【ダイの大冒険】バーン様ってじじいの頃のほうが威厳なかった？

そらお前らだって若返ると落ち着きなくなるだろ

寿命減るけど真になるしかないかな……いやギリ老形態でもいけるか……？　みたいなこと考えてたら死にかけたお茶目さん

余のメラの方がカイザーフェニックスより強く見えちゃうのもいけない
いや最終盤ポップなら余のメラも解体出来るだろうけどさｗ

若バーン様
あんまり魔法が得意そうじゃないのが

ピッコロみたいだ

若バーンの時もピラァ落とした後のダイ達やヴェルザーとの会話はカッコよかったよ
すぐに「爆発はどうしたー！」ってなるけど

突き詰めればただのエンジョイ勢なとこあるしバーン様…
老バーンですら遊んでるとこあるのに若くなりゃもっと遊びたくなるよ

真の力隠してる状態と真の力明かした状態じゃ前者の方が威厳はあるだろうな

いかついローブ＋長い髭を蓄えた老人って如何にもなビジュアルした老バーンと違い、
ラーハルトやザムザと見た目に大きな違いはないのが一番の原因かな

戦果だけ見たら無惨様以下なんだよね...

そりゃ若くてビンビンな肉体取り戻したんだし
舞い上がってしまうのは魔族の王といえどしょうがないのだ

コアで速攻地上吹っ飛ばすとヴェルザーが
俺の時は竜の騎士に精霊と神々の勢力がまとめて来たからなーつれぇわー
それに比べてお前の時は強い敵いなかったもんなーって煽って来るからな

若い姿に戻る＝もう後がないだからな
お爺ちゃん状態の時は全て余興で自分の力を振りかざせばいつでもひっくり返すことができたんだからそら余裕の塊よ

フェニックスウイングは老人状態だと使えないっぽいよな
メドローア跳ね返す超チート技だけど、これの理論が全く解らん

しかしいよいよ明日か
リアタイじゃ見れないんで配信で見る予定だけど楽しみだ

多分現実でもそうだろ
今は老舗の店長が腰を深く降ろしてどっしり構えてても若い頃は何にでも噛み付く怖いもの知らずなんて
問題のバーン様は幾つ年を召されても若い頃の気持ちを忘れないヤンチャな御方だから

そりゃ本気出せばいつでも殺せるわ！と思ってる時と奥の手出した上で自分の魔法分解されたりしたら狼狽る

若返ってから小物臭くなったのは残念だったよ

底知れなさ、威厳は無くなったけどヒムとラーハルトの特攻を天地魔闘で迎え撃つ時の熱さと格好良さは逆に老バーン時には出せなかった物し
個人的には最終決戦時にもなればラスボスと主人公パーティは同格であって欲しいってのもあって若バーンの方が好き

若バーンも微妙だけど鬼眼王バーンの不細工さが一番気になる

単に追い詰められたから余裕が無くなっただけだと思う
レオナへの求婚は若気の至りや遊びの延長だろうが
老バーンの威厳や貫禄は真バーンの存在あるからってのが大きい印象

ロト紋の異魔神もだけどちゃんと作中で変身後の方が強い描写がされてるのに変身前の方が強いイメージあるよね
「今のメラゾーマではない…メラだ」とか「りゅうせい」みたいな負けイベントのインパクトがデカいからかな？

バーンは人間サイズが評価されてデカい奴はしょぼいあつかい扱い
異魔神は人間サイズはしょぼくてデカい奴は評価されてる

威厳は老バーンのほうがあるな
でも天地魔闘の構えのカッコよさは若バーンにしか出せないから

よくボスキャラが「ふっ…この姿を出させたのは貴様が〜」と真の姿に変身するの戦ってる相手は動揺するし絶望感あるけど裏を返せば「強くなったけどこの姿で闘うのはこれがぶっつけ本番です」だからな

そういえば真の姿に戻った後に仮にダイ達を倒せたとしたらまた身体と精神の分離って出来たんだっけ?

まあ若さが先走ったような迂闊な言動や動揺が多い若バーン様だけど「爆発はどうしたー！」の醜態から一転して
「今回は私の負けのようだな、認めよう。だから教えてくれ、全員を殺す前に」のとこはすごくゾクッとしたし
竜魔人化したダイにぼこられて「せめて両腕があれば・・・勝てないだろな。余も全てを捨てるしかないか」と鬼眼の力を開放するとことか
自分が信じる力の前に謙虚になってなおかつ大魔王の矜持を失わない若バーン様好き

「知らなかったのか…?大魔王からは逃げられない」と「今のはメラゾーマではない……メラだ…」のインパクトがね

老バーン実際死にかけてはいるんだけど
黒コゲからのベホマ復活見せてくれるのが威厳を落としてない理由の一つだと思うんです

これでCV:子安ははまり役なのでは？
決まった訳じゃないけれど

まあ威厳を得るために変えてた顔を戻して設定年齢19歳蟹座のB型ッ!!!になったやつも小物化したしな…

若くなった見た目から繰り出す技がチョップと掌底と待ちの構えだし
地味

怪物は喋ると恐怖感が薄れるとかよく言うよな

7枚目完全に('A`)ｿﾉｰﾏｰﾏｰﾃﾞｲｲｰ

老バーンはやたら相手をリスペクトしてくるからな…
真バーンは俺ツエー精神が強すぎる

そもそもバーンって人格的には飛び抜けて大物ってわけじゃないと思う
それなりに大物なのは確かだけど圧倒的な強さを背景にした余裕がそれをさらに大きく見せてる
あと老人の時は精神が肉体に引っ張られて老成してる部分もあるんじゃないかな
だから若さを取り戻した姿だと威厳がなくなったように見えるのかも
でも竜魔人ダイに追い詰められても負けるわけにはいかぬ！余は大魔王バーンなり！！！って踏ん張ったところは大魔王の意地と誇りが見えてかっこよかった

奥の手あるし余裕余裕→若返って楽勝で勝てるようになったけど次に秘法使えるまで数百年無駄に年取るじゃんおこだよ→くそ！ミストが死んだ！何か追い詰められてきたし目的果たして終いだ！→爆発はどうしたぁぁぁっ！
こんな順番で段々追い詰められるし余裕失くなってくのは仕方ないよな

あと神の涙でビビるってのもあったわ

若バーンは角が絶妙にダサい
老バーンは角が兜の飾りっぽくてまだマシに見えたんだが

ミストバーン状態
メドローア以外無敵の凍れる時間の秘法時の方が強くね？
みたいな事思いながら見てたし

ウォルターも老いてる頃の方が強キャラ感あったしお父様もエドもどきになった途端勝てない感消えたからなぁ
そういうもんなんだと思う

異魔神は第二形態知能がなさそうな片言だけど頭は普通にいいしやることこわい
バーン様も老人状態は表情筋が衰えててよっぽどのことがないとポーカーフェイスだから強そうに見える
どっちも同じことして驚き要因が他にいないから本人がするから小物っぽくなる

初見対峙のときと違って主人公チームとのレベル差がすごく縮まったんでしょ
おもにダイポップとの

予想外の事態に弱いってのは比肩する存在が皆無という絶対的な強者にありがちな「弱点」だけどな。そもそも予想外の事態に多少陥った所でそのパワーで強引にねじ伏せる事が出来るし、結局ダイの竜魔人化で阻止されたものの、黒のコア不発の時も正にそれをやろうとしてたしな
ポップに人間の「力」について聞いたのは多分力を信奉するバーンの「余の思惑すら覆したその力の根源について知りたい」という単純な好奇心からだったんじゃないかな

威厳がなくなったというか、余裕を奪ったと言う方が正しい

そもそもバーンってまともに部隊を率いた経験ないんじゃないか？

最初に老バーンとの会話のやり取りでまさに魔王って貫禄を感じるからかな。地上なんてただの蓋発言もそうだし、弱い物いじめして楽しいの？って聞かれて楽しいね、人間は違うのか？ってサラッと答えるとこ。

老バーン→大手企業の会長。
若バーン→怖いもの知らずの青年実業家。

そういえばアクマゲームでも、わかりやすく威厳を出すには年老いた姿の方が都合がいいってのあったな

威厳というか、まあ奥の手隠してる状態の方が普通は余裕はあるよね
一番絶望感があったのは「今のはメラゾーマではない……メラだ」の時だし、相手が全力を出していないのに勝ち目がないって状況が恐ろしいのは自然

若さと老獪さを両立させたリボーン阿修羅マンは凄かったんだな

ドラクエで強大なラスボス追い詰めて最終形態突入！な段階だから、強いはずだけど同時に勝利が見えてる状況でもあるのを意識してたのかもな。
ゲームの戦闘と違って心理も描くからどこかで負けに繋がる動きさせないといけないし。それでもバーンは老も若も結構好きだなー。

老人形態はその奥の手があるからこその余裕だし
若返ったあのテンションこそが大魔王バーンの本性と思って読んでたなぁ。

大魔王からは逃げられない
を是非最後にもっていって一話のいい引きにしてほしいな

爺の方が威厳はあるが若の方が大魔王の矜持を感じる

天地魔闘の構えを破られる前後は自分の理解できない奇跡に動揺して威厳もなにもあったもんじゃないけど
竜魔人ダイに自分のよく知る力でねじ伏せられたときは逆に冷静にダイの力を認めたんだよね
並みの悪党なら認めず激昂するか命乞いするかひどいのになると力を振りかざすことを批判し始める
万全の状態でも勝てないことを認めてその上で後戻りできない力を解放する決心するのはこの辺威厳を越えた格を感じる

真バーンになると角がダサく感じるんだよな…

ある程度追い詰められてから真の姿になる作劇上返信後の方が余裕がないのは仕方ない

ファンタジーエルフや吸血鬼と違ってダイ大魔族は寿命はものすごく長いけど一応老化するらしいので（八百歳のザボエラはちゃんと老人の外見になってるし体力かなりも衰えてる）、バーンさまが若さと力を永遠にとどめようと思ったのはかなり若い時期なんだよな。
人間で言うと二十歳そこそこの時期。
なんだか若さや力への執着が凄いな。

それとも、神みたいな寿命を持たない存在と本気で張り合おうと、その時点で決意していたのか。
「真なる竜」ですら寿命はあるっぽい。

大魔王バーンと日食との関係、あるいは太陽へのこだわりって、インド神話を思わせるんだよな。
インド神話では、日食の原因そのものが「魔王」ラーフであり、太陽を飲み込んで日食を引き起こす存在。インド天文学では「羅睺星」の化身とされる。

ダイ大世界では、どういう天文学的あるいは魔法的メカニズムで日食が起こるのか自体不明だけど。
天動説なのか地動説なのか、そもそも惑星なのか。
平面世界なのか、あるいは半球状の世界を巨人や巨大なゾウやカメが支えてたりするのか。

「次の日食」がいつになるかも不明だしな。
地動説に基づく惑星としての地球上なら、原理的には３５４日周期で地球上のどこかで日食が発生する。
ダイ大世界だとあるいはもっと周期が長いのかも知れない。古代人だと数十年に一度のイベントだったみたいだしそれに準じるのかも。
バーンさまは「３５４日分老化してしまった」と文句言ってるのか、それとも「数十年分（魔族ならおそらく外見数歳分）老化してしまった」と言ってるのか。
どっちなのかと思うけど、どうも後者っぽい気がする。
解除をちょっとためらってかなりの危険を冒してピンチになってるあたり、数歳分くらいは永続的老化が発生するコストはあるんだと思う。

長文考察ごめんね。

バーンは鬼眼以外に固有な特殊能力一切なくてあの強さだから昔は案外無茶苦茶努力していた様に思える

貫禄が消えたのは、じわじわと追い詰められたことなんてのは些細な話で、
「若さを失った」ことのショックが全てなんじゃないかね（今は若いんやけど）。
現に実力ではダイがあれやるまでずっと圧倒してたわけで。

天地魔闘を崩した後は、戦死や勇者と違って並みの人間と体力は変わらないポップでさえ魔法使わずに飛び掛って肉弾戦できるレベルだったからな

んなことは無い

今週末にはお披露目か
ミストバーンの方