連載当時ボーボボは人気だった←僕「どんだけ人気だったんだろう……調べてみるか」

・自力巻頭カラー10回
・自力センターカラー16回
・平均連載順位は約8位とギャグ漫画では高め
・初の自力センターが7話、初の巻頭カラーは14話
・担当から「漫画以外のメディア化は無理だ」と言われていたのにも関わらず数種類のゲーム、ゴールデンタイムでのアニメ、カードゲーム、着ぐるみアリ等のハジケっぷり
・高熱でうなされて描いた物がソシャゲで新規収録されるという後世にまで名前が知られる亀ラップ
・ネタバレがあまりに意味不明すぎてバレを書いた人が頭の心配をされるほどの独自世界&カオスなギャグ(そのバレ内容は100%事実だった)
・何故か天の助のぬネタが一部のお偉いさんにまで知られている(何で？？)
・中の人がギャラを出してまで自腹でアニメを続けるという愛されっぷり(上層部は知らなかった)
・参加していない声優が飲み会に来るレベルで楽しい現場(ツルリーナ3世役の置鮎さんは決まる前から勝手に参加していた)
・未だにフォロワーがあまり出てこないのに数十年経っても多くの人の記憶に残っているインパクト
・弟子の松井先生は唯一澤井ワールドを理論的に解釈して一般人でもわかるように出力出来る変人

…調べたことと思いついたことを箇条書きしただけなのにメッチャ人気ぶりがわかるエピソード多くない？？

作者さえ当時の再現不可能って聞いて爆笑した

>>2
連載中でさえギャグとバトルの比率がどんどん後者優勢に傾いていってたからな…

>>2
ゴンのもうこれで終わっても良いって制約と誓約に似てる

フォロワーはいないけど近年のジャンプでボーボボ遺伝子を受け継いでる漫画はそこそこあるんだよな

>>3
遺伝子継げてるのは松井先生でギリギリじゃないっすかね・・・
他はただ触れてるだけというかなんというか（多少は影響は受けてるんだろうけど）

>>7
ツッコミシーン比べるとまんまボーボボのビュティのようなアクションしてたりするよね

>>7
金剛番長（七つの大罪作者）のはちょっと近いノリを感じた

>>3
ぶっちゃけるとボーボボって90年代のテンテンくんとかたけしとかのジャンプギャグのノリを研究して他の誰よりも極限までハイテンションで詰め込んだもんだから
やってる事自体は普通にジャンプギャグ漫画の文法なんだ

>>124
さらに本筋だけはハードなバトルモノの世界観だからむしろジャンプの闇鍋ですらある
普通なら纏まらない要素が両立してるっていう

巻頭カラーとセンターカラー爆速で草
そんな早い内から自力で取ってたのか

社会現象になったDEATH NOTEと1話まるごとコラボ漫画やったよ

>>5
いつ見ても田楽が気持ち悪くて最高に面白い

>>9
ここのビュティさん美人よね

>>9
首領パッチ無駄に美形なの草生える

天才の才能全て吸い上げて作られた怪作

数字で実績出ると分かりやすいな。こういうのどこで調べられるの？

>>10
ジャンプの掲載順とかを記録してるサイトがある
https://www.jajanken.net/

ヒカルの碁の後にボーボボ読んで落差で痺れてた

田楽マンがただの不審者なの反則でしょ

> ・何故か天の助のぬネタが一部のお偉いさんにまで知られている(何で？？)
ここで本音漏れててダメだった

お偉いさんもボーボボ知ってるとか凄くない？

当時のバレ

>>17
君たちはどう生きるかの話題で「内容が意味不明だったらネタバレされない」の類似例として挙げられてて笑った

>>17
弓矢、としちゃんでもう意味がわからない

>>17
どう見てもアレな人の書き込みで笑った

>>17
ほぼあってるんだけど一箇所だけ間違ってるんだよな
最後のあげを破壊したのがナントカカントカパトローナムになってるけど正しくはナンタラカンタラパトローナム

>>70
逆にそこ以外は合ってるのか…

>>17
4世によってハイドレートが闇に送られるとき天の助はDJだった←この一文大好き

>>17
冷静になってみるとこれ書いたやつボーボボの早バレを文章に落とし込められるってことはその回のボーボボを理解できたってことだよな
コ…コイツイカれてやがる…

>>17
「大体こんな感じでわかるだろ」とか言う無茶振り

大体こんな感じでわかるだろの謎の信頼すき

当時の画像で何度も笑ったの思い出したわ

>>21
これ澤井版デスノートも面白かったよね
ドンパッチが月の格好してるだけで爆笑したよ

>>25
リンゴに食われるボボリューク

首領パッチの無駄な安定感すき

>>28
>>29
めっちゃ僅差で被ってて草

こないだコロナで39度の高熱にうなされてたけど、どんなものであれあんな状態でネタを思いついた上に描いたというのは化け物と呼ぶしかない

全てのネタはボーボボに通ずと言われるくらいのバカでかい守備範囲

・ネタバレがあまりに意味不明すぎてバレを書いた人が頭の心配をされるほどの独自世界&カオスなギャグ(そのバレ内容は100%事実だった)

草

人気投票も爆速だったしな

ボーボボの後釜は未だ現れないがボーボボ好きそうな漫画家はけっこう見る

>>31
作品に言及してたりキャラ名出してる作家はたまに見かけるよね

BLEACHと同じでセンスが尖りすぎてて真似出来ない典型だからな……

>>32
ほぼ同期の天才来たな…

オサレ師匠にしても澤井先生にしても下手に真似しようとしたら絶対滑るからな…
独自のセンスが半端ない

置鮎さんのは知らなんだ
何やってんのあの人

>>34
当時のキャストコメントで出てないのに「バスケがしたいでごわす」って描いてたの笑ったんだw
ビュティも「置鮎さんアニメ出てないですよね！？」ってやってたからその流れで3世に決まったんだと思うと笑うw

>>34
作品に参加してないけど何故か飲み会に参加してた
その縁でボーボボ出てないのに単行本に他のボーボボキャストと並んで何故かサイン寄せてた
章ボスのキャスティング決める時に飲み会きてた置鮎くんにする？という話になった
ボーボボに実際に章ボス役で参加することになった

これが置鮎龍太郎だ

14話で2度目の巻頭カラーってメチャクチャ早くない？

子供「かーちゃんボボボーボ・ボーボボ買って」
母「ボ…ボボッボーボーボ・ボッボーボ？」
子供「ちげーよボボボーボ・ボーボボだよ」
みたいな光景を当時本屋で何回か見た

読者公募キャラであるじごくのイルカを倒す方法が、落選した公募キャラ達によって連れ去られるという細かな配慮バッチリなやり方だったり、細かい部分が妙に丁寧に作られている漫画でもある

鼻毛で行くかダンスで行くかの2択で鼻毛で行こうって言った担当凄くない？
自分が担当だったから絶対(鼻毛…？？？こいつ何言ってんだ…？？？)ってなるわ

>>39
これで ダンス→打ち切り 鼻毛→名作 なの読み解いた編集慧眼過ぎるだろ

>>54
まあダンスの漫画は後にも先にもあるだろうけど鼻毛の漫画はその時点でオンリーワンだからな

>>60
その時点でオンリーワン…今は他にもあるのか？

>>62
「鼻毛の漫画」なんて発想の時点でオンリーワン的な意味ならセーフ

>>39
調べたらこの編集の人りぼんで編集長やってる…

>>39
普通その二択なら鼻毛一択でしょ
ダンス→少年にあんまウケない、何が面白いかわからない
鼻毛→チン毛ポン毛鼻毛脇毛はウンコ○ンコと並ぶ小さい子供の大好きなモノ

>>159
かなり限定するけどマイケルジャクソンの「ポゥ」みたいな奴なら子供も大好きじゃない？

あたしンちとクレしんと同じ時刻にやってたという事実が1番凄いと思う
こんなのをゴールデンタイムにやると誰が思っただろうか

>>40
何ならクレしんとコラボスペシャルまでやってるっていうね
ちなみにボーボボの名字が三番目のボっていう設定はこのコラボが初出だったりする

>>40
スポンサー撤退してテレビ朝日がスポンサーを替わりにしたんだっけ

ボーボボって本当はワキ毛なんだっけ？

ボーボボファンの身体が不自由な子供のために側でボーボボ音読して上げた話すこ

>>43
凄く優しい文句の付けようがないエピソードなんだけどボーボボのどの話を音読したんだ

連載前の段階で読み切りが何回か載るくらい勢いがあった
連載始まった時は衝撃的というより納得が先だったはず

2021年4月1日に亀ラップの新作が出るとか当時に言っても誰も信じないだろうな…

俺も信じないし多分澤井先生も信じない

当時の子供達は
「おーいボーボボごっこしようぜ！」
「亀ラップの意味理解した時は感動したよ」
「鼻毛真剣やるのちょっとむずかしいな」

みたいな事言ってたのかな

>>48
プルコギとレーズンはやってた

>>48
ごっこ遊びじゃないけどセリフの掛け合いとか真似して遊んでた記憶はある

>>48
ネギならあるけど…はやったことあるよ

>>48
小学生の時に物質ハジケ融合とかで戦いごっことかやってた記憶がある

>>48
鼻毛真拳の真似は普通にやってたな

>>48
ヨコセヨデパートは流行ってた気がする

>>48
校庭でプルコギはやった
ナントカカントカパトローナムも多分やってた

>>48
ワカメをやろうとしたな(丁度良いワカメが無かったから濡れタオルで代用)
後は語呂が良かったヨコセヨデパート連呼

>>48
ピロッチ！！は皆でやってた

>>48
コーンシチュー→ラリってんじゃねー！はやった

気になって掲載順調べてみたら、斉木楠雄やロボコで掲載順平均9.8、銀魂で9.5とかなのか。平均8ってすごいな。セクシーコマンドー外伝は4.7だった。すごいな

>>51
ギャグ漫画で21巻やって平均8位は控えめに言って化け物

唯一敵味方のギャグ補正を受けずに戦うのが魚雷ガールとか言う件

今でも何気なしにメガネが5つ並んだら5メガネを連想されるからな

>>53
メガネでなくても何か小道具がちょっとシュールな絵面(ストーリー展開は置いといて)で5つ出てくるだけでパロられることがままあるからな…

ゴールデンボンバーとコラボしたり農水省にハジケリストが居たり曽山先生に言及されたり今でも影が濃いの草

最近になってストーリーが読み解かれ始めて遊戯さんがアフロから飛び出してオシリスの天空龍を召喚するシーンも意味のあるシーンとして広まりつつあるのもデカい

デスノや遊戯王とか他の作品とのコラボも多いよね
あとNARUTO読み返すときいつもジワジワきちゃうんだこれ…

チェンソー、呪術、鬼滅もリスペクトするギャグ漫画だぞ

実はボーボボ、何年後かにMステ登場します！って当時アニメや漫画読んでた人に伝えたら一体どれくらいの人が信じてくれるのだろうか

>>66
連載が終わってから何年後とかを付け加えないと「え？あの漫画がそんなに長寿連載しているの？」って思っちまうよ

リアルタイムで読切初見した時の衝撃は多分人生におけるなんらかの糧になってる

ファン「見てると頭が可笑しくなる」
アンチ「見てると頭が可笑しくなる」
ＰＴＡ「見てると頭が可笑しくなる」

>>68
「頭がおかしくなる」とPTAの槍玉に挙げられアニメのスポンサーにも降りられたが、作る側は既に頭がおかしくなっていたためスポンサーなしで暫くやっていた

>>71
いつ聞いても正気の沙汰じゃなさすぎる!

>>73
そのまま株主に怒られるまで続けてたという

>>71
なんなら声優さんたちもちょっとおかしくなってた
子安だったかが「ボーボボで褒められすぎて俺天才と勘違いして余所の現場にボーボボのノリを持って行ってしまったことがある」というエピソードが

>>79
ぐわぁ子安さんのさんを消してしまった…

>>79
このエビソードとビーストウォーズのコンボイだけアドリブNGの逸話を合わせると不完全燃焼から数年後に別の形でリベンジ果たせたんだな

>>71
CMどうしてたの！？

>>68
PTAの言い分が「教育に悪い」だったら否定できた
「頭おかしくなる」については十数年かけて実証してしまった

農林水産省巡回済み

ゲームの攻略本の作者インタビューで亀ラップは結構自信回だったけど周りからは不評だったみたいな事実が判明したの笑うんだよな、そりゃそうだろ意味不明すぎるもん

そもそも同じ作品の読み切りが連載前から複数回、しかも割かし間を置かず掲載された作品がどれだけあったかという話よ
トリコですら、読み切りと読み切りの間は結構空いていた記憶だし

「翻訳されてるけど外国人は作品の３割理解できてない」みたいな話を聞くね

>>81
逆に日本人は三割以上理解出来ていると…？

なんだかんだキャッチーかつカッコいいんだよなボーボボ達の奥義って

・あのハドソンがゲームを何本も作った。高橋名人ネタも当然盛り込まれた
・PS2ゲームの主題歌を水木一郎が担当。ボーボボのCVも水木一郎が担当
・あのコナミがカードゲームを作った
・2007年頃の着ぐるみ引っ張り出して2019年にMステに登場
・農林水産省がハジけたツイート
・グラブルとコラボ。エイプリルフールの代名詞と化す
・ねんどろいど発売。アフロに遊戯を入れられる仕様にしてねんどろいど遊戯も再販

中堅みたいなオーラ出してるけど長い期間掲載順一桁だったガチ上位層なので

ゲームもGBAで出たのは結構やりこんだなあ
というかやりたくなった、探そう

突然の遊戯王コラボ！

>>91
澤井「ボーボボの頭の中から遊戯が出てきたら面白いと思うんです」
カズキング「じゃあ書いてあげるよ！」
という嘘みたいな軽さでできたコラボ

権利絡みで映像作品での再現が困難という…

>>91
ゲームぐらいしか知らんなぁ

>>91
ストーリー的には
『内部から破壊不可能なデスマネースゴロクを、外部のゲームの天才である闇遊戯を召喚することで打ち破る』
という実に考えられた攻略法という考察が

>>91
最近ねんどろいどのも出てて笑った

>>91
ページめくった瞬間　大爆笑したシーン。しばらく息が出来なくなった。

>>91
噂に聞いて、実際に見て「マジで！？」となった回

澤井先生『モーニング娘。が全力で君を○しに来たらどうする？』

現在の澤井先生の評価が「ボーボボの一発屋」ではなく「ボーボボで来世分のギャグセンスも使い切った狂人」らしくて好き

ゲーム大量に出てたよな
9極戦士のやつ楽しかった

マジで衝撃的すぎて何度も読み返した結果、読み切りは展開を、暗唱出来る程度にはきおくしていた当時
あとやっぱあの人気投票()は正気の沙汰じゃねーよ！(これは読み切りじゃ無いけど)

冷静に考えてアニメ化前にゲームが出てるのはすごかったな…

アニメ化後も何本が出てたけど

>>100
アニメ化前にゲーム化したからアニメと声優が違ったりな

誰だボーボボの声を水木のアニキにしようと思った奴

>>101
GBAのゲームだと首領パッチが山口勝平さんだったんだよな
あれもよく合ってたけどアニメ化にあたって本人なんて言われるレベルのとんでもないはまり役来ちゃったな

アニメすげーすきだった
バカサバイバーとかみんなで踊ってるHPSJすき

あと前最強ジャンプで出たどんぱっちシリーズも読んでくれよな

特に動き無くても盛り上がって、それを受けてどんどん企画やってる…

【前回のあらすじ】
Uは6になっていた
そう イモ虫が蝶になるように…

>>113
これU君の頃は普通に素朴でいいやつそうなのに
なんで6になったときはチャラいゲス男になってたんだ？
変わり果てたのか？
それとも男なんてみんなこんな感じで
女を落としたら豹変するもんなのか？

>>114
パチ美と分かれて
望み通りSになることもできず
あの天の助の配下になり
6→7→8という安易な力に手を染めたロクでなし
そりゃひね曲がって6にもなる

無料公開だったか再連載だかを期に考察が広まったのはデカいよな
まさか天の助がこんなに再評価されるとは

どっかで見た最強クラスの魚雷ガールがハレクラニを苦手視してるのは彼がおふざけしないからは目から鱗だった

ハンターハンターの団長もボーボボ愛読者なんだっけ

>>123
団長がコレ見てる事実も笑うけどたった1コマでボーボボってわかるのも笑う
そんな記憶に残るシーンでもないのにパッと見た瞬間に「あ、ボーボボだ」ってわかるとか脳内が汚染されてる気分になるよね

>>160
（……人とは本当に面白いな）

何気に注意深く読むとギャグの法則性とかバトルに与える影響が分かってきたりキャラの心情もなんとなくわかって来るのが良い
故にボーボボを理解する事は不可能って言ってる連中は軽く流し読みしてるか噂で語ってるだけのニワカって分かるという

>>127
表現そのものは理解できないけど意図や仕組みは理解できるからな

正直この逆パターンは世の中多いな

これすき

首領パッチとかいうボーボボ世界におけるカイドウさんみたいな奴
1.本来なら並ぶものがいないレベルのハジケリストで最強格の実力者(単身で無印ラスボスに肉薄したり主人公と主人公のIFが融合して誕生した化物相手にほぼ互角の戦いを演じて融合解除まで持ってく)
2.実は結構繊細なメンタルしてる
3.良く(自分に)酔って暴走する
4.退屈さからスランプに陥る

そしてまた澤井先生は進化するのであった

>>132

でもこの世界のビュティはツッコミスキルは無いのかもしれん

>>132
ジャンプで大ヒット漫画を連載した凄い作家であるのに絵を勉強しなおして新しい絵柄を身につける努力の人づて感じする

単行本に載ってる声優陣のサイン、参加してるメンバーを改めて見ると色々おかしい

未出演からマジで出演決まった置鮎さんもだけど、敵キャラでちょいちょい出ていた白石稔はともかくとして、端役でしか出ていないはずの神谷浩史が含まれてるのは何でなんだよw

当時キッズだったが、たけしとボーボボをリアルタイムで同時に読めたのは今思えば結構贅沢だったのかもしれん

澤井先生に鼻毛で行こうって言った担当編集さんはりぼんの編集長になったんだっけか

グラブルコラボは
エイプリルフール 二日目の衝撃が凄かった
今までありそうでなかった展開だったな

PTAにボロカスに言われたアニメが英訳されてアメリカで放送してたの今考えても異常事態だよな
これ幸いと当時アメリカ住みの従姉妹に見ることを強要してた

外人「ボーボボは翻訳の出来が悪くて半分くらいしか意味がわからない」
日本人「半分も分かったのか！？」

の流れ草

令和に新録亀ラップはマジでびっくりしたもんな…

全てのシーンが破綻してるのに、ストーリーやキャラ同士のパワーバランス設定とかはこれと言って破綻してないのマジで奇跡なんだよな。

ジャンプ作家ボーボボ好きすぎて草生える

「直接鼻毛で攻撃する奥義は威力デカいけど見切られやすいからハジケ系の奥義でペースを握ってから確実に当ててる」は冗談抜きに言われてみれば…ってなった

>>163
デバフで確実に仕留めるって点を見るとボーボボってクレバーだよな

>>163
ハレクラニ戦がわかりやすいけど、デスマネー・スゴロクを破って動揺しているところに鼻毛を浴びせているのは頭良いなと思った

連載3回目で架空の人気投票やるのは並のセンスじゃ無理だろ…

調べてみたらZブロックから3バカ文明辺りで打ち切りの危機だったっぽくて笑ってしまった
破天荒登場〜ハジケブロックまでは軍艦倒して次どうしようってなってた時期だから仕方ないけども
Over戦辺りの順位が反映されてからは掲載順位1桁常連で最終回まで打ち切りとは無縁の人気だったの派手にすげえなボーボボ…

>>169
ただあの辺りのネタもかなり秀逸っていう
ストーリー的にはプルプー瞬殺した辺りから徐々に首領パッチの調子が上がって単体での活躍が増えたりするし

最初のほうで石化喰らってたりボーボボの奇行に突っ込んでたりしてたのは後から見返すとマジで弱体化してたんだなぁ・・・ってなるよね

>>177
なんならIFとはいえ後日談のほんのりで引退してたの考えると終盤含めて首領パッチはスランプ状態で本調子じゃなかった可能性もあるぞ

多分邪血館辺りはクッソ迷走してたんだろうなぁ…って読者も気づいてそうなの笑うんだよね
カッパをレギュラーに入れようとしてたのは迷走しすぎててクソ笑った

見ていくと割とキン肉マンパロディが多かったんだなぁ…ってなるよね
ところてんマグナムが元ネタあるとは知らなかった

めちゃくちゃなハジケが多いこの漫画だけど、その根幹を成す「ハジケてぇよ…」という思いだけは痛いほどよくわかる…

>>174
首領パッチ誕生のキッカケが親友の「ハジケてぇ…」だからな…
澤井先生も思う所があったんだろう

プライムデーで全巻揃えて読み返してるけどAブロック編始まってすぐから天の助があまりに馴染みすぎてんのほんと面白いわ
画像はこれから手分けして天の助を探すぞという決めゴマ

>>179
天の助はのちにマジで仲間になるから2週目以降の方がここら辺のいつの間にか天の助が仲間になってるボケは気付きにくいんだよな

天の助とかいう万能ヘイト集め系タンク好き
バトル漫画だったら絶対欲しい逸材すぎる
ここまで有能な盾要員はリバイバルスライムとコイツぐらいでは？

>>180
・体力、精神ともにタフです
・凍結以外で行動不能になることはほとんどありません
・やられてもすぐ復活します
・味方殺し技も含めあらゆる攻撃を引き寄せます
とタンク性能だけでも優秀なのに、ほぼ全キャラとの合体技、コンボ技の起点になるという玄人好みの強キャラみたいな性能

>>186
これでサポート特化じゃなくて
1対1の戦闘でもボボパッチの首領パッチソードを折る、ヘッポコ丸を一度倒してるカツを一撃で撃破、さすらいの豆腐に勝利と
単体性能でも上位なのは元Aブロック隊長だけはある

へっくんより後に仲間入りしたのに3番手のポジションをゲットしたのは普通に凄いよな

無敵要塞ザイガスとかいう一度聞いたら忘れられない謎のフレーズ好き

>>182
無敵要塞ザイガスフィギュア化してるのほんと好き

一時期のジャンプボーボボと蝶人パピヨンが同居してたから割とマジで他の漫画にハジケが伝染してねえ？みたいな感想が出た

ギャグとして1回きりの出番のつもりで天の助を描いた
→妙に人気が出たのでAブロック編の敵として活躍させた
→妙に人気が出たので軍艦編で活躍させた
→妙に人気が出たのでZブロック編で仲間入りさせた

1発ネタのキャラが作品を代表するレベルにまで出世した珍しい例天の助

ベーベベ戦は色々凄かったよね…
というかボーボボが怖かったよね…

>>192
「普段は理性が残ってる」ってのをたった1ページで理解させるの凄いわ澤田先生…

こんだけ時間経っても内容語れるって凄いなぁ…

>>193
まさに時代が早すぎたと思われる

何でまだ水面下で色々やってるんです？

>>195
こんな時代だぜ
俺達は止められない

毛の王国ってなんだよってハードルをしっかり超える無印最終章

連載終わったのにネタがこんだけ思い出せるのってかなり凄いよな

文庫版になってるような漫画でもないのになんで再燃してるんだ…？と21年頃には思ってたけど、
最近は文庫版が出てないのがおかしいのか？と思い始めてきた。