【葬送のフリーレン】レルネンが王宮から失脚した理由ってさ

コイツがいたら更に王宮が血みどろになるのを懸念した説ない？

>>1
同僚Ａ「レルネンは貴族の出よ。さる有力者の子息だそうな」
デンケン「それがレルネンが宮廷魔法使いになったのと何の関係がある」
同僚Ａ「わからぬか。レルネンなど親の七光りでコネで王宮に入れられたひ弱なボンボンに過ぎぬと…」

レルネン「ボンボンと申したか」

みたいなやり取りとかあってそう

>>12
シ…シグルイ…

モブ「なんだよコイツ、急に殺そうとしてきやがったぞ！」
モブ2「怖いわ…王宮て死者が増大するぞこんな奴のさばらせたら。追放しなければ（使命感）」

こんな会話があった可能性

世渡り得意そうか？って聞かれたら断固として否だからな……

>>4
ナチュラルにヤベーことやって「私なにかやっちゃいましたか？（返り血を浴びながら）」って言ってそう

気の弱さとかつけ込まれて失脚したのかな可哀想…
→いやコイツ追放して正解だわ。下手したら王宮がメチャクチャになるぞ

殺人へのスイッチが簡単に入るから「舐めた口聞いてから」って理由で暴力沙汰起こしてても違和感ないの酷い

昔から今の感じとは限らないしゼーリエ評通りの男だったと思ってる

>>8
か弱い坊やって言われた反動で強くなろうとした血管あのバーサーカーになった可能性があるか

>>10
血管→結果

マジレスすると貴族同士の横の連帯を無視して、自分なりの正しいことを貫こうとしたので失脚させられた説

爵位は自分よりも上だが、魔法使いとしては格下の相手と諍いを起こし、最終的に容赦なくぶっ飛ばしたとか…

むかしから「臆病な坊や」だったらしいから、デンケンならちょっとボコって格をわからせる程度の諍いで反撃や報復が恐くて殺しちゃったみたいなのを何回かやったとか？

むしろ権力争いに負けたからと自棄になってゴーレム軍団を率いて復讐しに来なかっただけマシかもしれん

レルネン殿、殿中でござる！
せめて拳で！拳で解決しましょう！

帝国を襲うレルネンとゴーレム軍団！
決死の覚悟で立ち向かうデンケン！

いや真面目にレルネンってラスボス張れるな…

ゴルゴ13だって自分のことを「兎のように臆病」と評価してるからな
臆病さと危険性は両立するし両立させてるやつは本当に危険

レルネンの性格が若い頃からアレなのか、年月を経て変わったのかが分からんからなぁ…

>>21
若い頃は我慢できてたのに老い先短くなって焦って暴発とかだと生々しい上に哀しくなるのが…
いやまあ生涯一貫して根は狂人ですとか言われてもそれはそれで困るんだけどね

>>32
年取ると理性を司る部分が衰えるから怒りっぽくなるケースもあるしなぁ

レルネンさんのエピがもっと欲しい

臆病って評価もゼーリエだからなー
当時を知ってる人が聞いたら「ねーよ！」ってなるかもしれん

臆病だから、加減ができずに殺しちゃう系魔法使いだったか

レルネンさんこういう事言いそうで怖いんよ

殺意があるから怖いんじゃない
ノーモーションでかつそのスイッチが分かりにくいからおっかないのよ
不死身の杉元は相棒や自分の命に危険が及んだらって言う分かりやすい条件があるけどレルネンは違う

まぁ、あの襲撃がフリーレンがヒンメルの葬式でボロボロ泣いたくらいの異常事態で、普通に嵌められたとかなんだろう。
てういうか、そうじゃなかったらゼーリエ様がけしかけたのが確信犯になるし・・・

>>27
なまじ貴族(元？)だから後ろ暗いことを婉曲的な表現で命令されたと判断したのかな…
「こんなに近くにいるのにお前はフリーレンと一生戦えない臆病な坊やだ(誤訳:ちょっとフリーレン殺して男を上げてこい)」って感じで

>>30
ヴィアベルの回想でのエーレはそんなに上等な服を着てなかったし没落貴族や元貴族の可能性がありそうだな

>>27
あのシーン、けしかけたのかツンデレ憎まれ口かなか俺には判断できない…

>>27
ゲナウへ「お前は嫌な奴だ」って言ってたのが「嫌な奴なままでで居て死なないでくれ」って意味だったから
レルネンへの「お前は臆病な奴だ」ってのも「頼むからフリーレンに喧嘩とか売るなよ」ってことだったんじゃないだろうか

真面目過ぎて思い詰めてのっぴきならない爆ぜ方しちゃうタイプなんじゃないかな
宮中には置きたくない

魔法使いとしてより高みにある人間がより高く飛ぶ
それが人間社会であろう

弱いものの犯した殺人ほど反撃を恐れ徹底して攻撃するため遺体が滅多刺しなど激しく損傷している例とか、臆病だからこそ攻撃的になることはあるからな
臆病な坊やで臆病ゆえの攻撃性が外から見えてたら、魔法の才は高いというのも見えてたら、まあ2ストライクだったかもしれん

大臣「レンネンが別の貴族やった？前々から揉めてたな、あの２人」

他貴族「揉めてたっていうかレンネンが一方的に絡まれてたような……レンネンも堪忍袋の緒が切れたのでしょう」

大臣「司法に照らし合わせれば厳刑なのだが、領主（貴族）というのは面子商売でもある……」

王「レンネンに同情する貴族もいよう。ここは穏当に、王命を持って生き残りの一族とレンネンとを和解させよう」

大臣「当事者間で和解が成立しているのであれば、それをもって幾らか刑を差し引くこともできましょう」

他貴族「よかったな、レンネン。しかしお前にやり返す気概があったとは驚きだぞ」

大臣「では、レンネンが殺した一族の生き残りを呼び寄せて手打ちにしましょうか。良いな、レンネン」

レンネン「不可能かと。族滅させましたので」

大臣「え？族滅って……皆殺しってこと？」

レンネン「生き残りが入れば復讐される危険性がありますから。血縁者全て殺せば不安はございませんので」

他貴族（こいつヤバ……）


こんな感じじゃないか
臆病なイカレ野郎って

>>38
何がヤバイのですか？
異国のジパングと呼ばれる国ではカマクラドノがあった頃から伝わる伝統的な政敵との和解方法ですぞ！？

>>40
それはネットミームの中の鎌倉殿であって
実際は族滅なんてしとらんのですよ。鎌倉内ゲバで本当に消えた氏族なんぞおらん

過激すぎて鷹派からも忌避された男レルネン

貴族出身のボンボンなのに貴族側が誰一人異を唱えずに軍人上がりのデンケンが必死に擁護したってことはつまりそういうことだよな……

>>42
貴族出身コミュニティに馴染めなくて外様のデンケンと仲良くしてる姿が見える

取り敢えず気に入らん相手血祭りにしてることだけは分かる

改めて読み直してみると
扉絵とかで描かれてる若レルネン可愛い顔してんだよな

あの顔であの狂犬ぶりじゃどの部署も持て余すよ…