【感想】 ローゼンガーテンサーガ 42話 各チームのスタンスが個性的すぎる【ネタバレ注意】

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悲報(朗報)
王様もやっぱり変態だった

前話感想記事：【感想】 ローゼンガーテンサーガ 41話 危うくバレるところだった…【ネタバレ注意】

王が寝取られ好きだとしてももはやこれなんよ

1ページ目からナチュラルにモザイクあるのおかしいでしょうよ！

ジークがブリュンヒルデの処女奪ってるのどうなってんだ…？と思ってたがそういう事か…

>>5
ジークとグンテル仲いいって聞いたことあるから漫画内でも仲いいのかもしれん

>>13
ヤりたいジークと脳破壊を求めるグンテルでWin-Winだしそりゃあ仲いいよね

>>13
どころか自分たちの子供にお互いの名前付けるくらい仲が良い
逆にハーゲンはジークフリート大っ嫌い

ニーベルンゲンの歌ではジークフリートの死後大人しくして再婚もあったクリームヒルトだけど
ジークフリートの仇に裏切ったハーゲンたちが許せなくてエッツェルつまりこのアッティラ王に嫁いで復讐劇を起こす
宮廷で殺し合いが起こる中でリュエテゲールはクリームヒルトの言うことを聞く約束の為に罠に嵌めて殺すしか無いが、娘を嫁がせたし贈り物をした誠実なために流石にハーゲンらも躊躇う、がかつてゲールノートに渡した剣で死ぬ
そしてその死を持っていよいよアッティラとは家族ぐるみの親友であるディエートリッヒが戦いハーゲンを倒して捕らえる
そもそもディエートリッヒがアッティラの元に亡命しているのは配下を人質に取られ自国を追い出されたからで、この騒動で大切なその配下を失うとか気の毒なことになっている

ヒルデブラントは生きて後に約束破ったクリームヒルトを斬るのだが
この作品の元ネタであるヴォルムスのバラ園でもジークフリートを倒しかけるし、元はドイツ伝承最高の英雄と言っても差し支えない大英雄なんだよあのマゾ王子

>>23
有識者助かる
けどそんな知識をこんな作品で使っていいのか？

股間に確かにあるな…

う〜ん…ブサイク

>>8
ちょっと不自由なだけですが？

>>8
これぜってー稲中の前野だわ

グンテル王怖ぇ…

だけど一応不自由という前提を話さないとどうにもならないと思うんですよ…

>>11
ちゃんとチクチク言葉使わないのえらいよね

リン組とヒルデブラント組はディエトリーヒ繋がり
アーサー組とアリババ組はそれぞれの参謀ポジが旧知の仲
ベオウルフ組は3組とも試合中に性的興奮を覚えた仲
アッティラ組とハーゲン組は国王同士

今思うと旨い事つながったな！

というかこれベスト4以降の対戦も勝者が敗者吸収すんのかな

>>17
一度倒したやつらが仲間になる男塾スタイルよ

ブリュンヒルデが相変わらず脅威だけど予選や一回戦の奇策はもう使えないし次はどうするんだろう
ベオウルフ・ヤマトタケルのコンビなら対抗できる気も無理な気もする

戦った敵とタッグ組んで戦うとかアツい展開は踏襲してんだよなこの漫画
ただかかるフィルターに問題があるだけで

史実しらべたらアッティラ、ブルグント国滅ぼしてるやん

>>20
マジ！？

>>20
というかニーベルンゲンの歌とかの伝説軍はアッティラによるブルグント王国滅亡を元ネタにした伝承だよ

他にもフン族に対抗した二人の勇士伝承がハイメとヴィテゲの元ネタ
ディエートリッヒは東ゴート王国のテオドリック大王が元ネタだけどあのローマの後継がゲルマン民族ってことで褒め称えられスカンジナビアのガウトランドまで北上しながら伝説が作られた
ヒルデブラントはなんとも言えないが、彼の息子との行き違いのヒルデブラントの晩歌がゲルマン最古参の伝承であることから
ディートリッヒ伝説はザクセン人なら誰もか知るとある通り昔からの広く浸透していた様だ

まあアッティラとは歴史上時期が合わないけど、アッティラはローマにまで迫りながら支配した民族には融和的だったからゲルマンの間では賢王とされ
初期からテオドリック大王とは親友という説話が作られていた

クリームヒルトが一気にキャラ立てしてきたきがする
かわっ…超可愛くない？

>>21
単行本のおまけでブリュンヒルデの前でジークとベランダで青姦してたから単行本買う派は知ってた

ツイに#ローゼンガーテン・サーガのタグでひたすら原典を丁寧に解説してくれてる人がいるのだが
いかんせん漫画がこんなだからなのか全然バズってなくて可哀そう

>>27
いいこと聞いた
ありがとう、覗いてみるよ

>>27
毎回解説楽しみにはしてるけどリアル友達とも繋がってるアカウントでこれ読んでることを拡散したくないんよね……

成る程負けた側も後から何かしら役目はあるんだろうなと思ってたけど、こうなるのか
と感心してたらこの怖いクズ王族共だよ

>>28
このマンガまともな王族いないな

>>29
ベオウルフはまともな王様だろ！

>>31
お、おうそうだな

>>32
中身は…まとも…なんだけどねえ…

>>36
元ネタからまともだからな

>>31
モザイクが必要なことに目を瞑ればまともだな

副題がイタリア語とドイツ語で変態的な頂点という意味なのが…
これグンテルとアッティラのことか

そう言えば弟ギーゼルヘルやハーゲンと並ぶ戦士ヴァルター、フォルカーっていたっけ？

ヒルデブラントってワルタリウスの歌とかやたらと色々な逸話に出て来るんで顔が広いんだよね
ただハーゲンとも知り合いだけど、あんまり話さないね

実際にリングループと組めるのってベルン組だし一回戦で当たって返って良かったな
ベオウルフとヤマトタケル組が強すぎない？いやでもアーサーとアリババたちも中々
ただこれハーゲンとアッティラタッグはグンテルと裏取引してなんかやりそうだな

まず他者にはびっくりするほどのブサイクに見えてるという前提条件はなさんといかんのだけど言うと凶暴化するのがめんどうだなリン殿は

>>37
本人に呪いの話しようとしても進まなくなるのも呪いの効果だったりしないだろうな…

>>37
そこは貴方の顔の自己認識と他者からの見え方の違いとか言えばいいだろ！？

ここまで元ネタ的にベルン組とアッティラに接点が薄そうなのが逆に不気味なんだよな
実は知り合いでブルグント手中に収めるのに共謀していてもおかしくないぞ

なんだかんだでどのチームも良いタッグになってて上手いなと思った

小ネタが多すぎて突っ込みきれないとこあるけど
穴兄弟（予定）はガバガバ判定過ぎない！？

負けたチームにも何かしらあるとは思ってたけど、かなりちゃんと出番あるみたいで嬉しいわ

全然描写の無かったグンテル王もちゃんと変態だった

これほどの変態の引き出しを持っている作者が一番の変態なのでは？

グンテルは寝取りシチュが好きなだけで実際寝取られたらブチ切れるんだな

>>47
ブルグント本人はキレてないんじゃないの

>>47
むしろこの経験から目覚めた可能性ない？

何か今回の話、学パロみたいなことになってんな

ブサイクかどうかは置いといて、表情や仕草から教養を感じない野卑なところがブサイクなんだろうな

>>50
色々怪しい出自だが、所詮は教養を受けてない村娘だからな

NTRは一般性癖だから王に通用するのも仕方ない

>>51
団地妻かな？

>>51
しょうがないね

確かグンテルとブリュンヒルデが結婚したのって原典だとグンテルがブリュに勝てないからってジークに頼んで
ジークがグンテルの振りしてブリュ倒し、ブリュが「私を倒したグンテルと結婚します」
っていう経緯だっけ？何かすげえ拗れそうな関係だな

NTR王の守備範囲はどこまでなのだろう。
嫁、妹、親友(ジークフリート)も入ってるのだろうか…？

「天国のジーク様」……クリームヒルト、ジークフリートがこの世にいる事を知らない？(あとジークフリートが天国に行けると思っている)

>>58
ジークが魔剣に取り憑いてるのはある程度実力が無いと察知できないっぽいからクリームヒルトが知らなくてもおかしくはない
あとジークの処女厨なところも了承済みだしベランダでアナルファックするくらいに仲いいし、やましいところがないから天国に行ったと思ってるのかも

かっけえ…でも何でほぼ全裸で来たんだろう…

>>59
いや、この人初登場じからずっと下半身晒してるじゃん……
それに権威とは衣の上から着るもんだ。友として頼むのであれば武器も服も不要であり無礼なのだろう……たぶん

>>59
ヒキで見るとよけいにモザイクが仕事してなくて笑っちゃった

“あちらから拝借した”って言ってるけど実際はリュエデゲールがモルジアナから買い取ったものをグンテル達に献上したとかじゃないよな…？

>>62
プレゼントと言うと、あの子がちらついてくるようになっちゃったね…

原始人というか…野蛮人というか…相手が王侯貴族でもノータイムで殴りにいくのヤベェよ

>>66
それもヤベーけどジーク憑依してなくても殴ってナチュラルに首まで埋めてんのもヤベーよ

ベルンの剣士を植えるベテラン

八割が変態で二割が狂人

倒した敵が仲魔になるとか実質ワンピースやろ
ニチアサ確定やん