【鬼滅の刃】悲鳴嶼行冥「みすぼらしい子供だ。生まれて来たこと自体が可哀想だ」

😭🙏ジャラジャラ

力が強すぎて削ってるのだ

この時点で最強という構想はあったのだろうか

子供全員が生まれてきたことがかわいそうでクソな奴なら今いる大人はなんなんだろう

今では悲鳴嶼さんのこと一番好きだけどこのセリフは今でも許してない
鬼関係ないとこで炭治郎のことディスってんじゃねーぞって今でも思うもん

>>5
意外と口悪いよね
他の柱は炭治郎の行いに対して言及してるのに一人だけこの物言いだしさ
この人のモノローグが作中でもっとあったら腹黒だの言われそう

>>5
多分設定が固まってなかったのでは？と思うが、なんでマンがいるのに設定の不備があるか…？とも思う
鬼を連れてる炭治郎で、鬼によって子供死んで実際死刑にされかけた悲鳴嶼さんだから鬼を連れていかなきゃいけない炭治郎を哀れに思ったのかな？
刀鍛冶編の後に会った時色々言ってたけど反省してたし許したれ

>>10
なんでマンがいるって言ったって10話でなんでマンはワニから離れることになったから、そこまでなんでマンの効力効いてないと思うぞ

>>21
10話辺りで担当は離れたけど、その時に一緒にストーリーの最後まで構想練り上げて全部で20数巻になると言われてその通りだったそうだから大体既定路線だったんじゃないかな
この台詞についてはしらんけど

実際には境遇を憐れんでるのかもって擁護したくなったけど、改めて見ると絶対違うｗ
柱稽古や過去を見たあとだとどうやっても言いそうにないセリフだなあ

他の柱の発言は擁護や穏便な解釈もできなくはないけど、岩柱のは単に酷いだけだな
どういう心理で言ってたんだろ？

>>7
「鬼を庇い立てする子供」というトラウマ直撃案件だったからなあ。

まぁ鬼と子供っていう組み合わせがね……
過去に鬼に情報渡した子供がいたせいで酷い目にあってるし、かなり印象悪そう

この人別に聖人ってわけじゃないし…
なんなら子供を嫌ってるフシもある

忘れがちだが岩柱は子供不信症だ

過去の事で子供嫌いなのは仕方ないけど「生まれてきた事自体が可哀想」はだいぶ印象悪いよな
僧侶キャラだから尚更
それでも玄弥のこと放って置けずに面倒みちゃう所なんかが好きなんだけど

受けた仕打ちを思えば子供嫌いになるのもまあしゃーないかとなる
聖人ではないかも知れんけど巻き込まれた一般人の子供のためには命がけで戦ってくれるだろうし良いんじゃないの

｢鬼を連れてきた子供｣って要素だけ抜きだすとマジで地雷中の地雷だな

過去がわかって子供嫌いは納得したけど
それでもみすぼらしいはねーはみすぼらしいはって思う

初っ端がこんな台詞で活躍はだいぶ後なのによく好感度盛り返せたなと思う
むしろ間が空いたからよかったのか

このセリフはなんでマンに突っ込まれなかったのかな

不信なのはそらそうだけどそれ鬼ともたんじろの言動ともまったく関係ない悪口ですよね？だからな…

自分は悲鳴嶼さんの境遇を知ったら納得したけどなぁ
元々身寄りのない子供達を何人も世話するくらい優しい人だったけど、どんなに身を削って鬼から子供を守っても何度も裏切られてしまって子供不信になってた時に、鬼を連れてる子供の隊員なんかを見たらこの反応は自然でしょ

まぁ元僧侶だし、納得できなくはない。子供に裏切られて疑り深くなったと言ってるしね
仏教の教えではこの世は極楽浄土に行くための哀れな前座で、少しでも得を積まないといけなくて
逆に悪事を働けば餓鬼道や畜生道に落ちる。命を奪うのは禁止のアヒンサーの教えがあるし
命を奪って肉を食べる鬼なんて餓鬼そのものだし、それを連れて更に嘘をつく子供なんてトリプル役満レベルで苦手でしょう

子供が苦手なのはトラウマのせいで仕方ないにせよ、仮にも僧侶やってるやつが生まれてきたのが間違いなんて発言はヤバすぎるでしょ、子供嫌いで許される発言内容じゃないわい

>>23
仏教的には産まれてきたってことは解脱出来てなくて可哀想だから（苦しい擁護）

>>26
全世界の人間みんな可哀想じゃないですかー
絶滅しか救いがないんですか！？

>>27
生の苦しみから解き放たれるために努力しなきゃいけないんだが
岩視点だと炭治郎は生の業にがんじがらめだから

>>27
そもそも全世界の人間執着にとらわれ苦にまみれているって教えやぞ

まあこの時点で柱からしたら炭治郎は大罪人ｵﾌﾞ大罪人だし
警察でいうところの新人が大量殺○犯を身を呈して匿ってたみたいな報告受けた感覚だろうし

この発言に対しての好き嫌いは置いておいて、あの過去ならこう言うだろうと納得はできると思うし、なんでマンも納得すると思うよ

宗教上鬼になれなかっただけの人間

過去話を踏まえるとそらそう言うわだけど
この場面で炭治郎とねずこが悪くない以上、この発言がクソむかつくのはそらそうよ

しかも仏教の世界観だと死んでも輪廻するから絶滅しても救いなんてないぞ

連載当時、子供が嫌いだから最終選別を運営してたのは岩柱だとかこいつだけただの悪口しか言ってないし敵に回るんだろうなとか考察してごめんなさい

鬼をつれて鬼殺隊にいるなんて煉獄さんも斬首するっていうくらいの大罪だし
多分人食ってないなんて信じてなかったんだろう

というか見えてないのに見窄らしいってなんだ
臭うのか

ここだけ見れば岩柱が好かれる理由が無いもん 兄上戦はかっこよかったっけども

（鬼を庇うだなんて）可哀想に（鬼を庇うほど考え方が歪んでいるなんて）生まれたこと自体が可哀想だってことじゃない？

現代でも生まれてこなかった方が幸せだったんじゃないかって子供のニュースちょこちょこ見るくらいなんだから
大正時代ならもっとそうだろうし岩柱にとって炭治郎がそう見えたとしても不思議じゃないだろ…

鬼を庇い立てするしちゃうぐらいに性根か精神が狂ってるとか完全に人生終わってるじゃん、この年でこんな風にしちゃうぐらいなら何故この世に産み落としたのか…
って感じなのでは

>>48
前どっかで見たけど炭治郎がやってることってゾンビパニックになって大型ショッピングセンターに立てこもってたら
「妹はゾンビだけど人を襲ったりしないんです！入れてください！！！」って言ってるのと同じ感じだもんね

>>51
その例えで言うなら、ゾンビハンターのリーダーがそいつらをあえて生かしたままショッピングセンターに引き入れてる状況だな

>>48
そうは言っても伊黒が言うように鬼の禰豆子は身内なんだから庇うのは当たり前だしそういう意味では狂ってるわけじゃないんだよな
悲鳴嶼は今まで何年も隊士やってんだからそういう場面くらい出会ったことあるだろうに

そもそも狂ったのは鬼のせいであって、ある意味鬼殺隊が無惨を殺せてない故の弊害なんですけども？

>>52
その理屈は無理あるだろ…鬼になった身内を庇って死んだやつもいただろうしあくまで禰󠄀豆子が特別なケースなだけ
無惨を殺さないのもあいつがチキンだから隠れてるのもあるし、そもそも無惨が強いことは決戦前から察しがつくことだから下手に接触して変なことされても困る
無惨だって陽の光を克服した禰󠄀豆子がいなければわざわざ不用意に鬼殺隊の前に姿を現さないだろうし

>>54
禰豆子が特別ケースであることを除いても、>>48みたいな生まれてきたのが間違い云々は言い過ぎだ

>> この年でこんな風にしちゃうぐらいなら何故この世に産み落としたのか
こんな風に狂ったのは鬼のせいであって炭治郎のせいでもないし、産み落としたのだって炭治郎や炭治郎の家族のせいでもない、鬼のせいだしそれは悲鳴嶼もよく分かってる事のはずなのによくもまあこんなことを言えるなと言いたかった

>>52
無惨を殺せないから全て背負って殺すために頑張ってるんだぞ

みすぼらしいも鬼に入れ込んで可哀想だ…くらいの意味なんだろうけどな
実際鬼に入れ込んだ末路も見てきただろうし
最初の柱登場シーンはみんなおかしいから仕方ない
スケベも中々イカれたことしてるし恋柱も出血でお庭が汚れるじゃないとか言ったりしてるし
蛇は後でもああいうキャラだからともかくこの場面でまともに見えるのはしのぶさんと義勇くらい

>>53
そう見せるための演出だろうからワニ先生の掌の上

>>53
鬼を家族だから…!!って言って庇うぐらいにイッちゃった人だと鬼に殺されて死ぬか、時代的に鬼が狩られた後に気狂いとして死ぬかの2択だろうし、「実質死人」に対してマトモに扱う気が無かったんじゃないかな。
この後生き残る事を考えてた冨岡さんと事情を聞いてたか察してたしのぶさんだけが対人間の対応してた感じ

鬼という存在がどれだけ忌避されているのか、きっと当事者ではない俺たちでは計り知れない憎しみがあるんだろう

過去を思えばだいたいの発言はまあ納得いくけど、目が見えない人が他人を「みすぼらしい」って「外見」で語るのはさすがに変だな…。

ぶっちゃけ悲鳴嶼は1番強かったから兄上戦や無惨討伐戦で挽回したから良いけど、これで最強と言われないくらい弱かったらマジで良いとこ無しレベル

>>62
童磨のとこの信者だと思われてたな

5だけど悲鳴嶼さん関係のこのスレが伸びてて嬉しい…

誤解しないで欲しいんだが５でも書いた通りに悲鳴嶼さんが一番好きなんだ、これまで見てきた創作物の中でも一番かも知れないくらいには
見た目と筋肉と斧使ってるところと強くて優しいところが好きなんだよ

そんで俺の解釈で言うとこのセリフはスレ内で議論されてる通りにトラウマ直撃されたことが原因だってのも理解してはいるんだ
悲鳴嶼さんは自分でも疑り深くなったと言及してるしね
精神的にも鬼殺隊士としても許せないだろうさ

それでも許せてないのはこれまたスレ内で言われてる通り、見えてないのに「見窄らしい」って言ってるからなんだ。しかもファンブック2では「見えてないはずなのに見えてるような様で排斥を受けた」ってことが書いてるのにまるで見えてるような口振りだろ？
見窄らしいってのは外見が貧弱、身なりが悪いって意味なんだから悲鳴嶼さんにとっては理解の及びにくい言葉のはずなのにわざわざそんな言葉使ってんだよ、炭治郎の所業を糾弾するためでもないんだよ鬼なんて関係ない言葉なんだから

まあ吾峠先生は伊黒の過去回想でまんじりとも出来なかったってところ誤用してるように見えるし、違う意味合いが混ざってるからこそなのかもだけどさ

あと悲鳴嶼さん子供嫌いとは言ってないし単に人間不信だと思う。子供の言うことはとりわけ信用できないってだけじゃないかな
生来子供好きと言うか慈悲深い性格なのに鬼が襲撃してきて子供に対する偏見と諦観が植え付けられたんじゃないかと思ってる、優しいままにねじ曲がった感じ
それでも悲鳴嶼さんはトラウマくすぐる過去持ちの玄弥は受け入れてるし、そう言うところ仏教的価値観からの諦観と寛容が感じられて好きなんだ

やっぱりスレトップのセリフは許せないんだけどね！！

>>64
悲鳴嶼に限った話じゃないんだが鬼滅キャラって割かし自分の発言内容がブーメランになってることあるよな

見えてないはずなのに、みすぼらしいと見えてるかのように発言する矛盾した内容もそうだが、悲鳴嶼は過去に目が見えないのに見えてるように動いてるからという「見た目の結果」から他者から排斥されてるのに、悲鳴嶼は炭治郎のことを「見た目」で嫌悪するあたりが中々のブーメラン

そして沙代に信じて貰えず、他者に話を聞いて貰えず殺人犯の汚名を着せられた悲鳴嶼が、トラウマになってしまったが故に仕方ないとしても、炭治郎の発言を聞かずにこうだと決めつける辺りも結構ブーメランしてる

>>66
そうそれ、そう言うこと言いたかった！！

>>64
横なんだけど、伊黒回想の『まんじりともできなかった』ってワニは正しい使い方してると思うんだが
まんじりともせずって少しも眠れなかったって意味合いでしょ？なんか他の意味なの？

>>72
一睡もせず夜を明かすって意味で間違いないよ

ただ例文検索してもらえると分かると思うんだけど、不安や焦燥で眠れずにソワソワ動いてる感が強いよね

寝返りモゾモゾ打ってばっかりとか、寝床に入ってることすらできない、で使われてるのしか俺は寡聞にして知らなかった
過去回想での伊黒はまさに蛇睨みって感じて身動きもできずに眠れないでいるみたいだからちょっと違うんじゃないかって思ったんだよ

だからみすぼらしいも単に見た目だけで言ってるんじゃなくて、違うニュアンスが含まれてるんじゃないかと
適用の範囲だろって言われたら反論はできないんだけどさ

>>79
なるほど、それならワニの使い方は誤用ではないな
『まんじり』は少し眠るという意味で、その否定の『まんじりとせず』は少しも眠れないという意味の慣用句
そんでこの慣用句は使っても眠れない理由(例えば、考え事をしていた)や眠れなかった結果どうしたか(例えば、何度も寝返りをうっていた)を限定しない
そういった理由や結果は前後の文で説明したり文脈から読み取れるようにするものなので、何らかの理由で眠れなかった状況を言い表すのに使っているワニの使い方は適切
ただこの慣用句は多くの場合、不安、苦悩、心配、緊張、恐怖、焦燥といった負の感情を伴う場面を言い表すのに使われるから、例えば『遠足が楽しみでまんじりともできなかった』などという使い方は珍しい
その点においても『得体の知れない存在に見られている恐怖によって眠れない場面』を表現するのに使ってるワニの使い方は珍しくもなく、至極真っ当だね

みすぼらしいについては普通に外見的なことで言ってると思う
岩は、声で確認しなくても岩が家の外に出たときにそこにいた人物が胡蝶姉妹の二択のうちしのぶだってわかる程度には、目が見えなくても外部を把握できるから
もし含めるとしたら類語にある哀れとか嘆かわしいって意味合いも含めてるだろうけどな、直後の台詞でも哀れって言ってるし

暴言でも気が狂ってるとか、事態を理解できないほど頭が悪いとかなら分かるけど
みすぼらしいはこの場面で関係ないだろってなる

他が鬼つれてることや隊律違反を問題にしてるのに、この人は人生そのものを否定してるように聞こえるよね。
あんまりひどい暴言は一周回って笑えてくるが、このセリフもそう言うものかと思ってた。

>>73
人生どころか生そのもの、なんなら炭治郎を産んだ家族すら否定してる発言だからねこれ

1番強いから許されてる
1番強くなけりゃ色々許されなかったと思うよ

お館様と煉獄さんが竈門兄妹の事を認めたってのが兄妹への印象を変えてそう。

岩は鬼を哀れに感じたことなんぞ一度もない、一体でも多く殺したいってくらいに憎んでるからな
妹かわいさにこっそり人を食わせてただろう炭治郎に辛辣になるのは当然

普通にこの時の炭治郎そこそこみすぼらしいと思うんだけど…

透き通る世界使えばより鮮明に像を結ぶことができるとは言え、小さい頃に視覚を失ってるんだからみすぼらしいと評すことのできる感覚があるとは思えない
音や風の流れで輪郭、匂いで対象の状態を探ることはできるだろうけどまさか触りもせずに着物の良し悪しまでは分からないでしょう
ありえるとしたら衣擦れの音とか？
それでも場面に合った言葉とは思えない

炭治郎だって鱗滝さんのとこで修行してる時には当時で考えると結構良いもの食わせてもらいながらだし
体格で考えてもそんなにみすぼらしいとは言えない

悲鳴嶼さんから見りゃ小っさいだろうし、同期でしかもこの頃には悲鳴嶼さんのところにいるだろうから比較対象になり易い玄弥もいるけど

実際、人の心に敏いタイプではないと思うぞ
間違いなく優しい人だけれど、そういうのはまた別

この人は過去の経験から子供を信用できなく立った人だし、、
とは言え炭治郎の頭撫でた時さよの事思い出したり、かまぼこ隊庇ったり、死ぬ時の一緒に行こうだっりで性根から嫌いになった訳じゃないんだなとは思う..,
ただ、初登場に印象悪かったのは事実。