ギャグマンガって実は高難易度では？

ますこうはギャグマンガ作家として稀有な例だと思う

小林よしのりも言ってたな「ギャグマンガは精神を削りながら描いてる」みたいに

数あるギャグ漫画の中でも他作品であれ？　ボーボボとなる内容を見かけるのはボーボボが脳内に住んでるんだろうな

シリアスは「普通のドラマ」だから、定式があるのでまだ比較的楽に学べるけど、ギャグは「普通から外れる」ので、定式を学んだうえで大きく崩したり、定式を超越したものを見つける才能が必要。そもそも一切学べないセンス頼りな面もあるからほんときつい。

漫画に限らず言われることだけど、ギャグ書ける人間はシリアスな話も書けるが、その逆は必ずしもそうと限らない
物語全体の話じゃなくて、１シーンの描写の話ね
シリアスな展開は計算で作れるから経験を積めば書ける
けどギャグはどうしても感覚が必要とされる部分があって、この感覚は話作りだけしてて磨かれるものじゃないんだよな

スタートダッシュよくても大体3〜5話目くらいで一回失速するよね。

浦安鉄筋家族の浜岡先生は実は何はも実際に化物でしょ
かれこれ30年近く週刊誌で連載し続けてタイトル変える際に夏休み期間程度の休暇しか取らない
単行本では毎巻の後書きで自分のネタへのダメ出しを続ける常人のメンタルなら数年で挫折するよこんなん...

子供の頃はギャグ漫画舐めてたけど大人になるにつれ人を笑わせることの難しさに気づくよね

ストーリー漫画ならそのストーリーの展開自体や結末が気になって読み続けられるけど、ギャグ漫画だと単発ギャグ自体で持たせるのは難しそうだしな…あと読者の年齢が上がって笑いのツボが変化したりギャグの種類や引き出しが少なくなってウケなくなったりするし

ギャグ漫画はセンスや技術も問われ毎週新しいネタを考えなければならないしな
シリアス系の話ならある程度はパターンが決まっているけどギャグ系はマジで確実なパターンというのがないし
なのに単行本は売れづらいという

ギャグマンガって自分は面白いです！って告知した上でギャグ披露するようなもんやし

ギャグマンガ日和でほぼ全コマギャグ入ってる話があって凄いなと思う
コップロボとか

6年単位で使い回せるってまず6年連載できるのがすごいわ

ぼざろはそもそも作者がヤバい奴すぎる

ボーボボは毎週あのクオリティ維持し続けるだけでも中々の苦行やわ

プラスチック姉さん良質ギャグマンガだしアニメ化しねーかな

「こうするとウケるやろなぁ」というので頭が染まると何がウケるのか分からなくなりそうだよね
次第に「これ面白いか…？」という葛藤と戦う日々になりそう

勢いのあるギャグやる時は登場キャラと同じように作る側もおかしなテンションを意地しないといけないんです。それが知らず知らずのうちに作者本体の精神を削ってゆくのです。そのまま暴走して止めてくれる人が居ないととんでもない作品が生まれるんですよ。

それぽい理由を適当にでっち上げてみた

実はも糞も

ボーボボってゴンさんだったんだろうな。

ギャグマンガの天才が「もうこれで終わってもいい。だからありったけを」ぐらいの覚悟で才能使い潰して捻りだした作品。

いや終わってもいいとは思ってなかったかもしれないが。

斉木楠雄は漫画持ってるくらい好き。燃堂が最高

「ギャグ漫画家の才能は、神様が一生の中でたった1本だけくれた鰹節のようなものだ」ー鴨川つばめー

この人は実際削る所がなくなっても削ったため壊れてしまった

連載続けると精神が病むからね
ハレグゥの人とかはギリギリだったんじゃねぇかな

ギャグ漫画の才能は神様が一本だけくれた鰹節のようなもの
…てなことを鴨川つばめが言ってた記憶

絵も内容も微妙って言うか…普通に対象年齢低そうな作品だったらコロコロ行けも別に間違いではないような気もするんだけどな…

あの大人気人権派格闘漫画の金字塔、
テコンダー朴の作者さんも、漫画雑誌の最高峰はコロコロと言っていた
正しい漫画認識を直視するべき

> バトル漫画の不快感は後ですっきりする前振りにできるけどギャグは不快だと笑えんからなあ

全くだ
その点でぼざろとかつの丸作品のギャグは俺には無理

才能が無いとパロディばっかりやりだすよねギャグ漫画家
どこぞのロボとか

握力50キロの天使を描かれる方があんなスットンキョー(褒めてる)な漫画を描いてるなんて誰が想像できただろう

吸血鬼すぐ死ぬの現状って一般読者からは病気で休載って認識なんだ
結構古参ファンで去年まではかなり追ってたんだけど
難病発覚してからは病気でしんどい苦しいってTwitterでかなり反応ｸﾚｸﾚしてて、病気つらい苦しいイスに座れないくらいつらい〜ってやってるところにリアルの友達に「今日一緒にでかけて遊びに行ったよね？」って苦言ていされたり
それ以前からも普段から病気とか関係なしに休載しまくってるのに趣味の動画投稿とかはじめてそれ以降も原稿落として前号にお知らせなくて発売数日前に告知されるレベルの突発休載しまくりなのに「今週は動画更新できなくてすみません〜（休載については言及せず）」とか「打ち合わせしたくないからわざとギリギリで原稿出してる」とか言い出したりでも3Dのバ美肉作って動画作るヒマはあったり
投げ銭は手動で設定替えないとオンにならないのに「はわわ間違って投げ銭可能のまま初めちゃった〜」とか言いながら配信したり
男性作者名乗ってるのに動画投稿で女性バレしたり（LINEの着信音が入ってボイチェンバレ）
動画の内容もゲーム実況だけどゲーム側の動画投稿の規約破りまくった動画投稿して指摘されてもそのまま放置してたし全部part1〜3くらいで投げ出して完走してるの1本もないし
突発休載しまくってるのに二次創作アカウント作ってバリバリボーイズラブ同人描いてたのバレたりしてるし動画でも同人やりたいな〜ﾁﾗﾁﾗしてたり
「吸血鬼すぐ死ぬの二次創作をしてる人のために作りました他ジャンルの二次創作や商用での利用は不可です」って規約のファンメイドのロナルドの事務所3D素材を連載に使ったり（原作とは家具の脚部など細部が変えてあったため判明）
某国の小児病棟に爆撃が行われた日にTwitterで「子どもたちに爆弾をプレゼント☆」っていうネタ投稿して複数指摘リプついてたの半日放置してたのにインフルエンサーに指摘された途端ペコペコ謝りだしたり
発表されるカラー絵の半分以上が原作では10話に1話出番があるかないかでメインキャラではないヒナイチで埋まってて、「吸血鬼すぐ死ぬカレンダー」ってタイトルの購入前に中身が確認できないグッズで表紙も含めたカラー14枚のうちヒナイチがいるページが7枚うち3枚はヒナイチのソロ絵、ロナルドドラルクジョンがかろうじて「いる」カラーが3枚でこの主人公組がメインの絵は0枚みたいな状態が何年も続いてたり（2年目以降のは買わなかったから買った人に見せてもらったけど正確な数字は覚えてない）
ヒナイチが原作では出番無いのにカラーやグッズでだけ優遇されてるのもカラーアシスタントが学生時代からの友達でヒナイチのデザインもした人（ヒナイチはもともとこの人がTRPGとかで使ってたアバターキャラ）だからで、なおかつこれらのことはすべて伏せて一般ファンの体でSNSで「今週のカラーかわいい〜きれ〜いヒナイチﾁｬﾝかわいい〜」って自分で塗った絵に対してサクラ行為しながら別名義でヒナイチのエ.ロ同人してるの何年も放置してたり
この人も同人イベントで諸々マナー最悪だったり同人イベントにきて吸血鬼すぐ死ぬの同人誌買い漁ってた〜って色々リークされたり
あと吸血鬼すぐ死ぬの連載まともにできてないのに何故かニディガコミカライズの原作はじめたうえに明らかに内容知らなくて原作の根幹の設定完全破壊してる上に6話以降なんのお知らせもなく突然更新止まってたり…
って言うのが積み重なって「病気で休載」っていうよりは遁走中に近いよ
こういうのがバレて騒がれる前は病気の治療状況を更新するって言ってたアカウントも頻繁に更新してたのに手術終わって治療進んで病状軽くなってるはずなのに不思議なことに更新しなくなったし

るーみっくのコマ割りというかセリフの掛け合いというか、程よく毒があってテンポがよくて好き

想像だけど、ネタのアイデア出しがめちゃくちゃ大変そう
野崎くんみたいな４コマだったら１ページごとに２本分アイデアが必要だけど
たぶん普通の漫画だったら１つのアイデアで数ページ持つんじゃないか？
全力疾走と自転車ぐらい違いそう

たまにとんでもない才能が出てくることがあるギャグマンガ界隈
仲間りょう先生の磯部磯兵衛物語は衝撃を受けた

正直ギャグ漫画を描き続けるくらいなら、
死ぬ思いで画力と構想力を鍛えてストーリー漫画描く方が、まだしも楽な気がする

雷句先生も初めてギャグ読み切り描いた時は担当に「雷句君はストーリーで行こうか」って言われたそうだしな

別種の才能が必要なのは当然として、その上であえて言うのであれば連載を続ける難易度は間違いなくストーリー漫画より格段に上
ストーリーでヒット飛ばせるならそっちにいくとギャグ漫画家は言うだろうし、ストーリー漫画家は絶対にギャグ漫画で連載なんかしたくないというだろう
毎回一話完結のコントを作るとかあまりにも辛すぎる
そりゃどんな天才でも壊れて潰れていく