【ハンターハンター】シャウアプフって王のためにめっちゃ頑張ってたよね

催眠操作、情報収集、能力開花、読心術
サポート役としては随一の実力者だったな

2週目プフがやりそうな事ってなに

ほぼ物理無効で鱗粉吸ったらアウトってこいつも十分チート
それを足止め出来るモラウさんが最高の相性だった

やろうと思えば『操作した兵隊で消耗させきってから素のフィジカルで叩き殺す』くらいできるはずなんよこいつ

薔薇の爆発を受けた護衛ふたりが文字通り身を削って王の蘇生をしたもんだから王の身体に更に毒が蓄積して死期か早まったみたいな話をどこかで見たけど実際どうなんだろう

自分の理想とする王以外認めないし、割と独善的な奴だよコイツは

弱い人を食べるより、強い同族食ったほうが美味しいし力も手に入るという蟻の特性…

実際プフに改造されたパームって例が出たからノヴさんは正解だよな

何かコイツ中途半端なんだよな
・火力→物足りない
・洗脳→粉吸わなければいい
・分身→本体見つければいい

ピトーがタイマンでユピーは多人数要因だとしたら
コイツだけ軍師タイプなんだよなあ
ヒソカでも唯一やれそうな護衛軍

頑張ったけどそれは王の為になったのかは解釈次第

でも最後に王に負けを認めたとこは好きでしょ？

王のために自分の能力も命もすべて使いますっていう種全体の奉仕がキメラアントの在り方だから、その王に自分の理想通りであってほしいと望むプフの在り方は実はそこまで的外れでもないと思う
まあプフ自身の思い込みの強さと極端さは問題だけどさ
その思想がプフの独善に塗れていたならともかく、餌である他種族に情なんて持たない強い王でいてほしいっていうのは奉仕側としてはまあわかる要求だし

モラウからキセル奪う描写見る限りどう考えても直接戦闘も脅威

仮に薔薇の毒で死ななかった場合
「こんなの王じゃない」と「王がそう仰るのならば」
どっちのタイプになるのか見てみたかった

まあ忠誠心はMAXなんだろうが王に忠誠を捧げている自分に酔ってる感じもかなりあった。ついでに自分の理想を押し付けまくってる感じも

話できるように見えて対話無理だわとわからせてくる一コマ好き

プフの一番人類にとっての脅威になる能力は能力開発能力だろう

全てのアリが王に身命を賭して奉仕するのは
本来王に種族全体への見返りを求めているから
生物的な構造ゆえ王がこれを果たさないと種は滅亡するした
プフは真面目過ぎたんだな

広範囲操作系だから、王よりも倒す優先順位高いんじゃないの。

分裂したプフの本体にサイールドの裏窓当てたら効くのか気になる。

かなり立腹中の王の尻尾攻撃喰らっても生きてるんだから
耐久力は本気のネテロ以上にありそうだけどな

戦闘力低いもなにもまともに戦った描写がないから判断しようがない。本体無しかつ1/7だったキルア戦なんて何の参考にもならん

一番蟻してた。そして蟻のままだった

死のう…自分の意思で
世界に君臨し王を　見届けたあとに……！

多分こいつ実際に王が世界に君臨した後でも素知らぬ顔で生きてそうだよな

分身使ってコムギに変身してたし、生かしておいたらもっとヤバい感じに能力成長してたやろうな
フル状態だと王に殴られても頭吹っ飛ばないだけの頑丈さもあるし、こいつはこいつで充分戦闘能力も高いよな

「憧れは理解から最も遠い感情」を地で行ってただけだろ
憧れではなく忠誠心だけど、王。のことなんも理解してなかったと思うぞ

薔薇の毒でなす術もなく死んだ所が無常感あって好き

モラウの方が戦況を大きく見えてたよな

人間とは絶対に相容れないなりに、懸命に生きた異種。これに尽きるかな。女王もそうだけど。
善悪や方向性は別にして、こいつもピトーもユピーも生まれ持った使命に最後まで忠実だった。だからかな。みんなその最後が、どこか、切なかったのは。

王自体、ただ強いだけで考えがぶれやすい思春期の中学生レベル
最大のうりである強さだって結局は人間の足し算で得た程度
他人が研鑽してきたものを女王が食べて子供に足し算しただけ
彼一人で得たものじゃない
ゴンやらキルアみたいに素質があるから修行して伸ばせたんじゃなく、追加していけるだけ
当人だけなら伸びしろ無い
他人から与えられた能力で俺つえ―する痛い存在
食べたら強くなった～とかいう他人ありき、他人依存の能力
自分自身で勝ちえたわけじゃない、甘ったれた能力
王というには乞食。食べるものを偉そうに乞う乞食
それが王
むしろ玉を名乗るべき
小学生の考えそうないろんなガンダムから装備をはがして変えていくごてごてした不格好なぼくのかんがえたさいきょうのガンダム程度
強さの原因に魅力がない
ただの雪だるま
最後はどろだらけ土がついた小汚い歪な形になって無様に溶けて終わり
根本的な部分は結局毒が効く普通の生き物
そりゃ脅威としてBランク止まりだ
結論、蟻は雑魚
ヒソカ視点で採点したら５０点行けばいいんじゃない？

王は王でもメルエムという個の王じゃなくて、種族を導く強大な王という自分が理想とするイメージに従っていただけに見える。ユピー以外は全員人間と合成してるらしいけど、他の雑魚も含めてコイツが一番蟻としての本能が強かったように思える

死骸が虫けらのように転がってるの皮肉が利いてて好き

結局蟻とは分かり合えないし蟻では勝てないのよね人間はもっと醜いからってオチは好き

王としてのあり方をこっそり押し付けてくる面倒くさいやつ。

人を取り込んでしまったから半端に人の感情に共振してしまって、
でも完全に人ではないから条約で禁止されてる兵器を投入されてしまったという皮肉

ヤクザ漫画とかでもよくあるんだけど
No2あたりの地位にいる人間が
ボスに忠誠心はあるんだけど
勝手に「ボス＆ボスの組織はこうあるべき！」とか思い込んで
そのために他の人間を犠牲にしまくりor
敵を作りまくって結局巡り巡ってボスの害になるっての
何とかならんのかなと思うｗ

蟻の生態としての在り方が強すぎて自我をもつ組織のやり方とドンドンズレてった感じ
そういう意味ではもう女王の時点で詰んでたのかなとは思う

全部の蟻の中でいちばんやばいのこいつだろ？

ピトーがゴンさんに殺されることに安堵して死んだいったのに対してコイツは泣きながら死んでいったのは印象的だった。

プフの円見てノブがハゲたのは単純に他の皆より精神が脆かっただけやぞ
絶とか何も関係ないで(そもそも絶してる描写ないし)

ノブが絶してたせいで禿げたとしたらポックルとかピトーのオーラ見た時点で泡吹いて死んでるよなw

これ以上ないぐらいの群像劇なのに終盤の知略戦がほぼほぼプフVSキルアに収束していくところいいよね……

王としてはコムギに会いたいとかを勝手に却下されるんだから、厄介な部下ではあるよな、大規模選別とかも目立つし人間の反感買うネタにされるしでそんなに良い策かって言われると微妙な気はするし
王のために頑張ってたのはそうだろうけど、理想の王イメージが独りよがり過ぎるから、もっと王がどうあるのが良いかって言うのを知識なり経験を積んで学ぶ必要があったとは思う

ユピーが一番の忠臣だと思うわ
良くも悪くもメルエムのためなら私心を捨てられるからね
プフとピトーもメルエムを優先してはいるけれど
大なり小なり私心が混じって公私混同になりがちだった

蟻の敗因って人間の感情を深く理解してしまったことだもんな

催眠鱗粉→肺活量でほぼ潰されてる
分身・飛行・頭脳戦の余地→ジェイルでほぼ潰されてる

ただでさえ絡め手系の各能力と、対応戦に強い頭脳や羽根やら
シナジー的に噛み合いまくってるから厄介な蟻なのに
ほとんど素ステ勝負にされてる時点でモラウの相性が良すぎる
そこから何とか分身＆頭脳活かした駆け引きに持って行けただけでも十分すぎる
煙管取ってないで殺せっても、プフ本人が(能力度外視の)キルアのオーラや体術なら
分身でも殺せるってくらいなのに、ジェイル内だとタイマンすら試さずに他の連中だけ狙って
本体即死も有り得た賭けに出た時点で、モラウのオーラ量がわりとクソ高いんだろう

王自身が反省して人間側に歩み寄ろうとしてるのにこいつは蟻側に執着し過ぎなんだよな
いっそのこと王自身がこいつ処分しちまえばよかったのに

無能のプフのシーンでも分かる通り「王がコムギのところにいる可能性」を自覚しながらスルーしたり、王が記憶を失えば自分好みの人格になるよう知人を消す、という時点で実は佞臣の類なんよね
　
動きのベクトルが王を操る王になろうとしたウェルフィンと同じ
忠実に見えて背信行為をするっていう、王分断に持ち込むため必要な裏切り者だった

仮に王、護衛軍、コムギが生き残って五人で暮らしてたらプフは少々鬱陶しい家政夫ポジだと思ってる

自分が思う王でいて欲しいってメルエムを縛ってた、護衛軍の中では一番エゴが強いキャラだったな
護衛軍の中で一番知性的に見えても、人間との対話の余地がないキャラでもある、蟻の支配構造に徹しきってたキャラ

名前議論で護衛軍の性格と忠誠の形がよく出てる
ピトー→王の好きな名前が1番→趣味人なので王の好きなことも尊重する
ユピー→よくわかりませんが→無我なのでどうでもいいしただ守るだけ
プフ→王は王でございます→自論に当て嵌めたがる奴、なんにせよ王には違いない

ピトーを説得ったって無理だよねアレ

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247