4月27日発売のヤングジャンプ増刊で『ゴールデンカムイ』描き下ろしイラストカード＆ポストカードが特別付録に　尾形の笑顔が可愛すぎる

なにこの笑顔

>>1
尾形の笑顔見て自分も上の白石みたいな顔になっちまったよ…

記憶と想像で描いた〜虚実入り混じるの潔さに草

野田先生なに描いてんの？？？って気持ちと
頭巾ちゃんなに描いてんの？？？って気持ちが両方沸き起こる

あまりの朗らかっぷりにちょっと笑ってしまった

絶対作中でこんな笑顔してないwって言い切れるのが笑う。
勇作さん相手ならワンチャンあったかも知れんが。

いくら頭巾ちゃんでも想像でこんな笑顔の尾形描くことあるの！？

>>6
いくら頭巾ちゃんでも、の一言から滲み出る信頼よ

>>8
頭巾ちゃん、目の前で刺青まみれの小っちゃいムキムキおっさんが
ほぼ全裸でセクシーポーズとってもノリノリでデッサン始めたりするから…

>>6
もしかしたら線路脇で横たわってた尾形の表情を自分なりに考察・昇華しようとして想像でスケッチしたのかもしれない
（310話で自分を撃つ直前～落下時の表情や山猫の死を鑑みると恐らく満面とは言わずとも穏やかな笑顔だったと思うし）
「スーシュカは美味しいからオガタも食べたらあんな風に笑ったかもしれない…」みたいな
いや完全に妄想だけど思考回路が可愛いな頭巾ちゃん

クソッ…！もう付録に釣られないと決めたのに…！欲しい…！

こっちには山猫の死とシークレットイラストが付いてくるぞ！
これとスレ画はヤンジャン系列の違う雑誌にそれぞれつくから注意だ！

>>9
杉元の自画像(?)何回見ても草
なんだこの生きものは

>>13
しょうこお姉さんスプーなんかこれ…

>>9
シークレットなんだろうな
網走（杉元）と、函館（山猫の死）はあるから
札幌で、杉元か、ヴァシリの絵なんだろうけどなんだろうね
札幌ビール工場かな

ライバルのめちゃくちゃ可愛い笑顔を想像で描く頭巾ちゃん、頭巾ちゃんだから
まあまだ許されるけど下手すると地下室でこっそり土方さんの絵描いてた犬童ルートやぞ

>>12
頭巾ちゃんは絵描きで犬童は字書きのイメージ
地下室のって自分で描いたんかなあ？

>>20
画家の囚人に描かせた可能性もあり

>>21
なるほど
強火怖い…

>>12
言われてみればそうだね
頭巾ちゃんだから犬堂と違ってネチネチ感を感じない

食ってるのはスーシュカであってるんだよな？
好きな人には好きなものを好きになってもらいたい理論なのか頭巾ちゃん
狙撃対決どこ行った？

>>14
頭巾ちゃんの好きなものはお茶とペリメニなので、
尾形が樺太周辺で食べる可能性があるものとしてスーシュカをチョイスしたのだと思う

ドーナツかなんかかと思ったらそうかスーシュカか
鯉登少尉が食べてた露西亜の菓子パン的なあれ

ワンチャン「野田サトルの描いた尾形」の可能性もあるかと思ってたけど
やっぱヴァシリが描いた尾形なのかこれ…誰も見たことの無いもん急にお出しすな

>>16
＞巨匠ヴァシリと杉元が描いた名画
＞ヴァシリが記憶と想像をもとに描いた虚実入り混じる名画
って書かれてるの面白すぎる
笑顔（あくまでもイメージ図ですの注釈付き）

これ、立場が逆だったら
あんこう鍋食べるヴァシリだったね

「尾形こんな笑顔を見せた瞬間もあったんだね！」みたいな感想も
ぼちぼち見かけるのでわかんなくなってきた 尾形旅の中でこんな顔したんか！？

>>19
その混乱は今週のヤンジャンにも笑顔尾形の画像告知ページが載ってたから雑誌で先に知った層が「えっ！？」ってなってるやつだ
1の公式ツイートと画像上部をよく読むんだ

何もないところから生えたんじゃなくて死に顔が穏やかだったから何故だ？！ってなった上でのこれかと思った
それほど頭巾ちゃんにとって山猫の死が衝撃的だったのかも

>>23
ああ…
穏やかな表情の尾形の自死遺体を見たヴァシリが微笑む尾形の習作として描いたうちのひとつかもしれないの良いな
最終的に穏やかな表情の山猫の死に昇華されるやつ

>>80
こうして見ると頭巾ちゃんが描いた笑ってる尾形と山猫の死の山猫が似てる気がする

そういえば今回のえが尾形は確実にヴァシリの想像上の笑顔だろうけど、本編以降は本人や尾形を知る人間に彼の人となりを教わる手段もないだろうから
ヴァシリが尾形に関して解釈違いを起こす事がない（起こせない）し、スナイパー以外の内面も知れる時は来ないんだよな
最後に見ただろう遺体から山猫の死に至るまで、とにかく自分の中で解釈や考察をこねくり回すしか方法がない
やっぱり>>23や>>80の側面もあるんじゃないかと考えちゃう

>>94
時系列がどうにしても尾形に想像を巡らせて描いた習作であることには違いないね
尾形を知らないが故にこれが爆誕したのが凄い

まとめるとこういうこと？

週刊ヤングジャンプ増刊 ヤングジャンプダイイチワ（増刊号）
樺太･雨竜川編（笑顔）

週刊ヤングジャンプ 22•23合併特大号（本誌）
札幌・函館・網走編（シークレット）

両方4/27(木)発売

てか野田先生のゴーリーは前しか向かない載るのか！
ずっと読みたかったから絶対買うわ

人にここまで熱烈な執着されることないわ
祝福でしかないだろ尾形よ

壁サー常連ヴァシリ先生の新作よー！！

もうちょっとニタァ…みたいな原作寄せの笑顔だったらわからんでもないんだけど…

公式で見たことない顔だけどトップオタ頭巾ちゃん先生がお出ししてくるなら列に並ぶしかないな……一冊ください

イメージが山猫に変わる途中の猫耳尾形絵が実在する可能性高まってきた

>>31
猫耳カチューシャ？尾形ならもう描いてるけどね

ヴァシリ先生だったら猫耳尾形ワンチャンだけど
野田サトル先生だったらウンコに砂かける尾形だろうな

思った以上にヴァシリの執着心？がすごいな

思ったより頭巾ちゃんの尾形による脳焼かれ度が凄かった
これが名画山猫の死の前身か…

後世で「山猫の死」が研究されたときにこのスケッチブックが出てくるわけだろ？
ヴァシリを研究する学芸員気分になれるな
誰だこの日本兵オガタは…？

>>36
セクシー平太師匠も学芸員さんの目に触れてしまうのか…

>>37
学芸員さん「このケンタウロス？？何？何なの？」

一瞬、頭巾ちゃんが老齢でボケ気味になってほのぼのスーシュカ尾形を幻視して描いたのかと…

杉元画伯の絵が後世で論争を巻き起こす可能性出てきたな

尾形も笑顔が素敵な青年として後世に伝わるのか…？
いや研究熱心な人が勇作殿の存在までたどり着くのかもしれない…

>>41
尾形がただの好青年として後世に伝わるのは癪なので研究員さん頑張ってほしい

>>41
原田マハみたいな虚実入り交じるロマンティックな小説が出版される日も近いな！

これ札幌函館網走編も頭巾ちゃん画の尾形かな？と思ったけど網走頭巾ちゃん行ってないよな？
尾形じゃなくゲンジロちゃん書き下ろしが唐突にきたらどうしよう

札幌函館網走編が杉元画伯担当だったらどうしよう……

樺太→笑顔 似顔絵 オガタニゲタ
雨竜川→師匠グラビア
札幌→シークレット？
函館→山猫の死
網走→撃たれた杉元

札幌頭巾ちゃん目線で何かあった？

>>45
花火に照らされた尾形とか…？

>>47
横アングルで花火に照らされた尾形とかなんか幻想的だな

>>145
勇作さんも描かれてたらどうしよう

>>45
カレーライスとかビール工場でのVS尾形あたりだっけ？
移動多い漫画だからカレーライスが札幌だったか札幌行く前の街だったかうろ覚えだ

>>49
家永の殺人ホテル回で杉元一行が牛山と共にカレーを食べたのと同じ店。札幌だね

ビール工場か
門倉スイッチを目撃してたかも

頭巾ちゃんに前髪が見えてるから本編で杉元に見せたのとは別のパラレルカードなのかな？

>>48
ヤンジャンアプリでスケッチの元絵がある話読み直してみたけど、ヴァシリ以外に周りの尾形とキロちゃんも地味に修正？描き直し？されてる気がする
解像度の違いからの勘違いかもしれんが（白石とアシリパさんは差異が分からなかったから）その描き直しも含めまとめて「描き下ろし」って言ってる？

頭巾ちゃんにとって
尾形は妖精さんなの？
だからお菓子を食べるし笑顔になるの？

>>51
銃も食べ物も楽しむ生身の人間てことかな？

>>51
妖精は頭巾ちゃん本人であって
尾形はどちらかと言うと妖怪

原作笑顔見る限りこういう顔は恐らくする
お菓子食ってこうなるとは思えんが

>>53
これこれ！！これが尾形の笑顔よ！！この絶妙なニチャさ！！ありがとうございます

>>53
目が笑ってないんだな
素直な頭巾ちゃんは素直な笑顔描いたというか

鯉登誘拐事件で父から「助けん」と電話で言われた時に鯉登の背中を撫でていた尾形は
覆面の下ですっごい笑顔だったそうだが、こういうニッタァ…って笑顔だったんだろうな…

頭巾ちゃんの想像する尾形→スーシュカを食べて子供のような笑顔で無邪気にニッコリ
杉元の回想で出てきた尾形→高潔と聞いていた弟がフルチンで暴れていたのでニッコリ

そう言えば、このイラストが出る前にも
頭巾ちゃんって国境で襲撃する時と、尾形に撃たれる瞬間しか尾形を見てないはずなのに
少し微笑んでる尾形を描いてるのウケるって言われてたな

尾形のファンアート描いてる人達が「遠くから双眼鏡でちょっと見ただけなのにあの凄まじく
バランスの難しい尾形の顔を完璧に描けるヴァシリすごい、Pixivのアドレス教えてほしい」って
言ってて笑った 白石やキロランケやアシㇼパさんは更にチラッとしか見てないだろうに凄い…

虚「実」入り混じってるし記憶かもしれないから生存した尾形の笑顔の可能性があるとか言ってるアレな人を見かけたけど
『樺太・雨竜川編』と書いてるのでこの絵が書かれた時系列は樺太編と雨竜川編だってことを理解してほしいなと

>>64
地名を考えるとまあそうね
でもそれだと微笑んで死んでる尾形を見てから描いた説（>>11みたいな）もなくなるの残念だな

>>64
記憶で描いた「実」の方はアシリパさん達のスケッチだね

愛が重すぎる。仕留めようとする獲物をこんなに可愛く描けるなんてメンタルビアトリクスポターよりでは…

想像上の笑顔の尾形と全裸の平太師匠とオガタニゲタが
一枚におさまってるポストカードってのも相当カオスだな…

ヴァシリは知らないはずなのに勇作さんの笑顔にちょっと似てるのが面白い

頭巾ちゃん目線だと『オガタは自分で自分の目を撃ち、穏やかな顔で線路の近くで死んでいた』だもんね
意味わかんないからモヤモヤして色々描いてみた一部なのかもね

頭巾ちゃんの尾形への感情はクラスで一番ゲーム上手い子が隣のクラスの一番ゲーム上手い子に仲良くなりたいオーラ出しながら遊ぼ遊ぼしてるようなイメージある

「樺太・雨竜川編」というのが単純に頭巾ちゃんがその地にいる時点で描いていたものなのか
『その地にいた尾形』をシチュエーションの想像（樺太でスーシュカ食べて笑う尾形という想像）含めて描いたのも含まれてると解釈するかで変わるかな
後者なら>>11の説も一応あり得る

どちらにせよ310話以降の尾形では無いわな

自分尾形の女だからあんこう鍋作って食べたけど今度はペリメニとスーシュカ食べなきゃ!

ヴァシリ先生も尾形の笑顔描いてるくらいだしギチギチに決めんでもいいさ

>>77
樺太・雨竜川編で描いた説でも
後から樺太・雨竜川編の頃の尾形を想像で描いた説でも
どっちでもいいと思うよ

「ヴァシリが記憶と想像をもとに描いた虚実入り混じる名画」
現地で描いたものもあるし、在りし日を思い出して描いたものもある感じかな

なんか頭巾ちゃんって見たものそのままを描くイメージがあったから想像の宿敵を描いたのほっこり。意外とお茶目
。頭巾ちゃんのスレで尾形は頭巾ちゃんの劇薬だったのではという考察思い出した。

ヴァシリは狙撃してない時の尾形にも関心を向けてたんだなと思ったけどそうじゃなかったら山猫の死は生まれないか

>>83
狙撃手として尾形の内面には興味ないとは思う
でも画家だから見た目とかどんな表情するのかとか表面上の情報には思いを馳せるんじゃないかな

>>83
「私がお前なら/俺がお前なら」ってお互いに狙撃手としての相手を理解し合ってるしヴァシリにもその自負があったと思う
なのに自殺して穏やかに微笑んでる好敵手の心境が全然理解できなくてそれを昇華しようと絵筆を取ったのが山猫の死だもんな
完成まで30年以上かかってるし、相手の内面に興味なかったらとてもじゃないが描けないだろう

えが尾形で十分インパクトやべーのにシークレットで更にやべーのがお出しされるかもしれないのか

ミニポスターの勇作殿に大人しく持ち上げられて手を繋いでるのをみてかなり驚いて、これ以上驚くものはないだろうと思ったらこのヴァシリが描いた笑顔で本当、野田先生はサプライズが上手だよね

尾形の性格を知らなかったからこそ絵に描いてもらえたとこある

どっちの面もあると思う
自分と同じ一流の狙撃手だ…って自分と同じと思ってるから相手の内面に興味なかった
でもそこからの勝ち逃げ自殺で「なんでだ！？」って一転してもう二度と分からない相手の内心への興味が湧いて
それが1940年完成かつ死ぬまで手放さなかった山猫の死に昇華されていくんだろうなと
（というかそうじゃなかったら完成までの年月やら手放さないエピソードやらは一体…？となる）

ぶっちゃけ性格は真逆だよね
尾形はドロドロしてねちっこいけど頭巾ちゃんは無邪気でサッパリしてる

今回の笑顔尾形は頭巾ちゃんの想像だからちょっと違うけど最終回迎えてからの書き下ろしイラストの尾形は割と穏やかな表情してることが多いな
これは金カム展の書き下ろしグッズ

>>92
イベントや声優さんにあげる為の色紙とかファンブックも（金神新聞もかな？）だけど、本編のゴタゴタ全く関係ないような描き下ろしだと
皮肉っぽさや嫌味感のない普通の笑顔が多めなんだよな、尾形って
本編だと役回りもあってずっとああだったから、野田先生が「余計なこと考えなくていい時があれば尾形もこんな顔するんですよ」って伝えたいのかなと思ってしまう

どこかのインタビューで杉元の声優さんが「尾形も愛されてるという自覚を持てたら色々変わったんじゃないか」って言ってたし、そういう世界線の尾形を野田先生がある意味お出ししてくれたのかな〜って思ってる
現パロ設定とか答えてくれる先生だし

>>95
先生が言う現パロだとバレー部のセッターと、地方都市の歯医者ってかなり平和だよね
原作では無価値の証明のため団長を目指すとか言ってたけど、地方都市の歯医者って、野心なさそうに見える

>>97
歯科大って結構金かかるし尾形が優秀で奨学金貰えたのか祖父母が裕福だったのか
本編でも自力で上等兵まで行ってるし露語も習得してるし頭は良さそう

このへんを考えると幸次郎が金出して尾形にまともな教育受けさせればだいぶ上に行けたのでは？

ヨドバシと楽天瞬殺したらしいね

実店舗で取り置き間に合うかなぁ

そもそもヤンジャンダイイチワが実店舗に入荷するか不安（クソ田舎民）

金カムTカードの方の飯食ってる尾形がこんな顔だから
頭巾ちゃんのスーシュカ尾形は夢いっぱい過ぎるって言われててワロタ

今回新作が出てきたことでまだ読者が見てない尾形のスケッチがあるんじゃないかって思わされる
ヴァシリ先生！もっと見せて！

頭巾ちゃんの描いた尾形が「追跡のための似顔絵」だけじゃなくて「頭巾ちゃんが想像上で
描いた尾形」まで存在することが判明したの大変な話ですよ スーシュカ尾形の他にも色んなの
描いてるんじゃないの！？ヴァシリ先生イラスト本出してください！印刷所と装丁はこちらでやりますから！

このスケッチ元に生存説とか唱え始めたらアレだが、虚実入り交じるって表現にしたのは虚でも実でもお好きに捉えてねくらいに感じる
ヴァシリが想像で描いたってのもそれはそれで謎だし

>>106
頭巾ちゃんがいつ描いたかはともかく「樺太・雨竜川編」の尾形であることは確定なので生存説は無いとして
見てない表情の尾形を作中で描いてるから想像で描いてるのは謎でも何でもないよ
実際に見たならその時点で既に単体行動の尾形を見つけてることになるから尾形を探しに待ち伏せしてアシリパさん一行を狙う矛盾だけが生じるね

銃で口を撃たれて固形物が食べられない頭巾ちゃんが
恨めしい気持ちでパンを食べてる尾形を描いたのでは？と言ってる人がいて発想が凄い面白かったな
でもそれだったらこんないい笑顔で描かないで嫌な感じの笑い方を描く気がする

虚実入り交じるはゴールデンカムイにもピッタリな言葉かもしれない
ニッコリ尾形も愛のある作品には間違いないね

尾形の見た目をした勇作さんみたいな尾形で戦慄した。
普通に幸せな家庭で愛されて育ったらこんな顔もしたのかなと切なくなる。

この尾形、勇作さんっぽいよね
はじめて似てると思った

>>112
なるほど確かに
ヴァシリが想像して描いた尾形の笑顔が弟に似てるって偶然なんか良いな

頭巾ちゃんが尾形はこんな顔で笑うのでは……？甘いものを食べて喜ぶ？って考えながら描いたって事か

勇作さんと尾形の笑顔が似てるってことは…
幸次郎もこうやって笑えるのか

勇作さんとワザと似せて描いてるのかね？
それとも野田先生の手癖なのかどうか、
他のキャラと比べたいけどこういう笑顔のシーンが思い出せない

尾形もたいがいおもしれー男だけど頭巾ちゃんもおもしれー男だな

美味しいオヤツを食べたら誰だってにっこりする
オガタだってそうに違いない

尾形は他人が自分と同じかどうかって銃口を覗くような視界で世の中を見ていた印象だけど
ヴァシリは一言も交わしたことがない好敵手が抱えていた物にも想像で迫ろうと思いを巡らすような人なんだな
確かに他人や世界の在り方に興味がなければ画家という表現者にはならないか

えらいもん出してくれたな頭巾ちゃん先生はよぉ～～～～～～～～～！
それで売り上げを伸ばそうとする出版社も出版冥利に尽きるだろうよ。蔦屋重三郎かよ
金カム展で『山猫の死』のポストカードが2・3日で完売した過去を思い出す

尾形のセリフや行動って演者的というか、どこか自分がコウモリ野郎であることを意識した立ち振舞をしているような感じもあるから、誰も見ていない素の状態ならこういう笑顔をすることもあるのかもしれない

杉元と悪いのはこいつだ！してたのは何だったのか
愛憎振りきりすぎて怖いよ頭巾ちゃん…

>>122
このシーン好き
読み返してみたけど、杉元のドン！は強そうだけど頭巾ちゃんは強くなさそうだったり、頭巾ちゃんの顔に怒りの表情はないぽくみえる
口元隠れてる上にポーカーフェイスだからわからんけど

言葉は通じていないから、「フンフン、オガタはドンするフンフン」みたいに保育士の真似をする幼児みたいだなって思ってた

ヴァシリが尾形の死体を描かないで山猫にしたのか謎だったけど、ショックだったからなのかなって思ってきた

遺体の体勢とか火傷で尾形が自害したのが分かったけど
やたら満足した顔だったからなんでこんなに安心したように死んだのだろうって衝撃的だったのかなと思った
自分は戦いの中で死んでもこんな満足はできないって気付きが絵の道をもう一度選ばせたのかもしれない

>>127
最終話読後に改めて全巻再読すると、樺太脱出時の「こいつどこかで全部見てたんだ」という杉元のセリフ、そして森林伐採で倒木の下敷きになったアシリパさんと杉元の居場所を「ズキンちゃんが見てた」という白石のセリフが何か刺さるんだよね
31巻にヴァシリの姿は無いけど、尾形が兼定で引鉄を引くのを、この時も何処かで見てたんじゃないかなと思うんだ
五稜郭で尾形のほぼ狙い通りに頭巾ちゃんが左肩付近を負傷したと仮定して、そのあと並外れた視力＋ときどき双眼鏡でアシリパさん達・オガタ・第七師団が線路に向かうのを確認しつつ、もう銃は持てないけど馬は右腕だけでも何とか操れたので、第七師団に見つからないよう後方から離れて付いて行ったのではないかと思う
しづか号は運転手不在で制御が効かないので確かに暴走中には違いないけど、地図上の函館駅までの距離と汽車での各々の死闘の所要時間を考えると、かなりの低速で走っているんだよね（走行中の汽車なのに皆さん余裕で乗ったり降りたりできているし）
だから頭巾ちゃんも後からノロノロの汽車に追いつけて尾形が自身を撃ち抜いた瞬間を目撃し、落下場所へ急ぐと何故なのか安らかな微笑みを湛えた彼の骸があったのではなかろうか
その後のヴァシリがオガタの不可思議な死にざま及び幸福な死顔の記憶を生涯大切にしていたのだと思うと堪らんね…
長文でスマン

>>132
ヴァシリって、目が強調されてるキャラクターだしね
函館からヴァシリの姿が全く描かれなくて寂しい気持ちはあったけど、こういう想像できるのは良いなと思った
この遠くから見ていた説も、後で死体を見つけて自害に気がついた説も両方好きだ

そう言えば、ここで教えてもらったけど163話で『アブデュルはどういうわけかビリー・シンと他のオーストラリア兵狙撃した死体をすべて区別できたという　一流は一流を見分ける』
ってのがあるからヴァシリは尾形が自分で自害したことが分かるのでは？と書かれててたな

シークレットは満を持してゴトリかも
ヴァシリだって尾形しか眼中に無いわけじゃないし

シークレットで王様房太郎の肖像画こないかな 大沢房太郎がいた事が後世にも伝わるように…

「一流は一流を見分ける」わけだから笑顔のオガタが解釈違いにはならないだろう
本編の尾形はずっとこじらせてばっかりでニチャ笑顔だけど想像のえが尾形が勇作さんに似ているのも、見分けというより「こうではないか？」という想像のこねくり回しが頭巾ちゃん自身が見た事の無い勇作さんを尾形の中から引っ張り出したのかもしれない

頭巾ちゃんのオガタとお茶したいという深層心理によるものだろうか…

>>135
尾形と会えるかもってなった時、銃も持っていたけど何故かスプーン2本持っていたよね

>>136
あれは銃にスプーンを装塡しようとするほど慌てている、という表現なのでは

野田辺見先生カムイありがとうございます
わいにとって本編終わってからのインタビューとか付録とかで
盛り上がるはじめてのマンガやで

頭巾ちゃんの事だから列車がのろのろしてたのなら錯乱からのトリプル自害のところも見てそうだな……
　　　　　↓
いや、どうしてこの笑顔を描こうと思ったの！？

シークレットはカレーかビール工場かのどっちかだと思うんだよな
キャラのバランス的にゴトリ＋房太郎のカレーのシーンが可能性高そうかな
でも脱走と密入国してまでも探してた尾形を発見した場面だから頭巾ちゃんから見たインパクト的にはビール工場の可能性もありそう

シークレットがスケブ1ページにぎっしり描かれた尾形
だったりしたら頭巾ちゃんの解釈変わってきちゃうな……

シークレットはｹﾞﾝｼﾞﾛｳちゃんじゃないかな
作者の趣味で

>>142
大穴と言うか本命と言うか……

>>142
自分も源次郎ちゃんかな？って思ったけどヴァシリと関わりないし、札幌にいなかったから違うかも
シークレットだから笑顔尾形並みにやべー絵なんだろうか？楽しみだ

花火尾形見つけた時瞳孔かっ開いて喜んでたけどアングル斜め後ろだから地味だよね…余談だけど撃ち損ねた時射線横だったから見つけた後移動して撃ったのかな

ヴァシリじゃなくて杉元の新作の可能性もあるか？

見れば見るほど良い笑顔だな尾形
頭巾ちゃん想像力めちゃくちゃ豊かでさすが巨匠