【呪術廻戦】宿儺「理解した上で断言できる。愛など下らん」

これ読んだ時「だろうな」としか思えんかったわ
宿儺が愛に興味ない事とかこれまでの描写見たら分かるのに
今更五条の株まで下げて掘り下げることかこれ

でもよぉ宿儺・・・！😭
お前が下らないと無下にした”愛”ってやつが無かったら・・・お前は生まれてこなかったかもしれないんだぜ！！！！😠(黒閃)

宿儺の株を上げる為のはいいよ
でもそれによって五条鹿紫雲ついで万の株を下げる
こういうの苦手。散々引っ張った五条をピエロにしたの残念だったわ

五条は宿儺の全力も引き出せずに負けたこと後悔してたけど
宿儺への愛に目覚めて宿儺に全てぶつけた上で愛する宿儺に死なせてもらえたから全く悔い残さず逝けたんだっけ
キャラの感情があんまよく分かってねえわ

そういえば結局、こいつは最初から最強だったっていう解釈でいいのかな？
しかし、戦うことでしか他人を愛せない？とかまぁ虚しいキャラだよな。

そりゃすっくん愛くらい知ってるでしょだからハニトラできたわけで
んで五条達はすっくんに愛を教えたとしてその後どうするつもりだったのさ
愛を教えたうえですっくんを殺すの？サイコパスなの？

絶対的強者ゆえの孤独、あなたに愛を教えるのは
言ったキャラもさして重要じゃないし言う相手もズレてるし言い回しも別にうまくないし本編で何回も擦るようなセリフか？って思う

これによって万との絡みで消費したストーリー丸々無駄になっちゃったからねぇ

なんとなく強い犬のコピペを思い出した

虎杖なら愛云々言い出さないから安心できる
…言わないよな？何度もこいつはどこまで行っても呪いなんだってやって何度も酷い目に遭わされてるし
これで愛だの孤独だのに感染したらやっぱり洗脳術式持ってるよ(スクナが)

五条の感じた侘しさは
学友や教え子が大好きだからこそ感じたものだから
宿儺の指摘とはまた微妙に違うような気がする

今までの愛を教えるのは…ってやり取り何だったんだろうね
最終的にやっぱり愛を教えられて退場みたいな展開になるのかも知れんけどすっくん普通にヘイト溜めてる敵だから救いを与えるような展開は求めてないんだよな

宿儺の全力引き出せませんでした
宿儺は愛理解してました
五条がピエロ過ぎる

😎がドブカス過ぎんよー

でも万は「お前からの愛は受けとってる」だけ切り抜いて言質取って縛り結ぶよ。

おおむね納得いくんだけど、唯一最大の謎が、羂索の誘いに乗って呪物になる理由が何なのかってことだな

万「あなたに愛を教えてあげる！」
宿儺「間に合ってます」

五条「強者故の孤高には誰よりも共感してるぜ！」
宿儺「いやそんなん思った事ないんだけど…」

鹿紫雲「強さ故の虚しさをどうやって埋めてるんだ！？」
宿儺「人間おいちい」

似たようなこと言ってくる厄介オタク3人に粘着されるのちょっと不憫に思えてきた

鹿紫雲は「理屈は分かるけど、そんな達観できねえよ」って感じの表情なのがいいな

万だけならわかるんだけど五条やカッシーまで急に愛とか言い出してどうした？って感があったのでもうこの話は終わりにしてほしい

まぁ、とりあえず生き続けたいから復活してるってとこなんかなぁ
特に目的なさそう感
割と本能に素直に生きてるのが可愛いなｗ

スレでも言われてたけど、この話を先にやって生きてる五条と問答する形にした方が絶対に面白かったと思うの
これじゃ五条は的外れな理屈こねて何やら満足死したピエロじゃん

話の好き嫌いは置いといてここ最近の展開の解像度かなりあがったわ、いい考察スレ

スレでも言われてるけど宿儺と羂索はそこんとこの思想では正反対かもな

考え方が仏教に基づいてるよね。この世は苦界で大衆に自我なんてものはなく、諸行は無常。それを否定するために愛という概念を生み出したんだろうけどそのせいでさらに苦しんでて下らない。
まあ愛があったからこそここまでの人類の発展があったんだけど宿儺にはまるで価値がないものなんだろう。

宿禰先生のメンタルケア講座

ちゃんと自分より凡夫には向き合って答えてる（言葉でも実力でも）からいいキャラしてるわ

これを初期に出せてたらなぁ・・・

「死ぬまでの暇つぶしとして啜る分には丁度いい」

このセリフ、惨めすぎるだろ
行き着く先がコレならそりゃ孤独を憂うわ

思った以上に宿儺が大人だったな

他人に依らず、高望みも卑下もせず、ただ自身の身の丈に合った生き方をする
作中でめっちゃ楽しそうにしてるところを見るにそれで満足してるようだし、
そりゃ孤独とか愛とかどうでもよくなるわなあ

なんか他のことや恋愛とかも一通りやってきたけど合わなくて趣味に全力に生きてる人って感じだな

元記事75に関しては微妙に対象が違うような気がする・・・宿儺が他者との繋がり含めた愛全般を下らんと言っているのに対して、他者との繋がり（呪い）の中で愛を挙げた五条みたいな

揺らしてるだけ自分の命、揺らしてるだけ

忌み子として生まれたであろう宿儺と
誕生を祝福されチヤホヤ甘やかされてきた五条の差かねぇ

宿儺先生のメンタルカウンセリング教室はもうお腹いっぱいなんだわ
間違っても日車や虎杖にまでやるなよ

個人的にはわりかしまとまってて何かいい話風じゃんと思った
でもこの愛についての話題自体がよくわからん…なんでこんなに引っ張られたんだ

個人的に不満なのが、こういう宿儺の死生観に真っ向からぶつかる味方が誰もいないのが最高につまらん
特に五条
孤高の先に大事にしたいものを見つけたはずのお前こそ、全力で宿儺の価値観を否定するべきだったんじゃないの
宿儺に感謝して終わるとか、情けないにもほどがある

呪術の勝負で負けるのは仕方ないけど、精神の勝負まで完敗するなよ
そういう点では、たとえ実力は無くともやっぱり虎杖が主人公にふさわしいんだろうな

万のセリフが何回もリフレインしてたのは、宿儺に対してじゃなく五条に対してだったんだな

正直この辺の人格掘り下げは
どうせくるであろう宿儺過去編でまとめてやって
戦いの最中はドラゴンボールみたいな思想も何もないバチバチの殴り合いでサクサク進めてよかったんじゃないか
それなら実力だけのランキングで余計な株の上げ下げもなかったろうしというか実力以外の所で株落とすやつ多すぎや

＞宿儺って愛の基準低いなと思った
＞関心を向けられる＝愛なのかなって
＞万が生きてたら「違う！それは愛じゃない！」ってツッコミ入れそう

いや万の方から「絶対的な強者それゆえの孤独」って言い出してるんだから基準が低いとかじゃなくこの場合孤独の対義語として便宜上愛って表現使ってるのは宿儺も万も互いに認識してると思うし
俺らもそういう認識で話してるはず

「私がいたろ何が独りだ馬鹿野郎」←いない。夏油と同等じゃない。独り
「もうウジャウジャいるぞオマエの帰りを待ってる化け物どもが」←いない。生き物として同等と思えない、お花と同類

家入の気持ちを空港トークが真正面から否定した上で、宿儺が

「孤独孤独言ってるけど孤独じゃないじゃん、周りに愛が溢れてるじゃん」
「まぁ俺はその上で下らないと思うけどw」

で更にその思考を否定される展開

これ構図だけでいえば、「モテない」とか「自分の人生は不幸」とか言って悲劇のヒロイン気取ってる先進国の民に、途上国のガチの戦場育ちの難民が「お前身の回りに幸せが溢れてるのに気づけてないだけじゃん」ってマジレスした形だよね

苦労の多い人生とはいえ、いい年したオッサンが「やっぱ高校時代が最高だったわ〜！あの頃のメンツ最高！w」ってそこに囚われてること自体相当上手く描かないとキツイし、宿儺の問答も相まってそこまで五条を小物化する必要あったか？ってくらい矮小化させらてる
残した仲間への想いや気遣いより宿儺ゴメンだし

軽薄だし馬鹿目隠しなのは事実だけど芯はある、って思ってる読者が多かったと思うけど、芯まで折りに来た感
1ヶ月の準備とか、手の平返せる展開来てほしいけどどうなるかな

宿儺「愛とは何か完全に理解してる上で言える、愛など下らん」
漏斗「（泣きながら）なんだ、コレは・・・？」
宿儺「さぁな、俺はそれを知らん（涙を流す意味がわからん）」

宿儺の最後は泣きながら愛は下らなくなかった！！と言いながら散るに１００万ペリカ

そのうち宿難にも生涯たった一度だけ愛した女を喪った悲しい過去とか言い出すぞ
裏梅？ありゃあ男で尚且つ料理の腕前を買っただけで愛してる訳じゃないからノーカンってオチになりそう

背低いな

五条は最強という立場に孤独を抱えつつも、死に際に生徒や仲間たちのこと思い出す描写してればねぇ。死ぬ時も宿儺に完全体引っ張りださせるような描写してれば印象違ったのに

この哲学に行き着いたのは１０００年前になんかあったんだろな
結局呪物になって1000年の時を超えた理由は答えてないし
日車の術式で開示されんのかな宿儺の過去

フォローしたくて中身スカスカな妄言で噛み付いてる儲さんはいい加減荒らし以下の荒らし行為してる自覚してほしいね
せめて論破出来るくらいの内容持ってきてくれよ

愛などくだらん（愛愛宣ってた女の置き土産をドヤ顔で使いつつ）
死ぬまでの暇つぶし（わざわざ呪物残してまで生に依存）

芥見のやりたい事が先行し過ぎててキャラとしての整合性がガバガバになってんだよなぁこの呪いの王（）

五条は覚醒する前はまだギリギリ人間レベルで
その頃の仲間と馬鹿やってる時間が楽しかったから
人間やめた後もその頃の思い出をずっと引きずってるし
自分と対等に渡り合える存在が欲しかった

宿儺は生まれ持っての最強で
はじめから周りが虫けらにしか見えてないから
虫に愛してほしいとか側にいてほしいとか思わないのと同じように、元からそんな感情を抱く余地がない
純粋な科学者的な好奇心で人間を見ているに過ぎない

作者のやりたいことやキャラの主張は分かるよ
ただこの展開が漫画として面白くねえんだわ
宿儺のお気持ちなんざそこまで興味ねえんだわ
白面の者みてえに最終局面で主人公たちにボコボコにされながらコンプレックスを指摘されるぐらいでちょうど良いんだよラスボスの掘り下げなんて

マキさんが信念捨てて虐殺した辺りからドンドン解釈違いが生まれまくってるよな…
何て言うかストーリーのためにキャラがお人形になってんのよな編集はマジで何やってんの？創作の基本でしょうが