怒りや不快さが込み上がる敵味方のクズがノイズなんだよ
ブレードのヘイト役ってまずラダムが無機質で表面上のヘイト役の敵テッカマンは被害者
味方だとコルベット准将が居るけど非友好的ではあれども地球侵略に抗うって点では同士で
しかもフリーマンに完封されつつ前半に退場するしでとにかく作品への感情の大部分を主人公の曇らせに集中できる
それに対しヴァルブレイヴは主人公への同情と共に周りのグズへの怒りで感情が分散されてしまう

>>115
曇らせって視聴者視点で所謂アンチ・ヘイト系創作と区分けするためには
「ヘイト向く対象が居ない・いても因果応報で破滅や退場したりヘイト向けられたのを中和するだけの活躍してから散ったうえでヘイトの向け先がなくなる」かどうかだと思ってる
怒りや不満をぶつける対象がいないし原因に対しても「これは設定・展開上こうなっても仕方ない…」って納得するしかない場合
キャラヘイトや展開ヘイトって方向にすら気持ちが向かずひたすらおつらい…曇ってる…としか言えなくなる

思い出してみると、ホントフリーマンがいなかったら色々と詰んでいたよな…。

というか、Dボゥイの素性も相当早く調べ開けている可能性も…

>>99
TVでも縁の下の力持ちとして八面六臂の大活躍だけどミッシングリンクで
テッカマンアキ爆誕＆ブレード復活まで第二次ラダム戦役を持ちこたえたのは
早々にフェルミオン粒子の理論を確立して即、連合防衛軍に流した結果だと思う
ぶっちゃけ手も足も出なかったTV版と比べてラダム獣相手ならソルテッカマンで十分戦えるし
テッカマンがきても干渉スペクトル砲で勝ち筋は一応あるからな、全部フリーマンのおかげ！

たまに話題になるTS変身ヒロインものの鬱ルートが仲間全滅したテッカマンブレード呼ばわりされてるの見るけどどっちもそんなに酷いんか……

設定的にはDボゥイ以上の悲運なキャラはいると思う
けどあそこまで丹念にアゲてオトすストーリー展開はなかなかないと思う
あとやっぱ
「洗脳を免れた妹と合流するも改造失敗で余命なし、そのうえで妹は弟、兄婚約者、師匠+1人に手足を磔にされたうえで切り刻まれ拷問され、自分をかばって目の前で自爆」の2クール目ラストのストーリーはたまらんね

>>106
「境遇が悲惨な設定の」ならともかくマジで「曇らせの濃度の」って区分で言えばマジで五本の指には最低でも入るよねテッカマンブレード
曇りすぎてカルピスの原液レベルでむこうが見通せないレベル

>>107
悲惨な過去というのは設定するのは容易いが出力するとなると半端でないエネルギーがいるのだ

>>108
出力してるうちに出力してる作家のほうが精神病むからなこういうの…
実際それで身持ち崩した・崩しかけた作家は多い

自分の中でテッカマンブレード、無限のリヴァイアス、蒼穹のファフナーはロボSF曇らせ3巨塔
でも他二種は名作だから騙しとかでなく一回は見て二回は見なくていいというか自分も見たくないなのに
ブレードは何回か見返している不思議、三作品の中でで作画は圧倒的に劣るし鬱々曇らせは甲乙つけがたいのに……

何がブラスターテッカマンだよこの至近距離からのボルテッカでイチコロよ…..何！？

スパロボWが初見でこの主人公ずっとおつらいな…
とか思ってプレイ後にアニメ見たらあれでもかなり救済されてたんだなって…

>>119
スパロボWはマジで全方向救済作品だったからな…
ナデシコのヤマダさんが序盤でさらっと死なないどころか捏造劇場版グラと劇場版機体ひっさげてずっと出ずっぱりだし

>>120
キラもフレイ、ナタルさん、条件付きでトールとニコル生存と精神的にだいぶ楽になりそうな状態だったなあ

>>126
当時FINALまでしかなくて勇者たちが宇宙の果てに置き去りだったガオガイガー組もまるごと地球帰還してるからね

後期OPタイトルが永遠の孤独だし歌詞も戦いだけが自由や救いだしそこまでやるかという

貴様のおかげで母は死に、父は冷凍刑！ 俺は貴様を追ってきてこのザマだ！ 貴様に笑われる筋合いは無い！

>>122
ドモンもきつい状況だし支えになってくれた師匠、仲間、ヒロインと一度ならず敵対するんだが
イメージ的には曇ってないように見えるという
いや、新宿行くまでは運命のシンみたいな状態なんだけど師匠との再会で変わるのがすごい
なお、その後

>>123
やっぱなんだかんだ最後が大団円になるかどうかってのはデカいよね
最後の最後でレインもキョウジと同じように犠牲にするしかなかったとかだったら文句なしに曇らせ主人公だったと思う

アニメでもそうだったけど反射光でゴッドが泣いてるように見える演出がもうね

そういえば、Wで初めてミリーのフルネーム（ミレッタ・ルルージュ）を知ったかも。

確か、ミリィが他にいるからお互いにフルネームで呼びあっていたんだよな。

Dボウイ「そ、そうだアキ、ケンゴ兄さんの部屋へ行かないか。俺の兄さん、テッカマンオメガになった。」
あかほりさとるは人の心とかないんか?

>>134
あの人結構えげつない展開するからな、シュラトとかラムネとか

ガンダムのおっちゃん「キラ君、今後多分これレベルの曇らせが待ってるからがんばってね
（アムロのフォローに上げてから落とすのが定番やからな）」

洗脳直後は、ラダムの尖兵としての意識が強かったけど、後半になるにつれて各々が持っているコンプレックスかけてどんどん肥大していった感じがした。
それこそ、ラダムの洗脳による意識改変を凌駕するほどに。
（シンヤは元より、ソードやランスもその気があった）

どこで読んだかは忘れたけど、ミユキはカズヤに兄妹以上の感情を抱いていたらしいから、もし完全にラダムに支配されていたら、ヤンデレキャラになったのだろうか？

そういやブレードじゃない無印テッカマンもここまで悲惨なんだっけな？

>>137
あっちはあっちで打ち切りの影響で仲間が人類が移住できる新天地を探す（まだ見つかったわけではない）ためのワープの時間稼ぎのために
変身の制限時間が迫る中もう後がなくて死に物狂いになってる敵艦に突撃して完！だからな

それでも人類の希望である仲間のワープは成功させたから最終話のサブタイトルは「勝利のテッカマン」

最終決戦では決死の突入部隊と共に挑んで
部隊は主人公をボスの元に送り届けるために壊滅するんだけど

主人公は強化の悪影響のせいでどんどん記憶が消えて行ってその全滅した部隊の記憶すら消えて「俺は誰だ…！」ってなってるという

おおダニーボーイ…… 笛の呼ぶ声……

テッカマンの影響を受けて作られたデトネイター・オーガンも主人公はオーガンとのリンクの影響で寿命が短くなって早死している

>>141
オーがンと合体したり分離したりで
同化したり分離して再構築で体ガタガタになってたんだっけ？

>>143
せやね
あと最終的に分離できなくなる可能性も示唆されてた

>>141
テッカマン→オーガン→テッカマンブレードの流れらしいね

これにファフナーを組み合わせると体にいいって本当か？

>>146
あぁ、脳が痺れて心臓やら胃の中がキュッとなって眉間のシワが取れなくなって大抵の曇らせ展開じゃビクともしなくなるぜ。

>>146
俺はそれに加えてルルーシュシリーズを加えるといいと聞いたが本当か？

止めたかったら止めてみやがれ……止められるのはオメエしかいねえ

タカヤ:放置しても伸びる
シンヤ:しっかりと指導すればするほど伸びる

これが周囲の評価でもあるし、同時にお互いのコンプレックスの根っ子なんだよな…
（タカヤは気にしていないのもまた…）

ファフナーは主人公の一騎より父親の文彦司令の方が曇らせまくりなんだよな
目の前で愛する人を2度も失ってるし息子は人を辞める決断をするし司令として憎しみに囚われずに冷静な判断を下さないといけないしで何度も堕ちるだろう状況で堕ちてはいけない判断をし続けなければならなかったし堕ちたら今までの犠牲を全て無に帰すことになるからそれは出来ない状態になってた。
溝口さんがいてくれてマジで良かったと思うぞ本当に

これしかりソウルテイカーしかりタツノコプロはなんか定期的に病む時期があるよね
そのあと裏返ったような明るい関連作出すとこも含めて

>>157
タツノコって昔からちょくちょくハードな作品を出してんのよね
みなしごハッチ然りキャシャーン然り