【ガンダム】シン「トダカさん…ごめんなさい…」

ここだけカガリ様主役のオーブの大河ドラマをワックワクで見てたら、トダカさんの末路を初めて知ったシン概念

アスラン「なんで俺は一瞬すら映らなかったんだ？」
キラ「僕に聞かれても…」

カガリ「なんてもの放映してるんだ！いまオーブにどれだけ関係者がいると思ってる！！！」

わっくわくで観てたの可愛いのに悲しすぎる

色々情勢が落ち着いたから関係者の取材も終わって「史実通り」の大河ドラマになるみたいっすよキラさん！楽しみだな！！

最悪すぎる…

アークエンジェルに行け！のシーンで耐えきれなくて嗚咽混じりになるシン

そうか証言出来る人がなまじ残ってるせいで完璧に再現出来てしまうのか…

またシンをイジメたいのかアンタたちは！

これ知ったらガチでトラウマだけど
普通にありえそうなのが困る

小説だと暫く手紙でやり取りしてたらしいし、寄宿舎の机の引き出しに出しそびれた手紙入ってそう

トダカ海将仕込みって台詞あるだろ
もう実は生きてたとか不可能で死後に二階級特進してるのは確定でトダカ仕込みな台詞があるあたり彼を慕ってた将校も多かったし生き残ってる

アマギさんとかがトダカさんの言葉を伝えたりフォローは入れてくれると思うな。

「ミネルバを墜とせとの命令は最後まで私が守ります！艦及び将兵を失った責任も、全て私が！これで…オーブの勇猛も世界中に轟くことでありましょう！！」
「総司令官殿をお送りしろ！貴様等も総員退艦！これは命令だ!ユウナ・ロマではない……国を守るために！」

「駄目だ！…これまでの責めは私が負う！貴様はこの後だ！」
「既に亡い命と思うのなら、思いを同じくする者を集めてアークエンジェルへ行け！それがいつかきっと、道を拓く！」
「頼む!私と…今日無念に散った者達のためにも！行け！！」



あああああぁぁぁぁぁ！！！！

おい誰がテレビ消せ！！！

多分あの戦場にいた関係者全員号泣すると思うムウ含めて

大河ドラマするにあたってあの戦闘はかがりの行動も含めて絶対にやらなきゃダメだし生存者はトダカさんの為にも真実を世に伝えるべきだとぜんぶ監督や脚本家に伝えるよね
そして生まれる地獄

シン落ち込むどころの話じゃないぞ…
自分のこと責めまくって下手すりゃ自殺（）

人生で一番辛い時期に声かけてくれた恩人がね

「以前、国を焼いた軍に味方し、懸命に地球を救おうとしてくれた艦を撃て…か。こういうの、『恩知らず』っていうんじゃないかと思うがね、俺は。…政治の世界にはない言葉かもしれんが…警告開始。砲はミネルバの艦首前方に向けろ。絶対に当てるなよ」

このセリフはシンが

「何しに来た…！」
「あの時オーブを攻めた地球軍と今度は同盟か！何処までいい加減で身勝手なんだ！あんた達は！」
「敵に回るって言うんなら今度は俺が滅ぼしてやる！こんな国…！」

と言った時の同時期のトダカさんの台詞

>>22
発狂もんだろうなぁ

>>22
いやぁ分かってた、分かってたしできる範囲で頑張ってたということだ
で、どう思う？シン・アスカ君？

>>22
というか、大河ドラマ的にはトダカさんはここで初登場するよね。大河ドラマでは初登場の人物にはテロップが付くはずだからシンはトダカさんがあそこにいた事、しかも司令としてということを知ることになるけど、

「 砲はミネルバの艦首前方に向けろ。絶対に当てるなよ」

だから、シンはこの時トダカさんに守られてたことを初めて知ることになるけど、この直後に自分がどんな感情と視線をオーブ艦隊(恩人)に向けていたのか思い出して真っ青になったり、恩人が自分の暴れっぷりを見てどんな顔をしていたのか知る事になるんだよな。

しかもトダカさんの出番はここで終わったかと思ったら、ジブリールが写った直後にユウナが軍令部で
「黒海のザフト軍を討つべく派遣軍を出すこととなった。」
と言ってる場面で一番目立つ立ち位置にいるから、嫌な予感がしたあとに、トダカさんが空母のブリッジで黒海と発言したり、ネオが写ったことで嫌な予感が現実のものになるんだ。

そこからトダカさん(オーブ軍)視点でのダーダネルス、クレタ戦が丁寧に描かれて、シンはあのときトダカさんがどんな思いであそこにいて、どんな決断を下していたのか、どんな苦労をしていたのか丁寧に学ぶ事になるんだ。

そしてラストに自分が艦橋(トダカさん)をバッサリいくシーンがこのシーズンのラストシーンとして締められるんだ。

そしてスレタイをひたすら繰り返し続けることになるんだ。

トダカ死亡の時のインパルスは完全にオーブからしたら敵役だしな……シンが壊れちゃう

この時のソードインパルスはマジで悪魔みたいだったからなぁ
大河ドラマでも盛りに盛られまくるだろうなぁ

これオーブ制作かつオーブのみ放送だと、完全にZAFT悪役で作られるやつ

>>27
流石にザフトから見たら完全に裏切りだしユウナのクソっぷりを盛った上でザフトはオーブにキレて当たり前のことをユウナはやらかしてるってドラマの情景になると思う
だからこそシンは真実を念入りに知る

>>33
ここでオーブ側の過失を無かったことにして放送なんてしたらザフトからの心象悪くなるからね、仕方ないね
なおその結果

せめて誰かと一緒に見ててくれ

>>31
この感じレイとギルは多分先に退去してるな

オーブで銅像立つんじゃないかトダカ
そのくらいあの作戦で影響与えてるし

>>34
いやぁ敢えて建てないと思うな。
表向きは敗軍の将だし、オーブ軍の中で代々受け継いでいくんだろう

何が酷いって多分シン以外トダカとシンの繋がりに気づかないという
シンが悪役にされてるシーンだから落ち込んでる？と思ったらそれ以上のダメージを受けてる

>>35
オーブ視点でインパルスが悪役…レベルだったらちょっともにょるくらいで済むだろうしな……

>>35
スタッフ「少し悪役っぽくなってしまいますがよろしいでしょうか……なるべく心情等は入れて配慮はしますが」
シン「大丈夫ですよ」

放送を見たシンは廃人となった

立派な軍人だなと関係者はなく
震えつつシンは最後の最後に発狂する

まあトダカさんが個人的に気にかけてた避難民の子どもとか
公的記録にはないだろうからなあ…

個人というか慰霊碑は建つはず
あの戦いで死んだ将兵達の

>>39
ダーダネルス海峡戦没者慰霊碑

でもね……このシンはとても美しいと思うんですよ……
これ以上の芸術作品は存在しえないでしょう……

いやー怖いなぁ、このMS
誰やろなぁ

トダカさんも相手はシンだとは気付かないままインパルスに特攻してんだよな

トダカさんは「各々が自分の軍務を全うしただけだ、何も気にすることはない」って許してくれるよ

だが自分は自分を許せるかな？

なんならあの時のオーブ軍人は全員インパルスに恨みはあれどミネルバ隊にどれだけ失礼で恥知らずで恩知らずな行動をしてたのかを理解してるからこそ全員飲み込むと思う

軍人としてお互い命令に従っただけなのは確かだからな……>>45のいうようにオーブ側も問題が割とある流れだし

>>45
敵MSに恨みだと！？そんな軟弱に鍛えた覚えはないぞ！
憤るなら、恨むなら己の訓練不足と腕前にであろうが！

シンとは逆に
かつて自分が守れなかった自国の遺族の少年が実はミネルバに乗って一度戻ってきていて
そのミネルバを祖国が敵に売り渡して少年がザムザザーとの戦いで死にかけて
そこから覚醒して無双した後にオーブを悲壮な顔で見つめていたという
その事実を最後まで知らないままだったトダカさんは幸運だったのかもしれない

>>48
今後は俺が滅ぼしてやるとまで言わせたことをこそ悔やむよね……

というか多分あの時のムラサメの生き残りってコンパスのムラサメ隊に何人かいると思う

もうシンにはこのドラマ見せない方がいいんじゃない？
下手したら自分がオーブ焼くところも見せちゃうし……

>>50
だがシンは間違いなく見ると思うぞ結構ミーハーな所あるしオーブのドラマとか聞いたら

シン真面目だからなぁ
自分が悪役として描かれることも分かってた上でちゃんと観て受け入れなきゃって思っただろう、あの時のオーブが恩を仇で返した側だって前提と軍人として正しいことをしたって自負もあるだろうし

そして自分が恩人を無慈悲にその手で屠ったことを知る

英雄トダカさんが人気出たので製作されたスピンオフで、トダカさんが戦火に焼かれて家族を失った少年を保護したエピソードが作られて、シンがますます曇る奴だ。
しかも当時の写真を元にしてるので、ちゃんと子役が携帯電話持ってるところまで細かく再現してる。本を読むのが好きなおとなしい少年でしたとか余計な情報まで付いて。

トダカさんの日記が残っててそこにシンを気に掛けてた記述があるとか
アカデミーに入ったと聞いて、軍や軍人の在り方にシンが耐えられるかどうか心配してたり、まだ不安定な世界情勢もあって「彼と敵対するような未来にならなければいいが」的な一文ありそう
そして最後には「いずれ彼がまたオーブの地で笑って暮らせる未来があらんことを」と記されてて……ダメだますますシンが曇ってしまう！

>>62
制作スタッフ「今回も評価が高かったな」「トダカさんが気にしていたあの少年は今どうしてるんでしょうかね？」「流石にそこまでは深堀りしすぎだろう」「でもまたスピンオフの話もありますし、彼から見たトダカさんの印象も聞いておきたいですね」「アカデミーに入っていて年齢と名前がだいたい分かっているなら…」
↓↓↓
制作スタッフ「「「…………（放送できねえ）」」」

>>65
シンの恩人殺しとか、オーブ滅ぼす宣言とか色々出来ない

この時代のドラマは絶対やるだろうという確信はあるけど大戦の記憶新しいうちにやるのは色々危険だな
シンの様に真実を知ってショックを受ける人、セイラン家関係者へのヘイトが向く可能性とかあるし…
せめて数十年後とか…

>>63
トダカがオーブの為に覚悟してするところやって、
誰がやったか分からないように撃墜シーンのとこカットすれば・・・

>>63
よし20年後だな

地獄ではあるんだけど皆がトダカさんのことを知ってくれること自体はシンにとっても救いになるんじゃないかな
地獄ではあるんだけど

ヒイロみたいに遺族に銃渡しながら謝罪しそう…

仮にドラマ化されなくても、インパルスとやった艦にトダカさんがいて戦死……って流れは本編でも知っちゃう可能性は存分に残ってるんだよな……

>>73
情勢がちょっと落ち着いてきてシン自身もメンタルに余裕が出てきたんで久々にトダカさんに手紙を出す
↓
手紙が戻ってきて「引っ越しちゃったのかな？」と思いメイリンに頼んで調べてもらう
↓
わァ⋯ぁ⋯

>>89
メイリンシンにどう説明すればいいんだ…

メイリンだから分からなかった、なんてシンに言ってもおかしいと思われるだろうし、もう少しかかると時間稼ぎしてもやっぱり不審感持たれるだろうし

OHK(オーブ放送協会)の大河ドラマは史実にない脚色も結構してそうなイメージ…シンも最初は盛り上げる為の脚色だと思って実際のトダカさんについて調べたら事実を知って曇るとかあり得そう。

大河ドラマといえばナレーションは欠かせないでしょう
主役はカガリだから女声にしそうだし、本編と同じイメージで行こう
中の人も今年の大河に出てるしね！(しかも主人公は世界的な知名度のある世界最古の物語を書いた女性)

例のシーンに付くナレーションは(長くなったので紀行コーナーとも解釈して)

紀行コーナーだと、まず簡単な観光地的紹介がされ、次にクレタ沖海戦のオーブ側の結果が一言で説明される。そして、

「クレタ沖海戦において派遣艦隊の事実上の艦隊司令官であった○○○・トダカ海将が身を投げうった事は、AAやオーブ国防軍、カガリ・ユラ・アスハ代表に少なからぬ影響を与え、ザフトからのロード・ ジブリール引き渡し要求に始まる一連の戦役を最終的に事実上のオーブ連合首長国の勝利へと導く事となった。
後にザフトとの決戦に向けて臨時編成されたオーブ第二宇宙艦隊が司令官の座が空席という異例の艦隊であったのは、彼以外に務められる人物がいない、彼以外に考えられないという艦隊構成員らの意思であったのだろうか。
だが前代未聞の司令官の存在しない艦隊は、綱渡りながら勝利を収める事となる。
確かに彼は第二宇宙艦隊の司令官であり、オーブの守護者であり、偉大な勝利の導き手であったのだ」

最後に最寄りのアクセスが紹介され、ど○もくんが主人公のコスプレをしたイラストが映り、　
制作・著作
━━━━━
　○ⒽⓀ


あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

>>76
こんなん過呼吸起こしてぶっ倒れるわ

シンの心はぼろぼろになるが、次立ち上がった時には前以上に強くなってるからきっと…

アグネス「オーブの兵士を何人も殺しておいて、自分の顔見知りがいた時だけショック受けるとかおめでたい頭ね」

>>79
人の心

>>79
さっすが男を自分を着飾るアクセサリー扱いして人扱いしてない女は言うことは違うぜ！

>>79
流石の俺でも今のはどうかと思うぞ、この馬鹿野郎！！！！！！！１１１１１１！！！！！！！！

悔いることも恥じることもあるかもしれないが…こればかりは、お前は悪くない
戦場に出て来て、二人の軍人として出会った以上、お前は職務を全うしただけだ
…なんて、お前がキラを落としたときにあんな言い方をした俺が言うことじゃないが…
あの海戦で誰かが悪いのだとしたら、戦争を選んだ各国上層と、あの状況を回避できなかった首長としてのカガリと、そしてMS隊隊長という役にありながらお前に荷を負わせた不甲斐ない俺だ
トダカ海将もきっと…そういうことじゃない？
どういう…お前、一体、このドラマで何に向き合わされているんだ…？

クレタの後もAAに合流したタケミカヅチクルーとの顔合わせとか、ベルリンではシンが見ようともしなかったデストロイによる一般人の被害と殺戮の様子をアニメそのままの映像で放映したり、トダカさんの部下も頑張ってたとか、エンジェルダウン作戦も知りようがなかったAA側の内情やキラが何思って戦っていたのか、大河ドラマで初めてシンが知りそうな情報があまりにも多い上にどれもこれもシンを追い詰める情報しかねえ！

挙げ句の果てにはオペレーション・ フューリーのときにウズミの遺言が流れる中、カガリの顔見知りの人間の顔ばかりがカットインするなか、トダカさんも同格でカットが入ったり、アカツキと一緒に出撃したタケミカヅチのムラサメ隊がエ○スコンバットのクライマックスシーンよろしく母国を守るために帰還&活躍した後、わかってはいたけど対比するかのようにデスティニーは悪魔のような演出がされて、あのときの自分は悪鬼か悪魔だったことを見せられるシン・アスカはいそう。

というかこれ全部、シンがなんにも知らなくて恩人に対する裏切り行為を何度もしていたことを突きつけるやばい場面ばっかじゃねえか！

メゾン・ド・アスカでトダカさんに修正されるとかじゃないと根本解決にはならなそうなのが

軍人だろ?割り切れよ

シンから拳銃を取り上げよう。

それだけじゃ足りん
ルナにつきっきりで見て貰っとかないと首括りかねん

トダカ海将が戦死したことは官報に載るはずだからそこは知ってたとして、よく考えたらその戦争はオーブ対ザフトの可能性があると思いいたり、一度はそんな訳ないよねと目を背け、再現ドラマで逃げようのない現実を突きつけられるんや。

ドラマなら必ず番宣をするよね。
大河ドラマといえば○史探偵、歴○秘話ヒストリア、その時○史が動いた、という歴代のN○K総合で放送されるNH○大阪局制作番組の歴史番組がドラマの中の大きな出来事や事件を取り上げるのが定番で、特定の登場人物を取り上げることもある。

トダカさんは間違いなく歴史を動かしたわけだし、大きく関わった出来事と決断はオーブにとっても重要な事になったし、特集回はありそう。

ミネルバを連合(ジブリール) に売り渡した事件も、セイランが猛烈に批判された後に現場でできる最大限、最善の判断で、どれほどの悪い事態を回避できたか絶賛されるんだ。

ダーダネルス海峡については、小説版では交戦しつつ戦線を後退させ、地球連合軍を戦闘に巻き込んでから全兵力投入という戦略を持っていたとアニヲタやスパロボwikiでも書かれていたけど、これが公式なら日記に残っていたとして紹介される可能性がある。

クレタについては、色々な所でああしなければユーラシア虐殺ツアーに付き合わされたとか、最悪ヘブンズベースにまで同行させられて壊滅してた、ダラダラと追加派兵させられてたと考察されてるし、
スパロボzでは逃げ込んてきたジブリールがオーブは戦力を温存していると言ってたり、ユーラシアツアーifの爪先っぽい回もあったし、あの決断は本人の意図は兎も角、本当に歴史を動かしたのがわかる。

オーブ軍のお偉いさんやOBにもインタビューがあって判断力が絶賛されたり、「死ぬには惜しすぎた」「間違い無く海軍の幕僚長どころか統合幕僚長の器だ」とか、「自分では同じ立場に立ったとしても絶対に同じ事ができない」とか言うのを見て、シンはオーブにとっても替えの効かない人を失わせたんだと突きつけられるんだ。

ネオ「マリュー…俺は……」

回想入って記憶取り戻してうぉぉぉぉぉっ！！！ってなるけど
三回目行ってこいしたカガリに人の心あるの？ってなりそう
でも防げるのはムウしかいないし絶対帰ってくるって何かあるんだろうな

トダカさんの最期を知ったシンは、恩人を手にかけたという事を生涯苦しむことになるだろうけど…。
ルナやキラ達仲間がそばにいるから、前を向いて生きるだろう。

そして軍人でありつつ得度(仏教の道に入り、お坊さんになる)して、
自分が今まで手にかけた敵兵たち、戦争で犠牲になった人々、
そしてトダカさんと自分の家族の名前を記した数珠玉を繋げて数珠を作成し、
生涯にわたってその菩提を弔うんだよね…。

記憶失っているネオの状態ですら特攻したタケミカヅチに敬礼してたからムウにもそれなりにダメージいくかな
オーブを利用してた立場だったし…
一度だけ面識あったから小説だとユウナではなくトダカの意思だろうと推測してたし…

>>105
シンがあの戦場で恩人を殺してたと知れば、ステラの事に加えて、更に苦しめてしまっていたと自分の事を責めるだろうな。

あのときはお互い職業軍人だったけど、シンが恩人と出会った時は市民を守るべき軍人と守られる子供という関係だったし、ステラたちの事を見ているから戦争孤児のしんどさは分かるだろうし、本人も孤児の経験者だから出会った時の経緯を知れば本当にムウさんは最低でも土下座だろうな。

それに加えてあの少ない面識でも高潔な人だと理解していた上に、オーブ軍に入った今はトダカ一佐の軍内部での評価に加えて為人はより詳しくわかるだろうし、今はオーブに世話になる立場だから居た堪れないだろうな

シンだけじゃなくてキラもカガリも曇るよね
あそこまで泥沼になったのカガリの頼みで介入したからだし

タンホイザーでオーブ艦隊危なかったけどミネルバは逃げるためには撃つしかない

連合軍プロパガンダドラマ「機動戦士ストライク」
（戦時中のキラに対する周囲のイメージだけで構成された物。ようはバーサーカー印象が全面）
ザフトプロパガンダドラマ「ＴＨＥ　ＥＤＧＥ」
（エースパイロットでありパトリックの息子でもあるアスラン・ザラの視点、および彼の周囲の人から見た2度の戦争を描く）
オーブ連続ドラマ「篝火」
（若くしてオーブ代表の座に付いたカガリ様の半生を振り返るよ！ほぼノンフィクションだ！）

――結果、【フリーダムのビームがねじ曲げられ避難民を直撃】【アスランの不器用な言葉による部下とのすれ違い】【トダカ一佐と少年の交流】という一見すると無関係だったはずそれぞれが思わぬ形で玉突き事故を起こした模様。

>>117
機動戦士ストライクならオーブ防衛戦の前にイージス自爆で死亡判定されてるんじゃね？
と思ったがそうか、表向きにはムウさんの戦果になってたけどFREEDOMの一件でキラの顔が良くも悪くも広まったから
「彼の来歴を調べるぞ」と制作陣が取材先のイメージで作り上げた可能性あるのか

玉突きどころか全方位から突っ込まれるレベルの地獄になるやん

>>120
それぞれは突っ込みどころありつつも、「まあこっちの陣営の目線だからねぇ…」とか観れるドラマだったのに、
3つ一緒になった途端パズルのピースのように悲劇の玉突き事故がぴったりはまってしまうのやめろ

>>117
示し合わせたような地獄のトライアングル……

ボロッボロに泣くシンを前にオロオロする准将と、不器用ながら肩を叩くアスランが見える…それを見ながら一緒に男泣きするコンパスムラサメ隊の隊員達も。

これを乗り越えたシンは、もっと強くなるし、1佐から恩を受けた身としてもっとこの人たちと頑張ろうってなれると思うな。

なんか、実際に見たら暫く呆然とした後に「うそだうそだ」とか呟きはじめて、アグネスあたりとかに「何？恩人でも殺してたの？はいはいお涙頂戴ってやつね」とか鼻で笑われて
スレタイになるんじゃないかな

そして
泣きながらうずくまってるシンとシンをそんな状態にしたアグネスをみたキラ・ヤマト、アスラン・ザラの反応を答えよ

>>124
さすがのアグネスも図星とは思わず真顔になる奴だこれ

>>125
ビンゴだとは思わないじゃない…！

～どの偶然にも意味が　そう必ずあった～

（プラントに旅立つ少年を見送るトダカさんの後ろ姿を移しながら、ED曲「Reazon」が流れ出す）

～それぞれの夢を叶えて まためぐり逢う時～

（妹の形見である携帯を開く少年、映し出される家族写真）
（唐突に止まるBGM、携帯が閉じられると背景はミネルバの個室）

～偶然は運命になる～

（画面に映し出されるシン役の俳優、そしてキャラクタークレジットが「オーブの少年／シン・アスカ」表記に）

～破れた約束さえも 誓いに変えたならあの場所で 出逢う時 あの頃の二人に戻(な)れるかな?

（そのまま次回予告で環境を切り飛ばすソードインパルスの姿が映る）



シン「あああああぁぁぁぁぁ……！！！」

カガリから事情聞いていたキラからルナへシンに大河のトダカ殉職シーンを見せない様にお願いしていたけれど
録画で見ちゃって発狂してルナの胸の中で泣くんだよね

何てお労しいスレなんだ

関係者が存命のうち、最低でも数年単位でやるにはあまりに危険すぎる…でも年がら年中国家非常事態みたいな有様だと求心力維持のためにプロパガンダはやらざるを得ないし、そもそも、オーブはあんな感じだし…なんともまあ…

で、出来ればゼウスシルエットでレクイエムぶち抜く時にトダカさんのカットインも追加で…