鬼滅の刃って誰の視点かの回想によってキャラの印象全然違ってこない？

>>1
取れとるで

>>128
あれ、上6の回想によると命をなんだと思っているの前後にセリフあったはずでは？

>>2
複数の視点から見ても無惨は無残だしワニはワニだったよ…

>>6
脳が五つもあるのに頭無惨なんだなw

>>2
羽川のパンツッ!!!

>>2
この世界には誰の視点から見ても変わらぬ唯一絶対の物がある
煉獄家の髪型だ

>>212
冗談抜きに煉獄家の不変っぷりに意味はあるんだろうか
もし鬼殺隊の創設期から居たとしたら、
要所要所のターニングポイントに居合わせていること、
おそらく無惨が滅ぶだろうこの代で後継者がいなくなったこと、
名前が「煉獄」なのもあって、鬼滅ぶべしの意志の象徴めいて見える

>>3
あ、こいつ全然聞いてねーわで問いただすの止めたからね
これが縁壱の回想で、回想してる縁壱自身が精神的に打ちのめされてるのも関係ありそう

なお無惨には細胞レベルでトラウマが刻み込まれる模様

>>3
そりゃあ攻撃全部避けられて全身切り刻まれて再生しない状態でうずくまってる所に高い目線で
「命を何だと思ってる？」
て無表情で淡々と言われたらメチャクチャ怖いよ？
無惨じゃなくても怖いよ？
激昂した状態の人間が冷静にブチ切れる人間も長い人生で見てきただろうし（そしてあざ笑いながら殺す）
無惨の中の縁壱のイメージがこうなっても全く不思議ではないと思ったなあ。

>>3
浅草で遭遇した炭の印象が混ざったんじゃないかな
現実でも違う人の発言を別の人がしたように記憶することがあるし

>>3
なんかうつ病の人が野球観戦楽しんでる人に
「ねぇ、野球って何が楽しいの…？」
ってぼんやりきいてる感じなんだよね。

>>3
それぞれの主観での回想だから、多少の誇張や勘違いはあるんだろう
でも無惨視点ではあの問いかけされた時、淡々と語りかけてくる縁壱に久方ぶりの死への恐怖を思い出させ、同時に滲み出てくる憤怒の気配を感じたんじゃないかな
それに鬼相手にあそこまで追い詰めた人間の存在に怯えたんだろうし

>>3
偉い私を追いつめた人間はこれぐらい激昂しているべき！という無惨の願望が入ってそう

>>3
だがこの一言の余裕さえなければ本当に斬滅できていたかもしれない
縁壱的には痛恨の数秒だろうな

>>4
おめでた過ぎて可哀想だよ、

>>4
貴様はただのクズだろう。

>>4
なんとも、皮肉で、滑稽で、素晴らしい儂の話だ。

>>4
盲目のくせに「見えてた」時点でアウトだわ

>>4
微塵も可哀想じゃねえw
被害者面するな

>>5
縁壱の性格上忘れる事はあんまり考え難いから、特に印象に残ってるシーンが出てきたって感じかね
大人兄上の事はショックが大き過ぎて、思い出すのを無意識に避けてるのかも

>>5
まあ時間の差もあるやろ。兄上の回想は兄上からしたら400年近く前の記憶なのに対して縁壱の回想は縁壱からしたら十数年くらい前の記憶だからな。

>>5
部下が殺されたからと鬼殺隊に入ってきたのに自ら鬼になる兄の事が理解できず、幼少時の優しかった兄上と＝にならなくなったから大人兄上がのっぺらぼうなんじゃないかと思った

>>10
おい待てェ！
錆兎から見たお前を見せろォ…

>>12
冨岡さんは村田さん視点で見てみたい。

選別序盤でリタイアして運良く受かっただけで、才能のない自分と同類だと思っていたら柱に到達した同期

>>12
鱗滝さんから見た錆兎と義勇さんは見たいなあ。
多分義勇さん視点とは違う錆兎が見れるだろう。
でもそれって鱗滝さんの死亡フラグでもあるから（ネズコ庇ってとか）それはそれで怖い。

>>12
というか今までの物語のキャラ別視点をやって欲しい
いやマジで

>>10
ぎゆってる人はサブキャラで主人公ではないんで強いまま死んでくれ

>>13
当時の鬼殺隊の誰かの視点だと、この兄弟もまた全然違った風に見えるんだろうな

>>14
地の文回想だから誰の他意もなく頭カチ割ってるの強い

>>23
地の文で紹介されたのに未だに黒幕扱いする人間の出てくる善良な医者……

>>58
善良と黒幕は同居する要素だしまあ
善意で鬼にして善意で見守ってて(手を出さない)無惨が死ぬ瞬間に現れて君のおかげで人類は新たなステージへと進むよ！本当にありがとう😊とかそう言う可能性もゼロではない
鬼の犠牲者？科学ノ進歩二犠牲ハ付キモノデース

>>15
いくら尊敬し敬愛してた兄上もそもそも幼年期の間しか一緒にいなかったし...

>>15
あんなもんじゃない？
つーか兄の縁壱に対する執着が異常
なんかに取り憑かれてたとしか思えない

>>44
縁壱は大人になっても自分のことを普通と思ってたし、兄上や母上のことも優しいけど普通だと思ってそう
自分の家族や育った環境は基準であり普通
というのはとても一般的な感性だから

>>15
幼少期にたまに遊んだだけだよ？
忌子の自分にわざわざ会いに来てくれて笛作ってくれて、そういう大切な思い出ではあっても10年一緒に暮らして夫婦になったうたさんの方が比率はすごく大きいに決まってる。
もう自立した大人だからね。
思い出は思い出として大事にしてただろうし、何より笛を入れる袋はうたさんお手製だっただろうし。

兄上の方が執着しすぎて完全に異常だよ。
異常だから鬼になったし400年執着しすぎて芯でも鬼のまま地獄で焼かれるはめになった訳だが。

>>63
兄上は幼少期に形成中のアイデンティティがぶっ壊れちゃったようなのが痛すぎる
土台が壊れてるから後から立て直そうとしてもちょっした衝撃(縁壱との再会)でぺしゃんこよ

>>15
大人の姿出てきたのが入隊時の１コマだけってのは意外だったけど、生涯笛持ち歩くくらいだったし鬼になったのがショックデカすぎて再会してからのことはあまり思い出したくなかったんじゃないかなぁという印象

>>15
実際に自分が縁壱と同じような状況に置かれたら、鬼に成り下がった兄相手においたわしいとか言ってられるかなって思っちゃう
縁壱だって愛する妻と生まれるはずだった子を鬼に殺されて、悲しくても苦しくても鬼を倒そうと頑張っているのに
その「鬼」に対して「お労しや兄上」って思えることがもう、縁壱が兄上を最後の最期までどれだけ大切に思ってたかって証拠だよ
その優しい兄って言うのは記憶の中の笑顔の少年なんだろうけどね
目の前にいるのは兄でもありその優しい兄を食った仇でもあり

>>96
縁壱は無惨以外の鬼には憎悪向けてないので
珠世さんあっさり信用してるの見ても分かるけど
そこら辺は長男と同じだね

>>15
兄上の鬼化についてさんざん周りから言われた後だろうし正直思い出すのもきついと思う

>>132
2年後だと思うよ。

>>132
今回の回想は縁壱と無惨の話だからというのもありそう
逆に「何故、鬼に堕した？兄上？？」みたいのも無いんだな

>>15
自身の不幸についての回想を炭吉に述懐している訳だから、幸福な記憶である兄上についての描写は当然省かれる(過激派

>>16
だから争いが絶えない

>>16
自分にとってどんなに嫌なやつで害のある人でも、その人の家族から見れば大切な存在なんだよね

>>99
逆に自分にとってはかけがえのない存在でも
他人にとっては路傍の石と変わらないということもある

>>16
マジでこれ。みんなも自分が好きな人が他の人には疎ましがられてたり、嫌いな人が友達一杯やったりするでしょ。読者は神視点で見られるから多角的にキャラが見られるんだよね…その上で各キャラを判断出来るから鬼滅は面白いと思う。

>>16
多角的に見て総合的に判断する場合、視点担当者の本人に対する描写は基本的に信用ならないと思っておくと正解なことが多い
録音した自分の声ってイメージとかなり違うでしょ？
表情や態度、雰囲気にも同じ事が言える
「自分は今幸せを感じているから笑顔のはず」と本人は思いがちだけど実際は顔に出てなかったなんてざら

鬼滅の回想シーンも複数視点で矛盾を感じたら話者の表情の方を無視すると本格的な考察してる気分になれて楽しいぞ

>>17
鬼滅はキャラが焦ってる時は解りやすく焦ってる顔になってるのに縁壱さん冷や汗の顔じゃないんだもんな…
とりあえず迎撃で1300とか言ってるし…

>>106
迎撃したのは千五百と少しやで
つまり六分の五以上打ち落とした、と

たぶん縁壱は、目の前で爆発した手榴弾の破片を切り払って無傷、とかできるな

>>18
毎回思うけど煉獄さんのご先祖は話を聞いて自身を無くしてしまった（千寿郎談）であって心が折れたわけでも剣士をやめたわけでも自暴自棄になったわけでもないのにそっちが定着してしまってるのはなぜ

>>30
だいたい飲んだくれの親父のせい
でも親父も復帰したし、ご先祖も自信をなくしてもよりいち庇おうとしたあたり、
煉獄家はいいよね

>>41
飲んだ暮れの親父と同じような理由で自信を失くしたって思ってたから全然状況違ってて驚いた。
何か勝手にそうだと思い込んでた。
「自信を失くす」の理由も何か色々違う気がしてきたよ

呼吸法によって剣士のレベルがあがり鬼を倒せるようになった。
痣は寿命と引き換え（ただし痣が出ない事に悩む人間がいるから秘匿されただけで寿命が短くなる事は問題視されてない）
煉獄さんは多分平安の世から御館様に使えている武家だから縁壱がもたらした呼吸の凄さとか鬼殺隊への貢献度とか、剣士の中では誰よりも理解してるだろう、それなのに状況が悪すぎて庇いきれなかった事を悔やんでいそうだなって思った。
御館様が6歳で代が変わったばかりなのも痛かった。

鬼殺隊の中で縁壱にとって恩人であり、鬼殺隊の事を色々教えてもらった人であり、親しい間柄だったんだろうなって思う。
そんでももって兄上からは見下されてたんだろうな（痣ないから）とか思ってる。

>>90
飲んだくれの親父だって何で柱やめたのか理由は説明されてないけどね
炭治郎に宛てた手紙には自分の無能に打ちのめされてるときに妻が病死したとしか書いてないし
無能に打ちのめされるような事件があったんじゃないかな？

>>90

縁壱の話を聞いて、彼ほどの剣士でも一人では無惨を討てなかったこと、逃したら最後逃げに徹することを知った初屋敷家と煉獄家が話し合って、無惨を単独で倒すことは困難、寿命を削る痣のことは秘匿し、第二の縁壱が現れれた時に力を合わせて無惨を倒せるよう戦力を整えることにしたってことはあるのかもな。自分の代で無惨を倒すのを諦めた→心が折れたみたいに解釈されたというか。
兄上のように鬼になる隊士が現れることを考え、このことは初屋敷家と煉獄家だけの秘密として、煉獄家はその時が来るまで鬼殺隊が潰れないように皆を守っていくことを使命とした…とか

>>30
心が折れて剣士を辞めて自暴自棄になった煉獄親父の印象が強いのでは

>>18
心が折れてもそれはそれとして縁壱を責めるのを止めようとした煉獄先祖

>>18
炎柱を火柱とは呼んではいけない(戒め)

>>39
あれだって最初は「所詮猿真似の亜流が神の御業たる日の呼吸と同じに聞こえるなどおこがましい」って事かと思ったら
その後無惨たちが日の呼吸の剣士を殺して回ってるから、間違って被害が及ばないよう呼び方に気を付けたっぽい感じよね

>>18
とりあえず程度の感覚で暴騰していく煉獄家先祖の株。優しすぎたんだ。

>>80
煉獄父は母親似って言ってたけど、煉獄家は割と煉獄さんみたいなのが普通なのかもしれない
千寿郎だって剣の才能はなかったけど、嫉まず折れずやれることを選べるんだし
しっかりと芯があって、人間を尊び、自分の命を惜しまず、鬼の勧誘を跳ね除ける胆力がある
じゃなきゃ、代々鬼狩り、それも柱を輩出して来れなかったんじゃないか

>>116
逆だと思う、千寿郎や煉獄父みたいな繊細で優しいのが本来で心の火を絶やさず立ち向かう煉獄さんはやっぱり母親の教示を受け継いだものなのかと
飲んだくれて炭を殴ったイメージが悪すぎて先行しているけど後に交わした手紙から本来は優しい人だってのは見て取れる

>>162

煉獄さんの死に号泣してたし、妻をなくしたショックと合わさって愛する息子達まで亡くすことが耐えられなくなって剣士の道を諦めさせようとしたんかなぁって思う

ただああいうなんつうか不器用な昭和の父ちゃん像は今の時代少し理解されにくいかもとは思った。死んだ息子を罵倒するとか酷い！みたいな

>>183
オヤジ擁護で”息子たちを鬼殺隊から遠ざけたかったのかも”論でるけどさ
だったら直にそう伝えて止めればいい
いや素直じゃないから暴言になったんだって庇ったところで、生前の息子へは断念させようってほどの荒々しさex風柱さえなかった
ただ投げやりな態度だった

>>201

やっぱこれが現代っ子の感覚よなぁ…

>>206
曖昧だなあ
不器用で繊細な、愛おしい親父像がわかれば親父の心情に沿った見方ができるはずと思ってるのかな
それは昭和や現代とかじゃなくて、甘く見てあげてって話だよね
理解することは、甘く見てあげることじゃない

>>201
風厨は現実見ろよ、目玉エグって断念させようとする暴力基地外が現実だぞ

>>162
>代々鬼狩り、それも柱を輩出して来れなかったんじゃないか
これを根拠に、イレギュラーが槇と千じゃないかって話だよね
曰く”心優しく繊細な”槇と千がスタンダードなら、代々柱を輩出してこれたのは何故？

>>203
いや先祖炎柱も心が折れても鬼狩り辞めてないし親父も柱まで登り詰めてるし普通に稼業は継いでたんだろ、繊細で優しいから縁壱の話で落ち込んでも鬼狩り辞めて無辜の民草に被害が及ぶのを見て見ぬふりをするのに耐えられなかったんだろ結局

>>203
柱まで登り詰めたけど落ち込んじゃった父ちゃん本人が母さん似だって言ってて且つ千寿郎も過去の炎柱もあまり煉獄さんっぽい性格ではなさそうなのに他の代々炎柱は煉獄さん寄りの性格だったと想定する方が難しいのでは？
煉獄さんの心象が荒れ果てた石畳に燃え盛る核だったのと死ぬ間際の回想を見ても心の炎はお母さんから受け継いだものだと思うよ

>>210
煉獄家で描写があるのは、杏、槇、千、そして21代目の先祖の4人のみ
杏の回想では柱当時の槇は快活だったんだよ
なので「優しくても柱になれた」んじゃなく、情熱もった快活な男が柱になっている

その後に挫折する件があり柱やめてから酒浸りオヤジになった
そんなオヤジと暮らして剣士にもなれなかった千も気弱に育った
挫折、自堕落、家庭放棄、独力で柱になった息子の死…その後に反省して書く手紙なら息子を自分に似ているなど絶対に書かないだろうよ
独力で柱になった杏も、父親への思いやりはあっても頼れる親だったはないだろう
先祖については、気弱な千が書いた手紙に「自信なくしちゃったみたいです」とあったけど、縁壱回想では今のところ明確に気弱な描写はない
いい人感ある、優しいは読み手の感想

なので杏や、挫折前の槇のように、情熱のある人材輩出の家系だったかもしれない
挫折後の槇や千の方が特別だったかもしれない

なお杏寿郎の心象は「絵」と「暑い」って感想セリフだから、その解釈は読み手それぞれ

>>217
鬼滅学園の設定からすると元々割とナイーブな父ちゃんだったと思うよ、仕事と家庭が上手くいっている内は情熱があっただけで
煉獄さんはどんな苦境でも誰かの為に己を律する人だからちょっと違う

>>20
まあ太陽を克服したいだけで、別に大望がある訳ではない小心者なんだから
それで対処できるならわざわざ危険を犯す必要はないという考えは理解はできるよ
ただそんな奴が天災を気取っているのが滑稽なんだが

>>61
無惨は滑稽だけど縁壱以外には紛れもない災害なのも間違いない。絶対にここで死んで欲しい

>>20
寿命の違いが大きすぎるから「トラウマになったレベルでムカつくけどあいつのが先にくたばるし」になるのも分かる
臆病者呼ばわりされてるけど実際選択としては賢いから困る
そういう意味でも産屋敷襲撃はマジでラスチャンだなぁ…そこで開幕ボンバーするとはさすがに思わんかったが

>>92
いま思いついたけど、無惨が平安貴族なのも関係してるのかもね
流血とか穢れだし、そういった泥臭いのを全部下等な武士に押し付けて、和歌だの方位だの縁起だの吉兆だのばかり気にしてたのが平安貴族だから

しかし流血沙汰嫌いなら、自分で鉈振って医者の頭カチ割らんよな……
やはり異端すぎる頭無惨か

>>20
でも実際、不死身の生物としては最適解だよな。
例えば、ジョジョのディオが無惨様みたいな性格だったらジョセフに見つかった時点でガチ逃げするだろうからホリーさん助からない可能性高い。
承太郎はディオのプライドの高さに感謝すべきやな。

>>22
おはユシロー

と言いたいが確かにそこは揺るがねぇよ
憎しみに歪んだ顔もポケッとした顔も美しく可愛かった

>>26
縁壱からすると神域の剣技をもっていても大事な場面で何の役にも立ってないから、たいそうなものではないと言う感想になってしまうのかもしれない

>>27
しっくりもなにも兄上は幼少期から頭おかしいよ
人格形成の段階でお前は弟未満の糞と歪められてるからどうにもならない
縁壱も剣も遠ざけて、カウンセリングと投薬しながら静養させるくらいしないとどうにもならないくらいに自己嫌悪と縁壱への妄執にとらわれている

>>47
弟未満の糞とまでは言われてないんじゃ

>>47
弟未満＝糞だとどんだけ縁壱の事見下してたんだよってなるぞ？

>>75
もともと忌み子だったこと忘れてないか

>>47
縁壱がいなくなったあとの生活って正に療養だったんだけどなあ
そのまま退屈に過ごしていれば良かったのに、あの夜の日に邂逅して再発してしまったんだ。

>>78
あの再会の夜は、兄上視点だから割とあっさり流されてるし、おそらくは内容も歪んでるけど、境遇を考えると影響デカかっただろうと思う。

そもそも、兄上が縁壱よりも良い待遇を受けられたのは、家を継ぐ為で、だからこそ兄上も積極的に努力したいと思い、それが義務で存在価値でもあった。
でもある日、そんな努力・価値は縁壱の遊び以下だと思い知らされて、しかも縁壱はそのまま姿を消した(兄上視点なら価値のない自分に気を遣って譲ってくれた)。
周囲の評価は詳しく描かれてないけど、兄上にとってはドン底だったのは間違いない。
それなのに歪みきった鬼の視点ですら、少し退屈だが穏やかと言えるレベルまで人として領主として持ち直している。
なのに、あの再会の日に鬼に郎党を皆殺しにされて、領民を守るという義務すら果たせず、アイデンティティを粉々にされた上で、助けに来たのが縁壱だった。
兄上からすれば「領主として努力(笑)した？それで自分に生きる価値がある？お前がいなければ郎党も死なず、縁壱も苦しまなかった。縁壱の強さがないならお前に生きる価値なんてある訳ないじゃんww 」という天啓としか言えないだろう。

>>124
確かに兄上からしてみれば父の言う通り縁壱が跡継いでたら襲撃時に弟が鬼を瞬殺して部下の被害は無しか少なめにおさえられたと思うよな

兄上が鬼殺隊に来た理由に縁壱追っかけて来たというご本人申告だけでなく部下を失って面目なくしたからじゃないかと推理していた方が別の記事にいたけど

部下に生き残りがいて鬼を瞬殺する縁壱見てたりとか兄上が家を出て行く時に弟に助けられたからとか言ってたら継国家ではやっぱり強い弟の方に跡継がせとけば良かったって思われるだろうし

兄上に救いのない想像しか出来ない

>>124
まぁ当主の座を追われたにしろ自ら辞めたにしろ、いっそ遠国にでも行っていれば良かったんだけどね
美濃の豪族の嫡男だったのにお家の都合で追放されて、それでも剣豪として活躍して名を馳せ、最終的に四国の土佐の重臣になった人も居たみたいだし
精神病だというのなら、縁壱への執着はギャンブルやらアルコールの依存症に近い物だったのかもね

>>124
今まで、兄上ってなんでわざわざ自分を追い詰めるような意味わからん行動ばっかしてんだって思ってたけど、滅茶苦茶納得してしまった
この人、あまりにも間が悪過ぎないか。しかも、１回どころか4､5回連続でこんなの起きたらそら、自己肯定感無いし歪むし鬱まっしぐらだわ
自業自得とはいえこれは同情しちゃうから、地獄で200年ぐらい燃やされた後に幸せになって欲しい

>>28
お前の回想は1ページで完結しているであろう

>>46
お奉行様マジで名奉行だった

>>28
盲目なのに自分視点の回想があるという矛盾。

>>94
この眼が勝手に！！

>>120
やはり目が見えているだろう！

>>29
これは名誉頭兄上
age,sageでしか判断しようとするからそうなる
むしろ兄上と違って縁壱の状況の情報ももらっててこの始末ならなお悪いな

>>49
もっと別の見方さえしていれば違ったのか。
兄上の嫉妬の気持ちが理屈で理解はできても共感できず、
縁壱さんの魅力は分かっても、兄上の魅力は考えれば考えるほどよく分からなくなってしまった。
その結果、こんな事を書いてしまった。すまない

>>29
一人相撲も決して自分でしたくてした訳じゃなくて、誰も相手してくれなかったからだし
前もコメントあったけど
縁壱が笛をもらったときに声に出してお礼を言う
母親が自分の病気をきちんと兄上に教える
これやってたら兄上も一人相撲なんてしなかった
誰からもまともに相手されてないから妄想にとらわれて一人相撲続けてしまった

>>56
してもらえなかった、って、自分から行けばいいじゃん
母親の病気に気づかないくらい母親と隔絶した生活してたの？　
ちょっと離れたところから見てたじゃん
母親の病気がそんなに大事なことなら、それこそ気付けなかった兄上自身の問題だろ
笛だって、縁壱が去るときに声に出してお礼言ってたろ
○○してもらえなかったから一人相撲になったじゃなくて、一人相撲が嫌ならそうならないように自分から何かすればいい
実際笛を作って縁壱にあげて、縁壱は感謝してそれを大事にずっと持ってたし
それ以上のことを弟が兄に何をしなきゃならないのか分からんわ

>>130
感謝も愛情も優しさも伝わらなかったらないも同じなんだよなぁ。というか黒死牟擁護派も非難派も幼児に何を求めているんだ。

>>29
兄上が大好きで兄上にも救いが欲しいのは理解出来る、自分も兄上の苦悩は感情移入して辛い。
だけど同時に兄上は自分から地獄に落ちた自分勝手な奴でもあるんだ。
あと忌み子の自分に殴られながらも笛作って持ってきてくれた優しい兄上が化け物になっちまったら泣くだろう、普通に悲しくて。

>>88
自分は兄回想時、一人の人間に嫉妬して執着して道を踏み外す気持ちが全く共感できなくて、縁壱さんを責めて兄に同情してる人が結構いるのが理解できなかった奴なんだ。
でも最近になってこの人の存在は物語の負の部分担当するだけに生まれてきたように思えて虚しくなってきたんだ。だからあんな事を書いた。

>>142
それは君がそんな存在に合わなかった幸せなやつだからなんだ
大抵の人間は嫉妬で狂うし兄上は双子の弟という切っても切れない関係の奴に幼少期に価値観の全てを壊された上に大人になって再登場するんだからそら狂うよ

>>142
88だが142がそう言った感想を抱いたなら、おそらく自分が何を言っても通じないと思う、それは同じ物を読んでるが違うものを見ているからで、見てる所が違うなら話は噛み合わない。

だけどあえて言うが、兄上は負ばかりでなく正の部分もあったと思ってる、一時期だけど心から縁壱に優しくしてただろうし、義務だけで作った家族が追い縋る訳はない、鬼狩をして誰かを助けて感謝されていた時期だってあった。だから負の部分だけという見方の意見には異論がある。

>>142
確かに兄上は負の部分が大きいとは思いますが、それだけではなくちゃんと正の部分も持っていますよね。それに、清濁、善悪、を併せ持っているのが人間なのではないでしょうか。
兄上は物語の負の部分を受け持っている、というよりは、人間の負の部分が出ている、ある意味より人間らしい深い掘りさげがなされたキャラクターだと思います。

>>142
兄上が言っていただろう
人を妬まぬものは運がいいだけだ
出会ったことがないだけだ　と

>>29
逆だろ
実際に老人縁壱が泣いてるんだから
「縁壱さんが涙を流すに値する」人
だったんだろうなあと思わないの？

>>31
笛くれたあたりはハッキリ覚えてんのにな

>>33
童磨が無惨の過去を知ったら割りと本当に素で憐れみそう(それを読まれるまでセット)

>>53
頭が悪いって辛いよね

>>68
制裁しても全く効く気配が無いってのがまた…

>>71
戦力的にも宗教団体持ってるのもあるから始末もしたくない…

>>82
宗教団体で大人数動かせるのって、青い彼岸花の情報収集的にも大事だからね……

>>34
よりによって自分がその道を究めたいと思っていた才能の方面で弟が「神に愛された」レベルだったのがね
上手く言えないが小さいころに音楽大好き～とか縦笛をピーピー吹いてたら、双子の弟がモーツァルトだったみたいなもんかな…
今じゃモーツァルト個人のアレな人となりも結構知られてるけど、昔は音楽が素晴らしいから人格も素晴らしいって思われてたからね
兄上も縁壱にそんな感じで人格もそうだと思っちゃったんだろうね

>>38
そういうことをしない漫画が多いっていうこと

>>38
僕の地球を守ってとかね

>>62
ぼく地球懐かしい！！
そういえばあれも、初めは木蓮とか完璧な美人＆才女で出来すぎなくらいの人間と周りに思われてたけど視点が変わったら全然違う実像だったな
月基地の回想は色々と容赦なくドロドロしていて面白かった

>>38
回想でも神視点の描写入れてくる作者の方が多いんだが、あまり漫画読んだことないんだろうか

>>38
回想が第三者視点な漫画は結構多いぞ…

>>38
心理描写が丁寧な漫画はわざとそういう書き方をすることがあるね
船戸明里のアンダーザローズもそうだった
ワニ先生もこのマンガ好きそうだ
兄弟の愛憎を丁寧に描いてるし有一郎の死に際の台詞がこのマンガの第一部終盤で主人公が危篤の弟を思って神様に祈るモノローグに似ていると思った。

>>38
たつき信 者のたまり場みたいになってるよな今の鬼滅関係
そらその当たり前のことができてない作品いっぱいあるけど

>>185
はい…鬼滅ファンの「」自重します…

>>45
自分は兄の首だけは落としたかったのに最期力尽きて無理だった説を推す
だからこそ引き立つ無念というか
情に流されて最期首落とせませんでしたではあの兄弟の話の結末の無情感が薄れる気がするのよな

>>54
自分も、せめて兄上だけはこの手で…って印象だったな
戦っている最中に絶命したあたり、死人に近い身体を執念だけで動かしていた状態だったんじゃないかと

>>65
無惨は自分が生きている間もう二度と出てこない
ならばせめて兄だけはこの手で…！だよなあ

>>54
何が酷いってあの一戦で兄上は生き残ったけど精神的には最後のトドメ刺されてしまったって部分
兄の命を奪ってでも安息を与えたかったはずなのに失敗して心だけ無間地獄に落としてしまった
神がかり的な強さがマジで裏目にしか出てない

>>107
兄上当人はあそこで生き延びて良かったって認識でしょ
縁壱のせいであの時点で地獄に落とされたわけじゃないよ
それが地獄だというなら無惨の勧誘に自分で乗って鬼になった時点でもう落ちてたよ

>>115
別に縁壱のせいで地獄に落ちたと言っている訳じゃなくて、最後まで縁壱に勝てず、かといって討たれる訳でもなく、終わりも見えないまま縁壱の影を追い続ける事になった事を無間地獄に落ちたって表現してるんでしょ

>>115
”あともうひと呼吸縁壱の寿命が長ければ私は負けていた”
”生き永らえた為に鬼となった私はその屈辱を何百年も味わい続けた”
”縁壱が死んだ以上誉れ高き死が訪れることはない 鬼狩りで最も優れた剣士が死んだ今 私は負けるわけにはいかない”
”そうだ 勝ち続けることを選んだのだ私は このような醜い姿になってまで”

人を喰う鬼は死んだら地獄行きなので安息を与えたかったは違う気がするけど、縁壱がかつて優しかった兄が人を喰い殺しながら生きていくのを終わりにしたかったのは間違いないだろうね

>>54
でも他の鬼は一太刀で首落としてるのに、兄上だけ失敗したんだよなぁ
着地した後振り向いてるし、縁壱が攻撃の最中に寿命が来た、というのは無いと思う

まぁワンチャン、兄上が『首を一太刀で落とされない程度には強くなっており、ほんの少し、無意識に致命傷を避けた』という可能性あるかも

>>45
それはないと思うな。
もう、そんな甘い考えないでしょ！人生鬼狩りに捧げたんだから。
「お労しや」で涙を流した。もう、それで終わりだよ。
剣を振るう手に迷いなんてない。ただ、力尽きたんだよ。

>>45
そこまで兄上大好きな様には見えないよ
実弥が鬼化した玄弥を見たら手にかけられないだろうなとは思うが
縁壱には10年連れ添った嫁がいたからな
男兄弟ならこんな状況せいぜい涙流しておわりだろ
ただ寿命尽きただけ

>>59
上手くいえないけど、鬼滅のドラマ性は『主観で描く』部分が強く大きく影響してると思うんだ
第一話は、炭治郎と冨岡さんの主観がぶつかる
錆兎との修行は、手鬼との戦いを終えたとき、その思いが全て分かる
逆にドラマと関係ない『鬼殺隊について』『お館様の声について』『無惨誕生について』とかは神の視点であっさり解説

主観を重ねてドラマを描くからこそ、悪役なのに、悪党なのに強く心惹かれてしまうし、ありがちな行き違いにも心揺さぶられるんじゃないかな

>>60
俺もそう思う
縁壱のあの語り方はメンタルが強いからだとか特に傷ついてないから淡々としてるんじゃなくて、悲しい事辛い事がありすぎて自分の心を石にしないと耐えられないからただ事実を言ってるだけっていう語りになってるんだと思う

多分縁壱はうたと子どもが死んでからずっと泣きたかったんだよ

>>66
炭吉も長男もかける言葉がなくて淡々とした縁壱が
幼な子の無邪気さに最後感情が堰を切ったように溢れるのがいい

>>109
今週のMVP:すみれちゃん

>>194
あの子が笑ってるとこで泣きそうになった
子供の笑顔は刺さるよな…

>>67
縁壱はもう400年も前に死んでるので
兄上が地獄に行ったときにいないということはそこにはいないんだろう
ていうか脳内弟に焦がれて地獄の炎に焼かれながらなお爪剥がす勢いでグググってやってる兄上に、兄上私は本当は愛する妻と子と幸せに暮らしたいだけの小さな人間だったんですって言いに行っても逆上するだけのような気がする

>>101
変な世界線を混ぜるなw

>>101しかもスマブラやろうとするし

>>101
その平行世界はやめんかww

>>102
弟に兄の事思ってなかった言われても困るよな
弟には弟の人生があって、縁壱にはうたがいて子供も生まれるはずだったけど殺されてしまった
兄上はそれこそ弟があんなに願っても得られなかった家族を持てていたのにな
兄上が父親に殴られたことを言及する人多いけど、兄上だって自分の息子から父親を奪っているよね
去っていく父親を追ってたあの小さな息子が、兄上が殺した無一郎たちの御先祖なんだよな…

>>102
ここのまとめサイトで何度も紹介されたクレイジーブラコン縁壱じゃなきゃやだ！という過激派はともかく、兄上の中で縁壱の存在が全てくらいに抱えてるのに対して縁壱にとっての兄上は大切な存在の一つでしかないような回想は辛い

でも優しかった兄上が鬼に堕ちたショックで思い出すのを拒否したくなるよね
回想の背景を考察するのも楽しい

>>111
いい大人の男が人生を振り返った時に兄だけだったらその方がおかしいよ
小さなころの優しい母や兄の思い出、愛する妻と子のこと、鬼殺隊の仲間の事や無惨を取り逃がしたこと、炭吉一家とのふれあい
色んな事があったんだから色々思い出して当たり前だよね
自分の中の縁壱という大きな虚像に取りつかれてそれ一筋になってしまった、それは兄上一人の問題であって同じ比重で縁壱に兄を思えと言うのは無理よ

>>102
いるいる
縁壱とかいっつもブラコン扱いだったもんね。妄想で縁壱の性格を歪めないでくれ

>>102そんなやついるのか
　　　縁壱が兄上敬愛してたことは確かだが鬼になってしま
　　　ったしその上家族と一緒にいた時間の方が長いだろう
　　　

>>102
？
ここの何処にもそんな書き込み無いけどツイッターか元スレ話か？

>>175
どっちもあるけど特に酷いのはツイッター、今は色んなツイートに埋れてるけど前に縁壱で調べた時は結構好き勝手言ってる人がいたよ。

>>178
いや本当に余所事の話題なんかい
唐突に嘆き出したから何かと思ったわ

>>108
自分もこれだと思う
縁壱にとって兄上は大した存在じゃないって言う人いるけどどうでもいい人から貰った笛を80年間持ち続けたりせんだろう
兄上が鬼化したあともうたの巾着と一緒に持ってたくらいだし少なくとも縁壱の中では兄上はうたと同じくらいに大切な人だったと思うけどな

>>143
兄上の中で縁壱の存在は大きいけどそれは嫉妬や敗北感や憎悪によるもので兄上にとっては縁壱が大事な存在なわけじゃないだろ
なのに縁壱には兄上を大事に思っていて欲しいというのはどんだけ縁壱の不幸に上積みしたいのかって思う

>>144
兄上も縁壱の涙見て動揺したり笛見て泣いたりしてるんだから嫉妬や敗北感以外の感情も大きかったと思うが
というか兄上は縁壱のこと大事じゃないけど縁壱は兄上のこと大事に思ってて欲しいなんて一言も言ってなくないか

>>163
兄にとって弟が大事だったら痣寿命でもう死んだだろうでろくに確認もせず、再会して死んでなかった？？みたいなことにはならないよな
兄にとって弟のその強さや在り方に強烈な憧れはあっても、中身や縁壱自身にはさほどでもないのが分かりやすい

>>144
大事な存在じゃないってことはないでしょ
そもそも嫉妬や憎悪しか無いなら真っ二つの笛見た時にあんな顔で泣かない
その後ずっと壊れた笛持ち続けたりもしない
縁壱側も兄上側も大切に思う気持ち自体はあったけど色々あって兄上側が拗れてあの結果になっただけで

>>143
最後対決中に亡くなってしまったけど、言い換えれば死ぬ寸前の体で兄上を止めに来たって事だからな
兄上の方も嫉妬100%じゃなく色々抱えてるのは見て取れるし、それだけにこの兄弟はなんともやり切れない

>>143
命より大事なもので縁壱の唯一でささやかな望みだった大事な人である妻子と「少なくとも」同じくらい大事って凄い表現だね
縁壱にとってうたと生まれてこれなかった子供って一番大事な存在だと思うけど

>>143
兄上さ、死んだ老縁壱の体を念入りに自分の手で斬り直してそこで笛が出てきたよね
それ見て初めてコイツあの時の笛を今まで持ってたのか…って思って涙が出たんだよね
てことは、兄上が妻子を捨て国を出て鬼殺隊に加わって縁壱と一緒にいた間、縁壱の方から「あの時の笛をこうやって持っています」ということを兄上に言わなかったんだと思うんだよな
縁壱にとっての「大切な兄上」は、自分が忌み子で疎まれていた時に優しい笑顔で笛をくれたあの頃の少年の時の兄上なんだと思う
大人になって家庭を築いて一緒に幸せに暮らしたいと望んだ愛する女性であるうたさんや生まれてくる子への「自分の命より大切なもの」っていう思いとは違うよね
多分物凄くキラキラして抽象的で儚い感じの思いだと思うわ
だからおいたわしやなんていう言葉が出たんだと思う

>>121
アニメから入ったので、風柱は本当に粗暴で嫌な奴だと思ってしまった
玄弥もあの最初のシーンで乱暴な奴だなって
その後原作に追い付いたらもうこんなに印象変わるなんてビックリだよ

>>127
最初から読んでる読者のほとんどが同じ感想だから安心せえ

>>121
いや、炭治郞もおかしくないでしょ
柱側と炭治郞側で持ってる情報が違うだけで、それぞれの視点から見てどっちの意見もちゃんと納得できるように描かれてるよ

>>167
柱から見たらという意味でね
言葉足りなくて申し訳ない

>>167
柱裁判の炭治郎はおかしい！柱は間違ってないってよく叩かれてるけどあれは双方の経験の違いから鬼に対する認識が違うってだけでどちらが正しくて間違ってるって話ではないよな
個人的には御館様が知らないはずないから勝手に処刑するのはどうかと思うという恋柱の対応が今読み返しても真っ当に思うし

>>134
だって爆散した1800の肉片の内1500ちょっと切り捨てられたって八割方殺されてるようなもんだからな
千年近く生きてきて向かうところ敵無し、最近鬼を狩ってる呼吸の剣士達の中でも最強の兄弟の片割れも鬼にして美人の人妻侍らせてウッキウキなところでこれやぞ
そりゃトラウマになるわ

>>135
ほんとに辛いなら敗北者ネタはやめた方がいいと思うよ

>>139
どこまで珠世様がその辺いじれるのかは分からないけど
無惨様が兄上の本心知ってることについては、かなり珠世様怪しいよね
縁壱に遭遇する直前に寿命で悩みまくってる兄上に会って
スカウトに成功する無惨様の運。
この兄弟に分けてやって下さい

>>176
鬼にされた時珠世様がいたという描写なんてあったっけ？
無惨もあくまで寿命が少ないなら永遠の時間をあげるよと言っただけで兄上のコンプレックスからなにから全部理解していた描写はなかったと思うんだけど記憶違いか？

>>181
無惨が縁壱と会ったのは呼吸使いはもう鬼にしたって台詞から兄上を鬼にした直後ぽいから珠世もそのときいたとはおもう

>>176
無惨様はその気になればとても親切に振舞えるし、人間の感情の機微には聡いんじゃない（あくまで普通の人間のね）
人間社会に溶け込んで旦那殺して未亡人に近づき後釜に収まるとか平然とやってるし、累君とか半天狗とか見ても声かける時は大物感たっぷりで優しげだよ？
無惨から見た会話不可能な復讐者か、交渉の余地アリな人間か？くらいの区別はつくんだと思う。
だてに600年は生きてないよ。無惨様。

そもそも術やら何やら使って、とか兄上を何としても「いい人」に納めようとするのがよく分からん。

>>193
どちらかというと当時の炎柱の記憶が見たい。
千寿郎君経由で見せてくれないかなーと思ってる。