【ブリーチ】 銀城空吾(ぎんじょうくうご)の目的ってなんだったの？

>>1
じゃあ何で恨んでるの？って話
小説版読んだことないから、俺は知らなかった

>>58
小説ないと銀城の動機わからんし
「俺が代行やった後に死神殺してやめたから、2代目のお前は浮竹に監視されてたんだ！浮竹達はお前を信用してない！お前を裏切ったんだ！」的なこと言って
一護を勧誘したのもよくわからんかった

>>62
勧誘はしてないでしょ。ただ一護の戦意を折り、自分の手で殺すまではしない為。
利用価値無くなったとは言ってたけど、同じ代行であり尸魂界から裏切られた者として多少の感情移入はしてたんだろうね。
だからこそ、チャン一だけが銀城を救えた訳だし

>>72
浮竹のわかりやすいように意味も効果も無いってすぐわかる代行証渡してるってとこに銀城も思い当たる節があったみたいだしな

>>1
このスレはどっちかてーとその目的を抱くに至った理由・動機・経緯を知りたいってスレだな

>>2
せやな、でもチャン位置はホワイトさんのおかげで虚後から持ってたわけで吟醸がどういう経緯でその力を得たのかは興味あるな

>>18
完現術の発現は原則として「生まれる前に母親が虚に襲われている」ことで
宿るわが子の魂魄が霊王のカケラを有してるから襲われやすくなる
そのことから完現術は虚＋霊王のカケラの力による能力じゃないか？

>>26
小説で明かされた霊王の役割からして、多分虚の力は関係ない

>>85
追記
このサイトで見たコメだが、フルブリングは英語、虚関係はスペイン語ってのも関係してると思う

>>85
>>86
たぶん同じ小説だと思うが浦原から虚の因子を持ってると言われて
マユリ様の命でフルブリンガーを観察してたナナナ・ナジャークープが
霊圧のパターンに虚っぽさが混じってると言われてるから
虚の力は関係ないことはないと思うが

>>99
普通に母親が襲われた時に混じっただけの可能性もあると思う。どちらにせよ完現術発現には霊王の一部、愛着ある物、そして強い感情が必須だとは明言されてる

>>100
アウラは愛着ある物も強い感情無いからな...
あと母親も霊王の欠片が魂魄にあったのではと小説内では言われてるが
能力のない一般人だったから欠片を持っていて母体にいるときに虚に
襲われて虚の因子が混ざることで霊王由来の能力に目覚めるってのが
完現術なんじゃないかなと(井上とチャドは除く)

>>3
情報的にもかゆいところに手が届くからファンの満足度は高いと思う
個人的には東仙と浮竹の掘り下げがよかった

>>4
ネット情報でしか知らないんだけど、藍染のサイコパスっぽいところが好きだったから東仙に対して情があったって設定がなんか株を落とした。

>>92
元からサイコパスとは違くないか？

>>3
あの世界そのものの成り立ちが闇深くて手段はともかく目的は
藍染やユーハバッハがマシに思えてくるが実現されたらそれはそれで...

>>5
始まりもだが対戦後の処理でガッチガチに死神と今の世界恨んでる陛下を
霊王にして世界を守るエグさがヤバいよな...
破面にすら引かれて藍染の思惑に共感されてるのがほんと邪悪

>>5
ユーハの目標は「生死も恐怖もないけどゆえに緩慢な死に続く停滞した世界」だけど
藍染は自分が天に立ってどんな世界にするつもりだったんだっけ？人柱になるタマには見えないし

>>64
三界の形やシステムはそのままに霊王の意思が直接届くようにしたかったんじゃね？

>>3
小説めっちゃおもろいぞ
まず著者が成田って事もあってスラスラ読めるし、
キャンディミニーvs銀城月島ギリコvsグリムジョーvsルピとか、ツッコミのセンスないひよ里と竜之介とか、平子にツッコミ入れたりグリムジョーとだべってるリルトットとか、檜佐木が主人公って事もあって一緒に掘り下げられる東仙とか、志波邸に集まった死神・完現術者・破面・滅却師27人の揃い踏みとか、そのうち13人の即席連係プレーとか、数百万の虚を倒した平子の卍解とか、もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな？状態の化物な剣八とか、とにかく見処満載
あ、浦腹商店と啓吾水色除いた現世組と三、七、十、十三番隊は出番皆無だからそこは注意な

>>6
霊王のカケラ持ってるから地獄に落ちないって強すぎる...

>>9
地獄も映画でちょっと触れただけで大概謎だらけだよな

>>41
五大貴族の最後の一家が関わってるのは判明したな

>>57
そりゃあんな意味不明な世界蓋したいと思うの当然だよ...

>>6
最終章は背中だけ見せて終わったな
月島さんしか参戦してねえ

>>37
月島さんと一緒に霊王宮来てはいただろ

>>7
作者本人だけは、あえて語らないが膨大な設定があることで想像の余地があり、物語に厚みを持たせられてると思ってる。
だが、読者にはそれが全く伝わってなくて、逆に説明不足でガバガバなアラだらけの話だと思われてる。
キャラや台詞、世界観を構築することにかけては天才だと思うが、何を描写して何を省略すべきかという引き算のセンスが絶望的に無い。

>>33
引き算のセンスってのはちょっと違うじゃないかな
久保先生は読者が如何に適当に漫画を読んでるかを理解してないだけで
クソ真面目に考察してる人からしたら出てきてる情報は割と想像するに足るものだけど(それこそほあしくんなんかは俺らが想像もしないようなことが考察できてしまうわけで)、ほぼ全ての読者はそんなに真面目に考察なんかしないってことを理解してないんだよ
久保先生の好きな、ピースの足りないパズルを組み立てて空いてるところを予想してね！って読み方は刹那的な娯楽と正直噛み合いが悪すぎるんだわ

>>55
やちると八千流の伏線が明かされたとき「師匠はキャラの名前を忘れて2人に同じ名を付けてる」なんてバカな発言をしてる人を見たことあるな……
読解力がない人は意外と多いよね

>>55
ピースの足りないパズルを組み立てて空いてるところを予想してね！って読み方

↑この手法自体はそれなりにあるんだよ
ただ、師匠のそれはあまりにも深すぎる

>>68
それなりには間違いなく無い
多くの作品は「パズルを組み立てる」あるいは「空いたピースを予想する」のどちらかなんだ
この2つを両方やらせるのは勿論、「歯抜けのパズルを組み立てる」ことのハードルの高さも加わるんだ。ガチで読んで初めてスタートラインなんだ

>>55
いや真面目に考察してる人幾らでもいたけど小説出るまでこの辺の事は仮説一つ立てられなかったぞ
そもそも考察ってのは考察材料が有って初めて可能なわけで
情報が碌にないばかりか誤情報や偽情報ばかり大量にある状態で成立する筈がない

>>55
ブリーチガチ考察ブログの人とか希少種だしね
どうして一護が主役としては活躍や扱い悪いのかまで推測混じりではあるが原因だけは納得できるように考察してて凄い

>>7
その辺のバランスは主観だと分かりにくいからなあ
編集って大事だわ

>>7
分かるけど、小説とかで設定の部分の話掘り下げてるの見るほど、この話を漫画に持ってこられてもただ胸クソ悪いだけで誰もとくしなかったな・・・ってなるのはある

>>43
チャンイチが仲間を守る話には入れなくていいわな。

>>45
一護のスタンスが、世界の真実も果たすべき使命も興味なんてない、世界を救えるなんて思わない、でも山ほどの人を護りたい。だから、他人のご大層な設定が本当に関係ないのよね。
銀城しかり白哉しかり、別に背景を知らなくてもその人が苦しんでるなら理解して助けたいと思うけど、あくまで本人の感情の置き所を探す方向だからな。

>>45
ただ実際にはチャンイチ主役の話って言うにはちょっと出番散らしすぎてて、やっぱり噛み合ってないんだよな

>>7
ぶっちゃけストーリー作りは下手だしなあ

>>7
説明し過ぎたり下手だとサム八みたいになるし難しいところやね

>>8
インペルダウンはどちらかというと黒ひげが逃した連中がアカンのでは？

>>10
神の言葉「読者に想像してもらいたいからストップね」
ある意味「浸りすぎー！！！」より酷い

>>10
浸りすぎーーー！！！

>>11
年齢と言えば月島さんもやばい気がする
なんでぽんぽん死神と親友だった過去挟まるんですかね…

>>13
作者の人そこまで考えてないよと言われないようにするための最良の方法を知ってる？それはちゃんと理由を説明させることだよ。久保先生が色々考えてるのはわかるけど、　考えてるだけでは読者に通じないんだよ、漫画という伝える方法があるんだからそれを使ってほしかった

>>23
伝えたら満足してすぐ忘れるじゃん読者()

>>32
大きな欠点ありつつもあれだけ素晴らしい物が、欠点直してさらに素晴らしければ、忘れようとする方がむつかしいわ

>>23
「ちゃんと理由を説明させること」と言っても久保先生が一護とルキアの関係は恋愛じゃないと作中でもインタビューでも説明してるのに理解できずイチルキエンドだと信じ込んでる人が結構いたから難しいと思う

>>67
インタビューは存在を知らない人も居るしなぁ
敵の目的も戦う理由もわからないのは設定隠すどうこう以前の問題では？想像の余地に任せるにしても想像の下地になる情報ないと厳しい

>>14
「訳分からん」でそのまま終わる読者ならそこまでって話。

設定作ったから全部見て、じゃなくて作品のファンだけが伏線の真意を知るなり考察したりできるよっていうのが師匠なりのファンサービスというか拘りなんだと思う。

ちゃんと読まないであれこれ言う人にはそれだけ何にも見せない隠しカウンターというか。

>>25
その真の読者は当時全体の何割いましたか…？

>>29
えー…少なくとも一人はいた…としか…

>>25
その発想は読者から金と時間を支払わせて商売してる漫画家として最低でしょ、
久保さんはそこまでの考え方してないけども別に作品の面白さは読者が全て譲歩して考えてあげて出来上がるものじゃないから出すものは出すべき

>>25
ちゃんと読んでも分らないから問題なんだよ
フルブリンガーが霊王の欠片由来とか原作だけでどうやって辿り着けと
作中では「虚の干渉で生まれる能力で当て嵌まらないのは崩玉由来」と嘘の説明されてて
矛盾なく通っちゃってるから疑問を差し挟む余地がないんだぞこれ

>>81
嘘の説明ではなく銀城視点の情報ってだけ

>>96
作者のインタビュー以外何も信用するなって事だな！
考察出来るわけねー

>>98
81もそうだけど完現術は霊王由来だと予想できるだけの根拠って実は本編内に有るんだよね
まあ言われたら確かにって程度だけど

>>96
まぁそりゃあ完現術に精通してたら、あんな答え出るわなぁ……。しかも、知り尽くしてることに対しても説得力がある故にこっちもあっさりそういうものだと思っちゃうし……

>>25
金払わせて見てもらう職業の漫画家としてその姿勢、意識は最低だと思う。変人ぶりは真似せんでええけん、「漫画は読者に読んでもらって楽しんでもらう物」というジョジョの露伴のその気持ちは見習えやと思う

>>25
何かそれって漫画よりゲームでは

>>14
正直情報の出し方がひたすら下手だよな
連載中とか大半の読者（好意的な人間にすら）「ライブ感重視の頭カラッポ漫画」扱いされてたし実際どんどん人気も落ちてた
本編読んでるだけじゃ根本すらろくに明かされてないものを想像や考察してくれ言われてもなぁ

>>27
なんだかんだブリーチという作品として見てもファンとして見ても、小説による補完はプラスにしかなってないと思うし隠し過ぎるのも不誠実な部分はあるよな

>>27
正直連載中は霊王って単語が出るたびに余計な情報ってことですぐ記憶からデリートしてた
結局バトル漫画として読んでる限りノイズでしかなかったし
下手に記憶に留めてたらイライラしてたかもしれん

>>27
また実際普通にライブ感も満載だったからなお解らないんだよな

>>14
分からなくても面白い、分かったら更に面白いって形にしたいのは分かるしそのスタンスは好きなんだけど
わからないモヤモヤが目に見えるところにあるのが残念

>>34
その割に一護でさえは匙加減間違えたってか
ブリーチ屈指のネタシーンの１つとして広まっちゃったと思うわ

>>49
京楽と浮竹は反対してそうだよね
賛成してそうなのって山爺、ソイフォン、ギン？、藍染？、白哉、狛村、東仙、マユリあたりかな
こうしてみるとたしかにほとんどだな…

>>51
あと日番谷

>>53
成田設定も混じってると思うよ
さすがにスレの霊王関連が成田設定はないが

>>54
ただまぁ実際霊王・フルブリンガーに関しては違ったけどね。ユーハバッハに関しては情報がなさすぎで分からないけど、小説での時灘の言葉(時間をかけて霊王から手足と臓器を切り離し力を削ぎ落とした)から実質ウルトラマンジードみたいなものかと。ジードは息子の体をとっているが実際はクローンだし、ユーハバッハは霊王関連のものが変化した霊王の一部の可能性が高いかと。そもそもの話、霊王の役割からして、虚とは子供つくらなさそうだが……

>>88
根本が多分違っていることとそれならなぜ銀城を放ってたのかってのを言いたかった。ユーハバッハが色々と取り戻す最中の時期には無理でもそれより以前なら可能性はあるものな……とは言えユーハバッハの子なら霊王の真実を知ってなきゃあ可笑しいし……やっぱり謎だ

>>103

そういや、完現術者は霊王の欠片持ちの人間だったな。なら自分の説は間違ってるな。

三界の楔役候補が、バッハ、銀城、一護。

霊王＝全能者、本物の神、霊的な種族の混合体を恐れてパーツ分離して封印そして三つの世界に分けた後、零番隊に監視させつつ現世にて大虚の出現を防ぐのが尸魂界の主目的（死神による整や虚への対処は大虚出現を回避する事前行為）。
なぜなら大虚（中級以上）“霊子体”は人間・死神並の知性を持って対話し、霊的な能力を持つ人間“器子体”と交流でき「例・織姫とウルキオラ、一護とネリエル、茶渡とガンテンバイン」、異性間なら子供ができるのは千年血戦編で明かされている「例・一護」
作中の会話などで霊的な力は時間が経つほど増大になると読み取れる。
他にも死神能力の譲渡は死罪ほどではないが重罪もポイント。

そのことを前提に考察すると霊王の欠片を長く持てば持つほど霊的な力が増大し、銀城は虚→大虚→霊王を感知できるようになっていった？。
霊王の欠片持ちの織姫が、死神代行～千年血戦で能力を成長させたことからもそれが窺える。

それを第三の霊王ひいては第二のバッハになるのではと危惧した尸魂界が死神能力を与えるフリをして監視することにした（代行証に仕組む）。
だが月島と会ったことで死神能力を捨てる？もしくは壊した？等をして行方知れずになる→本編へ。
霊王の子、バッハの子＝霊的な力を複数持った器子体を指し、霊的な能力を分け与えたり奪ったりができるようになると思われる。
バッハ戦の一護が自身に内なる滅却師の力を与えて、それに反発するように内なる大虚を目覚めさせてはいる。

間違ってる部分があるだろうけど、改めて自分が考察できる範囲はこのぐらいまでだわ(笑)

>>105
俺の考察と被るし細かく指摘したくないがおかしい所多いね
当たり障りない所だと織姫は霊王由来の能力かは判然としない

>>54
最初の完現術者←これ明らかに間違い
虚と完現術者の関係も勘違いしてる
死神の力を奪ったっていうのが死神代行になったって意味なら本編の情報からもっときちんと説明できる

>>74
一般読者からすればどれだけ練りこんでいようが出てこなきゃ知らないままなんだからそう考えるのも当然だろ

>>79
ぶっちゃけ教養の問題だがブリーチは元ネタ匂わせてるもの結構多いよ
人物相関なんかはわざと分かりにくくしてるように感じるけど

>>106
普通のバトル物にしては設定やテーマが重厚すぎるし伏線もレベルが高すぎると思う…

>>111
銀城の発現には意図して情報隠したり嘘が混ぜてあるけど一護に説明した時仲間を殺したのは月島だって言ってたからね
まあ銀城自身も知らないこと多そうだけど