敵キャラで強者感ある演出で好きなもの

指一本で敵を封じたり何かしらの行動を封じたりする奴

自分なりのルールや美学を持ってるとやっぱ強キャラ感あると思う

諸君
私は戦争が好きだ
諸君
私は戦争が好きだ
諸君
私は戦争が大好きだ

「お辞儀をするのだ」はネタにされてるけど強者としての絶対的な余裕がよく出ている

実力差エグいのに奮闘した相手に敬意を示しつつトドメ指すやつ良いよね

敵と仲良くできるのも人としての余裕の表れだしな
それが原因で負けるなら本当は敵対行動した方が良いんだろうけど
人生楽しんでる強者の生き方としては役割に縛られない自由さも必要かもしれない

主人公といい勝負した後師匠ポジと互角に戦って
今まで全く本気を出してなかったと分かるシーン

最近だとキン肉マンのターボメンがフィンを退屈そうに空回しするの凄えよかったな
相手がまだ立とうとしてるのに目の前で刀の手入れしてる感じとでも言うのか

凄惨な〇体が転がる中でただ一人返り血なく涼しい顔で佇んでいる
讃美歌的なものを口ずさんでいると尚よし

ワートリのウィザ翁みたいな、攻撃の動作は静かなのにもたらされる被害がとんでもないヤツ。

この手の話題だと定番だけど、黒木玄斎のような『尋常じゃない基礎の塊』みたいな人
象徴とされている『魔槍』も特に奥義とかではなく、極限まで鍛えられた四肢から放たれるただの突き
膨大な経験により磨かれた先読みは雷の如き速度すら対処出来る

敵が覚醒して新必殺技を放ってくるのは通常なら逆転フラグだが、それすら「付け焼刃は通用せん」と切って捨てるの好き

おまえ もしかして まだ
自分が死なないと思っているんじゃないかね？

主人公が思い切り攻撃しても
他の奴ならぶっ飛ぶのに微動だにしない

主人公が理想論や感情論で論破するために、
相手が否定する前提の問いかけをするけど、普通に肯定されてしまうやつ
「そうだけど、だからなに？」みたいな

味方の強キャラでも好きな演出だけど

心じゃよッ！

同じことをやって結果がまるでダンチな演出
ダイ大のメラとか分身はこうやるんだぁ！とか

主人公（味方）が必死に習得した必殺技に対して「驚いた」とか言いつつ通常技のようにその上位互換の技を使う敵

お約束な失敗とか油断とかしそうなところでそれを外してくるのは強者感ある

その世界の上澄みのキャラ、技に対して、体術や通常攻撃の類だけで圧倒する

明らかに片手間で放った一撃で主人公を一発KO

「凄まじい◯◯ですね、素晴らしい」
「しかし反面、△△が疎かですね」
みたいな、こっちの強みを素直に認める一方で、即座に弱みを見抜いてそこを突いてくる奴。

主人公達が攻撃を仕掛けても軽くいなし、それを意に介さず仲間内でくだらない話を続けている
NARUTOの蠍がデイダラと登場した時など

主人公とよく似た技、もしくは上位互換技を使う
カタクリとか

炭治郎がギリギリでヒノカミ神楽に覚醒して辛勝と思わせといて、文字通り首の皮一枚で更に再逆転した累を、通りすがりに一閃で瞬殺した冨岡はさすがに柱の貫禄だった

謀反や実力を確かめる為に襲い掛かってきた部下を軽くいなした後「流石だ〇〇、貴様の働きに期待しているぞ」みたいなこと言って器のデカさと実力見せつけて改めて忠誠を誓わせるやつ

味方側の最高戦力があっさり負けるか考えられへん重症負わされる系のシーン。

「世紀末リーダー伝たけし」で

•カー坊との1戦終えた直後のたぎりまくってるボンチューの一撃軽くいなす
•馬場(ボンチューと並ぶリーダー側最高戦力)瞬殺
•マミーVSボンチュー見てる間に主人公のたけし(しかもスーパーたけし)瞬殺
•月彦(潜在能力No.1)瞬殺
•メイン戦力の京介に貫手

を全部単行本後半だけでトニーがやってのけたの見た時に「どーすんの、このバケモン…」ってなった記憶。

レスバが強いヤツがだいたい強キャラ

コメント閉鎖された茶番が紛れてて鳥肌が立った

トリコの副料理長は全員ヤバい匂いがプンプンしてたな

攻撃をいなし続け、相手が息切れしてる中余裕の表情で改善点を羅列する

自分より強い敵に怯えたり震えたりしない
自分より弱い相手を見くびったり罵ったりしない
強い弱いに関係なく相手を尊重する

リカルドVS伊達
1R終わって互角かと思ったら2Rで本気モード
ハートブレイク繰り出したらエルボーブロックで無傷＆切り札と主砲破壊は絶望感凄かったな

崇拝されながらの登場

ワラキアの夜
「―――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――
――――それはね、シオン。答えを見たからだよ」
　泣き笑いの仮面で。
　この上なく優しく、ソレを言った。

シオン
「え――――」

ワラキアの夜
「答えを見たんだ、シオン。
　私は答えを見た。そして君も、いつかはその果
てに辿り着くだろう」
「優れた錬金術師ならば誰でも辿りつける。私た
ちは魔法使いたちのような出し惜しみはない。
　ちゃんと世界の全てを知り、きちんと計算をす
れば誰だってたどり着けるよ。
　その、変えようのない終わりというものに。」
　アトラスは狂人の蔵なんだ。
　未来に避けられない滅びがあると知り、あらゆ
る手段をもって対抗策を作る。
　けれど対抗策を作れば作るほど、滅びはおぞま
しさを増して私たちを打ちのめした。
　何をしようと救いなどない。私たちはあらゆる
人間に平等な世界をもたらす為、未来を読んで世
界を運営しようとした。なのに、まず初めに出て
きたのは滅びなんだ。
　考えた。考えた。考えた。考えた。考えた。考
えた。考えた。考えた。考えた。考えた。考えた。
考えた。考えた。考えた。考えた。考えた。考え
た、考えた考えた、考えた考えた考えた……！！
　そう、あらゆる方法をシュミレートした！
　なのに手を尽くせば手を尽くすほど、私たちは
余計ひどくてメチャクチャでグロテスクな未来を
運営するだけだったんだ！
　狂った。滅びの未来に至った錬金術師はみな狂
った。狂ったように未来に挑んだ。そして本当に
気が触れた。

見るからにヤベー勢いで暴れてる強者のすぐ横で
さも常識人の苦労人の副官ですみたいな雰囲気で、同じぐらいの戦闘力発揮して地味に暴れてるやつ

BLEACHの弱く見えるぞ、とか錯覚していたってよく挙がるけど、そう演出したいがために取ってつけた様な台詞で逆に寒く思うんだが

北斗神拳の究極奥義を難なく破り
悲鳴とか呻きのやられ声が非常に少ないケンシロウを
ほぼノーダメでボッコボコにした初戦の魔神カイオウ

あれは読んでてマジかよ…ってなった

好戦的な言動の敵が「その辺にしておけ」と諫めてくる仲間の言葉に引き下がった時
代表例はベジータとナッパ、ウルキオラとヤミー辺りか

ベジータにびびるナッパのとこは何回見ても好き

同じ能力だけど主人公の上位互換系、ガッシュのゼオンペアは2人ともそれなのが酷い
ゼオン→ガッシュ覚醒後でも同術ならガッシュより強い、身体能力は圧倒的に上
デュフォー→清磨よりも優れて安定したアンサートーカー保持者

本スレ32のバトルに関係ない雑談で強キャラ感出すやつってめちゃ定番になったけど(最近でもハンタのモレナ組とか)、起源そんな昔じゃないよね？　タランティーノの映画とかなのか？

ブギーポップで会話とか独り言してる間にやること（殺害、証拠消去など）やってるフォルテッシモはなんか記憶に残ってる

個人的には敵は最初から主人公側より強くしてもらえてるんだから
覚醒して大幅パワーアップした主人公に全力で食い下がってくるのが好き
超サイヤ人にフルパワーで戦うフリーザとか
ナラクになったニンジャスレイヤーにバリキ全開で戦うイグゾーションとか

最果てのパラディン、邪竜ヴァラキアカの
「ここで貴様らを葬り、我が恐怖の来歴に新たなる一枚が加わるか」
「ここで貴様らに討たれ、武勲（いさおし）として世の果てまで語り継がれるか」
「今ぞ決着の時よ」
という邪竜としてのありかたの拘りはとても好きだな

懸賞金0の黒ひげの七武海加入に対し未知数と評価するモリア
小悪党なら馬鹿にするところなのに油断が全く見られない

適当にそこら辺に落ちてた雑魚敵のガラクタ武器を拾って集団相手に無双するヤツ