【鬼滅の刃】黒死牟(継国巌勝)という縁壱に焦がれて何も残せなかったお労しいキャラ パート31【CPネタ注意】

あにまん民っていつもそうですね！
木曜日のこと何だと思ってるんですか！？

ムハハハハ油断したな！
木曜日とはこういう曜日だ！

木 曜 定 例 時 報 ！

「何も残せなかった」って凡人あにまん民の俺の心にもけっこう刺さるって気づいた…名誉功績親孝行嫁子供…なにもない

兄上の今際の際はあの通りだけど、縁壱はどうなのかね？
兄上と違って後世に様々なものを残した縁壱だけど、失った物も大きい。
挙げ句の果てにお労しい兄上に会って、とどめもさせず。

主要キャラの今際の際の心情が見所の鬼滅で
この人は描かれなかったのが、別格感があって、好き。
兄上同様、虚しさを抱えて逝ったか、
大切な人（ひょっとしたら人間の兄上かも？）が迎えに来て安らかに逝ったか、
トドメをさせぬ己の未熟を悔いて逝ったか、
達人らしく無我のまま逝ったか、無限に妄想できる。

後ろ姿が何か可愛い

弟視点だと妻子を持ってるからな兄上
何回でもいうけど武術以外に兄上が弟に勝ってた部分は絶対にあったんだよ
そこに気づいて満足してたら最高の兄弟だったと思うわ

兄上にとって妻子を持つことは義務で、家柄も立場も全部持って生まれたものだからな
兄上は別に縁壱に勝ちたい・超えたいって考えたわけでもないし
本人が望んで手に入れたかどうかすらわからないものをお前は恵まれてるんだから現状で満足しとけ、本人が本当に欲しいものは無理だから諦めろって言われるのも可哀想だなーとは思う
まぁそれが大人になるってことなんだけどさ

今週もあと2日かぁ
頑張るよ兄上

23巻のコラは何回見ても本当にひどいwww

2021年10月19日か…
もうすぐこの記事更新が無くなると考えると、思いのほか喪失感でかそう

毎週ここ来てたら、これ以外の大人兄上の顔が全く思い出せなくなったよ。

DX虚哭神去(きょこくかむさり)新発売！
「もうやめろ」「頼むから死んでくれ」「私は一体何のために生まれてきたのだ」「生き恥」「お労しや兄上」
お労しさを完全再現！君も黒死牟になれる！
バ○ダイさんよろしくお願いします。

おはよう兄上　今日もかっこいい
あと2日頑張るね…

どこだったかで誰かが言ってたネタだけど

兄上の居酒屋
よい飲み屋:病みつき

兄上は今週もお労しい
きっと来週もお労しいぞ

＞今試しに「何言ってんだこいつ」で画像検索したら
普通に兄上出てきて笑った

元スレ見た人は全員やってると思う
自分もやった(そして笑った)

毎度毎度うるさくて申し訳ないがめんどくさいファンだから今日も語るよ。
情けないとか性格がどうしようもないとかのコメントと原作を読んだ自分の感想との乖離にいつも驚くんだけど、
この間ピクシブ百科事典の兄上の項を見てみたら原作とコソコソでわかっている言動なんかをだーっと書き並べてあって、確かにこれだけ見たらただの嫉妬で身を滅ぼした外道で最後に笛持ってたのも「なんで？？？」って思うのもわかるな…と思った。
兄上回想に特に同情も共感も覚えなかったら書いてある言葉をそのままの意味通りに受け取って終わりなんだろう。
一方ものすごく同情してしまった側は日々行間を読み言葉の端々に潜む真意を探っているから同じものを読んだ結果でも全く違う認識になってしまうんだな。
自分の考えでは、嫉妬と憎悪で身を堕とした醜く価値のない者というのは兄上自身の自己認識で、回想はそれに基づいてかなり自虐的に語られている。そういう面もあったけどそれだけじゃないんだよということを示しているのが縁壱回想と20巻カバー下、残された笛と「お前になりたかった」。
あといつも思うのが、ただのクズとしか扱っていないんだったら縁壱の紹介も兼ねているとはいえ2話も費やしてあんな濃厚な独白を描かんだろう…ってこと。最後の2話だけじゃなくて戦闘中にも結構回想に枠使ってるし。
それでもやったことが取り返しのつかない悪行でどんな理由があろうともそいつを擁護するなんてあり得ないと思う人がいるのもわかる。でも人によって見方が違うだけで事実を捻じ曲げて持ち上げている訳ではないんだよ、ということは言いたいなあ…と思っていたらまた大分長文になってしまいすみませんでした。

ここのアニメ化まで続けて♡

兄上は縁壱の亡骸をどうしたのだろうか…
個人的には、埋葬はしないしそのまま放っておいて獣に食い荒らさせる真似はさせないので屍肉を食べたと思ってる

※内容は前回までとほぼ同じなので見なくても大丈夫です

見なくても大丈夫な記事をわざわざ毎週まとめる……妙だな…

理解できないと言える兄上だったらどんなに良かったか。兄としての見栄と縁壱は絶対正しい先入観で質問できなかった

殴られた兄上が笑って笛渡してるコマって何度見ても親父さんけっこう本気で殴ったんだなって思う
ただたとえ親父さんが本気でも縁壱の身体能力をもってすれば自力で避けられるんだろうな

なんでかわからないけど兄上が愛おしくてたまらない
無駄に増やした7つの心臓がどくどくと脈打つ気さえする
これが恋というやつなのかぁ
労しいね兄上
ねえ兄上ねえ一緒に地獄に堕ちようよ

時報ありがとう兄上

弟視点だと家族を持ってるからなって書いてる人いるけど、
縁壱視点で本当にほしかったものなんだろうか？

縁壱だって一度は「愛する家族」を持っていたわけで…子どもが生まれるのをきっと楽しみに、身重のうたをいたわったり子どもが生まれてきたらどっちに似るのかな？みたいな会話をしていたりしたんだろうし…
縁壱から見れば確かに「自分は奪われた家族を兄は自分から」かもしれないけど、巌勝の妻子を縁壱は自分が欲しかった家族とは見ない気がする

無一郎を鬼にしようとしたのは、未練とかではないと思う
あくまでも「自分は特別、自分は別格に強い」という思い上がりと、無一郎より自分のほうが上だという驕り、慢心、
そういうものの現れが自分の末裔＝特別、という言葉になって表れたのではないかと

弟に対する身を焼き焦がす劣等感と、それ以外の他者に対する大上段からの傲慢さ、
この表裏一体が黒死牟

兄弟の両親も良かれと思ってやった事が全て裏目に出ているのがな……
家の断絶もそうだが息子たちの末路を見ると何やってんだかという感じになる。
でも一番悲惨なのは４００年に渡って兄上に喰べられた人たちなんだけどね。

兄上、回想で慢心していたって言ってて、鬼なのにそういう風に思えるんだって思ったわ
何人食べたんだろうね〜
男女年齢関係なくかな
獪岳に会った時って人間襲ってたんだよね

元スレにあったけど兄上が一番鬼らしい鬼ってのは確かにそうだね
古典に出てくる鬼って大概元人間だし鬼になった原因は嫉妬や愛憎だもんね
無惨は昆虫だし鬼の王は色々と超越した存在だし他の鬼も特に苦悩なく鬼になったり他に選択肢が無かったりだけど、情念渦巻くおどろおどろしい鬼は兄上だけかもしれない

きりやはひょっとして黒死牟が始まりの呼吸の剣士って知ってた可能性はあるかな
無一郎兄弟のところに何度も迎えに行ってた訳だし
始まりの呼吸の剣士から鬼が出たことも記述にはあるだろうし
それを考えると炭治郎と対戦させなかったってのもあるかもと思った

記事193
>>鬼に憧れた黒死牟と鬼を憎んだ無一郎

さすがにちょっとこじつけが過ぎんか
兄上は鍛錬する時間を欲した結果、鬼の寿命を望んだだけで手段以上の思い入れなんぞ塵ほども無かっただろう（無惨への恩や上壱の立場には厳格だったが）
憧憬というならそれこそ縁壱という侍だけだった

おいたわしや兄上

去年の映画で鬼滅大流行→①竹を加え、幼児にもなれる禰󠄀豆子ちゃん推しに。
②会話のテンポが良く、女性に（奥様たちに？）優しい天元様が気になる。

ここまではきっと、一般のライト鬼滅ファン。

③ここの週間兄上がなんだか気になって、気がついたらパート一桁から毎週欠かさず読むうちに、兄上の（ダメなところ含めて）魅力に取り憑かれた。今では毎週木曜を心待ちにし、2次創作も読む。。
こうやって沼にハマるのか…..

自分も今はすっかり兄上沼
初登場から忘れられなくてかなり気になってたんだけどMMD見て崖落ちした
双子の拗れた関係性とか天才の闇堕ちとか、おたくに刺さる要素盛り沢山だよ、継国は。あと袴にポニテなのもツボ
兄上のことは考えれば考えるほど虜になっていくというか、ほんとに罪な男だよ

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247