【鬼滅の刃】愈史郎だけバッドエンドな感じない？

愈史郎が良いならそれで良いさ…ぬこもいるし

本人は「ヨシ！今日も珠世様は美しいぞ！…いや！この程度では珠世様の美しさを表現できたなどとは言えないな！明日も描くぞ！」レベルにしか考えてなさそう。

この漫画でグッドエンド迎えた奴おるんかと思ったけど善逸はトゥルーエンドといってもいい終わり方しとったなw

バッドとは思わないけどビターな感じかな
愈史郎っぽさあって好き

いつか珠世様が地獄で罰を受け切って現世で再会するんだよォ！

元気に猟銃振り回せるんだから大丈夫大丈夫

まあ記者に猟銃ぶっぱなす程度には元気みたいだし
読者がどう思おうが、バッドエンドかどうかは愈史郎が決めることにするよ

日記で珠代様の美しさを語る→文字だけじゃ表現出来ない！
絵画で珠代様の美しさを表現→絵画だけじゃ表現出来ない！
人形で珠代様の美しさを表現→人形じゃ表情を表現出来ない！
AIロボで珠代様の美しさを表現→ロボじゃ珠代様の質感を表現出来ない！

こんな感じで永遠に芸術を突き詰める道に走るよね
ある意味愉しそうではある

珠世様が転生する頃には鬼の皆さんもシャバに出てくるんだろうか

ゆしろうさんも、やろうと思えば薬作れるだろうから、人間に戻れそう、ただ年齢重ねて人間に戻った時はどうなるか不明のままなんだよなあ。

炭治郎が鬼にさせられなかったらゆしろうは人間に戻れていたんじゃないのか……？

生きろって言われても結局選ぶのは本人だからいいんじゃないかな

転生なりあの世なりで珠世様と再会できたと思ったら彼女は最後まで想い続けた夫と子供と一緒に幸せに暮らしててからくりサーカスのフェイスレスよろしく闇堕ちしちゃうゆしろーって展開ちょっと妄想したくなるよね

なんでも炭治郎のせいにするな
生きるか死ぬかの決断なんて自分で出来るし
ユシロー馬鹿にしてんのか

転生していたとしてもそれを陰から見守りそうだな、ふざけたやつが近づきそうなら射殺。銃便利。

本編時点で30かそこらって話だし、今でもまだ本編の鬼達程は生きてないからおかしくなってたりはしないと思う
絵の服装が様々なあたり全く外界と関わらず生きてる訳でもなさそうだしね
次はどんな衣装の珠代さま描こうかとかネットとか見ながら考えてたりしそう

よくネットで見かける特定のジャンル・キャラに執心して描き続ける絵師さんと似た者を感じる……
愛に生き、愛に死ぬ
まあ本人が望んでるなら良いんじゃね、いつか想いが報われて欲しいけど

長男の言い方も「どうかお元気で」くらいにすれば良かったんだろうけどな
まあそこが長男らしいから仕方ないんだが

長男「死なないでくださいね。珠世さんのことを覚えていられるのは愈史郎さんだけですから」

ある意味『呪いの言葉』でもある

仮に転生していたとしてもそれは珠世様であっても珠世様じゃないからなぁ
精々、陰から見守る程度だろうな

本人が色々考えて「そうだ、珠世様の美しさを世に広めよう」ってなったんだろうからいいんじゃないの
苦行者みたいな生き方してる奴にも人生の充足はあるし、別にバッドエンドでもないだろう（ベストでもないだろうが）
死にたいと思うこともあるだろうけど生きてりゃみんなそういうことあるからね

メリーバッドエンドっていうやつかな？
不幸には不幸なんだけど、本人は幸せだと思っているんだ

愈史郎、お前は人間たちの中で生き続けろ…

よく思うけどゆしろう自身人間に戻りたいと思ってなさそうだったし
生きる理由だった珠世様がいなくなって＝死ぬか…と思ってたところに
炭治郎の言葉があってはっとしたんだと思う
それを呪いととらえるのはそれぞれの解釈だけど、
”人を生き長らえさせるもの”が何なのかを綺麗事じゃなく描いてておれは好きだなゆしろうのこのエンディング

244はまったくその通りなんだけどサム8のミーム汚染つれぇわ

フウウウウウウ〜〜〜
わたしは…子供のころ のユシロー作の「珠世」ってありますよね…
あの絵…画集で見た時ですね 、初めて見た時…
なんていうか…その…下品なんですが…フフ…勃起…しちゃいましてね…

ユシローはワニの皮を被り漫画家として週刊誌で連載し幸せに暮らしました

バッドエンドかどうかは俺(愈史郎)が決めることにするよ

外野のしょーもないヤジをいなす八丸くん

浅草の旦那は人間に戻った定期

珠世が殺されたから何だと言うのか。
自分は幸運だったと思い、元の生活を続ければ済むこと。
いつまでもそんな事にこだわっていないで、絵でも描いて静かに暮らせば良いだろう。

死なないでくださいは違和感あるよな
炭治郎は、鬼は虚しい生き物と思ってるんやろ
虚しい生き物のままずっと生き続けてくださいってことか？

あのあと後追いさせてやった方がゆしろーは幸せだったよね
もう他の女性は愛せないんだろうし

別に好きでやってるんだろうからバッドとは思わないな
何があっても死ねない体になってるとか閉じ込められて絵を書かされてるとかじゃないんだし

その辺の学生がスマホで調べられるぐらい情報が出てるってことは社会と関わりを普通に持ってるんだよな

当初は長男の言葉を受けて珠世様のことが忘れられないように絵の形で残してから死のうと考えてたけど、いつまで経っても（本人基準で）満足できる珠世様が描けないから生き続けているという可能性

無害なフェイスレス

無惨と対比させてるよね

無惨⇆ゆしろー
持病を鬼化で救われる(共通)
最初の鬼⇆最後の鬼
青い彼岸花が手に入らない⇆青い彼岸花が見つかる時代まで生きる
自分を継がせようとして拒絶される⇆大切な誰かの存在が絵という形で周りに広まる

炭治郎にとってゆしろうは無惨様とは違う鬼だったんだろうけど鬼には変わりないんだから不安因子は取り除いて欲しかった人いるだろうな
戦える人いないのに鬼が現代も生きてるって怖いよ

愈史郎「俺が幸せかどうかは俺が決めることにするよ」

終盤の珠世様大活躍は愈史郎フィルター説

いつでも死ねる以上まだ生きてるのはまだ大丈夫だからだろいよいよとなったら未発表の「珠世」抱いて死ぬさ

>何と言うか恋愛対象ってより崇拝対象だよね
珠世様の心にあったのも自分が殺してしまった子供と夫だろうし

ある日絵にそっくりの女性が彼の前に現れること
を祈ろう。

そもそも愈史郎にとっちゃ珠世さまが無惨に特攻かけている時点でバッドエンドなのでは
珠世日記つけてるくらいだから、なんらかの形で珠世のことは残したいタイプだと思う
とすれば終わってそのまま後追いするより絵で大事な人を残すのはそこまで不幸には感じない
それに（珠世とずっと一緒にいられるのがあっても）リスク天秤にかけて病死より鬼化選んだので、生き長らえるのも悪くないと思うんじゃないかな

好きなことやって生きてるなこいつと思ったけどバッドだと思う人もいるのか
長男に言われて死ぬのを思いとどまったのは事実だろうけど元々珠世様命な人だし義務感というか不満はなさそうだし
多分文句なしの最高傑作が描けたと思ったら満足して死ぬんじゃないかな

それで吾峠呼世晴と名乗って鬼滅の刃って作品を書くんですね

炭彦の時代は絵を取ったが以降の時代では音楽とか文章の形を取ってそう


まあそれらをイッキにこなしてしまい、文字通り鬼才なんてやっちゃいそうなんだけどw

＞珠世さんが転生して子供産んでたらその一族をずっと見守り続けそう

それ封神演義で禁鞭っていう極上武器を振るう大仙人じみた境遇に

外見がそっくりで性格が全然違う女性or外見が違うけと珠代様を思い起こさせる女性
が現れた時に色々思い悩むドラマが巻き起こりそう

愈史郎亭、壊すべし！しか思い付かなかった

母蜘蛛が死を受け入れたのを察知したように、ゆしろうからも死を望む臭いがしたんだろう

絵画の購入についての交渉はフジタという胡散臭い男とサラというアラブ系の美少女がいる画廊に一切を任せている。

最終回前は干天の慈雨で介錯するかと思った
けど炭も柱も腕欠損してたから
村田さんが最後に日本一優しい鬼退治をするのかと……

ぶっちゃけゆしろうって性格悪いしストーカー気質でキモ……いやなんでもない

少しは血を摂らないといけないんじゃなかったっけ。
珠世様が生きてるときは輸血名目で人から取れたけど
今はどうしてるの。
茶々丸が摂るのはやっぱ猫の血か？

数百年単位で生きているうちに、
描いている絵が、絵画からPhotoshopやC4D仕様の
グラフィックや3Dになって、美少女イラストになってもいいくらい
茶々丸と幸せにゆるくのんびり生きてほしい

ゆしろう

別に愈史郎の性格なら、炭治郎に「死なないで」って言われてもこの人生に悔いがなかったら普通に日光浴しそう
個人的には、燈子と善照を見かけて「お前の姉は美人だな」とか言って欲しい。

ゆしろーが色んなものに耐えられなくなって鬼として人を襲いはじめても、悲しいけど仕方ないと思うけど、その展開を無くすための現代に舞台を移したってこと？

読み始めの時は、鱗滝や錆兎真菰や珠世愈史郎辺りは終盤でいなくなるのかなあって思ってたんだけど、最後まで重要キャラとして大事にし続けたのは、なんというかうれしい誤算だったなw

死ぬ心配のない猫を抱っこしながら好きなことだけやってられるとか、最高じゃん。

ゆしろうは本編だと30代だったし、現代でも150歳ぐらいだろうし元気な長生きおじいちゃんの範囲では？

ユシローがいれば
２部も始めやすいぞ( ´∀｀)

どっかで見た意見だけど、長男の最後の言葉は自暴自棄にならないで下さいとかそんなニュアンスなんだろ
ユッシもそれを正しく捉えて生命活動が続いてて死んでないだけってな状態じゃなくて意志でもって行動を起こして後に遺す物を創り出し続けている

最愛の人が死んで、炭治郎もおそらく２５歳かその前に死んで、鬼化した猫とともにこれから何百年も生き続ける
確かに悲しいけど、バッドエンドと言っていいかはちょっと微妙

珠世様と二人きりだけの世界を望んでいた彼が
彼の珠世様を世界中の人々に公開するようになった
と思うと感慨深い

呪いとは言うけどモノ作るのってそんな残骸めいた思いだけで造れるものじゃないと思うし（珠世様の絵のクオリティはとんでもないわけだし）本人は日々淡々と創作活動してるのだと思いたい。

月下のアルカードみたいな感じで
画業の傍ら炭治郎の子孫を時々様子見してたりとかだといいな。

愈史郎が珠世の絵ばっか描いてんのは炭治郎に覚えてられるのは貴方だけって言われたから
時間の経過で自分の記憶が風化して忘れるのを防ぐ為にずっと描き続けてるんだと思ってた

義勇「生きろギアス」

バッドエンドだの呪いだのまだそんなこと言い続けてるのかこいつ

　愈史郎さんは、炭治郎に死なないでって言われるまで、自分は自殺したいんじゃ無いか？ なんて考えもしなかったと思う。
　珠世様だって、別れ際に愈史郎さんへ生きて欲しいと望み、彼もそれに同意したからこそ、形見の簪を渡したのだろうし。
　彼はきっと、脈絡なく発せられた自らの生を望む言葉に驚き、心の何処かで後追い自殺を望んで居た自分を知って傷付き、同時に、珠世様の情報的な死に抗うと言う新たな人生目標を得て、未来へ進む決意を固めたのだと思う。
　死にたい理由と、死ねない理由と、生きたい理由と、生きる意味。それらをハッキリ自覚するか否かで、死との付き合い方は大分と変わって来る。
　自分が何を以て、死んだ方がマシだとか、何が何でも生きたいだとか考える様に成るのか、ちゃんと自覚せずに送る生と迎える死は、自覚して居るそれと違って、遥かに虚しいモノへと変わってしまう。

　炭治郎が発した別れ際の言葉で、精神的死への免疫を獲得したからこそ、愈史郎さんは現代まで人の間を生き抜けたのでは無いだろうか。
　それに、肉体的な不死と精神的な不死は別だから、例え鬼の体が万全でも、心が死んで居ては万人を魅了する魂の籠もった名画は描けない。
　何よりも、彼が虚しい虚しいと嘆きながら生きる様な、軟な玉じゃ無いのは切れ味の良い罵倒や説教の数々で証明済みである。

　鬼滅の刃は、無惨様討伐直後と竈門家への帰還と子孫達が繋ぐ現代とで、ビター・ハッピー・トゥルーのエンドが順番に楽しめる多重エンド構造に成って居ると考える。
　無惨様への復讐を果たすも多大な犠牲を出し喪失感に打ち拉がれる苦い勝利から、死の撤回を望まれて好感度が限界突破した炭治郎を無惨の亡霊から奪還する事で達成感を齎し、幸福感に満ちた竈門家への帰還で終わる大団円を描いた上で、その後の動乱など無かったかの様に日常を紡ぐ子孫や転生者達の姿を見せる事で憂いを晴らす後日談。
　ああ、こんな物語の締め方が有るのかと、最終話を読み終えた喪失感が来るより先に、素晴らしい存在に触れられた満足感で一杯に成る不思議な体験をした。
　明治・大正から令和への移り変わりを生きた愈史郎さんも、きっと同じ思いなのでは無いだろうか。

　愈史郎さんの性格からして、珠世様の望むトゥルーエンドが無惨様との無理心中な時点で、どう足掻いても二人で永遠の時を過ごすって選択肢がメリーバッドエンド直行の一番残酷な結末に成っちゃうから、救い主にして信仰対象の珠世様を想いながら大勢の人に必要とされて生きる最終話は、間違いなく彼にとってのトゥルーエンドだったと確信できる。

　関係無いけれど、褒められて泣く親愛度MAXの炭治郎を速攻で貶して立ち去る愈史郎さんって、何だかこう、猫味が強くて良いなと思う。茶々丸との暮らしも、猫同士特有の距離感で送っているんだろうなとか妄想する。

Xって漫画のキャラの言葉だけど、『誰もが幸せになれる道なんて無いんだよ』って言う台詞を思い出したわ。

最終話の愈史郎の現代の様子が悲しく見えるのは、背景が真っ黒で絵がたくさん飾られていて後ろ姿しか見えない構図だからというのが大きいと思う
もちろんワニの構図の取り方を責めるわけではなくて、むしろ愈史郎が幸せかどうかを読者が考えるために、敢えて明るい成功者らしい絵面にしてないというワニの工夫があるのかもと思った
ただ、珠世だけが救いだった人見知りな愈史郎の性格からすると、あの1コマは行き場がなくなって自分の殻に閉じこもってしまったようにも見えるから、23巻で明るい表情の絵が追加されていて良かった
愈史郎まわりのことは作者が明確に描くのを敢えて抑えてるようになんとなく思うんだ
鬼滅よりも前からいるキャラクターだから、ワニは思い入れ深いんだろうな