【ダイの大冒険】暗殺に失敗したザボエラの敗因は何だろう？

>>1
外に出てきたポップにハニトラする暇があるならハドラーと一緒に小屋にベギラゴン打ってたら（こいつはベギラマどまりかもしれんが）マトリフも間に合わず終わってたよ。

>>19
ポップにハニトラと催眠ガスは同時進行だから
どの道マトリフは来てたぞ

>>19
そもそもザボエラって魔法を吸収して倍にして返す技があったはずなんだよなぁ...

>>68
マホプラウスは自分が使える呪文じゃないと無意味
あの時のザボエラは片腕ぶったぎられてたから
両腕使わないと使えないベギラゴンは使えない

>>104
自分の使える呪文にしか効果ないんだったらドラクエ6みたいな仕様じゃないと使いにくいな
まぁ妥当な調整だと思うが

>>19
ポップが起きているときに極大呪文を使おうとしたら、察知されて邪魔される可能性があったからじゃないかな？

>>1
それを残忍ではあるけど卑怯な事一切やった事ない人にやらせるってのはね。
しかも魔王なんてある程度威厳が必要な立場の人にやらせるってのが相性の悪い作戦なんだよ。

>>24
あの作戦、ハドラーが主導してザボエラ発案だからハドラー行くしか無いとも言える。
キルみたいに勝手に動くタイプならいいかもだけど
そうなると成功してもハドラーの功績にはならないからね。

>>1
マムエラにかんしてはむしろハドラーが足引っ張ったようなもんだからなぁ。
一人で暗殺してこい、だったらポップは確実に仕留めてたはず。
まぁ一人で暗殺してこいと言われていかないのがザボエラだけど

>>27
ハドラーは最後のチャンスで許してもらえたんだから本人が行かないと駄目だろｗ

>>1
最初に標的にした弱っちい魔法使いがその実うんのよさ限界突破しちゃう人類のバグ
ポップの強運は魔王軍の誰一人突破できず唯一ポップ自身だけが彼を害せた
ザボエラを責めるまい…

>>1
そういやあの時マトリフが来たのってアバンの書届けるためだったから
暗殺しにくるのを読んでたんじゃなくて完全にたまたまだったな。
そう思うとザボエラ不運すぎるな

>>2
ダイ氷河救出の時もヒムが来なければ多分ポップ諸共倒せていただろうしね…

>>2
戦いは正を以て合い 奇を以て勝つ
戦いは正攻法で敵と相対し、奇策でもって競り勝つ
というけども、ザボエラの策は正攻法部分が薄いから、奇策がダメになった時踏ん張りが効かんのよね
即逃げする気だから当たり前なんだけど

ザムザも連れて来とけば分からんかったかも

>>85
本人もちょっとくらいは鍛えとくべきだったのかな

>>91
齢９００近い老体に無理言うなし　バーン様みたいな変態とは違うのだ

>>94
体力はそうかもしれんが、胆力は鍛えられるだろうよ
魔力はあるんだし、相手のマトリフも高齢者だよ
遅れをとってる場合じゃない

>>2
他の連中が敵も味方も真正面からの殴り合いが好きなのばかりだからザボエラの戦術がはまると凶悪なんだよな。少なくともこの夜襲に関してはザボエラに落ち度なかったと思う

>>4
この言葉、真正面から戦ったら絶対勝てない人間側が無理矢理戦わせるための卑怯な言葉だよね(笑)

>>33
あれ武人だとか言ってるから効くんだ。
ザボエラみたいな最後に生き残るのが勝者には勝てばよかろうなのだああ！で終わる。

>>54
「なにが獣王よ！笑わせないでよ！」
いかにも誇りを重視しているような奴だったから、言われちゃったところあるもんな。
前回の戦いの去り際「誇りに傷つけやがって！」と捨て台詞まで言ったから相手もそういう奴なんだと認識している。

>>33
どう考えても勝てない魔王軍の獣王を前に　それでも誰ひとり逃げず王の前に立つロモスの武人を捕まえてそう言うのか…

>>5
クロコダインの時に調合した自分のいう事しか聞かない毒だったら結構厄介。(ロマサガのアニメート)

>>5
アレもともと致死量打ってるぞ
ほっといても死ぬって言ってたし
オーバーキルできる分の毒も打とうとしていたぞ
マトリフに邪魔されただけで

>>6
ほとんど死んでない…

>>7
奥の手を出すのが遅いのもそのせいかな
周りを信用せずに利用だけしようとするから
自分の手の内はできる限り隠そうとする

>>22
何だったら死因もそれだ
あの局面で超魔ゾンビを出したのはミストバーンに尻に火を着けられたからで全く予定にない行動だった　超魔ゾンビが自信作とはいえまだ満足にテストもしていない(開発期間の短さから推測)代物を即実戦投入しかも自分自身で運用とかザボエラの主義に反するだろう　準備不足であったことは確実だ
だから緊急時の脱出手段を用意する余裕が無かった　魔法力切れを起こしたのも準備が足りなかった証左と言える　自分を安全地帯に置きたい思想が出し惜しみを招き　結果として自らの首を絞めたというわけだ

>>7
こいつが保身だけで一切前に出ず動いてたらそれはそれでくっそ厄介だったと思う

>>7
クロコダイン戦の時も2度のダイ暗殺未遂もそう
実行した策はどれも効率的で効果的ではあったんだ
ただし仮に策が破られたときどうアドリブで機転利かせて動いてアフターケアするか全く考えてないんだよね
そこを人任せにして逃げずに立ち向かえてたら少しはいい成果上げられるのに

……まあ、結構なおじいちゃんだからとっさの機転利かないのは当然かもしれんが……

>>84
自慢の策を破られると感情的になるんだよなザボエラは。
ポップにマホカトールされたときも、ポップは魔法力尽きてもう動けずもはや邪魔ができない。むしろダイにトドメ刺す方を優先するべき場面だった。そもそもクロコダインの使命は「ダイ抹殺」だけだったし、ザボエラもそう指示するべきだった。
だが、自慢の策を破ったポップにムキになりザボエラは「ポップを殺せ」と言う始末。クロコダインがポップに感化されてためらった分だけダイが（ゴメちゃんの力で）回復する奇跡が起きる時間ができてしまった。

>>84
一応モシャスからのハニートラップはアドリブだけどね

>>7
せめて卑怯な手に抵抗が無いフレイザードに取り入っていれば…
あーでもその場合もフレイザードがどこかで「踏み台にしやがって！」とか怒ったりして結局ダメかな

>>11
とはいえバーン様すら眼中になくひたすらアバンの使徒との決着を望んだハドラーに　今更ザボエラの協力が喜ばれるかというと疑わしい　ハドラー陣営に居場所はなさそうだ(ヒムとかには嫌われてるし)
ワンチャン　ハドラーの延命だけを一心に願うアルビナスだけは取り込む余地があるかもだが　にべも無くダニ扱いだからどうかな…

>>11
ハドラーは先が短いからな。バーンに勝ったとしても余命いくばくもない奴に取り入ってもおいしい部分はないと判断するのはまあ普通かな。

>>12
ドラクエは眠り状態と毒状態両方はかからないからな

>>12
ＤＱには即死毒無いからね　唯一の例外はどくばりだがこれに相当するのが恐らくポップに打ち込んだ神経毒だろう
つまり散布方式では即死に至る毒はザボエラといえど用意できないのだろう　スリップダメージの出る従来型の毒では隠微であるべき暗殺の用は果たせない

>>15
ロト紋だって悪逆非道な悪党は相応しい報いを受けるだろ。
えげつない作戦かましてきた獣王グノンがどんな最期だったか知ってるよな？

>>18
ロト紋ベストバウトに選ばれるくらい熱い展開で倒されたな

>>42
ザボエラの死に際も超魔ゾンビのラストバトルも大好きなザボエラファンのミーには何が問題なのかわからない・・・

>>18
ロト紋ならグノンよりゴルゴナの方が近い
惨めな最期も含めて

>>18
グノン戦は互いに出せるもの全部出し切ったそう戦力戦だったと記憶してるが

>>20
奥の手って言ったら聞こえはいいけど戦力の逐次投入みたいになってたもんな

>>39
👺「判断が遅い！」
なおダイ達と出会ってからほんの何十日か程度。本来なら絶対負けるはずもないし小手調べやら調査や出世のための細工やら色々と出来たはず
どっちかって言うと人間の進化速度が異常過ぎるｗ

>>39
戦力の逐次投入はもう魔王軍全体の病気だから…

>>20
クロコダイン戦で表に出なかったのは初戦だから仕方ないとしても、
バルジ島でマホプラウス解禁してればダイ倒せてただろうしな
仮に倒しきれなくてもフレイザードに勝ち切る体力は残らなかっただろうし

>>20
切り札は最後まで見せるな、見せるならさらに奥の手を持てといった魔族がおってな

>>21
まあ、改良って言いながら魔法はまだ使えない感じだったみたいだしね

>>23
まだ我が身可愛さが残ってた時分だからねぇ　まだというよりこの時が一番かな
自分の身命を惜しんでいては殻を破れずアバンの使徒に追いつけないと思い知ったからこその後の飛躍だ　この時鼻水魔王は死んだのだ
誰が見ても手酷い挫折だったと言えるが　後の活躍や名シーンを思えば必要不可欠なプロセスだった

>>25
むしろケツに火が着くどころか、言動でことごとく地雷踏んで全身火だるま大やけど状態になってもその自覚が出来ないのが問題だと思う
だから最も苦しい時にミストに捨てられ、最期にせっかく差し伸べられたおっさんの救いの手も跳ね除けて破滅してしまったと言う虚しさ

>>31
ぶっちゃけ深く考えず後衛魔法使いとして前線に出る＆研究だけに集中してたら出世できたのかもしれん

>>36
敵を自分で倒さないと評価されない職場だから無理。

>>46
さすがに前衛で敵を倒さないと評価されないってことはないと思う
それこそクロコダインを盾にしてこいつが攻撃すればよくね

>>50
この世界だとそれやっても「味方の影からなんたらかんたら」言われそうなのがな…

>>102
つくづくダイ大の魔王軍と相性が悪いとしか言いようがない…・ちゃんとした悪の組織なら好きに活動出来てただろうにな

>>32
ぶっちゃけここでダイPT倒せなかった時点で、バーン様の魔王軍計画は破綻してるよね…
ミストは育成枠じゃないから、バラン離脱時点で残った育成枠はこの二人だけ
それが総出で敗退してるんだから

超魔が意外と優秀だったから、なんか継続しちゃったけど
本来だったら見切り付けてピラー刺してっておかしくない頃合い

>>64
それはそれで　バーン様の計画が破れたということだからバーン様的には呑み込めないかもしれない
実のところ本拠の位置が割れたわけでもなくまだ地上勢の誰一人バーン様の最終計画には存在すら気づけていない　肝心の勇者らも急速に力をつけているとはいえバーン様からすれば塵芥にも等しいか弱い存在に過ぎない　全然焦る時期じゃないんだ　ここから再度軍団の編成し直しを図ったとしてもそうおかしくはないだろう　
しかし超魔ハドラーの出現が全て狂わせたというのは仰る通り　ダイたちの成長には親衛騎団との戦いも大なり小なり寄与しているが　言うなれば超魔ハドラーと彼に与えた5つの駒もまた　バーン様の首を絞める結果となったのだ

>>34
そもそも後衛職として前線にでてくるだけでも強いわ
やろうと思えば普通に力で手柄立てられた

>>35
ザボエラがあそこまで追い詰められても最後まで魔王軍を裏切らずに抵抗したのって、単純に出世欲がすごいというよりも、どうしてもクロコダインに知恵比べだけは負けたくなかったからなのかな（クロコダインの頭を馬鹿と見下しつつも力は認めてたっぽい）肉体的な強さは一瞬とはいえ凌駕したもののそれはロン・ベルクによって砕かれ、一目置かれた絶大な魔力もそれでカラカラ。フレイザードと同じ感じで、ここでワニ助なんぞに負けてしまってはワシが馬鹿みたいではないか！と、ただの意地で最後に己の身を滅ぼす事になったとしたら皮肉な感じがする（ここまで来るとガルヴァスの言っていた、ハドラーの軍団長が負けたのはプライドのせいだというのがザボエラにも当てはまるのかな）

>>35
超魔ゾンビがあったからだし、その超魔ゾンビがやられたらみっともなく命乞いしましたが

>>41
まぁ、次戦があれば前回の死亡者を使うとか上手くコスト抑えてたとは思う

>>41
ゴミをリサイクルして何が悪いんじゃ？

>>41
とはいえ敵も味方もモブ集団より特化した１人のが圧倒的に重要な世界だから、作中で描写のあったモンスター何十～何百程度であんな超耐久の個体を作れるなら効率という意味なら普通にありな気はするな。あれを確実に倒せるって断言できるの竜の騎士クラスぐらいだろうし

>>44
ザボエラは老いるまで生きてるからどうだろうな…？

>>48
中身が妖怪ジジイと知ってるからマムエラにピクリともしないワイみたいな奴もいる
徒に括りを大きくするのはやめてくれ

>>49
なにがNGワードにひっかかってるのかわからんが、認識のずれについて詳しく話そうとするとひっかかる・・・！？

>>53
発酵を違う言い方すると引っ掛かる事が多いぞ
それで皆苦労してる

>>62
マホプラウスはミナデインや元気玉と同じコンセプトなのに使用者のせいで卑劣な呪文扱いされてたのほんと草

>>66
自身の方面軍がろくに成果上げてないのは厳しくないか？

>>86
手っ取り早く殺せるのがザキ系かと思いきや、本作は効くまでに時間がかかるのは欠陥を感じるザラキだ。
これならメラゾーマやベギラマでも浴びせてやった方がバダックは簡単に死んだだろうな。

>>86
あそこでダイを仕留められるとは正直思えんが　バダックじいさんを殺すのはザボエラ的には造作も無いはずだ　そして彼の死が後に与える影響は思いの外大きい
『パプニカの発明王』としての働きは　実のところ爆弾作成で全て終わっている　真空の斧を蘇らせたという功績はあるとはいえ　正直真空の斧自体があまり役立つ装備だったとは言えない(敵だった頃のほうが有効に使えていた)　最悪素手でもおっさんの働きにさほど陰りは見えないだろう(華々しく敵を倒すシーンが無いからでもあるが)　またズタズタヌンチャクは徹頭徹尾ネタ装備であり仮に無かったとしてもチウというキャラクターの働きと評価には殆ど影響しなかったことだろう(バーンパレス突入時点でどこかに行ってしまったし)
しかしバダックという一人のキャラクターは　ダイ一行特にクロコダインとの絡みにおいて重要すぎる存在だ　彼をおいて他に　クロコダインが信を置ける年長者という存在はいない(マトリフとの関係は薄く　それ以外となると王様連中しかいない)　常にダイ一行の保護者役を担わねばならないクロコダインにとって　軽口も愚痴も言える相手というのは貴重だ(実際に愚痴を零したシーンは描かれていないが)　クロコダインのメンタルケアは　他の誰にも務まらないじいさんの専売特許だろう
またヒュンケルは自分より年少者相手には肩肘を張る傾向にある　彼の周りの年少者は主に弟弟子達だが　彼らの前では長兄たらんとするためだ　しかしクロコダインやバタックじいさんに対しては別だ　特にバタックに対してはさして親しいとも言えない間柄なのに随分と力の抜けた表情を向ける　じいさんにリラックスさせる雰囲気があるのか　或いはどこか父バルトスを想起させる人柄なのかも知れない　
その彼がバルジ島で命を落としていた場合どうなるか　まず勝利後の酒宴に於いて自ら隠れ飲んでいたクロコダインに歩み寄る係が居なくなる　その役を肩代わりするには正直三賢者では役者不足だろうし急にモブに出しゃばられても困る　クロコダインの疎外感を埋める存在がいないということだ　彼のその後の人となりが幾分暗いものとなった可能性も考えられる　ヒュンケルも同様だ
それでなくともレオナにとっては三賢者と同等以上に気安い間柄と言える　彼が死んだとなれば一人の老いた騎士が失われた以上の衝撃を受けるだろう　バダックじいさんは枯れた風貌でいながら　その実ダイ大の潤いの部分を担っている存在なのだ
長文失礼

>>109
ミストバーンが本気になっていれば、あの時点のダイは倒せるだろ
空の技が使えないから、正体を現さなくても優位に戦える
そのうえ、レオナのこともあるし、ダイはルーラは使えないから逃げることも無理だし

>>98
軍団長はハドラーが指揮するのだから、ちゃんとできなかったというのならそれはバーンのせいじゃなくハドラーのせいじゃないか？
あと、サタンパピーとかは肉体が弱いほうってわけじゃないだろう

>>98
それを補うための超魔生物だったはずなんだけどなぁ・・・
改造すれば変身前のザムザでさえ紋章ダイの猛攻を耐えきれる、クロコダインも真っ青の耐久力になれるんだからそれを部下のモンスターに施せばいいだけだったんだよ
サタンパピー・バルログもクロコダインじゃ蹴散らせないレベルの頑強さになれば厄介ってレベルじゃない雑魚敵になるってのに

>>111
まぁ流石にザムザやハドラーみたいな性能の超魔生物化は一朝一夕ってわけにはいかんのだろう。むしろたった３ヶ月のダイ大本編中にザムザの研究をもとにハドラーの改良を終わらせて、失敗をもとに超魔ゾンビの完成にまでこぎつけたんなら早いもんだ

>>98
軍団指揮に関しては魔軍司令であるハドラーの問題では？
バランもクロコやヒュンケルが裏切ったのは余程ハドラーに人望が～とか言ってたし
ついでに言うとドラクエの魔王軍ってのは"基本的に"力押しなのでハドラーの指揮もスタンダードではある

>>117
無口参謀ミストバーンの責任も大きいのでは？