【呪術廻戦】宿儺「どのツラ下げて生きていくつもりだ」
1: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 00:54:34
2: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 00:55:28
ブーメランというか 宿儺の中にある信条というか生き方に則った発言だった
3: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 00:56:08
こいついうほど呪詛吐いてたっけ
自分の生きたいように生きてるだけじゃなかった?
自分の生きたいように生きてるだけじゃなかった?
8: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 00:57:51
>>3
生きたい生き方が呪詛から離れられなかった(あるいは離れるのを恐れた)と言ってるんだぞ
流石に今週の話は読もう
生きたい生き方が呪詛から離れられなかった(あるいは離れるのを恐れた)と言ってるんだぞ
流石に今週の話は読もう
12: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 00:58:37
>>3
要はクソ真面目だから、途中からまともな生き方選んでも「いやでもお前いままで散々好き勝手殺してきたじゃん」って自分を責めちゃうからそれが怖くて終始呪いの王として好き勝手殺す人生から降りられなかったんだよ
多分こう 間違ってるかも
要はクソ真面目だから、途中からまともな生き方選んでも「いやでもお前いままで散々好き勝手殺してきたじゃん」って自分を責めちゃうからそれが怖くて終始呪いの王として好き勝手殺す人生から降りられなかったんだよ
多分こう 間違ってるかも
32: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:05:59
>>12
個人的には自分の復讐を飲み込んで生きる道を選んで
再び内側から復讐に飲まれることが怖かったんじゃないかなあ
「自分はかく生まれた」と定義しているうちは自己が侵されないから良いけど、それを否定した上で「それでも自分はかくある」と理解してしまうのは
自分の存在と自我が否定されてしまうから怖かったのかなあと
個人的には自分の復讐を飲み込んで生きる道を選んで
再び内側から復讐に飲まれることが怖かったんじゃないかなあ
「自分はかく生まれた」と定義しているうちは自己が侵されないから良いけど、それを否定した上で「それでも自分はかくある」と理解してしまうのは
自分の存在と自我が否定されてしまうから怖かったのかなあと
24: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:03:34
>>3
宿儺の目的ってただ生き続ける事じゃん。死ぬのが怖い感情も持ってるわけだし
なのにわざわざ敵を作るように殺人を重ね続けるのって矛盾してないか? 誰かに殺されるかもしれないのに
だけど何かへの恨みが常に腹の底から湧いて出るから殺しを続けるしかない
その結果が「人殺しは死ぬまでの暇つぶし」メンタルを作ったと思うとこの考えはむしろかなり妥当性ある
宿儺の目的ってただ生き続ける事じゃん。死ぬのが怖い感情も持ってるわけだし
なのにわざわざ敵を作るように殺人を重ね続けるのって矛盾してないか? 誰かに殺されるかもしれないのに
だけど何かへの恨みが常に腹の底から湧いて出るから殺しを続けるしかない
その結果が「人殺しは死ぬまでの暇つぶし」メンタルを作ったと思うとこの考えはむしろかなり妥当性ある
4: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 00:56:17
自分がそうだから相手もそうするしかないだろうっていう意識もあったんだろうな
5: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 00:56:18
なんつーかもはや真面目って表現していいレベルだよな
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6: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 00:56:46
伏黒に効かなそうなことをツラツラと…と思ったけどそういうことだったんだな
7: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 00:57:26
悪口は自己紹介なんだ…
9: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 00:58:11
化け物然としてるのも化け物扱いしてくる奴等に向けたロールプレイみたいなもので人間扱いしてくる虎杖みたいなやつが化け物が板に付ききってしまう前に居たら生前でも変われたんかな
10: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 00:58:17
自分が言われたら一番図星なことを言ってる
13: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 00:58:46
今際の際だからこそずーっと心の奥底にしまってた本音がこの二重の意味での負け惜しみとして出力されたんだなって
14: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 00:59:34
そういう生き方しか選ばなかっただけで意外と根っこの感性は普通寄りだったりするのか?
15: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:00:23
言われてみれば他人に攻撃する為に言う言葉って自分に刺さる言葉である場合が大半だからな
これこそ宿儺の根本だったのかもな
裏梅や巫女と共にいても今更どのツラ下げて生きていくつもりかという復讐の念が強過ぎたみたいだしな
これこそ宿儺の根本だったのかもな
裏梅や巫女と共にいても今更どのツラ下げて生きていくつもりかという復讐の念が強過ぎたみたいだしな
16: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:00:28
火山に諭してたお前は手当り次第に焼き尽くすべきだったのだ、を
復讐と言う動機を持ってる宿儺自身はやってなかったという
復讐と言う動機を持ってる宿儺自身はやってなかったという
28: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:04:52
>>16
こいつ誘われたら豊穣祝う祭りなんかに律儀に大人しく出席するからな
こいつ誘われたら豊穣祝う祭りなんかに律儀に大人しく出席するからな
103: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:53:34
>>16
というか今となってはあれは暗に「お前もそういう生き方をすれば俺を超えられたかもしれん」って事じゃねえかなぁと思う
復讐を原動力にして燃やし続ける生き方を宿儺はしなかったわけだから期待してたんじゃなかろうか(宿儺は凄く明晰だからそこまで行くまでに達観出来ちゃったんだろう)
というか今となってはあれは暗に「お前もそういう生き方をすれば俺を超えられたかもしれん」って事じゃねえかなぁと思う
復讐を原動力にして燃やし続ける生き方を宿儺はしなかったわけだから期待してたんじゃなかろうか(宿儺は凄く明晰だからそこまで行くまでに達観出来ちゃったんだろう)
18: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:01:26
なんつーか性根が呪詛師と同レベルって思ってたけど
出力された結果が同じなだけでそこに至るプロセスが全然違ったわ 切腹します
出力された結果が同じなだけでそこに至るプロセスが全然違ったわ 切腹します
20: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:01:42
生きるために双子を食い殺すことから始まったような人生で
これから普通に生きようとかいっても
じゃあ今まで俺が犯した罪はどうなるんだって話になるからな・・・
俺には償う気などない、憎いなら殺してみせろという生き方しか宿儺にはできなかったのかもしれない
これから普通に生きようとかいっても
じゃあ今まで俺が犯した罪はどうなるんだって話になるからな・・・
俺には償う気などない、憎いなら殺してみせろという生き方しか宿儺にはできなかったのかもしれない
21: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:02:25
虎杖だけじゃなくて伏黒の選択も宿儺が変わってもいいかって思えた理由ならすごく気分が良くなる
22: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:02:36
「人を罵るときは自分が言われて嫌なことを言う」みたいな話もあるしな
23: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:02:39
北上散歩でも言われてたけど
花を知ろうとしたことはあったんだろう
それでも花に混じって生きていく道を選ぶ勇気はなかっただけで
花を知ろうとしたことはあったんだろう
それでも花に混じって生きていく道を選ぶ勇気はなかっただけで
25: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:03:37
必死だからこそ自分が一番言われて嫌なことがベラベラ出ちゃってたってことだよね
おかげでほとんど宿儺と関わったことがない伏黒でも必死って丸わかりになっちゃった
おかげでほとんど宿儺と関わったことがない伏黒でも必死って丸わかりになっちゃった
26: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:04:29
クソ強かったのが色々不幸だったな
奪う生き方を誰にも止めてもらえなかった
奪う生き方を誰にも止めてもらえなかった
60: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:23:50
>>26
自分以上の強さの術師で真っ当な人間がいたらこうはなってなかったような気もするな
自分以上の強さの術師で真っ当な人間がいたらこうはなってなかったような気もするな
27: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:04:39
復讐って言うには持ってる力の割に出力される結果がしょぼいあたりが
なんだかなぁ……と思いながら生きてた感
なんだかなぁ……と思いながら生きてた感
42: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:09:10
>>27
万との出会いと同じく周りから呪い扱いされないなら大人しくしてたのもなんか今回の話踏まえるとなるほどなあ…って感覚になるな
人として生きようとしてた時期はあったんだろうし
万との出会いと同じく周りから呪い扱いされないなら大人しくしてたのもなんか今回の話踏まえるとなるほどなあ…って感覚になるな
人として生きようとしてた時期はあったんだろうし
29: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:05:18
どこかで折れれば良かったんだろうけどなまじ呪いの王の生き方を貫き通せるだけの力があったからやめられなかったんだろうな
30: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:05:44
五条に対する夏油みたいな悪友ポジがいればなんか変わってたんだろうなって気はする
38: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:07:53
>>30
夏油ポジの男だからどっちにしろ闇落ちするじゃねえか
夏油ポジの男だからどっちにしろ闇落ちするじゃねえか
33: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:06:00
序盤に更生施設である少年院が出てきたのもなんというか象徴的というか皮肉というか
34: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:06:25
姉を手にかけ仲間の手を拒んだお前が~
諦めろ お前はもう真っ当には生きていけない
全部自分への言葉でもあったんだろうなここら辺
諦めろ お前はもう真っ当には生きていけない
全部自分への言葉でもあったんだろうなここら辺
40: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:08:39
>>34
真っ当には生きていけないの理由に姉を手をかけたが入るの片割れ食ったことに思うところあったんかなと思った
真っ当には生きていけないの理由に姉を手をかけたが入るの片割れ食ったことに思うところあったんかなと思った
35: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:07:10
最終話のキーワードだった「期待してる」は生前宿儺が誰からも言われなかった言葉であり宿儺のような存在を今後産まないための言葉なのかなとなんとなく
復讐する生き方から別の生き方を選ぼう変わろうと思ったことはあったけど誰からもそれをできるとは期待されなかった
復讐する生き方から別の生き方を選ぼう変わろうと思ったことはあったけど誰からもそれをできるとは期待されなかった
58: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:21:45
>>35
五条の『期待してる』と虎杖の『期待してる』が絶妙にズレてるのが美しいなって
五条の『期待』にあるはやっぱり強く聡い仲間みたいな発想で、最後も違う強さみたいな視点は持てたけどそれ以上はわからない(わからないから居てほしいと思ってる)
でも虎杖の『期待』はそういうことじゃなくて、一歩間違えても闇落ちしなきゃいけないってことはないぜ(だからオマエもこっち来いよ)っていう話になってる
なんつーか希望の継承なんだけど、それぞれの見ている希望の形は違うんだよね
五条の『期待してる』と虎杖の『期待してる』が絶妙にズレてるのが美しいなって
五条の『期待』にあるはやっぱり強く聡い仲間みたいな発想で、最後も違う強さみたいな視点は持てたけどそれ以上はわからない(わからないから居てほしいと思ってる)
でも虎杖の『期待』はそういうことじゃなくて、一歩間違えても闇落ちしなきゃいけないってことはないぜ(だからオマエもこっち来いよ)っていう話になってる
なんつーか希望の継承なんだけど、それぞれの見ている希望の形は違うんだよね
37: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:07:20
虎杖の中に入って何年何十年過ごして億が一にでもふっ悪くないなこういうのも…とか思うかもしれんって考えると怖かったんだね
39: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:08:06
宿儺が呪いとして生きるきっかけになったであろう片割れ喰いは母親の飢餓が原因だったみたいだし五穀豊穣を祈る新嘗祭に素直に顔出してたのは自分のような人間がもう生まれませんようにとか内心思ったりしたのかな
41: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:09:04
罪人の更生ってのは作品テーマにあるのかな
43: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:09:19
虎杖に差し伸べられた手を拒絶したのって虎杖が嫌いだからってのもあるかもしれんけど
今回の話を見た後だと「いや俺みたいな極悪人は徹底的に憎まれるべきであって哀れみをかけられちゃダメだし、ましてややり直す権利とかあるわけがない」って感じに思えてきた
今回の話を見た後だと「いや俺みたいな極悪人は徹底的に憎まれるべきであって哀れみをかけられちゃダメだし、ましてややり直す権利とかあるわけがない」って感じに思えてきた
47: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:12:06
>>43
まさしく「俺は呪いだ(という存在であるとみずから定義した)ぞ」だわな
今更拾われるものが宿儺の中にない
まさしく「俺は呪いだ(という存在であるとみずから定義した)ぞ」だわな
今更拾われるものが宿儺の中にない
53: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:17:51
>>43
自分は悪で呪いとして生きたと定義してきたからこそ死ぬ間際までそうあったんだなって思えたな
でも負けて死んだからもうそうやって呪いとして生きなくて良くなったので虎杖の言葉も受け入れてみようってしたってのまさに廻る呪いを断ち切る話だったって感じだ
自分は悪で呪いとして生きたと定義してきたからこそ死ぬ間際までそうあったんだなって思えたな
でも負けて死んだからもうそうやって呪いとして生きなくて良くなったので虎杖の言葉も受け入れてみようってしたってのまさに廻る呪いを断ち切る話だったって感じだ
44: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:10:38
腹の呪詛を云々、呪いに焼き殺される云々ってのは、
たとえば復讐をやめて誰か大切な人と穏やかな時間を過ごす的なテンプレルートを選んだとして、いつか「…いややっぱ許せねーよ!」ってなって凶行に走ってしまうのが怖かったんだろう
って解釈した
たとえば復讐をやめて誰か大切な人と穏やかな時間を過ごす的なテンプレルートを選んだとして、いつか「…いややっぱ許せねーよ!」ってなって凶行に走ってしまうのが怖かったんだろう
って解釈した
45: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:10:57
生前宿儺にだったのは虎杖みたいなやつでわ?
46: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:11:46
夏油
伏黒
宿儺
お前らもしかして同類なの?
伏黒
宿儺
お前らもしかして同類なの?
49: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:13:29
>>46
夏油と伏黒は救うべき相手を定義したけど
宿儺は自分を救わない存在であると定義したから微妙に方向性がちがうきがする
夏油と伏黒は救うべき相手を定義したけど
宿儺は自分を救わない存在であると定義したから微妙に方向性がちがうきがする
50: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:14:51
>>46
少なくとも夏油とは真面目ゆえに極端から極端に走ったのとして同類項
伏黒は虎杖のおかげで「しーらね」できるようになったからそっからは外れた感
少なくとも夏油とは真面目ゆえに極端から極端に走ったのとして同類項
伏黒は虎杖のおかげで「しーらね」できるようになったからそっからは外れた感
51: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:16:17
他にあるとしたら俺の生きてきた人生を舐めるなよって意味もあったかもしれない
虎杖には爺ちゃんが居て宿儺にそれは居なかったってところはそうかもしれないけど虎杖は異形ではなかったしそのせいで迫害もされなかったし
そういった仕打ちやそれらを飲み込んだ苦悩、他人に受け、返し続けた業と呪いを易々と憐れんで赦すなって怒りもあったんじゃないかと思った
虎杖には爺ちゃんが居て宿儺にそれは居なかったってところはそうかもしれないけど虎杖は異形ではなかったしそのせいで迫害もされなかったし
そういった仕打ちやそれらを飲み込んだ苦悩、他人に受け、返し続けた業と呪いを易々と憐れんで赦すなって怒りもあったんじゃないかと思った
52: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:16:25
宿儺として生きた時間では最後まで呪いとして生きてケジメつけたのクソ真面目だったな
57: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:19:58
>>52
殺人のケジメ付けるなら自害とかじゃない?
「恐れたのだ〜焼き殺されることを」って言ってるしやっぱ死ぬのが怖かったのか
殺人のケジメ付けるなら自害とかじゃない?
「恐れたのだ〜焼き殺されることを」って言ってるしやっぱ死ぬのが怖かったのか
63: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:31:14
>>57
ここでいうケジメは
呪いとして生きるって決めたから呪いとして死ぬぜ!という筋を貫き通すことであって
自害して殺人の罰を自ら受けるってことではないんじゃないかな
ここでいうケジメは
呪いとして生きるって決めたから呪いとして死ぬぜ!という筋を貫き通すことであって
自害して殺人の罰を自ら受けるってことではないんじゃないかな
64: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:31:48
>>57
理解や同情の余地を見せたりしてしこりを残さないように最後の瞬間まで呪いのままでいたってことではないかな
理解や同情の余地を見せたりしてしこりを残さないように最後の瞬間まで呪いのままでいたってことではないかな
54: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:18:19
虎杖の故郷巡り回で虎杖の真意を測れなかった時に
「俺への憎しみは、殺意はその程度なのか?」って失望したのもそういう事だよね
自分は許されて良い存在ではないと本心では思っている
「俺への憎しみは、殺意はその程度なのか?」って失望したのもそういう事だよね
自分は許されて良い存在ではないと本心では思っている
55: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:19:29
>>54
変だなと思ってたけど誰よりも宿儺が宿儺自身をそう定義してたからだったんだなってなったなあの反応
変だなと思ってたけど誰よりも宿儺が宿儺自身をそう定義してたからだったんだなってなったなあの反応
56: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:19:38
>>54
自分は恨まれて憎まれて当然だから許そうとしてくれる虎杖に困惑してたのかなぁ
自分は恨まれて憎まれて当然だから許そうとしてくれる虎杖に困惑してたのかなぁ
59: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:22:17
誰かを愛する道を選んだとして結局復讐に走るのも自責の念に駆られるのも嫌だったのかなって
61: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:24:41
少年院からの順平で構想から有りそうなんだとな罪からの公正
62: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:29:29
いつか考え方が変わるときが来るかもしれない
でも考え方が変わってしまったら今までの生き方を後悔したり苦しむかもしれない
それは怖い
幸い周りは呪いの王としての自分を憎むなどしてある意味呪いの王の自分を求めているわけだから
負けて変わる必要性が来るまでは呪いとしてやってみる、みたいな気持ち?
でも考え方が変わってしまったら今までの生き方を後悔したり苦しむかもしれない
それは怖い
幸い周りは呪いの王としての自分を憎むなどしてある意味呪いの王の自分を求めているわけだから
負けて変わる必要性が来るまでは呪いとしてやってみる、みたいな気持ち?
65: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:32:38
>>62
「生き様で後悔はしたくない」か
「生き様で後悔はしたくない」か
73: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:46:53
>>65
最初の「お前は強いから人を助けて生きろ」「大勢に囲まれて4ね」とかもそうだけど初期に出てきた言葉本当に大切にしてるよね単眼猫
最初の「お前は強いから人を助けて生きろ」「大勢に囲まれて4ね」とかもそうだけど初期に出てきた言葉本当に大切にしてるよね単眼猫
92: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:02:14
>>62
逃げ若で瘴奸が改心して罪悪感で酷いコトになってたから
そうなるくらいなら死ぬまで突っ走ってやるみたいな感じか
やっぱコイツもクソ真面目だな
逃げ若で瘴奸が改心して罪悪感で酷いコトになってたから
そうなるくらいなら死ぬまで突っ走ってやるみたいな感じか
やっぱコイツもクソ真面目だな
102: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:41:27
>>92
自らの呪いに焼き殺されるってやっぱりそういうことだよな
自らの呪いに焼き殺されるってやっぱりそういうことだよな
66: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:35:34
だからアンサーとして宿儺戦や最終回で虎杖が出した
「こうじゃないといけないと思ってたけど最近は少し違うと思ってる」とか
「間違ってたって思えたならやり直したって良い」みたいなところなのか
「こうじゃないといけないと思ってたけど最近は少し違うと思ってる」とか
「間違ってたって思えたならやり直したって良い」みたいなところなのか
68: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:38:54
負けて初めて違う生き方に思いが向いたってわけでもなさそうな台詞回しなんだよね
生前…どころか万に出会うより前から(もうちょっと丸い生き方できたかもなー)ぐらいは考えてそうな印象
虎杖への自分のいら立ちを自覚して自己分析してさっさと片付けたのもそうだけど頭の回転が速いので自分の言動がどういうものかとかそれがどういう理由で生まれたのかの自覚自体は割と早い段階で出来てそうなんだけど
じゃあ生き方変えるかっていうとそういう気持ちにはなれなかったけど一度完璧に負けたからじゃあ別の生き方もやってみてもいいかもなーぐらいの高い理性と理解力を持つ生粋の気分屋
生前…どころか万に出会うより前から(もうちょっと丸い生き方できたかもなー)ぐらいは考えてそうな印象
虎杖への自分のいら立ちを自覚して自己分析してさっさと片付けたのもそうだけど頭の回転が速いので自分の言動がどういうものかとかそれがどういう理由で生まれたのかの自覚自体は割と早い段階で出来てそうなんだけど
じゃあ生き方変えるかっていうとそういう気持ちにはなれなかったけど一度完璧に負けたからじゃあ別の生き方もやってみてもいいかもなーぐらいの高い理性と理解力を持つ生粋の気分屋
69: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:41:57
>>68
お祭りに呼ばれたら普通に来たりしたあたり、ここらで変わってみても…って感情が時々首をもたげてそうだよな
そのたびにやっぱ今更だなって切り捨てたのかも
お祭りに呼ばれたら普通に来たりしたあたり、ここらで変わってみても…って感情が時々首をもたげてそうだよな
そのたびにやっぱ今更だなって切り捨てたのかも
71: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:45:22
虎杖への感情だってそれこそ敗北した後に(何故自分はああまで小僧に対して…そうかそうだったのか…)ってなってそれが大きな敗因だったってアピールしてもいいようなものなんだよな
しかし宿儺はそうなる前に自分で気づいて消化してしまうので結果的になんか遊んでるうちに余裕がなくなってメタハメ技で本気出せないまま負けたみたいな形になる
しかし宿儺はそうなる前に自分で気づいて消化してしまうので結果的になんか遊んでるうちに余裕がなくなってメタハメ技で本気出せないまま負けたみたいな形になる
72: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:45:28
ある意味すっくんもすっくん自身を呪ってたのかなと、呪いの王も自分の宿業みたいな呪いには勝てなかったのかな
75: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:49:19
>>72
誰よりも他人に呪われていたし自分自身も呪ってしまったから呪いの王なのかもな
強いから愛されてるって言ってた部分も含めて事実なのかもな
リカちゃんもたった一人だが愛という強烈な呪いでつながってるから呪いの女王なんだし
誰よりも他人に呪われていたし自分自身も呪ってしまったから呪いの王なのかもな
強いから愛されてるって言ってた部分も含めて事実なのかもな
リカちゃんもたった一人だが愛という強烈な呪いでつながってるから呪いの女王なんだし
81: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:52:19
>>75
どこまでも呪いと共に生き続けたから呪いの王か…裏梅も周りから迫害されて呪い扱いされてたみたいだし
どこまでも呪いと共に生き続けたから呪いの王か…裏梅も周りから迫害されて呪い扱いされてたみたいだし
74: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:47:00
それこそ万に愛された時点で受け入れてれば宿儺&万&裏梅が時の政権の元でチーム組んで活動することになるんだよね
普通に恵まれた人生過ごせてそうじゃない?
普通に恵まれた人生過ごせてそうじゃない?
76: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:49:56
傍若無人な割に一応人の話ちゃんと聞くのが律義やなとは思ってたが
無意識の内にそうあらねばみたいなのがあったんかな
羂索くらいエンジョイできたら気楽だったのにな
無意識の内にそうあらねばみたいなのがあったんかな
羂索くらいエンジョイできたら気楽だったのにな
77: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:50:17
再び人として生きようにも俺「だけ」はお前と生きていけるの時点で真の意味で他者とは生きていけない
もう人として生きるのは遅すぎたから虎杖の手を振り払って呪いとして死んだのかな
もう人として生きるのは遅すぎたから虎杖の手を振り払って呪いとして死んだのかな
79: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:52:09
呪術廻戦における呪術
異能バトルとしてだけじゃなく呪い要素がちゃんとあったんだなと
異能バトルとしてだけじゃなく呪い要素がちゃんとあったんだなと
80: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:52:13
自分は許されてはいけない存在って思うのは結構
それはそうとして許されないようなことをするな
同情の余地はない
それはそうとして許されないようなことをするな
同情の余地はない
84: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:54:10
>>80
まあ宿儺本人もそういう風に思って欲しくてこういう生き方してたんだろうしな
まあ宿儺本人もそういう風に思って欲しくてこういう生き方してたんだろうしな
86: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:54:33
>>80
そもそも今回の宿儺も別に他者の許しとか必要としてないんだよね
雰囲気はともかく言ってる言葉は特に改心したみたいな内容じゃないんだ
他人なんざ知らんが他者からの愛情をちゃんと受け取る生き方もあったし一度死んだから次はそういうのもいいかなってだけで別に他者を踏みつける生き方は特に反省も後悔もなさそう
そもそも今回の宿儺も別に他者の許しとか必要としてないんだよね
雰囲気はともかく言ってる言葉は特に改心したみたいな内容じゃないんだ
他人なんざ知らんが他者からの愛情をちゃんと受け取る生き方もあったし一度死んだから次はそういうのもいいかなってだけで別に他者を踏みつける生き方は特に反省も後悔もなさそう
82: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:53:18
これ含めると本当にラスボスさえ凌駕する勢いで過去に頓着なく好き勝ってやってる羂索が異質すぎて笑える
本当に何なんだよお前はよ
本当に何なんだよお前はよ
91: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:00:47
>>82
「呪力おもしれー!やれること全部やったろ!」で1000年かけてテロ準備してるの
ラスボスではないが黒幕というポジションのメンタルとして100点満点すぎる
宿儺的にこの精神で世の中めちゃくちゃにする奴はそりゃ気ぃ許すわ
「呪力おもしれー!やれること全部やったろ!」で1000年かけてテロ準備してるの
ラスボスではないが黒幕というポジションのメンタルとして100点満点すぎる
宿儺的にこの精神で世の中めちゃくちゃにする奴はそりゃ気ぃ許すわ
83: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:53:53
負けてはじめて自己を否定する自由を得た宿儺
虎杖に負けるまで本当に自分で自分に呪いをかけてたんだな
虎杖に負けるまで本当に自分で自分に呪いをかけてたんだな
85: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:54:21
まあ自認忌み子で異形ピンク髪呪印の時点でどんな扱いされてたかは目に見えてるしそれで殺されそうになって生きるために殺したりもしてただろうな
87: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:55:57
>>85
本当に今更だが板取宿儺がやたら馴染んでる見た目なのと虎杖がピンク髪なのちゃんと意味あったんだな…
思ってみれば呪術のキャラの大体は黒髪だし普通とは違う髪色にはちゃんと説得力持たせてるんだな単眼猫…
本当に今更だが板取宿儺がやたら馴染んでる見た目なのと虎杖がピンク髪なのちゃんと意味あったんだな…
思ってみれば呪術のキャラの大体は黒髪だし普通とは違う髪色にはちゃんと説得力持たせてるんだな単眼猫…
89: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:58:06
>>85
そしてあの巫女辺りに救われたりしたけど宿儺はその時に攻撃した他人と何よりそうやって生きる為に殺した自分を許せなかったんだろうな…みたいな感じになってそうだよな
裏梅辺りでも同じ事が起きてそう
そしてあの巫女辺りに救われたりしたけど宿儺はその時に攻撃した他人と何よりそうやって生きる為に殺した自分を許せなかったんだろうな…みたいな感じになってそうだよな
裏梅辺りでも同じ事が起きてそう
88: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 01:57:24
敵対されることこそが愛で
哀れまれることは存在の否定なわけだ
顔芸チックなブチ切れも味が出てくるな
哀れまれることは存在の否定なわけだ
顔芸チックなブチ切れも味が出てくるな
90: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:00:46
>>88
敵対して相手に自分を殺すために向かってこられることを愛といってるの意味わかんねえなと思ってたけどそういうこと!?
敵対して相手に自分を殺すために向かってこられることを愛といってるの意味わかんねえなと思ってたけどそういうこと!?
98: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:37:01
>>90
殺意を向けられる=自分の生き方の肯定になっちゃったんだろうなぁ
殺意を向けられる=自分の生き方の肯定になっちゃったんだろうなぁ
93: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:08:38
最強の術師たる宿儺さんマジリスペクトッス俺…アンタと勝負したいんスよ! みたいなノリの呪術師が結構いたんじゃね?
94: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:29:06
宿儺が割と納得出来る感性持ってた事が解ったせいで五条の『宿儺に愛を教えてやりたい』も腑に落ちた感が有る
結局宿儺が呪いの化物を貫けたのも強過ぎたからだし同じ最強だった五条がifの自分として「お前も僕みたいに周りに歩み寄れば受け入れて貰えるよ」って事だったんかなと
結局宿儺が呪いの化物を貫けたのも強過ぎたからだし同じ最強だった五条がifの自分として「お前も僕みたいに周りに歩み寄れば受け入れて貰えるよ」って事だったんかなと
95: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:29:13
宿儺あくまでも次があればの話をしてたもんな
もう真っ当には生きていけない今生では呪いとして生きて呪いとして死んだ
もう真っ当には生きていけない今生では呪いとして生きて呪いとして死んだ
96: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:30:31
夏油と同じタイプか?
97: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:33:49
自分に思ってたことを伏黒に言ってたと思うと
必要としてくれる他者の存在のおかげで自分の罪や後悔割り切ってもう一度誰かのために生きていこうと決めた伏黒見てどう思ったか気になる
必要としてくれる他者の存在のおかげで自分の罪や後悔割り切ってもう一度誰かのために生きていこうと決めた伏黒見てどう思ったか気になる
114: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:14:47
>>97
伏黒の決断と結末も宿儺が北に行くのに一役買ったのかもな
伏黒の決断と結末も宿儺が北に行くのに一役買ったのかもな
99: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:38:14
自分の選択を律儀に最後まで貫いたって点では同じだけど、生き方を変えた夏油と変えないことを選んだ宿儺とだと割と真反対よな。宿儺が夏油を見たら身の丈に合ってないことしてんなコイツって思うんじゃないかな
100: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:38:53
人間大小なりにこの生き様で良いんだと呪いをかけてる生き物だから
虎杖から「間違ってるからやり直そう」は宿儺があれだとしても確かに癇に障るよなと
だって呪術全盛の時代はそれが正義だったんでしょ
虎杖から「間違ってるからやり直そう」は宿儺があれだとしても確かに癇に障るよなと
だって呪術全盛の時代はそれが正義だったんでしょ
101: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:40:10
「強者として関心を向けられること」=宿儺の知ってる愛
憐れみは弱者に向けられるものだから愛の反対→ムカツク許せん!てことか…?
憐れみは弱者に向けられるものだから愛の反対→ムカツク許せん!てことか…?
104: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:58:21
要は虎杖が渋谷後から呪いを払い続けるのが俺の生きる意味で役割だって言い聞かせて自分が生きることを肯定してたのと同じだよな
107: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:02:18
>>104
うっわ…マジかそうじゃん…
うっわ…マジかそうじゃん…
105: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 02:59:25
結局のところ「俺は呪いだぞ」が全てだったのかな
106: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:01:16
虎杖だけでなく伏黒の選択がもしも次があるなら生き方を変えてみても良いのかもしれないって宿儺を導いたのは凄い良かったと思う
121: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:59:24
>>106
そこも影響していると思う
伏黒の中にいてそれが心の底からの本音と理解していただろうし間違ってもやり直せるという考えを示された
生きている間は自分の道を曲げられなかったけど死んでやっと自分にも違う生き方が出来るのかもと考える事が出来た
そこも影響していると思う
伏黒の中にいてそれが心の底からの本音と理解していただろうし間違ってもやり直せるという考えを示された
生きている間は自分の道を曲げられなかったけど死んでやっと自分にも違う生き方が出来るのかもと考える事が出来た
108: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:02:53
忌み子として迫害されながら必死こいて周りから奪い続ける生き方を続けてく中でも手を差し伸べてくれる人間は居たんだろうけどその頃にはもう手遅れだったとかそんな感じかな
左の巫女が仮に既存キャラではなかったらその時に手を差し伸べてくれた人間の1人とかだったのかもしれない
これで平安過去編ないのは生殺しもいいところだな
宿儺の過去がどうしようもなく知りたくなってきてツラい
左の巫女が仮に既存キャラではなかったらその時に手を差し伸べてくれた人間の1人とかだったのかもしれない
これで平安過去編ないのは生殺しもいいところだな
宿儺の過去がどうしようもなく知りたくなってきてツラい
109: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:04:35
ある意味虎杖の歯車メンタルの行動の真逆が生前の宿儺の行動だった…と思うと虎杖のオマエは俺だは事実だったんだなとなるな
110: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:10:51
やらかしちゃった過去を肯定するために止まれなくなってるってのは『罪と罰』のラスコーリニコフしかり『デスノート』の夜神月しかり古今東西の創作キャラの造形で見られる定番エッセンスなんだよな。そういう意味でも宿儺は普遍的な人間性を(部分的には)備えてたんだなって
111: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:11:21
最後まで呪いとして生きたから賢者モードに入ったようなもんだろ
虎杖の手を取ってたら拗らせてたと思う
虎杖の手を取ってたら拗らせてたと思う
112: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:11:33
魔除けにされたり結界安定させるのに使われたある意味り今一番違う生き方してるかもしれん
120: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:55:47
>>112
誰かを呪い害を及ぼす存在から魔除けという誰かを守る存在になったのが宿儺の今後を示唆する感じで好き
誰かを呪い害を及ぼす存在から魔除けという誰かを守る存在になったのが宿儺の今後を示唆する感じで好き
113: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:13:24
なんかこのピースが一つ一つハマってく感覚気持ちいいな
もう寝ようと思って布団入ったのに興奮で目が覚めちまったよ
もう寝ようと思って布団入ったのに興奮で目が覚めちまったよ
115: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:21:38
まさかあそこまで丸くなるとはって真人と同じ気持ちもあるけど、良かったなとも思う
116: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:24:04
キャラクター描くセンスがずば抜けてんだよね猫
大体どのキャラクターに対してもここが好き!って言える
大体どのキャラクターに対してもここが好き!って言える
119: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:54:43
>>116
物語の中で解釈がどんどん変わっていく所好き
宿儺も最終回を経て味わい深いキャラになった
物語の中で解釈がどんどん変わっていく所好き
宿儺も最終回を経て味わい深いキャラになった
117: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:52:49
虎杖は順平に一度人を殺したら「殺す」って選択肢が俺の生活に入り込むと思うって言ったけど
宿儺は最初から殺してたとかなかなかの伏線回収じゃない?
宿儺は最初から殺してたとかなかなかの伏線回収じゃない?
118: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 03:53:57
今のままでもまぁ察せるとこはあるけどやっぱ答え合わせ欲しいなー
ファンブックでも加筆でも良いから宿儺の過去の詳細くれよ猫
ファンブックでも加筆でも良いから宿儺の過去の詳細くれよ猫
123: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 04:28:57
なんか色々曲がりくねってたけど
最後に描いたのは最初から出てた「生き方に囚われるという呪いを解く」話だったな
最後に描いたのは最初から出てた「生き方に囚われるという呪いを解く」話だったな
124: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 04:38:27
>>123
でもいずれは虎杖も呪いを生成する側にはなると思うよ
それが生きる事だし何にも囚われない生き方は無理だからね
五条先生が憂いでいた現状が良い方向になる呪いなら良いね
でもいずれは虎杖も呪いを生成する側にはなると思うよ
それが生きる事だし何にも囚われない生き方は無理だからね
五条先生が憂いでいた現状が良い方向になる呪いなら良いね
125: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 05:21:26
というか夏油にも通じるんだな
選んだ生き方に固執するところ
選んだ生き方に固執するところ
126: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 05:41:52
お前は強いから人を助けろから始まって、色々な人物が出てきたわけだけど
生まれ持った役割が無いからこそ自分はどういうものなのか、と探して、それに対してどうあるかって話だったわけだ
それに対する存在が人を呪うためだけに生まれる呪霊で、だから最後に出てきたのが真人なんだろうね
生まれ持った役割が無いからこそ自分はどういうものなのか、と探して、それに対してどうあるかって話だったわけだ
それに対する存在が人を呪うためだけに生まれる呪霊で、だから最後に出てきたのが真人なんだろうね
127: 名無しのあにまんch 2024/09/30(月) 06:17:57
散々後味悪い話書いておいて、最後の最後でめっちゃ爽やかな回で終わるのはすげー好きだわ
元スレ : 自分の中ですげ〜綺麗にハマった感じがする