【ヒロアカ】オーバーホール「俺なら“駒”をもっと上手く使える」

>>1
今奪還に行ってるから…！！

>>2
まぁ「個性を嫌ってるのに個性に頼る」はまあいいよ。暴力嫌いでも示威しなきゃいけないときもある。
「組の再建」「時代にそぐわないものへの固執」「理を壊すと言っておきながらやることは支配」と、目標が定まってなかったことや、自己矛盾に目を向けなかったことがあかんかった。

>>9
そもそも組長が望んでない言っちゃえばありがた迷惑な事してるしな

>>24
オバホは他人と理解し合えない生まれついての精神異常者なんだろうけど、それはそれとして組長への恩義も多分本物なんだろうね
怪物が必死に恩を返そうとしていたんだろうけど、究極のありがた迷惑だったのはちょっと悲しい

>>2
そもそも作者がオバホもナイトアイも使いこなせなかったのが問題かな
別の漫画ならラスボスが使うような強個性なのにどちらも1シーズンで退場するという勿体ない出番だった
特に未来視は話が進む事にコロコロ設定が変わるぐだぐだ感がすごかった

>>27
メタというか作者批判になって言いづらいけどまぁうん…
初登場で大口叩いてた時は結構かっこ良かったんだけどなぁ

>>28
個人的にはシガラキよりオバホの方が好きだったから退場は残念だったな
個性もあの時点では上位互換だし、触れたら即死だけでなく再構成からの攻撃もあったからデク相手にも個性同士の戦いを繰り広げられた

>>27
言うてこの作品ではそんな大したもんでもないんで

死柄木みたく猛毒や感染症のように伝播するんでも無い限り
「触れれば即死」なんざ「それ、刃物で内臓抉ればほぼ代用出来るよね」という代物で
しかも中遠距離に関しては、干渉できる規模や材質の限界故か劣化セメントス

相性の問題もあって、轟や爆豪らが同席してバカスカ弾幕張ってれば完封勝ち狙えた相手だから
そんな引っ張るもんでもないよ

>>31
治癒能力がチートすぎるんだよなあ
今仲間として再登場したら最速の男の羽も相沢先生の目もデクの両腕もミルコの四肢もかっちゃんの心臓も全部復活だ

>>33
それらの復元は多分無理だぞ

どこぞの錬金術師よろしく同じ材質による同体積の物質の構成を弄って再構成しているようだから、
ホークスの羽根のように完全に灰と化して消失したり、ミルコの腕のように亜空間にねじ切られて
体積が消失するとどうにもならない

>>27
そうかね？
確かにサーの個性の設定はよくわからなかったが、ストーリー展開としてはサクサク進んだのでグダグダ感はなかった

>>4
すごいサラッと殺害されて後の展開怖かったの覚えてるわ

>>4
トガちゃんとトゥワイスの距離が近めになったのってマグネの死の影響も少なからずありそう。
マグネが弾けたときのトガちゃんの「マグ姉！？」がかなり動揺してたし、「弔くん私あいつ刺すね」ってブチ切れてた。
トゥワイスは言わずもがなマグネの死にずっと責任感じてたし

>>4
すごいわかる
最初、もうちょっとゆるい熱血ヒーロー漫画かと思ってたら、バリバリのシリアス重厚アメコミ方面だった
マグ姉は最初、あまりにあっけなさすぎてダミーの人形が破壊されたと勘違いしてた。ガチで仲間をいきなり殺されたという事実に脳が追い付いていなかった

>>5
自分はオヤジへの恩義で動いているくせに、他人は損得や利害で動くと考えている節がある

>>7
半グレ集団っぽい昨今のヴィランの増長が気に入らない時代の遺物のヤクザ。

悪くいえば、ヤクザが裏社会でブイブイ言わせてた時代に戻りたいおっさん。

>>11
その点一つ取っても、世界の全てを変えたいと思ってる死柄木とは根本のところで合わないんだよな……

>>7
児童養護施設？で指定ヴィラン団体の組長に拾われる。この頃個性起源ネズミ説の本を愛読。（ここがドクターの息のかかった施設で彼も転弧や燈矢と同様に「歪みの種」の一つだった説あり）
↓
ヒーローのせいで日陰者となった死穢八斎會を周囲にバカにされるたびに喧嘩してボコボコにする青年期。組長はそれをたしなめる
↓
(たぶん)独学で医学の知識を持つ。組長の娘の子エリが突然変異でオバホと個性が似てたため世話を任される。その個性研究は非人道的な領域までエスカレートし、次第にエリの理すら壊す力に魅せられる。
↓
エリを使った弾薬を裏組織とヒーロー側の両面に売ることで死穢八斎會は資金を得て、量産すれば再び死穢八斎會が力を持てると浮足立つ。裏の王AFOと平和の象徴が消えた今がチャンス。しかし組長はエリをなんだと思ってるんだとこの計画を拒否。「組のためだから」と（後で治すつもりで）組長を寝たきりに。
↓
組長派の組員からは慕われていないので、人生に絶望した社会不適合者を街・地下闘技場で勧誘。若頭派の鉄砲玉として使う

>>10
個人的に、解放軍がテロリストや日本赤軍、オーバーホールが斜陽ヤクザ、敵連合は半グレやカラーギャングのイメージ。


いくら昔のヤクザでも「おれはただ壊すだけだ」はしないでしょ。

>>14
ギャングと言っても要するに非合法な経済組織だからな、イタリアのマフィアとか中国の幇会とか
だからチェンソーマンのヤクザ組長が「わしらは必要悪」と嘯いていたのも、まんざら的外れでもなかったりする
何しろイタリアのマフィアが完全に社会で影響力を失った時代があったけど、それがいつかと言うとムッソリーニの独裁時代だったりするし

>>21
社会の隅々まで政府の支配下に置かれると居場所がなくなっちゃうんだね

>>21
ヤクザが必要、というよりヤクザのような集団が発生しない社会が異常、と言った方が適切かもな
うんこは汚いけどうんこしない人間はもっと汚いみたいな

>>42
コンビニやらがそこかしこにできる前の概念かもだが
電信柱に小用するか･････道のど真ん中にするかで大違いだからな

>>20
この辺は敵だけど魅力ある集団だったわ
好き勝手やりすぎな上に自分達の言い分だけ押し通そうとするのは今も昔も変わらないはずなんだが