【昼メシの流儀】野原ひろし「なぜか無性にロシア料理を食べたくなってきたぞ」
一度他人の手に渡ったボールを安易に素手で受け取らなかった
まだ子供なのに神経剤塗布への警戒を怠らない点をひろしは評価しロシアの工作員教育を想起したんだろう
毒物での暗殺はロシアのお家芸だからな
マジでこの次のコマで唐突にロシアのこと言うとるし
オチでメッシ言うとるからサッカー要素残ってるんだが
もしかしてメッシをロシアの選手と勘違いしてる?
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食いたくても俺の行動範囲にロシア料理の店はない
当時のキャンペーンか何かで作中にキャラが隠れてるのか?と思ったけどそんなことなさそう
サッカー選手の名前が隠れてるんだと思う
メッシ(最後のコマ)と大迫(その前のページ)は分かった
あー、なるほどそういうネタだったのか
ざっと見ただけでも半数以上がロシア周辺国の料理って印象
ロシアの料理っていうとシチーやカーシャとかになるんかな(カーシャは周辺国でも一般的だけど)
まったく同じ感想覚えて草
俺の漫画にも取り入れよう
この漫画のひろしは学生時代だか若い時だかに食べ歩きしてた時もあるみたいに言ってたからその時にロシア料理を何回か食ったんじゃねーの?
ちなみに俺もロシア料理はないな。でもボルシチとかピロシキってどんな味なのか気にはなってる方機会あったら食ってみたいわ。
ピロシキはカレーパンに近い
色んなバリエーションがあるけどひき肉と玉ねぎを調味料で味付けしたものがメジャーなんかなって
後は漫画で見たそばの実を使ったおかゆのカーシャ
デザートならブリヌイくらいしか知らなかったから今回のは初めて見た
あったまりそう
ペリメニって水餃子にサワークリーム付けて食べると旨い
ターゲットは女性でロドリゲスっていうガードの強敵がいる?
戦闘せずからかったのかもしれない
ビーツ由来やねあの赤色は
サトウダイコンの仲間
つまりボルシチって甘い……!?
いや砂糖大根(シュガービーツ)が特殊なだけで普通のビーツは甘くない
ボルシチは少し酸味がある
春日部にあるかは知らない
何かむかつくな
「犬いーよねー」(乾)
「それっていかがわしくない?」(香川)
「これ読みたかった本だ〜」(本田)
「すごい多さこれ」(大迫)
「昼メッシ」(メッシ)
『6人を探せ!』
今回のターゲットは6人
漏洩を警戒して料理屋の隣の席からヒントを与えて指示を出す作戦
おそらく最初のサッカーボールに情報提供者がいるロシア料理屋のヒントがあったと思うが…
二日酔いした時にたまに飲みたくなる
ただ今『野原ひろし 昼メシの流儀』第39話 ロシア料理の流儀を「まんがクレヨンしんちゃん.com」で公開中です。
— 塚原洋一@11巻『野原ひろし 昼メシの流儀』 (@YoichiTsukahara) April 7, 2024
この回はネット上で「意味がわからない」というご意見をよく見かけます。時とともにますますわからなくなると思うので、この機会に解説したいと思います。https://t.co/TC2wkagTIR
掲載時じゃなくて打ち合わせ時かよ!?
なら掲載時も訳わからんかったのでは
1コマワールドカップ思い出すような絵入れればいいのに
謎の下手なクイズ入れる暇あったら
解説される事でむしろ余計に「こいつは何を言ってるんだ?」感が増す
このポストには続きがあるんだ……
まずこの回の取材と打ち合わせが行われたのが2018年6月26日、FIFAワールドカップ(W杯)がロシアで開催されている最中でした。
— 塚原洋一@11巻『野原ひろし 昼メシの流儀』 (@YoichiTsukahara) April 7, 2024
冒頭サッカー少年と出会った後、ひろしが唐突に「なぜか無性にロシア料理を食べたくなってきたぞ」というのはW杯に引っ掛けたジョークです。 pic.twitter.com/Rn8NmW8Wjk
最終ページ、映画館の看板に6人のシルエットとともに「6人を探せ!」とあります。これは映画のタイトルであると同時に読者の皆様に対してのクイズとなっています。
— 塚原洋一@11巻『野原ひろし 昼メシの流儀』 (@YoichiTsukahara) April 7, 2024
ひろしのセリフがヒントとなっていて、”昼メッシ”がメッシ選手、すなわちシルエットはサッカー選手であることを示唆しています。 pic.twitter.com/xeyPsc07KR
シルエットの6人の選手が誰であるかは画像の通りです。
— 塚原洋一@11巻『野原ひろし 昼メシの流儀』 (@YoichiTsukahara) April 7, 2024
そして読んでいる途中、隣のお客さんの会話が何度か描かれており不自然に感じたかと思います。
この会話の中に残り5人の選手の名前が盛り込まれています。探してみてください。
*次のポストで答えをお教えします。 pic.twitter.com/ZhhSuKcrgq
セリフ内の選手名をピンク色にしました。
— 塚原洋一@11巻『野原ひろし 昼メシの流儀』 (@YoichiTsukahara) April 7, 2024
大迫選手のコマには当時流行った「ハンパない」というセリフがかかっています。
以上で解説はおわりです。
ちなみに店名はロシア文学を代表する文豪トルストイの小説をもじったものです。 pic.twitter.com/QLCwpWFJLt
Wカップの宣伝企画としてやったとしても迂遠すぎて宣伝になってねえ……
ロシアワールドカップ2018年7月15日まで
この話が載ってたと思われるまんがタウン2018年9月号発売日2018年8月4日
半月以上後なんだ…
だからこそ最後の6人を探せというメッセージがかなり意味深に感じるんだよな
読者に向けてクイズ出すにしてももっと露骨にやれよ、さりげなく出すことを意識しすぎて見逃されてるじゃねーか
連想ゲームの繋ぎが雑で「急にどうした」ってなるよ
今回の話にはワールドカップで活躍したプレイヤーが隠れています!
とか書いておけ
読者は作者の脳内当てクイズをしてるから作者が自分で思ってる100倍難しいって聞いたことはある
だったら未練がましく解説するな?うん…
先月号とかならまだしも6年前の話のネタの解説だからな
気づかれなかったのは本気で未練だったんだろう
読者に「ここのセリフってここからの引用ですよね!?」みたいな反応してもらえたら気持ちいいだろうからな・・・
アオイホノオで大学での上映会でホノオ君が(今のは〇〇のオマージュ!そして次のは××へのリスペクト!)と絶対ウケると思ってたらドン滑りするなんてシーンもあったな
ドラマでそこ放送したら名を馳せるクリエイターの多くがトラウマが蘇ったように悶絶してたからよっぽどのあるあるなんだろうな
ネットに影響されて本当に殺し屋に寄せてきてるのか
分からなくなってきた回が多い
この本人にしか分からないし分かってもそんな面白くない連想ゲームは素でやってそうな雰囲気がある
まあこの漫画自体そういうトンチキな要素が魅力ではある
まあそこまでして謎が分かったから何やねんって話だけど他の人気漫画で出てくるオマージュとはどこが違うんだろうな
女二人の会話も不自然だし
問題は面白くないのと不自然すぎて浮いてることで
例えば導入の子供のサッカーが上手いのを見て「おっ、やるねー」を実際声に出させちゃって、子供がそれに「へへっ、上手いでしょ」みたいな返しをする
そしたら子供が「僕将来プロサッカー選手になるのが夢なんだ! 絶対ワールドカップに出場するよ!」みたいなこと言うはずだ
「おっ、そりゃすごい夢だ! 頑張れよ!」みたいに返しながら子供を見送る
その後「そういや今年のワールドカップはロシアでやるんだったな」みたいなことを発言。単行本やWEB掲載の際にはコマ外で「2018年連載当時」みたいなはみだし注釈を書ける
「日本代表選手もやっぱ本場のロシア料理とか食ったりするのかな~ボルシチとかピロシキとか……」ってひとりごと呟いて
「なんかロシア料理食いたくなってきたな」に繋ぐ
これなら自然
冒頭にワールドカップの話題をしっかり明記することでその後の小ネタがしっかり小ネタとして成立するようになる
多少ページは割くが後のページを調整する。例えば席に案内されるシーンを省いたりボルシチの注意書きの大きなコマを小さくしたりとかね
めっちゃ分かる
いつもこのアサシンをいじってるのに本当に仕込んでいたしょうもない暗号を読み解けていなかったことの答え合わせだ
もしかして本当にこのヒロシは…
特殊部隊に知り合いとか多そう