格闘漫画って意外と陰険な主人公多くない？

タフのキー坊は比基本的には良い奴　最近は龍星とも和解してるし

青葉が語られてるのめっちゃ嬉しい…

サンデーの毎週の楽しみってレベルで面白い格闘漫画だと思うわ
主人公が圧倒的に隠を超えてサイコの領域

でもそこが好きってなる漫画

格ゲーマーなんて常日頃から相手が嫌がることばかり考えてるんだから性格が悪くなって当たり前みたいな話をたぬかながしてた気がするが、リアルなら尚更なんだろうか

十兵衛ちゃんは初期のギャグ作風が薄くなったのもあるけど
本当に悪鬼になってる

稼業の十兵衛は引くレベルの性悪
スレ画のセリフとかダメだろ

逃げるんかいっこの人殺し！
おっ反応があった

レッドブルーと龍と苺が今サンデーで一番面白いわ

刃牙さんとかいうレジェンド

段々といけ好かないキャラにはなってるんだけど父からはネグレクト、母からは虐待レベルで歪んだ壮絶な教育、
１０台で裏格闘技の世界に潜って現代人じゃ世界トップ５には強いとこまで行ってアレで済んでるのはよく考えるとぐう聖レベルでなんかおかしい
　
オーガの子があの強さであんな性格を保ってる方が強さ以上に奇跡やでほんま

喧嘩稼業と軍鶏は主人公側が相手に対戦前から延々ピンポンダッシュをし続けて寝させないという格闘技とは違う方面から攻撃してくるからな

だってどれだけ取り繕うが暴力で相手を痛めつけて屈服させることに快感覚えてる人達だし

そうじゃないなら別に格闘にこだわる理由ない
体鍛えるって意味なら格闘しないほうがいいし

逆に優しい奴が格闘技やれると思ってるのだろうか。

そんな十兵衛も文さんが瀕死の状態から逆転勝ちした時には半泣きになってたし可愛いところもあるんだ

軍鶏の成嶋亮の性格はクソだったけれど、それ以上に終わり方がクソだったからなあ……
最終巻までそろえたことを後悔したし、その場で破り捨てたくなったぐらい酷かった
あれより酷い終わり方探すのが難しいぐらい酷い
成嶋亮の犯罪歴や性格などすべてがどうでもよくなった

性格悪い十兵衛の小細工が効いてなさそうな睦夫が余計に怖い

？？？「どつきあいは好きじゃない。一方的にどつくのが好き」

うーんこの

陰キャの逆恨みが動機の主人公がサンデーに載る辺り、時代を感じるな

どれだけダメージを与えても絶対に起き上がる怪力自慢
致死毒使いで古流剣術の達人
アメリカのボクシングヘビー級でダウン経験なしで異常な耐久力の無敗の最強ボクサー
異様な動体視力と柔道も達人並みで自衛隊相手でも敵なしの日本拳法使い
古武術のサラブレットで現役バリバリの師匠
沖縄空手から複数のシラットまで使う武器や殺しありの裏格闘技会のスーパースター
防御不能の蹴りを使うキックボクサー
史上最強横綱
伝説の合気道家
空手界の二人目の王
前人未到の柔道金メダリスト
伝説の傭兵
海外でも敵なしだった総合格闘家
最強の少林寺拳法使い
空手王に負けないと言われたプロレスラー
マカオの大富豪が認める最強の拳法使い

空手、裏社会の格闘、総合、ボクシング全てを制覇したラスボス
最強ボクサー相手に無傷で圧倒したボディーガード

こんなメンツと比べたら主人公の高校生の十兵衛はセンスや才能があっても経験の差がな
とはいえ現状半分近くのメンツを手玉に取って場外戦術で嵌めてるんだけど…

卑怯・汚いは敗者の戯言で考える世界だから格闘漫画では陰湿な奴が多い
個人的にはグラップラー刃牙のドリアンの戦い方も許されてしかるべきだと思うしな
ただこれがスポーツ漫画としての格闘系なら性格いい存在が多い
堀口元気、夏木六三四、高樹翎、東三四郎、三五十五、東島旭、園田未知等々
スポーツ系は性格良くて、本当の格闘系なら陰湿系が多いって感じかな

レッドブルーは主人公以外のキャラはある意味テンプレで回ってたけど
野生のサイコパスリーマングラップラーが生えてきたのは笑った

戦いはいかに相手のOODAループを邪魔して、自分のOODAループを健全に行うかだからね

あしたのジョーでジョーが真面目にトレーニングをする理由が
「リングで力石をぶちのめす」のが目的だったような

ジャンプの格闘漫画だと真島クンなんかは割と真っ当な性格だったと思う。普通に挑発とかはしてたけど嫌な性格って感じはしなかったかな。

あんまり話題にならない九十九は格闘漫画主人公としてはかなりマシなんだよなぁ
幼少時の対人経験少ないだろうにたまに煽りっぽくなる程度で気をつかったコメントもできるし(ボクシング編でアーロンを強いとは言ったり、ローマンファンの少年に自国のアリオスを応援してやれと言ったり)

十兵衛の方が悪魔王子より悪魔王子してる

十兵衛のパワー系智将なところ好き

基本的には格闘マンガの主人公はフェアプレー側で、相手キャラが反則や陰険な技を使って来るのが王道だと思うけどな、王道以外の漫画も割とあるとは思うが

喧嘩稼業の再開はまだですか…？

エアマスターは回りが濃すぎて主人公はかなり地味な性格だったような

バトゥーキのいっちという清涼剤

いいですよね鉄風
もっと続いてほしかったですね

レッドブルーの青葉は作中でちゃんとうわーって扱いされてるからあんまり不快感感じないんだよね
陰険だけどちゃんと仲間達の協力で強くなるっていう主人公ムーブやってるのが面白い

鉄風は強いヤツが強いから性格が終わってても文句言うな
喧嘩稼業は社会的信用や法律があるから陽側はしっかり爽やかスポーツマン、陰側は言い訳できる用意をしてやっとけ
ケンガンオメガは国の中枢が喧嘩脳だから権力者をスポンサーに付ければ勝ち確定みたいな

まぁケンイチは元々不良の鼻ピアス引っ掴んでドナドナ歌いながら校内中引き回すような奴だったし

青葉には格闘技まんがあるあるの
ヒロインキャラがいないのもおもしろい
あと陰キャではあるが性格が悪いわけじゃないと思う

「強い奴と戦いたい」とはよく言われるが実際は「自分より少し弱い奴と遊んで盛り上がったうえで自分が勝ちたい」だよな

この手の格闘漫画の武道家って喧嘩を否定しがちにするけど
刃牙のキャラは喧嘩を肯定してるのが好き

刃牙さん、「武蔵殺しちゃおっかな」とか言い出した時に
いよいよ本当に殺る気か……くらいに思った読者は割といると思うんだよね
相手は大量殺人者でクローン人間の上、場所が地下闘技場なら隠蔽できるだろうし

でもさ十兵衛ちゃんの師匠は
レベル上げ感覚で弟子とヤクザ潰す（おにぎり持参）
技習得のためにカワタクを山本陸の息子に喧嘩売らせる
弟子のファールカップ勝手につける
おせち作るのが上手い
時間は無駄にある
童貞
無職
AT免許
なんだよね

こんなおじさんより妻夫木聡に似てる可愛い系悪魔の方が良いよ

無理やり喧嘩商売はさておき残り2人はかなり特殊だしレッドブルーに至っては格闘漫画としての格もかなり低いし無理矢理出されてもって感じ

鉄風読んだ後に女格闘家vsレ○プ魔のAV見ると捗る

ホーリーランドの主人公を刺したいじめられっ子（いじめから助けてくれたという屈辱で、いじめっ子に煽られて刺すというわけわからんムーブ）には唖然としたけど、
それと似た主人公が出てくる作品とかあるからな。
とか思ったらすでに言及されていた。

体育会系ってドロドロした世界だし…

ストーカー気質なだけの京極さんはまともだな

そりゃ戦術の二大要素は
自分の得意なことをする
相手の嫌がることをする
だからね

「ボクは本当はひどいことしたくないんだ！！」みたいな泣き言いいながら
格上相手に人体破壊合戦で勝てるわけないからな

ぶっちゃけ青葉くん好きだよ
というか同じようなこと言われたら、俺だって根に持つわ…

相手を痛めつけることに興奮する殺し屋イチさん
相手と視線を合わさず足下だけを見て戦うってスタイルは面白い

十兵衛はほとんど全部の戦いが「甘さを見せたら余裕で殺される」レベルの格上相手なのもバランス取れてるところ

鉄拳チンミはかなり善人寄りじゃない？

ケンアシュとケンオメは王馬さんと光我君丸くなったよね

tough坊はかなり性格が善良だけど実は鉄拳伝の初期キー坊は決着後の雰囲気で誤魔化されるけどヤンキー漫画が下地にあるからかなりガラが悪くて性格がお世辞にも良いとは言えない

もう格闘漫画でコータローが出てこない時代か…

ケンガン世界は上位の強さになる程下衆な奴は少なくなっていく感じあるよね。
敵である蟲の連中も冷酷ではあっても下品な煽りとかはしないし、
最初色々アレな主人公だった王馬さんもアシュラ作中で強さを取り戻すと同時に性格が穏やかかつ常識的になっていき、今や弟子が心配お兄さんと化してる。

ある程度好戦的＆敵を作ってしまう性格にしないとマッチングに苦労するっていうのもあるんだろうね。
ボクシング等メジャーな格闘技なら試合を組んだでできるけど、いろんな格闘技出して戦わせようとすると、戦う理由を頑張ってこさえないと連載ではやりにくいんでないかな？

リアルの格闘技でもカネロとかJ・Jみたいな十兵衛並みの精神性の奴がP4Pだったりするからなあ

作者の性格でしょ。一二の三四郎やアグネス仮面読んで欲しいな。

拳児は終始いい子だよね
経験積みすぎて最終的に仙人みたいになってるけど

刃牙君は冷めてるだけで今でも良い子には変わりない
ファーストコミニュケーションはちゃんとしてるし
過ちは自分の非を認めて謝れるし