【進撃の巨人】ここだけ100年後の大河ドラマ『ライナー・ブラウン』感想スレ

第一話　名誉マーレ人

エグいなあマーレの国策。
これ現実の100年前やってたことなんだろう。
子役のライナーの演技良すぎて同情したわ。

第二話　マルセル死す

リーダーさっそく死んだんだけど？
やっぱり無理だよ子供だけで始祖奪還なんてさぁ！

>>2
マガトさん役の「全員……帰ってこい」が沁みた

第三話　俺がマルセルになる

悲痛すぎるよライナー。
あとアニ役蹴りすぎだよあれ死ぬだろ。

イサヤマって人脚本センスあるなぁ

マルセルのところは全員子供ゆえの愚かさと悲痛さが感じられたな…誰も悪くないと思うよ……
というかほんとこんな子供たちに任務行かせるのクソ…

第４話　虐殺者ライナー

うわぁ。
ここで善悪反転させんのか。
善良というか普通の隣人を愛しただの人間なパラディ島の人々のいとなみをたっぷりみせてからライナーの壁壊し。
爺ちゃんの聞いた戦争の話を思い出したわ。

>>6
泣いてた金髪と黒髪の子供って、もしかして後の勇者と魔王か？

>>6
ベルトルトもいい演技してる

俺は>>6の4話。
悪のエルディア帝国を倒して英雄になる妄想をしたあとに巨人に殺されるパラディ島の人達の現実。
子供を助けようとしてる兵士が無惨に殺されているとか災害時でも善性を発揮する人達。
そしてそんな虐殺をしたのが自分だとライナーが気づいてしまうところ。

第五話　壁内潜入調査①

勇者と悪魔と英雄が同じ場所で訓練受けて飯食って馬鹿やってるってだけで変な汗が出る
三人ともマーレにいた時より元気そうなのが辛い…

第6話開拓地の日々

いやすげえな回想という形でライナー達がパラディ島に馴染んでいく過程かいてくの。
それでライナー達の爪痕がどんだけパラディ島の人々追い詰めてたのかもわかるという。

第７話　悪魔の目覚め

超大型巨人に喧嘩売った悪魔が無垢の巨人に喰われたと思ったら巨人になって無垢を倒してた…
めっちゃ主人公みたいな書かれ方してる…

いくら今期大河のコンセプトが歴史の新解釈とはいえ、あの悪魔をこんなにヒロイックな描き方するとか絶対賛否分かれるだろうな…
公営放送も思い切った演出するな

第8話　トロスト区戦火の跡

いやあヒロイックな戦いの後に戦後のエグさかくなあ。
アニが罪悪感で死にそうなところをライナーが支えるのはいいね。
ライナーの俺達はもっとひどい死に方をするって独白は歴史みるとそうじゃないのわかるからちょっと笑った。

人類を8割も潰した悪魔がこんな奴な訳ないだろ

>>15
最近の研究だと、壁の外を知る前は悪魔どころかむしろ好青年だったらしいぞ
頭進撃の死に急ぎ野郎でもあったらしいが

>>15
>>17
エレン本人がヤバイやつというより積み重なった世界の負債がエレンの惨劇を生み出した感じになったよね。
歴史書見る限りマーレが巨人差別助長してたろ。
なんでバリバリ巨人を戦争に使ってんですかね。
エルディアからの開放、巨人の脅威終わりじゃなくてエルディアからマーレに巨人のコントロール変わっただけだし。
今回の大河ドラマもマーレの腐敗っぷり描きまくってるし。

>>18
他にも色々あるんだろうけど壁内の因果では特に壁初代の王がね…

第9話　悪魔の胎動

今回はエレンまわりの話だったね。
普通に好青年なのにところどころ後のヤバさが垣間見えて怖かった。
エレン役の役者さんのエレンのヤバさ出るときの表情やべえよあれ本当に演技ってなる。

このミカサって子、エレンの事好きなんかな？
でも教科書にあった「天と地の戦い」の欄に名前なかったし、途中で死んだんだろうな、きっと。

>>19
大河ドラマあるある絡ませるキャラいないから生えたオリジナルキャラヒロインだろ。
モチーフになった歴史人物はいそうだけどこんなキャラじゃないだろうな。

>>19
まぁ好きな人を殺す戦いに加わるわけないしね

第１０話　巨人の力

ライナーが開けた壁の穴塞ぐシーン、調査兵団と３人組の温度差がやばいな
向こう側に巨人一人いるだけで難易度跳ね上がってる
というかライナーとベルトルトの話、誰かに聞かれてない？大丈夫？

>>21
なに…ボットなんですかねぇ。

第11話　壁内潜入調査②

一区切りついたところでパラディ島のそれぞれの考えとか政治とか説明回だったね。
整理してくれて助かるわ。
権力一極集中じゃなかったんだパラディ島。

>>23
最後に出てきた憲兵、あれ絶対ヤバい奴だろ…
夜の路地裏で会ったらトラウマになるわこんなん

立体機動装置の映像すごいなCGなしだろ。
前に観光地で一日体験したけどヘロヘロになったわ。
インストラクターはピュンピュン飛んでたけど。
噂だけどスタントマンなしでやってる俳優いるとか。

学校で話題になってるからとりあえず見てみたら自分そっくりの登場人物がいた視聴者

>>26
た、たまたま役者さんと顔が似てただけだから…
本人じゃないから…

第１２話　歯車は廻り出す

限界を迎えつつあるアニ
とっくにおかしくなっていたライナー
壁の穴を塞ぐのに成功した悪魔
その裏で口封じに殺されたマルコ
調査兵団入りを決意したジャン・サシャ・コニー


役者は揃ったが戦士サイドは崩壊が見えてきちゃったな
ライナーが喋る時に一瞬入った不気味な演出が忘れられない
始祖奪還計画が失敗するフラグ…で良いのか？

第13話　アニの戦い

パラディ島の策略すごいな。
アニの行動どんどん潰していって負けると思ったもん。
正直巨人スペックでゴリ押ししただけよね。
知性巨人の力がすごいのとそれに頼りきりなのがよくわかる

>>28
周囲に巨人がいなきゃあのまま捕まってたよな

14話悪魔の反逆

あそこでアニが巨人になれるやつと戦って負けるとは思ってなかった、ライナーたち大丈夫かな？
それにしてもあの黒髪の兵士なんであんなに強いんだ？

>>31
リアル一騎当千のリヴァイ兵長ご存知ない。
あくまで個人の武勇がすごいので歴史を変えるほどの働きはないけど。
巨人と重火器が主役の時代の戦争でなんで立体機動装置とブレードで無双してんすかね。

第15話　戦士長ジーク

ついに援軍来て頼もしいな。
いや、でも無垢巨人化作戦えぐいわ。
この作品マーレ正義、パラディ悪は避けてるよね。
ライナーもパラディの同期何してんだと自覚しつつ助けてるし。

>>35
腕噛まれたのかなり危なかったよな

>>36
しゃーない、パラディ島の同期魅力的すぎるもん。
だんだんとライナー達の洗脳解けていくから勧善懲悪のつもりでいたライナーがブレるのはしょうがない。
放送前はもっと英雄ライナーの快刀乱麻の話かと詐欺CMしてたな。
基本ライナーが苦しんでる話がほとんどという。

>>35
ちょっと前まで百合してたモブの片割れが急に缶詰の字読んだシーンは鳥肌立った
もしかしてマーレから来たのか？

>>38
いや楽園送りされたエルディア人だろう。おそらくはマルセルを食べた…

第16話　謎の女　ユミル

お前そんなたいそうな名前だったのかよ。
クリスタの友情とかライナー達仲間を助けるの良かった。
でもこいつマルセル殺したんだよなあがでてくる。

エルディア人でユミルって名乗るとか何者だよ……

島に放たれた無垢ってことは復権派かな
実はあの見た目で魔王エレンの父親と同じくらいのおばちゃんだったりして

17話　悪魔と人間

あそこで負傷したライナーがカミングアウトするとは思わなかったな
というかパラディ島に正体がバレかけてたのも驚いたわ

ライナーの人格障害が撹乱になってたお陰であのタイミングまで生き残れた感じっぽいかなこれは…

山場の一つだけあって劇的な正体告白シーンだったね。

18話　始祖奪還の戦い
ライナーと巨人になれるやつが戦って鎧なのにライナーが負けかけるとは思ってなかったよ
ベルトルトいないと死んでたかもな

>>47
今のところ特色ないプレーンな巨人にも思えるけど、こいつ進撃なんだよね……

いいだろ？アニ仕込みの格闘術だ！

パラディ島編は２クールまでとの話だけど収まり切るの？

第19話　人間と人間の戦争

そうだよね悪魔の末裔と思考放棄してりゃ楽だけどとっくに人間だとわかってるよね。
あっさりめの死だったマルコの最期が念入りに描写されてきつかった。
あの暗転の後に最後までライナーに呼びかけてたとか。
事情しらないエレンの切れ方は当然ちゃ当然だが。

第20話　　座標　始祖の巨人の力

うわあ。
力の一旦でこれかよ。
そりゃこの力手に入れたら戦争のパワーバランス崩れるわ。
エレン側視点からはヒロイックなスーパーパワー。
ライナー側からみたら魔王の顕現とすげえな。
音楽もエレン側だとヒロイックな曲。
ライナー側視点だと同じ曲なのにおどろおどろしい感じになってんのすごかった。

雑誌のインタビューみたらエレン役の人は天と地までにエレンの心情の変化を演じたいとさ。
いきなりあの凶行ではなくだんだんと変わって、狂ってくるエレンをやりたいと。

>>53
ただの悪役になる気はねぇし、制作側もする気がねぇと。すげえな…

今回の大河は演出も俳優陣も気合入ってるなぁ

地ならしが悪魔の所業なのは間違いないけどエレンもまた世界の被害者ではあるからね
単なる極悪人にするよりドラマ的にずっと面白いと思う

第21話　はじまりの街　再決戦にむけて

ジーク戦士長つええ。
子供の頃壁を破ったはじまりの街で強くなったと思ってたライナー。
アニの救出をしようとして却下されてボコボコにされるときに無力だった子供の頃が回想として出てくるのひどい。

>>57
流石に悪魔の兄貴かつ戦士長だよな

>>58
どうとう出たねジーク。
今までは獣の巨人で、声にエコーかかってたから。
他もシルエットだけだったから。
まさかこの大物俳優がジーク役やってくれるとは。

ベルトルトもぼちぼち退場かと思うと寂しいな……

>>60
歴史ものあるあるネタバレ〇〇はあそこで死ぬよ。

第22話　決戦開始（プレイボール）

いやあジーク劇場だったな。
設定的にジークと野球重要なのはわかるけどいちいち野球用語に例えていたのはどうなん。
あとジーク戦士長のヤバさ描いてからリヴァイ兵長のヤバさ描くのはぞくぞくした。

巨人の削り方があまりにも効率的で、常に１手先行かれてるのがやべぇよ…

詳しい記録が見つかるまでは【リヴァイは兵ではなく隊の名称だった】
という説が有力だったのも納得だわ

>>64
まさか誇張されてるんじゃなくて矮小化されてたとは……

>>65
はいリヴァイ伝説



リヴァイにとっての巨人討伐は牽制の斬り損ない

負傷率100％、調査団全員死亡の状況から1人で逆転

一回の立体機動で残像で複数人に見える


戦場に立つだけで巨人が泣いて謝った、心臓発作を起こす巨人も

ブレード使わずに手で巨人討伐したことも

グッとガッツポーズしただけで5体巨人討伐

ブレードの回転でハリケーンが起きたことも

リヴァイの空振りによる衝撃波で体が真っ二つになった巨人がいた

スカイフィッシュの正体はリヴァイの投擲

リヴァイと目が合った巨人は廃人になった者も


嘘ネタ多いけどそれぐらいの人物

エルヴィン・スミスってマイナー偉人のコラムレベルの存在だと思ってたけどそりゃ壁内だと英雄になるよな

実績のおかげで日誌の信頼性も高い、リヴァイ単独説が証明されたのも彼のおかげだし

第23話 　勇者（きょじんごろし）

ベルトルトとうとうか。
悲痛な顔の大切な仲間たちだけど殺さないといけないのセリフベルトルトの役者さんの演技良かった。
ライナー、ベルトルトの血塗れの同窓会きっついよ。
あと勇者と魔王のダッグえげつねえどうやったら勝てんのよ。

第24話　敗走　砕けた鎧

バッドエンドかよ。
いやエレン気迫でビビらせたりとか見せ場はあったけどさあ。
これで第二部の予告なかったら沈んだ気持ちでおわってたわ。

大河ドラマ　ライナー・ブラウン

第二部マーレ編開始


ライナー・ブラウンから次の作戦をもって鎧の巨人を剥奪する。

ただいま母さん
おかえりライナー
おかえりライナーおじさん。

兄貴を見殺しにした兄貴のものまねは楽しかったかい。
ガリアード

私の処刑きまったらしいなゴリラ。
ユミル俺は。

俺は英雄になれなかっただがこの作戦だけは

鎧の巨人だ我らの英雄が援軍にきたぞ

第二部おたのしみに

第２５話　戦士候補生

予告的にライナーがメインかと思いきや少年兵４人組がメインだった。
今更だけど当然のように少年兵使ってるマーレぇ…
あと細かい所だけど、ファルコ君が手当てしてる敵兵がファルコに「触るな」「穢れる」って言ってるのがキツかった。
「仲間の仇」じゃなくて「エルディア人」って所に重きを置いてるのが差別の根深さを感じさせた。
あとライナーだいぶやつれてたな…
この頃にはもう巨人の力も絶対じゃなくなってたし、これからどうなる事やら…

ライナー達に実験用巨人殺されてめっちゃ泣いてた人、やたら癖強いモブだと思ってたけど生き延びてるわライナーに雷槍撃ち込んでくるわでビビった
歴史上の人物だったんだな… 知らんかった

>>73
世界を救った一人であり、ある意味調査兵団で最も絶望的な戦いに単身挑み壮絶な最期を遂げた強者だぞ

第２６話　追憶強襲

誰か！　誰かライナーにセラピストを！
完全に心壊れてる！　銃咥えて虚ろな目で過去を振り返ってるよこの人！　エ○スを見出してる場合じゃないですよ脚本家さん！
なんで誰も気が付かないんですか？！　敵地にいた頃の方が元気で健康だったってどういう事ですか！？　マーレの戦士は医者にもかかれんのですか？！

ライナーの回想でエレンに「お前なら巨人を駆逐できる」って言ってたのを思い出して気に病むって、やっぱり真面目過ぎるよ…
ライナーに相談してる時のエレンが珍しく弱気なのも意外だった。
それをライナーが過去の自分を思い出してマルセル風に励ますの、単体だとめっちゃ良いシーンなんだけど二人の素性を知った後だと皮肉でしかないのホント悪趣味。

…最後の負傷兵、絶対エレンだよな？

第２７話　壁の外、海の向こう

今回はオリジナルシーンかなり多かったな。
ファルコと交友を深めながら怪しげな手紙を届けさせ、ジークと密談をする負傷兵…
どう考えてもエレンです本当にありがとうございます。
少年兵４人組の日常が描写される傍で安楽死計画とか不穏な単語が飛び交うの冗談抜きで怖いな…
エレンとファルコの重要そうな会話も微妙にすれ違ってるし。
ファルコにとっての壁は収容区の壁で、海の向こうはパラディ島。でもエレンにとっての壁はパラディ島の壁で、海の向こうはマーレとか諸々の国々。
「俺はただ壁の向こうに行って自由になりたかった」「でも海の向こうは敵だらけだった」「だからここにいる」って台詞が重いのなんのって。
まあ一番怖かったのは最後だけど。


「…なあ、誰か教えてくれよ。」
「一体いつになったら、俺達は普通の人間として自由に生きられる？」
「世界のために、俺達は家畜のように安楽死するしかないのか？」
「それとも…


壁の向こうにいる奴らを全員殺したら、俺達、自由になれるのか…？」

>>76
パラディ島勢力からすれば見に覚えのない罪を理由に形はどうあれ絶滅させられる状況だったわけだもんな…

個々のやりとりはともかく、大体の流れは史実通りってのが笑えんな…

第28話　　四年間の傷跡

ここで空白の四年間を過去回送で提示か。
第二部の予告であったシーンだいたいここだね。　　
なんでライナーが鎧の巨人剥奪されなかったのとか。
中東連合との激戦とか。
てかライナー心身ともに傷ついてるシーン多いな。
あとパラディ島のユミルいい女じゃない。

第２９話　望まざる現実

今回はエレン回だったな。
王家の真実。ユミルの献身。ヒストリアの決意、そして一度は心折れたエレンの再起。
全部が光って少年漫画みたいな王道展開だった。
それだけにエレンの家の地下室で真実を知った後の展開が辛かった…
あれだけ憧れてた海に行っても全然楽しそうじゃなかったし、マーレのお祭りに参加してる時もずっと死んだ目のままだった。
安楽死計画を隠したジークの計画もアズマビトの首脳陣も壁内人類を見下したような感じだったし、国を失ったスリの少年と自分達が重なり合ってしまったり、壁外エルディア人にすらスケープゴートにされようとしている現状を目の当たりにしたり…

エレンの心が闇に落ちていく様子がこれでもかと丁寧に書かれていたな。
次回は遂にタイバー家による宣戦布告か。

>>80
パラディ島のエルディア人からしたら絶望だよな……

この作品巨人のCGすごいよね。
調べたら巨人のCG担当が剛腕みたい。
あとインタビューみたら情熱感じたけどパワハラ気質も感じた。　
私が一人でやってた頃はみたいな

あと顔出し名前NGなんで画像は後ろ姿のみのY・Fさん

脚本家のイサヤマさんのコメント
「次回はライナー最大の見せ場の一つですので、みなさまご期待下さい！」

…また銃フ○ラとかしないだろうな…？

>>82
この脚本家にはライナーを単純に世界を救ったヒーローとしては描かないという確固たる信念を感じる。

第三十話　地獄の始まり

ウィリーの命をかけた演説に感動した
でもあそこでエレンが民間人を巻き込んだ大虐殺をするとは…
ライナーが復活してくれなかったら車力や顎も食われてたかもな
本当にかっこいいよ…

>>87
内容的にタイトルは「宣戦布告」かと思ったんだが予想が外れたな
あと最大の見せ場ってライナー渾身の懺悔かよぉ！？

>>88
ガビやファルコの声援に応えて巨人化して、ワンパンされてもポルコはしっかり助けて、ズタボロになりながらもエレンを睨み付けて「今はまだ殺せやしないだろう」って言わせしめたシーンも名シーンだっただろ？！
ライナーを見てるこっちの情緒がジェットコースターだったよ

>>88
イサヤマいわくガビたちの視点を描きたかったらしい

>>87
>>88
俺、今回でライナーに歪んだ好意むけてる奴らの気持ちわかった。
しかし長髪エレン淡々とライナーの罪指摘してて怖かった。
直情的なパラディエレンと違って魔王への道着実に歩んでるね。

>>91
今思ったんだけど……エレン、少し驚いてる？
断罪するだけならもっと冷徹に睨み付けるような顔をすると思うんだけど……気のせいか？
もう一捻りありそう。

>>93
そう考えたら役凝ってるなぁ

第三十一話　虐殺者エレン

>>6の第4話と対比してるね。
惨劇の跡がひどいしライナーのなんとも言えない顔がつらかった。
あとジーク戦士長の裏切りシーンはっ？ってなったよ。
歴史あんまり詳しくなかったからジーク戦士長結構頼もしくて好きっていったら歴史詳しいやつ曖昧な顔したのそういう理由かよ。
ガビとファルコがそのシーン後に暗転して今週終わりで怖かった。

第三十二話　マーレ軍大規模再編成

わーい、マガト隊長が元帥になった。
ライナーも戦士長に出世したぞ。
って素直に喜べんわ。
逆に軍の薄さが浮き彫りなったね。
あとマガトとライナーやっぱり政治もきっちりできるな。
ガリアードはそのもっと頑張れ。
ライナーが最善線で能力開花させたのは視聴者ならわかるんだけどね。
いまんとこガリアード口だけ番長なってるね。

マガト元帥いいよね
不器用ながらも戦士隊の子供達を愛していたのが伝わるいぶし銀だ

>>97
世界を救った1人だしな

結構評判良いよなこのドラマ

>>99
天と地の戦い100周年記念で気合入った作りだからね。
パラディ島の全面協力でロケ地とか立体機動装置がちだからね。
メイキング番組でゲストが立体機動装置体験で死ぬっていってたけどあれ訓練中の死傷者数十年前まで笑えなかったとか。

>>103
100周年って言えるのか？…

第三十三話　　悪魔の島
今回はパラディ島視点の回だったな
パラディ島の気持ちがわかった気がする
あれは悪魔じゃなく人なんだよな
ジークはマーレを裏切って何するつもりだ？

>>100
ライナー達がバラディ島の人間は悪魔じゃないと断言した一部の名シーンとそれから悪魔呼びはしてないんだよなあ。
サブタイトルにも悪魔は消えていたし。
なのにガビが悪魔悪魔連呼しサブタイトルに悪魔がまた出てくるてのはなあ……

長らく「他の国」という概念すら持たな勝った勢力が、エルディア人への憎悪が広まった世界で外交して立場を勝ち取らないといけない…

無理だ…

>>101
なんなら壁外エルディア人達すら「我々は無関係です！！」って宣言してたからな…

何が酷いって、巨人の力に頼り過ぎたマーレの腐敗ぶりは散々描かれているけど、エルディア人に対する扱いは史実だと他の国よりマーレの方がマシだったって事だな…当時は血液検査でエルディア人か判別できたせいでエルディア人と露見した人は酷い目に遭ってたみたいだし。

エレンが過去に「お前らが苦しんで死ぬように努力する」と言ったライナーに「仕方なかったってやつだ」とか「忘れてくれ」と言うシーンがもうね…ライナー達の立場を理解しても尚止まれない悲哀を感じる。

>>104
調べたけど当時の血液検査すっごい雑だったよ。
少し考えるとわかるけど当時に全国民血液検査とか無理だから。
実際は魔女狩りみたくあいつエルディア人っぽくね。
エルディア人に決まってる（血液検査なし）とかね。
他にも権力者の子供は血液検査無しとか。
天と地のあの件でエルディア人と始めてわかった人がかなりの数いたみたい。

第三十四話　流血の連鎖

ライナーがパラディ島の一般市民とエレンの母親殺して、だからエレンがマーレの一般市民殺して。
ガビの知り合いを殺した兵士をガビが殺して、そのガビを匿ってくれた人の娘がガビが殺した兵士で。
殺し合いがいけないのはこうなるからだよね。

パラディ島へ進軍の決起会で魔王エレンに鉄槌を報復を叫んでる一般市民怖い。
ライナーも勇ましい美辞麗句で完璧に応えてたし。
そりゃ演説終わったあと裏で吐くわライナー。

>>108
この報復を叫ぶことをはじめとした積み重ねが地ならしに繋がったんやなって……

おい、なんだこのスレは
お前ら悪魔の末裔のエルディア人に同情するなんて本気かよ？

>>110
あんたネオマーレ？
思想は自由だけどこいつらテロするから嫌い。

>>110
お前いくら匿名掲示板だからってそれは不味いぞ。
天と地の戦いから先、エルディア人への差別撤廃がどれだけ急性に進められたか知ってるだろうに。

>>110
巨人の力も残ってない、それを背景とした戦争も起こしてない、なんなら当時含めて孤立したパラディ島勢力には同情の余地のほうが大きいって結論出てるでしょうか

第三十五話　イェーガー派パラディ島掌握

うわあ、エレン完全に魔王になってるよ。
作中の空白期間多いからこのエレンがあの昔のエレンなのか疑問符がでるわ。
第一部のときにたまにあったやばさが全面的に出てきてる。
同期や勇者じゃエレンの覇道止めるの無理だろこれ。

>>116
まあ見てなって（震え声）

Twitterで話題になってたから夏の総集編から見始めたけど面白い

第３６話　森の子ら

サシャの親御さん、凄くできた人だな…
でもワインにジークの脊髄液が混じってたのでファルコが大変な事になりそうです、いやどうすんのこれェ？！
ジークも久々に出たな。森の中で警備体制も万全とはいえ仲間の仇と一緒にいて兵長もよく我慢できるわ。
真のエルディア復権派とか言ってるけど、お前の計画って確か安楽死計画だよな…？

>>120
ジークは兄弟の情とかを理解できる
でもジークはその場で割り切ることができる…

>>120
ガビがTwitterで「ライナーの女体化」「ライナー追体験RTA」とか言われてて草生える

>>120
真のエルディア復権派だからです(ｷﾘｯ)

第３7話 張りぼての復権派

この作品立場変わるとキャラの印象変わるよね。
グリシャも悲劇の男からクソ親父になったし。
でもジークとグリシャそっくりね視野狭窄なところとか。
あとクサヴァーさんいい人風に描写してるけどやばくね。
エルディア人なの隠して妻子つくるとか。

>>106みたく血液検査の穴かいぐぐったエルディア人隠し多かった証拠ね。

第３８話　安楽死計画

エレンとアルミンの訣別。
遂に明かされる安楽死計画の全貌。
こんな計画にエレンが賛同する訳がないと確信するアルミン。
レベリオ区の襲撃にやってきたマーレ軍。
対峙するエレンとライナー。


…ああ、そうだ…
自由大好き奴隷大嫌いなエレンがこんな計画に初めから賛同する訳がなかったんだ…

第３９話　人間の島

巨人どうしの戦いは相変わらずの迫力だったけど、一番の見どころはガビの呟き。
「悪魔なんていなかった。この島には、人がいるだけ…」
絞り出すような子役の声がまた良いんだ。
この作品の根底が集約されていると言っても過言ではない。


次回のタイトルは「叫び」。
嫌な予感しかしない…

ジークが理解できてしまうシーンが悲しい…

第40話　叫び　すれ違う愛


>>108と違ってみんなお互いを思いやってるのに地獄とか。

ジークは弟のエレンを助けようとしてるコルトは弟のファルコを助けようとしてる。
ライナーは後輩のファルコを助けようとしてる。
ガリアードは気に食わないけど仲間のライナーと後輩のファルコを助けようとしてる。
ファルコ助かって良かったとも言えんなあ。

このドラマあと何話で終わるの？
（メタ的だけど）そろそろ残りスレ数も考慮しなきゃだし…

>>133
確か全52話。
一年まるまるつかって。

第41話 　始祖ユミル　魔王顕現

ついに来たかこの回
始祖ユミルの悲惨な過去とエルディア帝国の暴虐。
さらに当時の国際状況の詰みっぷりと絡めてから
エレンの地鳴らし開始よ。
歴史の闇をたっぷりみせてから最大の闇である地鳴らしにつながるという。

第４２話　進撃の巨人

今明かされる衝撃の真実！
何と歴代進撃の巨人は全員エレンが未来を誘導していました！
全ては地ならしのためだったんですねぇ！

いや笑えねぇよ。
自由大好きみたいな面しといて歴代継承者全員奴隷扱いだよ。
フリッツ王もびっくりの独裁政治だよ。
とうとう地ならしも始まっちゃったし、フロックが言ってたようにこのままエルディア帝国復活まっしぐらなの？

…来週は地ならしの大虐殺シーンかな？
世界連合艦隊、確かここで壊滅するし…

>>136
見損ねたんだけどエレンが世界中のエルディア人に宣戦布告するシーンあった？

>>137
あったよ
劇画もかくやという大迫力の恐怖映像だった
エレンの演説を全エルディア人が聞いたっていう当時の証言も反映されてた

>>138
こわっ！？

第４3話　たった数人のマーレ、パラディ連合軍

ライナーがファルコ連れて各地に回って寄せ集め連合軍つくるのは燃えた。
状況は絶望的だけどエレンを止めるために敵味方の垣根越えて集まるのはいいね。
おい、なんで次回予告でライナーとジャンが殺し合いしてるような映像がある。

>>141
コニーとファルコが2人でいるシーンいいよね
魔が差すところも

第４４話　懺悔

両陣営のわだかまりをなあなあで済ませるかと思ったらきっちり整理したな
ライナーとジャンに関しては、ポルコの件がようやく裁かれたかっていう感慨の方が強い
マガト元帥の発言は正直物申したくなったけど、翌朝にちゃんと謝れたから許したみたいな所はある

さーて、後はどうやって島から出ましょうかね…
エルディア帝国が復活したばっかりで絶好調のフロックは史実からして相当強いぞ…

しかしマルコを出してくるイェレナの荒らし・嫌がらせ・混乱の元っぷりには参ったね
当時の資料にも数行しか残ってない人物を基にしたのにこの濃さとかマジ？

>>144
他の人の証言に残っていたらしい

>>145
こいつは歴史に名を残せないのが最大の罰だと思うけど墓から掘り起こしちゃったかぁ

マガト元帥との別れも近づいてきていると思うと辛い……

第４５話　新生エルディア帝国対マーレ・パラディ連合軍

辛い…
一緒に巨人を倒した仲間と殺し合うの辛すぎる…
島を守るために地ならしに賛同したイェーガー派の気持ちも分からんでもないのが余計に辛い…
こんな思いで勇者アルミンは地ならしを止めにきたのか…
改めて感謝感激雨霰だわ…
あと雷槍鬼つええ。それに耐えるライナーも鬼つええ。

この時期付近から鎧の対策武装は壁内外で生まれてたけど、他は食らったらほぼ終わりのところを一発は耐えられる鎧の耐久度よ

当時の状況からして、パラディ島には地ならししか選択肢が無かったように感じる
もし地ならしが完璧だったら、今自分が住んでるパラディ島はもっと裕福だったのかとちょっと危険思想だけど思う

>>150
現在の国際情勢で盟主的ポジションのパラディ以上になりたいとな。
国の豊かさとその国の中の貧富の格差はなあ。
実際パラディの底辺と旧マーレ地域の底辺全然違うから。

正直地ならししなけりゃ世界中で攻めてきてただろうし、航空戦力ないパラディ島は絶望的だっただろうしなあ

第４6話　船出　マガトとキース

つらいとてもつらい。
フロックも必死だったし。
みんなよりよい未来の為に戦ってるのに。

>>153
エレンを「唯一の希望」って言ってたのも辛かった
壁外人類にとってマーレ・パラディ連合軍が唯一の希望である事ともかけている言い回しだった
ハンジさんも退場したし…

>>154
今週録画でまだ見れてないんだがもうそこまで進んだの？！
戦後史もあるから仕方ないとはいえ飛ばすな……

そういやミカサは船に乗れなかったな。
まあ流石に創作オリジナルキャラを歴史の最大の事件まで同行は無理か。
全部終わったあとの語り部ポジションかな。

放送直後にマガト元帥役とキース教官がTwitterに上げた仲良し写真いいよね

調べたらキース教官元調査兵団団長とかなにこの盛り具合（史実です）　
特に成果出せず後進に譲ったキース団長と他に責任者になれるのがいなかったから元帥までなったマガト元帥と共通点あって歴史って面白。

第４７話　天と地の戦い①

「エレン… もう一度　嫌な質問してやるよ」
「『君の　どこが自由なのか』って　そこから引きずり出した後…」

ついに始まったぞ最終決戦！
味方は１０人ちょい！敵は超巨大エレンと幾千もの巨人！
勝利条件は王家の血を引いていて地ならしの鍵であるジークを探し出して殺す事！

加減しろ莫迦！！！
どうやって勝てってんだこの野郎！！！
無垢の巨人だけでも無理ゲーだってのに、この数の「九つの巨人」相手にどうやって戦えば良いんだ！！！

>>159
　最終回まであと5話か…五話で終わるのか？コレ？

>>159
改めて見てもなんで歴史が続いてるのかわからん戦力差だな…

群像劇だから仕方ないけどライナー・ブラウンの活躍もっと欲しいな

>>162
あったよライナーの活躍！

第４８話　天と地の戦い② 救世の盾
歴代の九つの巨人勢揃い！加減しろ莫迦！(２度目)
戦鎚の巨人はライナーが受け持つ事に。まさにタイトル通り「救世の盾」となる。
連合軍は奮戦するが物量差でジワジワと追い詰められ、切り札とも言える勇者アルミンが巨人に食われて「死すら存在しない世界」へ送られる。
予告ではジークと何を話してたけど、一体何を話すのか？

まさかアニとファルコが途中まで来てたミカサを拾って援軍に来るとはな……

>>164
いやそれアニとファルコの活躍シーンの後にパラディ島に残ったミカサが映っただけ。
位置関係的にも無理でしょ。
アルミンが島に残らせた意味なくなるし正直これ大河ドラマだから創作オリキャラがあんま出張っても……
それだけミカサがキャラとして認知された証拠なんだろうけど。

第４9話　天と地の戦い③　勇者と魔王（アルミンとエレン）

かけっこしたりキャッチボールしたり。
そんな何気ない日常のために生きるそれだけでいいよね。
それが許されない状況にする戦争がいけないわけだけど。　
アルミン役の穏やかな説得シーン良かった。
ジークの最後も勝ったというより終わったのほうが先にきたよ。
アルミンとエレンの子供の殴り合いと現実の巨人同士の殴り合い重ねるシーンはいい絵。
これであとは後日談かな。

なーんか次回予告で不穏なシーン映ってなかった？
俺の気のせい？
史実に詳しくないけど凄く嫌な予感するぞ

第５０話　天と地の戦い④ 全ての元凶

ハルキゲニア(仮)てめええええ！！！
せっかく良い感じにまとまりそうだったのに何してくれとんじゃこの野郎があああああ！！！
連合軍が過去の継承者と力を合わせて地ならしを止めて！マーレの戦士たちが家族と再開できて！！エルディア人とマーレ人が今まさに和解しようとした、まさにその感動の瞬間に！！！
このでけぇ害虫が！！！
存在してはいけない生き物にも程があるだろコイツ！！！


それはそうと謎空間でライナーとエレンが話してたけど、何か、物凄い事言ってなかった…？

>>169
この時、まさに和解しようとしていたのに目の前で巨人するとかホンマ……

第５1話　天と地の戦い⑤ 魔王と英雄（エレンとライナー）

今の世界に巨人はいないのと天と地の戦いが契機なのは知ってた。
でもこんな感じだったとはね。
だいぶファンタジー入ってるけど巨人は100年前にいたしそれが今はいないんだからね。
あとエレンとライナーの会話もよかった。
後世の人間がどんな風にいっても俺（ライナー）もお前（エレン）も大勢殺した虐殺者には変わらない。
ライナーが生き続ける事で贖罪を続けエレンは死ぬことで永遠に悪名を残し続ける。
100年後の今だからこそかける脚本だな。

最終話　憎しみの森を抜けて

パラデイ島とマーレとの講和条約で〆るとは、制作陣も憎いね。
地ならしの影響で昔はかなりボロクソ言われてたヒストリア女王だけど、本人は地ならし否定派だったんだよね。
エレンが会いに来た時も、自分が殺されるかもしれないのにエレンを止めようとしたし。
この講和条約の後も島を仕切るイェーガー派は島の中で色々やらかすけど、もう誰も巨人にならないし巨人と戦う事はない。
「これより先の歴史に巨人はなく、全ての戦争は人と人との諍いに過ぎない。」っていうモノローグも感慨深い。

最後のシーンは、ガビとファルコと兵長がブラウス一家に会いに来たのかな？
全てを赦すっていう訳にはいかないけど、それでも歩み寄りたいと願うことは間違いじゃないよね、きっと。

大河ドラマ「ライナー・ブラウン」、これにて完結となります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

御伽噺でもいいからライナーを理解して人生を背をってくれる人がいたらいいのにね

実況お疲れ様でした！
実際はどうだったのかわからないけど、色んなことがあって巨人のいない今の世界が出来たと思うと感慨深いね
100周年とのことだし、これを期にまた研究が進むといいね

お疲れ
タブー扱いだった天と地の戦い大河ドラマにしたこと大きな意味あるだろうな。
神話から歴史になれた感がある。

…にしても、結局どういう原理でエルディア人は巨人になれたんだろう？
薬一つで巨大化なんて、物理も化学もあったもんじゃない
今となってはそれを確かめる術はないけど…

>>177
一応パラディ島の巨大樹木には既存の科学では解明できない物質があるらしい。
それに人体に作用させれば理論上は可能らしい。
まあ人体実験しないと無理だから机上の空論だけどね。

総集編やるかな？？
どのあたりが切り抜かれるんだろ？

面白かったよ。最高だった。

ファルコ役の子イケメンになってる。
売れて来てるようでおじさん達も鼻が高いよ（後方親戚面）

エレン役の俳優さんのコメントも理解度が高かった。
「今回の大河ドラマにおいて、エレンは生まれた時からずっと自由を求める少年として描かれていましたけど、『進撃の巨人』の性質上、実は彼の人生はずっと未来の自分自身に誘導されていて、自由意志による選択というものが無いに等しいんですよね。視聴者の方から、エレンは『自由の奴隷』だ、というコメントをいただいたのですが、言い得て妙だなと思いました。」

さすがに気合入ってたな今年の大河……
ただ、思ったよりも最新の研究に則ったドラマだったんだな。俺が小さい頃は、もっと英雄アルミンが幼馴染でもある悪魔エレンをぶっ倒して今の国体ができたことくらいしか学ばなかったけど、最新の研究ではこうなっているのか……。
一番驚いたのはやっぱり島の壁内人類の生き生きとした描かれ方だったな、奇人変人天才達がどう巨人を倒すか頭をひねらせていたのが印象的。機械の類は発展してなかってけど、その分ノスタルジーが増すっていうか……ライナー少年兵の苦悩の追体験ができるいいドラマだった。

ジークと悪魔の子エレンの血縁関係
ネタバラしの時最もネットとか話題になるかと思ってだけど
流石に教科書で習うしみんな知ってたか
来週からは主役本人（123歳）の副音声が付いた今まで総集編もあるみたいだし楽しみだわ

>>185
いやまあ生きてたらそれぐらいだろうけどね。
没年いつなのかわかんないよね。
天と地の戦い70周年式典（93歳）にはライナー本人出てたのは確認できるけど。

脚本家のイサヤマのインタビュー見たけど歪んでるわ。
まあ性癖を創作に昇華できる人が一流なんだろうけどなあ。
歴史人物ライナーの並々なるぬ熱情かんじたわ。
あとライナー役に欲情すんな

ここ１０年の大河で一番のヒットだわ

お前らの一番好きなシーンどこ？
自分は少年期ライナーがマルセル死亡から立ち上がってマルセルの役目を果たす覚悟を決めたところ

(これ結局、ミカサどうなったんだろう？)

>>190
最終話で講話条約みてた一般人の民衆の中にいたよ。
ライナー達が俺達は英雄としてその生涯を捧げなればいけない。
普通に暮らす一般人や犠牲になった人達のためにも。
そのシーンでミカサが映ったから一般人として普通の生活をしたということじゃないかな。
ライナー達が守りたかったものそのものであるわけだし。

>>191
まじ！ありがとう！
録画見直してくるわ！

大河ドラマの予定みたけど、３作後がマーレの落日だって。
ヴィリー・タイバー主役のあのへんの時代の政治中心の大河ドラマだってさ。

しかし100年後の今だからこそ平和に語れるけど天と地の戦いのすぐあとにはアルミンとかライナーの暗殺騒動凄かったね。
多分公表されてないだけで暴漢とか毒殺とか軽く100倍はあったと思う。　
実際に事故死とかいわれた関係者の何人かは暗殺されたんじゃないかと思う。
表舞台に出ず逃げてもいいのに政治の矢面に立ち続けたライナーは尊敬するよ。
絵的に地味だけど戦後の活動がライナーを英雄と認知させたんだと思う。

>>195

来年の「女王ヒストリア」が楽しみだよ
パラディ島を重点的に描写し、天と地の戦いの事後処理や政治も描いてくれることを希望

この間完結記念のインタビュー番組でエレン役とライナー役でてた。
どっちも印象ガラッと変わってたわ。
エレン役の人も魔王エレンの役が抜けなくて苦労したとか。
ライナー役も体重落としすぎて戻すの大変だったとか。
トリップ型の役者って実生活にも影響あるらしいからね。

お前らと一年間追えて楽しかったよ

200なら天と地の戦い150周年の大河ドラマはライナー・ブラウンリメイク