悲惨過ぎる過去を持つキャラを教えてほしい

自分の中ではトラファルガー・ローかな。大事な人たちを続けざまに失って、自分も死にかけて、またできた大切な人も失うことになった。
他にはロシナンテとくま。ワンピースばかりになってしまった。

他にも悲惨すぎる過去があるキャラを教えてほしい。

>>1
くまの過去は久しぶりに漫画読んでてしんどくなった
辛いのは予想してたけどここまで辛い目に合わせないといかんのか…ってなったな

>>1
ワンピ世界は悪人も善人も何かしら悲劇に襲われる可能性の高い過酷な世界だからね

キン肉マン

猗窩座こと狛治
手に入れた幸せ全て手の届かない所で失ったの辛い

龍が如くの錦山

ヤクザに親を殺されて孤児院に入るも孤児院の親父が親を殺した奴
その親父から苗字で呼ばれた挙げ句組を立ち上げた際に使えねェ部下を寄越される
幼馴染を誘拐され上司のヤクザ組長を杀殳害、主人公に罪を被せてしまう
妹の病気を治そうと病院を回るも、ヤブに法外な値段をふっかけられ妹はそのまま死亡

そりゃそうなっても仕方ないよなって

クラピカも一族皆殺しにされて眼球だけ競りにかけられるって相当キツイよな

作中での現在進行形で辛い目に会い続けてたのに母親から虐待されてた過去まで生えてきた時は読んでて辛かったカネキ君

>>7
しかもそれに関しての伏線が大分前にあって「ええええええ！？」って読者全員でなってたのは懐かしい

走馬灯の中であった自分との対話回で
カネキ「お母さんの事好き？」
子カネキ「うん、お母さんは凄く頑張ってて…(顎さすり)」※嘘をつく時は顎に手を当てる無自覚な癖

全てを破壊する力に目覚めて家族を殺したその日から悪の王としての道を歩み始めた
その生まれも育ちも力も友人もオリジンも今に至る全てに至るまで
真の王に作られ利用され続けていた人形に過ぎなかった

>>10
これはピエ○の喜劇じゃね？

>>11
ここまでくると悲劇じゃねぇかなって思う
父親の思想から家族殺せる力まで全部関わられてるし

死柄木に関してはマジで端から端までアレが関わってるからな…そもそも生まれた事自体アレの干渉の結果だし

作中最強の吸血鬼の王様で、この物語の主人公だよ。
家族を失い、国を追われて、人間からも吸血鬼からも命を狙われいるよ。

>>18
赤バラさんは過去だけじゃなくて未来も悲惨なのが確定しているなか生きていたからな……

fateのベディヴィエール
1500年間死ぬこともなくいつか会う主君のために放浪し続けた

>>19
トゥットゥルー猪はそれ以上の永きに渡りアーサーを想って身体を機械化してまで島にいたぞ（）

故郷が滅び、正義に裏切られ、現実に押し潰され、挙げ句にやっと見出した希望に裏切られた男のなれの果て

過去があまりにも壮絶で今も凄絶な生き方をしてるお方
仲間も出来て大切な人とやっと色々取り戻せそうだった矢先にあんな事になってしまってどうなるんだろう

金田一少年の事件簿の犯人は大抵悲惨な過去持ちの復讐者が多いな

ロトの紋章のジャガン
ロト（ドラクエ3勇者）の子孫だが、その血を狙われ産まれた時に魔族の襲撃に合う
そして悪の英才教育を受け続け、仕上げとしてとある戦士と戦わせられ辛くも勝利するが、その戦士の正体は初めて会った実の父だった（父親も幻覚で息子を魔族と誤認していた）
父殺しの罪で完全に心が壊れたジャガンは魔人王ジャガンとして覚醒し、父の血で赤く染まったロトの装備を身に纏うこととなるのだった

この後もまた色々と曇らされる人生だけどそれは割愛

ファイアパンチ　アグニ
タツキ先生のデビュー作
消えない炎に全身を焼かれ続ける男
中身はデンジとアキを足して割って更なるドン底につき堕としたみてーな男

デンジくんは悲惨な過去を現在進行形で更新し続けてるのがひでーや

本人に悲惨な過去の自覚はないが
ミステリと言う勿れの羽喰十斗
父親が快楽殺人者
母親が父親に殺されることを心から願うメンヘラ

大好きな父親に「お前が女だったら娘を焼いて絵を描いた絵師の気持ちが分かるのに」と言われて女装に目覚める
一緒に犯罪の記録等を眺める等、仲は良かったがある時を境に父親が失踪
半狂乱の母親に殺してくれと泣きながら頼まれ殺の害を実行
父親の死を知るも、警察は不確かなタレコミを信じなかった
世間に父を思い出してもらうために自身も連続殺人に手を染めていく

鬼滅の刃の登場人物かねがね悲惨＆不幸ばっかりだけど不死川実弥
・父に暴行虐待されてる貧乏大世帯家庭の長男。
毎日暴力を引き受けながら＆働きながら妹弟たちの面倒を見てた（母は子たちを暴力から庇って殴られていた）
・鬼になった最愛の母親が次男の弟一人除いて弟妹皆殺しにする　自分も顔を切り裂かれる
・次男を助けるため戦って夜が明けたら最愛の母親を自分が刃物で滅多刺しにして殺してました
・守った弟に母殺しを責められる
・自分の血の体質が鬼が寄ってくる稀血と判明
・その後鬼が寄ってくる体質のため、1人で小さい頃から手首を切りながら治安の悪いところを歩いて鬼を狩るしかなくなる
・のちに親友となる鬼殺隊士に拾われ、鬼殺隊に入り生きることとなる。手首だけでは足りないので身体中を自傷して戦う。そのせいで貧血を起こしている
・稀血は食べられると鬼がパワーアップしてしまうため死にたくても死なないけどよりに寄って酩酊効果もついていて酔わせられるため身体中の自傷は続ける　身体中がリストカットの傷まみれ
・自分を助け面倒を見てくれた親友も目の前で殺される
↑仲間の隊士も自分に助けを求めながら操られ目の前で首を切って自殺し始める
・鬼に喉笛切り裂かれ、生き残り声もなく親友の亡骸を抱えながら泣くしかない
・この鬼は母親鬼で2度目の母殺しとなる
・なんとなく母の面影見ていて自分を心配してくれていた女性隊士も殺される
・唯一生き残った弟が鬼殺隊に入隊。鬼に関わらず普通に生き家庭を持って欲しいので鬼殺隊を辞めるよう拒絶するも失敗
・慕って忠誠を誓っていたお館様が自分の目の前で爆発自殺、泣く
・上壱戦で指欠損、内臓が出そうになるものの呼吸と復讐の勢いでなんとかする
・奮闘するも気絶して目が覚めると最後の家族の弟まで目の前で縦割りになっていて死ぬ、泣く
・尊敬していた岩柱 友達の蛇柱死ぬ
・仮死状態であの世を彷徨っていると鬼になり子を殺たから地獄行きだと母が泣いているので自分も地獄に堕ちることにする
・暴行虐待していた父が突然現れ母から無理やり引き剥がされる　最愛の母が父の手元にいる　絶望
・生き返り鬼もいなくなった平和な世界になったが家族含め過去関わった主要人誰も生き残ってない
・余談で字が書けないことが判明
↑この人生歩まされても稀血だから自殺できない
拷問かな

弟は鬼と同じ存在になったから遺体すら遺さず塵だもんな
刀鍛冶の里で炭治郎が拾った歯くらいしか残ってないだろ

まあ育ててくれた方々は良い方ばかりだったんですが…

>>41
ターちゃんに生まれの不幸自慢するのは分が悪いよな…

>>41
実の父と再会できたと思ったら腹違いの弟妹のための捨て駒のために呼び出されるという
そしてまた別のところで捨てられた腹違いの弟と殺し合いになる
うーんこの

登場人物の9割が悲惨な漫画

ゲームだけど逆転裁判の王泥喜くん
・赤ん坊の頃海外にいたとき父親がクーデターに巻き込まれ死亡
・母親は子供も死んだと思い帰国、その後本編開始前に記憶喪失に
・救出してくれた養父は無実の罪で指名手配、10歳頃国内情勢が悪化して王泥喜くんだけ日本へ

本編中の出来事も含むともっとある

呪術のメカ丸やミミナナとか？

ゲームだけどlibrary of ruinaのローラン
語りたいけど最近CS版が発売されたばっかでネタバレになるかもしれんから是非君の目で確かめてくれ！

めだかボックスの都城王土

生まれつき他人を支配する能力を所持している
6歳から12歳までその能力を制御するために両親を捨てて路上生活をする(両親は極めて普通の人で自分の能力を知ればどう低俗に利用するから想像に難くなかったから)
世界平和や民衆の幸せを願って警察に保護されるまでの7年間ひたすらイメージトレーニングをして自らの帝王学を築き上げる
そして中学校の入学式に話題の新入生として代表挨拶を任され、『よりよく生きろ』『家族と友を思いやれ』『幸せになれ』と命令しようと初めて能力を使って言葉を出したが実際に出てきた言葉は『跪け。』

任天堂キャラはサムスだな。
ファンからスマブラ世界が1番幸せなんてファンから言われてるからな。

>>60
ドレッドでメトロイド化しちゃったもんな。
これを知ったら銀河連邦も黙ってられない。

・母親によって新興宗教の教祖として双子の姉と共に育てられる
・本人は「救世主」姉は「殉教者」の役割を与えられて、役柄を失敗した際の罰は全て姉に与えられる。また姉は妹の影武者もさせられる
・姉は「殉教者」であるため罰がなくとも日常的に虐待されている
・弱っていく姉を心配して妹が姉を連れて脱走するけど、それは逃げられないことを実感させるためにわざと見逃しただけだった
・「殉教者」である姉は罰によって清められた！(恐らくは)姉の心臓を抉った生き血を飲ませることで「救世主」は完成するのだ！
・ヒーロー(対怪異専門の女子高生)が助けに来たけど現実のそんな問題には……→絶望→自殺
・世界がタイムリープしてまた元の状況に戻ってきました
・怪異の力を得てしまったけどそれで母親をぶち殺すことで初めて救われました

吸死のナギリ
現在進行形で悲惨な展開になりそうだ

>>68
可哀想な過去はあるけど自分自身が悲惨な過去持ちを再生産してたってのを気付いてしまったからアイデンティティが崩れまくってるの上手いなって

推しの子の重曹ちゃん
天才子役として一世を風靡した後に売れなくなってしまい母は病んだ末に重曹ちゃんを置いて行くわ父は不倫して離婚するわで散々
母がいた時期も明らかにゴミ屋敷暮らしだしそら歪むわ
学費や生活費もほぼ自分で賄ってるのも社会問題過ぎる

>>69
重曹に限らずどいつもこいつも過去が悲惨な気がする推しの子勢…

過去というか生まれがここまで悍しい主人公は中々いないと思う
生まれた瞬間から宿儺に人生狂わせられるの確定してるし

嘘喰いは
梶くんとかマルコとか
あのレベルでもありふれていそうなのが

相州戦神館の逆十字の体質の酷さよ

未来トランクス

忍者と極道に出てくるグラチル
一人ひとり違うタイプの毒家族持ちがネームドだけで7人見れるぞ

>>85
バリエーションも末路も悲しい悪役のお手本みたいで美しいよね
ちゃんと悲劇を見せつつも罪は許さずけして幸せな余生など与えない

この人というか元ネタのさらにその元ネタの人が壮絶な人生歩んだ人

ゆらぎ荘のコガラシさん

文ストは全体的に過去が悲惨なキャラ多いが個人的に与謝野さんと中也がW優勝

「むてん丸」のシック

圧政を強いていた両親は怪物になって暴徒となった市民に殺され、仲の良かった少女は自分を守るために暴徒に殺される

過去編読むと何故手品師なのか分かって心が死ぬ

悲惨なヤツ多すぎて誰を挙げればいいか迷うんだよ
森山作品にはよくあることだが

なんかカードゲーム作品ってその人出る作品間違えてない？って人良く出るイメージあるわ

アンデラの否定者たち全員
例えば主人公の風子
幼少期、海外出張する両親に抱きしめて貰った際に不運が発現
その結果として両親含む２００人以上の人間が飛行機事故で死亡
ちなみに不運は接触した人への好感度で変動する

我龍院清丸

武装錬金のヴィクター
まあ、そうなるわなとなる過去
被害が自分だけなら堪える気もあったんだろうなー。と思える節があるのがまた…

藤田和日郎作品読め
長編なら必ず劇重過去を持つキャラが出てくる
隙あらば短編でも出てくる