漫画やアニメの「ギャグ描写だと思ってたらシリアス要素が隠れてたシーン」教えて

カカシの遅刻癖はキャラ付けとかだと思ってたな

ソウルイーターのエクスカリバーの長台詞には重要な設定が含まれてたんだっけ

画像が見れないの俺だけ？

>100カノは主人公と彼女が結ばれないと死んでしまうって設定もギャグ漫画らしい派手な理由付けかな？と思わせといて
>ギャグ漫画特有のオーバースペックもありつつ
ラブコメ漫画なのにスレ87と101にギャグ漫画だと思われてる100カノでダメだった

ギャグ描写だと流してた部分に伏線が仕込まれてると熱い

暗殺教室の巨乳女子バスケ部員を前にした永遠に0の回想
クラスで1番ちんちくりんな見た目をしていながらバスケットボールを腕力だけでひしゃげさせたことと殺せんせーのそれと別ベクトルとはいえ巨乳への執着があったことが伏線の一つとなっていた

ビルドの脚本家は一般ドラマでも悪者に好き放題やらせすぎることに定評ある人だから…

逃げ上手の若君の吹雪の大食い設定
今週号のジャンプで明かされたがシリアス通り越してひく

ギャラリーフェイクのオカマバーのママ？が、幼少期習字の先生にヤラれててそちらになったというのがあったな。

これ最近まとめてなかったっけ？

グレンラガンの、マスコット的な動物キャラであるブータ
初登場からずっと子豚の姿で、作中で7年経っても一切成長しないのは「マスコットキャラだから」と思ったら
成長に使われるエネルギーを全部自分の中に溜めていて
主人公が窮地の際にそのエネルギーを開放して救う展開に

プリパラなんかのカオスギャグアニメだと割りとあるな
いつものイカれたギャグと思わせて重大な伏線てパターン

彼方のアストラ

「仮面ライダードライブ」の劇場版の特典か何かでもらえた免許証
CMでこれをもらったチェイスがいつもの無言無表情のままスキップしながら去っていく（めちゃくちゃ喜んでる）…というギャグシーンなんだけど
のちのテレビ終盤、チェイスの最後のシーンで、どうしてあんなに喜んでいたのか明かされるという…「自分が人間に認められた証だから」だなんて…
まあ後付けだそうなんやけどなブヘへ

ファンブックのドラウスの解説で息子が超雑魚だったので人間との融和頑張ったって説明されてるから、
逆転世界の融和が遅れてるのドラルクが虚弱吸血鬼じゃないからって説が正しい可能性高いだろうな

「若き日のキングブラッドレイがケツを褒めて夫人にビンタされる」
→作中でもリンに言われてたように、目に頼りすぎてて、構えてない時は咄嗟の事態には意外と反応が遅い

ゲームだけど、テイルズオブシンフォニアのリフィルは古代遺跡を見ると口調が変わるほどテンションが上がる二重人格持ち(通称遺跡モード)
でもそれほどまでに遺跡を追い求めるようになったのは、微かな記憶の中での弟と自分が親に捨てられた場所を見つけるためだった…みたいな奴

"実は私は"
「てか親父さんあの小屋入れたんですね」
「あの人高3の時に身長2m伸びたのよ(笑顔)」
「それはもう伸びたで済ませていいの！？」
細けぇことは気にすんな！的ギャグだと思ってたら
後々身長2m伸びた現場が描かれて…

妲己！喜媚のっ！昼食ばんざい！
さ──て今日はハンバーグをつくるわん♡

伯邑考が処刑される流れだったのは明らかだったとはいえ、急にカットインしてきた料理番組パロディで伯邑考が調理されているとは、このリハクの目をもってしても…

ハンバーグを出された姫昌が釈放された日の夜に伯邑考が封神されてるから、凌遅刑で生きたまま肉を削り取られて絶命出来ない(させない)ままの時間が長かった説もあるし、あのパロディギャグシーンほんと怖い

ハコヅメはそんな描写のオンパレード
だんドーンもまた然り

Helckの「人間滅ぼそう(笑顔)」
人間の勇者が人間滅ぼすっていうギャグっぽいセリフ(魔族のヒロインから普通に嘘だと思われてた)なのに真相知ると「まぁ、うん、その…」って何とも言えない気持ちになる
せめて笑顔で言うのやめない？大切な人との約束？そう…

今週の逃げ若の吹雪の過去編とかがまさにそれ。

画像見えないから元の話題の半分近くがワケワカメなんよ

ゼンカイジャーの主人公が明るく人懐っこいが年齢の割に幼い兄ちゃん
→両親失踪した10歳から精神年齢が止まっているとコラムで明かされる

かぐや様もよくあったな
ギャグの中にシリアスの伏線を仕込んでくるやつ
すごい作品になるという確信めいたものがあった
そんな風に考えていた時期が、俺にもありました

後半は作者が飽きてて次作に興味が行ってただけなんだろうな、と
歴代のラブコメとして名作で終われた可能性が……ホント勿体ねえ………

リトルウィッチアカデミアのアッコが飛べないのも落ちこぼれ設定でギャグかと思いきや重い設定だった
テレビアニメ版での後付けだけど

もう界隈内外に知れ渡ってるから今更感あるけど忍たま乱太郎(落第忍者乱太郎)のきり丸の天涯孤独の戦災孤児設定

忍術学園の入学費を自力で稼ぐ逞しいやつ(１巻１話)→実は村も家族も戦で喪ってる＝両親に頼れないから自分で稼ぐしかなかった
話題そのものが本編で語られるのは２巻収録話辺り

ゼノサーガ３で主人公たちの機体の動力になってるアニマの器というものが一時的に消失したときに、今までのシリーズでサブ要素だった異様に強い合体ロボの動力が使われた時はアレ本編に関わっていいものだったんだとなった
しかもラスボス倒した後にもアニマの器なくなるので、そのロボの動力つんでた機体だけ動けてるという

何かに対してビビってる、苦手にしてる、嫌ってる系のギャグはエグいトラウマが裏にある事は結構多い

ヒロアカのトゥワイスの何かを言った後、反対の事を言ったり、諸事情で自分は二倍にできない制限
単にそう言うコミカルなキャラ付けだったり、自分を増やせたら何でもありだから、個性にそう言う制限があると思ってた

実は孤独の寂しさを紛らわせるために自分を大量に増やした結果、自分がオリジナルだと主張した分身に殺されかけた事が原因
そのせいで自分が本物なのか確信が持てなくなり、精神分裂症になって、上記のトラウマから自分を増やせなくなった

雑に扱われて死んでその都度生き返ってるマスコットって
ゴティックメードのラブが思い浮かんだけどほかになんかある？

テイルズだとエターニアのメルディもだな
異世界から来たメルディと主人公達の言語が違うので会話出来ない→翻訳アイテムで会話できるようになるが片言みたいな話し方で異世界訛りかなと思ったが後に異世界に行ったら皆普通に会話出来てメルディ特有の喋り方と判明→過去に母親に虐待されていたからそんな喋り方になってしまっていた

だいぶ前にサ終しちゃったけど「ソラとウミのアイダ」ってソシャゲ

全員家族関係で重い過去持ちなのに1人だけウザいくらい明るいキャラなんだけど、実は父親が寝たきりで母親は愛想尽かして失踪。親族たらい回しにされる間に感情を失って、最終的に行き着いた祖母から「笑ってれば良いことある」と教えられたからそうしてるだけで、実際は今でも感情が希薄

Gガンダムのゲルマン忍者シュバルツ・ブルーダー。
初見ではギャグとしか思えない奇抜な外見と言動だけど、最後にシュバルツの死は涙なしでは観られない。
疑問に対して「そんなことはどうでもいい！」と言い放ってスルーした件も、後から見ればその時では本当にどうでもいいのだ！

セニョールピンクはやたらと美談扱いされているけど何一つ美談には聞こえないし妻を笑わせるのも罪悪感から目を逸らすための自己愛としか思えない

自身の所業を悔いているのなら殺されたとしても海賊をやめて妻の側に居ろよ。なにがハードボイルドだ奥さんよりも取り巻きの女連中と居る時間の方が長いんじゃないのか？

神咒神威神楽の主人公・坂上覇吐。

登場当初の御前試合の最終決戦時から、一癖も二癖もある狂気の域の武芸者や陰陽術師や呪われた力を使う隠れ里の一族を（乱入という形ではあるが）全員ぶちのめし、技量も異能もタフさ加減も傷の治りも超人的という実力をプレイヤーにも彼の周囲にも十分知らしめた……ものの、

→ベタ惚れしてるヒロインのところに押しかけてちょっとスケベ心入ったお誘いをかけたら刀で体を正中線ど真ん中ぶった切られる。ちなみにヒロインは（いちおう「常人としては」強い部類に入るが）上の御前試合の最終決戦メンバーの誰よりも弱く、こんなんじゃ死ぬどころかまともな傷にもなるまい…と思われていたが、照れ隠しめいた斬撃の後に主人公の体の視界が左右でズレ始めて大慌てで体を固定し、並外れた自然治癒力で一命をとりとめた。「ヒロインのツッコミはダメージ通るのか…」的なギャグ描写…と思わせておいて

→その後の世界を滅ぼす化け物たちとの戦いの中で仲間たちが四肢欠損したり失明したりガチに呪われたり毒で余命いくばくもなくなったりするような毒や呪いや超威力の攻撃をくらい、全身丸ごと焼けたり溶けたり絶対即時死滅の呪いをくらったりして消滅しても「覇吐だけはなぜか、真面目にくらってるのに五体満足で生還」。（なのになんでヒロインの攻撃だけはダメージ入るの？、という疑問も置きながら、この超再生タフネスを武器に勝ち進んで行ったりも）

→実はその理由は主人公がラスボスであるその世界の神の双子の弟（覇吐がどんなシャレにならん攻撃でも死なないのもその兄たる神と魂で繋がっていた為）ともいえる存在で、さらにヒロインはそんな不死の存在を滅ぼさせるために世界がその手の存在に付与させて生み出してしまう「自滅因子」だったから（自滅因子に対してはその不死の法則さえも適用されなくなる）、という理由が出た。上の真っ二つ事件で死ななかったのは不死の法則関係なしの素の治癒力と応急処置でどうにかしただけに過ぎなかった、という具合。

名探偵コナン
包帯山荘で蘭が逆ラッキースケベするシーン

ローゼンガーテンサーガのヒロインがブスっていじられてる描写
読者としては言うほどか?って思ってたら…

ダンジョン飯はそんなんだらけ
ギャグの1シーンだと思ってたら伏線だったなんてしょっちゅう