メーテールと大いなる意思の立ち位置がよくわからないのだけど

メーテール＝大いなる意思なのか、メーテールの上にさらに上位の者がいるのかがわからん。

指殺しをメーテールに使う→メーテールぶっ壊れ→報復アステール
なんだとするとやっぱりメーテールよりも上がいるというのが妥当？

多分運命的な宇宙の成り行きとかそういう形而上的概念の存在っぽい
言わば宇宙そのもの

メーテールはなんか大いなる意思の子供だとかどうとかのフレーバーテキストがあったはずだがどこだったかは思い出せん…

指系はユミルイベ一通りやったけどいまいち理解できてないわ
円卓の日本指の出してた指令とかも結局意味なかったってコト？

>>4
指読みばあちゃんの翻訳してた二本指のお言葉は多分アドリブなんじゃないかと…

メーテールは単なる中継地点＆増幅器
なお中継地点となる機能がぶっ壊れた模様

大いなる意思→メーテール→二本指って順番で指令が来るけど
間にいるメーテールが機能していなくて二本指が独自で頑張るしかなくなったということじゃ

>>6
指は母指と同じく直通じゃない？
生殖能力が無いからダメになっても後を継げなくなってるのが今の詰んでる現状だと思う

今までは外なる神の一柱だと思ってたけど宇宙そのものに近いっぽい
永遠の都が作り出した暗黒も大いなる意志の一部、たぶんうっかり大いなる意思直通のゲートを作ったから怒りを買ってドカドカアステール送られて滅んだ

>>7
>>38
永遠の都の滅亡はバベルの塔がモチーフなのかね
神の住む世界に近づこうとするものに罰を与えるって感じで

よく見たら指殺しがメーテールに使われたっての1に書かれてたのん
まぁ娘みたいなメーテール傷付けられたらそりゃノクローンに悪意マシマシ隕石を落としますよね

メーテールを傷つけたかは多分未確定だと思う
切り取られたらしい指輪指は全然関係ない場所に落ちてるし

指輪指ってあれメーテルの指だったの！？

「黄金律を修復しろ」「大ルーンを集めて黄金樹の中に入れ」までは大いなる意志からしっかり届いてたんじゃねえかな

>>14
ユビムシの祖から切り取られたって書いてあるからな…
「古い冒涜の遺産」らしいけど、どっちかというとDLCで冒涜に関わりそうなのがマリカ陣営だったのは引っかかる

狭間の歴史におけるかなり重要な要素ではあるんだよな指関連　個人的にはコレのせいでエルデの獣がさらに意味不明になった

まぁ、末端の二本指とかに指刃使ってどうすんねんとは思う
エルケモは最終防衛ライン的なやつかなぁと

点の情報が多くてそれらを繋ぐときにどうしても解釈が挟まるから難しい

時系列が全然わかんねぇんだよな、どこがどの辺でここは何百年くらい空いてんの？が沢山ある
マリカは狭間の地を統べてから黄金律や大いなる意志にも反抗しようとしてた節はあるが
ノクローン辺りからっていうとよくわかんねぇ

エルデの流星のフレーバーテキストに「かつて、大いなる意志は 黄金の流星と共に、一匹の獣を狭間に送り〜」ってあるし、メーテールに限っては文字通り「最初の流星」なんじゃ

>>20
大いなる意思→なんかすごいやつ
黄金の流星→メーテール？
一匹の獣→エルデの獣？

ってことになるのか…？それともエルデの獣＝黄金の流星＝一匹の獣か…？

>>22
流星と共に送ったって言われてるのでエルデの獣(リング)と流星は別
降る星の獣〜アステールしかり隕石に乗せて狭間の地に落とすのがメジャーなんだと思う

永遠の都から影の地まで行って指の母を切るのは大変…大変じゃない？

影の地が狭間のど真ん中にあるみたいな地図は見たけどそれの地下とも重ねたバージョンとかねぇかな

歴史背景考察しようとするとここに竜の時代とか祖霊の民とかも挟まってくるのが余計混乱する

五本の指っていうシンボルが知性の象徴らしいんだな
ぶっちゃけ二本指なんてものが生まれた時点でおかしかったんじゃないか

>>26
五本指が知性の象徴ってどこで触れられてたっけ？

多分チンクエディア

わざわざエルデ～アステールの獣シリーズ隕石に乗せて落としてる辺りそこまで万能でもないんやな大いなる意思

そういえば竜の中でプラキドサクスだけ指5本なんだね

>>30
はえ～そうだったんだ…やっぱり古龍の王だけあって特別ではあったんだ

>>31
付け加えるとエルけも・アステール・メーテールもしっかり五本指の人間型の手してるね
指が五本ってのは重要なポイントぽい

>>30
なんなら元の首の数も5本だぞプラキドサクス
一本がベール（喰らい付いた頭が残ってる）、ゴットフレイが２本落としたはず

通信するのにもアンテナ必要なあたり
“高度に技術の発展した上位種族”
って感じなんやろな
他の勢力で神って言われてるのも言ってしまえばエイリアンだし

デカい塔とか忌み角で神と交信できるあたり、これらもアンテナなのかもしれない

メーテールはいつから壊れてたんだろう
大いなる意志を受信出来なくなる以外に何か障害が起きてたのだろうか

アステールは遥か彼方、光の無い暗黒で産まれたらしいけどこれを言葉通り受け取るならおそらくヴォイドって言う1〜1.5億光年位の程度で銀河が全く存在しない領域が宇宙にはあるんだけどそこから来たのかな？
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E7%A9%BA%E6%B4%9E

>>36
アズールが探求の果てにアステールの巣見てビビってるぽいんすよね
あと禁忌の魔術に指定されてる永遠の暗黒がその巣とやらに繋がってるんじゃないかとも個人的に考えてる

>>38
ユミル卿がメーテールの尾指にある小宇宙(ワームホール？)を模して作ったっぽい儚い小宇宙が永遠の暗黒とそっくりだから多分永遠の都は大いなる意思の住まう領域に干渉しちゃったんだろうね

>>43
テキスト見る限りだとこっちは似姿じゃなくてガチの暗黒作ってるっぽいな

半端に意思があるせいで｢やべ、機能壊れてることバレたら処分される……！」つってあんなところに引きこもってた可能性がある

一旦ユミル周り置いとくぞ
「人は皆、彼方の爆発から生まれた星屑なのです　我々もまた、大いなる意志の、子供たちなのですよ」

「まったく、今宵はなんと素晴らしい夜空なのでしょうか　まるで、貴方の輝ける運命のようではありませんか」

「…貴方も、目の当たりにしてきたのではありませんか？　黄金樹の世の欺瞞、矛盾…人の愚かしさと、塗炭の苦しみを　何故、これほどまでに救いがないのでしょうか？　…悲しいかな、答えは明らかです　最初から、壊れていたのですよ。狂っていたのですよ　マリカが。彼女を導いた指たちが
私は、それをこそ憂います　人々が如何にもがこうとも、その根本が壊れていては　…何が、できようはずもありません」

「…ミケラ、あの者は感じていました　自らの出自が、如何に汚れ、狂っているのかを　悲壮なことです　それが故に、全てを棄ててしまおうなどと　ああ、すべては母の罪だというのに」

「今宵、星空はとても暗い　けれども、それは決して凶兆ではない
私には、思えるのです。それは、大いなる輝きが降り注ぐ夜の、前触れであると　貴方が輝ける星にならんことを」

「貴方に、お話ししたことがありましたね　マリカが、彼女を導いた指たちが、最初から壊れていたのだと　けれど、あれは真実ではありません　…真に壊れていたのは、狂っていたのは、母なのです　指たちは、その落とし子に過ぎません。あれらもまた、哀れな被害者なのです
貴方は、母が必要だとは思いませんか？壊れなど生まぬ、新しい、本当の母が」

「…ああ、私の星よ　母に、おなりください…」

「母の力を、渡してください　見てください、私の指たちを　私は、本当の母になります　そして、母は一人だけでよいのです！」
「ごめんね、ユーリ　貴方の母に、なりたかった…」

「頭上の真円は、大いなる意志　その暗黒の深淵を現しており　知力と神秘を高める
レラーナの魔術教授であった男は　だが、月への忠誠を棄てていた
それはただ、我らの近くにあったにすぎぬ」

「全ての二本指、そしてユビムシの母は　大いなる意志の輝ける娘にして　狭間に落ちた、最初の流星であった」

「やはり、そうだったのか　指たちは、あの遺跡から生まれたのだ　…ああ、だとしたら。もし、あの吊り鐘を吹き鳴らせたら　私も、抱いてもらえるだろうか　美しい母の懐に」

「老人の指に似た薄桃色のキノコ　稀にしか見ることはできない
指になろうとする者たちの幻覚剤　それは、二本指の産まれそこないであるという」

「壊れ、棄てられた者は　それと知ってなお、儚い似姿に縋る　なんと哀れなことだろうか」

「ユミル卿は、星だ　星のない夜、私たちの世界に、ただ一つの星なのだ
…あの時、私たちは卿を知り、星空を知った　この手が、届かなくともよい　ただ見上げ、その輝きに向かうだけで　私たちはもう、夜に迷うことはない」

「存在しないとされる種子のタリスマン　最古のそれには、二本指が象られている　それは、黄金樹の始りを示すものだろうか

永遠の暗黒:輝石魔術や飛翔体を引き寄せる
「それは、永遠の都の失われた魔術であり
その滅びをもたらした、絶望であったという」

ノクステラの月:「それは、彼らが失くした黒い月を模している
ノクステラの月は、無数の星を従えていた」

ユミル頭:「頭上の真円は、大いなる意志　その暗黒の深淵を現しており　知力と神秘を高める」

ノクステラが信仰してた月も永遠の暗黒も全部大いなる意志に繋がってたんじゃないかなーって思ってる
わざわざ黒い真円のモチーフで被せてくるのが怪しいというか、「無数の星を従える月」も「星を引き寄せる暗黒」も「無数の流星を送り出す大いなる意志」も同じものなのでは

>>42
元々指の母は永遠の都にいた説とかありえるか？
ノクステラの月＝メーテール、無数の星＝二本指
調子になった永遠の都の民が指殺しの刃でメーテールを傷つける→危機を感じたメーテール逃亡
これなら黒い月を失くした事にならない？

>>59
可能性はあるけどあの風体で月…月かぁ…まぁ、こっちの世界も子犬座とかあるし有り得なくはないか

>>64
宇宙とかワームホールとかの概念が無ければ、あの小宇宙はそれこそ暗黒の月に見えたのかも？あとメーテールが褪せ人の攻撃で倒せるのもユビムシみたいな変なのばかり生むのも、指殺しの刃で死の概念的なのを付加された結果なんじゃないかと思ったり

星見とかの輝石魔術も大元を辿れば宇宙に行き着くんだろうか

>>46
多分そう、源流魔術は「すべての星の源流である暗黒を探究する」みたいな意味合いなんじゃないかな
・源流魔術師の理想である有機と無機の中間(雫の幼生)を作った
・永遠の暗黒を生み出した
って2点からすると、源流に辿り着いたのは永遠の都だけなのかもしれない
なんとなく関わりそうなのはここら辺のテキスト

「かつて古い星見が見出した、最古の源流魔術
空に暗黒の星雲を呼び
しばらくの間、凄まじい星雨を降らせる

それは、輝石の魔術のはじまりとされる
星見の垣間見た源流は、現実となり
この地に、星の琥珀が降り注いだのだ」

「アズールの垣間見た源流は、暗黒であった
彼はその深淵に心奪われ、また恐怖したという」

「ルーサットの垣間見た源流は
偉大なる星団、その終焉の瞬間であった
その時、彼の全ても壊れてしまった」

「女王からそれを授かる時、彼らは誓う
連なる星の先に、真実を見出すことを」
「連星剣を極めた剣聖、オンジは
連なる星の先に滅びを見出し
それを封じるため、自ら牢獄に入った」

>>51
ユミルの言う人は皆、彼方の爆発から生まれたってのがビッグバンのことだとして
ルーサットの見た偉大なる星団の終焉ってのは宇宙の終焉のことじゃない？ってのは見たな

アズールやオンジが見たのは場所的な意味での暗黒だけど
ユミルとルーサットは始まりと終わりの瞬間っていう時間的な意味合いになってる

大いなる彼方の杖のテキスト的に尾指の小宇宙が大いなる意思からの指令を受け取るアンテナだったんだろうけど撃破時にあれが起動してワープするとこ見るにこれ双方向なんだよね。でも永遠の暗黒はただ吸い上げて送り込むだけだから一方通行でしかないという違いは一応あるんだけどまあその領域に干渉してくること自体が逆鱗に触れたんだろうなって気がする

>>47
大いなる意志↔︎メーテール

暗黒の暗黒に“何か”投げ込む→永遠の暗黒を通して大いなる意志に投げ入れた“何か”が届く→ブチギレ

って可能性もある…ってコト…⁉︎ﾜ…

腐敗の女神と真実の母も外の存在っぽいけど明らかに大いなる意思だけ別格というか

サリアの秘術って事はラダーンの砕いた隕石ってサリアに対する罰則のアステール？

>>50
サリアは永遠の都の末裔だから、一人残らず滅ぼすために大いなる意志が追加で隕石落としたっぽい　わざわざ降る星に挑んだって書かれてるしね
ラダーンがあれだけ大量の星を止めてたのもその必要があったんだろう

腐敗の女神とか真実の母はまさに“外”宇宙の存在で、大いなる意志は実際に狭間の地がある世界の宇宙に居そう

そういえば本編ラダーン倒すとわざわざ“かつてノクローンがあった場所”に隕石が落ちてくるから
あの隕石はミサイルみたいなもんなんかな

永遠の都、執拗に狙われすぎ問題

>>57
まぁ大いなる意思に近付こうとするための魔術とか、指殺しの刃を見るに
現実で例えると
｢遠くからユニセフやらで支援している地域近くに潜むテロリストが
どういう訳か弾道ミサイル開発しかけてて、更にこっちを狙ってきてる」
みたいなもんだし……

ラダーン倒した後に見える流星の数エグかったけど当たったのはそんなだったし結構範囲デカめに設定して狙撃してそう

アンテナ生産装置:メーテール
世界を律する機構:エルデの獣
武力制圧用:アステール
みたいな感じなのかな

というかわざわざワームホール付きなら恐らく大いなる意思はメーテールの事は娘だし攻撃ユニットのアステールみたいに雑に流星として落とすんじゃなくてワームホールで惑星エルデンリングの重力圏近くまでワープさせてから地表に送り込んでそう

とりあえずトンデモ技術を持つエイリアンではあるっぽいんだよな大いなる意思

ちなみになんでノクローンって永遠の都って言われてるんだっけ?ただ永遠に続くといいね〜的なネーミングかな？

>>71
「ノクスの民は　偽りの夜空を戴き、永遠に待っている
王を。星の世紀、夜の王を」
に由来するんじゃないか

>>85
どうも人造の王作ろうとしていたり指殺しの刃作ったりしろがねに狂い火発症者がいない≒大いなる意思関連の干渉受けない可能性ある私兵作ってたりと、永遠の都は大いなる意思に喧嘩売る気満々だった気がするな。星の世紀もラニが目指した物と同じかもだし

沈黙した二本指様がせっかく色々支援してた褪せ人が黄金樹に拒絶されてもうどうすりゃいいのと途方に暮れてるようにしか見えなくなった

>>72
「指示来ない中1人頑張ってたのに…せっかくの大型新人が大ルーンいっぱい集めたのに…もう分からん無理っ!」

>>73
指読みの婆さん「じゃあもう黄金樹燃やしてもいいんじゃない？」

メーテールに普通にダメージ入るせいで、指殺しの刃って何してるんだ？ってなってる
というか遺体から生まれたとあるけど、具体的に何の遺体か書いてないのよね
血濡れた呪物とあるから、少なくともラニが使う前に最低一回は使われてるはずだけどメーテールにそんな傷跡らしきもの無かった気がするし

>>77
腹(？)の辺りのケロイドっぽい部分が元々指があった場所とか？

>>78
あれ多分生殖器じゃねえかなあ…あそこから指達を産んでそう

>>79
これは完全に個人の妄想なんだけど分かたれたとかいう三本指の言葉やユビムシに断面っぽいのがある辺り、指の繁殖(増産)方法って分裂というか株分けに近いんじゃないだろうか。指の一本がブチッてなってそこから新しい個体が育つ感じで(ヒトデ的な)

そもそも黄金律より前の獣人や古龍の時代も指が暗躍してたっぽいからメーテールが壊れたのは耐用年数切れだったんじゃないか？って考えると一番杜撰なのはアステールと降る星の獣を寄越さなかった大いなる意思に思える

ラニが指を殺した後になにもないっぽいし指を殺して生まれたものじゃないんでしょ
見た目とかテキストが似てる神の遺剣の事を考えると永遠の都時代のエルデの獣ポジをぶっ殺して出来た物だと思う