デスゲームものが流行り始めたのってどの作品からだったのかな？

流行ってたは流行ってたと思うけど具体的に名前出せといわれると出てこないんだよなデスゲーム系

とりあえず実写化しまくってた気がする

デスゲーム系ではない？ちょっとずれたものな気がするけども
流行りの片鱗はリアル鬼ごっことかGANTZ、二十世紀少年
とかくらいからあった気がする

デスゲームものはホラー畑からの派生パターンとミステリー畑からの派生パターンとがあるようにみえてなんともいえない
デスがメインなのかゲームがメインなのかどちらを重きに置くかで

最近のはイカゲーム？

>>6
みんな飽きてた時期に高クオリティでやったおかげで大人気だったぜ

マガジンの主力リアルアカウントととかスレ画みたいなので埋まってた時期あったよね一時期

ゾンビ・アニマル・モンスターパニック系・アンチヒーロー系も急に現れて消えていったような気がする。

人がコロコロ死んでいく様は最初インパクトあるけどキャラに愛着が湧かないから飽きてくるんだよな

とりあえずやたらエ○いシーンとクズいやつが出てくるので過食気味になっちまったな…

>>10
食傷気味かな？確かにどれも似たりよったりでな
近年の異世界ものみたいなもんか

皆がパッと思い浮かぶ作品上げれば流行りの始まりや終演見えてきそう
自分はバトルロワイアルとリアル鬼ごっこ

>>11
瞬間風速みたいなもんだよな
擦り続けるネタじゃない
バトルロイヤルなんてまぁまぁ受けたし成功例だろう
リアル鬼ごっこは…名前だけかな?

バトロワが1999年に出版か
その後二次創作でバトロワ物が流行って、そこから商業化したイメージだな
アニメでは未来日記辺りから色々出てきた気がする

今際の国のアリスと神様の言うとおり好き
リアルアカウントも途中まで読んでたけど完結したんかなあれ

>>14
大団円で完結したよ

>>14
追ってたけど最終戦で主人公の父親とフォロワーでの殴り合いやって終わったよ

王様ゲームのイメージあるな

>>15
デスゲームものとして正しいのかもしれないけど
登場人物がとにかく不幸になるし　
性格の悪いやつばっかりで不快感すごいしで
正直読んでられなくなった
こうやってデスゲーム系は飽きられていったのかな

>>15
俺も王様ゲームかなって思うわ
あれなんかめっちゃシリーズあったよな
学校のクラスで始まるやつとか村で始まるやつとか

そっからスレ絵だとかカラダ探しだとか人狼ゲームとかジョーカーゲームだとかetcetcしていった記憶

なぜか二次創作でバトロワパロが流行ったらしいな

>>16
テニプリとかあったけど
今の展開だと下手に銃使うよりはテニスラケット使うほうが人殺せそう

人物いっぺんに登場させてｺﾛｼｱｴ-ってやつの走りはやっぱりバトロワ辺りだと思うんだけど
殺し合いの手段をゲームに落とし込んだのは何が最初だったんだろうな
カイジ辺りから着想得たんだろうか

>>20
命をかけるゲームならカイジよりアカギとかかな?

神様の言う通りは上手くやってたと思う
最終的にクズキャラでも愛着わいてきちゃったもん

イカゲームは流行ってただけあって結構面白かったと思う
この手の作品にしては珍しく
ゲームを降りることが一回許されてたから
それでも来るしかないって人たちの殺し合いになっていく感じは
なかなかない展開だった

マガジンでまた始まるらしいな

デスゲーム系にもいろいろあるよね
普通に武力でぶっ殺し合う奴だったり知力で殺し合う奴だったり

とりあえず殺し合いに躊躇いのないサイコパス系キャラの多さたるや

マガジンが一時期関連雑誌含めてデスゲーム蟲毒やってた印象強いな
デスゲーム蟲毒ってもはやそれ自体がデスゲームみたいだ

未だに広告漫画では見るジャンルだけどどっちかというと唐突に閉じ込められた挙句俺がルールだ的理不尽系な気がする

なんかこうして作品挙げられると常に何かしら人気デスゲーム作品あるし流行というよりバトロワ以降一人気ジャンルとして確立しただけなんじゃないかと思えるな

>>30
少なくともマガジンに関しては
狙ってグロエ○増やしたがってる気はする

バトロワ系よりも学級裁判系のほうがデスゲーム味はある
前者はどうにもパニックホラー感がある

人が意味もなく死ぬ作品見たいならジョーズ見れば2時間で済むからな。今更毎週追う気が湧いてこない

デスサバイバル系も似たジャンルだと思うんだよね
有名どころだとエデンの園とか
ハカイジュウなんかは途中で路線が変わったけど

今際の国のアリス結構面白かった
イカゲームはしんどかった

これまでのレス見るととりあえず始まりはバトロワなのは決まってて
次いで書込み多いのはイカゲームって印象

>>37
イカゲームはほんとみんな忘れてたころに急に現れたからな
まさかあそこまで売れるとは思わなかったが

>>37
少なくとも日本で流行った扱いの最初はバトロワになるんでないかなぁ1999年て思ったよりも前だわ

>>37
ちなみにバトロワはスティーブン・キングの「死のロングウォーク」の影響を受けたらしい
キングのエンタメにおける影響力、ハンパない

>>45
死のロングウォーク少し前に映画化決まってたけど今更感あるよなぁ……

>>45
キングでデスゲームというと「バトルランナー」がすごくそんな感じだと思う
なお画はさらにぜんぜん別物だけど、クソ政府のクソ番組で人殺しをＴＶショーに！っていう作品

殺人者がみんな面白おかしく演出される露悪的な作品だよ

今際の国のアリスとラブデスターが好きだな

意味もない死によって普遍的愛を描く、という手法として定着したような気もする。バトル漫画や冒険マンガで一回はデスゲーム的展開するし

めちゃくちゃ沢山デスゲーム作品あるけど本当に面白いのは10本も無いからな

漫画じゃなくてゲームに移行したのかもしれない
ダンガンロンパくらいしかパッと思い浮かばないけど

>>41
確かにゲームはルート文化でどんなキャラも死ぬルート作れるし
逆に全員生き残るルートも作れるから適合性が高いかもしれんな
代わりに唐突なエ○要素は減った

よりゲーム感増したのはリアル鬼ごっこからかなやっぱ

>>44
あれもゲーム感あるの前設定だけで肝心の内容はなんともいえない気がする

ギャンブル系での金の役割を命とか生命に関わるものに変換したタイプのデスゲームは最近な気がする

「勝ち残ったら報酬ありますよ！」ってタイプと
「とりあえずお前ら全員殺し合え！」ってタイプがあるよな
人気作が多いのは前者かな?

>>47
王様ゲームやカラダサガシみたいによくわからんものに巻き込まれるってパターンも

自由度が高いようでいて結構メタ的には縛り多いからなあ

>>50
自由度だけ抽出して意味わからん展開にするデスゲームが多すぎてな

未だにマガジンはデスゲームでヒット生まれないか狙ってるぞ

イカゲーム以前のバトロワって海外でも流行ってたの？

>>55
全くないな
理不尽に惨殺するグロ系とか
サスペンスなんかはあったと思うけど

海外のバトロワっていうとなんだろう
SAWとか？

男のデスゲームめちゃくちゃ笑った
https://leedcafe.com/webcomic/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E9%B9%BF%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%AE%E6%9C%AC%E6%A3%9A%E3%80%80%E7%AC%AC25%E8%A9%B1/

>>58
こんな感じのデスゲームあるあるみたいな漫画も結構あったよね
どちらかというとTwitterで見かけるやつ

>>58
男塾はそもそも塾長がデスゲームじみた催しを日常的にやってるってとこまで含めるともう
二重三重に面白い

>>58
クソ漫画ぶくろ デスゲーム / クソヤザ http://nico.ms/mg103240 #ニコニコ漫画
これも面白いから見て

ゲームだけどPUBGはバトルロワイアルを参考にしたって開発者の一人が言ってたっけ
映画版バトルロワイアルの衣装をイメージしたスキンとかあった

>>62
今やってる仮面ライダーはそういうゲームがモチーフって言ってるから
デスゲーム系の孫みてえなもんか

バトル・ロワイアルって凄かったんだなーとつくづく思う
後世に与えた影響が大きすぎる

バトロワって話題になったよな
何故かジャンプキャラでバトロワさせる二次創作が流行ってた

バトルロワイアルは武器のランダム配布とか禁止エリアとか爆弾付きの首輪とか色々あるけど
シリアスな状況なのにふざけた態度のゲームマスターってのが一番の発明だと思うわ
これが初出なのか分からないけど他作品への影響は少なくないんじゃないか？

>>66
そんなにふざけた奴おるか？
モノクマくらいでは

>>69
たとえ灰になっても、出会って5秒でバトル辺りは漫画としての出来は置いといてそういうタイプの主催者が登場するね
思い出せないけど他にもそんな感じの何個か見た記憶がある

終いにはデスゲームの運営側が主役の話まで出てきたな

パロロワは逆にバトロワの系譜として二次創作的に版権キャラを殺さねばならないみたいな不文律に縛られてかなり煮詰まってる気がする…
義務的な殺しも度が過ぎるとアレだよなあってなるのがよくわかる界隈

そろそろジャンケットバンクもガチのデスゲームやりだすぞ

>>71
ギャンブルバトルはゲームで人が死ぬって部分は同じだけど本質的にまたちょっと違うジャンルだと思うんだ

>>71
自分の意思で命をかけた勝負に挑むのはデスゲームとは言わないでしょ

このスレで出てるリアアカとか神様もまさにふざけた感じのゲームマスターだったよね

考えてみれば金色のガッシュも構造的にはデスゲームものだな…

>>74
あれはどちらかと言うとサバイバルじゃないか？

>>74
視野を広げるとFateとかそれっぽい構造の話は結構あるからな

>>77
そういう観点で見ると甲賀忍法帖が始祖ってことになるのか？

>>74
長期的には殺人ノルマに縛られない少年漫画スタイルの方が広げやすいし陳腐化しにくいのかもな実は

キューブだっけ？
日本で最近リメイクされた映画　
とにかくグロく悲惨に殺すのはどこの国も同じ発想な気がする
イカゲームはむしろさっぱり殺してくれてたが

ゲームマスターに限らずデスゲームになぜかマスコットというか子供っぽいなにかがあるのは定番だな
今際の国のアリスだと単語が”げぇむ”すぺぇど”みたいな表記だったりダーウィンズゲームで球団マスコットが出たり
ホラー作品で着ぐるみとかピエ○みたいな本来子供に好かれるはずの存在が悪役になってるのと似てる

若干ジャンル違うけどそして誰も居なくなったとかのクローズドサークル系のミステリーはけっこうこの手の作品に影響与えてそうだなって

バトロワは
皆戦わずにゲームマスター倒そうぜ枠
最初に刃向かって死ぬ枠
お色気枠
キチ○イ枠
ゲームの裏をかく枠
今のデスゲームだと当たり前になってる奴等大体つめこまれてるな

トモダチゲームも一応デスゲームに入れていいかな？
あれもマスコットいるし(もろバトロワだけど)

構造としてはサバイバルだったりトーナメントだったりでそういう構造に生死が絡むものを突っ込む事によって
エ○グロ描写だったり限界的な精神状況での描写を際立たせるのがジャンルとしてのデスゲームモノって感じ

ジャンルとして脚光を浴びたのは間違いなくバトロワだとは思う

バトロワの頃ってそんなデスゲーム物流行ったかなと思ってリアル鬼ごっこ調べたら2001年だった…

>>86
バトロワって今で言うラノベ的な立ち位置のキッズが読むような小説だったからバトロワ読んでた少年少女が成人して影響された作品作るようになったんじゃないか？

>>87
後発のリアル鬼ごっことかはともかく、バトルロワイヤルはそんなにティーン向けって感じでもなかったと思う。結果的に低年齢層にも人気があったってのはそうなんだけど

ここまでBTOOOM!の話題無し

ゲームの装備でデスゲーム

家族対抗殺戮合戦結構面白いけど話題にはならんな

GANTZはデスゲーム物でいいのかな？

蠱毒とか剣闘士とかこの手の話と似たようなのが昔から現実であることに人間の闇を感じる

デスゲームとバトルロワイヤルとギャンブル物って区別しづれえよな

ACMA：GAMEが結構好きだった
これをデスゲーム系と呼んでいいかは結構意見分かれるだろうけど

・当人がやりたくなくても相手や運営から強制的にゲームに参加させられる
・負ける＆断ると人生が終わるくらいのペナルティを課すことが出来る
個人的にはこの2つが満たされてたらデスゲーム物で良いんじゃないかと思ってる。
例えば>>95のアクマゲームとかライアーゲームとか。

オカルト系デスゲームは黒幕の処理次第で面白さ変わる気がするわ

デスゲームとは言うけれど、命かけないゲーム漫画のほうが少ないよな

デスゲーム系が流行ったの映画のSAWの影響も強そうだ
ああいう変なマスコットの主催の走りじゃないか？

たとえ灰になってもはグロテスクさがすごかったけど面白かったな
デスゲームなのに簡単に死なせてくれない拷問動画が多かった

二匹目のドジョウ狙いが続いて乱獲の挙げ句に釣り堀がすっからかんになるのはよくある話で
中にはウナギや鯛を釣り上げるやつもいたかもしれんけど大抵はミジンコ釣るかボウズよ

高見広春のバトルロワイヤルと貴志祐介のクリムゾンの迷宮がほぼ同時期刊行だからなんかブームの下地はあったんだろうな

魔法少女系も消えていったか？

最近明治時代のデスゲーム見かけた気がする
なんつーかエンタメ系二匹目のどじょう多すぎ問題

どれだけ緊迫感出しても主人公は最後付近までは絶対に死なないの分かり切ってるから飽きられてる感

>>106
どちらかと言うと殺し合いという人間の善性が失われていく中で
どれだけ善性を保てるかが主人公の見せ所になる感はある
失敗すると甘い事言ってるだけの口先野郎になってしまうが

>>106
そんな幼稚な理由で飽きられたわけじゃないと思うよ

>>106
むしろポンポン人がノルマみてえに死ぬとこが逆にダレ気味なとこあるぞデスゲームって

>>114
だからかライアーゲームでペナルティはあれども死人は出ないもしくはジャンケットバンクで勝敗云々よりケースによっては命に支障が出るとかのほうが緊張感ある気がする

そりゃ第一の脱落が主人公だとあいつ何だったん？感半端ないしな

バトロワ＋遊戯王で龍騎ができて平成ライダーの基礎が固まり、そこからまどマギ→鎧武と繋がっていくから何気にバトルロワイアルという作品のライダー界隈への影響が滅茶苦茶デカい
やっぱ色んなとこに影響与えてるバトロワってすげえや

大量のゴミを苗床にひとつまみの名作が芽吹くのはどの界隈でもおなじじゃろ。残った連中が先人の屍から教訓を得て良いもんを作ってくれりゃよいさ

複数のゲームがあるタイプのデスゲーム物では主要人物がいないゲームが一番面白い説
誰が死ぬか全く予想がつかない

群像劇タイプのデスゲーム物も読んだことある気がするけどタイトルは思い出せない
群像劇ってか主人公が交代していくみたいな

若者が葛藤しながら友情したりコロしあったりするデスゲームならスティーブンキングが元祖で日本で種火がついのは映画CUBEその後バトロワでブームが始まった印象
漫画に上手に落とし込んだのはカイジかな
カイジからは強制理不尽参加というよりは目的を持って積極的にゲームする方向が強いイメージ

脱落する・させるに重い意味を持たせるフレーバーなんだよね『殺し合い』

だからノルマ化し過ぎたり殺しに全く躊躇いない主人公だと無意味つーかただのグロ描写用と化す

デスゲーム系はライアーゲームくらいしか読んでないな…

ラブデスターは死亡退場とは別に勝ち抜き退場があったお陰で物語上役割を失ったサブキャラが不幸にならず生還してったのが良かったわ

ラブデスター、モブもそこそこの数生還してるからデスゲームものとしては多分破格

俺今ダーウィンズゲームと出会って5秒でバトルに
ハマってんだけどマジ？いやどっちも終盤だけどさ

デスゲーム系は運営のキャラつけも大事だと思うわ
露悪的なのはともかく後出しが頻出したり
公平性を欠いてたりすると作者の都合で動いてる感が露骨になって途端につまらなくなる

始まりはバトロワでしょ。
そこから世界観的なバックボーンを「理不尽なゲーム」って形で簡素化したのと、登場人物を増やすために人物間の人間関係をオミットしたのが「デスゲーム系作品」なのだと思われる。
注目したのはバトロワの「極限状態の人の生き死に」で、キャラクター増やせばいろんな死に様が描けて「それっぽく」なるから。

でもバトロワって、「戦争で枢軸国側が勝った」とか「その結果プログラムが生まれた」とか歴史のIFからスタートしてる世界設定で、しかも「登場人物が全員顔見知り」で「過去に学校でありがちなやり取りがあっておかしくない」からこそ色んなドラマを演出できてるっていうすごいバランス感覚の作品だと思うんだよね。
その辺がない作品は人間関係をオミットしちゃってるせいで「ポッと出のキャラが自分語りしてなんか死んだ」みたいな感じになっちゃってると思うんだよね。

個人的に、今際の国のアリスは、最初から「げぇむ」って概念を出すことで登場人物・世界観より「げぇむ」が主軸になる話の展開の仕方したのが上手いな、って思った。

オタク界隈的には一回冷めかけてたのを龍騎　Fate まどマギあたりの流れで再燃してた記憶