【鬼滅の刃】不死川実弥「鬼をォ？食っただとォ？」

動揺してたのはわかるんだけどやっぱり失明させにくるのは普通にダメだと思うんです実弥さん…下手したら路頭に迷った可能性ありましたやん…

>>1
そんなこと言ってたら鬼滅自体全部暴力ガー
とかになるし
（宇髄さんだって腹パンしてたりする）

>>1
そんなこと言ってたら炭治郎もボコボコにされてるしここで炭治郎をボコボコにしてどうすんだとかなんとでも言える

他キャラですら容赦はない

>>1
それにしても綺麗な目だ
鮮明に実弥が映ってる

>>1
鬼食ってるからそれは100%ないのだ
横半分になってもくっつくレベルなので
あと命さえ守れれば良い　優しさで命がなくなるくらいなら別に自分は何思われたって良いしとにかく自分から離れてもらって生きてて貰えばいいと思ってる　鬼殺の道に引き摺り込むわけにはいかないと

死の危険があるここよりマシ理論だろ、まじで

ここまでなったのは実弥の不器用さが招いた結果でもある

最悪生活費とかは失明させた詫びとか言って柱の無限給料から出せるし本当に死の危険がある鬼殺隊に居て欲しく無さすぎたんだろうな

>>4
師匠が盲目だから目の見えないなりに生きていく方法くらい教えてくれんだろｵ

みたいな細かいことはなんも考えてないと思う、単純だから

>>11
言い方ぁ！

まぁマジで失明しなきゃ止まらない（止まるかはわからない）だろうしおそらくその後の面倒も含めての金は置いていくつもりだったんだろう

これで失明してたら胸糞すぎたから炭治郎ほんまナイス

>>6
鬼喰いしてる時点で十中八九そうはならないしなれない　玄弥は首を縦切りしない限り再生する設定
黒死牟戦見ればわかる
そもそも『鬼食ってまで〜』で流石にどうしようもなくなって目潰しまで来たので

まあ実際は鬼の再生力あるから当たっても失明はしないだろうけどな

>>7
それ鬼食わないと発揮出来ず、今鬼が出没しないからできん。
まあ神視点の読み手や視聴者は鳴女の使い魔を食えばいいとはなるけど、炭治郎たちは使い魔がウロウロしてんの気がついてなかったはず

>>8
刀鍛冶の温泉で抜いた歯が鬼食わなくても自然に生えてるので既に再生能力は人間辞めてる
まぁ推測でしか無いから当然再生しきれず普通に失明した可能性もあるし実弥視点では一切その情報無いから目潰しのヤバさは変わらないんだけどな！

>>7
鬼喰までしたのに！から目潰ししようとしてるからもしかしたら
目潰ぶす→玄弥、実弥に失望(鬼食いによって目は無事)→鬼殺隊やめる
って考えてたのかも 大分無理あるけど

>>83
失望目当てと言うより、
倫理観を破ってまで自分を追いかけてくる
→生ぬるい暴言などでは止まらない

正直に言っても余計に追いかけてくる可能性があるので自分が嫌われる方向で鬼殺をやめて欲しい
→過激だけど武器なし物理攻撃
→指２本で素早く止めれる目潰し

俺が失明させたんだから慰謝料も払ってやるし生活保護もしてやるよ！
的な精神

今玄弥の面倒見てる柱の先輩たる悲鳴嶼さんが盲目だから感覚狂ってんじゃね説
冗談みたいなのにあるかも…と思ってしまう
鬼殺隊に弟じゃねえ君がいるのが嫌すぎて市井なら不具でも生きていけんだろと楽観が働いてると言うか

>>13
何より鬼憎しっていうのと自分や周りの人間ができるから楽観視してる部分はあると思う
実際はカッとなった衝動でそこまで考えてなかったが一番だろうが

>>13
それを言い出しちゃうと盲目でも柱になれる証明でしかない！

兄貴じゃないって言うなら聞き流せばいいのに

「じゃあ鬼殺隊に居続けたら失明の危険はないのか？」という話ではある
実際は失明どころか命を落とす可能性が遥かに高いわけで

まあ鬼殺隊続けるのと目潰しした後の人生なら間違えなく後者の方が生きていける可能性高いしな…
風の実績とか考えたら明日死んでも1人で生きてく金くらいは渡せるだろうし

ぶっちゃけ両目失目って死んだ方がマシなぐらいキツくね？って思う

怒りで盲目になったのは兄貴の方だってことかｶﾞﾊﾊ

>>19
笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑。

敬語も礼儀も覚えたけど家族に出力される「自分の希望」は暴力って言うのがエグい…
玄弥が鬼殺隊入ってから何度か接触があってその度に冷たく対応してきたみたいだけど、何度かその態度で駄目だったのに行き着くのが力で従わせようとするだけで話し合いだけは選べないって言うのが…
育ちぃ…ってなる

>>20
玄弥も最終選別の時お館様の娘さんに暴力振るってたしね…

>>21
血は争えんのやろなあ、親父があれだしね

>>22
玄弥の場合すぐ手がでちまうって自覚があることは小説で書かれてるけど
実弥の場合は協力はするけどツンケンしてる
＋『泣いた赤鬼』と言う設定があり
別に異常と呼ばれようが自分が悪者として追い出されようが　なんだろうが目的（相手方の命を守れる）ならそれでいい
他人の評価を気にしない
って書かれてる

進撃で言うなら容赦がないリヴァイ兵長と同じ

>>70
泣いた赤鬼って親友を失ってしまう残された方が本当にそれを喜ぶか考えていない、自分の考える幸福を相手の意思を無視して押し付ける話でもあるからな～…

>>76
相手の意思を無視して自分勝手な幸福というけど
相手の命を守るということがなんの押し付けになるのかわからん
それなら玄弥も言われたことを聞かずにで同じことが言えるだろ

>>91
あなたの為を思って〜とか言っても相手の意思無視してんなら押し付けだよ
この兄弟はお互いワガママの押し付け合いからの最終的に玄弥の粘り勝ち

>>93
相手の意思無視してというならはなからどちらも守らなきゃいい話というわけわからんことになる

守ることがわがままになるなら守らないことが無責任にならんということなると？
それはそれで誹謗してたでしょ

相手の意思を無視して〜というけど「俺は生きたいからお前俺守って死んでくれよな！」という同意になるということだけどそれはどうなんだ？
言うかそれ？

>>95
何言ってんだか分かんないけどお互いの願いが完全に相反する以上は本来お互いが擦り合わせて妥協点を見つけるしかないんだよ
どっちも一切妥協しなかったから結果的には原作の通り玄弥の願った形になったねってこと

目玉を貫こうとした相手は鬼のお肉くってるし
そんなイカレたことやってまで居座ってるのにお上品な制止してられねえ

剣の才能がまったくなくて同期にもどんどん差を付けられて置いて行かれてるのに
お情けで拳銃持たされて頑張れされて
おまえらこそ人の弟を殺す気か

>>23
炭治郎が飛び抜けておかしいだけで置いてかれてるどころか隊内じゃ相当な出世株だぞ

>>24
なまじ再生力があるし本人も手柄立てようと焦ってたから負傷しても鬼食べて回復繰り返して任務行きまくってたんだろうなぁって想像できるかな

>>23
本当に何の才能も無ければ良かったのにねぇ……
鬼殺隊には役立つ人材だったからね……

>>46
読者目線で見ているから役立つって言えるけど、しのぶさんには嫌な顔をされるし悲鳴嶼さんには暴走した時に居合わせたから隊を辞めろ鬼喰いをやめろと言われているし死の直前まで玄弥の鬼喰いは信用されてないのが実情なので…

>>56
この目潰しの時点で既に玄弥は上弦討伐に貢献した鬼殺隊にとっては価値ある戦力だよ
ただの危険分子に過ぎないんだったら柱と問題起こした時点で問答無用で処分されてるだろうね

玄弥tれ仮に生き残ってたとして、無惨が滅びたらどうなってたんだろうな
歯が生え変わったり鬼化してるからやっぱり消えて散ってく運命だったのかな？

>>26
別に無惨に支配されてるわけじゃあないんだから
愈史郎だって生きてるじゃん

>>36
愈史郎は珠世産の鬼だから無惨の枠から外れているから生きているんだよ
でも玄弥が今まで食べてきたのは全部無惨産の鬼で無惨のクソリプまで感知する様になったじゃん
例え無惨戦で生き残っても最期は変わらないよ
ドーピングの代償はしっかり付けさせる人だと思うワニ先生

>>41
愈史郎が生き残ったのは無惨の呪いがかかってないからだよ
無惨産の呪い自体は珠世なら外せる
食べたから呪いまで引き継ぐなら玄弥のせいで鬼殺隊の本拠地も炭治郎の場所も無惨にバレバレになってるわ

>>42
死んだら生き返らないとか欠損祭りや痣リミットなんて設定を作るワニが
本来なら死ぬ程度の怪我をしても完治を何回も繰り返し、しかも鬼にされた訳でもなく自分の意思で鬼を喰って力を手に入れ、最終戦までに多数の死亡者重症者を出した中玄弥は生きますなんてうまい話を作るか？ワニだぞ？

>>43
だから本編は玄弥は死んで死体も残らなかったでしょ

うまい話とかじゃなくて無惨の呪いのせいで生き残っても死んだ筈は辻褄が合わないという話だよ

実際死んで消えちゃうから何とも言えん…
隊としては当然結末変わるし路頭に迷った可能性もあるけど裏方に回って生き残った可能性もあるし

鬼を喰ってまでって発言での動揺が8割くらい占めてる気はする まあ動揺して出力がこれなのは本当にさぁ…って感じはあるが
ワニの作風か時代の影響か鬼滅の兄姉って程度の差はあれど弟妹の命の責任を勝手に背負いがちだよな

ただこれから先の玄弥の動き見てるとこの弟目潰しでもして物理で再起不能にしないともっとやばいことするなってのがわかるから恐いんだよ
やばい兄とやばい弟だよ

>>31
本気で止めるつもりなら目よりダルマにして顎外して置かないと

鬼殺隊にいるより再起不能で除隊の方がマシ理論は理解できるんだけどそれで出力されるのが目潰しは脳や神経傷つけるなり感染症なりで死ぬ可能性の方が高いだろ……となるのでやっぱお前の兄貴異常者だよ(善逸並感)になる

>>33
仮に本当に失明させてしまっていたら医療従事者の観点からしのぶに滅茶苦茶怒られそうだな…

まぁたぶん禰󠄀豆子の髪とか貰って目も元通りになるんだろうけど

>>37
目を充血させてブチ切れる善逸と、「これは治療の為だ！」って善逸を頭突きで鎮める炭治郎の幻覚が見えたぞ。どうしてくれるんだ。

この兄弟双方お互いに対して盲目なんだよね
実弥は玄弥自身のことや他の危険の可能性は見ずに鬼殺隊辞めて市井に降りれば無条件に幸せに生きられるはずだと信じ込んでるし玄弥は立場も状況も変わってしまった今の兄自身のことは見ずに何されても幼少期の優しかった兄を信じ続けてる

>>35
まあ鬼殺隊辞めて市井に降れば少なくとも鬼との戦いで死ぬことはないしあそこまで必死に辞めさせようとしてるのもそのためだから記憶の中の優しい兄貴から変わってないのも正しい
お互いに対して盲目というよりとにかく玄弥に自分と関わりのない場所で長生きしてほしい実弥と実弥に謝りたいし一緒に戦って守る立場になりたい玄弥ですれ違ってるって印象

仮にここで失明させてたら鬼殺隊は兄上に皆殺しなんじゃね

>>39
まぁ…そっすね
玄弥はそれまで誰とも遭遇してないから不在になったからといってマッチングが変わることもないし

漫画で読んだときは正直かなり違和感ある行動だったんだけど、youtubeみつけた考察がかなり府に落ちたので共有（あくまでも考察です）

説1 風柱なりのけじめ
アニメ１期の柱合会議にて風柱はネズコを刀で刺した。今のゲンヤと同じ状況（鬼と人間の狭間）であるネズコを刺した以上自分の弟であるゲンヤだけ特別扱いはできない。しかし刀をもっていなかったので目潰しを選択した。風柱の所に到着したタンジロウに「ネズコを刺したことは許していない」と面と向かって言われた。そのタンジロウが廊下の角に隠れていることに風柱はおそらく気づいていた。タンジロウの目の前でけじめをつけるために目潰しをしようとした。
そしてタンジロウがゲンヤをかばうという状況をつくることで筋を通した。

説2 寸止めしようとした
寸止めしてゲンヤの実力不足を思い知らせようとしたらタンジロウが飛び込んできた。
そもそも隊律に厳しい風柱が自ら違反をしようとしたこと自体違和感がある。

説3 鬼食いは再生できるって知ってたからやった

ごく単純に突き放しても鬼殺隊辞めろって言っても言うこと聞かないし鬼喰ってまで戦ってきた=生半可なことじゃ引かないって分かってるから自分の手で不具にしてでもここから追い出すって考えだと思うよ
手足落としても義手義足で補おうとするだろうしそうなると一番替えがきかないのは目だろうからな

玄弥は過去に酷いこと言ったのを兄貴に謝りたいし今までの頑張りや実力を認められて力になって一緒に戦いたいし守りたい
実弥は過去のことは気にしてないから謝罪なんてどうでもいいしそれより自分のことなんか忘れて穏やかに長生きしてほしい

二人とも譲る気がないからどっちかが折れない限りどうしようもない

すごい拗れたたんじろとねずこみたい

>>50
2人の性格的にそうはならんやろってのは置いといて、アナザー竈門兄妹みたいな感じで描いてるよね
玄弥も最終的に鬼判定（塵になって）で死んだ辺り

>>51
いやそこは全くアナザーでも何でもない
主張が違うし
むしろ胡蝶姉妹の末路の逆版の方がしっくりくるよ
カナエさんは「鬼殺隊を辞めて幸せに暮らしなさい」と事切れる前に言った　
妹のしのぶは復讐することを誓った

これがカナエも実弥も弟妹に対する主張が同じなので逆版

こうなる前にカナエはなぜ鬼殺隊は妹を引き摺り込んでるのかわからないと思っていて自前にやったのが実弥

不死川兄弟はいろいろな兄弟（兄妹）のアナザーを感じる

鬼滅の兄弟姉妹はみんな何かしら通じるところがあるように書かれてると思う

主人公補正が無い炭治郎とはよく言われてるな
鬼になった身内は理性を取り戻さないし出会った友人も恩師も死ぬし唯一生き残った弟は人間に戻れず鬼として消える

生きてりゃいいだろ理論で目潰しはあかんて

玄弥も禰󠄀豆子と同じで結果的にはあれで良かったってだけだよね
炭治郎に突っかかった時以外も暴走したことあるらしいし

貢献した事と危険分子は両立するしね

あんな過去持ってる兄弟でただでさえ危険な鬼殺隊で鬼食って上弦と戦いましたはそりゃ地雷まみれなんだよね
本編でさえアレなのにこのタイミングで鬼化が進んでいることをあの時点で直視してたら相当ヤバそう
いずれ理性を失う可能性とも隣り合わせになるってことだし

言うて何度忠告しても鬼殺隊を辞めてくれずついには力を得るために鬼を食い始めた弟を穏便に止める方法があるなら風柱が一番知りたいと思う

>>63
元はと言えば兄ちゃんに謝りたいが主軸だから下手に弟なんざいねェとか言って突き放さずにしっかり腰据えて話し合うべきではあった
話し合ったとしても玄弥は兄貴が俺の為に戦ってくれてるのにのうのうと市井で暮らせるかよ！俺も一緒に戦う！ってタイプなのはまあそれはそう

>>64
話し合いって何をだ？
そのまんまこれを今の状況で言ったとしても「兄貴…ありがとう…俺は誰か嫁さん持って幸せになるよ…兄貴は戦っててくれ」とはならんだろう
“母親殺すことになって” “それを罵倒して”
“更に兄は殺されるだろうけど守ってもらって自分は幸せな家庭探します”
となるかと言われたら犠牲にさせてることが役満すぎる
「いやいや放っておけないよ　小さい頃から自分犠牲にして守ってくれてたり母まで殺すことになった兄にまた背負わせられないよ」と同じことにはなっただろうよ
そもそも玄弥が俺も守りたかったんだと言って兄を守り切ろうとしてること自体肯定されるべきだろうに

腰据えて話したら１割くらいは玄弥生存できたかもね？くらいの印象
ただ、よく言われるようにお兄ちゃんが立派な志をあらわにするほど玄弥も辞めるのを嫌がるだろうからマジで話し方を工夫する必要がある

>>65
本音を伝えると言うことを黒死牟戦でやった結果
『そんなこと思っていてくれたのか…兄貴！守り切ってやる！』となったぞ
それが今だったとしても「強くなって兄貴を守り切るぞ！」となるのは変わらない
玄弥からしたらそんな兄なんか放っておけねぇ！と実弥を守ることが目的になるから

最善でもあるしついやっちゃう〜焦ってやったー
というより元々実弥は小説でも心からそうすることを決めていた
玄弥は妹が泣かされていたりしたらぶん殴りにいくくらいのやつ（片羽の蝶）だから親友みたいに誰かを庇おうとするだろう
ぜったい鬼殺隊にいることを認めはしない
カナエが妹の家族のしのぶを巻き込んでいるのもいくら理由があろうとも理解できない”（風の道しるべ）
とまで内心書かれている
実弥としては他人から命のためならば自分が徹底的に残酷にもできるし厳しい
それゆえに優しいのだと悟られなくたって思われなくたっていいわけだ

止める手段として目潰しはやばいんだけど、正直、呼吸とか使えないで、剣士の才能無いのに無理やり鬼殺隊剣士やろうとしてる方が問題では？
隠とかの仕事だってあるんだからそっちだったらここまで拗れなかったでしょ

でも最終選抜突破しちゃったし…
才能がないの足切りラインはこれに合格できない事と心因的なもので戦えなくなる事であって、呼吸が使えなかろうが隊士としては一応問題ないはず

最終選抜が面子によっては逃げるだけでもクリアできるガバガバ試験なのはまぁそうなんだけど

他人に攻撃しているようで全て紐解くと
実際は精神的ダメージも犠牲も全て受け負わせられているという風………

>>72
一番上は風柱が裁判始まる前に私刑で暴力振るったのが原因だから自業自得

>>75
鬼を憎んでいるというのもありで
私刑というより鬼として試してるのもあるけどね
隊内の人間守れるなら自分が真っ先にその役割を担っているだけで

実弥が今はどうあれ少なくとも玄弥にとっては優しい兄ちゃんだったって知ってるからこそ玄弥は絶対鬼殺隊辞めない どこまで行っても堂々巡りなんだよこの兄弟
最終的に粘り続けた玄弥が勝ち逃げしたけど

幼少期から父親に殴られて育った方の話で
自分がそのように育つと「暴力」という選択肢が自分の中に常に搭載されるようになってしまう
みたいな話をされてて残念だけど実弥から玄弥への対応もそれだなぁと
不器用なお兄ちゃん！みたいな感じで語られてるのを見るといや……となる

>>74
幼少期から父親に殴られて育った方の話で
自分がそのように育つと「暴力」という選択肢が自分の中に常に搭載されるようになってしまう

少なくとも実弥は自覚有りでわざとやっている以上そうはなり得ない

あとそれ公式で玄弥が片羽の蝶で“つい後先考えずカッとなって殴っちまう…このままだと家族が家を追い出されるかもしれない”と自己嫌悪に自分で言ってる玄弥に刺さるんだわ…
無論　理由は一方は泣いてた妹　一方は兄　どちらも家族のために焦ってという理由だけど

>>74
少なくとも実弥側はわざとやってるんだわ
玄弥に必ず他の隊士に対してもだよ

とくに玄弥に関しては理屈がしっかり合っている

そして暴力が〜云々言うと炭治郎ですら容赦はないし全員容赦がない
お館様の娘ですらパニクった兄を今はしっかりしろと引っ叩く

いい兄ちゃんではあるが本心ひた隠して相手をコントロールしようとする身勝手さがあるよね そういう不器用なところが魅力のキャラではあるが美徳であり欠点でもある
ある意味その性質のせいで弟が塵になって消える直前までろくに会話出来なかった

>>78
風柱は弟と仲良く会話したかったのではなく生きていて欲しかった訳で、本心を曝け出す必要はないからな
弟や読者側は話して欲しかったのかもしれないけど

玄弥が鬼殺隊やめたとして鬼に狙われたりしないのかな
血が特殊っぽいし

>>79
嫌悪感とかは感じるらしいけど、稀血とかみたいに集まって来たりとか、食いに来るってことは無い

実弥は悲惨な過去不幸な過去含め孤児から戦闘組織に入りチームの上司になり上位にまで強くなり怖くて厳しくツンケンしてる感じは進撃で言うまんまリヴァイ兵長枠のキャラだなと思う
被るところがよくある

まぁ生きてたら確実に首突っ込んだり仲立ちしてくれた親友も目の前で死んでますしな。
後、兄弟でやったらどうなるかの実例が胡蝶姉妹で見ちゃってるもんなぁ。
片方見事に戦死、しかも柱クラスでも死ぬ。
カナエの願いの妹には鬼殺隊、辞めて欲しい話は風が聞き伝えとか知ってるかまではわからんけど、姉妹で一緒にやろうと誓っててもやっぱり、鬼殺隊辞めて普通の人生をと思うぐらいなわけで。
生き残った妹は壊れたかのような豹変しちゃってるし、無理やり身を壊す勢いで柱なるわ。
なんかやばい無茶してるような感じはわかる。
今に死ぬんじゃないかと思っても覚悟の生き様を否定できるような人生も送ってないか、なんも言えない。
岩柱の談がホントなら好きな女の子でもう悪いサンプル例を見たわけで、またゴリゴリに心抉りますわ。
風には大丈夫、何とかなるってできる要素が無さすぎたんよなぁ。
だからといって目潰しはない(汗)
先にちゃんと話あえと思うけど姉の死の間際の頼みでも残ってるから話したって引き下がらないサンプル例が…(汗)

実際ここで目潰ししたとしても何かしらの隊律に違反してそうなんだけどどうなんだろうか

玄弥は癇癪持ちでカッとなると見境なく手が出るし実弥も実弥で目的のためなら暴力も辞さないタイプだよ
どちらも異常者だよ 俺も玄弥の味方したのに殴られたし

>>101
善逸のレス

失明しても自分が面倒見るつもりでやってるだろ

×下手したら失明してた
○こいつは失明でもさせないと絶対に隊を辞めないと判断した

こうだぞ
まあ潰しても治るから無意味なんですけどね

危険から遠ざけたいから離れた
仕送りとかは産屋敷家を通してやってそうだけど

仮に目論見通りに行ってたら自分の名前は出さないだろうけど間接的に仕送りはしてそう
そのくらいはするだろって話で擁護ではないよ

再起不能にでもしなきゃ止まらないと思ったのはそうなんだろうけどそれ以降もいくらでも機会あったのに実行せず無視だから目潰し自体はマジでカッとなって後先考えて無かっただけだと思うんだよな

上から目潰しは駄目ってお叱り受けたのでは

特にお叱り受けてるような描写はなかったし無いんじゃない
目潰しが過激すぎるから忘れられがちだけど元々玄弥から来ない限りは自分から接触してないからな

「もう少し穏便なやり方で～」とか言われたかもしれないよ

これに関しては簡単な頭と言われても仕方ない

神「仲悪いみたいだから連れてくね」

>>118
神は表面しか見ない

>>118
この話一切見て聞いてくれないじゃん