【呪術廻戦】なんで伏黒は宿儺受肉できたの？

本誌しか追ってないから単純に忘れてるだけかもしれないけど
虎杖がメロンパンがせっせと作った特注品だから宿儺という化物宿しても問題ないって認識だったけど伏黒で受肉できるならそこらの1級捕まえた方が手っ取り早くない？

知らん
これからの展開待ちかな？

強さ＝耐性じゃないんで……

今んとこ理由は不明

実は虎杖もなんで耐性あるのかは不明
羂索が細工したと思われてるけど特にそういう話が出てきたわけではないし

普通に考えるなら、虎杖が受肉されても宿儺を抑え込めるから特別ってことじゃない？

(; ˙³˙){わ、わかんないッピ…)ﾉ///\\\\

虎杖が完全に抑え込めるだけで受肉だけならいるんじゃね
伏黒が1話で万が一と言っているあたり絶対に無理じゃないで万に一人はいるんだろう

父親が甚爾だから息子も頑丈だったり…？

・宿儺入りだけどあくまで虎杖の指だからセーフだった
・虎杖がおくすりのめたねだった
・伏黒も宿儺フィンガーの猛毒で死なないほどの耐性があった
・宿儺の意思で毒性を薄められる
・実は受肉だけなら出来る人がそれなりにいる
・非術師にとっては毒ってだけだった
・猛毒設定がどっかいった

これ以上は思いつかん

>>10
非術師にとって呪いは強烈な毒だというのは0巻で既に提示してるし、単純に受肉自体は呪術師としての素養が欠片もない人間で受肉してる事例は九相図編でやってる。
なので、才能のある呪術師であればそう死なない程度の毒且つ意志の乗っ取りには逆らえられない程度の耐性、っていうのは別におかしくないな。

おくすりのめたねはほんまに笑った
真面目に言うなら宿儺の忖度でしょ
自発的に毒性抑えればハードルは下がるみたいな

ポテンシャルが高いから不可能はないのさ

毒耐性がある虎杖だからこそ死なずに受肉出来たと思ってたのに
伏黒も死なずに受肉出来た時点でわけわからん

>>13
伏黒は死んだけど宿儺が受肉した瞬間反転で
肉体だけ生きてる感じとか？

既に受肉済みの宿儺が自分で受肉させる(宿儺の意思が介入できる)のと
第三者の意思で呪物が取り込まれて受肉するのと
これだけでも結構な差がありそう

僕はそもそも伏黒の肉体や呪術的素質はそこらの一級どころじゃないと思ってるんですがね
無下限や十種や完全フィジギフや呪霊操術ってあの世界のTier1だろ？
そこらの一級じゃ及びもつかないでしょ

わからんぞ。縛りで1分誰も傷つけない縛りがいい感じに働いて毒性無力化即死してないだけでちょっと虎杖煽ってたら急に肉体が弾け飛ぶなんてオチになるかもわからんね

虎杖が器として作られたから耐えられたのであって本来は指一つ分取り入れただけでも宿儺が常時表に出てくるとか？

単に毒をガード出来る高位の呪術師なら誰でも器になれるのかも知れない
皆毒飲みたくないから実験しなかっただけで

猛毒で本来なら即死する所だけど宿儺が毎秒反転かけ続けて無理矢理回復させてるとか

摩虎羅が一緒についてくるからかも
一級と特級の戦力が丸ごと手に入るようなもんだし。まぁ宿儺が戦力増強に興味があるかは甚だ疑問だけども

抑えられる(=器)が虎杖だけで指食えば受肉自体はするんじゃない？
九相図も受肉できたし

宿儺は死亡後の虎杖蘇生したし
伏黒にも同じ事したとかあると思います

受肉のための強度は当然 虎杖＞伏黒なんだろうけど
器として保持したいっていう宿儺の手心(?)や気遣い(?)があれば受肉可能な程度には伏黒は中々の強度をお持ちなんでしょ

>>28
まあ天使の例見るに
呪物側が忖度出来るのはあり得る

父親が呪霊を飲んでも平気な身体（耐性）だぞ
息子も出来らぁ
あと禪院が術式混ぜ混ぜ家系だから呪いへの耐性も強い体質になっていそう

虎杖は宿儺を完全に抑え込むための特別製なんだと思ってた
渋谷は瀕死で意識ない中10本纏めて食わされるとかいうイレギュラー中のイレギュラーで乗っ取られたけど
本来なら一日一本20日連続で食っても虎杖の自我が勝つみたいだし
虎杖以外にもレアだけど死なずに受肉出来る適性あるやつはいる、ただし一本で完全に宿儺に乗っ取られるってことなのかなと

伏黒は15本一気食いでは？
虎杖が10本一気食いで乗っ取られた事を思ったら伏黒の方が器強度上でない？

その辺は当の宿儺様の解説待ちじゃないかなぁ
今の段階では全部憶測でしかないよ
ただ自分は虎杖以外は全員毒で即死すると思ってたから受肉はびっくりした

元々宿儺は禪院だった
禪院家が昔からいる家系だから
指1本分なら領域展開できる実力なら適合する
のどれかかな？

ステップ1　毒に耐えましょう
ステップ2　受肉出来るかどうかは運と耐性と肉体強度次第です

で、宿儺の指は他よりずっと毒性が強いからステップ1で過去全員脱落してたんだと思ってたから伏黒受肉は予想外だよ

>>35
そこにステップ3　呪物に乗っ取られない強い自我を保ちましょう、が加わるかな

禪院家の当主になれるほどの術式持ちとして生まれいるから色々なギフテッドがありその中の一つなんじゃないかな
音感の良い人は歌も上手いし楽器も弾けるみたいな
伏黒は原作で天才といわれるほどの才能があるから宿儺の器にもなれたかも

>>37
流石にそこまでいくと才能森杉
ただでさえ設定渋滞してるのにあと1年で畳むのに邪魔になりそう

伏黒だから大丈夫だったんだと思う
宿儺と伏黒の生得領域似てるし遺伝子が近いとか？

そういえばどっちの領域も骨あったね
でも宿儺は妻子居ないから遺伝子は関係無いと思う

https://bbs.animanch.com/board/1567147/
このスレの119にあ～～って思った

>>42
禪の字は生け贄を乗せる台ってやつで鳥肌立った…

>>42
虎杖＝羂索が作った特別な器
伏黒＝宿儺が(禪院家を作って)作らせた特別な器ってことか
これ面白いな

>>42
宿儺が禪院家の創立者だったらおっかねーけど
当主の伏黒乗っ取って、禪院家のお風呂に浸かりにいっちゃうあたりあり得そう

受肉できるならのませる→受肉させる→待機してる術師に始末させる
で指滅ぼせるから今まで放置されてきた意味がない
いずれかの時代に拘束した呪詛師なり寿命で死にそうな術師にでも飲ませて指なんて破棄されてるさ
伏黒がそこまで特別製とは思えないが…

・虎杖は宿儺の器になった事で毒に耐性があるので平気でした
ファンブックだと虎杖の毒耐性は後天的なものだな

伏黒の設定
1.五条が殺した甚爾の子
2.小1から五条が担当みたいについていた
3.華の想い人
4.禪院家の相伝の十種の術式持ち　
5.禪院家現当主
6.現宿儺の器

(あとなんかあったかな？忘れてるのあるかな？)

あくまで伏黒という個人への興味だし
伏黒の術式知らなかったし
禪院とは関係ないと思うぞ

>>49
てっきり十種影法術を使える人間だから興味を持ったのかと思った
禪院家相伝の術式だし宿儺くらいなら見れば分かるのかなって

>>53
宿儺は十種を少年院で初めて見たっぽいからねえ

伏黒に受肉って展開を当てられた人ほとんどいないし、読者全員虎杖以外が宿儺の指を飲んだらもれなく即死だと思ってたんだよな…

虎杖の体質が羂索の術式みたいに飲み込んだ先に
発揮できる仕様とか
虎杖の指がオブラート的なもので猛毒性抑えてる

九相図兄弟は呪力と血液に互換性があって、直哉や裏梅が脹相の血(=呪い)を体内に少量取り込んだだけでも「毒」でダメージを受けていた
なのでたとえどんなに強い呪術師でも「体内に呪い=毒が取り込まれるとダメージになる」のは確定している
呪いを体内に入れてダメージにならないのは虎杖(毒耐性)、夏油(呪霊操術の性質)、甚爾(呪力まで0のフィジギフなので体が丈夫で呪いに耐性がある)で、今回もそういう理屈が必要なはず
その点について新人漫画賞の審査員総評(2022年12月)で「設定を使って物語を畳む時はその設定を事前に振っておきましょう」と言ってる下々ちゃん本人が畳みにかかった物語にいきなり設定を生やすとは考えにくい(なんなら今回の契闊の使い方とかまさにそうじゃん？「あの時の振りがそうきたか！」って)

FBの脹相の欄で「虎杖は宿儺の器になったことで毒に耐性がある」という内容がある
ただ”宿儺の器になった”を「宿儺の指を受肉した瞬間」とすると「毒耐性を得るために宿儺の指を食う」という逆転現象が起こってしまう
羂索の「我ながら流石と言うべきか　宿儺の器タフだね」という発言を踏まえても「羂索が宿儺の器にした瞬間から虎杖の肉体には呪い=毒への耐性がある」と読んで差し支えないかと思う

そういう諸々を鑑みて個人的には「虎杖の指がおくすりのめたねになってる説」が好きなんだよな
虎杖の指が呪い(毒)を包んでシャットアウトしてるので呪い=毒で即死せず受肉できた

伏黒の個人的特性で宿儺の器になれたんだと思う
十種と禪院の二つが混ざった故の突然変異なんじゃないかな

>>55
十種は相伝だからずっとあるぞ

>>66
昔からあるけどたまたま伏黒にだけ突然変異が現れたんだよ
突然変異には理由はないよ

死滅回遊の器になった人って誰でもいいってより器の適正があるって方が羂索が選んだ理由も分かるし
虎杖ほどの器適正はなくても器になれる人はそこそこいんのかも

>>56
羂索は「私が厳選した子(=術式持ち)や呪物達だ」と言ってるので津美紀や華に対して器の適性を見込んだのかって考えるとなんとも言えないかな(無為転変で強度アップしてるし)
ただどっちみち伏黒はそこに含まれてない

九相図兄弟みたいに寿肉体になれる人はちょこちょこ居ても、それが宿儺の指となると虎杖以外は誰も無理だと思ってたよ
呪物としての毒性の呪いが強すぎて誰も耐えれないと思ってた

器と受肉って意味違くない？
器になれる＝宿儺を抑えられるって意味じゃないの？

>>58
呪物上書きパターンでも器の自我を殺し沈めてるって言ってるし
作中では器は抑え込めなくても器かと

>>58
器はみんな器
器の中で
虎杖(完全に抑え込める)
来栖(呪物が共生を選ぶ)
他の器(基本的に自我は消える)

あと容姿は器の呪物の耐性で様々

宿儺のやりたい事に十種影法術は関係なく、伏黒に何か特別な力でもあるのか？

>>60
マコラが術式の奥義みたいなもんだろうけどそれには特に興味示さなかったし
あくまで伏黒本人だろうな
あの親父の子供の術師だし変な厄ネタがあるんだろう

抑え込めなくとも受肉できる程度ならそれなりに居ます。ってんなら片っ端から呪詛師に指飲ませて五条で消し飛ばせば指減らせるだろって話になるからな
虎杖がオブラートになってるか宿儺側で加減が効くかの二択だと思うわ

>>65
そうか、誰にも破壊も消滅も出来なかったから指が残ってるんだもんね

って事で、やっぱ何でその指15本一気して無事なんだよ伏黒さん

>>65
天使の話を信頼すると受肉に際して呪物となった呪術師の側で調節ができるのは「器の自我を殺して沈めるかどうか」の部分だけなんじゃないかな
①自我を殺して沈める(例:呪物となった呪術師の多くが故意にせよ無意識にせよやっている)
②自我を殺さないし沈めない(例:天使と来栖)
③自我を殺さないで沈める
④自我を殺して沈めようとしてるのにできない(例:宿儺と虎杖)

個人的に③が今の宿儺と伏黒の状態なんじゃないかと思っている
「1分間誰も殺さない」という縛りにも合致するし

割と初期から宿儺が伏黒への引っ越し狙ってんじゃね説は度々あったよ
ただ「でも宿儺の指飲み込んだら即死するし無理じゃね」ってオチでいつも終わってた
なので操るとか脅迫とか色々説が出たけど

まーじーで考察殺し

>>69
言及されてた設定は「呪霊」では器足り得ないだから人間や呪術師だとどうなるか？は実はスルーされてんだよな
噓は言ってねぇんだ噓は

>>81
あーーそういう…
でも最初に1000年現れる事なかった逸材！とか言われたら1000年の間宿儺の毒に耐えれる人間はいなかったって思うじゃんよ…ずっりぃ

>>83
まあ五条が言ってた「1000年現れなかった逸材」の前にかかってるのが「肉体の耐性だけじゃない、宿儺相手に難なく自我を保ってる」だからなあ
両方有してるから千年に一度の逸材なんやろな

結局宿儺虎杖支配できなかったね

支配できなかったからお引っ越し先物件を狙ってたんでしょ
欲しい術式も持ってる優良物件だし

五条の言ったようには虎杖には宿儺の術式が刻まれない=虎杖には実はすでに順平みたいに脳に埋まってる術式があるとするなら
その術式がマコラみたいな事象に適応する術式で毒耐性をつけたり指の毒性を無効化したりするのかもしれない
あの縫い目野郎がただのタフなだけの息子を産むとは思えないし術式の一つくらいはあるだろう

>>72
日車戦を考えると虎杖に術式はないかと

>>72
たしかに虎杖香織(=母体)に術式があることを明かしたのは無意味ではないと思う、たぶん「設定を事前に振ってる」んだろう
ただ少なくとも術式が使える(呪力を流して術式の効果を発揮できる)状態ではないのは間違いない

無為転変で引き出せるタイプの潜在的な術式が指の膨大な呪力に当てられて無理やり一瞬だけ使えた感じでなんとか…

乗っ取られるような器だと消される前に九相図みたく休眠状態になりかねないから
やっぱ虎杖主権時に殺すのが安牌なんだろう

宿儺が伏黒の身体を壊さないように加減してる可能性もあるからまだなんとも言えん

タタリ神の呪いを受けたアシタカみたいにこれから徐々に体が呪い(宿儺の毒性)に侵食されてやがて死ぬんじゃないかな
猛毒だぞ！確実に死ぬ！と言っていたけど即死するとは言ってなかった気がする