【ウマ娘】えっちえっち！ネイチャエッチ！←あのさぁ

えっちえっち騒ぎ立てるんじゃなくてふとした描写からエ○スを見出してそれを一人で楽しむからこそ最高に淫靡なんだろうが
やれやれ

もっと村上春樹みたいなレスをしろ

>>2
君はすぐに結論づけようとする。彼はUCCの不味いコーヒーを飲みながら切り出した。「損しているよ」
「損？　内からこみ上げるエ○スというものは、損得で測れる類のものではないはずだよ。ダ・ヴィンチの絵画を前に、人が言葉を忘れるように。ヴェネチアの水路に、どこか郷愁を感じずにはいられないように」
「そうじゃない」頭を振る彼は、出来の悪い生徒を見つめるようだった。加藤という、高慢な教師を思い出した。
「エ○スは共有すれば味が薄れる」
「味？」聞いたことのない表現だ。
「そうさ。エ○スはエ○スでも、内にこもって一人で発散するからこそエ○スとしての鮮度を保てる。同級生の下着を見てしまい、授業中悶々と反芻する。それこそが真のエ○だ。えちえちと殊更に騒ぎ立てることは、何かに主張するように感じて虚しいよ」
僕は苦笑した。

>>3
本当に村上春樹みたいなレスをする奴があるか

>>3
あっ！ 野生の 村上春樹が 飛び出した！

>>3
この短時間でそれをお出しできるの凄いわ

>>3
プロかな？

>>3
コピペ改変とかじゃないの？すご……

>>3が強すぎるスレとか新しすぎる

>>3
これもうコピペとして布教すべきレベルだろ
エ○スを語る場面ならどこでも使える汎用性がすごく…すごいです

>>3
村上春樹を知らない民なのにめちゃめちゃ笑えるの強すぎる

>>95
知ってる方が笑えるから読んでからもっかい来い

>>3
正直不遜にも「自分ならここをこう直せばいい表現になる」と言える
だけれども、スレ立てからわずか6分　果たして自分はどれだけかかるだろうか　
文章書きとしての実力差をはっきりと突きつけられ、しばらく忘れていたはずの嫉妬心が噴き出しました
御作文いただきありがとうございます

あとネイチャかわいい（閑話休題

たまにここ村上春樹現れるよな

春樹はあにまん見てないで新作書け

6分⁉︎

おは春樹

まじでありそうな表現やんけ

文学カテに立てろ

教養が有るあにまん民だ！！！保護しろ！！！！

6分でこれ書けるの怖いので、1-3は自演だと言って欲しい

かがくのちからってすげー！
6分あれば村上春樹を召喚できるんだぜ！

>>21
もはや呪術的なサムシングを感じずにはいられないんだよ、この早さは…

野生のバナナマンと村上春樹が生息してる掲示板

>>23
野生のサンドウィッチマンと笑点メンバーもいるぞ

>>31
サンドウィッチマンのつもりでバナナマンってレスしちゃってたけど、そういやバナナマンもいた気がする

村上春樹本人説

とりあえず春樹がネイチャ推しなのは分かった

いかん！えっちネイチャの話題が村上春樹に食われる！

私は生来気の小さき男であるが、その性分からしてここにいたからこその出会いといふものもある。ある日視界にはいってしまった彼女のスコートを目で追う。亜米利加の少女が着る応援服という物らしいが、あれは見ていてゐるとどうにも心が閉まりつけられ、ひ弱な私の腕が増々瘦せ細り、煙草の煙を掻き消すほどの光で瞳孔が焼けてしまゐそうだつた。若さとゐうものがこれほどまでに心に傷をつけるというのであれば、身勝手とはゐえあれは禁止であるべきで、幼き青年にとつても、私にとつても猛毒だろう。

>>33
ウワーッ！なんか憑りつかれてる！

>>33
教養がなくて何のエミュかわからないの

>>33
大正文学っぽいな
川端康成か太宰治？

>>38
太宰治（自分語りモード）をイメージしました

>>39
よかった合ってた
気の弱さが体調にモロに出るの太宰っぽくて好き

なにこれ？
文学専攻あにまん民か降霊術師でもいるの？

>>41
お前あにまん大学卒業してないの？

村上春樹ってやっぱあにまん見るんだ

>>48
村上春樹とあにまんへの風評被害

どんな高尚な文体でも喋ってる内容はあにまんレベルという

>>52
例えば俳句の内容だって、景色見てめっちゃエモかったって書いてるもんばっかだしそんなもんよ

>>52
信濃なる　千曲の川の　細石も　君し踏みてば　玉と拾はむ
万葉集より

意訳
河原の石ころでも愛しい貴方が踏んだならば宝玉と思って拾いましょう

HENTAI文化はつい最近からのことじゃないのだ

>>99
なにこれエッモ

春はネイチャ。やうやう白くなり行く、柔肌すこしあかりて、赤みだちたる脚のほそく駆け出したる。

夏はネイチャ。チアガール服はさらなり、踊りもなほ、汗の多く飛びちがひたる。また、ただ一度二度など、照れて微笑むもをかし。雨など降りて共に軒に逃るるもをかし。

秋はネイチャ。夕日のさして、山の端、いと近うなりたるに、ウマ娘の寮に帰るとて、三人四人、二人三人など急ぐさへあはれなり。まいてネイチャらのつらねたるが、いと尊う見ゆるは、いとをかし。日入りはてて、風の音、虫の音、ウマ娘の話声など、はたいふべきにあらず。

冬はネイチャ。雪の降りたるは、いふべきにもあらず、霜のいと白きも、また、さらでもいと寒きに、こたつなど急ぎ入りて、お茶もて話すも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、ネイチャのやる気もいでずになりてわろし。

>>53
おは清少納言

>>53
これ好き
侘び寂びと青春の爽やかさと郷愁とえっちさと狂気が同時に味わえる

文学に詳しかったらもっと笑えたと思うと己の浅学を今ほど恥じたことはないね…

「なんてはしたないんだ」
そう言いながら、Ｔはネイチャの服を脱がしていく。何と魅力的なのだろうか。きっと厳しいトレーニングをしているに違いない。Ｔはうんざりしていた。6人目の妻にメールで愛を伝えなければならないのに、8人目の子供に与える玩具を買わなければならないのに、こうして、7人目を作ろうとしている自分に。そうしてＴは最後の一枚に手をかけた。

神は自分を祝福しているのだとＴは考えている。さも不幸な他人が祝福されていないというように。それ故Ｔはこの女が私に愛されることが幸運であると考えていた。この女はよくもまぁこんなはしたないことができるな、と。快楽に溺れるＴに対して、女は恐怖心から震えていたが、むしろＴは自分と一心同体になれたことを幸せに感じているはずだど思っていた。

>>59
トレーナーやめちまえw

ただの性犯罪者で草

スレタイ詐欺にも程がある

スレタイを見て文学スレだと思う人がいるだろうか(反語)

もしかして文学者ってあにまん民に転生するの？

>>74
かわいそう

>>74
文学者って悪いやつなんだなー

>>74
何の罪だよ
いくら屑人間が多いからってここまでされる謂われはない！

>>74
文学者のイメ損やめろ

>>78
大概の文学者に損なうだけのイメージがあると思うな

>>74
如何なる焚書や毀損よりも冒涜せしめる厳罰やめろ

あにまん文学部始まったな……。

朝っぱらから何してんだこいつら

>>82
健全な文章表現

>>83
健全か？

>>91
はい

ネイチャスレだと思って来たら春樹スレだったんだけどナニコレ？

1から3までの流れが完璧すぎる

文体のエミュが強すぎてあまり触れられない高慢教師の加藤

アニマン文学部多くない？

文豪も世が世ならあにまん民だねぇ。

>>109
あにまん見るだけでそんな暴言吐かれるのか……

SNSなどで延々と文章を読んだり書いたりしている人々をみると人文学の先端は今、インターネットにあるのかもしれないとは思ったりする

>>112
いつの時代も人が集まるところが最先端なんだ
数いれば必然的に質も伴うんだ

>>112
やる夫スレからプロになって文学賞取った人もいるからな
あにまんからプロ作家になる人もいるかもしれない

なんて理知的なスレなんだ…

なんだここは
村上春樹？
たまげたなあ
ネイチャの話題
どこにいったんだい？

1(中)けど俺のコートは着て
2(右)それでも信じちゃダメか？
3(遊)大丈夫、君は負けない
4(一)君が好きだからだよ
5(三)そんなネイチャも好きだよ
6(左)今は君の活躍が一番！
7(二)君のことをお願いしてた
8(捕)逃げ道なら俺が用意するよ
9(投)俺には情けないところ見せていいんだ

代打：これも君を信じ続けて積み重ねた結果
代走：君を輝かせるのが、仕事だから

本家も文豪みたいなもんだからセーフセーフ

なんかしらんけど高慢な教師扱いされた

>>136
よぉ加藤

私は書斎にあるビンテージ・チェアに腰掛け、小休止。窓の外へ煙管の煙を飛ばしてからようやく仕事に取り掛かった。
　ジリジリと茹るような暑さ、未だクーラーもついていない田舎の一軒家に日本の夏はこれだから嫌いだ。と吐き捨てる。それでも仕事は仕事である。ほうっ、と湿った溜息を大気に溶かして、額に滴る脂汗を純白のタオルケットで拭き取りながら書き続ける。
　タオルが黄ばむ頃に書き上がった〝我が子〟はしかし全くどうも不恰好であった。
　私の子はネイチャという超然的な存在をただだだ薄汚れた言葉で形容しているに過ぎないのだ。彼女の魅力の奥底にある「何か」を私は掴めていないのだ。私は苦笑する。結局凡才なのだ、私は。ネイチャの総てを世に遺すという使命は天才たちに勝手に託し、先程まで我が子と「形容」していた──
最も今は唯の黄ばんだ原稿用紙だが。に手を伸ばし、今までの全てを否定するために細切れにして捨てた。
全くもってお恥ずかしい話である。

こんなええ文章書くスレなんてなんぼあってもいいですからね

>>145
春樹がなんぼも現れてたまるか

久々にハードカバー読みたくなってきたな

あにまんに村上春樹
世も末

(図書館で借りた小説にアタシが出てる……)

「完璧に性を感じさせないなどといったものは存在しない。完璧なあにまんが存在しないようにね」

　僕がこのスレを開いたころ偶然に目についたとある住民は僕に向かってそう言った。僕がその恐るべき素早さの意味を理解できたとは、もちろん、言い切ることはできないが、少なくともある種の尊敬にも似た感情を抱くのだった。完璧な文章なんて存在しない、と。
　しかし、それでもやはりそれから学ぼうとすると、絶望的な気分に襲われる。そんな時に電話のベルが鳴った。
　僕は居間の藤椅子に横になって、日焼けが足りない白い手を見る羽目になる。10回ベルをやり過ごしてから僕はあきらめて軽く羽織ったリネンのブランケットを払い落とし、背もたれに預けていた体重を床へと移した。
　けれども、でも、それでも電話に出る気にはならなかった。

　今、僕は語ろうと思う。
　もちろん問題とは関係がないし、語り終えた時点でもあるいは事態は全く同じと言うことになるかもしれない。結局のところ、ここにいることは自己弁護の手段ではなく、自己弁護へのささやかな試みにしか過ぎないからだ。
　掲示板にはいろんな人間が住んでいる。僕は半年、ここで多くを学んだ。この住民はよく騒ぎ立て、僕の記憶に根を深く延ばしている。けれども、彼女ほど僕の記憶に深く足跡を残したものはいない。そう鼠はビールを飲みながら言った。一週間ばかり鼠の調子はひどく悪かった。春が目の前で素通りしていったせいもあるだろうし、例の女の子のせいもあるかもしれない。鼠はそれについては一言もしゃべらなかった。だが、鼠はこう言った。
「エ○スだなんだと語るのなんて、澁澤龍彦の裁判を眺めるより、意味がないね」
　僕が端末を眺めている間、ずっと口笛を吹いていた。それはどこかで聴いたことがあるメロディーだったが、題名はわからなかった。それはこんな歌詞だったと思う。
「Go☆Go☆ for it!」

>>155
…NO.6か⁉︎

>>160
村上春樹の初期作で鼠ってキャラがいるんだ、NO.6の方は意図してなかったです

>>160
鼠は村上春樹の作品群に出てくる登場人物

No.6は良質なホモ文学なのでそれはそれでベネ

>>162
せめてBLって言ってあげてよ…
オチで全投げした以外はめちゃくちゃ良質なホモが摂れるからみんなもNO.6、読もう！

なんだこの、このなに？

変態が与えられた技術を遺憾なく発揮してる

過去の俺に告ぐ
国語・現代文・古文はしかと履修せよ

最近のネット掲示板は文学に嗜み、嘘を嘘と見抜けないといけないのか・・・

>>165
文学の教養必須な掲示板は荒れなさそうだし良いね

掲示板サイトは無教養では生きていかれぬ
逆ソドムかいな

「いけないッ……君、ソンナ声高にえっちだと叫ぶのは止め給えよ」
「……それは……一体ナゼなのです」
「ウン……それはこういうことなんだ。いいかい……まず第一に君は、ネイチャの色んなところを見てえっちだと思った訳だ」
「……エエ……」
「そうしてそれをあたり一パイに吹聴して回るんだ……すると周りの者たちも一斉にえっちだえっちだと騒ぎ出す……が……」

　と云いかけて、彼は葉巻を啣え直し、椅子にドッカリ座り込んでから、また話し始めた。

「サテ。ところでここまでは、ダレも表面的なところしか見ていない……わかるね」
「ハア……表面的……」
「ナニ難しいことじゃない。騒ぐばかりで奥にヒッソリ隠れたエ○チシズムに気付いていないのさ」
「……アッ……奥に隠れた……」
「ホントウにエ○チックなのはね。キット皆に言いふらしたりしないんだ……いいかい……」

　ここまで云うと、彼はニヤニヤと私の顔を見つめながら、紫の煙を吐き出した。

「アハアハアハ。トテモ面白い……ところでだ……今話したことが全部ウソだと云ったらどうするね」
「……ソ……そんな事は……でも……」
「ワッハッハッハッ……イヤもちろん本当のことだとも。君、云わなかったかい……ホントウのことは奥にコッソリ隠れているのさ」

　……この時の私は、スッカリ彼の云うことを聞かねばならないような……そうして、信じなければならないような……なぞいう気分になっていた。

「こうして話していることもそうさ……いいかい。キット疑ってかからなきゃいけないんだ」
「そんなら……今お話していることも……」
「……アッ……」

>>170
夢野久作っぽい

高い技術をなんでここで披露してんだこいつら

　これはある精神病院の患者、―34号が誰にでも喋る話である。彼の顔は誰も知りはりない。が、一見したところ文学に精通した如何にも若々しい狂人である。―いや、そんなことはどうでも善い。彼はただ速筆であり、自身の言葉を委託することに酷くなれていた。
　僕はこういう彼の話をかなり正確に読み取ったつもりである。もしまた誰か僕の筆記に飽き足りない人があるとすれば、このスレを初めから読み直せばいい。この話を彼らは繰り返すだろう。最後に、―僕は彼女を初めてみた時の衝撃を今でも覚えている。彼らは最後に身を起こすが早いか、忽ち限度額を確認しながら、誰にでもこう怒鳴りつけるだろう。―「畜生！この悪党目が！貴様も俺と同じで莫迦な、嫉妬深い、猥褻な、図々しい、うぬ惚れきった、残酷な、虫の善い動物なんだろう。出てくれ！願ってみせるから！」

ここに書かれてる作家の本読んだら頭よくなれそう

　チアリーダーと恋などというアラスカのモスマンよりも信憑性の低い存在を疑い続けてはや4年。進学というジョブチェンジを経ていくらか賢くなった俺は、ようやっとそんなもの得てして散文的かつ非合理的なものであると自覚し始めていた。

　考えてみてほしい。涼宮ハルヒが朝比奈さんを連れてコンピ研へ侵略戦争を仕掛けた時にも、はたまた海外から鶴屋さんを引っ張ってきて開かれた野球大会の折にも奴らはチアリーダーだった。だが俺が感じていたのは一刻を争う帰巣本能であり、より人口に膾炙した言い方をするなら「何故こんなクソ暑い日に意味もなく玉転がしなんぞせにゃならんのか」という正論である。是非とも不思議体験に憧れる多感な少年少女は一週間ほどこの毎日を経験してみてほしい。広島の慰霊碑へと最敬礼を送りたくなるはずだ。

そんなこんなでやってきた二学期。者共がまだ洗濯のりの乾かない制服を汗で透けさせる中、その女は現れた。

「な、ナイスネイチャでーす」

>>185
とうとう谷川流が来ちまった

なんでここで文才発揮してるんだ…

えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。焦燥と言おうか、嫌悪と言おうかーガチャを引いた後に自己嫌悪があるように、彼女を毎日見ていると自己嫌悪に相当した時期がやってくる。それが来たのだ。これはちょっといけなかった。結局彼女の容姿や声がいけないのではない。また背を焼くような借金などがいけないのではない。いけないのはその不吉な塊だ。以前私を喜ばせた健全という言葉はがらくたが転がったように私を居堪れなくさせる。それで私の思想は街から街を放浪し続けていた。
　何故だか彼女に私はひかれた。健康で一切の劣情を抱くべきでない、けれどもどうしようもなく美しい彼女に強くひきつけられた。希くばここが彼女の住まう街であれば。彼女を応援する一員になれば。否。彼女に応援されれば。なんのことはない、私の錯覚と壊れかかった財布から見える街との二重写しである。そして私はその中に現実の私自身を見失うのを楽しんだ。

>>187
なんだっけこれ、現代文の授業でやった記憶あるぞ

>>193
梶井基次郎の檸檬の改変

まさかここが文学ネタスレになるとは思わなかったわ

名スレだったな

清々しいまでのスレタイ詐欺だが清々しい気分になれたわ

文豪はいる。そう思った

ありがとう野生の村上春樹