【水星の魔女】最近のガンダムは主人公を立ち直れないレベルまで曇らせるのが流行りなの？

いろんな逆境や挫折があっても立ち直れなかった主人公の方が稀だろ

シンはもうちょいなんとかしてあげて欲しかった

通過儀礼でもあるし見せ場でもあるし何がどう関わってくるのか楽しみではあるんだけどこれまでの展開的にぱぱぱっと済まされそうな気もして正直怖い

ミカは何やっても折れないだけで痛々しい姿に

ダリルもガンダム()に乗っちゃったからね…
だから歴代ガンダム主人公たちに倣おうねぇ

逆に考えてみよう…主人公のメンタルが弱すぎるんだ。

ぶっちゃけ脚本の手癖というのもある

スレッタがミオリネにされた事

・宇宙で彷徨っていたのを助けたら頭突きされる。
・家族のように大事にしてるMSを無断で使用された上に逆ギレ。
・決闘に巻き込まれて期間限定のボディーガード扱いされる(無償)。
・巻き込まれて独房に入れられたのに何の救済も無く無視。
・独房に差し入れしてくれた子と良い感じになりそうなのを邪魔される。
・試験でMSに嫌がらせされてるのに強行させられる(後日再試験)。
・流石に仲良くなっただろうと愛称で呼んで見たら罵倒される。
・夢見て希望一杯に考えたやりたい事リストを色ボケと馬鹿にされる。
・何の相談も無く会社を作り社員扱いされる(パワハラ付き)。
・なんか幼馴染の男と揉めてたので声を掛けたら罵倒される。
・あんたしか居ないと頼んで来た植物の世話を勝手に業者に依頼。
・ミオリネの為にデートを断ったのに興味無さそうに「行けば？」
・私は居なくてもいいということですか？→ミオリネ「そうね」
・大好きなたった1人の肉親であるお母さんを何故か敵対視。
・電話してた所を邪魔してバカと罵りながら頭を殴り更に腹パン。
・部屋の掃除をやれ、温室の世話をしろ、毎日メール3通送れと命令。
・テロリストに襲われてたのを命懸けで助けたら人殺し扱い。
・言われた通りに毎日メールを3通も送ったのに未読無視。
・温室の管理に部屋の掃除を数週間やったのに一言も礼を言われない。
・それどころかやっぱり罵倒され殺人者にサイコパス扱い。
・期間最終日に騙されて家族のように大切なMSを奪われる。
・好意を持ってペアで送ったキーホルダーを投げ返される。
・散々利用された挙句にお礼の言葉もなく捨て台詞で弾除け田舎者扱い

幸せになってほしい人にやってきた事一覧

曇るのはいいけれど主役の座を乗っ取られるのは種デス以来なんじゃ…

なまじ長生きしているもんだからどんな選択をしても悲劇を繰り返す可能性に怯えなきゃいけないフリット地獄過ぎて好き

明るくて前向きな主人公が好きだからジュドーやガロードが好き

バナージはあそこまで色々見て聞いて殺して殺されてでよくあそこまで人間の可能性を信じれるよね

一体、スレ主はガンダムの何を見てきたんですか！？

歴代ガンダム主人公の受難に比べればジャブみたいなもんだろ
スレッタくん！このあと母親を事故で○して、地球に出奔して、お世話になった人をテロリストにぶっころされてまた宇宙に戻ろうか！

ガンダム乗る前で「だってよ、アーサーなんだぜ」しなきゃ行けなかったシーブックも結構大概なのよ？

ジュドーもリィナが死んだと思って一時期曇ってたしなあ

まず身内か近しい人間が死んでからスタートなので全然曇らせてないんだよね
どうしてガンダムを知りもしないのにしたり顔で語っちゃうんですか？
水星の魔女が新規層を呼んでるのは良い事だけど
こういう人が寄ってくるのはコンテンツに良くない影響もあるから難しいよね

初期刹那はごく平和な都会の街並みすら「いつか戦いで壊れるかもしれない」と思うくらい戦争の匂いが染み付いていた。
だからこそ平穏とはどういうものかを教えてくれた沙慈＆ルイスには感謝しているし、戦いに巻き込まれた2人を助けようと奮闘するのに成長を感じる。

まあスレッタは世界を見て回って打ちのめされる時間はもうなさそうだから、
そういう意味では歴代よりは温いかもしれない

メンタル最強と言われてるジュドーですら曇らせられる場面はあったからな
困難が立ち塞がってこなかったガンダム主人公など1人もいない

この画像見ると毎度思うけど、文字でああ〜！って表されると全く哀愁が伝わらなくてちょっと面白い

周囲の大切な人が死にまくってる過去作に比べたらまだスレッタは全然マシではある

フォントは嫁とジャックのおかげで持ち直したけど
ゴースト最終回でズンドコだったような

恋人に裏切られる
最愛の姉が恋人を寝取った相手のものになる
母親に捨てられるたり復讐の道具扱い
ツーアウトかな
肉親かミオリネが無くなれば歴代ガンダム主人公並になるかな

ウッソはもう曇らせって次元じゃない

ウッソはなんか曇ってるというよりよくわからない狂い方してる気がする
リガミリティアのやつらが子供を特別扱いして調子に乗らせて戦場に出して人殺し(逆に大人に殺されるかも)させようとする超極悪集団なのがね…表面上は穏やかな善人たちに見えるからなかなか気づきにくいが

ガンダムというよりこの脚本家の書く主人公は大体こうなる運命

Wikipediaの三幕構成のグラフとか分かりやすいけど
物語を盛り上げようとしたら、普通は後半に主人公を谷底に蹴り落とすもんなんだよ
（ギャグとか日常とかなろうとか、そういうのがないほうがいいジャンルもあったりはするけど）

次回エアリアル大勝利！希望の未来へレディ・ゴー！
で終わるなら問題ない

むしろお家芸だろ

プロスペラが悪いと前置きした上で、スレッタは立ち直る直れない以前にもう、精神的に自立していないにも程があるのがなぁ。むしろグエミオに見限られてガチで捨てられても文句は言えなかった

今の段階だと政治的にも精神的にも支えにならなさ過ぎる。仮に厄ネタを全部取っ払っても暴力装置以上になり得ないもの。まさに脳筋のデリングが求めた、ただひたすら腕っ節が強いだけの「石器時代の英雄」そのもの

ガロードは普通に心神喪失状態にまで作中になってる

鉄血は三日月が曇らない代わりにオルガが曇るから・・・

ドモンは曇っても闘志を燃やして忌まわしき宿命を越えてくれるから安心して見れる
本人に余裕が全くなかったから周りのおかげなんだが

一度曇らせないとどん底から立ち直る姿が描けないからね、仕方ないね

まず戦争が身近にある作品で曇らない作品の方がマイノリティじゃね？

あれ……スレッタが大分マシに見える、やだ怖い(´・ω・｀)

エアリアルを奪われミオリネから捨てられ母親からも必要とされなくなってもなおミオリネのために立ち上がるなら、それは愛、愛ですよナナチ。

ガンダムＸの場合は前作主人公のジャミルが
・人類九割死亡の引き金を引いた自認
・憧れていた教官が生体ユニットにされていた
で結構曇らせられてるんだけど大人として乗り越えてガロードのクッションになってくれたのは大きい

そう考えるとクロボン主人公みんなメンタル強いよね…
なんというか作品自体に富野監督とも他の作者とも違う明るさがあるというか