【水星の魔女】ラウダ×スレッタの『ポンポコ飼育日誌』【ラウスレネタ注意】

兄さんと水星女の関わりを断つためにスレッタを監禁陵辱したけど行為を重ねるうちに少しずつ惹かれてしまい、甘い感情を自覚した頃にはスレッタの精神は壊れてしまっていた悲劇を妄想してたんだけど、一方で捕獲したスレッタがだんだんと心を許していく様子に野生のタヌキを手懐けるような心地で絆されてしまうラウダくんのタヌキ飼育日誌みたいのも思い浮かんでしまったのですが、みんなはどっちが好みです？　誰か描いてくれません？

なんでそう地獄しか生み出せないの？

どっちも好きだから続けて？

あなたが描くんですよ

スレ主がエラスレ推しなのでエラスレ前提を許して頂けるなら、心を壊したスレッタちゃんから「エランさん」としか呼ばれなくなって泣いちゃうラウダくんのパターン。
グエスレ前提なら「グエルさん」と呼ばれて、兄さんに憧れて兄さんのようになりたくて、でも兄さんにはなれない自分を自覚して泣いちゃうラウダくんのパターン。
なんでラウダくん泣いてばっかなの？？？

>>4
ラウダ君は曇ってるのがにあうのはわかるよ

>>4
エラスレおし！同士よ！ぜひ「エランさん」と呼ばれるパターンを読みたいです！お願いします！

タヌキがグエルが強いパイロットだねって話をしたら割と絆されるのも早そう

互いにグエルのことを思いながら身体を重ねるラウスレ監禁はありだと思うんですが……(ろくろ)

たぬき飼育日誌の方でもやってる事自体は後ろ暗いから時々曇るんだろうな

ポンポコ飼育日誌

1日目　水星女を捕獲した。端末を取り上げ寮室に連れてきたが、隅っこに小さくなって動かない。水と携帯食料だけ置いて閉じ込めてやった。
なんで兄さんはこんな女を気に掛けるのか。

2日目　部屋を覗いたが昨日と同じ場所にいた。起きては居るようだが警戒されているのがわかる。水と携帯食は手付かずのようだが新しいものに替えてやった。
こんな女、兄さんには似つかわしくない。

3日目　相変わらず定位置に居るがどうやら眠っているらしい。そうか、昨日見た時は一睡もしていなかったのか。水と携帯食は少しは口にしたようだ。捕獲したとはいえ、死なれても困る。兄さんに怒られるからな。

4日目　今日は起きて待っていたようだ。部屋に入ると「おおおお、おは、おは、おはようございます！！」と挨拶された。挨拶されたら挨拶しろと兄さんに厳しく言われているので仕方なく返事してやったら驚いた顔をされた。近付こうとしたら何やら奇声を発していたので、水と食料だけ置いて来た。
兄さんはこんな女のどこがいいんだ。


タヌキ日誌はこんな感じ！　楽しいなこれ！

>>10
いいぞもっとやれ

>>10
「兄さん」は連発してるのに一人称は一切書いてないの再現度高い

>>31
気付いて頂けて嬉しい(笑)
希望としては兄さんや父さんには「僕」もしくは「自分」、それ以外には「俺」で使い分けてほしいです

タヌキ日誌にまで毎日「兄さん」と書き込んじゃう徹底ぶり
さすヤン

もういっそのこと監禁凌辱と飼育日誌悪魔合体しよう

後悔？　後悔しているのだろうか？　今更になって。この期に及んで。
あの熱も、温もりも、柔らかさも、全てがもう手放すことなど出来ないというのに。
きっともうすぐこの世界は終わる。与えられた寮の一室。小さな箱庭。露見してしまえば全てを失くすのだろう。兄さんに失望されれば、もう死んだも同じだ。
せめてひとつ。ただひとつだけでも。
祈るように、縋るようにそれだけを求めて、ラウダは自室のドアを開いた。
真っ暗な寝室のベッドに座る彼女の後ろ姿を見て安堵するラウダの耳に、か細い声が聴こえた。
歌、だった。
「――ユー　ハッピーバースディトゥーユー　ハッピーバースディ　ハッピーバースディ……」
歌が途切れ、彼女は不意に振り向いた。
ラウダを見て、スレッタは溶けるように微笑んだ。
はじめて見た笑顔は、ラウダの中の足りなかったものをカチリと埋めた。
「――エランさん！」
埋まった瞬間、それは粉々に壊れて崩れた。否、壊したのは自分だ。
欲しかったもの。求めていたものは、もう戻らない。滲んで見えなくなった世界で、それだけがわかった。



エラスレ前提はこんな感じかな！　やっつけでゴメンナサイ！

>>13
おぉ、素晴らしいです
ありがとうございます

好き
ペン握るか…！

>>16
ぜひ握ってください！

>>17
待たせてしまって申し訳ない！！！表紙っぽいなにかをどうぞ、仕上げはあともうちょい待ってくれー
次はぽんぽこの挿し絵らしきものを描きたい

>>60
うわぁぁぁぁぁ！！　ありがとうございます！！　めっちゃ可愛い！！　家宝にする！！
日誌もそろそろ佳境ですので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです♪

>>61
ｱﾘｶﾞﾄｳ…ｱﾘｶﾞﾄｳ…

小コミで見たような地獄ＣＰラウスレ
いいぞもっとやれ

ラウスレ来てる
着実に

ポンポコ飼育日誌

5日目　部屋に入ったらストレッチしているところだった。目が合った瞬間奇声を上げながら定位置に戻って行った。別に、部屋の中なら好きにすればいい。鍵は外側にしかない。水と食料を置いて背を向けると、もうそろそろと手を伸ばしていた。減る量も増えている。干乾びても困るので明日は少し量を増やそう。
こんな煩わしい女、兄さんから引き離して正解だ。

6日目　大分慣れたようで、今日はソファの端にに座っていた。この環境に慣れるなんて、なんて図太い女だろう。近寄るとおどおどビクビクはしているが、逃げようとはしなかった。水と携帯食を置くと早速手を付けていた。食べる様子を少し観察していたが、品性の欠片も感じられなかった。
やはり兄さんには相応しくない。

文句言いつつちゃんと飼育員しててすこ
たぬき可愛いもんな

ところで、スレッタがエアリアルに3日くらい触れなかったらオートでエアリアルがスレッタ探しに来るみたいなシステム付いてないですよね？　付いてたらちょっと面白いんですが。どのルートもエアリアルエンドです。

ポンポコ飼育日誌

7日目　いつもの携帯食料の他に、知らない女子生徒からもらった菓子を処分するつもりで与えてやったら殊の外喜ばれた。こんな何が仕込まれているかもわからない代物をよく口に出来る。警戒心はないのか。
水星女を捕獲して一週間が経つ。この女を心配している兄さんを見ていると苛立つ。兄さんが気に掛ける必要なんてないのに。

8日目　いつもの携帯食料だけを置いたら……なんなんだあの顔は。捨てられた小動物か。どうやらまた菓子があるものと期待していたらしい。自分の立場を理解しているのか？　あまりにも視線がうるさかったから、糖分補給用に持ち歩いているタブレットタイプのチョコレートをくれてやった。とりあえず満足したようだが、もしや明日以降も菓子を与えなければならないのか？　どうすればいいんだ助けて兄さん

一度お菓子出したら毎日出てくるものだと思ってるの図々しくてかわいい

餌で釣られるたぬき　と　満更でもなさそうなラウダくん

食欲に堕ちろ水星女ァ！

そのままでは太るんじゃないか

花が咲くような笑顔のスレッタに「エランさん！」と呼ばれるラウダ君いいねぇ

スレ⇔グエ←ラウ
よりも
エラ←スレ←グエ←ラウ
の方が”大好きな兄さんが変なのに片思い”ってなるから地獄が深くなって個人的には良い

ポンポコ飼育日誌

9日目　菓子は用意出来なかったが、今日は携帯食料ではなく購買のパンをいくつか持ってきた。非常に食付きが良く、特に「ヤキソバパン」とやらが気に入ったようだ。なんでも、何とかリストにこれを食べることが入っていたらしい。
こんなジャンクなもの、兄さんは食べないからどんな味かは知らない。水星女が美味しそうに頬張っているのが印象的だった。

10日目　部屋に入ると向こうから近寄って来るようになった。とはいえ、付かず離れずの距離で纏わりつくように周りをうろうろしているだけだ。今日は何を持ってきたのかと気にしているのだろう。
図々しい女め。きっと兄さんにもこうやって集るつもりなのだ。

自分の建てたスレでほしゅまでしてもらえるのはじめて……嬉しい……
ゆっくり連載で申し訳ないですけどちまちま頑張りますね！

ラウダが荒れてるときに怯えたスレッタが「助けてエランさん」て言った結果ひっっっっっどいことになるスレはここかな？

もっと見たい

ポンポコ飼育日誌

11日目　くそっ、最悪だ！　菓子を購入しているところを知らない男子生徒に見られた！　「お菓子とか買うんですね、甘いもの好きなんですか？」だと？　つい自棄になって「そうだ！」と返してしまった。この学園は噂話が広まるのが異様に早いというのに、なんて様だ。
兄さんに知られたら呆れられてしまう。それもこれも、あの水星女が悪い。

12日目　案の定噂は広まっていたが、嬉しい誤算もあった。女子生徒からまた菓子をいくつか押し付けられた。購入する手間が省けるのは有り難い。部屋を覗くとソファで丸まって寝ていた。いい気なものだ。
こんな阿呆面を見れば兄さんも目が醒めるだろうか。

わざわざ買いに行くんだ
いい飼育員

ポンポコ飼育日誌

13日目　もらった菓子類を全部持ち込んだ。「こんなに食べたら太る」とかそんなこと知るか。そもそも誰が一気に食えと言った。本当に図々しいな。
菓子の中に見覚えがある箱があった。上等な店の物で、昔兄さんと食べた記憶がある。ひとつ食べたが、こんな味だっただろうか。

14日目　菓子を漁っていた水星女が奇声を上げた。何事かと思ったら、これはいつの菓子かと聞いてくる。一昨日貰ったものだとだけ答えたが、まさか賞味期限切れを寄越してるとでも思っているのではないだろうな。
こんな失礼な女はやはり兄さんに関わらせるべきではない。

15日目　なんとなく、水星女の食事を眺める時間が増えている。今まで頬をぱんぱんにしてものを頬張る女など身近にいなかったから物珍しいだけだ。見られていると食べ難いから、どうせなら一緒に食べないかと誘われた。確かに、いくら水星女相手とはいえ礼儀を欠いた態度ではあった。こんなことでは兄さんの顔に泥を塗ることになる。
ひとつくらい付き合ってやろうかとクッキーを手にしたが、あまり腹も減っていないし口にする気にはなれなかった。仕方ないから水星女の口に突っ込んでおいた。相変わらず間抜けな顔をしていた。

着実に監禁部屋にいる時間が長くなってきてるのでは…？

ポンポコ飼育日誌

15日目です。お部屋に時計があったので、時間感覚は狂わずにすんでいます。ここ数日、お菓子ばかり食べているので太ってしまうそうです。日中とても退屈なのでめちゃくちゃ運動してます。多少不自由ですが、私は元気ですよ。
あの人は相変わらずですね。一緒に食べようと誘ってみましたが、食べようとしてやめてしまいました。美味しいのに、もったいないですね。でももう一歩だと思います。また誘ってみますね。



16日目　今日も一緒に食べようと誘われた。捕獲されている自覚はないのかこの女は。とりあえず同席はしてやった。今日はサンドイッチだ。兄さんならコーヒーだろうなと思っていたら、無意識に淹れてしまっていた。仕方ないから水星女にも振る舞ってやったが、ミルクと砂糖がないと飲めないと言う。なんて幼稚な女だ。



16日目です。今日はサンドイッチをいただきました。コーヒーまで淹れてくれました。ミルクと砂糖がほしいと言ったら用意してくれましたよ。優しい人ですね。

>>51
一緒にご飯を食べる二人が可愛い
スレッタ視点のラウダも良いね

ミオミオグエグエがスレッタを心配してる一方で
こっちは良い感じになってるの対極的で良い

ポンポコ飼育日誌

17日目　「おかえりなさい」と言われた。久しぶりに聞いた言葉の気がする。返事をするのは癪だったので頭をぐしゃぐしゃに掻き回してやった。毛並みは悪くなかった。
ドライフルーツを与えたら大人しく食べていた。兄さんは枝付きのレーズンを好んでいたな。



17日目です。髪をくしゃくしゃにされました！　やっぱりひどい人です！　ドライフルーツってコーヒーにも合うんですね。あの人も食べればいいのに……

18日目　なんだか酷く疲れてしまった。いったい何をしているのだろう。どうしてこんなことをしているんだ。ソファで項垂れていると、水星女は戸惑った様子だった。どうせ食事を待っているだけだろう。「なんで兄さんはお前なんか」そう、言ったと思う。それを問いただすことに意味などないのに。答えなど持ち合わせていないだろう水星女は、何を考えたのか。「お兄さんのこと、大好きなんですね」だと？　当たり前だ。そんなこと、お前に改めて言われるまでもない。そこから捲し立てるように、立て続けに言葉を連ねた。兄さんはすごいんだ、素晴らしいんだということを分からせてやった。それなのに、なんで

頭を撫でられたんだ
もう、ぐちゃぐちゃだ――



18日目。今日は食事はなしです。残しておいたドライフルーツをこっそり食べました。
あの人は本当にお兄さんが大好きなんですね。私もエアリアルのこと大好きだから、気持ちはとてもよくわかります。兄弟と一緒にいたい、認めてもらいたいって思うのは、当然のことですもんね。
つい頭を撫でたら、泣いちゃいました。悪いことをしてしまったでしょうか……



19日目　昨日は情けないところを見せてしまったが、妙にすっきりした。礼などというつもりはないが口止め料も兼ねて、食事は少し奮発してやった。チーズケーキも好きだがアップルパイも好きらしい。聞いてないが？　黙って兄さんおすすめの店のチーズケーキ食ってろ。
余談だが、久しぶりにフェルシーとペトラに会った。ずいぶん姿を見ていなかったが……声をかけたら泣かれてしまった。なんだって言うんだ。外聞が悪いからわめてほしい。



19日目です。チーズケーキがすっごく美味しいんですが！　なんだかお高い味がしましたよ！　美味しいものは幸せな気持ちになれますね！
昨日はちょっと心配でしたけど、少し元気になったみたいで安心しました。

ところで言い忘れていましたが、スレ主はギャグにシリアスをトッピングするのが大好きです。
こう……推しカプという具をギャグという名のツヤツヤのほかほかご飯で包んで優しく握り、シリアスという黒く美しい海苔のヴェールをそっと纏わせる……そんな存在に、スレ主はなりたい……

フェルペトとしばらく会っていないくらい狸にべったりなのかこのラウダ…

今更だけどポンポコ飼育日誌っていう表題がかわいい…

可愛すぎる
これは餌付けしちまう

ポンポコ……？

「19日目の報告確認……と」
キーボードを強く叩き、ミオリネはふぅと息を吐いた。
ミルクをたっぷり注いだ濃い目の紅茶を一口啜り、斜め後ろを仰ぎ見る。
「思ってたより順調みたいね。成果をあげられそうで何よりだわ」
「……すまない。恩に着る」
苦々しい顔で小さく頭を下げるグエルだったが、その声には少なからず安堵の色が滲んでいた。
ミオリネはフンと小さく鼻を鳴らた。
「またあんたに頭下げられる日がくるなんてねー。……別に、我が社の業績になるからかまわないわよ。GUND技術は関係なくとも医療行為には変わらないんだし。本人も楽しそうだし。……それで、ペトラとフェルシーのことは、認識出来たのね？」
「あぁ、二人からそう聞いている。向こうから名前を呼んで声を掛けて来たと」
「ならうまくいってるのね。食事はまだあまり改善されてないみたいだけど、スレッタに釣られて少しずつ摂ってるみたいだし……。もっと早くあの子に端末を渡せていたらよかったわね。急いで用意したから一方的な書き込みしか出来ないし、今後のためにも改善が必要だわ」
「……今後があるのか？」
「今後があるかわからないから、用意しておくのよ」

あー、見返すと14日のお菓子に端末仕込んでスレッタに渡してたのか
そしてラウダが同席はしても何も食べないのはそう言うこと…

伏線の貼り方がうまい！

ポンポコ可愛いタイトルとは裏腹に中身がハードすぎて笑う

ポンポコ飼育日誌

20日目　何か違和感がある。だがその正体がわからない。水星女は呑気に過ごしている。眠ったり食事や菓子を食べたり、当たり前のようにそこにいる。時々一緒に食べるよう誘われて口にするが、なんの味もしない。食事とはこんなにも味気無いものだったか？
最後に兄さんと食べたのはいつだっただろう？　あの時は確かに美味しかったはずなのに……



20日目です。今日もほとんど食べてもらえませんでした。そのくせサプリメントばかり辛そうに飲んでいるので、見ていて気の毒になってしまいます。もう、明日は無理やり口に突っ込んでみましょうか。
辛そうなんですけど、お兄さんのお話をしている時はちょっとだけ表情も明るくなります。私もエアリアルに早く会いたいです。

ポンポコ飼育日誌はたぬきセラピーだった…？

閉じ込められてるのは果たしてどちらなのか…

ポンポコ……？？

「今日で20日目かー。よく続くよなー」
「男女が同じ部屋で、よく手ぇ出さずに20日も保ってるな……」
「お前、ティコ相手にヤれっかー？」
「OK。ムリだな」
「えぇー……そういう認識……？」
「あなたたち、スレッタが傷付くような邪推したら、どことは言わないけど潰すからね」
「「ヒュッ……！」」
「ぼぼぼ僕とティルは何も言ってないよ！？」
「うっせぇアホども！」
「……女子たちは、心配じゃないの？」
「だから盗聴器を持たせたのだろう」
「バレなくってよかったですよねぇ〜」
「ヤバそうだったら、すぐ助けに行く用意はしてたよ」
「ちゃーんと大事なことも教えておいたしな」
「「「「身の危険を感じたら蹴り上げて逃げろって」」」」
「女子怖っ！！」

地球寮組の口調難しいですね。
明日はちょっと投下が難しいかもしれません。出来るだけ頑張りますー！

ラウダくんのバトルアックスが縮んじゃう

今際の際をさまようラウダくんが見てる夢オチじゃないよな？

こっそりスレッタのやりたいことリスト「学校の人とお菓子を分け合う」とか達成できそう

>>75
書いてありそう

21日目　部屋に戻ると、水星女がコーヒーを淹れて待っていた。香りでわかる、素人が淹れた不味いコーヒーだ。ドヤ顔で飲んだ感想を待っている様子が鬱陶しかったから仕方なく一口飲んだ。不味い。味がない。兄さんが淹れてくれたコーヒーが飲みたい。
素直に不味いと伝えると、勝手に砂糖とミルクを足しやがった。うもいい、どうせ味なんてない。そう思って一気に飲み干した。甘かった。



21日目です。コーヒー豆が置いてあったので、淹れてみました。コーヒーって淹れるの難しいんですね。今度美味しい淹れ方を教えてもらおうと思います。でも、カフェオレにしたら全部飲んでくれたんですよ。「あっま！」って叫んでました。ちょっと可愛かったです。

クソ不味くても飲んではくれるラウダくん優しい
順調に絆されてるじゃないっすか

「あっま！」って叫ぶラウダくん見てぇ…

味覚回復の兆しが…

ドヤ顔たぬき見たい！

順調ですね…

ポンポコ……？？？

「こんな回りくどいやり方で効果あるもんなんだな。そもそも、なんであいつじゃなきゃダメだったわけ？」
「うーん……チューニングとか、電波の回線を合わせる感じかなぁ。なんでかスレッタのことだけは認識出来たみたいだから、スレッタを中心に焦点を合わせていけたら……って」
「ふぅん。あーしなら、叩いて直すけどね」
「チュチュの叩くは、レンチで殴るだろう？　対人では危険だ」
「普通に家電も壊れちゃうよ、それ」
「本当なら病院で専門家に診てもらうべきなのよ。……家の面子とかあいつの立場とか、そういう馬鹿みたいな柵がなければ。まあ……あの子なら大丈夫な気はしてたけど」
「スレッタ先輩といると、ほわほわしますもんねぇ〜」
「ここまでくればあとひと押しね。……頑張りなさいよ、スレッタ……」

ポンポコ飼育日誌

22日目　どうしてだか、やけに疲れる。兄さんの姿が見えない。

22日目です。ナッツたっぷりのクッキー美味しいです。やっぱり食べようとしないので、口に無理やり入れちゃいました。口に入れちゃえば、文句は言いながらも食べてくれるみたいです。


23日目　兄さんは何故いないんだっけ。こんなことを続けていていいんだろうか。

23日目です。なんだかぼんやりしていることが増えている気がします。心配ですけど、隣に座っているとお兄さんのお話を聞かせてくれます。ラムレーズンのアイスは大変です……罪の味です……


24日目　あの菓子を食べた。そうだ、こんな味だった。兄さんと一緒に食べた。美味かった。美味かったんだ……

24日目です。お菓子を食べながら泣いちゃいました。なんだかすごく可哀想で、こっちまで悲しくなってしまいます。


25日目　兄さんはいない。そう、いないんだ。寮を追われ、もうすぐ学園からも。もう、直視しなくてはいけない。だって兄さんは、こんなこと望んでいない……

25日目です。今日は久しぶりに食事抜きです。仕方ないですね。


26日目　部屋に戻った。なんで


「――あ、良かった。やっと目、合いましたね」


なんで、スレッタ・マーキュリーがこの部屋にいる？

>>84
良かった、ラウダくん回復してきたね
たぬきセラピーの魔力恐るべし……!

ポンポコ飼育日誌

27日前に遡る。
事の起こりは、グエルがミオリネに相談を持ちかけたこもから始まった。
「ラウダの様子がおかしい？」
おうむ返しに問返すと、グエルは神妙な顔つきで頷いた。
地球寮兼、株式会社ガンダムの事務所である。向かい合わせに座った二人の前に、リリッケがお茶を置いた。
他の面々も少し離れた机から成り行きを眺めている。
「……って、あんたの弟ってもともと様子おかしくなかったかしら？　兄さん大好き過ぎて」
「いや、そんな……ことはないし、そういうことでもない」
一瞬目を泳がせたグエルだったが、すぐに立て直した。
グエルの話では、ここ最近は塞ぎこむことが多く、食も細くなっていたらしい。らしい、というのは、グエルも聞いた話しでしかないからだ。寮を出るように言われて従い、ラウダに託して来た。しかししばらくして、フェルシーとペトラに泣きつかれたのだ。ラウダの様子がおかしく、話しかけても上の空で、ぶつぶつとグエルを呼んでばかりなのだと。食事に誘っても美味しくない、味がしないとほとんど口を付けず、終いには今日、二人の顔を認識出来なかったという。ラウダには退学の話を伝えたばかりだった。
「……普通に精神科の案件じゃない。私じゃなくて親に相談しなさいよ」
「父さんが、今、このタイミングで、真っ当に対応してくれるとは思えない」
ただでさえ、自分が招いた醜聞のせいで信用を失くしている。その上ラウダまでこんなことになったとあっては、異母弟のラウダは最悪放逐されてしまうかもしれない。
「……親っていればいいってもんでもないんだなー」
「複雑だよね……」
地球寮の面々がささやき合うのを尻目に、グエルはミオリネに頭を下げた。
「頼む。大事な弟なんだ」
「って言われても……摂食障害に味覚障害、認識障害なんて、どうしろって言うのよ」
事情はわかっても手立てがない。全員がうーんと唸って頭を抱えていたところに、

ポンポコ飼育日誌

「あのぉ……遅くなりました……っ！」
遅れてやってきたスレッタがそろそろと部屋に入って来た。
「遅かったじゃない。何かあった？」
「いえ、それが、ちょっとお呼び出しをされまして……これ、もらったんですけど、ラブレターと果し状、どっちだと思います？」
恐る恐るスレッタが差し出したのは古風にも封に入った手紙で、その差出人の名前にミオリネとグエルは目を見開いた。差出人は、ラウダ・ニールだった。
「あんた、これ本人から貰ったの？　ちゃんと相手はあんたのこと認識してた？」
「えぇぇぇぇ！？　た、たぶん本人なんだと思いますよ？　なんだかものすごい睨まれましたけど！」
「お前のことはわかるのか……！？」
「ななな、なんのお話しですかぁ〜……？」

そこから、ミオリネの行動は早かった。医療行為に詳しそうなベルメリアに相談し、プロスペラに連絡して、これから行うこととそのために最悪スレッタの休学の許可を願った。以外にもプロスペラからの許可は降りた。ただし期間はひと月、様子はわかるようにして、何かあればすぐに中止し、どうやってもスレッタの見の安全を最優先することを条件に。
そして状況を把握しきれていないスレッタを強引に説得し、送り出した。
その際、ミオリネからスレッタへの支持はとてもシンプルだった。
「あんたは何かしようとか、どうにかしようとか、そんなこと考えなくていいわ。普通に、自然にしていなさい。それだけでいいの」

そして、今に至る。

>>87
ラウダくんの手紙の内容が気になる
渡す時の表情見れば察しは付くけど

たぬきセラピーは俺に効く…。ラウスレが癒しになるとは数時間前までちっとも思わなかったなぁ！

はやく！はやくたぬきを患者に吸わせるんだ！

やっぱたぬきセラピーだな！

ポンポコ飼育日誌

何故、スレッタ・マーキュリーが自分の部屋にいるのか。
そう思い至った瞬間、視界に掛かっていた靄が晴れた。世界の解像度が上がり、あやふやだった焦点が急速に結ばれる。
「……なぜ、お前がここに……いや、ずっといた……？」
「はい」
「……あの日、呼び出して……それから……ここに……」
「はい」
「ずっと……なぜ……？　だって……鍵なんて、掛かってなかっただろう、スレッタ・マーキュリー……！！」
「はい。知ってましたよ、ラウダ・ニールさん」
何日目からだっただろう。部屋の外側から掛けられるロックが掛けられなくなった。出て行くことはいつでも出来た。スレッタは、それをしなかった。
「だって、淋しいじゃないですか。こんな広い部屋にひとりじゃ、寒くて淋しいです」
項垂れて崩れ落ちたラウダの頭を、スレッタはよしよしと撫でる。
「淋しくて、心細かったですね。……置いて行かれて、悲しかったですね」
『兄』という存在から切り離されて、ラウダの足元は激しく揺らいだ。グエルの為に存在していたのに、グエルの代わりを埋めろなどと。まだ、あの背中を追っていたかったのに。
「淋しいけど……でも、ひとりじゃないですよ」
顔を上げると、スレッタが笑っていた。
「あなたのこと心配してる人、たくさんいます。だから大丈夫です。私も、待ってますね」
すっくと立ち上がるスレッタに思わず手を伸ばしていた。
――お前も、置いて行くのか？
しかしスレッタは、逆にその手を引いてラウダを引っ張り上げた。
「ごはん、ちゃんと食べなきゃダメですよ。ひとりがイヤなら、一緒に食べます。誰かと一緒に食べると、美味しいですから」
廊下からバダバタと足音が聞こえてくる。現実が近いて来る音に聞こえた。
「――ま、」
「待ってます」
柔らかな手が、離れた。踵を返すと長く赤い髪の束が尾のように揺れる。
「次は学園で会いましょうね、ラウダさん」
約束ですよと一方的に投げつけ、笑顔ひとつを残して、スレッタは呆気なく部屋を後にした。
入れ替わるようにフェルシーとペトラが飛び込んで来たが、そこでラウダの意識は途絶えた。
久しぶりに訪れた重い眠気に飲まれながら、脳裏にあったのはずっと会いたいと願っていた兄ではなく、スレッタの笑顔だった。

ポンポコ！

「スレッタが帰って来る！」
地球寮の事務室がわっと沸いた。
「私、食事を用意しておきますね！」
「私も手伝おう」
「私たちはスレッタを迎えに行くよ、チュチュ！」
「えっ、なんであーしまでぇ〜！」
遠ざかるチュチュの叫び声を背に、男子陣もティルの指揮で動き出していた。胸を撫でおろしながら、机をみんなで囲めるようにセッティングしていく。
「……あんたの弟、ほんっとうにあんたのこと大好きね」
「……今回は、無茶を頼んで悪かったな」
「それはスレッタに言ってやりなさい」
「礼はするさ。お前にも、この恩は必ず返す」
「あらそう？　なら、ひとつ提案があるんだけど――」

エンディングまで泣くんじゃない。

まさかこれは…いい話だった…？

ポンポコ飼育日誌

数日後、ラウダは地球寮を訪れていた。フェルシーとペトラも付き添っている。
スレッタから取り上げてそのままになっていた生徒手帳の端末を返却しに来たのだ。ついでに詫び替わりのアップルパイの箱を手渡すと、スレッタは目をきらきらさせて喜んだ。
「あ、ありがとうございます……っ！　地球寮のみんなで頂きますねっ！」
目が覚めてからというもの、目に映るあらゆるものが眩しく見える。中でもスレッタの笑顔は一等眩しく思えた。共に過ごした期間の記憶は実は朧げで、あまり覚えていない。それでも、ふにゃふにゃと笑う様子やその素直さに救われた。それだけはわかった。
――自分もこんなふうに、素直になれていたなら……それももう、終わらせなければならない。
「え？　なんでですか？」
どうやら声に出してしまっていたらしく、スレッタが首を傾げた。そこまで話してやる義理はないと反発する気持ちと、吐き出してしまいたい、それを受け入れてもらいたいという気持ちが生まれ、後者が勝った。
「……兄さんはもういない。なら、どれだけ思っても無駄だろう？」
「そんなことないです！　だって、お兄さんのこと、大好きなんでしょう？」
なんでもないことのように、スレッタは言う。
「大好きって思ってもらえて、嬉しくないはずないです。それできっと、お兄さんも同じように思ってますよ。兄弟なんですから。だから、想うことをやめる必要なんて、ないです」
そうだろうか。想うことを、追うことをやめなくてもいいのだろうか。
そうならいい。そうであってほしい。そう思うと、心が解けるような気がした。
「ほら、いつまでも突っ立って話し込んでないで、中で座りなさいよ。あんたたちも、お茶の用意して」
「っはぁぁ！？　なんでスペーシアンなんかと……」
「このお店のアップルパイ、美味しいわよ。あんたはいらないのね？」
「いっ！　……っ……ぬぅう！！！！」
「はいチュチュ、今日くらいは我慢しなさい」
ぷんぷんと髪を揺らして怒れるチュチュの背をニカが押しやり、ゾロゾロと地球寮へ向かう中、
「あんたはちょっと顔貸しなさい」
ミオリネはラウダだけを呼び止めた。

ポンポコ飼育日誌

「今度、うちに新人が入る予定なの」
「……？　それがどうした？　うちの寮生なのか？」
「いいえ、学生ではないわ。……とっても優秀で、MSのパイロットとしても随一」
「それが………………っ！？」
「ホルダーになれるほどの腕前の、若い男よ」
目を見開くラウダに、ミオリネはニッコリと微笑んで見せた。
「そうね、ひょっとしたらあんたの知ってる顔かもしれないわ。だから会いたけれ会いに来れば？　ま、チュチュの工具には気を付けなさい」
「……いい、のか……？」
「どっちを口実にどっちに会いに来るか知らないけど、あの子は私の花婿だから。そこのところは弁えるように」
ミオリネの笑い方はスレッタとはまるで異なり、とても優雅で余裕があり、まるで――魔女のようだった。

「また遊びに来てくださいねー」
「二度と来んなスペむぐぐ！！」
「はいはい、どーどー」
ひと時の休息を共にし、自寮への帰路に着く彼らを、スレッタは手を振って見送った。
その背中が見えなくなった頃。
「それにしても……あんなに慕ってもらえるなんて、『お兄さん』ってどんな人なんでしょうねー」
「「「「「「「「「は？」」」」」」」」」
「へ？」
どうしたんですか？　と、スレッタだけが呑気だった

泣きそうたすけて！！

「本当はなんて書いてあったのかな……」
ベッドで仰向けに寝転んだスレッタは、手にした紙をライトに透かしてみながら呟いた。
白紙のそれは、あの日ラウダから貰った手紙だ。何度見ても裏返しても明かりに透かしても、何も書かれていない真っ白な紙。
本来そこに綴られるはずだった言葉をいくら考えても答えは見つからない。
それでもと、スレッタは思う。これはきっと、自分へのSOSだった。
スレッタはそれを一度強く胸に抱き、封へと戻して机にしまった。





「………………もしもし？」
『ああ、俺だ』
「……それじゃあ詐欺師みたいだよ。………………久しぶり」
『詐欺師って……少し会わない間に言うようになったじゃないか』
「兄さんこそ、随分思い切ったね。父さんにバレたら大目玉じゃすまないよ」
『仕方ないだろう。……俺は、飼い殺しにはされたくない。それでお前に迷惑をかけたのは、本当に悪かったと思っている』
「それはもういい。……こっちこそ、兄さんの期待に応えられなくて……」
『そんなことはない！　……それだって、無理に押し付けたようなものだ。お前だって、逃げたっていいんだぞ』
「………………進んでふたつの方がいいな」
『ん？　なんだって？　声が小さ――』
「やっぱりあの女は兄さんには相応しくないと思うよ」
『なっ！　なんだ急に！　べっ、別に俺はそんなつもりは！！』
「そうだな……妹っていうのはどうかな？」
『は………………！！？？　いやいやいや駄目だそれは……』
「じゃあ兄さん、また連絡待ってるから。身体に気を付けて」
『ま、まてラウ――』

プツッ　プーッ　プーッ　プーッ

ボブ参戦エンド

30日目

「――以上で、病症の回復と判断する……と。ミオリネ社長ー、レポート作成終わりましたぁ」
「ありがとう。――OK、確認したわ。やっぱりあんたのレポートが１番読みやすい、リリッケ。……スレッタにもレポートの書き方教えてやんなきゃ。手紙じゃないのよ、まったく……」
「スレッタの復学手続きも終わったし、ベルメリアさんやプロスペラさんへも報告済……これで一段落かな？」
「そうね。みんな、お疲れ様」
「社長ぉー、特殊ミッションクリアの報奨を希望しまぁーす」
「じゃ、レポートで１番貢献してくれたリリッケに金一封を与えます」
「はぁぁぁぁ！？　マジで出んのかよ！」
「異議あり！　この度のミッションは社員一同一丸となって挑みました！　そこに優劣を付けるべきでは無いと思います！」
「そぉだそぉだ！　別け隔てはよくない！！」
「うっさい！　全員にボーナス出せるほどうちの資金は潤沢じゃないの！」
「くっそぅ……！　報奨があるなら最初から言ってくれれば本気出したのに……！」
「まぁまぁ、そういうボーナスもあるってわかったんだから、次回頑張ればいいじゃないか」
「正論で負け金が返ってくるか！！」
「また負けたのか」
「懲りない」
「はい、注目！　現時刻を持って本件は終了とします。本件は重要機密事項とします。文書資料、音声資料、その他一切の情報について持出し、口外することを禁じます。情報漏洩が発覚したら殺すわ」
「最後雑か」
「え、じゃあもしかしてあの『あっま！』の声も対象？　せっかく着信音に設定したのに」
「今すぐ消しなさい馬鹿！！」
「じゃあ社長、このデータもロック掛けて保存しておきますね。ファイル名はどうしましょうか？」
「うん？　そうねぇ……」

――重要機密
――持出し厳禁
――閲覧認証申請設定
――承認者設定：ミオリネ・レンブラン

『ポンポコ飼育日誌』

「ほのぼのしてるけど、バレたら色んな意味でやべぇやつだよな……終わらせ方どうしよ……せや！　『ヤンデレラウダくん』じゃなくて『病んでるラウダくん』にしたろ！！」
7日目を書いてる辺りでそんな感じの方向性が決まり、こういうお話になりました！
皆様が期待していた流れではなかったと思われますがちょっとでもお楽しみ頂けていれば光栄です。
皆様遅筆なスレ主に最後までお付き合いくださってありがとうございました。皆様が繋いでくださったおかげで、最後まで書き切ることが出来ました。
久しぶりにちゃんと小説っぽいもの書けて楽しかったです♪

>>109
乙！！
「あっま！！」の日の日記特にかわいかった！！

乙です！
「お菓子くれた知らない女子」ってほんとはフェルペトだったりしたんかな

出し切れなかったネタ
スレッタのお風呂事情：挟むタイミングが難しくて入れられませんでしたが一応いくつか考えてました。
①ラウダが授業を受けてる間にこっそり入っていた
②時々ラウダに風呂場に放り込まれていた
③タヌキを洗う感覚で無意識に洗面所とかで洗われていた
④女子陣からの差し入れの中に着替えや旅行用のシャンプーとかを仕込んでくれていた
などなど、好きなパターンでご想像ください。


>>111
フェルペトもいるし、地球寮女子たちもいるし、噂を聞きつけた一般女子生徒もいます。ラウダくんもてもてですね。グエルとの思い出のお菓子は、グエルがフェルペトに託したものでした。

お菓子買うの？って購買で聞いた男子生徒って地球寮の男子だった?

>>114
正解です！　マルタンかヌーノのつもりで書いてました。やけくそで「そうだ！」って答えちゃうラウダくんはいると思うんです。

>>116
あっててよかったー!これ情報共有されてる？ってニヤニヤしながら読んでたわ
確かに開き直り？でそうだ!って答えそう

ポンポコ世界線では㈱ガンダムに入社することになったグエル先輩ことボブ・J・ニール氏ですが、ラウダくんは彼をなんて呼ぶのがいいと思います？

>>146
入社当初はボブさん、少し打ち解けてきたらボブorボブ兄さんはいかがでしょうか
イメージと違っていたら申し訳ない…

もしかしてポンポコが本格的にラウダくん救済ifみたいになりそうだったりします？
㈱ガンダムに就職したグエル先輩はボブ・J・ニールとかでいいかとか考えてたのに、それどころではない感じです？

シン・ポンポコ飼育日誌が始まってしまう…

>>142
たぬきセラピー、私の好きな言葉です

思った以上にラウダ君が可哀想な展開になる気がしてきた…

のでポンポコ日誌読んで癒されます

わかる。ポンポコ日誌を読むと心がほっこりするよね

乙、優しい世界をありがとう

ラウスレっていいな…