『将太の寿司』がマガポケで全話無料キャンペーン 6月1日まで

全話無料キャンペーン中
https://s.magazinepocket.com/ldg?t=2215

>>1
「全話無料キャンペーン6月1日までなの長くね！？」と思ったけど話数の多さ的に妥当だわ

小手返し一手！シュパーン！

1話で女の子のことフルネームで呼び続けるのジワジワくる

寿司漫画で打線を組むと必ず４番にされる漫画としてお墨付きをいただいている

>>5
そもそも打席組めるほど寿司漫画ってあったっけ…？

寿司漫画はこれと寿司ガキ以外知らねえ…

笹寿司の横暴ぶりがよくネタにされるけど
ドクターKシリーズとか含めてあの時代のマガジンはあんなもんじゃ

人情で勝負が決まりがち扱いされることもあるが
味で負けてりゃ割とドライに判断される

将太くん絶対にマグロの尻尾見て目利きするけど
それで何回か負けてるのに学ぼうとしないこ何故なんだ…
東京大会では身焼けしたマグロ選んで全国大会では全身大トロマグロ選ぶし
辰さんしっかり教えてやってくれ

>>9
通してみると割と思い込み激しいし頑固だからな将太

紺屋碧悟って性格クソオブクソなのに
腕は超一流（ただし独創性無し）なの勿体なさすぎるよ

料理マンガで一番大事な要素疎かにしちゃ勝てんよ

料理のバリエーションよりクズ人間のバリエーションの方が豊か
それが寺沢漫画です

>>13
最近、作者がこいつ主役の同人誌出してて笑ったわ
歪んでるほうが思い入れに残りやすいのかもな

今ちょうど読んでたわ50話まで
人情話が多くて面白い

シンコ君が家出先の建設現場でちゃんと年上に叱られ可愛がられされててホッとした
ここらへんの塩梅がいいよな

ドラマだと東京大会で笹寿司のネームドボス出てくるけど
地味に奥万倉要素入ってて笑った

BIGMOTOR軍
1(中)水没車を事故歴無しとして販売
2(二)一括査定サイトで入手した客の個人情報で査定サイトから勝手に退会
3(遊)車検時に問題の無い部品を見積書に計上し新品部品を転売
4(一)他社買取が決まった顧客の車に傷をつけて契約を白紙にする
5(DH)店の前の街路樹に勝手に除草剤を撒き伐採を行う
6(三)顧客を装い他社に連絡を取り契約を破棄する
7(左)客の自動車ローンを勝手に組みキャンセルした客の家に出向き1時間怒鳴る
8(右)保険会社に代車費用を水増し請求
9(補)査定中の客にバレないように車にエルボーし傷を広げて値切り

笹寿司軍
1(遊)腐った牡蠣を老人に食わせようとする
2(二)海女を買収し、目の前でその海女が獲った伊勢海老を踏み潰す
3(右)新鮮な魚の秘密を探ろうとした人をボコボコにしてパンイチで放り出す
4(一)アサクサノリの加工場にガソリンを撒いて爆破する
5(中)横暴に対抗する将太の父親が乗る船を細工して沈める
6(左)高級魚を送りつけ、協力しないとなると法外な請求を送り店を乗っ取る
7(三)将太の父親に協力しようとした人の漁船のエンジンを破壊
8(捕)傘下に入らない寿司屋にまともな魚を仕入れさせない工作
9(投)大念寺を電車に突き飛ばし轢かせる

>>17
秘密探ろうとした人は不法侵入だからセーフ

>>17
良い勝負してるなー（）

将太の寿司未読だけどこの漫画の世界、もしかして治安悪い？

>>19
時々一部の敵で「そういやこれ平成初期の少年マガジンだったな」となる要素が入るだけで
基本的には健全な漫画だよ

>>19
築地に行くとフォークリフトで引かれるかもしれないし
市場の人は血の気多いしなかなかやばい

大量のクソ野郎たちととんでもない聖人がいる漫画

ツッコミどころは山ほどあるが名作

初期と後期でだいぶ描き方変わったな

なんでプロが江戸前の仕事のヅケを知らないんスか？

将太見てると『助長』という言葉がよぎる
勝負ばかりしてるから成長が歪んでる
もっとツケ場に立たねえとなあ？

>>26
実際、コンクール勝負ならともかく実際のツケ場の仕事ではまだまだコレからな部分があるのはちゃんと描写されてるからな

全話無料何回かやってるけど
毎回途中で期限切れになって
どこまで読んだのか分からなくなる

将太かわいいよな
15歳であんな性格でいたらそりゃ周りに人集まるわ

寿司が食いたくなる漫画

有能なはずなのに
役立つシーンが少ない百目の辰

>>30
しまった！将太にまだナナメのヒラメは教えてなかった！

>>30
辰さんは有能すぎてナーフされてる感はある
マジであまりにも良い人すぎる……

>>47
まあ辰さんをまず封じないと、最高の食材で普通に美味しい寿司で普通に勝負すればいいからな……

クッキングパパは流石に読みきれなかったがコレは期間も長いしイケそうだ
気になってたんだよ無料ありがてぇ

シンコとかいう話の都合で能力の振れ幅が変化しまくる男

先輩なのに戦犯だったり、主人公に実力を秒で追い抜かれて舎弟化したり、新人寿司コンクールは結果が振るわなかったりとするのにメインの話になると途端に実力が上がったりと色々忙しい男

なんだかんだ最終決戦はめちゃくちゃアツい

奥万倉だけ成績ボロボロで作中でもネタにされ始めたころに
ヤケクソ気味に魚の皮をスパーンって切り取って「終わりだよこの職人」扱いされてたら
それが神業でちょっとだけ株が回復した流れを覚えてる

まだ初期の読んでる段階だが中国残留孤児の話題とかあってほーんと読んでたが、これ少年マガジンか！ってのでビックリした
昔のマガジンって確かにちょっと大人な読み物だったよな
ヤンキー漫画だらけだったし

>>38
今はラブコメ増えたけど昔はヤンキーもの多かったんだな

真船先生と仲良しだからか病院の名前が真船総合病院だったりする世界。
にんにく食べ過ぎであんなんなるなんて知らなかったわ。

>>39
大念寺さんはドクターKの世界から来たのかとふと思った
あの人一人だけ世界観違うもの…

鳳の親方放置しすぎ

なんだかんだ名作である

まだ途中までしか読んでないけど畜生が多すぎて本当に面白いなこれ
長年ネタにされてきただけのパワーがあるしストーリーも面白い
減点方式はともかく加点方式ならだいぶ高得点の作品だと思う

武藤さんとかいう途中からただのツンデレおじさんになる男

>>44
舌にだけは正直だからね
イクラの大根軍艦巻きの時も息子のは完成度低すぎてお粗末だったのはそうだし
だからといって息子とその婚約者引き裂くのは畜生すぎるけど

>>53
金で一方的に和解してきた感が強い

>>44
初見時は将太が誤って玉露なんて出さなければあのまま武藤さんが完敗してたからな、そら目もかけるし虐めたくもなるわ

ではまずは奥万倉君の寿司から…

小樽に住みたくなくなる漫画
この世界の小樽、笹寿司抜きにしても普通に市民の民度が低い……！！

全国予選の早握りは一切将太悪くなくて納得できんかった

リアタイで読んでる時はそこまで暴力的に思わなかったんだけどなあ…
あの頃のマガジンはリアル世紀末で何もかもが過激だったもんな。MMRもやってたし

>>52
漫画的表現は漫画的表現でしかなく
それをネタにしてキャッキャッ言ってたはずが
気づいたらガチで捉えられてる感がある

職人強さランキング作るとしたら
シンコやトビオはかなり下になるけど
下山鉄雄とかいうエビ極振り男はわりとネームドの敵で最弱まであるんじゃ…

あと何気に笹寿司四包丁って佐治にガチ勝負で１つ勝ち星上げてるのわりと凄くない？
絶対味覚の修行と並行して体力やばかった時期だっけ

大年寺さんを電車に轢かせたのは当時読んでても一線越えた感あってビビったな……
でもその後ちょっと体痛いくらいの扱いで平然としているから実はあまり大したことないのかなと思ってしまった
今思えば何もかもがおかしい

>>56
電車に轢かせるのは色々アカンやろ…
被害者はもちろんだけど鉄道会社にも迷惑かけるし…

>>56
大年寺さんは牛肉勝負の時、20～30km走った後、なぜか建物の屋上から飛び降りて痛がる描写すらないからね
カテゴリー的にはコナンの京極さんと同じ系統に分類すべきだと思う

>>56
というか女の身で大念寺さんを電車にぶつけられたのがそもそもすごい
闘気で体についた水を蒸発させたり動きが早すぎて千手観音みたいに見える人間やめてるお方だし
寿司の実力は不明だが戦闘力という意味では物凄いのかもしれない

>>87
最終巻のオマケページで作者自身がネタにしてたよな
なんで途中で元ボクサーに変更したんやろ

>>87
Twitterで検索すると笹寿司が雇った殺し屋説とかあって駄目だった

人望のあり過ぎる男、将太

乗せてくれたうえにキャンピングカーで燻製させてくれるあの夫婦とか良い人すぎるだろ……

将太の東京大会中に、佐治は小樽で将太の父に会って、京都の寿司屋で修行して、寺で絶対味覚身につけて京都大会で優勝してるの明らかに時間の進み方が違ってて笑う

以前無料配信でまとめ読みしたけど面白かったな
いろいろネタ的な面白さもあるけど、寿司にかなり突っ込んでて興味が出たよ

これが寿司漫画で見るシーンか…？

>>68
寿司漫画でやっていい悪事じゃないんよ

>>68
これは正確には切島傀(切島傀じゃない)の暴走で、笹寿司が指示したことじゃないんだけどな
笹木ですらドン引きしてるし

最終戦の決着の予感をヒロインや親父が感じ取るのが柏手の安の拍手なのは、何なんだよ！？
不意打ちで笑うわ、あんなの！

ちゃんと放送されたのかな(素人同然でガンバル君が勝って企画が潰れた上にベテラン天才職人の父がカメラの前で暴力)

>>70
そもそも「新人」寿司職人コンクールなのにベテラン寿司職人を投入するのがね…他の職人にも言えるけど

毎年やってる新人大会が一年以上の長丁場はなのはおかしいやろw

>>71
現実でも囲碁の本因坊戦とかタイトル戦は毎年実施だが、予選からタイトルまでは２年以上掛かっていた

今年から縮小されたけど５０年以上こんな感じで
予選→挑戦者決定リーグ→タイトル戦って長丁場なせいで
挑戦者決定リーグが行われている最中に既に次の回の予選が始まる

７７期(２０２２年度本因坊戦)
２０２０年１０月　予選B・Cスタート
２０２１年３月　予選Aスタート
２０２１年６月　最終予選スタート
２０２１年９月～４月　挑戦者決定リーグ戦
２０２２年５月～７月　本因坊タイトル戦

７８期(２０２３年度本因坊戦)
２０２１年１０月　予選B・Cスタート
２０２２年４月　予選A　スタート
２０２２年６月　最終予選スタート
２０２２年１０月～４月　挑戦者決定リーグ戦
２０２３年５月～７月　本因坊タイトル戦

２年以上はいいすぎた
１年半以上かかっていた

下積み長そうなイメージあるし寿司職人だったら３０歳くらいまでは新人って扱いでいいんじゃ？

>>78
「このコンクールで頑張ったらツケ場に立っていーよ」な扱いの鳳寿司がおかしいだけで
他の参加者たちは一通りの修行をしてツケ場に立ってたり店をやってたりしてるからな

>>86
まあ、いくら才能があっても将太は若くて経験が足りないからそういう態度も仕方ないと思う
実際コンクールでも結構致命的なポカ度々やらかしてるし

ピンポイントで穴子とか海老とかが審査項目なせいで、そればっかり食いたくなる
蒸しエビの寿司だけ山ほど食いたい

1(中) これは素晴らしい！(ﾊﾟｧﾝ!)
2(二)笹寿司め！
3(三)ダメだよ翔太くん…！
4(捕)僕は馬鹿だ…！
5(遊)あっ……
6(左) ではまずは〇〇君の握りから…
7(右)うむ…
8(一)辰サン！
9(投)芝海老のおぼろか…！

元ボクサーってのは決勝で当たった高田早苗の方では

1.ヒラメの白板昆布締め（中）
2.黄金のサバ（遊）
3.マグロの腰（三）
4.大トロのステーキ（一）
5.芽ネギの握り（右）
6.シンコの握りカボス酢締め（二）
7.アワビトロロ（左）
8.筋平行切り大トロの握り（捕）
9.鳳寿司の卵焼き（投）

>>94
作中で登場したのが現代だと当然になってるところ、先見の名があるというか相当しっかり取材をしているというのがわかるな…

オッサンらの魅力が光る作品だよな
良い人も悪い人も取りそろえられている