昔読んでたラノベを紹介して

初ラノベがMISSINGだったんだが、中学生にはかなり難しかったと思う

ブギーポップシリーズ
ジョジョ、型月、西尾維新が好きなら是非一読してみてほしい

荒俣宏の「帝都物語」なんかは銀英などとならんでラノベの源流の一つなんだろうけど
荒俣宏は博覧強記の知識人なのは確かなのだが別に小説の専門家というわけではないから「帝都物語」は文章読みにくいし物語が面白いのも実写映画化されたあたりまでかなあ
最後のほうまでいくと角川春樹が超能力者して戦ってたりして結構トンデモ入ってくる

神様のメモ帳

オーフェンが出てないとは思わんかった

キノの旅
断章のグリム
戦う司書

人類は衰退しました
アニメ二期まだ待ってます

スレイヤーズは鉄板

ウィザブレ待望の新刊地獄みたいな展開でとても良かった。読み返す勇気はまだ出ない

住めば都のコスモス荘

ガーゴイルめっちゃ懐かしい

失踪holiday
きみにしか聞こえない
さみしさの周波数

乙一の短編三部集
収録されてる話のいくつかが映画化したりドラマになってる

シャナはマジで面白かった
封絶は現代日本でド迫力異能バトルやるための設定としては完璧やったと思う
他の専門用語も二つ名も死ぬほどカッコいいの…
まあ唯一の欠点はその用語が多すぎることな気もしなくもないけど

Φシリーズ
キノ
Missing
Dクラ
キーリ
ウィザブレ
ダブルブリッド
灰色のアイリス
カレとカノジョと召喚魔法

ここらを思春期に読んだせいで大分拗らせた感がある

ラグナログ面白かったわ

高校の時に読んだのは
フルメタ
ハルヒ
半分の月が上る空
shift
初恋マジカルブリッツ
神曲奏界ポリフォルニカ赤
だったなぁ

最近はもう読む体力がない
というか、メディア化した時の想像してたキャラデザとかと離れてた時がなんかしっくり来ないのが嫌

天地無用のラノベ版は面白かった
長谷川菜穂子が書いているからSFっぽさは全然ないのだけれど女性の感性で見た天地無用という感じでアニメとは違う楽しさがあった

フォーチュンクエスト懐かしいなあ
主人公パーティが大して強くないってのは当時の俺にとって衝撃だった

ダブルブリッドの白髪赤目異種族薄幸偽ロリで私の性癖は壊れた。
ヒロインがひたすらに体も心も痛々しすぎる描写にとにかく惹かれてしまう。
しかし今から振り返るとあにまん民向けの作品だなあれ…

シャナ、キノ、ブギポ、とあるという、当時電撃文庫読んでるなら大体読んでたラインナップ。

はっきりと終わったのか終わってないのかわからんレディーガンナーの冒険シリーズはワンチャン新刊でんかのう。

東京S黄尾探偵団
今でも一番好きなラノベ
いつか一からコミカライズしてほしい

天国に涙はいらない
のうりん

のうりんは最終巻はやくしてくれ

ブギーポップ集めてたわけじゃないのにペパーミントの魔術師だかってサイドストーリー？小説好きでやたら読み返してた記憶がある

異世界拷問姫
グロ多めなダークな世界観だけど主人公組の関係性好き
一番好きなのはおっさんとワンコだけど

しにがみのバラッド
断章のグリム

グリムは読むと痛い（物理）だからオススメしない

レジンキャストミルク

コバルトやソノラマ、ハヤカワポケットはラノベでないらしいので、富士見の『東京忍者』とか『タイラー』とかとかとか？

デュアン・サークを読んでる人間見たことないわ
フォーチュン・クエストに持っていかれてるのかね？

あざの作品は良いぞおじさん「あざの作品は良いぞ。それはそれとして東京レイヴンズの新刊はよ出して！」

風の聖痕がでないとはね

十二国記
今は文芸棚にあるけど読んだころはラノベだったんだよ

懐かしさに殺されるかと思った
2000年代後半〜2010年代前半はラノベアニメ全盛期の印象あるからその頃の作品は意外と名前覚えてるな

隣り合わせの灰と青春と、風よ龍に届いているかは和wiz系の方向性をハイファンタジーにしてしまった
原作のオリジナルwizはTRPGのパロディ枠だったとのちに知って驚いた

魔獣戦士ルナ・ヴァルガーはラノベでいいのだろうか

吸血鬼のおしごと
自分の性癖の一端を形成した

猫の地球儀
あの世界の話をもっと見たいので続編書いて……

今年亡くなった吉岡平の作品群

無責任艦長タイラーが有名やけど、ワイはユミナ戦記とか疾風のカガリとか和製ファンタジーが好きやった

最後に蓬莱学園が出てきて安心した
あんなアホみたいな集合知作品、日本じゃ珍しかった
島の年間漁獲量とか部活内だけ通用する麻雀の役とか
わけわかんない設定だけが膨大に積み重なってた

最初はアニメから入ったロードス島が最初かなぁ、
ラノベ単体ではゴクドーくん漫遊記か電撃文庫系、
都市シリーズは最初に読んだのが香港編からだった（都市シリーズは香港からTOKYOまだ持ってる）

さよならピアノソナタ本当によかった
ビートルズの曲使いすぎて著作権の関係でアニメ化出来なかったとか言う悲しい作品

ムシウタ
ここに書いたけど、最終巻だけまだ読んでない

円環少女
伏線の張り方が巧くて10巻以降は新刊出る度に1から読み直してた
そして疑心暗鬼になってた
再演体系より質の悪い魔法を俺はまだ知らない

ブギーポップシリーズ
キノの旅
Missing
断章のグリム

まず挙がった事を見たことがない「もふもふっ珠枝さま」と「学校の階段」と「哀しみキメラ」と「走って帰ろう」

タイトルが思い出せんが、電撃文庫で
「自分が見ているものを相手に見せる能力を持った主人公が、盲目の少女と同棲する」ってあらすじの作品が、推理&能力者バトルでぶちキレた記憶がある

短編というか一巻完結が多いので良いなら三秋縋作品と松山剛作品。
三秋縋はVIPスレからのファンだったし、松山剛は雨の日のアイリスとか最高だった

とあるシリーズ
あれまだ終わらないのか……(驚愕)

渡瀬草一郎はなろうで書いてるの普通に面白くてすき
ルークさんのキャラが良すぎる

トライハルトの眷属とかアルカインとか星詠みの砂漠とか神様になった魔術師とか、他作品の小ネタ出てくるのもファンとして嬉しい

六道慧
＜大神伝＞シリーズ

昔はのう、異世界に転生するのではなく
古代の神々が現代に転生するのがテンプレだったんじゃよ……

自分が最初に買ったラノベはロードス島戦記だったな。富士見ファンタジア文庫が刊行する前だったかな？懐かしい。
聖エルザやクレギオン、聖刻1092など色々読んできたけど、コレ！という一冊を選ぶなら『小説ウィザードリィ・隣り合わせの灰と青春』を挙げる。
　
あらすじ。迷宮内でそろそろラスボスに挑もうかと会話していた主人公パーティーが、一体の青い悪魔グレーターデーモン（原作ゲームでは最強格）に遭遇する。
悪魔の巨大で筋肉質な体躯は、マスターレベル(レベル13)目前である主人公の渾身の一撃さえも傷を付けるに留め、主人公パーティーは為す術もなく壊滅し敗走。その戦闘により魔法使いが死亡。
街へ戻った一行は、戦力強化の為に主人公は戦士から侍へ転職し、仲間の盗賊もアイテムを使い忍者へと転職した。そして死亡した魔法使いと同レベルの魔法を扱える男をパーティーに迎え、迷宮最下層を目指す。
　
もうラスボスを倒すだけの状態なのだけど、一筋縄ではいかない。
僅差で先行した別パーティーが罠を張り主人公一行の足止めに成功するも、そのパーティーは到着した最下層で青い悪魔と遭遇し壊滅する。
生存者から状況を聞いた一行が戦場となった玄室に入ると、地獄の道化師と呼ばれるフラック（原作ゲームでは最強格）が現れ、これに辛くも勝利するも、宝箱の転移の罠でパーティーが分断される。
仲間と合流しようと移動する主人公の前にレイバーロード（原作ゲームでは最強格）が現れ、その苛烈な剣撃に徐々に圧されていき……と死闘に継ぐ死闘。
　
ただの一体で主人公パーティーが壊滅したというのに、それが六体。
　
悪魔は人間の言葉など使うことはなく、人間とは違う形状の顔からも、感情を察し難い。
　
傷のある悪魔が瞳の無い眼で嗤った。《また、お前か》
　
　
余談ですがフラック戦において、死体は痛みを感じないので肉体を酷使することにより無理な体勢からの攻撃や高速で移動が出来るという、「ゾンビがなんで猛スピードで走れるの？」と映画界隈ではよくある質問の回答が提示されています。時代を先取りしていますね。

ブギーポップはパンドラが好き

BLACKBLOODBROTHERSはいいよなあ
画像の4巻がほぼ１巻丸々回想回なんだけど、寂しさと切なさと熱さがある
特に主人公がヒロインの元に駆け付けようとして引き留められるところと、それを振り切って戦いに向かうところの緩急と、戦いの〆の１枚絵がもう熱すぎる

天国に涙はいらない
月と貴方に花束を
空ノ鐘の響く惑星で
時々読み返す名作
もし今やってたらアニメ化もあったかもしれない

高畑京一郎作品は良いぞおじさん「クリス・クロスとタイム・リープとダブルキャストはさっくり読めて良いぞ。ハイパーハイブリッドオーガニゼーションは完結したの？」

卵王子カイルロッドの苦難
導士リジィオ
冴木忍作品いいよね。

今からでもアニメ化して知名度上がらんかなぁ

鋼殻のレギオス　
俺はとても好きだったんです、関連小説も全部

ファンタジア文庫の榊一郎作品は大体網羅してるけど、ストレイトジャケットが1番好きだな。
ドラゴンズウィルの次世代編の続きを今でも待っとるでよ。

菊池秀行作品…ラノベ？

フルメタ、電波的な彼女、紅、ガンパレ、いぬかみっ！、ポリエフォニカシリーズとかかな？シェアワールド系好きだからまたやってほしいな

時空のクロスロード

ちょうど中学時代にMissing読んでガチホラー好きの中2になったなあ 懐かしい
迫ってくる恐怖と痛みの描写上手くてするする読める

まとめサイトに自分の好きな本の名前をそんな乗せてほしいもんかね

みーまーと電波女と青春男

友達の家に神様家族とイリヤの空あったから借りて読んだ
自分でラノベを買った事はない

ゴクドー君、シャナ、フルメタ、同アナザー

狼と香辛料、最近になって少し読んだけど冒頭も冒頭で銀の価値の上がり下がりから始まって経済関係が主軸に入った話だと知り、高校の図書館に置いてあったわけを今頃理解した

伝説の勇者の伝説
少年陰陽師
彩雲国物語
文学少女

画集とか持ってる

マイナーだけど
はにかみトライアングルからラノベに入ったな…
乃木坂春香の秘密の人のデビュー作

後はっぴぃセブン

楽園の魔女たちシリーズ
コバルト文庫は中学生男子(当時)でも読みやすかったゾ！

電撃の魔王のしもべがあらわれた！ってやつ

BLACKBLOODBROTHERS
ムシウタ
半分の月が登る空
クビキリサイクル

中学生には劇薬過ぎるんだよなぁ……

挙がってないのだとマンガ版だけど「とある飛空士への追憶」が面白かった
あとは完全版を読んだからライトノベルとは知らなかったけど「半分の月が～」も良かったね

A君(17)の戦争
今でこそよくある異世界もので主人公が魔王という設定だけど
作者が作者なだけありかなりハードで骨太な読み応えがある
同作者のデビル17はかなりバイオレンスに振ってるし途轍もなく面白いが
惜しむらくは続刊が望めないところだ

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ～
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ～
何でもできちゃうバット エスカリボルグ〜

あにまんに常駐してるBLACKBLOODBROTHERS劇推しおじさんホント好き

懐かしくて、悲しくも感じる

閉鎖のシステム
作者の物語にはエキセントリックなのが脇役にひとりはいるけど
そういう枠のキャラが主役になった感あるロンゴが面白くて
今も読み返してる

アニメージュ文庫読者は居らんのか。
「サンダーロード」とか「キャノンボーイ」とか好きだった。

シリーズを完結させない庄司卓で鍛えられたから
なろうでエタられても何とも無いぜ

ヤマモトヨーコにはポテンシャルあったと思うんだけどなあ

冴木忍あがってて嬉しい
好きだったなぁ

やっぱブギーポップは笑わないからアクセル・ワールドあたりまでの電撃文庫は強いな
2000年代のラノベ界隈はガチで電撃一色だった

モンスターコレクション

EME大好きだったんだけど未完だからかなぁ…

新刊をそろそろ出してくれとは言わんが
古いやつは電子書籍化してほしい

元スレにロードス島あがってなかったのは意外だったわ
フォーチュンクエストはあがってるのに…
それ言ったらスレイヤーズあがっててオーフェン上がってないってのと同じなんだけどさ

「猫の地球儀」は今でも一番好きなラノベだわ

ところで先生、デストロイの季節は一体いつ訪れるのでしょうか…

ココロコネクト

アニメは無かった　いいね？

橋本紡先生の作品としては半分の月がのぼる空がよく挙げられてるけど、前作のリバーズ・エンドもかなり好き

富野、あかほりあたりのノベライズも好きだったよ
あとは伊賀路に吼える鬼婆とか

ポリフォニカはシェアードワールドという都合上、いくらでも派生作品とか作れそうなんだけどね……。
キリ良い所まで書いて区切り付いたシリーズもあれば、筆者が亡くなって止まってしまったシリーズ、良く分からないけどエタったっぽいシリーズなど色々あったなぁ。
大迫純一さんが存命なら、今も何かしら続いていたんだろうか。

懐かしい
ロードス、フォーチュンから読み始めてスレイヤーズに出会って富士見メインになったんだよなあ
割とテンプレを歩んでるような気がする

冴木忍作品も好きだった、特にカイルロッド
6巻は未だにトラウマだ
紙の本が今手元に無いから電子版待ってるんだけど全然出ないんだよな…

死神のバラット

黄昏色の詠使い
クライムのカタリストを～～でネタにされてたけど何回も読みなおすほど好きだった。特に1巻がこれで終わっていい程良かった。
あとは氷結鏡界のエデン、不完全神性機関イリス、死神のバラッド、我が家のお稲荷さま、シャナ、ゼロ魔、おりがみ、マスラヲ、結構読んでたつもりだけど思い出せねぇ……。

されど罪人は竜と踊るを思春期に読んだせいで人生観とか性癖がおかしくなった気がする。
エログロ？とかで評価されてる感あるけど、自分は比べるのはあれだけど人間失格読んで厭世的な気分になったり、社会というものがいかに巧く回っていて、いかにそれが残酷かで凄い傷ついたけど面白かった記憶

スカーレットウィザード
中学生のときに図書館で何度も借りて読んだ作品
10年後くらいに続編が出てるのを知って2人の再会シーンでぼろな気した思い出

撲殺天使ドクロちゃん