ホグワーツレガシーに”薩摩ホグワーツ”という新概念が現る

いや初見は誰しも「何言ってんだ？？」ってなるわ

日本のマホウトコロはマジでこんな感じかもしれない
あるいはもっと野蛮かも…

誤アバダゲダブラでごわす
こやポッターの一族じゃなか

まあ実際のとこ魔法族が銃や剣を持てば強いよな
対マグル用の魔法は弾くよう魔法かけときゃいいんだし

インターネット軟骨魚類が呟いてた↓のネタが好き

バジリスクの被害にあった生徒たちを見た薩摩ホグワーツ生は、みな一様に涙を流す。
「辱めじゃ」
「死にもせず衆の見せしめになっちゅう」
「おいは耐えられんご！！介錯しもうす」ﾁｬｷｯ
「名案にごつ」ﾁｬｷｯ
「名案にごつ」ﾁｬｷｯ
急げ、ハリー。
生徒たちの命はお前の双肩にかかっている。

蛮族で草

これで連想するのあの制服でローブヒラヒラの鯉登だよな…

薩摩ホグワーツとヴォルデモートASMRが同時にトレンドに載った2/15とかいう奇跡の一夜

薩摩ワードが強過ぎて負ける気がしない。

大英帝国と薩摩藩の関係性を考慮すると、ホグワーツに薩摩藩の人間が留学しててもおかしくはないな。

ホグワーツ魔法魔術学校薩摩分校が開校してしまう…

一切経緯がわからないトレンドなのに無条件で笑ってしまうの悔しい

ちゃんと発音しないと呪文が発動しませんよ

薩摩隼人って人間よりも魔法生物寄りだよね

杖無しで魔法使うのもちょいちょいいるし最初から腕切り落として無力化を図るのは理にかなっている気がしないでもない

だから対抗するために魔法使いは杖だけでなくて剣も装備するようになったんですね（“七つの魔剣が支配する”世界の住民の感想）

薩英戦争（物理）

無言呪文くんが息してない！

ドビーに悪いと分かってるなら潔く腹切れって言ってるヤツは腹捩れそうになった

薩摩ホグワーツ概念、「ヴォルデモートを恐れるのは女々なので薩摩ホグワーツ生は普通に呼んでいたが発音が『ぼるぜもん』だったためエゴサ魔法から逃れていた」が個人的に断トツで面白かった

お辞儀をするのだ(首置いてけ)

これだけ聞くと四肢切断あるバイオレンスなゲームかと思ってしまう

首じゃよ、ハリー。首じゃ

このゲームやっている人がわりと
クルーシオ（拷問魔法：禁呪）
セプテントラ（服従呪文：禁呪）
アバダケダブラ（即死魔法：禁呪）
を多用してて、「ああ、これがフォースの暗黒面に魅入られるってことか・・・」と感想をもってしまった

アバラクダイタ

大体とみ新蔵と平田弘史と若先生とヒラコーのせいである

＞平野先生、参戦
書け

わい関西人よくわからない

最初聞いたときはゲーミングち○ぽ華道部と似たようなものかと思ったら全然出自が違った

誤バダケダブラ

ホグワーツレガシーは不意をついてエクスペリアームスで武装解除と言うダメージを与え敵に呪いをばら撒きながら拡散アバダケダブラでぶち殺していくゲーム。

ヴォルデモートも関わりたくないレベル

エゴサ魔法もし引っかかってたらお辞儀こいつらの相手しないといけないの？かわいそ…

この数日前に"打撃のマートル"なる危険ワードも流行ってたしなｗ

他寮の者、丁寧に扱うべし
斃す（アバダケダブラ）ことまかりならぬ
伊達にして帰すべし
かかるものの姿はハッフルパフの名を世に知らしめ
「どこ？　あったっけ？　ぱっとしねえよなあ」と言わせぬに至るなり

インペリオが結局薩摩特攻になってて笑う。
前2つの恐れの無さはどこいったんだよ…。

教師陣からは下手に薩摩寮を減点するとその場で即腹切るもしくは教師を斬り伏せた後腹切る為、別口で他寮を加点して相対的に薩摩寮を減点する策がとられている。

どうして薩摩はこんなイメージがついてしまったんだ…？ホグワーツも……うん、まあまあの風評被害

パワーワードが多すぎて情報が完結しない！
ハリーポッターと薩摩、だれがこの化学反応を予測できただろうか
ハリーの「薩摩藩はいやだ・・・」が当然すぎて笑う

ホグレガはSwitch待ちだけど主人公を鹿児島人にしようか迷うw

本文36
逆張りしたいんだろうけど

勝ったり負けたり:どこの勢力もそう
追い出されたり支配領土増えてない:滅んだ勢力の方が多い
特定の世代が強い:有名な勢力は全部そう

説得力スカスカ♡ザーコ♡

薩摩ネタ全く知らなかったけど勢いにわらった

これ絶対バンブーエルフとかパワーアントワネットとか話してる奴らだろ

オタク、薩摩義士伝と衛府の七忍好きすぎでしょ

あの主人公薩摩藩士どころの騒ぎじゃないバーサーカーだろ
悪人なら殺してもOK！よっしゃ殺したろ！のロブルッチみたいなスタイル

実際レガシーの主人公は戦闘特化のバトルマシーンすぎて薩摩ホグワーツにそこまで違和感がない

アロホモラ！（一刀両断）

薩摩藩とアズカバンは似てるというレスで腹筋が裂けた
誰か介錯を

大体こういう時に想像されるのは大久保や五代のようなインテリではなく、中村半次郎みたいな奴である

薩摩を何だと思っているのか

ルーモスの詠唱がもすになってるの好き

昨日のトレンドに「薩摩ホグワーツ」が上がっていたけど
みんな「薩摩ホグワーツって何？」と言ってて草だった

ホグワーツレガシーで呪文より直接攻撃の方が強いとかで薩摩ホグワーツって呼ばれてるのかな？と思ったら無関係な集団幻覚で笑う

なんか闇祓い視点多いけど史実の薩摩はわりと闇側では
(藩閥政治、西南戦争)

まじわからん

組み分け肝練りで、新入生の誰かは必ず死ぬ

つまり筋肉は魔法に勝るってコト！？
言われてみるとホグワーツってガチムチ体型ほとんどいなかったな...目から鱗よ

文字数が少ない方が速いって滝沢国電パンチVS殺虫パンチを思い出すな

杖がユスの木で出来ていそう。

薩英戦争の真実

だから魔法使いは腰に白杖と杖剣を佩くようになったんですね

死んだ後成仏せずにゴーストになるのは女々判定なツイート見かけてすごい笑っちゃったんだよね

若先生の爆発力あってこそだなｗ

薩摩の上級武士のおうちって曲水の宴で連歌会するための川とかが庭にあったりするから、
ただの野蛮人じゃなくて教養のある野蛮人なのはマジ

アバダん前に名前聞くは女々か？

グリフィンドールでいいよね勇気あって赤い

相手が詠唱する前に杖ば切り落とせば良か！は確かにそう
薩摩は賢いな

魔法使い(ぼっけもん)

今は薩摩ホグワーツから派生して姉畑支遁のファンタスティックビーストなるものが誕生した模様

長さ2尺と少し、重量およそ1貫弱の鋼鉄の棒。
これを薩摩の魔法者は「杖」と呼んで憚らぬ。
多くのホグワーツ生は、あまりに無理筋であると、薩摩の杖を陰で揶揄したが、しかし、石畳みを削る鋼鉄の金音があたりに響くと、途端に顔を青くして口をつぐむのだった。
ある時、薩摩を知らぬ新入生が、愚かにもこれを指差して笑った。
「そのような不格好な杖があるものか！」
これ受けた薩摩の魔法者は、意外にも大笑して応えた。
「暗かごつ、杖ん見えんでごわすかな？　ル゛ゥゥゥモ゛スッッ！！！」
　居合わせた者は一様に「眩しくて何も見えなかった」と言い、それ以上の事を語ろうとはしなかった。
頭骨を割られた屍も然り。

戦バカだが馬鹿ではないので授業は真面目に聴いてる概念好き

「薩摩の者は狂犬、クィディッチは出来ぬ。当チームは棄権いたす故、これにて失礼」
　トヨハシ・テングの代表者は一方的にそう告げると、隻腕の袖を翻してその場を後にした。
　これを受けた主催者は大いに落胆した。有名チームの不参加にしてもそうだが、魔法界における出身地や家柄をめぐる差別を「旧時代的である」と感じる彼にとって、マホウトコロの名を背負った彼のような高名な選手ですら、くだらぬ選民思想に囚われているという事実に失望を禁じ得なかったのだ。
　しかし、これを伝えられたサツマ・ヒエモンズの代表は、まだあどけなさの残る童顔に、苦笑を浮かべてこう言った。
「仕方んなか……薩摩ん先輩方は旧かクィディッチの軍法に傾倒しちょって、プレイん荒狂っとでごわ。大勢に怪我ばさせて、死者も大勢出して……まうで野蛮人ごつあって、誰も彼もに嫌われとる…おなじ魔法者としておいは恥ずかしか！」
　しかし、と若者は居住まいを正し、強い決意の表情を見せた。
「おいどんら若衆は違いもす。古か価値観ば改めんと日々努力してごわす！　本日は皆々様に、新しか薩摩ばお見せしもす！　決して殺しはせんぞサツマ・ヒエモンズ！　我ら正々堂々とチェストせん！！！」
　結果として、この交流試合は重傷者27名・死者1名の近代クィディッチ史に汚点を残す酸鼻極まる結果となった。
　なお、死者一名については失点を恥じたサツマ・ヒエモンズの選手がハラキリを行った為である。

「アバダケダブラ！」
　裂帛の呪文が大阿含横丁の裏路地に響くや否や、そこにたむろしていた薩摩の魔法者たちのうち、ひとりの命を刈り取った。
「重蔵どん！」「こや死にもしたか！？」「合掌たい！」「何か！？　すごか魔法にごわっど！」「おめ何者か！」「おい達を薩摩藩の魔法者と知ってん狼藉か！」
　あまりに唐突な同輩の死に、さしもの薩摩の魔法者どもも目を剥いた。
「黙れサツマの犬畜生ども」そう言って暗がりから現れたのは、幽鬼のごとく瘦せ細った白皙の男である。頬はこけ、目元にはどす黒いくまを浮かべて、或いは今にもこと切れそうな様相であるが、しかしその相貌には尋常ならざる鬼気が宿っていた。
「貴様らがクィディッチと称して、我が弟をよってたかって撲殺せしめた事、たとえ魔法庁が許したとて、この兄が決して許さん！　なにがクィディッチか！　サツマは全員ビーターだと？　我が愛弟の遺骸は、ヒポグリフに襲われた方がマシともいえる無惨な有様であった！　父も母も、今この時も泣いて臥せっておるわ！」
　男は痩身に似合わぬ大音声で怒鳴り散らすと、再び杖を構える。これに対して薩摩の魔法者は、獣のように歯を剥いた。
「よか面構えたい、どうやら仇討ちんごたるぞ」「仇討ちちゃ覚えんありすぎてどいぞわからんわ」「今ん魔法は御禁制のもんじゃなかか？」「ますますよか。アズカバンが怖くないとみえる」「どがんすっか」「うっ殺す」「連発できる魔法じゃなかごた。全員でチェストすれば誰かが首取れるちゃなかか」「賢か」「妙案にごわす」
　まさに一触即発。大阿含横丁の空気が、幽鬼の怨念と、薩摩の獣臭を孕んで膨れ上がった。その時
「…女々か」
　ガラン　と金音が響いた。薩摩の杖が、石畳を削る音である。

　いきりたつ薩摩の魔法者どもを割って、前に出たのは逞しい体つきと精悍なかんばせが印象的な若者であった。
　眼前の幽鬼とは対照的な姿なれど、見る者が見れば、その相貌に昏い陰が落ちていることに気づくだろう。
「おいは薩摩藩が魔法指南役、興津孫六が次男、興津清兵衛にごわす！　こん喧嘩はおいが買いもした！　女々くも多勢で打ち掛からんとした無礼、おはんに渾身のチェスト喰らすゆえ、お許したも！」
　幽鬼は応えぬ。代わって背後から声をあげたのは、清兵衛の盟友である甲斐忠治であった。
「正気か清兵衛どんよ！　こやもの狂い、そんうえ先ん魔法は御禁制の闇もんごたる。イカれの咎者ぞ！　こげな相手に一対一の血闘なぞ笑い話にもなりもはん。ここは一気呵成に……」
　そこまで言って甲斐忠治はハッと息を呑んだ。
　薩摩の魔法者はまばたきをせぬ！　とは粗忽なホグワーツ生が好んで語る戯言である。そんなハズは無い。薩摩とて人間、まばたきをせねば眼球はたちどころに渇きて、涙溢れ、前も見えぬが道理である。
　ところが今の興津清兵衛はどうであろうか、両の眼をくわと見開きたるまま、目を逸らす間も惜しいと幽鬼を睨み続けている。
「タダさんよ」と、清兵衛は忠治にのみ聞こえる小さな声で言った。
「…仲間と共に下がり、プロテゴ備えい」
「！？」
　薩摩の魔法者にとっては腰抜け呼ばわりと同義ともいえる言葉である。言い放ったのが清兵衛でなければ、忠治は瞬時にチェスト喰らわし無礼者の脳漿をぶち撒けただろう。
　だが忠治は「いつか死喰人との合戦あらば、清兵衛どんの傍らに箒を並べん！」と肚に決めている男であった。
「…了解しもした」
（業腹ばって、ここは下がいもす……しかし、そいほどの相手か清兵衛どん。薩摩の魔法危うしともすか？　おんしがチェスト、もしや届かぬちや言いもすか？　清兵衛どん！）

　相対者、甚だ幽くあり。
　闇にたたずむ痩身は枯れ柳の如く細く、弱い。頬はこけ、眼は落ちくぼみ、その肌は紙のように白く血の気を感じさせぬ。その身に纏う暗い色の外套は、微風にすらも揺れて、その輪郭を罔象とさせていた。
　しかし突き出された杖はどうだ？　枯れ枝のような腕の先に構えられた魔法杖は？　それは清兵衛の眉間を正しく狙いすまし、空に縫い留められたが如く微動だにしないではないか。
（やはり魔法達者か……）
　ただでさえ万能の魔法使い、その達人となれば、戦法は恒河沙数にして千変万化となる。たとえ捕らえて手脚を詰めたとて、舌先三寸動けば千人のマグルを一息で殺し、五体満足に復元って悠々と帰るのだ。それが魔法族である。
　ゆえにチェストなのだ！　薩摩の魔法者は長い死闘の歴史の中でその結論にたどり着いた。言葉は捨て、相対するやいなや肉薄し、ドタマぶっ潰す。
（じゃっどん、既に機を逸してごわす……先ん闇ん魔法、薩摩ん闘法が猿叫んごたるもの。おいたちゃすごか魔法にあたまば捕らわれて判断ば誤った。即チェストすべきであった。いまさら多勢でチェストだと？　ここは閉所ぞ。多勢で掛かればインセンディオで充分、おいたちゃえのころの如く焼かれもす）
　距離もまずい。
　渾身でチェスト打ち掛かっても、杖先が届くか否かの絶妙な位置取り。先の魔法の直後ならいざしらず、魔法達者が杖備えて待ち受けているならば、もはや呪文の方が早かろう。
（……奇妙なり）
　眼前の幽鬼、激高して怨念吐き散らかしておきながら、その構えは待ちの一手。もの狂いにしてはあまりに小賢しい。
　地の利をとり、薩摩得意の先手を奪い、大魔法で目を晦まして、一網打尽にする魂胆であったか。であれば……
　清兵衛は理解した。
（こやつ薩摩を知識っておる。行き当たりではなか。こん場こそが、おいたちば殺すに良しと判じての仕掛けか！）
　今宵、この場には狩人と獲物のふたつのみあり。
　狩人は幽鬼。
　獲物は……薩摩だ！！

「おはんの言うクィディッチの試合とは、先月ほど南ん草原で行われち野試合にごわすかな。であれば、薩摩んチーム『ボッケモン・スカーレッツ』は相手方シーカーのすごかプレイにて大敗しちょうはず」
　反応の無い幽鬼に構わず、清兵衛は続けた。
「相手シーカーは試合中に打ち殺さりもしたが、薩摩んチームは敗退を恥て二人が腹を切り……今朝がた、さらに一人、相手方への詫び状抱いて腹を切ったと報せんありもした……三人の命でも、おはんの溜飲下がりもはんか」
　そこでようやく、幽鬼の表情に変化があった。ひきつれるように顔が歪み、粘ついた唾液に塗れた歯が、三日月型にあらわれた。笑ったのだ。
「ぐふふ……素晴らしい。さすがである。我が愛弟のなんとすさまじき事か。才気あふれることか」
　嗤う幽鬼の頬に血涙がつたった。
「薩摩の犬、兄に先んじて既に三匹も始末しておったのか、我が弟よ……これは兄もうかうかしてはおれぬ……続かねばならぬう」
　清兵衛の肌が悪寒に泡立つ。その背中一杯に、不快な汗が噴き出す。もはや抜き差しならぬと本能が告げる。
　──猿叫な、太か声ば出せば良かじゃなかど。
　ふいに、父の声が思い起こされた。歳の離れた長兄は既にホグワーツに通い、弟はまだ母の乳から離れぬ。清兵衛は十を数えたみぎり、春先の道場での事である。
「薩摩ん魔法者ですら、太か声で相手ば脅かすばかりと思うちょっが、示現の猿叫な高度な技法ぞ。ええ加減に倣うてはならぬ」
　じゃっどんマグルん技にごわす大したこたなかハズたい、と清兵衛は反抗的に言ったように思うが、父はいつものように優しく諭したものだ。
「猿叫な、声で蹴って相手ばひるませう。じゃっどん蹴うは相手ばかりにあらず……己が背を蹴うちや。どんな魔法者でん死は怖か。恐れは完全には消せんもんじゃ。じゃっどん薩摩ん勝利は、常に彼岸の際にありもす。こいに手を伸ばすため、薩摩ん魔法者は己が背を蹴う。いずれ分りもす、清兵衛、そん時のため猿叫の髄をば極めちあれ」
　今がその時か……！　猿叫せよ！　チェストするのだ清兵衛！　記憶の中の声が、清兵衛に薩摩の在り方を示した。
　長さ二尺と少し、重さ一貫弱、薩摩が杖と呼ぶ鋼鉄の杖が、まるで浮遊の魔法を受けたが如く、静かにふわりと天を指した。
　──薩摩示現流、蜻蛉の構えである。

クソ長くて草

これ帽子の声優さんも参戦してて笑う
素材提供してんじゃねーよ