【響け!ユーフォニアム】吉川優子という先輩思いで同期思いで後輩思いの可愛い先輩
原作ではフリルの付いたブラウスってだけなんだけど出力されたら納得してしまう
アニメだとしょっちゅう泣く人
原作も泣く時は泣くけど
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カリスマあるけど完璧すぎて本人が潰れるので夏樹パイセンを副部長にしてちゃんとバランスを取る
麗奈の実力が上だと分かってるけど香織先輩に報われてほしいという気持ちは痛いほど分かるし
そして麗奈の演奏を聴いた後自分たちで決めた部の目標に反抗してでも拍手をするシーンは(このシーンはむしろ部長の方が重い決断だったとは思うけど)感動する
あのシーンの部長良いよなぁ
久美子も「悪者になる」って言ってたけどあの実力差の前で香織先輩に拍手するのだって自分達で決めた部の方針を裏切る事だから立派に悪者
そこを同学年として背負った部長は立派だった
その前の「納得できるといいね」も好き
あそこアニオリと聞いたけど原作だとどういう流れになるんだ?
拍手シーンはなくて麗奈の演奏終わったら滝先生が香織にソロ吹くか聞いて自主的に降りてる
因みにソロの再オーディションも滝先生が提案したんじゃなく府大会前日の練習時に香織が提案してる
なるほどありがとう
原作の方は香織先輩の覚悟と決断を強く出してる感じかな
あの拍手シーンは部長の覚悟が見えて好きだったなぁ
そのぶん葉月の拍手がちょっと軽いのは残念だけど
個人的には拍手すると思うけど、追い落とされる側の心理を知った分だけ以前よりもずっと迷って悩んで拍手ってなる気がしてる
なかよし川ほんま仲良しだなって思う
そして香織先輩は全てを置き去りにした…
それでいて自分はみぞれの眼中に無いって自覚あるのが悲しい
みぞれも優子には感謝してるし何なら優子が応援してくれてるから音大目指したところもあるからね
「優子→みぞれ」のでかすぎる愛に比べると淡白に見えるけど久美子からして「優子の正しさを語るときのみぞれは饒舌になる」くらいだし
みぞれの中では2番手くらいの位置なんだけどトップが強すぎる
何て言うか凄いなって
久美子から見える範囲だと完璧すぎるわ
アニメのスタッフも優子を好きなんだろうけど原作小説とは全然違うキャラクター
映画のリズ鳥とかスゲー面白いけど、原作での久美子から見た希美みぞれ関係のエグさからはかなりナーフされてるなって思った
3期終わったら原作読んでみるかな
久美子、麗奈、秀一、緑輝、葉月といった下級生はもちろん
みぞれ、夏紀、希美、後藤、友恵といった同級生もリーダー性を高く評価してたのが印象的
他はギスギスしすぎててまったく居たくねえ!
吉川時代に入部した1年生(久石世代)が久美子時代をどう見てたか気になる
次の新刊でその辺りやるみたいだから楽しみ
おお、新刊出るんだ!
ぜんぜん情報追ってなかったから知らなかった
ありがとう!
新役職も決まるのね、楽しみだ
新作が出るたびに評価が上がる女
次の短編でさらに評価が上がっても不思議じゃない
まあ小笠原先輩も久美子もめちゃくちゃ頑張ってた方だとは思うが
公立高校の部長としては非常に素晴らしいと思う
変革期に崩壊させずに結果を出した人
結果こそでなかったが次代への土台を整えた人
だからね
マジでよくやったよ二人とも
カリスマや完璧というイメージとはズレるね
麗奈「💢優子先輩は有能なんですが💢」
狂犬部長親衛隊長すき
3年時も基本変わってないだけに上手く手綱握られてるよな2年の麗奈は
>>34
原作とアニメで全然違うキャラだからね
アニメの優子の描写、特に1期や誓いのフィナーレは大半アニオリだし
ここも好きだけど泣いてる優子の背中を麗奈が擦るところも好き
夏紀にティッシュ差し出す奏でも含めて加部ちゃんのシーンは2年編の集大成にして屈指の名場面だと思う
半分は夏紀のせいだから
麗奈が噛みついてきたら優子も真正面から受け止めて噛みつき返して、鎮まったらどっちも禍根を残さないという信頼関係を築いてるから相性バッチリよ
シンパだけどイエスマンじゃない、って塩梅は好き
優子からしたら麗奈って自分の意見は主張するけど聞き分けは決して悪くないから3年編の大揉め具合は想像できなかったろうな
ただの友人間なら良い距離感として現れるけど、役職間になると越権行為として現れてしまうんだわ
麗奈が実力的に一目置いてる緑がパートリーダーに留まらずに
もっと運営の中心に加わる形だったらこの世代もここまで拗れなかったんかな?
滝先生のこととなると盲目的になっちゃって苦言を許さない麗奈も緑が苦言を呈する分には何も言わなかったし、
麗奈のブレーキ役として機能させられてたかもしれない
地域では強豪扱いの学校から進学したメンバーの大半が退部&最高戦力の3年生が少ない
超高校級のエースがすごすぎてコンクール評価を落とした
作中屈指のチートキャラ源ちゃんマジック
ぶっちゃけその超高校級のオーボエが敗因でしょ
60~80点で平均70点と、そこに120点が1人いて平均71点だったら、
審査員心理として「高校生の吹奏楽部の」コンクールだと前者を上にせざるをえないと思う
結局少数のすごさでコンクールの評価が決まるわけではないっていう話
どっちかというとそういうところで勝負する選曲をせざるを得なくなるくらい、優子部長時代の北宇治は層が薄かったって話でもあると思う
そもそも前年に全国行けたのが実はラッキー
関西三強の秀塔大学付属の演奏でミスがあったから北宇治は棚ぼたで全国行けたのよ
翌年(優子時代)は関西三強が完璧だった上に龍聖学園が全国金レベルまでパワーアップされてたから自力が足りない北宇治はそもそも可能性がなかった
融和路線で結果残すのは一番誰にも優しい結果だけどギスギスで売った物語としては盛り上がりに欠けそうだし
まだ後藤夫妻もいるし低音は戦力足りてそうだから真由じゃどうだろ
花形のトランペットで一年の夢が二番手になるような金管木管の弱さが問題だったのでは
夢ちゃんはメンタル弱いだけで麗奈が認める程度には吹けるから…
ただあすか抜けた穴でかかった故のユーフォは三人にする必要ないことにはなるんじゃ?
ユーフォ2人ですみそうだし後藤夫妻いるから低音以外の楽器が増やせるね。それでどのくらい戦力上がるかはわからんし副部長が出れなくなってしまうけど…
真由に対する理不尽な攻撃性が少し収まるかもってのはプラスかな?
あと真由がソリになってもまだ部に馴染んでないから久美子の方がいいっていちゃもんがなくなるので部の空気はよくなりそう
>>56
2年編に真由ちゃんがいると、夏紀先輩のオーディション合格が絶望的になってしまう‥‥
優子が企図したアンコン参加で各自の技術が向上されたのが久美子世代は大きい
麗奈・久美子・秀一・夢・順菜・つばめらのオールスターチームより評価高い全国レベルの北宇治のクラリネットは関西大会敗退以降に完成したからね
最大の戦犯は先代顧問だけど、みぞれを恃んだ選曲をしながら
ポテンシャルを見過って覚醒時には狼狽しまくってる滝先生
反面、演奏崩壊してるのガン無視でみぞれにンホってる新山先生が何気に酷い
描写されてないけど、作品世界的には本当なら他の全部員に劣等感が植え付けられてるだろ
将来メジャー入りも期待される選手いるけど他はめぼしい子のいない高校野球チームとかもこういう感じなのかなあ
それとは違うけど甲子園で決勝戦とか進めないかもでもプロ入り期待されるエースの肩を慮ってを途中降板させるのとか他の選手はどんな気持ちなんだろ
観客側から見てたら酷使されずによかっただけど野球は高校までの選手もそれで全国金逃すみたいな可能性あるわけで
前者についてはそんなチームは今までなかったので誰にも何とも言えん
(佐々木朗希の大船渡だって県内レベルならめぼしい選手はちゃんといたし、江川のいた作新だって県内屈指の強力打線を持っていた)
後者については甲子園まで行ってるなら悔しくはあっても後に引きずるとかはほとんどないんじゃないかねえ
昔はむしろ途中降板した奴が責められる時代だったが、今だと強豪校であればこそ継投当たり前の時代だからね
前年優勝を争った慶応と仙台育英もエース級を複数揃えてたから
海外から仕事の依頼があるはしもっちゃんすら呆然とさせるほどだから劣等感を感じられるレベル差ですらないと思う
凄すぎて泣いてる子もいたしかなりな別次元なんだろうね
どっちかってーと久美子がどっかの学校(忘れた)の演奏に脳撃ち抜かれたのと同じベクトルなんだろな周囲は
劣等感じゃなくて憧れの方にいってる
テレビだかで写ってた演奏の奴?
それなら真由が二年までいたって言う清良女子だけど
それそれ、あんがと
真由がいた学校ってのは憶えてたが名前が出てこなかった
>とくに自由曲の第三楽章、コンクールとか関係なしに評価してほしいって思うぐらいよかった
高校生の大会じゃ評価されないけど、純粋な音楽としては良いからそのまま通してる
まあ彼はずっとコンクールで勝利を目指すのは音楽の本質とは違うって公言してるから、
不快感とかはないけど、そりゃ勝てませんわこれ
そもそもはしもっちゃんの理念がコンクール至上主義とはまったく合わないものだからな
滝先生が求めていた結果に届かずに悔しがってたら「結果だけが残るわけじゃない、
上を目指すことはプラスも多いが、それだけに固執させるのは大人のエゴ」ってなこと言って釘刺してるし
加部ちゃん先輩というアニメオリジナル産のキャラクターに作者の主張を言わせてるような作りは面白いわ
その悔しさをバネにするのでダメ金認識が悪いってわけではないが、
それはそれとしてデカリボン世代がこれを誇りに思えなかったのはつら…
すごくよくわかる
悔しがる気持ちはわかるから何も言えない、でもホントならめっちゃ褒めてやりたいってなる
70だけど、だから加部ちゃんが本当にいい演奏だったって言ってくれたの滅茶嬉しかったんだよね
あの一言で救われた気持ちになったわ
だからその総合力でも苦戦できるように過去一のギスギスを演出しますね…
割とデカリボン先輩及び久美子が有能だった故に大成功だった久美子相談役係が一年経たずにそこで得た求心力の結果裏目るの端から見る分には人間関係面白いなってなる
原作だとサリーちゃんの信頼得たのが1年からの支持得るには有効だったけど
真由がソリの座得た時の空気の悪さを増幅するのにも影響してるの草生えるんだわ
余計に真由がソロ辞退したがる空気作ってたんかw
原作だとサリーちゃんって関西大会前だと「何としても全国出場して久美子部長にもう一度ソロを吹くチャンスを!!」って明後日の方向に突っ走ってるからなあw
夏紀は自分がコンクールメンバーから漏れることに折り合いをつけられる人格者だし
加部ちゃんみたいにプレイヤー以外でも部に貢献できることを示せてるんだよな、この世代は
普段はニヒルだけど大事なところではきっちり真っ向勝負する夏紀なら真由の心のガードを破れそう
そもそも奏のガードぶち破ってるし久美子やあすかにも演奏面以外でしっかり評価されてる数少ない人格者だからな……なんかユーフォパート特効持ってそう
原作はアニメより百合じゃないなんてとんでもない
この四人の関係性は芸術度めちゃ高いよ
演奏以外の部分で部を支えた加部ちゃんの存在はガチでデカい
デカリボン部長のカリスマ性や戦略を加部ちゃんや久美子がフォローして夏紀がメンタルケアする布陣
さらに3年生が1年生の時に色々あってV字回復した分結束してる
補佐役の夏紀と加部ちゃん
一年生指導係で実行力がある久美子
学年代表かつ男子のまとめ役とトロンボーンの実質パートリーダー秀一
演奏最強格のみぞれ、麗奈、緑輝
個々のメンバーだとこの時代が一番安定感あるわな
融和に重きを置きすぎたのが反省点ってところまではいいとして、今は逆に融和が足りなすぎる…
強いて言えばメンバー外の部員はメンバーを積極的にサポートしようって空気はもっとあってもよいと思う
今のオーディション複数回形式だとメンバーに返り咲く可能性があるから
サポート優先して練習時間削るってのが難しいところはあるだろうけど、
少なくとも選ばれた部員への不平不満零して空気悪くするのは違うだろって思うし
そこは既に一年の時からあるのよ。チームもなかって葉月達B組はめっちゃ頑張ってAを盛り立ててる
今年は言う通りにオーディション複数でABどっちも余裕ないのと、選定基準への疑問が湧いちゃったからね
ユーフォソロがよく言われるけど、それより一年初心者のすずめを抜擢、て形になったのが多分一番痛かったんじゃねぇかな……
まさにそのチームもなかのイメージで言った
実力足りてなくてもああいう形で部に貢献できるのは良い落としどころだなって思ってたしさ
まぁなんで過渡期で色々変えてくなかだったし、あんまあーだこーだ言うのもなぁ、と思うんだよね
前の雰囲気から三年しかたってないのに急激に変わりすぎなんよ。そりゃ歪みなんてどう頑張ったって出るんだから
前回の悔しさを糧にこれまでのやり方を変えていくのは全然ありなんだよ
問題はオーディション3回制という今後の部の方針として超重要事項を幹部3人だけで決めたのとその事を部内の不満がピークに達するまで黙ってたこと
まぁそこは三人とも未熟だったね、て感じ
結局は幹部っていっても高三で色々と挑戦だったんだし、完全に空中分解する前に止めたんだからいいでしょ
せめてパーリー会議で提案議論してオーディションやる前に自分達で決めた旨を部員に話しとくべきだったね
そうすりゃ幹部と各パートリーダーが決めた事として不平不満の声は小さくなるしその矛先も滝先生以外にも分散するからもう少し対処しやすくなってただろう
そういう補佐的な役割をこなせるようになってたら美しかったんだけどねえ
現状だと逆に全力で戦った人間の足引っ張ったり認めなかったりっていう言動しちゃってるのが酷い…
それお前自身が何より忌み嫌ってたことだろって
まぁどっちにしろ奏ってそういうフォロー役を表立ってするタイプではなくて、フォロー役になる人間のサポータータイプなんで久美子が本調子でないとそんなに存在感出せる人間ではないが
後輩達は北宇治が強豪だから入部した上手い子多そうだし
実際に低音パートの久石世代は経験者のできる子らばかりだからね
緑輝と久美子は無風だったけど
後輩ではないけど久美子が真由に壁作りがちなのもそれが原因だしね
競争を打ち出したのは久美子だぞってのはまあうn
これまで奪う側で虐げられたことはあっても奪われる側に立ったことはなかったから
競争の負の側面ってのが理屈ではわかっても実感が出来なかったんだろうな
多分だけど実力主義ながら融和を重視していたデカリボンの方針が久美子には最もあっている環境だったんだと思う
なんなら入部していいか迷ってた真由の背中を押したのも久美子だぜ!
自分で自分の首絞めてる…
今の2年で麗奈緑レベルっているのかな?
その二人ほどとなるとあんま思い浮かばんなあ
なので今後しばらくは優秀な下級生を上級生が受け入れられるかというバトルが繰り広げられるのかもしれない
その2人みたいななんで高校の部活にいるんだよってクラスはいないかな
トランペットの夢ちゃんは久美子みたいな高校の部活レベルのトップクラスになりそう
1年時に上がやる気ない&シカト状態に反発して大量離脱して残った部員の大半は夏紀みたくのんべんだらりと過ごしててやる気出し始めたのは2年時からなんで
相応の実力持ちが優子みぞれ希美後藤夫妻の5人しかいない
大量離脱に伴う母数の少なさから考えれば他の世代と比較して特別不作ってわけでもないんよな
つくづく当時の3年生がダラダラやるだけならまだしも下級生をいびってさえいなけりゃなあ
ただ逆にそんなのがいた嫌な思い出があったからこそ滝先生来て以降の改革に戸惑いつつも賛成多数だったとも言える
駄目ななりに後輩は可愛がるって空気だったら、小笠原世代は練習はちゃんとやるけど思い出路線でスタートし、デカリボン世代も関西金で大満足というフィナーレだったかも
…これはこれで悪くないな
編成をまとめきれなかったのかな
あれはもう本当に本人の心の内の問題で編成がどうとかの話ではないと思う
相談所の第一号の利用者が次代の部長候補な剣崎梨々花というのも面白い
心底の誉め言葉として言うんだけど、安全圏からならいくらでも正しい態度とれるけど
自分が不利益被るとなるとそれが揺らいじゃう勝手さ・弱さが本当に見てて面白い
今までは違ったけど、三年で当事者になった感じだもんなあ
合宿で関西大会でのオーデション結果の後とか自分の事で手一杯で、秀一や奏に言われるまで編成変わる理由とか分かってなかった感じだし
作者のキャラ配置がうますぎる
原作でも1年生の時のオーディションで低音重視の三日月の舞やるにあたって今の北宇治じゃ低音パート減らされることはないだろって思ってたし(流石に本番じゃ緊張しまくってたけど)
奏が真由並の実力者だったら2年久美子はどうしてたかな
ソリなければそんなにかわらない?
性格とかにもよるからな……
真由の奴って三年生でラストのタイミングに出てきたことと、部長ってことで自分の問題だけ考えてらんないことと、それなのに人望とか立場の関係で影響がでかかったことの合わせ技だし
それで落ちるのは夏紀(おそらくこっち)か奏であって自分ではないから、久美子自身はあまり変わらないと思う
影響あるのは夏紀を押しのける形になった奏の方かと
融和重視から正しい競争へという転換があるのはわかるが、それにしても雰囲気が悪くなりすぎてる…
足りないものというか、優先順位が違っちゃってるので単純に比較するものでもないと思う
雰囲気よくても結局関西ダメ金で目標は達成できてないし、細かい部分で妥協してた、てのは優子世代での足りないものだし
そもそも三年で全国金行けるレベルまでいくぜ、てなってる時点でリソースは足りないからうまいこと割り振るしかないんだと思う
幹部3人が一枚岩になれなかったことじゃない?
ただでさえ路線変更があって殺伐とした空気が出来た状態でそこを纏める幹部が揉めてたらどうしようもないし
最終的には改善できたからギリギリで踏みとどまれたところがあるし
実力と競争心
その結果ギスギスするんで久美子時代の部が優子時代の部より良い部かというと一概にはそう言えないね
原作のユーフォはコンクール至上主義への疑問も大きなテーマだから必ずしも久美子時代の部を一番良い時代とは書いてない
部の方針的には結果出たから久美子世代が一番ヨシ!なんだろうけど
ぶっちゃけ真由加入という超ラッキーがなくて依然としてユーフォ3人のイレギュラーな編成のままなら
関西突破もギリギリか、下手すりゃ前年同様ダメ金だったんじゃね?と思わなくもないからな…
2年連続ダメ金に終わってこんなんなら去年までの融和方針のほうでやりたかったとか貶される
そんなどこかで聞いたようなトラブルが起こりそう
なんとなくそんな気はするけど具体的に三人はどういう主義なんだろ
秀一はやめたい人は無理にひきとめなくてもって明かしてるので
根本的には真由と同じく非コンクール主義だけども幹部という立場の人間として
多数決で決めた方針に従ってるんかなって気はするんだが
秀一
民意重視
部員の実力問わず全体で意見を出し合える体制を望んでる
厳しいのは好まないが必要だとは思っている
麗奈
実力、滝先生重視
完成度を高めるためには実力のある少数で部を回したほうがいいと考えてる
結果を出すためには厳しくあるべきだと考えてる
久美子
どっちつかず
麗奈と秀一の意見の折衷案でまとめようとすることが多い
葵のことがあったからか麗奈と秀一より脱落者を出したくないという意思が強い
久美子と麗奈は前部長の優子の結果主義な部分を受け継いでる感じだけど、秀一はなにも考えずに楽しく吹きたいと思うことがあるけどそれじゃ全国行けないから気は引き締めるみたいなこと漏らしてるからそこまでコンクール主義じゃない感じ
でも今の代は久美子の代しか全国を知らないわけで
・久美子は麗奈の主義に憧れてるが完全に麗奈と同じ考えでもない
・秀一は麗奈の主義に基本的には賛同だけど実力の欠けてる人やそこまで努力しきれない人も気に掛ける穏当派
久美子世代の幹部は↑みたいな感じかね
久美子は絶対の価値観がないから麗奈にも秀一にも振れることがある
良くも悪くも久美子って自分の主義主張をはっきりさせることが苦手なんだよね
だから優子みたいにわかりやすく方針を決めてくれるリーダーとは相性がいいし、心酔もしちゃう
上が団結してると下はそれに付いていけばいいだけだから楽よね
デカリボンのないデカリボンなんてただの美少女じゃねえか
デカリボンは拘束具だった?
ホントとか飛び立つ〜の表紙はアニメに寄せてしてるけど
原作だと黒髪で漫画版だとお団子なメディアミックスあるある
みぞれに至っては原作、漫画、アニメ、リズで全部別人に見える
【無料コミック更新】『響け!ユーフォニアム』第16話 まっすぐコンフォルツァ http://t.co/IKS0dJi1i2 オーディションの結果にゆれる北宇治吹部。優子のある一言が、麗奈の心を深く傷つける――。 #このマンガがすごい pic.twitter.com/fhqy5LOJUo
— 「このマンガがすごい!」編集部 (@konomanga_jp) September 4, 2015
希美だけすっごいそのままなんだけど
全体的にアニメだと原作より見た目の雰囲気が全体的に爽やかで柔らかくなってる印象
優子:お前そのデカリボンどっから生えてきた!?そもそも髪が茶髪という設定すらない
希美:ポニーテール健在で原作そのまま
夏紀:原作だとベリーショートの超いかつい先輩で普通に怖い。途中から髪を伸ばし始めてアニメと同じデザインになった
みぞれ:原作だと肩くらいまでのショートカット(エヴァの綾波や市松人形がモチーフ?)。話し方はアニメと同じで標準語
卓也:原作だと太っているし眼鏡も掛けていないしイケメンでもないし声はツダケンではない
後藤は原作でも眼鏡だよ
掛けてないのは漫画版だけ(掛けてる場面も少しある)
夏紀なら面接で潤滑油って言っても嘘にならない
あんただけだってそんな認識なの
こいつ等漫画やドラマの主人公みたいだなって眺めてたら巻き込まれていた夏紀さん
昼間に用事があるから休み取ってるしじっくり読める
それはそうと南中カルテットだと運転適性は希美、夏紀は上手そう、優子は普通、みぞれは極端に上手いか下手かだと思うけどどうなるのか
デカリボン先輩はコツをつかむまではガチガチでハンドルひっつかんですごい前のめりで力んでそう…
常に前のめりなキャラっぽさがある
徐々にブレーキとかせず、信号青!ゴッ!(加速)黄色!ゴッ!(急ブレーキ)みたいな感じの三半規管弱い人を抹殺するための運転をしそうだし、速度制限はたとえ後ろが詰まってても死んでも守る頑ななスタイルを貫きそう
そういえばみぞれは短編で遊園地に行って絶叫マシンはしごしてたな…
逆に夏紀は悪そう
夏紀は結構な頻度で塾関連の話題が入ったりする
デカリボンが提出物しっかり出してて成績良さそうなのは多分そうなんだろうと思うが
男子にモテる優子とアニメでイケメンっぷりが増した夏紀
ガールズバンドもボーカルだし、かなり顔が良いんでしょ
モテすぎを緩和するためのクソダサリボンだった…?