銀魂の坂田銀時って割と悲しい過去持ちだよね

>>1
銀さんを岩柱以外の柱にするとしたら、何柱かな？
糖柱？

>>17
柱じゃない桂だ

>>38
桂治さんもうやめて

>>38
お前も攘夷志士にならないか？

>>38
これ絶対劇場版の特典になると思ったんだがなぁ

>>17
風柱かな
一番守りたいものが守れなかったのに当人は生き残った的な意味で

>>17
玉柱じゃね

>>17
天パ柱でしょ
まあ中の人はハg…

>>110
今ふっさふさやぞ

>>1
同じジャンプ漫画で刀持ったキャラがいて時代が近そうで中の人が一緒なだけじゃないか…

>>22
共通点多ッ

>>1
銀魂のスパイと桂(かつら)は別だから

>>1
銀さん鬼滅世界にぶちこんで長男にツッコミやらせてぇ…ただ銀さんに呼吸法教えたら中の人ネタで絶対波紋ネタやる確信がある

>>31
銀さん「次にお前は、判断が遅い！、と言う！」
鱗滝さんのお面をつけられた新八「はry」
銀さん「判断が遅ぇ！！」(ビンタ)
新八「お前が言うのかよ！！！つーかこれ鬼滅じゃなくてジョジョネタじゃねーか！！！」

>>59
寒気した

>>31
日輪刀の代わりにガンダムハンマー持ってくる方では？

>>1
柱なだけマシじゃねえか
同期二人は鬼になってんだぞ
声のデカい人？知らん

>>33
声のデカい人は一晩中踊ったりクマの首落としたりしてたよ

>>33
今思えば
ギャグの権化みたいなヅラの声優さんが『渚カヲル』『猗窩座』とかのシリアスの権化みたいなキャラが有名になっているのに対して
シリアスの権化みたいなキャラの高杉の声優さんは『クルル曹長』『ボボボー・ボーボボ』『デットプール』みたいなネタとギャグの権化みたいな声になってるんだから世の中わからない。声優さんはすごいなぁ

>>166
子安さん別にギャグの権化ではないけどな
声優歴長いから、ギャグなキャラもやってるってだけで、善も悪もギャグも色々やってるってだけ

>>1
銀時、お前も攘夷志士になれ
今なら攘夷鬼月にもなれるぞ

>>57
ヅラはそんな事言う

>>1
糖の呼吸やめろ

>>2
松陽の首切り落とした過去が判明した回で銀魂ファン皆お通夜状態になってたからな
読んだ時阿鼻叫喚だった

>>13
高杉の眼の件も重いしなんなら師の仇っぽかった朧が松陽の一番弟子ってのが
判明してから読み返すとあの辺り凄い重い...

>>13
そら死んだ魚のような目にもなるわって納得したわ

>>13
あれで廃人になったり復讐に走らないのホント凄い

>>104
ヅラが「あいつが一番世界を憎んでいる」という発言の意味が分かってうわああああ！？ってなった

>>104
廃人一歩手前のところをババアに人情に救われてるからな。
ババア傷つけられると一も二もなくブチギレる

>>13
攘夷推しの我が姉がその回の日食事すらままならなくなってた

>>108
あの後で高杉の目が潰れる前に最後に見たものをお出しされるの辛すぎるんよ

>>2
桂「俺だって何度この世界を更地にしてやりたくなったかわらない。だが奴（銀時）が堪えてるんだ。この世界を誰よりも憎んでるはずのあいつが！」

この発言にどうしようもない程の説得力が宿った瞬間である

>>25
桂はともかく高杉がそれを認めるとか何があったんだ！？って思ってたけど、そりゃ口が裂けても銀時より恨んでるとかいえんわな…
最終章の1番の見どころだった

>>2
実際、将軍暗殺篇と春雨との戦争がガチになってからは話がめちゃくちゃ暗くなったしなぁ

>>2
元々ギャグ漫画だったけど、初期は天人に支配された幕末日本って辛気臭い土台の上で話が展開されてたしな。
中盤くらいにはただの外人みたいな天人が多くなってたけど

>>76
カルロ・ゼンの売国機関の元ネタって、銀魂の新撰組かなあ？

>>2
ギャグ目当ての人らがシリアスアレルギー起こして暴れてたのはいい思い出

>>3
史実将軍三人「俺らそこまで過酷な運命じゃなかったのに」

>>3
確かに幕末から新時代に向かう時期を描くから幕府及び将軍が消滅するのは分かるが、将軍キャラ全滅させるのは思い切ったな
慶喜モチーフの喜々は生きのびると思ってた

>>3
死ぬのが将軍かよぉ~！

>>3
特に将ちゃんはあれだけ良キャラに育てて暗殺編でも守り切ったと思った直後に殺されたからショックすごかったわ
大好きなキャラだったのに

>>4
過去編で普通に一本やれるぐらいの密度だからな

>>117
銀魂 The Beginning ってタイトルでゴリラ原作者書き下ろしで映画化してほしい。

>>4
少年漫画の主人公がバットエンド迎えて10年後…みたいな感じではあるな。

>>4
ゴリラの初期インタビュー曰く「全て失った後の物語」らしいからね銀魂

>>5
その墓前でババアを斬られたんだから、そりゃあぶちギレるよね、ていう歌舞伎町四天王編。

>>18
あれリアルタイムで連載を見てた時、軽くトラウマになりかけるほど衝撃を受けたな～
当時は自分もまだアニメや漫画を読み慣れてなくてショックな展開に耐性が今ほど無かったし

>>18
あそこ半分理性飛んでたからな…
それに勝つ次郎長が凄いのか、だからこそ次郎長に負けたのか

>>5
お登勢が銀さんにとっての母親で朝右衛門が妹か娘みたいな感じなんだろうな

>>5
四天王編で刺された婆さんみてブチ切れて飛び掛かるとこが銀魂で一番好きなシーンだ
まぁ銀魂でブチ切れるのって冷静さかけて動きが単調になるから返り討ちにされるって負けフラグなんだけど

>>68
銀時ブチ切れさせた連中って

地雷亜、次郎長、傾城篇朧の3人なんだよな

因縁のある朧とお登勢を切った次郎長、別ベクトルで銀時の地雷を全て踏み切った地雷亜さんはすげーわ

>>5
今更だけど、銀さんの口調ってもしかしてババアの真似してる？

>>5
ババアマジであの世界じゃ聖人だからな
かぶき町であの広さの家を格安で貸してる上に（なおそれでも滞納常習犯な模様）、銀さんだけじゃなく前科持ちのキャサリンも雇って娘同然に面倒見てるし

>>5
ババアもそうだが、ババアの知り合い（キャサリン）が酷い目に合ってもキレる。

>>123
キャサリンが結婚詐欺にあった時のババアと銀さんが凄い好きだ

>>123
ババア、銀さん、キャサリン、たま辺りが好きな理由ってまさにそれなんだよな
あそこらって家族感あって好き

>>133
実際銀さんにとって万事屋とお登勢さんたちは家族同然って認識なんだろうね

>>5
もしバアさんの見た目が若いまま(ただし未亡人)連載してたら、銀登勢が覇権CPだったと思う
いやあの二人はあれだからこそ良いんだけどさ

>>6
「血統が凄い」ジャンプ主人公の中でも唯一「血糖値が凄い」主人公だから

>>129
元々甘党だったにしてもストレス食いだな

>>7
あの死んじゃった未来銀さんは未来改変しても何一つ救われずにあの世界線で死んでると思うと悲惨
たしか映画だと未来の自分殺した後「なんで俺だけがこんな目に」みたいな恨み言ひとつ吐かずに即座に過去の自分殺しに行ったし

>>7
自害なんてバカバカしいって考えの銀さんが自殺考えるって相当だからね…

>>8
捨て子の時の話からして、過去に子供出来てもおかしくない女関係のアレコレはあったみたいだしね…

>>8
そこで海坊主が、なんで一度神楽を突き放したのか察した様な表情する所好き。

>>8
新八の「家族と思っていいですからね！」の言葉、嬉しかったんだろうなあって

>>8
小銭形と廊下走ってたとき遺産のことしか考えない息子見捨てようとしたけど孫の赤ちゃんがいることに気付いて生きろ、どんな悪人でも子供には親が必要なんだってたのはギャグシーンで笑ったあと重いなぁってしみじみした

>>9
作風次第では主人公に後を託して死んで行く人生の先輩枠みたいな立ち位置でもおかしくないからな

>>10
ハメたのは…てめぇじゃねぇか…(頬染めながら)これされて発狂しなかった銀さんは凄い

>>24
発狂したけど酒で無理矢理忘れた感じじゃね…？

>>24
原作だとあくまでも淡々とした感じで言ってたのに、
アニメでは頬を赤らめて恥ずかしそうにしてる風に改編したスタッフには参るね

>>24
これはドッキリ企画した皆さんも青ざめて禁酒どころじゃないね…

>>24
酒に逃げるだけの気力はあったね…

>>24
あのオチは爆笑した

>>10
そういや女性陣はドッキリだったけどマダオはガチでいいんだっけ？

>>73
うん
銀さんが酔っぱらって目覚めたら、ヒロインたち＆マダオと一夜の過ちを犯していたという状況になっていた
実はそれは酔っぱらって周りに迷惑かけた銀さんに酒を止めさせるために皆が仕掛けたドッキリだった
結果的には成功して銀さんは酒を止めたけど、マダオだけとは本当に過ちを犯していて、それを忘れるために銀さんは酒を飲んで結局酒を止めなかった

>>11
かなり前の方の話だけど煉獄関の話(闘技場で鬼の仮面被って戦う孤児院の男とそれを慕う孤児達の話)とか本当好き
凄い良い話だと思ったらこれが切っ掛けでとっつぁんと近藤さんのとんでも道中が始まるのも笑ったけど

>>71
妻子殺されてなければあの時の近藤さんのポジにサブちゃんが追加されたりしたんだろうか

>>12
当時まだキッズだったから糖尿ネタ笑ってたけど、あの歳であのレベルの糖尿って結構危ないよな

>>12
何もかも嫌になって自分自身すらどうでもよくなって
ストレスを大量の甘味でごまかす自堕落な生活になったと思うと悲惨だな…

>>12
甘味を常にとらなきゃ誤魔化せない苦い過去持ちだから…

>>14
先生「私に何かあれば二人を頼みますよ」
高杉「俺にもしもの事があれば先生を頼む」
で攘夷戦争時には高杉と桂を守る為に先生を斬るはめになり涙を流し、最後は先生を守る為に高杉を斬る事になり抱き抱えながら看取り涙を流すという

>>15
控えめに言って地獄では？

>>15
剣心は剣心で友らしいの明治入るまで居なかったからお辛い…

>>100
思い返せば人買いに買われてから薫殿の所に腰落ち着けるまで、周りほぼほぼ年上か立場上ばっかりしかいなくて友人になれそうな同世代～年下キャラ皆無だったからな…
回想で判明してる限り、年下確定なのは縁と、巴と暮らしてた時に出てきた子供たちくらい？それだって友達にはなれんし

>>16
不死身の化け物の中にある無数の人格の中で1番性格がいい人

>>20
割と泣けるシーンも多かったしけっこう好きよ
将軍が死ぬシーンはアニメでぼろぼろ泣いた

>>20
こち亀200巻
銀魂77巻
BLEACH74巻
NARUTO72巻
ハイキュー45巻
トリコ43巻
ドラゴンボール・ろくでなしブルース・リボーン・テニプリ42巻
と完結したジャンプ漫画の中では二番目の長さの連載だからな

>>112
確かぬ～べ～が『連載終了当時、「基本一話完結の漫画」の中で最長（31巻）』なんだっけ？　長編部分省いても銀魂は余裕で超えるね

>>20
うんうん、いいこと言うなああんた

>>21
バンコラン少佐怒髪衝天案件だよねあれ
ブチャラティといい高荷恵といい、ヤクにトラウマを持ってるアニメ漫画キャラは結構いそうだ

>>21
三郎？だっけの、母ちゃんに手を出そうとした相手に怒ってるの印象的だったな
そもそも母ちゃんが来た時の
「俺かーちゃんいねーもん」「母上は物心つく前に亡くなりました」「ワタシのマミーは星になったヨ」ってよろず屋三人そろって家庭環境がキツイが

>>23
あの2人がテ◯リストやってる理由の一端は間違いなく友（銀時）に師匠を◯させた事にあるからそりゃそういうよなって

>>26
あれで近藤さんがある意味怖い人だなあと思った
初期も沖田のやらかしに乙女座父っつあんと呼び出し食らって「次はバレねーようにやるさ」とか処罰される立場なんだよなあと思うと共に狡いなあと

>>27
あかん、笑えてるのが奇跡でゴレイヌとゴリラたちが浮かんだ

>>48
原作ですらないコラじゃねーか！！

>>28
あの見開き怖いと思った()こなみかん

>>28
我を忘れてブチギレるより仲間のために戦う方が強いの好き
「おめー程度の奴ゴロゴロいた」って切り捨てられる次郎長の強キャラムーブもっとすき

>>87
銀さんの剣の本領は、万斉から「ジャズどころか酔っ払いの鼻唄」と評された太刀筋だから、怒りに任せた攻撃で格上を倒せるタイプじゃないのよね

>>132
銀さんの戦い方ってさ、アニメの紅桜編見てるとわかるけど型がないんだよね
ポンポン都合に合わせて武器変えて、キックだパンチだを使う
隣で桂が刀一本でザクザク斬ってくのと対照的

>>159
土方そっくりだな。元は土方歳三だったはずだし当然か

>>132
型という型がない上に即興で相手の技模倣したりも出来るくらいには器用だもんな

>>36
四天王編の時点でピラコを圧倒したり将軍暗殺篇で夜兎の群れを1人で何人も倒したりでぶっちゃけめちゃくちゃ強い

>>142
原作だとまだ雑魚まとめて倒すと息切れしてる時に、映画の5年後は雑魚相手に無双してケロッとしてるんでかなり強くなる素養はあるっぽいね

>>45
クソババアじゃねーか！

>>45
これ大好き

>>52
幕末生き残った侍とか辛い過去があって当たり前だし…

>>58
ラノベ主人公と言うより
真っ先に思い浮かんだのはシティーハンターだったな。
(実際本編でもシティーハンターネタやったけど)

>>131
冴羽リョウも幼少期に飛行機事故に遭って、一人生き残った後に南米のゲリラ村で育つというハードな過去持ちだもんね

>>58
ラノベ主人公の悲しい過去は戦う力のない時のものが多いから本質が違う気がする。
実は凄かった系主人公じゃなくて、実は凄かったけどそれでも何もできなかった系主人公というか

>>70
このバランス感覚は大事。
原作のハーメルンのバイオリン弾きもそうだけど、ここまで重いとギャグで中和してくれないと鑑賞できない。
アニメ制作スタッフは土下座芸込みで良く造ってくれた。

>>70
銀時ってNARUTOのカカシと割と似た境遇
銀時/カカシ
両親を知らず師に会うまで一人/母は物心つく前に死に父は7歳の時に自殺で一人
幼くして戦場で食い繋げる大人顔負けの実力/6歳で中忍12歳で上忍とトップクラスの実力
師を父のように慕い兄弟弟子と喧嘩ばかりしてた/師を尊敬し同期と喧嘩ばっか
大戦に参加し伝説の攘夷志士として有名/大戦に参加し忍界全土に名を轟かせる
友に託された師を殺す/友に託された仲間を殺す
自分のせいで友が左目失う/自分のせいで友が右半身潰れ左目くれる
かつての友がテロリスト化/かつての友が世界滅ぼしにかかる
テロリストと化した友を斬り殺す/世界の敵となった友の心臓を貫く
最後には友として高杉を看取る/最後は友としてオビトと別れる
劇場版で自分のせいで世界が滅びかけ自殺しようとする/劇場版で自分のせいで里に危機が訪れ自決しようとする
この世界を最も憎んでて死んだ目/この世界は地獄と思ってて死んだ目
辛い記憶を忘れる為に糖分と酒に逃げる/毎日数時間墓参りして時間を忘れる
お登勢さん新八神楽に救われる/ガイナルトサスケサクラに救われる

>>82
それな、空知は良いジジイババアキャラを描くのが上手い
お登勢さんとかのメインキャラを除けば自分はお岩さんが好き

>>96
ゴリラは明らかに「普段は姉さん気質だったりクッソドライだけどなんやかんや男に依存していていざという時は立ててくれる」みたいなキャラ好きなのがわかる

でもゴリラの正ヒロイン像はババアみたいなタイプなんだろうなって思う

>>105
依存　は異論ある
銀魂の女どもはクッソ気強くて男に全く寄りかかろうとしねぇ
そんな女どもがちゃんと男の理解者ではあって、自分は自分の場所に立ったまま、バカな男どもの背中を笑って送り出してやる、みたいなのが凄い格好いいんだよな
あとそういう女たちが肉体的にはやっぱ弱くて、気概が折れないままズタボロにされても抗ってしまう、だから男は護りに行くっていう、男の気概もすごい好き

>>85
ぐうたらなのは厭世的な気持ちを抱えてるってのも大きくて、それでも世界は悪いことばかりじゃないのもわかってて、それが現れた形なのかもな
素でもあるけどキャラ作ってもいるってのはあると思う

>>91
師匠であり先生であり親がわりを名乗っておいて信頼させておいて裏切る
銀時の受けた愛の全てを侮辱してる

>>92
沖田は幼い頃に両親死んでて、親代わりで大好きだった姉は本当に好きな相手と両想いなのに結ばれる事なく、真選組の親族という肩書が欲しいだけのクズに騙され、給料全部病気の治療に注ぎ込むも意味なく目の前で息を引き取ると普通に重いぞ
姉の死ぬ間に信念を曲げず脇見をせず前だけを向いて歩くあなた達の姿が大好きだったって言われたから引きずってる描写ないだけで

>>135
土方への思いを完全に断ち切って新しく惚れた男がクズだったんじゃなく、土方が自分の幸せをずっと願ってて弟にも心配かけてるから結婚して人並みに幸せになって安心させたいって思いで縁談受けたら相手が道具として利用しようとしてたってのが酷い

>>92
マダオも裁判編とかいい話あったろ

>>92
みんな忘れてるがマダオは登場時はエリートなんだわ
そっからあの落ちぶれようはつらい過去と言っていいのではなかろうか

いや違う辛い現在だはこれ

>>95
俺も途中から読まなくなったからこの記事読んで結構ビビってる
…これを機に見返してみるか

>>116
若い頃はほんっと可愛かったんですよ…

>>136
分かる
こんなに馬鹿強いし頑丈だし、見た目も小さい頃からアルビノみたいだから実は天人説あると思ってました…

>>139
そもそも銀魂は「SF人情なんちゃって時代劇コメディ」なのでギャグではない

>>140
そういや結局最後まで明かされなかったな・・
まあそのほうが銀さんらしくていいか

>>140
出生の謎とか血縁とか明かさなかったなは意図的なんだろうな
銀時が自分を定めるために必要なのはそれじゃないっていう

あと銀時と血縁のキャラが登場しちゃうと物語のカメラがそっちによっちゃって血縁じゃない縁で結ばれた万事屋が仮の家族みたいになっちゃうから

>>145
月詠は地雷也がいなくなった後も必死に吉原を守ってきたからな
大切なものを失くして抱えることから逃げた自分よりも失ってもそれでも他の何かを抱えて生きてるやつが強いってのは作中でずっと言ってる
だから最終章で失くしてたものを全部取り戻して、また進む銀さんに意味がある

>>181
ルフィがいる

>>196
最近単行本全巻集めて(子供の頃集めてたの売らなくて良かった)尾美一編を読んだんだけど銀時の痛い程の優しさにめっちゃ泣いて、(沖田の弟分にもプライドがあると言って新八を送り出すシーンも良い)最後は尾美も死んでしまいやるせないラストだと思った所に近藤がまともな思考でお妙にツッコミを入れていって(超レア)志村姉弟に恐れおののくというギャグ後日談をお出しされてめちゃくちゃに笑った。
シリアスとギャグのバランスも最高なんだよ尾美一編は