【ワンピース】空島編読み返してみたんだけどやっぱり面白い

何で当時はつまらないつまらない言われてたんだろう？
正直過去話のクオリティの高さはトップクラスに感動したぞ、ローランドのアレ

伊原大好き空島編
俺も好き

無料でどこ読み返しても面白いと確信した

コミックスで一気読みしたらめちゃくちゃ面白い代表例

一気読みすると格別だよね
逆に連載だと良さがわかりにくいところあるよね

ノーランドが木を切り倒した事にカルガラ達がブチギレてたらそれはカルガラ達のことを思っての事だとわかり鐘を鳴らすシーンぐう泣ける

漫画って「週刊連載だから面白いやつ」と「週刊だとだれるけど一気読みすると面白いやつがあるよね」

かませかと思ったシュラがガン・フォールに勝つとこがカッコ良くてな…

エネル＆空島は当初のラスボス&ラフテル候補だったのかなあ

ワンピースで一番「冒険」した話だと思う
最後に黄金盗んだのも最高

ルフィがあくまで黄金郷の存在を知らせるために戦ってるのが好き

ワイパー好き過ぎて当時のゲームで使いまくってた

ぶっちゃけワイパーがタフすぎる
ゾオン系かオメーは

青海にいるオッサンやその祖先の無念も
火を噴いてる民族問題も
悪事を働く神様との戦いも

全て鐘の音で終わる構成が上手すぎるんだよなぁ…
それでブロッケン現象バーンとか、当時マジで尾田っち天才すぎ神と思ったもんだよ

溜めが長めだったからこそ最後鐘が鳴り響いた時の感動は本当にすごかった
個人的にサンジの「タバコの火欲しかったとこだ」もすき
というかグランドライン前半はサンジが要所で有能すぎる

エネルの「我は神なり」ってセリフすき

みんなで飯作ったり黄金探したりサバイバルしたり冒険してる雰囲気は1番ある

宝を目指す大冒険と三つ巴の大乱闘が絶妙に編み込まれて、見返すたびにうっとりしてしまう
やっぱり自分の中では空島編が一番だな

ノーランドとカルガラの過去話ワンピの過去話の中でトップクラスに好き

雷無効で相性最悪なのにルフィと普通に戦えてたの凄いわ。ガトリングの手的確に掴むのヤバい

動物好きのワイ、大蛇の話で号泣
二年後はワゴームランドのスタッフとして楽しくやってるみたいで嬉しい

ゾロ以上に怪力だし相手が電撃効かないとわかったら即座に電熱で対処する機転と能力も応用利かして色々使ってる
攻撃範囲はトップクラス

かなりの強敵だったと思う

さすがに4皇や海軍大将格には敵わないだろうけど4皇幹部相手でもいい線いけそう

ゴムVS雷とか定番すぎて勝負は見えてるだろと思ってた
予想以上にエネルが強くてビビった

排撃決まったぁ！！→おい、なんだこの音…→「人は神を恐れるのではない…」「恐怖こそが、神なのだ」のどうやって勝てっつーんだこんなの感。
からのルフィがゴムで電撃無効でエネル驚愕→「ならば電熱だ」の文句つけようがない主人公ｖｓボス展開

個人的に空島より〆が秀逸な話はないと思うの
あと過去編、知らないおじさん2人の話なのな面白いのもポイント高い
(ただ、リアルタイムで追っててダレましたって人の感覚も分かる)

エネルは悪役の中で一番好きだわ

当時は単行本派だったな
空島編は今でも一番好き
ノックアップストリームで落っこちてくる船の残骸から始まるワクワク感と散りばめられた伏線が回収されていくのがたまらなかった
過去編も最高に面白くて熱くて切ないし出てくるキャラも戦闘も良い
謎解きあり冒険ありドラマありバトルありでワンピースの良さ全部乗せって感じだよなあ

ワンピースログコレクションとかでまとめて読むと面白いんだよな
「ここがこうなっていたのか！！」って驚きもあるから
ただ週刊だと「まだかな…え！！ここでわき役の回想に入るの！？」となってしまってそこまで気を回せないことが多いからだれてるように感じるんだと思う

最初かなりロビンに険悪だったゾロが
ロビンをかばって「女だぞ？」するんだもんなあ
（見れば分かる、ってエネルの返しもまた味があるんだが）

読者目線からも何考えてるか分からんすぐ裏切るであろう女だったのが
本当に考古学好きだとか色んな面を見て認識段々変わってくし
CP編への流れも自然

雷迎をぶっ壊して人々の絶望を打ち払ってから黄金ライフルで鐘を鳴らす流れが秀逸なんだ
なんだかんだやっぱ王道って最高だわ

思えばノーランドは正直者だったのに天変地異のせいで王の怒りを買い嘘つきの汚名を被って処刑され400年後も嘲られて後世を伝えられるって
この頃からオダセン聖のエグさは感じられたんだなぁって…

ワンピはジャンプで読んでると、もう待ちきれないよ！早く次読ませてくれ！ってなるから冗長に感じるんよね…
逆に単行本で一気読みすると面白すぎ尾田っちしゅき…になる

ゲダツ様以外の神官って最後雲流しにされたはずだから今頃は骨になってるんだよね。

神官戦はオームのは面白かったな
やっぱり混戦が本格化して話が動き出してからが良い

ワノ国で空島の謎がまた解けるとは思わんかった
あの文字読めるんなら鎖国してたのもなんとなく分かる気がするけどはっきりされるんだろうか

ベラミーとの対比で内面に深みを出し、ラストのシルエットでデザインの優秀さを見せつける
空島編はルフィと言うキャラクターが最も生かされたエピソードだと思う

人気投票はワイパーに毎日投票しとったわ
初見はやたらつよいチンピラって感じの印象だったのが、過去編見た後だとすごい健気な理由で頑張ってたってことがわかる、読み返すとめっちゃかっこいい良キャラや
リジェクト撃った後でもルフィと互角に戦えるぐらい強いしな

カイドウより先に空島から落ちてピンピンしてるゲダツ様
実は耐久力カイドウレベルなんだろうか…

長編なのに実は悪魔の実のネタ消費量超少ないんだよな
ダイアルの設定が便利だった

先祖の名はノーランドか、で泣く

こういうのがあるから週刊連載ってのはほんと難しい

回想は言うほど長く感じないけどエネル戦までがクソ長い　エネル戦がめっちゃ面白いだけに余計そう感じる

自分はワンピを少し前にあった60巻無料公開のときに読んだ口だから、空島編はめちゃくちゃキレイにまとまってて面白い名作って印象だなぁ
ただリアタイだと長くダレてるように感じるのも仕方ないとも思う

あとエネルは例のギャグ顔だけ先に知ってたタイプだったから、あんな絶望的なボスだったのかって読んでびっくりした

アニメのエネルは森川智之さんがCVだったけど物凄いドスの効いた低音で演じててもっと飄々とした感じの話し方かと思ってたから意外だった

ロビンとの会話でエネルの一人称が「俺」になる場面が好き

エネルとかいう最強ちゅ.う界のピカチュウ

空から降るガレオン船
急に来る夜と共に現れる巨人
髑髏の右目に黄金を見た
みたいなバラバラの要素だと思ってたのが空島に集約されてるのが本当にすごい
初見であの巨人がスカイピアの住民って気づけた人どれくらいいるんだろうか

エネル「えっ!?何で我の攻撃効かないの!?」驚愕
エネル「....なるほど電気が効かない身体なのか」
エネル「ならば武器を使ったり、雷の熱で高温にした鉄で触ればダメージ入るのだな」
あの顔芸から割とアッサリ立ち直って対抗策を瞬時に考えたエネルのメンタルも化け物だと思う

ここ十年のワンピースと比較すると分かりやすい方の部類に入る話というwwwww

頭から雲海に飛びこんだりアーアアーしたりと楽しそうなゾロが見れるぞ

ワンピースは全体的に週刊で追うより一気読みの方がいいエピソードが多い印象

冒険してる感が1番強くてワンピでもトップ3に入れるくらい好きな章だけど過去編が長くてキツイ。なんでメインキャラいないのにあんな長くしたんや

島の歌声とかシャンドラの灯とか詩的な表現がすき
関係ないけどサブタイトル「誰が為に鐘はなる」はキャプテン・クロを倒す話で、エネル倒す回は「島の歌声（ラブソング）」なんだよね

ルフィ、ウソップ、サンジのターザンで笑って、チャッパーと一緒にゲダツに離反したモブに感動して、ノーランドの尊厳破壊でゾクゾクなって、エネルの強さに戦慄して、ルフィがぶっ飛ばした時にスカッとなってラストに泣く。完璧だ

圧倒的な格上だが能力の相性で対抗するのって良いよね
ワポルもクラッカーやカタクリ相手なら結構良い勝負になりそう

エネルとかいう登場時期が早すぎた強敵
2年後の敵でもおかしくないだろ

空島編は序章も良いんだよな。目標に向かって生きていく人間の生き方みたいなのが、取り巻く環境含めて描かれてて好きなんだよね。
ベラミーとのやりとりで1話のシャンクスの影響を受けて少し大人になったルフィの成長を感じられるし、ワンパンで倒す見開きと人の夢は終わらねえ！の構図で絵の才能爆発してるし序章だけでも見所が多い。

空島本編は子供の頃の印象より大学生ぐらいになって、読み直した時の方が良く出来た話なのを理解出来ると言う点でも秀逸な章だと思う

アラバスタっていう「 誰かを守るために命懸けの戦いに挑む」長編をやった後に空島編の「 純粋に大冒険がしてぇ！」 って展開に続くの大好き。

「でっけェ鐘の音はきっとどこまでも聞こえるから!!
だからおれは!!!黄金の鐘を鳴らすんだ!!!」

ここほんま好き

ONE版ワンパンマンのガロウ編みたいなもんだろ
完結後に一気に読めた人と当時リアルタイムで待ちくたびれながら読んだ人のあいだで

過去編終わったタイミングで
本編がどんな状況なのか全然思い出せなかった

ONE版ワンパンマンのガロウ編みたいなもんだろ
完結後に一気に読んだ人と当時リアルタイムで待ちくたびれながら読んだ人の間で評価が全然違う

ワイパーが排撃貝使うシーンははシュラ戦、エネル戦、ジャイアントジャックと全部好き。

むしろ週刊の人気作だからこそできた長さではあるんだけどな。
でなければ話を一気に出すか日刊しか残ってねぇんだ。

エネルに向かって皆でお前が消えろってシーンが好きすぎる

ノラが夢の中で泣きながらカルガラ達を追いかけるの好き。
鐘の音も好きだけど、カルガラも好きだったんだよね。

ルフィがあげたヘラクレスオオカブトをみんなちゃんと世話してるの好き。扉絵でも誰かが虫かごに入れて肩にかけてたし。

ノーランドは過去回想開始の時点で心身ともに五体満足で偉大なる航路から２度も帰還を果たしてるのがヤバ過ぎる・・・
しかも新世界にまで行ってるし・・・

空島編のダイアルって今思えばぶっ壊れだったよね。

誰でもお手軽火拳が放てるバーンバズーカとか、誰でもガスで斬撃を放てるバーンブレードとか、こんなの青海で悪党に普及したら考えただけでも恐ろしい。

エネルは短編ならラスボスでもいいレベルだね
神の如く君臨していた暴君が、ゴムという悪魔の実の相性だけで無価値になると
悪魔の実おもしろ！！となったな

空島編は何気にエネルが滅ぼした故郷が月の都市と同じ「ビルカ」とか、物語の根本に関わる要素もチラホラで凄い。

武の鍛錬もそうだし能力の応用も凄いけど、マクシマムの構造を完全把握する頭脳とか、エネルって決して怠慢で努力を怠る人じゃないのが凄い。

そしてエネルは長年夢を追い続けたら、恐らく五老星ですら予期せぬ形で世界の秘密に一番近づいたｗ

空島編の見聞色のレベルの高さが異常。

鍛えてるエネルと神官もヤバいけど今見ると、生まれつきのセンスでとんでもない感知範囲のアイサが恐ろしい。

我は神なり（雷）
お上手

空島は終盤怒号の勢いで過去からの因縁が鐘楼を鳴らすっていうその一点に集中していくカタルシスがたまらない

クロコ→エネル→ルッチの流れが
DBのフリーザ→セル→ブウに近しいものを感じる

猿山のおっさんがいいキャラしてるよね

人生をかけた願いが叶って真っ先に涙を流したのがルフィらの安否、そして生涯の悲願が果たされて間もなく更なるロマンを追いかけるとか底なしの冒険野郎だよ

散々神がどうの言っていたのに、最後は神に祈るしかないって言ってみんなが神に祈っていくのがなんか好き

空島編は点と点がつながって線になって最後綺麗に丸になっていった

空の民とシャンディアの戦士がキャンプファイヤーしてるのが歴代宴の中で一番好き

途中ダレる(試練とか)と言われればそうかもしれないけど、でもだからといって削っていいエピソードはないと思う

最後が本当に良すぎる
先祖の名前も鐘鳴らす所もそれが届く所も全部良い
読んでて伏線回収がめちゃくちゃ上手いなって思った、巨人の所とか鳥肌立ったわ
大好き

空島編はマジ名作
教科書に載せていいレベル

「「「「お前が消えろ」」」」

からの

「不届き」

がクッソ熱くてワンピの中でもトップクラスに好き

あらゆる立場の神を否定的に描いた上で最後に人間がどうしようもない時に縋る神を肯定して見せたのはすごい

一度書いたけど、個人的には面白かった視点というか。
インドネシアでもワンピは大人気らしいんだけど、知り合いのインドネシア人には「ジャヤ」は「ジャワ」に見えるみたい。
民族衣装もかなり似てるらしい。インディアンっぽく見えるけど、インドネシアあたりにもそういうのがあるみたい。
シャンドラはチャンドラらしい。
あれは絶対インドネシアが舞台の話だよねーと力説して喜んでいた。
まあ原住民扱いだけど、かなりかっこよくは描かれてるしな。なにげにハイテクだし。
ノーランドのあれは祖国のインドネシアのジャワ島に大航海時代にやってきた白人冒険者との出会いの話に見えるとか。
そして善意の冒険者ノーランドの次は、ガチで祖国を奪いに来る白人っぽい軍（スカイピア）との死闘に巻き込まれちゃうあたりもインドネシアの歴史っぽく感じるらしい。
ワノクニ開国の物語を見る我々みたいな視点なんかな。

まあ作者がどの程度意図してたのかはわからないけど、ワノクニが日本、ドレスローザがスペイン、アラバスタがアラブだとすれば、空島のジャヤは確かにインドネシアなのかもな。インドネシア詳しくないけど。

空島のルフィ本当に好きだわ
激しい戦いで殆どの読者も忘れてたような栗のおっさんに
鐘の音を聴かせてやるために頑張ってたんだよ

ワンピースこの頃は死人出なかったから仕方ないけどエネルの攻撃くらってもみんなわりと立ち上がるせいで火力があるんだかないんだかよく分からんのが見ててモヤモヤした
話自体はすごい好きだけど

空島を描いた当時の尾田センセイの年齢がやばいんだよな
まあ前から天才だけど、25やそこらであれ描けるのやばすぎる

コーザとゲダツがつるんでるのが意外すぎる組み合わせ。

空島編は伏線回収が素晴らしすぎるから、他の作品で物足りなかった時とかに読み返す。
やっぱり我が家が一番だわ。

空島着いた時ゾロが頭から海に飛び込んでたの好き
よく考えたらターザンはするしキャンプファイヤーはするしであの時のゾロはしゃぎまくってたな

ルフィと引き分けてるワイパーのどこが弱いねん

この辺の風呂敷広げまくって読者に「はぁ？」って思われてからの
怒涛の伏線回収で面白くしていくのは今のワノ国編を思わせる構成

最後のエネルが月を目指すオチは密かにオダ・セン聖の罠だと思ってる。
「エネルの行動を笑った君はベラミーと同じ事してるのわかってる？」って

空島編の導入から着地が好きすぎる
一味合流後のキャンプと解決後の宴も好きだ

「いいかウソップ！　俺は…ナミさんのためならお前が死んでも構わない」
爆笑した

通常、漫画って週刊連載であることが前提で書かれるものだよな
打ち切りを食らったりせずに済むよう出来るだけテンポ良く、適度に見せ場も作りながら。
でも一部の大御所の漫画家って、そういうの一切度外視して、長編小説みたいな骨太なストーリーを紡いでくることがあるんだよな。
それが出来るだけの地位にある人間だけがなせる技というか。
ワンピの空島編もワンピのエピソードの中で一番好きだし、後個人的にはカイジの和也編（救出）とかもカイジの中で一番好き。マンガにおける心理描写の極みに達していると思う。

四神官の異質感結構好きよ。喜怒哀楽を司るキャラ付けとか、同僚というよりたまたま同じ神に仕えてるだけのサバサバした同門の弟子っぽいところとか
感情を一つずつ司っているのは、心綱を乱さないための心構えだったりするんだろうか

エネルがロギアだからワイパーがリジェクト使っても無駄死にだろって思いながら読んでたから靴の裏に海楼石仕込んでたって展開すごい好き

海外の奴らは週間で読んでないよな？
なんで評価低いんだよ

ゴムの手袋すれば雷捕まえるじゃね?ってなったの覚えてる。本当に子供に夢魅せるの上手いわ

黄金が存在したのを知ったおやっさんが目的を果たして燃え尽きて猿山連合軍を解散すんのかと思ったら「次はどんなロマンを探しに行こうか」っていって扉絵でも変わらずにまだまだ冒険しているんだよね

アラバスタ編を描き切った後にすぐこれをお出ししてくる尾田先生がやばすぎる

舞台をインドネシア付近に移してパレスチナイスラエル問題を
ベースにしたのかなと深読みしてしまう

今は一味が強くなりすぎてああいう「冒険」感はもう描きにくくなってそうだなあ
前半の海はルフィ達がまだ弱かったからこそ描ける面白さがあるよね

アドベンチャー味あるし面白いよ
ただ脇役の多さとストーリーの長さで関心を失ってた
当時はアラバスタからそんな感じだった

空島評価スレ嬉しい
無料公開で読んだけど、いい大人なのにこれで涙出た
冒険心くすぐるし子孫たちが和解するの良いよね
これの為に単行本買うつもりでいる

過去編より玉の試練がいらん
読み返す時いつも飛ばしてる

週刊の時はきつかった
空島側のキャラにまだ愛着ない状態だったのも大きい

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247