ホラーにジョジョをぶちこむスレ

地獄少女

どんな能力があろうと一方的に地獄に流されるので無意味

どんなに怖い話でも、語尾に「気をつけろ！スタンド攻撃だ！」をつけると怖くなくなります。
というのがあったな

例：
恐くなった二人はいつもクレヨンが落ちている場所の周囲を調べてみることにした。
あらためて廊下を調べた二人は奇妙なことに気づく。
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
二人が問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
夫が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。そして、その部屋の真っ白な壁は、
赤いクレヨンで書き殴られた こんな文字でびっしりと埋め尽くされていた。

「おかあさんごめんなさいだしておかあさんおかあさんおかあさんおかあさんおかあさん・・・」

夫は息を呑み…そして叫んだ。「気をつけろっ！この家はスタンドで攻撃されている！！」

テレビから出てきた貞子
DIOの刺客によるスタンド攻撃だと解釈して
スタープラチナをブチ込む3部承太郎
それに合わせてマジシャンズレッドで焼くアヴドゥル

ホラーに出てくる幽霊や化け物よりも由花子さんの方が怖くない？

「私メリーさん、今あなたの家の前にいるの」

「OK!それでいい‼玄関の前……その位置がいいッ‼」

？？「赤い紙青い紙どちらを選ぶ？」
露伴「紙か、どちらも選ばない。貴様を紙にすれば良いだけのことだ、ヘブンズドアぁぁ」

元々JOJO自体「ロマンホラー深紅の秘伝説」という副題がついていたのだが・・・。

SAWの殺人マシーンを素手で引きちぎるジョナサンとか見たいか？
俺は見たい

スタンドみたいなゾンビ召喚出来るJKがサイコな姉や軍人ブスアマや不死身のクズ男や太古の魔女と戦うホラー漫画とかあったらなぁ～

そもそも杜王町にはスタンドよりだいぶハイパワーな振り返るとあの世に連れて行く小道とかガチ怪談あるしな…

スタンドにはスタントをぶつけんだよ

吉良吉影「幽霊なら怖くないな。キラークイーンで吹き飛ばせることは証明ずみだ（汗）」

エイリアンVS柱の男
ファイッ

怖い話の最後に「気をつけろ！スタンド攻撃だ！」
20年前のスレじゃねえか…そっちの方が恐ろしいわ

「お前の次のセリフは「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」という！」でハーミット・パープル&波紋を食らわせるジョセフを幻視した
若い頃なら「壁を背にすれば平気だもんねぇ～!!」とかやったらメリーさんに壁ぶち抜きながら掴みかかって来られて「発想のスケールで負けた…」ってなりそう

ぶっちゃけキャラがどうとかスタンドがどうとかよりも、台詞回しが荒木節で飛び交う方が何よりのシリアスブレイカーなんよ
元々ジョジョがホラー要素もあるのに、そこにジョジョのノリの体現者である荒木節キャラを放り込んだら、それはもうただのジョジョシリーズだ
例えば伽倻子ととしおが劇画タッチになって恨み言を荒木節で喋ろうモノなら、まんまいつものスタンドだからな

怪異が逆上したら負けフラグ
望月家の謎ウサギとか娘が嫁ぐ覚悟したら残念そうに帰っていったから逆に強キャラ感保ってたし

そもそもジョジョ自体が人智を越えた怪物や悪意、恐怖を勇気とフィジカルと波紋orスタンドで乗り越える話だから…

祓うのに手順がいるタイプの怪異ならまだいいけど
ゴリゴリの物理系はヌケサク化しそう

猿夢とかもろデス13のような展開で終わり

>しばらくして行方不明になったyou○berの男と、
待てよこのyou◯berという文字、何かおかしいぞ…
Yout ber…？You uber…？
まさかッッ！この怪異はッ！空間を削り取るのか！？

ピアノが鳴っているッ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・
誰もいないはずの音楽室で・・・ピアノがひとりでに鳴っているんだッ！！！

「裁くのは俺のスタンドだッ！」

八尺様「ポポポポポポポポポポポッ、ポポッ！！！」

どうして幽霊にビビらなきゃいけないんだ
段々腹が立ってきた

そもそもジョジョは真紅のロマンホラーだから…

吐き気をもよおす『邪悪』とはッ！
現代にありふれたビデオを利用する事だ……！！
自分の利益だけのために利用する事だ…

怨霊がなにも知らぬ『視聴者』を！！
てめーだけの都合でッ！

まあホラー映画モチーフの敵を毎度毎度ぶちのめしているのに今さらホラーをぶち込まれたところでな。

なんかジョジョ全体が理不尽な怪異には絶対人間が勝てるホラーブレイカーみたいな扱いにされてるけど
本当にそうなら4部の振り向いてはいけない小道はとっくにスタンドに攻略されて倒されてると思う

露伴「この女の幽霊は『ビデオを見たら攻撃』して来るだって？！
なら『見た』という記憶を書き換えてもらうよ康一君！！」

露伴「この子供や女の幽霊は「家に入ってら攻撃」してくるだって！？なら「家に入った事」という記憶を書き換えさせてもらうよ康一君！！」

露伴「『私、綺麗？！』だって！人の美意識は人によって違うだろ
ふぅ、、、綺麗だと思う、、、なっ！口が裂けてるだとしまった攻撃されている」

てなるんだな？　露伴先生便利すぎだな

露伴先生が変な家の相談を受ける話はマジでありそう

お菊さんの一枚足りない、みたいな盛り上がる場面の後に
うおおおッ！！ヘブンズドアーーーッ！！！
ってつければ大体なんとかなる

どんな幽霊が出てきても　最後の最後でブチギレ荒木に除霊されちゃう

奇妙な冒険「僕を忘れないで・・・」

こういう怪異に懲りずに首突っ込んでいくのが岸部露伴
業が深くていつ死んでもいい吉良吉影
成長性も主人公適性も高い広瀬宏一
主人公こいつらでオムニバス形式にして話を読んでみたい

「次は……お前だーーーーー！！」
「試してみろ！ その瞬間、ぼくの丸太のような足蹴りが君の股間を潰すッ！」

最初ロマンホラーのサブタイ冠してただけあって第一部は間違いなくホラー要素強めだった。二部は少年バトル漫画化。三部もバトル漫画だけど若干ホラー感戻った。四部は身近で明るいキャラメインで怖さ控えめにしつつ都市伝説やミステリー系ホラー要素はかなり強めに。五六七部はダークなバトル漫画で八部でまたホラー要素強くなったって印象持ってた

岸部露伴×8番出口は正直見てみたい

ホラーなんて結局「生命を濃くする」で撃退できるしね。ジョジョ世界の連中はめっちゃ濃いの出しそうだし

ペニーワイズVSジョリーン
「思い出してはいけない敵…！？ならば私は忘れた上でコイツを倒す！ストーンフリィィ！！」

レザーフェイス「白刃取りッ！ま…まさかッ！」

？「お前あの祠壊したんか！？」
仗助「壊したけど治しといたぜ」

心霊スポットの建物内で普通に敵スタンド使い出てきて特殊ギミック下でのスタンドバトルで倒した後

「そういえばあの建物のギミック誰のスタンドなんだ？」
ボコられた敵「え？何それ」
「え？」
ボコられた敵「え？」

宿泊先とか自宅での幽霊騒動をブチギレて何とかした経験ある先生が書いてる漫画、それがジョジョの奇妙な冒険！

わりとスタンド使いとSCPって相性がいいとおもう
凡人が遭遇したら即死クラスのしかおらんけど、スタンド使いなら能力で対策できそう

意外！　それは髪の毛がだいぶ笑いに誘う

「わたしメリーさん今あなたの部屋の前にいるの…」

「オイオイオイオイオイ　電話が来るたび近づいてくるのか？それって「死ぬ」って事だろうッ！？」

「わたしメリーさん」

「ナアナアナアナアナア　振り向いたら死ぬって……僕は健全な少年少女のために漫画を描いている人間だぜ……社会的に少しは有名なんだ　僕が死んだ影響は想像できない！！」

「今『あなたの後ろ』にいます」
「だから気に入った」

「私メリーさん、今カイロにいるの」
「ほう…向かってくるのか…逃げずにこのDIOに近づいてくるのか…せっかくトイレの花子が、わたしの「世界」の正体を、試験終了チャイム直前まで問題を解いている受験生のような必死こいた気分で教えてくれたというのに…」
「近づかなきゃ、てめぇを呪えないんでな」
「ほほぉ〜っ、では十分近づくがいい…」

「しっねえージョルノ‼」
「なっウィルスだ！」
「このガキ、呪いのビデオを見て入ってきやがった」

ちょっとまってエイリアンとディオ組ませたら永久機関出来ちゃわない？？

子供の頃に読んだジョジョは各種ホラー要素や演出確かに怖く感じたんだよ。バトル要素が強い部でも対抗手段がほぼないデス13とかアヌビス神とかチープトリックとか。
結局ジョジョがホラー要素あるのに怖さ感じにくいのは台詞回しよりも主人公や仲間の能力面精神面両方の強さが原因だと思う
いろんなホラー見るとわかるけど、このジャンル主人公側が強すぎると一気に怖さ薄れるジャンルでだから。台詞回し独特でも怖いやつは普通に怖いし

まぁディアボロとか出生からその後の諸々のやらかしに奇行に末路まで全部ホラーっぽいしな

「MARYYYYY！！！隣県、到達。県内、到達。市内、到達。最寄り駅、到達。家の前、到達！まだまだパワーを感じるっ！まだまだ近づくことが出来るぞ！呪いのパワーを全開だ！間髪入れずに最後の連絡だァ！正真正銘、最後の呪いの電話だ！これより呪いの電話3コール以内にぃ！かたをつけるっ！」