【鬼滅の刃】 縁壱さん滅茶苦茶強かったのに大事なものは何一つ守れなかったの悲しくない？

刀に滅の文字刻んであったけど、滅が刻まれた刀って何本もあるんだね

双子とはいえ長男じゃなかったので何も成せなかった

強い力があっても守れないものが守れるとは限らない

緑壱さんのスピンオフ読みたいわ

個人がどれだけ突出して強くても
隠れながら鬼を量産して全国に散らせば守護りようがないしな

厳勝さんも鬼になって歪んでそうな気もする
そうじゃなきゃ泣かれて憐れまれて、申し訳そうにはしないだろうし

そもそもなんでこのレベルのが取り逃がしてん

真面目に首切る寸前で兄上が発狂したくらいしか説明つかんぞ

守れなかった大切なものに兄も含まれてると思うとほんとさあ…

でも・・・毛髪は守れたよね

老いた儂い…

才覚が人を幸せにするとは限らない例

何十年もの鬼殺し 無惨は倒せず 仲間死ぬ
終いにゃ終いにゃバカ兄貴 嫉妬で裏切りお労しや
それらを倒す前に死ぬ 実に空虚じゃありゃせんか？ 人生空虚じゃありゃせんか？

この刀が人形の中から出てきた刀かな？
だとしたら壱が人形に入れたか人形制作者に渡した？

黒死牟さんにとって死にものぐるいで強くなろうとしてる後輩の猗窩座殿って理想の弟だったんかな…

弱いと無惨にコロコロされただろうし、かと言って強すぎると嫉妬の余り肉親が鬼になってコロコロしに来るとか

兄弟揃って才能あったのにどっちもマジで何一つ為せなかったの本当に不幸
おじさんのトラウマはめぞん一刻の死人は無敵そのものだからな……
もっと長く一緒に生きていれば何かしら緑壱さんの欠点も見えてきて
和解出来たかも知れないけど25歳制限がある時点でそのルートは無いしな
結果としてはどっちも25歳の壁を超えたけど

虎眼先生みたいな見た目の人
だけどコミュ障すぎて最悪な方向に話が拗れるあたりは源之助

上壱「縁壱だったら今の攻撃の間に三回は首を切ってた」

80まで粘ったのに、終ぞ本懐遂げられなくてさぞ無念だろうな…

霊界通信で出てくるとしたら、壱さん側か、はたまた耳飾りも神楽も刀も受け継いだ炭治郎か…
壱戦に炭治郎いないからそれは無いかな

人生空虚じゃありゃせんか？(悲憤)

竈門家に耳飾りと神楽が伝わってるってことは技の後継自体は作ったんだろう
ただ兄が鬼になって仲間たちが早死にしていくのを見ながら一人じいさんになるまで鬼と戦い続けたこの人の心の強さは半端じゃないと思う

多分昔はめっちゃ仲良し兄弟だったんだろうけど、段々と弟の才能のせいでぎくしゃくし始め、それが積もり積もって最悪のタイミングで爆発して決別したんだろうな…
お辛い…お辛すぎる…俺は辛い耐えられ（ｒｙ

縁壱が耳飾りをつけてないのは何故だ？

肉の片割れって表現が秀逸だと思う
双子は結局お互いから離れられない運命なんだな
この双子はそれが最悪な形になってしまったが

炭吉からも代々伝えていくって言われたり姿を似せたからくり人形が作られたりと結構人には慕われてたのかね
それも兄貴の鬼堕ちに繋がったのだろうか

あと一年、少なくとも数ヶ月兄弟の再開が早かったらな。

今頃上弦壊滅で卑怯もの絶体絶命だな。 めっちゃぶちギレでテンパってんのかなw

おまえら きめつの はなしになると めっちゃ しゃべるやん www

刀構えたおじいちゃんのカラー１枚絵かっこよすぎじゃない
着物の色がまた渋くていい

別の記事で何で弟が生きていたことを驚いていたんだ？というコメがあったけど、戦国時代と考えて平均寿命的にもうすでになくなっていると思ったんだろう

一番欲しいものは手に入らない上片割れの弟が持っていてそれを見るしかない兄と強さ(これのせいでもある)以外なにもかも失った弟って…

あまりにも悲しいから壱さんが斬られたときはお願いだから弟と和解してほしい
兄弟姉妹が喧嘩別れって悲しすぎるわ

この時代だと双子は先に生まれた方が弟妹、後から生まれた方が兄姉だったんよね(奥にいるから後には生まれる＝奥にいるということは先に子宮にいた、という考えらしい)
もし今みたいに出てきた順で兄と弟の立場が逆だったら、この兄弟もここまで拗れたりしなかったのかな…たられば話なんて意味ないけども

縁壱さん八十まで鬼狩りできたの兄への負い目もあるだろうけど
炭吉さんが長男みたく何かクリティカルな一言放ったから続けられたのありそうだなって勝手に思ってる

戦国の世で長男が弟よりも圧倒的にすぐれてないといけない時代だったから上壱は拗らせて鬼に堕ちたんだろうなぁ
あと縁壱も冨岡さんタイプの人ぽいのもあって

一人だけ強くて25の壁も越えて長生きして羨ましがられるのかもしれないけど周りの仲間みんな失うとか辛い

唐突にでてきた儂で笑ってしまう

炭吉も可愛いな

縁壱お爺ちゃんの涙を見る限りお兄ちゃんの事本音では結構慕っていたっぽいよね？
二人の過去が詳細に描かれていないから推測の域を出ないけど、少なくとも嫌っていた訳では無さそうなのが余計に虚しい…
ただただ感情表現が苦手だったんだろうね
派手柱の弟も兄が思っている程無感情ではないのではと勘繰ってしまうわ

他者から見れば何もかも手に入れている者が、実は全てを取りこぼしてるのエモい…

縁壱さん、兄貴と無惨を探して全国各地を放浪してたんだろう
竈門家みたいに救われた人々もたくさんいただろうし、周りから見たら間違いなく英雄なのに……
人の幸福は他人にはわからないものだよなあ

双子は今の戸籍法上は先に生まれたほうが長男だが、明治以前は地域によって違った
あとから生まれたほうを長男にすることが多かったが、丈夫そうな方を兄にした場合もあった

兄も十分天才の域だし
ストレートで東大理3に入ったけど弟は飛び級でハーバードのドクターを10代で取得してるみたいな？

童磨殿辺りの鬼殺隊メタ性能すら普通に喰い破ってきそうなハイスペック爺さん

最近ゲームやった所為もあるけど黒死牟がバージルと被る

そういえばインフィニティも双子だったな

サムネが、スマホで薄目と遠目から見ると派手なシャツと黒いパンツで開脚しているように見えてしまって困惑した

コミュ障柱と同列扱いはやめろぉ！

メチャクチャ強過ぎるキャラ出て
荒れたり議論されたりでもなくお通夜めくの
でも何も成せませんでしたって結果を先に出されてるからで
だからワニはさぁ……ってなる

鬼になって相対した兄弟に
鬼になって絆が強くなった兄妹

勝ち逃げされて絶望してる裏で、無惨様から「あいつ逝ったぜ！やったな！」的なLINE届いてんのかな

弟壱さん「滅」の刀を持ってたってことは単独行動だけど鬼殺隊と切れてはいなかったのか
刀は貸与された形で個人的に兄壱を追ってたのか
「（自分のことを後世に伝える）必要ない」と言ってるぐらいだから絡繰人形の製作に協力したり後継者を指導する気はなかったろう
（このときどん底に落ち込んでて後に気をとりなおしたかもしれないけど）
炭吉には竈門家はすでに火ノカミ神楽が伝わっていて、ただ飯の礼にと「一晩中舞い続けても疲れない呼吸の仕方」を教えただけかもしれない
でも偶然か必然か炭十郎のレベルまで高められながら残っていった
結果的に「繋ぐ」「託す」ことができたのだからけっして空虚ではないだろうと思うが、当人は望んでいないとしたらこんな天の采配も盛大な余計なお世話だろうなあ

神からも寵愛されてめちゃくちゃ強いのに
無残様にはあと一歩のところを逃げられて双子の兄は討つべき敵に寝返ってかつての仲間は痣を理由に失ってとか
そりゃなにも成せなかったとなるよね…
どれだけ強くてもなに一つ果たせないまま一人で残される方がずっと辛いよ

子孫の無一郎が双子の弟（しかも天才肌）だと知ったら
褒めるのやめて全力で殺しに来そう

こくしぼーどのは案外感情豊かというか懐かしがったり感心したりしてたから、人間時代のこくしぼーどのを、緣壱さんは人に好かれる兄が羨ましかったとか思ってたりしたのかもとか

今まで出てきた老人キャラは善逸のじいちゃんとか儂みたいに割とデフォルメされてたから腕や顔のしわが細かく書き込まれてるのは凄いインパクトあった。
今思えばカガリガリの西洋人鬼は一人だけ彫りが深い劇画タッチで描かれてたしやろうと思えばこういう絵柄も描ける人なんだなあ。

おじさんはおじさんで可哀そうだし地獄行きは当然としても弟と死後再会してちょっと話が出来たらいいねとは思う

でも無一郎君がこの戦いで死んだらあの世で捨てた妻子にぶん殴られろと思ってる

この回か、多くてもあと1回か2回しか出ないからどんなに書き込みを多くしてもいいのだ

痣で倒れていく仲間を無念に思っただろうこの人がわざわざ竈門家に神楽を伝えたとすると、やはりなんらかの改良を加えて開発した痣を出した者への延命法なんじゃないかと期待してしまう

ワニは人じゃない…

おまけで後継ぎも残せなかった。日の呼吸の後継者は今もいない。
竈門家に神楽の形で辛うじて遺せたのだけが僥倖か。

ワニ先生は本当にお辛い過去を持ってきて手の平デスロールさせるのが上手いなぁ（白目）

継承というのがこの作品の一つのキーになっていて、お館様や煉獄さん、しのぶさんの思いの引き継ぎやヒノカミ神楽のような技の継承など、炭治郎が見た過去の記憶の台詞も相まっていろいろ考えさせられる
縁壱は為すべきことを為し得なかったと言っていたけど、竈門家の先祖に出会い少しは救われた部分もあったのではないかと思ってる
二十代から八十代の間に起きたいろんなことが支えとなってあの年齢まで頑張れたのかと

絶対過去に
縁壱「俺は誰よりも強くなって兄上と兄上がついだ家を守ります」みたいな誓いを立てた経験がありそう

緑壱は正面顔はそうでもないけど横顔が義勇そっくりなんだよなぁ
本スレでも指摘されてるけどまさに義勇みたいなコミュ障だったのかもしれん

ジジイ緑一が虎眼にしか見えない

家も責務も仲間の犠牲も全て捨てて、それでも望むものに手が届かない兄と、
才能と力を持っても、仲間も兄も宿敵の首も全てを取りこぼしてしまった弟
お辛い…

またlineスタンプでないかなあ
縁壱さんのお労しや、使いたいわ

後ろで眠ってるすやこさん、継国の庶子とかそんなんだったりする？

まさかとは思うが刀もからくりも全部自分で作ったなんてことはないよな縁一さん

青い彼岸花とは なんだったのか？？？

縁壱が、何故無惨を殺さなかったのか、理由は一つ。復讐は異常者が考えることだから。復讐しか復讐しか生まないと言っても、無惨を殺しても、無惨の仇を打つ奴もいないなら、結局茶番に付き合わされてるってことに気づくから。珠世の希望に満ち足りた目をしていた。それが、本当の悪意であるから。珠世は、無惨に鬼にされて、家族を殺した事で、無惨に復讐を誓っていたが、罪人をこの手で裁くことを一言も、思っていないんじゃないのか。鬼殺隊になった人間も、鬼になった人間も、復讐を誓っていること、罪人を裁くことを一言も語っていなかった。金田一少年の犯人達も、復讐を誓っている話があったが、理不尽に苦しんでいた事があって、復讐だけ考えていないとなるとすれば、珠世は、鬼にされてだが、家族を殺して、無惨に復讐を誓っていたのが、思う程、自業自得だと思う。縁壱が、無惨を殺さなかったのも、無惨を殺せば、必ず出世を手にしてしまう、そう気づいたから。無惨に悲しい過去がないのも、悲しい過去を利用される者がいるから。珠世の中身を見れば、飛んだ頭の可笑しい奴だと思う。

鬼は、人間に狂わされていた過去があった。今の世の中は、余りにも、生き難いから、理不尽に苦しんでる人間が、復讐を誓うなんて、最初から、一言も思ってなどなく、罪深い人間達を裁いてるということ。復讐は異常者が考えること。金田一やコナンも、復讐復讐と言っているが、余りにも、英雄劇や茶番劇の道具に仕立て上げている。人の心を弄んでるとしか思わない。縁壱は、無惨に復讐する事を辞め、現実を見ることにした。縁壱は、自分の強みが、無惨を生み出した。人の心を取り除く事が、悪意であること。珠世は、無惨の心を取り除いていた。あれが復讐を誓っている目には見えない。罪人を裁く目には見えない。だから、ピント来た。無惨も、元は人間であり、鬼になった奴は、皆自分勝手な事をして、へそくり食い潰してるということ。