【画像】孤独のグルメのこのシーンじわじわくる

オチのコマでキメ顔カメラ目線かましておいて考えてることがくだらなさすぎる
あとさすがに毎回食いすぎだろ

>>1
初めてコラ画像じゃないのを見た

ネットミームになるわけよ

タバコが吸い放題なのが時代を感じるなあ

>>3
新幹線でゴローちゃんが子供がいるからと注意されてたけど昔は新幹線でタバコ吸っててよかったんだね…驚きだ

>>4
なんならバスも吸えてたぞ

>>4
そもそも飛行機ですら吸えてた時代あるんだ

>>4
座席の裏に開閉式の灰皿があったね

自然食品を出す店にて、凄く好意的なニュアンスでそれなのに無性に不味そうな食レポしてたのが印象深い

>>5
1巻だとどこの店でも大体文句言ってるよな

>>11
正直なところドラマも嫌いじゃないけど
漫画版のなんだかなあって感じのぼやきとか店選びミスる感じがないから
ドラマと漫画は別物だよな

>>14
実写でハズレ店とかやったら炎上とかそういうレベルじゃないししゃあない

>>5
あそこはゴローちゃんの完全敗北っぷり大好きなんだよな
マズくない！けっしてマズくないぞ!!はほんと秀逸だと思う

>>5
道端の草みたいなほうれん草すき
味が濃くてうまそうな気がする

ジェットのシュウマイももうないんだっけ

当たり前なんだけど原作もすげえメシ美味そうなんだよな

>>7
食事描写で擬音にいっさい頼ってないのヤバい

ドラマは五郎さんって感じなんだけど
原作はゴローちゃんって言いたくなるお茶目さがある

昔の職員室やファミレスは喫煙が当たり前だったな

役所も普通に咥えタバコで対応とかあったぞ

実際ある店なのにディスれるのすごいな

おばさん（見知らない人）との寿司食いバトルに買ったぜ〜

コンビニで死ぬほど買うゴローちゃんすき

>>16
あれ読んでからコンミート買うようになったわ
クルクル出来なくなったのが寂しい

好きだし全巻買ったしドラマも観てるけどなんで流行ったんだろう

途中から可愛げのあるおじさんになったけど
初期ゴローちゃんは大分ニヒル寄りだよね

>>20
ハードボイルドな作品をやりたかったみたいだからね
やってることは一人で飯食ってるだけなんだけど

根本的に飯系の番組は人気ある
でもテレビでやるのは激辛とか大盛りとかだし芸能人が仕事とはいえうるさいと感じる時がある

普通に美味い飯を静かに食うドラマとかいう需要はあるけど供給するやつ皆無みたいなとこに上手く入り込めた

この店不味そう…なんかテーブルのペタペタしてるし
↓
うまいっ！この青菜なんか硬くって臭くて…道端の草でも食べてるような…ああこれは子供の頃嫌いだった味だ
↓
うーうまかったけど全然足りないぞ…おかわりでサバカレー！大盛りでね！

の流れがなんか面白くて無性に笑った

>>31
客とのトークでの「ヒッピー崩れっぽい店主がやってる店はテーブルペタペタしててなんか嫌」っていう純度100%の偏見トークの前置きが良い味出し過ぎてる

こんなオッサンが1人で飯食うだけの漫画が流行るわけないやろ

>>33
おう、身体に気を付けて末永くドラマ頼むわ

>>40
気遣ってる風で酒好き少食な演者を徹底的に追い詰めるレス

>>33
以下コピペ
松重豊「最初にこのドラマの話をいただいた時は、『誰が見るの？』という感じだった」 (2014)

松重豊「自分の俳優人生に傷がつくと思った」 (2015)

松重豊「この間【オワ コン】という言葉を聞いて、この番組にぴったりだと思った。マンネリもマンネリ」 (2016)

松重豊「おっさんがただ飯食ってるだけ。視聴者がどう楽しむのか、シーズン６をやった今も分からない」　(2017)

松重豊「大晦日にスペシャルをやると聞いてテレ東は大晦日を捨てたなと思った」 (2017)

松重豊「今回をファイナルシリーズにしましょうと提案したが却下された」　(2018)

松重豊「こんな仕事で寿命縮めたくねぇなと、最近強く思うようになりました」　(2018)

松重豊「この間プロデューサーにいつまで続ける気ですか?と聞いたら、人気が無くなるまでと言われて絶望した」(2019)

松重豊「演者が飽き飽きしているのに、まだこの番組を見たがる視聴者がいることが不思議だ」(2020)

松重豊「老けました。もう痛々しいから辞めろという声が聞こえてきたら、辞める覚悟はできています」(2021)

>>73
何でここまでボロカスに言ってるんやw

>>76
本来少食家さんやさかい…

>>76
元々ゴローちゃんと真逆で酒呑み&少食
だから前日から飯抜いとかないと食えない
一方で下見に行くスタッフとか久住さんはそんなのお構い無しで麦ジュースやら井戸水やら呑むから恨み骨髄よ

最近は（これビール飲みながら食ってたんだろーなー。こっちは日本酒かなー）なんて考えながら食ってるとかなんとか

それはそれとして家族にもお父さんだけ美味いもん食ってって恨まれてるから放送までに急いで再訪するとか

>>108
この苦行気味の事情に加えて
「店の当日事情と自分自身の腹具合からアドリブで調整するしかない」から
追加注文シーンは全部松重の即興前提という舞台裏もあるのがドラマ版『孤独のグルメ』である
シンプルに仕事として厄介だな？？？

>>73
食堂とかに文句を言う原作初期のゴローちゃんのキャラっぽいな
忖度無しに言いたいこと言えるのはいい事だと思う（適当）

神宮で汗だくになりながらカレーを食べて甥っ子の野球の応援をする回好き

滅茶苦茶慕われてそう

>>35
あの回はいつにも増して表情豊かで良い 灰になりそうな吸血鬼みたいな顔しててめっちゃ面白い

>>35
何か感動のシーンっぽい雰囲気はあるしゴローちゃんは盛り上がってるけど絵面も状況もひたすらシュールなんよな
それほど縁もゆかりもない裸のおっさん２人が急に盛り上がっている！

>>38
井之頭内閣

>>157
なんだこれは
たまげたなぁ…

>>157
やってることは同じなのにこの雰囲気の違いよ

嘘か実か孤独のグルメから谷口ジローを知り神々の山嶺で情緒をぐちゃぐちゃにされた人も多いって言う…

原作者と作画担当が格闘技のファンでヒクソン・グレイシーの試合を見た帰りに「横暴な店主を格闘技で成敗する話やりません？」となって出来たのがあの関節技の話なのいつ聞いても笑う

>>39
谷口ジローも餓狼伝漫画化してるもんね･･････
このテーマで谷口ジローに作画依頼しようとした編集者本当に頭おかしいよ

>>41
本人もオファーに困惑したっぽいからな
シナリオの久住も「谷口さんにあんなの描かせて」と突っこまれたそうだし

>>39
これ動き出しと極めたあとの2コマで良さそうなところをわざわざ技の手順まで書いてるの笑う

1巻時点のゴローはまだ尖ってるな
ドラマもシーズン1はそこらへんの名残があった気がする

>>42
シーズン1とかはまだ原作に寄せて作ってたからな
店とかは違うけど原作の話をねじ込んでたし

谷口ジローってひょっとしてすげぇ漫画家なのかと飯の作画を見て思った

>>43
鳥取は砂丘だけの県呼ばわりされているがひとたび出会えば忘れ得ぬ漫画家を三人も生んでいる
水木しげる
青山剛昌
そして谷口ジローだ

>>43
フランスでめっちゃ有名って美の巨人でみた

>>43
フランス語版だと久住さん差し置いて「あの谷口ジローの名作！」みたいな扱いされて作品乗っ取られてない？って感じでちょっと面白いけどそれくらい国際的にも有名な人だからね

>>43
荒木飛呂彦も孤独のグルメ大好きで「漫画界で一二を争うほどの超リアルな絵を描ける谷口ジロー先生の画力あってこそ」と絶賛してる

>>64
飯は当たり前としても店内の描写とか町の風景とかの画力が凄まじい
ちょっとしたコマとかでも自然物どんだけ書き込んでるんだっていう

犬好きならば谷口ジローの「ブランカ」お勧め
読んで号泣した

孤独のグルメの谷口ジロー先生
野武士、荒野のグルメの土山しげる先生は
本当に飯描写がうまかった
お二人共亡くなってしまったのがほんと悲しい

友人が「五郎さんが酒飲めてたら絶対毎話酔い潰れて終わる」って言っていたの、泉昌之の漫画を読むと非常に納得度が高くなった。

野武士のグルメも面白いよ
よりおっさんというかおじいちゃん世代だが

漫画版ゴローちゃんは普通に食べ残すけどドラマだとやっぱりそれはよくないんだろうなあって

漫画版孤独のグルメで酒飲むシーンがみたいって人は
荒野のグルメと野武士のグルメは本当におすすめよ

〆のグルメはちょっと毛色が違うかな

おでんの話が一番好き
ぶつくさ文句言いながら手のひらくるくる回転させて最後良い感じに締めてるずるいでしょ

マンガから入った勢だけどドラマはドラマで楽しんでるよ
ドラマ版のゴローちゃんは絶対アームロックとかできなさそうでもはやマンガ版とは別人だけど不思議と不満はない
松重さんのお芝居が見ててほっとするからかな

>>62
一応ドラマでもアームロックはしてるぞ
やられたのはモト冬樹

わざとらしいメロン味いつみても美味そう
飲みたくなる

ネットミームしか知らない連中にはゴローちゃんは
「食材をダブらせてはアームロックを極める人」
扱いだが、それは大間違いだ。
確かに食材のダブりは３〜４回、いや４〜５回はやってるが、アームロックは２回しかやってない！！

2巻の最初も最初おでんの違いでモノローグでブツクサ言ってるのちょっと面白い

ドラマは実在店舗をテレビって媒体で出す以上は仕方ないと割り切ってるぜ
個人的に気になるのは初期シリーズ見た後だとやっぱりゴローちゃん老けたなぁと、松重さん引っ張りだこだし苦労してそうだ

谷口ジローの圧倒的漫画力から繰り出される大事なことのような別にそんな大事でもない話

>>74
散歩道のヒッピー友人回の「仕事仕事仕事〜嫌になった」の雨に打たれるシーン好き

１巻最後の餃子と焼きそばの店のご飯がスゲー欲しくなるのほんと分かって困る
美味しそうなんだけどコメが欲しいよねあのラインナップ

自分は酒飲めるけど飲めない人の悩みがリアルに分かるここすき

>>79
酒飲めない人間が焼きそばと餃子をライス無しに食うのはまあ辛えよな

豆かんの店（梅むら）は元々有名店なだけあって本当にびっくりするくらい一般的なものとクオリティが違う豆かんだから浅草言ったら食べるといいよ

シウマイ弁当の回、あんな風に直接クスクスされることはないけど匂いが強い弁当を新幹線とか人が多い閉鎖空間で食べるのなんか恥ずかしいの分かるわ

>>90
あれ当初の目的通り普通の弁当買ってりゃ普通に食えたのに
ジェット買っちまったばっかりにやらかしたのほんと居た堪れなくて笑う

大阪のタコ焼きの話の周りはフレンドリーなんだけど場の空気に乗れずにどうしていいかも分からなくなっていたたまれないあの感じすんごいわかる

２巻の店は言ったら即座に肉の煮物が出てくる店好き
あれ絶対美味しいだろって感じが絵から漂ってきた

昔好きだったカレー屋に行こうとしたらもうなくなってて、代わりに思い切ってステーキ食べに行くんだけど、「ステーキって顎疲れるな」みたいに感じる話が印象深い

>>98
カレーじゃなくてハヤシライスな
ステーキ食ってる間も食った後も未練たらたらという

ああいう気分が落ち込んだ時に食べる飯って
美味しくてもマジで味が上滑りしてくよね

>>100
食いたいものが無かったときもそうだよな
代わりのものも美味いことは美味いんだが満足はしてない
むしろ中途半端に食ったほうがより渇望感が増す

久住昌之のくだらない話をユーモラスに書く作風と谷口ジローのハードボイルド感が妙にマッチしてる不思議な漫画

「ラーメンの後の口直しの水ってラーメンの一部というくらい美味い」
個人的に孤独のグルメ1番の名言
これを意識し始めてからラーメンの後の水が美味いこと美味いこと

なぜか韓の国で大人気らしい

>>105
東南アジアとかでも人気って聞いた
日本の美味しそうな店観れるからかな？

>>115
基本的に「一人で食事をする」って風習がないからね
だから一人で気ままに、自分の食いたいものを食いたいように食うってのが無かったんだそうな

だから深夜食堂も人気

１巻はグルメ漫画かも怪しいんだよな
食事そのものより食べるまでの過程とか食事中や後に考えてることに重きを置かれてて

２巻はまずおいしい食事をおいしく食べて紹介って前提がある感じでグルメ漫画だなってなるけど

>>106
1巻はハヤシライス(実際はステーキ)の回なんかお目当てのハヤシライス食べに行ったら店が閉業してしまっていて、最後にハヤシライスの未練抱きながら別の店でステーキ食べてる一コマくらいしか食事シーン無かった記憶がある

久住昌之は誰と組んでも妙な味わいを醸し出せる作風だよな
飯食う漫画多いけど皆味が違う

久住原作というよりは谷口ジローの作風だが、この性格の悪さが癖になる

>>112
絶妙に「人間が小さい」んよな。

異常な絵の上手さ丁寧さと1人でただ食事するだけの話という卑近さのミスマッチが面白いんだよね
何回読んでも飽きないのは作画と話の両方がミスマッチだけどクオリティーが高くて普遍的だからかな

ぶつくさ文句言う要素は
原作漫画では重視されてない仕事パートで補完してるから
なんだかんだバランスの取れた良いドラマ化だと思うんだ

変な話を谷口作画でリアルに真面目にやるから面白味があるんやろなぁ

ゴローちゃんと同じで喫煙者だが酒飲めない者としては
飯食いたいのに居酒屋しか開いてないのあるある過ぎる

そもそも食いたかったら食材被りなんて気にしないもんだが
ゴローは妙に気にするよな
謎のマイルールがゴローの中にありそう

>>134
大して気にしてないんじゃないかな？

>>167
ゴローは比較的値段を気にせずバンバン注文するよな
高収入なんだろうか

>>168
独身で特に趣味のある描写も無いから殆ど金は飯に回せるんじゃないか昔はカメラとかハマってたらしいが

>>168
車は外車だし間違いなく稼いでるぞ

読む度にカレー丼が食べたくなる
カレーライスじゃなしね！