【呪術廻戦】五条悟「俺はあの時…置いていかれたんだから」

もう散っ々言われてるのはわかってるんだけどさぁ…

このバカ目隠しマジでクッッッッッソめんどくさいな！？
まさか宿儺を抜きにして花扱いもまあ良いとして空港に行く前でも夏油>>>>>越えられない壁>>>>>生徒たちみんなだったとは……
傑に追いつかなきゃとも思ってたしマジで過去もとい南に囚われまくってんよ〜この現代最強……

そりゃ生きてる内から自分の死体使う算段つけられて
五条の意思無視してでも理屈抜きにしてでも共に戦おうって奴が一人もいないんじゃな…

>>2
隣に立とうし後々敵対するも同じ目線で向き合っていた→夏油
自分より格上の敵→宿儺

同じ地平に立つ実力も気概もなく自分の死後に肉体が必要とされるだけ→乙骨ほか

>>2
あれだけ有能な能力持ちいて弱体化してない伏魔御厨子にも耐えられるだけの戦力揃えてたのに
誰も五条に歯向かってでも全員で戦おうって作戦立てる知恵も気概もなかったからな

>>35
耐えられないぞ
少しだけ耐えただけだから領域合戦に巻き込まれたら死にしまくりだぞ

>>37
その一瞬で五条助けられた瞬間がいくつあったことか…

>>37
めっちゃ耐えてたのにヒデェ言い様

>>40
威力減衰してないってナレーションさえ無かったらなぁ…

>>40
これ虎杖やお兄ちゃんと違って一瞬映っただけだからすぐブギウギ退避したかもしれんし
お兄ちゃんが切り傷だらけだったから他メンツの簡易領域も大して持たんと思うぞ

>>35
所詮花だから仕方ない
五条が他の人間とは隔絶してると感じてたように周りも五条は別種の生物であり手出ししちゃいけない存在だって認識を打ち崩せないままだった

>>35
戦力出そろった後で振り返ると東堂とラルゥと日車でコンボ組めばデカい一撃叩きこめそうだったよな

まあ生涯唯一無二なんだろう
想像以上だったけど

追いつかなきゃってどういう意味だ

>>4
アイツと一緒にいたかったな〜とか一緒にﾀﾋにたかったって事だと自分は思ってるけどなんか…アオハル以上の何かですねコレ

>>4
同じ人殺しの化物にならなきゃって事だと思った

>>13
それ10年と待たずに実行できないか

>>24
必要に駆られないと駄目とか？

>>13
自分もこれだと思った
>>24
ただ人殺すんじゃなくて
「それだけの意味（大義）がある殺し」を探してたのかな〜っと思った
五条が人を殺そうとしたとき夏油は意味がないから殺すなと言って止めた、その後に大義があるからと言い出して人を殺して高専を去った
これについて五条視点では「傑は他所に自分の人生を擲つほどの価値（意味、大義）のあるものを見つけて、自分はそれを理解する能力がないから捨てていかれた」と認識してるんじゃないか？
「共有できない」っていう認識は表面上では夏油と五条で一致してるけど夏油は「最強であらせられる五条悟様には使い潰される方の気持ちはわからんでしょうねw」っていう感じだけど五条はこれを「非術師に配慮しなくてはいけない理由や理子に優しくしなければならない理由が自分の力ではわからなかったように、自分の理解力や使命感が劣ってるから傑の行動の意味を理解できないだろうと判断されて、だから置いていかれた」と思ってるんじゃないかな
これに追いつくには「それだけの犠牲を払う大義」ってもんを自分の力で見つけなきゃいけない
でも最強だからいままで大義なんかなくても、犠牲を払わんでも、どうにでもなってきちゃったんじゃない？それこそ人間がちょっと花についてる虫を払うくらいの感慨でしかない、大義には程遠い
今回ようやく「生徒たちを守るために人を大量に殺す」っていう大義をGETした、だから追いつけるって話なんじゃないかな

>>4
自分も大義や信念をもって生きることとか？
五条は呪術楽し～で術師してたし

>>31
自分も「生き方を決めて自分にできることを精一杯やる」を続けていくことかなと思った

>>4
相棒だった親友が世界を変えようと怪物になった
でも五条はそのやり方に同調してやれないしついて行けない(置いて行かれた)
それでも夏油とは違う怪物になって別のやり方で世界を変えようとした(追いつかなきゃ)て事かなって思った

>>47
きみは五条悟だから最強なのか最強だから五条悟なのかという問答にも繋がるしな
その力でなにを果たすべきかという言外の問いが五条に効いてたわけだ

>>47
夏油は夏油で君に(力量的に可能と言う意味で)できるんだから私もやってみせる的な気概だしさあ…
前からそう解釈してはいたけどマジでお互い置いてかれた追いつかなきゃと思ってたんだな

>>81五条的には楽しくやれたらいいだけのはずなんだが
伏黒パパで全部ぶっ壊れちゃたなぁまさかここまでになるとは

>>83
これもハイになったからだと思ってたけど覚醒してからはずっとこんな感じのメンタルだったとは思わんよ普通……

でも今週の描写見たら思ってた以上に五条なりに生徒の事考えていたんだなと思ったよ
蔑ろにしていたわけじゃなくて自分なりに大切にした上で夏油の喪失感を事を忘れられなかったんだ

ここの「追いつかなきゃ」って直前の五条のやつとフォントが違うし、乙骨のモノローグなんじゃねって思ったんだけど違うの？

>>10
これ五条って言ってる人多いけど自分も乙骨だと思ったわ
五条にしては口調が優しいんだよね
五条の独白だったら「追いつくさ…」「追いついてやる…」とかかなぁって
上のコマと書体違うし
それとも五条乙骨両方の気持ちなのかな

>>10
同じ人物でもフォントが変わることはよくあるよ
空港の楽しかったな…とかお前がいたら…とかもそう

>>10
個人的には五条→夏油と乙骨→五条両方の追いつかなきゃのダブルミーニングと感じた
つまり乙骨が五条を追いかけても五条は夏油を追いかけているので差が縮まらないという悲しい現象が起きているということなんだが

>>10
置いてかれたんだからのコマ
よく見たら「君にならできるだろ悟」ってぐちゃぐちゃな字で書かれてるってのを見かけたんだがマジじゃん

え、つらい…

>>94
見直してヒエッとなった
マジで人生変わった瞬間なんだな

>>94
うっわ、今気づいた

>>94
素でびっくりして叫んじゃったよ…
このシーンも好きなんだけど、こわ～…

夏油に置いてかれた孤独に耐えかねて自分の意思で「怪物」になることを選んだくせに、いざ怪物になれば孤独を嘆き始める
強欲が過ぎるだろコイツ

>>11
ならなきゃって思ってできる限りのことして頑張ってみたけどやっぱ辛ぇわってなったんじゃない？

>>11
五条先生だけに押し付けたりしない！自分も怪物になる！→おっええやん
だから先生の死体使わせて！→えぇ…

夏油のことめちゃくちゃショックで引きずりまくりだったね
いや分かってだけどそこまで！？っていう

多分五条個人の幸せは、夏油離反時に自分も連れて行ってくれと頼むことだったな
もしくは0で夏油を殺さないこと

>>15
夏油君さあ
離反時に五条を本気で勧誘してたら目標達成できてたんじゃない？

>>53
これまでの流れ見てると多分五条は勧誘されても夏油について行くことはないだろうなと思う
夏油の事は親友としてめちゃくちゃ好きそうだけどなんだかんだ自分の軸はブレずに外付けで抱えてる感じある

>>53
自分の考えがおかしいの自覚してる上直前の会話で否定されてるから勧誘の２文字がまず頭になかったんやろうなって

空港で乙骨に関して言及ほしかったな…

>>16
謝るなら乙骨に謝るといか乙骨の身を案じてほしかったわ

>>16
まあネタバレに繋がりかねないし多少はね

五条ってそんな孤独で寂しかった嫌だったみたいなこと言ってたっけ？

>>19
0で一人は寂しいってアドバイスしてたり、まだ若いのに自分の親友は夏油たった一人だって断言してる
こいつ寂しがりのくせに隣に立つのは絶対夏油がいいってくらい頑固なんだと思う
口ではみんないつか僕に並ぶと言ってたが本心は無理だわってわかってたんだろう

>>19
寂しいというよりつまんねぇとか呪術師なんて非術師見下しといてどいつもこいつも口だけだなって感じでしょ
宿儺せんで初めて楽しく戦えた全力出せたみたいなノリだったし

めんどくさ過ぎて逆に面白くなってきた！

逆にあの五条をここまで重くさせた夏油なんなんだよ

>>22
親友

めんどくさいって言うけど別に五条頼んでないんすけどね

日下部妹の話思い出した
「いつまでも死人に拘っていたら未来を生きていけない」「でももう過去が支えてくれないと生きていけない」
五条に限らず色んな奴に刺さる

0巻後に無理やりでも夏油を監視付きで生かしてたらいろんな問題が割と解決した説ないか？

置いてかれた、追い付かなきゃって物理的に置いて行かれたとかそういう話じゃなくて、コロモン気分でいたら知らん間に親友が怪物になる覚悟キメてスカルグレイモンになったから自分もメタルグレイモンにならなきゃ…みたいな話だと思ったけどどうなんけ

なんか誤解されがちだけど別に五条は孤高の侘しさは感じてはいてもなんでどいつもこいつも花止まりなんだよとは思ってないぞ
寧ろみんな大好き寂しくなかったって言ってるし
今回の乙骨の考えもちょっとズレてて、五条は夏油に追いてかれて追いつきたくて自分から怪物になったんだから侘しさは感じても怪物になることは別に憂いてない

一人称が「俺」になっているの作者の拘りを感じる
夏油が「悟は一人で最強になった」って認識した後で「置いて行かれた」だから強さなんて本当に関係無かったんだな

一人は寂しい、たった一人の親友
乙骨の前で吐露するけど孤独を寂しいと思う自分の人間的弱さに本当に無自覚だったんだな最強だから
その弱さが発露したのが南へなんだろう
つーかお前自分から他者と関わること拒否しとるやんって思ってしまった
思ったより子供なところがあったな

力の隔絶を生物としての線引きに例えただけだからな花は
「僕にとっちゃみんなは花みてえなもん」とか言ったわけでもないし

個人的には五条の「置いていかれた」で好きだったシーンとか全部台無しになったんだけど

今となってはすっげぇ皮肉なページ

>>46
家入の五条を思う気持ちは本物だったけど
思ってるだけじゃ何にも伝わらないって例でもあったな
五条にも言えるが

>>51
こいつら全員言葉が足りねえぞどこぞの水柱か

青のすみかとかいう五条理解度の高すぎる曲

別に夏油は怪物になってなくね？
乙骨からすると五条は怪物やってたかもだが五条自身怪物のつもりてはないと思う
最強やってただけだと

>>49
やってることは怪物そのものでは？

>>49
怪物って強さの話じゃなくていかに人間捨ててるかみたいなことじゃないの？
呪術師の為つって非術師や邪魔する術師を殺戮してたテロリストの夏油にはめちゃくちゃ当てはまってると思うが

正直五条が一人は寂しいとか言ったから乙骨がこんなことになったのかもしれないと思うと少し可哀想

乙骨って今五条のアオハルの記憶浴びてる状態なの？
可哀想

>>56
大丈夫？簡易無量空処になってない？

>>56
そっか乗っ取ったから五条の記憶や感情読めるのか

追いつかなきゃは乙骨だろう
乗っ取りって記憶読めるからその時の五条の心情分かった上でそう言ってるんだと思ったけど

五条夏油家入組は本当の意味ではなんも分かりあえてなかったんだなと思った
もう28歳なのに！

夏油って五条なら非術師皆殺しが可能だと理解してるのに五条を仲間に誘ったこと一回もないんだよな
「最強」の五条の力を夏油は必要としてなかった
生徒たちに僕最強だから！ってアピールしても結構虚しかっただろうな

多分だが夏油が離反時に問いかけた「五条だから最強か？最強だから五条か？」ってこれアイデンティティの話だな
いやDKにわかるかボケ

いつも思ってた以上に夏油大好きだな（恋愛的な意味でなく）を更新していくな

>>63
本当に夏油はどうやってこの男と親友になったの？

>>68
夏油って五条が最強になった後も絶賛闇期のくせに好きなもの食べさせてやりたいからって後輩に甘いもの頼む奴だから、マジでナチュラルに人の懐に入り込むのが上手いんじゃねぇかな

>>72
う〜んこのナチュラルボーンカルト教祖

自分に何のビジョンもなくただ友達と一緒にいられればそれでいいと思ってたから
現状をよしとしない夏油は自分から離れて先に進んでいった
だから自分も夏油とは異なる形で人を導き現状を変えなければならないと思っていた
そして一人は寂しいけど五条が思い浮かぶその方法は自分が怪物として全部引き受けながら
後進が汚れることなく綺麗な花として咲くのを待つことだったととらえた

喧嘩別れした時の夏油はお前には無理だよと遠回しに言われたことにイラッとする＋君は最強になったけどそれで？ってアイデンティティを突く＋私を殺すのは道理として正しいと違う話を畳み掛けてるからなかなかややこしいんだ

夏油はどうやってここまで懐に入り込めたんだよ

五条夏油家入の3人って読者が思ってる以上にわかりあえて無いし揃いも揃って学生時代でメンタル面止まってない？

>>74
最悪の形で楽しかったアオハル壊れてるからそこに脳が焼かれてるのはしゃーないというか

五条にも他人に救われる準備がなかったんだなと思った 呪いが廻ってる

五条は怪物になろうと去って行った夏油を追わず(追えず)「置いて行かれた」と思ったけど、乙骨は怪物になろうとしてる(ように見える)五条が去って行く姿を見て置いて行かれたとは思わず「追い付かなきゃ」と思ったって事かと解釈してた
だから「追い付かなきゃ」は乙骨派だなぁ

救われる覚悟ってやつか…

五条の記憶読んでどう思うんだろうな
乙骨も
まさかここまで寂しがり屋とか思ってないのかな？恩師だし

本当はさ
五条って天内が殺されたあと夏油に決めてもらうまでそこにいた連中を殺したいと思っていたんだろうな
それを夏油に止められ夏油が望む人間を演じなくてはいけなかったんだと思うんだ
そしてその夏油が堕ちちゃって俺も一緒に行きたかったんだけど夏油が望む人間にならなくてはという意思の方が強かったんじゃないの？

>>80
あの場面夏油が一回止めようって言ったのにそれ意味あんの？って聞き直してるからな五条
五条の方が殺意抑えきれてない激レア場面
でもあそこで夏油が五条を止めたことは正しいので仮に五条が夏油に言われたように意味を重んじるようになったとしても夏油悪くないんだよな

改めて思うけど五条12年も本当によくやってたよな12年だぞ12年
すごいわ

大人になりなさいが刺さる(年齢的に)大人が多すぎるこの漫画

化け物と人間どちらにも成りきれないし、結局は成り下がりたくないと思っている
けど置いていかれたのは寂しい
うーん、これは面倒くさい
八つ当たりするでもなく内に秘めていただけだし、事実として任務はこなして人を救い続けていた訳だから自己中とまでは呼ぶまいが、面倒な強欲者には違いない

>>86
要するにガキンチョじゃねえか

五条が覚醒して自分の技を磨くのに夢中になってた間に、夏油は術師のこととか色々考えて目的のために怪物になったから五条も目的のために非情な手段を取ることで夏油に追いつくってことかと思った

>>89
もうその「目的」とやらがもう分かんねぇんだわ
強く聡い生徒たちを育てて呪術界を改革することだと思ってたけど、今となっては結局は夏油の「大義」に釣り合う「それらしい」後付けのハリボテだったようにしか見えなくなったし
新宿で宿儺を殺し切ることに残された全ての人間性を捧げ尽くすーー！って執念も感じないし(これは乙骨)
もちろん助けられるなら助けた方がいいとは思ってるだろうが、天上天下唯我独尊 or 夏油離反後くらいから自分含めたあらゆる生死に頓着しなくなってそのままなのかもしれない
唯一ヒリつけた生の実感は、お花ちゃんたちとの交流ではなく宿儺との本気バトルっていう

自己認識も他者からの認識も圧倒的な強者だったせいで「強いんだから(俺が/五条が)なんとか(しなきゃ/してくれ)」の世界で生きてきたんなら
学生時代の無謀な全能感の賜物とはいえちゃんと強い相手から「俺たち」最強って横に立って貰えたら依存するだろうし
その相手にお前だけが最強に成ったって線を引かれたらそりゃこうなるのかなぁ
ソレはソレとして五条はバトルジャンキーの面もあるから空港のすっくんゴメーンにもなるよなぁ
とはいえアレはアレなりに生徒ってか未来のある下の世代は大事に思ってなくもないんじゃないかな
人間処分することになる腐ったミカン処分は見せたくないってのはその表れの1部かなと
たまに優先順位が喜久福に負けるし生徒のスカート履くし触れさせないラインがちょっと手遅れなだけで……とか考えてたら腑に落ちてしまった

夏油はこの世界じゃ心から笑えなかったと言ってたが
五条も置いてかれたあの時以降心から笑えなかったのかもな
コイツらさぁ…

マジで五条が後ろ向き過ぎて流石にうんざりしてきた
そろそろ夏油との友情の湿度高〜いとか喜べるライン越えてる

>>95
単なる友情じゃなかったんだろ
てかこの作品湿度以上の関係多いし

>>95
だって誰も自分に立てついてでも宿儺とのタイマンに文句つけようとせんし
五条と宿儺が戦ってる隙ついて真希が暗殺仕掛けるだけでも勝算ありそうなものを

>>95
ずっと「せやろな」が続いてる感じだから喜ぶ悲しむも何もないな
五条って割りとずっとこんなだろ

28になっても学生メンタルのままなんだからそりゃ痛々しいよ

呪術師って陰気な奴が殆どって話だし
現代最強の術師なんてそりゃネガティブの極致よ
初めから人間性捨ててる宿儺みたいなのは例外だけど

五条も夏油も言っちゃなんなんだけど精神的に大人になれなかった子供ってイメージだな

夏油の離反がそれでも五条の成長に確かな影響を与えてて未来に向かってるっていう過去編の終わり方好きだったよ(過去形)

これ以上五条の描写出されてもげんなりするだけって気づいたわ
何しても傑〜傑〜っていい加減しつこいわ

離反で影響与えられて教師の道選んだだろ？
何も変わってなくない？

>>109
結局そこから未来へ進むどころか過去引き摺りまくって自分を勘定に入れてなかったのが言われてんでしょ

>>114
自分を勘定にいれなきゃだめなの？
入れなくても死ぬまで未来に生きて死後過去に戻ったのそんなにおかしいかな

二人の友情がじっとりしてるのはもう分かったんで…ハイ…て感じ

好みはあるだろうから好き嫌いが出るのは仕方ないけど、五条って教師になった理由がそもそも夏油の件がキッカケだし
そこらへんがキャラクターの根幹にあるのはずっと一貫してないか

>>112
根幹にあるのはいいけど未来に進まず過去に引きずり込まれるのは格好悪いんだよ

ぶっちゃけこの辺の関係は既定路線な気がする
コンビとしての2人にずっとこだわってなかった？

コンビとしての二人は好きだけどここまで後ろ向きな関係とは思ってなかったんだよね…

夏油の死を乗り越えて前を向いてるって意見を駆逐してやるぜって感想

最初からコンビとして作られたキャラっぽいし五条のこと描写するときに夏油が出てくるのもやむなしでは？

「たった一人の親友」「俺の魂が否定している（俺にわざわざ・を打つ」と五条にとって特別な存在とずっと描写されてきたけど何故か「そんなわけない」って否定する奴多かったんで素直に読んでおけば齟齬が少なかったんじゃないかと

>>120
別に夏油が特別なのは否定されてないよ
前を向いたと思ってたらずっと後ろ向きだったから賛否割れてるだけで

これで作者が「実は五条の意見突っぱねて無理矢理でも皆が隣に立って集団戦しとけば普通に勝てたんですよ」って言い出したら全巻10冊買う(縛り)

傑に置いてかれてつれーよ 傑と一緒にいたいーよ

実は乙骨よりも根暗だよな

二人の関係性がすごい結びつきなのは知ってるし
俺が見たいのはそこから生徒達が前を向いて頑張る姿だったんだよね
いちいち五条が夏油を気にしてる描写を入れまくるのはもうわかったわかったとなってしまっ

生徒達が応援しても心配してもずっと夏油のことしか頭にないのホンマこいつ
乙骨の憂慮なんて見向きもしてない
孤独を感じてたのは周りの気持ちを切り捨ててきたからだろう

>>126
本当にこれ
少なくとも家入や学長は五条の理解者だったろうにな

結局こいつは自分自身で孤独を選んできたってはっきり描かれたから
今更夏油との激重感情描写挟まれてもう、うぜぇ〜wとしかならんかった
女オタさんはこれで大満足なのかもしれん
すまんな

>>130
女オタ内でも割れてるぞ
最強コンビ推しですらねーよって意見多いし

>>137
それは意外だ
命日一緒って喜んでたから縫い目お揃いとかでも喜べると思ってた

>>126
空港でいろいろ言われてたけど今週でハッキリ「五条はそういうやつですよ」って念押しした感があるね
言い方悪いけど五条悟れないとして猫はずっと描いてたんだろうな
救われようとする奴しか救えないと言いながら自分が一番救われようとしてないんだな

>>126
だから七海や伏黒のように五条に辛辣に接している方が理解者だったって言うオチだったんだろ
乙骨がとんだピエ○じゃないか

>>146
空港でズバリ言い当ててた七海はともかく伏黒は全然理解なんてしてないだろ

>>156
伏黒は御前試合の事を聞いたとき五条の思惑をちゃんと理解していたんですが

猫の五条に対するコメントとか考えると最初からそういうキャラクター性なんだろうな

ごめん天内のくだりってハイになってるけど
天内の死に対して悔やんだり怒ったり相手を憎むのが正なんだって認識はしてないと、ごめん、は出てこないんだよなって今更画像みて思った
残される生徒たちとかの気持ち考えたら五条先生ふざけんなよってなるのも理解はしてたんだろな
でも強さ的にはそりゃ五条から見たら花だって線引きせざるを得なかったしむしろ線引することで守ってるつもりくらいの認識でいそう
みんなからはそんなの望んでないって言われるやーつー
線引きされて置いていかれる側の無力感分かってるのに勝手に線引いちゃったらダメだよ……

空港は良かったんだけどな
今回で全く諦観の人らしさ消し飛んだけど初めからその気だったとかマジ？

だから乙骨・虎杖は週刊少年ジャンプの主人公で、
五条はどんなに強くても人気キャラでも、そうではない。そうはなれない
分かりやすいだろう？

少なくともこれで生前まで五条は生徒想いだったとか抜かす層は消えそうでよかった
普通にコイツ夏油しか見てないアレなやつっすよーて念入りに説明されたもんな

主役は虎杖たちだし五条はあくまで先生役で五条自身が成長したり前を向いて進む描写は必要ないって判断なのでは
個人的には充分前向いてたと思ってるけどそういうのが見たかった人たちからしたら描写が足りてないのも仕方ないというか

五条なんて元からクズやんって言い続けた五条アンチが一番解釈合ってたの草

>>142
ホンマこれ
五条だって死にたくて死んだんじゃないとかフォローしてたファンが一番馬鹿みたいだ
五条に生きる気力とか未来への活力ゼロ過ぎる

>>154
空港当時五条ってもしかして死にたがってたんでは？ってレスにすごい反対レス集まってたけど今週読むとあながち間違ってなかったように見える
死に場所探してない…？

>>162
死に場所というよりは夏油のとこ行きたがってるように見える
寂しいから

>>166
それ死にたがってると何が違うんだ…

（大義のために怪物になった夏油に）追いつかなきゃって思ってるけど夏油の大義って本当にそんなにちゃんと考えて選択されたものだったのかという疑問はある
結局ここでもすれ違ってる可能性は捨てきれないんだよな

というかよう夏油殺せたな
あそこで夏油が死にたくないって言ったら殺せなかったのかな

>>144
無理だろうな
というか夏油があそこでみっともなく死にたくないと喚いてくれれば全力で助けたと思う

>>144
五条に助けられることを夏油が望まないのが分かってたんだろうな

過去編ってあれ五条の夢やろ？
伏黒を迎えに行ったのは夏油離反後で動機は自分に置いていかれない強い人間が現れてほしいからだ
ぜんぜん前向けてないし未だに深層心理で引きずってるじゃねーか

五条が生徒たちと比べて後ろ向きな根暗なのは猫も意図してそう描いてると思う
表面上のノリではなく根底の部分が後ろ向き、もとい南向き。建設的な思想よりもおセンチなメランコリーに拠りすぎている
夏油が居るIFじゃなく、今ここにある現実から連なる「明るい未来」を思い描けてない(本心から欲してない)時点で、そりゃ改革とかも無理だろう
正邪・規模・末路を問わず教祖夏油、九十九、直哉、羂索と比べて夢へのモチベ(熱量)が違いすぎる
心にも無い嘘八百とかインスタントな思い付きとまでは言わんが、滑り止めに受ける企業のエントリーシートに書く志願動機くらいのペラさ

五条も夏油も思春期の病み(笑)の厨二病メンタルのまま図体ばかりでかくなったガキだから見てて腹立つんだよ

>>149
幼少期、思春期のトラウマが人格、思考形成に影響あるのは割とリアルでもだから

>>158
わかる
でもだからこそ二人のことが好き

（激重感情盛りすぎたせいで設定固まってない０でトドメさせちゃったのがオカシクなってるんじゃ…？）

過去編とかいうただイキリ高校生が失敗して互いに生きる気力なくしてその後大人になって周りに迷惑かけるだけかけまくる序章となる話
今読むと感想変わってきそうだな

ただまぁ事前に宿儺に勝つには五条悟の遺体まで使わなきゃ無理です、とまで思われたってのがわかったから線引きの件は空港よりすんなり頭に入ったわ
家入の反応にはちょっと愚痴零してたけど特に抵抗もなかったし
そういう扱いされるのを普通に受け入れられるくらい線引きしてたし、されてたんだなって

五条は夏油のこと救えなかった、置いて行ったと思ってたと解釈してたんだよね
だからこそ夏油離反後に「俺が救えるのは〜」とか「僕に置いていかれないように」とかの台詞があったと思ってたんだよね
五条が置いていかれたと思ってるならこの辺よく分からんくなったわ

伏黒は良くも悪くも五条とは適切な距離
恩はあるが人間的に好きになれんわってバランスで接してたのは健全だと思う

正直ここも伏黒のこと思って言ってるようには見えんしな
明らかに自分と夏油が胸の内にある

>>180
勝手に伏黒に置いていかれた自分をダブらせて慰めが欲しいように見える
伏黒からしたら意味分かんないし重いよ

>>191
そういえば度々伏黒には置いて行かれるなって言ってたもんな

>>194
つまり虎杖伏黒に自分と夏油を重ねてたってことに……？

追いつかなきゃは結局どっちの発言なんや？

>>161
アニメで声でもつかなきゃわからん
乙骨のセリフならもうちょいわかりやすくしてほしい

>>161
フォント的に考えると乙骨
2人共の可能性はあるっちゃあるけど

コイツまた再登場しても夏油夏油夏油夏油夏油しかないからもう出番なくていいって心から思った
一ヶ月何してたか結局明かされてないけどもういい

夏油⚪︎してからずっと鬱入ってた感あるな

>>169
殺して鬱ってたけどどうにか前向こうとしてたところに脳パカだからまあ五条は可哀想ではある
それまでに対話のひとつでもせんかいバカモンがという気持ちのほうが強いが

家入やってくれ、必要だろ

>>172
ぶ、ブーメラン…

家入もなぁ
理解者だったとは言うが死んだら死体使って戦いますって作戦に苦言も呈さないって態度が実際の態度だし
内心で思ってても表の態度がそれじゃ距離なんて縮まらないだろ
だからこそ一番ちゃんとアプローチしてた乙骨には切なさを感じるけど

もし自分が五条の立場で死体を利用する話とかされたらもういいわって諦観の気持ちになるし一線を引くのも当たり前だと思う
ブラック労働キツイしこのまま生きてても青春時代以上の楽しいこともなさそうだし

乙骨は自分がこうだったから先生もこうじゃないか？というのが先に来ちゃっているんだよな
勿論自分は乙骨の気遣いは大好きだしされたらありがとうと言いたくなるけど
五条は違ったんだろうな

>>182
五条の孤独って結局夏油にしか埋められないから夏油が死んだ時点で詰んでるんだよなあ…
乙骨はいい子だしその気遣い自体は素晴らしいんだが五条とはどうしようもなく噛み合わなかったというかめんどくさいおっさんが過ぎた

こんなにしっかりと生に倦んでいると印象付けて来るとは思わんかった
上層部皆殺しは明らかに死ぬだろうこと前提で生徒への最後のご奉仕だよね

>>184
どう考えても終活にしか見えんよな

こいつら全員ちゃんと対話せぇ！！！！
どいつもこいつも一方的なんじゃあ！！！！！

夏油が五条くん係辞めちゃったのに誰も代わりになってくれないせいで五条くん化け物になっちゃった…
他の人は普通ならそんな係やりたくないから仕方ない仕方ない…

五条も五条で乙骨に対して気は使っていたんだよな
こんな大人になるなって言っていたんだけど
伝わらなかったんだよな

悉くコミュニケーションがすれ違っておる
ここまで噛み合って無いともはや芸術的

五条の「一人は寂しいよ」って言葉聞いた乙骨は優しいから五条を一人にしたくなかったんだろうな
五条側は寄り添ってほしいとかなくて寂しさをそのままを受け入れてたのかなぁと思うけど

普通せめて乙骨だけとは心通わす描写にすると思うじゃん？
乙骨はただの一人よがりで五条は過去しか向いてませんとは恐れ入った
ただゲンナリする描写をどうもありがとう

もしかして呪術師ってコミュ障しかおらん？

五条世代はみんな強すぎたせいで一人の時間増えたからな
コミュニケーションとる時間がねぇんだ