【画像】「主人公たちに出来るなら敵だって当然出来るよね」という展開、絶望感が凄すぎる

割と当たり前の事なんだけど絶望感があっていいよね

>>1
真人ってサムネや領域展開習得時とかでなんか主人公的な覚醒の仕方するよね、人の呪霊だからそういう補正が働いてたりするのかね…？

>>12
体より魂が先行という術式世界観の存在だから強力な決意とか意思とか気分に体(能力)も引っ張られるのでは？
領域展開も今なら出来るみたいなインスピレーション直後、黒閃撃てたのも虎杖を追い詰めてメチャクチャ興奮した直後
ついでに言えば負けた時もどっちかというと精神面で折れてる

>>12
ある意味主人公虎杖の対称みたいな存在だからね
貪欲で向上心もあるし基本「やれば出来る」マインドの持ち主だし
ついでに0.2秒の領域一回見ただけで真似できるくらいセンスもあるからまあ不思議じゃない

使えない理由が肉体にとっては毒だからであってそれを克服すれば使えるっていうのは分かるんだけど会得するための先人達の努力を思うと無情だなと

>>2
そもその知能が天地レベルで離れてる上にずっと見てきたからしゃーない

>>2
ストレイツォも波紋使ってたからできる描写はあったんだよな
どちらも決着のきっかけが波紋になったのも含めてカーズ戦ストレイツォ戦似てるよね

窮地に追い込まれて覚醒するのは人間だけではない

>>3
あ、これ半天狗の画像貼ろうとしたレス
何故か貼れなかったけど

>>10
まあ半天狗とかまさにサムネを体現したようなキャラだよな
あいつを分裂させるまで追い込める隊士がどこまでいるのかが分からんが

鬼だけど全集中の呼吸使える兄上とか
味方側だけの専売特許じゃないと分からされるの好き

アイシールド21の進とかヤバかった
Q.他の要素では勝っていてもライバルの40ヤード4.2秒の速さでは負けてるから抜かれたら終わりなのをどうする？
A.死ぬほど修練して自分も同じくらい速くなる

>>5
アイシールドは阿含戦でのダメ押しデビルバットゴーストも絶望感あったな…

岩本ロックマンXの三角蹴り(蹴って壁登るやつ)
何故か伝説の技的な扱いを受けていてXしか使えない感じだった
攻撃回避の緊急避難的に使ったら同じく壁蹴りで追いかけてきたシグマにお前ごときが使える技を使えないと思ったかと言われて追撃受ける

>>6
あれは特A級ハンターのスキルをB級のエックスが使えるのが異常として扱われただけじゃなかったっけ？
Σは元々は特A級ハンターなので当然出来るしそれ自体は伝説的どころか特A級の基本スキル程度だったような
原作ゲームだと普通に基本スキルだし

>>34
作中でも伝説の技扱いやで
この後に追い詰められたエックスがとっさに使用して
「それをおれが…？」って自分に驚くシーンもある

>>36
VAVAが”三角蹴りは初めて見る”みたいなこと言ってたな
この時点でシグマが可能だったとしても、少なくとも誰かの目の前で披露したことはない状態のはず

>>34
ロックマンX4の前日譚マンガでは「特A級しか使えない」扱いだったけど初代Xでは伝説の技扱いよ

>>37
2〜3の間に体系化は出来たけど使えるのが特A相当
矛盾はないはず

つい一昨日そんな感想になった映画を見たばかりだわ。

『ブラックフォン』＆『ブラックフォン2』。

ホラーサスペンス映画で、いじめられっ子の少年フィニーが連続児童誘拐殺人犯“グラバー”に拉致されて、断線した黒電話しかない地下室に閉じ込められてしまう。
絶対絶命のフィニーだったが、何故か断線したはずの黒電話が鳴り響き、それを取ると“そこで死んだ少年たち霊”の声が聞こえて彼らの助言を受けて生き残るためにグラバーに戦いを挑む、という筋立ての映画。

最終的に殺人鬼グラバーは幽霊たちとフィニーの連携プレイによって死んでしまうのだが、今月続編である『ブラックフォン2』が公開され、そのあらすじが、『高校生となったフィニーの前に再び黒電話が鳴り響き、死んだはずのグラバーが脅迫電話をかけてくる。そう死んだグラバーは亡霊となってフィニーに復讐にやってきたのだ』というもの。

殺された少年たちが幽霊になる世界観なんだから、殺された殺人鬼が幽霊になるのは確かに理屈は通っているのだが、自業自得で死んだくせになんて面の皮が厚い奴なんだ、という感想が先に来る。

キン肉マンの阿修羅バスター
このスレの趣旨に合うものとしては
その前にもバッファローマンによるキン肉バスター返しがあったけど
3組の腕を使うというのはやはりそれまでとの稚鯉を感じる

ワンピースでカタクリがルフィの技真似したときはなんか絶望感あったな

まあもはや真似できないレベルにまでいったからもうただの猿真似になったが

ワールドトリガーの緊急脱出(ベイルアウト)
元々近界のトリオン技術を参考にして作ったんだから
向こうが逆を出来てても別におかしくないってはっきり言われた

>>13
ここでさらっと驚くようなことじゃないぞ、と即返すことで周囲の動揺抑えるのもイイんだよな

未来の主人公が数十年かけて完成させた戦闘技法を、数十分程度の戦闘中にラーニングされたらも〜アカンってなるよ。

一点特化型の主人公の必殺技を、万能型の敵がついでみたいに模倣されたら絶望感あるよね

同じ技とかではないからズレてたら申し訳ないが
ヒロアカの「ヒーローは手負いが一番恐ろしい」からの「ヴィランも手負いが一番恐ろしい」はなかなか怖かった

真似たのはいいけど落とし穴にハマるパターンもあるよね。

1000台分を先に投げ終わった方が勝利するダーツゲームで
3本同時かつ両腕で投げて凄まじい速度で追い上げる主人公の技に愕然とするも
それを短時間で真似て自分も3本同時投げを会得する敵

トリコが体温維持の為に使ったシバリングを即座に戦闘で応用するトミーロッドは格上感が半端なかった

悟空たちのアドバンテージが完全になくなった感じがしてめっちゃ絶望感あった

了平の塩の散弾を更に高難度なやり方で真似したルッスーリア
賑やかし要員かと思ってたけど技術力かなり高いよな

そもそもお前等の使ってる術の八割くらい俺の作った術だし…

お！俺の知らない術や技だな。二、三回見たら完コピ出来たぞ

>>28
八雲「あらゆる無駄をそぎ落とした俺の力の全てを一極集中！ベナレスという斧を砕く針となれ！！うおおおー！！！！」

ベナレス「じゃあ俺も針！」

変な笑い出たわ。
そりゃ小手先の技術なんか屁でもねえのは分かるけどさ…

>>29
同じ不死だし完全に上位互換だもんな

サイボーグ化したマフィア集団に、拳法と気功で挑む主人公。
ラスボスはサイボーグ化したかつての同門。

奇抜な改造もなく、人体と同じ構造の同門サイボーグ。
何の意味があるのか？
サイボーグ体で気功を操れるのだ！

>>30
その説明されて鬼哭街分かるの何人居るんだろうね

苦労して完成させた必殺技でやっと兄を倒したと思ったら見様見真似で再現されて逃げられた

>>31
ここの絶望感凄かったわ

>>31
ヒロアカだとプルスウルトラは味方だけの特権じゃないからな

転スラのオークディザスター・ゲルド戦
主人公の猛攻で追い込んだと思ったら、「極小の確率」として考慮から外していた「新たなスキルを獲得する」で状況を覆して来た所
最終的に主人公側も「お前に出来る事は俺にも出来る」方法で勝利するんだが、スキルの獲得は主人公だけの特権じゃねーぞってのが良く分かる戦いだった

バトルロワイアルの杉村が武の極地にたどり着いて会得した奥義を一瞬でコピーした桐山はマジでどうやって勝つんだこの化け物…ってなった

>>33
実際最後まで実力は圧倒的で正面からは誰も勝てなかったけど、
それまで戦闘では何の役にも立ってなかったから桐山自身も戦力外と見なしてたヒロインに撃たれて致命傷になったという
他人の感情を理解出来ない故に好きな人を守ろうと行動する事を読み切れなかったのが敗因になるのは因果だね…

鉄拳チンミの代名詞と言っていい必殺技である通背拳を見ただけでコピーしてしまったボル将軍
現在に至るまで作中最強格である相手に主人公の大技すら盗まれるという絶望的な場面だが、
それが逆にこれまで通背拳を使い続けてきたチンミのプライドに火をつけて、
相手側にあるはずの優位性を全く感じさせないにらみ合いの演出が新鮮だった

怪物のフィジカルに武術や技術を使って立ち向かう系の作風で、武術を使う怪物（力と技を兼ね備えた敵）が出てきたときの緊張感よ

壁蹴りは一作目発売時点だと「ロックマンXの新技術！」みたいな宣伝したりエックスとシグマしか使えなかったりしたから
漫画としてはそこを強調してドラマに加えたってだけだな

ゲーム側としてはそこまで盛ったつもりはないからゼロやフレイム・スタッガーも使える「高等技術」くらいのノリで気軽に使い手を増やす

神化したヤルダバオト鬼つえー!!このまま修羅王倒しちまおうぜ!!→それは聞いてねえよ!!

ここまでマンキンの巫門遁甲なし
まぁ元々ハオ側の技術だから主人公がパクって使ってるんだが

作中で披露するたびに対戦相手と観客をざわつかせていた主人公コンビの変人速攻コンボを対戦校に模倣+アレンジされたハイキュー
マネージャーの何コレ…の絶望感がえぐい

>>46
絶望的な展開に見せておいて味方に常日頃からこれ止めたがってたやつがいたのほんと好き

聖書詠唱してくる悪魔
魔王達の正体は堕ちた元天使らしいのでね…
そら…そうなりますよね…

>>47
しかも相手は堕天使の代名詞と言ってもいいルシファーだもんね

>>47
ファーさんのイメージ強いけど実は序盤からバカ魔王も似た事やってたから伏線やったんかな

愛説くわりに神 殺意高い…高くない…？

黒バスの木吉VS紫原

体型も身体能力も上なら必殺技も当然できるってなるシーン

剣の腕も上で呪文が全く効かない、しかも同門で師から卒業の証まで貰ってるので主人公が使える技も使える
…改めて2番目に戦うボスじゃねえよ

>>51
そこを乗り越えて3番目の敵で技術体系は完成させたので
わかりました4番目の敵で今度は主人公の肉体的な強さの秘密である謎の紋章の持ち主のオリジナル出しますしてくるのいいよねよくない

ガンダムならモビルスーツ、ナルトならチャクラみたいに敵も味方も同じ力使ってる系は説得力あらよね

仮面ライダーはそもそも基本的に敵味方の力の大本は同じモノ、ということが多いからなぁ

当時最強クラスだったマスターのフェアリーロウと同質の魔法を使われた時は絶望感あった

ロビンマスクは掟破りの逆ロビンスペシャルを2度もされているがロビン本人もマンモスマンのアイスロックジャイロをあっさり真似してのけたな

ルフィ達は格上に勝つために同盟組んでるのに四皇同士で同盟組むのはズルだろ‼︎
ビッグマム海賊団が本格的に合流する前に潰せてよかったよほんと

サイヤ人編でシッポの弱点をナッパが克服してたときは絶望感と納得感がすごかった

主人公が苦労して会得した技を1回くらっただけで敵があっさり使えるようになった

プロレスは割と「掟破りの」つけたら技術云々飛び越えて敵味方問わず他人の技を使ってもいい土壌があるから

味方の技を敵が使うのもいいけど
前に戦った強敵の技を次の敵も使ってきて
「何を驚く？そもそもこの技を奴に教えたのは俺だぞ」
みたいなのも好き

>>67
るろうに剣心の蒼紫と初めて戦った時に「般若に拳法を教えたのは俺だ」って言ったシーンを思い出した

スレの趣旨とずれて申し訳ないのだが灼熱カバディのインド人留学生の動きに
それまでライバルたちの動きを盗んできた主人公が「学ぶ気がおきない」ってなったのが絶望感あった

アニメだがマジェプリで主人公が覚醒状態を使いこなせるようになり勝てるってなった場面で
それでこそ倒しがいがあるテンション上がってきた！みたいな感じで覚醒するのやめてもらえません？

「こっちがやろうとしている事は、むこうはきっとしない」
「こっちが出来る事は、むこうはきっと出来ない」
「学者らしい傲慢な考えだよ」

言葉も種族も違う「人間」を集めている十月機関員に対し、
言葉も種族も違う「化物」を集めている様を見せながら言った義経の言葉

主人公が強敵と戦うために使ってたセーブ&ロードみたいな力を敵側が使ってきた時の絶望感よ
いやあ敵側からやられるとあんなに理不尽極まりないものだったんですね