尾田栄一郎先生「性癖を隠すな！『パンツを脱ぐ』だ」

尾田「僕は巨○でスタイル良い女の子が好き！」
久保「僕は巨○も貧○も好き！」
岸本「友情が好きだなぁ」

やっぱり性癖全開の漫画はウケるんだなぁ

>>1
オイ、一番下！

>>1
岸本はその辺の露骨な性癖は薄いのではなかろうか

こいつら絶対他にもっとやべー性癖持ってるよな

吾峠「人間の絆や受け継がれる想いが大好きです」

>>4
兄弟愛や姉妹愛と欠損が隠しきれてませんよ

>>4
荒木飛呂彦「わっかる〜〜！わっかる〜！わわわわわっかる〜！」

久保くんさあ他に性癖あるでしょ

岸本も友情が仮初で実際は兄弟関係に性癖あるんだよなぁ

岸影は友情とか絆とかが好きなのは分かる
ただしっとりし過ぎててたまに辟易とすることがある

>>9
性癖はあるけどウケが良い性癖ではないのよね

>>10
スレタイの主旨と真逆では
ウケが良い性癖かどうかじゃなくてその性癖を徹底して発露させたら売れるって話じゃろ

>>62
「変なもの」をそのまま描いても変なだけで面白くならない
とも言ってるぞ

堀越「みんなすごいなぁ」
芥見「僕らも性癖出した方が良いのかなぁ？」

>>11
堀越は満遍なく性癖をストレートに出してる
芥見は好きな男キャラがよく出てる

>>11
少なくともホリィのエンデヴァー愛は某巨人漫画のライナー愛に近い狂気を感じる

冨樫「性癖なんて晒さなくても売れるぞ」

>>12
モブキャラの女の子一覧出してみろ、隠しきれてねぇぞ

>>14
性別不詳キャラとか男性の中性キャラにも熱い想いがありそう

>>18
冨樫展で躯の○首にホワイト修正されてて笑ったわ

>>12
少年ジャンプ誌上で何も知らない少年少女にエ○グロをクリーチャー修正したポルノを見せつけて下卑た快感を得てたと思わしき奴が何を言うか

>>12
クラピカも蔵馬も靴を舐めろとかチ○ポでもしゃぶってろとか少年誌だとアウトなセクハラされるけど全く辱められず暴で黙らせてるんだよな。尊厳破壊されない気高い中性的な美少年が性癖だと思う。

>>107
冨樫はむしろ汚いおっさんの方に感情移入してるだろ
イキったおっさんが思わぬ反撃くらってタジタジしてる姿に萌えてるんやで

岸影のエ○方面の性癖って分からないな
温泉？

>>13
巨○？

岸影はナルトへの矢印や作中の兄弟関係見てるとそういう性癖ってわかる

タツキ「女の胸揉みてーな〜」

>>20
クソ女の？

>>20
わけわかんねー女に振り回されたい願望が出まくってるんだよなぁ
自転車逆さまにされてゲラゲラ笑われてたエピソードが作品に色濃く出てる

パワーちゃんとマキマさんって出力違うだけで作者の性癖全開だよね

ビジンは性癖が弱すぎた感はある

某作者の性癖全開キャラ（企画段階で自分で没にしたらしい）
男装・女装同性愛を絡めたスポーツ漫画だとか

>>26
やっぱり性別不詳とかそう言うの好きなんじゃねーか

島袋先生、女キャラでの性癖はお出しされてない？

スケダン・アストラ・ウィッチウォッチ
「色々でかくて大きい女」

松井もネウロとか読んでて思うけど性癖不明だよな

>>30
美人ショタと変態キャラ

>>30
暗殺、逃げ若と段々性癖隠さなくなってきた人

>>30
中性的なショタがおっさんを屈服させる性癖持ちでしょうよ

>>30
今見るとXあたりから片鱗は見せてるな

言うてワンピースも巨○細身だけが性癖なのか怪しくない？上手く言語化出来ないけど他要素入ってそう

ワニ先生「体の一部が欠けてるのっていいよね…」

細身巨○に隠れてイケオジ、子供や美人への精神的虐待、強くて立場ある人間の尊厳破壊が好きな作者もジャンプにはいるしな

岸影様は1話見た感想だとショタコンのサディストって感じ

辺見先生はもう少し隠したほうが…

空知「俺は性癖ないはず」

空知はショタ〜少年キャラに性癖漏れてる気がする
子供時代の銀さん達とか神威とか

スポーツ漫画って性癖微妙にわかりずらいな……筋肉とか奮闘少年/少女？

>>42
メジャーとか分かりやすくない？

尾田っちや師匠はまあ性癖なんだなエッチだ…って理解できるけど岸影の兄弟性癖はちょっとネタに出来ないアレさを感じる
自分に双子の弟がいる（かつサスケに対して自身の弟をモデルにしてるという発言有り）っていうのが特にヤバい

>>45
近親ホモは業が深い

>>45
実際に双子の弟がいて作品でたくさん出てくる兄弟や兄弟的な関係を見てるとうわぁ･･･ってなることはある
そもそも前世は兄弟でしたをやるのだいぶ性癖詰まってる

>>45
今666のキリンと孔雀の話した？

松井はショタ好きと同時にショタにおっさんがわからせられるシチュエーションが好きなのも感じられる

オダッチと師匠はそんな倒錯したものは感じないんだよな
それこそ他の漫画家だって少年が抱くような性癖が多いし
岸本は一人だけ性癖の方向が違いすぎて怖い

尾田っちと師匠は露骨なだけで、
岸影のは露骨じゃないけど遥かに深い闇を感じる

リボーンて性癖なんだろ
目隠れイケメン？

>>51
年上（２０歳オーバー）の細身イケメンとか？

田畠帝とかいう読者から「おっ○○好きですよね？」と聞かれ「大好きです！」と返す性癖隠す気ゼロの漢

武井宏之先生、松井優征先生、福島鉄平先生のショタ好きは隠す気ねーなとなる。いっそのことこの3人でショタ談義してほしいわ

タイザン5「先輩たちすごいなぁ･･･僕も頑張らないと」

>>55
家庭の闇フェチですかあなた

>>55
兄に対して特別な感情は持ってそう
タコピーでも聖人枠だったし

師匠は性癖と言っていいのかわからんけど優等生とヤンキーの組み合わせも好きだと思う

>>56
石田と一護
ルキアと恋次
白ちゃんと雛森

確かに

岸本先生は少年誌で出せるギリギリまでパンツ下げてアレな感じ。アレ以上は商業誌じゃ危険レベル。ラノベで行くぐらいじゃないと成立せんと思う

>>59
本人が無自覚そうなのがね

リーチローが分かりやすいけど言葉にしようとすると難しい…イキり純情青年？

>>61
現実主義なロマンティストというか、合理的な人情家というか？
でも情は重いけど湿度はわりと低めよな

これ良い！と思ったとか、読者を説得できたかは別だけど、
ナルトが(ネットで)人気な理由の一つが男同士の感情や言動が気持ち悪いっていうのもあるしな

岸影の性癖は一応面白さに繋がってると思うぞ
みんな大好き卑劣様もよく見ると岸影特有の弟キャラムーヴ盛り盛りだし（というか千手兄弟自体が自身の兄弟関係モデル疑惑がある）

>>65
序盤の話だがめっちゃ面白いって言われてる波の国編も再不斬と白のブロマンスよな
やっぱ性癖を出力する時にこそ作家の力が発揮されるのでは？スレ画は正しいと思う

>>74
まぁ自分の好きなもの描くなら筆が乗るわな

ワニ先生は後がない連載に欠損バズーカ主人公を持ってきたのが岸影先生とは別ベクトルでヤバかったから、炭治郎を引き出せた編集は有能

>>66
やっぱり編集って大事だよね

>>67
編集が幾ら上手くても作者に助言を聞き入れる度量と出力する能力がなかったら売れないから二人三脚だよね　相性もあるし

>>68
それはそう
結局は両輪

岸本先生は兄弟関係に対して倒錯しすぎている。弟も漫画家になってたりするからそういう思いもあるんだろうけどさ

明らかに性欲だなっていう性癖と、性欲…性欲？この…なんだこれっていう性癖があるよね
尾田っちだと女キャラの描き方は前者で男キャラの尊厳破壊は後者みたいな

久住先生の巨女腹筋もだが何より怖い顔の女の子に対するフェチがとても共感できるので応援している

最近のやつだとハイパーインフレーションはめっちゃ面白いけどパンツ脱ぐどころか脱がずして射幣してるせいで人に勧めにくい

〇〇は作者の性癖ってスレ見かける時いつも思うんだけど、「フェチ」と「好きな展開のタイプ」って違わないか

前者では抜けるけど後者は自分が思う面白さなだけで抜けはしないだろ
そういった作劇の癖という意味では性癖だが

>>77
読者にとって好きなタイプの展開ではなかったとしても、作家の性癖があり、熱量があり、それを上手く読者にプレゼン出来れば、新しい魅力を発見してもらえておもしれぇ！って思ってもらえるってことだと思う
大切なのは自分はこれが好きだこれが描きたいんだっていう気持ちってことだよ

読者が共感できてついていけるから面白いと思うのでは

>>82
ジャンプ系じゃないが進撃の巨人見てるとはたして本当にそうか？って気がしてくるぞ

大丈夫、岸影が描く男児の友情は性癖の域だと思うよ

作者が性癖全開にしているものを、編集が上手く読者とマッチさせるようにチューニングする
最初からマイルドだと編集によってさらにマイルドになるから薄めたカルピスで終わるんだ

岸影だと全開だった友情が岸八では薄かったのも売れない原因だった！？

ジャンプで性癖が無に感じるのはサカモト　あかね　アンデラ　マッシュルあたりか

>>86
アンデラ作者は曇らせ（後に絶対晴れる）とか悲恋系好きだと思う　あと多分筋肉も好き

性癖隠したら売れたパターンもあるからなスパイファミリーとか

>>87
手塚治虫の中では鉄腕アトムは凡作らしいな。
あと藤子不二雄もドラえもんのこと大して好きでもなかったらしい。

>>102
藤子不二雄は「ドラえもんはもうペンペン草も生えない、描き尽くしたってとこまで描き尽くしたい」って言ってたけど…

尊厳破壊も今だともはや食傷気味だが、それこそBLEACHやNARUTOが現役連載中だった頃は読者から理解のない概念だったと思う
それが今では定着してるのは、それが好きな作家の熱量が読者に伝わったからなのでは？

岸影も僕意外と(胸)大きい方が好きです。といつだったか白状してたけど照れがあるのか尾田っちや師匠ほど明け透けではなかったな

>>91
綱手とかヒナタの浮いちゃうとか出してるところは出してるけど控えめだよね

今では一般化して概念化すらしてるロリコンとＳMも元は小説から何だよな

pppは喉仏と手フェチっぽい　夜桜はおそらくロリショタ系

性癖というか琴線じゃないの
ちいかわの作者がバオッキー好きそうなのはわかるが性癖ではないと思う

隠すっていうか世間に合うように調整出来てるかどうかな気もする。大多数の作品でそこを調整するのが編集者なんだよな

久保師匠はなんかもう諸々見てくと「キャラクターとそいつの生活を作成する」事自体が性癖なんじゃねぇかなと思いつつある
なんだこのドラクエの遊び方

>>106
本題から逸れるけどこういうエッセイチックな作者の話の中で嫁さん旦那さんとちらっとやり取りするの好き

カテ違うけどこれ思い出した
富野　「紅」は何が悪いの？

庵野　僕は、映画としてはイイものもあると思うんですけど。宮崎さん個人を知っているから、そういう目で見れなくて。フィルムの向こうに、宮崎さんが露骨に見えすぎて、ダメなんですよ。つまり、カッコつけて出てるんですよ。

富野　何が？

庵野　豚という風に、自分を卑下しておきながらですね、真っ赤な飛行艇に乗ってタバコふかして、若いのと年相応のふたり（女性）が横にいるわけじゃないですか……。

富野　ハァッハハハハハハハ。わかっちゃったよ、言ってる意味。僕には年齢的には同年代でしょ。僕にはわかっちゃうんだよ（気持ちが）、無条件で。「困ったもんだ」という感じで、怒る気もおこらない（笑）。

庵野　僕なんかが言うと、凄くおこがましいんですけど。富野さんの作品は（富野さん自身が）全裸で踊っている感じが出ていて、好きなんです（コブシを握っている）！
宮さんの最近の作品は「全裸の振りして、お前、パンツ履いてるじゃないか！」という感じが、もうキライでキライで。「その最後の一枚をお前は脱げよ！」というのがあるんですよ（すでに調子に乗っている）。

富野　ハッハハハハ！

庵野　（さらに調子に乗っている）おまけに、立派なパンツを履きやがって！

富野　そう言われちゃうとね。ミもフタもないんだよね。………言ってる事は、みんなよくわかります。

庵野　（恐縮して）すいません。

富野　よくわかると言って、宮崎弁護をするつもりはないけどさ。おおむね、年を取るっていうことは、ああいうことなんだぜって………アッハハハハハハ………いや、失礼（笑）。
僕のことで言えば、いや、きっと、そうなのね。ここまで言葉として聞かされたことないから、初めて聞かされたけど。僕の言ってること、もう、わかると思うけど。「映画って、やっぱり、ああじゃなくっちゃ」ってね。やっぱり、チ○チ○を振り振り見えてるほうが気持ちイイんだよね。

庵野　ええ、そうなんです。なんかボカシが入っているようなのは、嫌なんですよ。やっぱフリチンはフリチンのほうが。もしくは、ものすごくいい格好をして………。

富野　そう、全部ね。

庵野　ええ。そういうものを演じて見せてくれれば良いんですけど。それが出来ないんでした。「裸のフリしやがって、こいつめ！」っていうことに。

岸影ばっか言われてるが、兄弟姉妹って性癖が出やすい気はするわ
タツキは明らかに妹萌えだし、師匠も妹キャラに情念を感じる
…いやでも男作家なら妹キャラだよな、弟キャラ派の岸影はやっぱおかしいわ

>>111
擁護するかと見せかけて追い討ちかけてるの草

こういう作者の性癖ってジャンプ作家特有というか、他誌だとガビ山先生くらいしかそういうの覗かせないよね

>>114
なんかちょっとわかるような気もする
歴代のヒット作でも他誌の作品はなんというかパンツ履いてるというか
刃牙なんかあの濃い絵柄でいて作者の性癖みたいな話題には一切ならないし、一歩だったりタフもそう（手癖の話はされても性癖の話にはならない）
同じ曇らせでもからくりサーカスの人とか宝石の国の人、トライガンの人なんかの曇らせには、尾田セン聖やワニ先生みたいな「作者がパンツを脱いでいる」的な語られ方はしないし
なんだろう作者が作品に対してある程度距離を保ってる感？

>>116
板垣先生や猿先生は作風に対して本人は結構ドライというか良くも悪くも売り物として描いてる感じがある
それが読者の望みとズレたりズレなかったりはあっても
だからパンツ脱いで書いてる感じはあんまりしないな

>>116
藤田場合パンツ脱ぐんじゃなくてパンツや生活様式を含めたその人の周囲にあるありとあらゆる環境を含めて「その人」だから
オダセンのいう裸を見せるってのは生まれ持った素質のことだとしたら
ジュビロは努力によって身につけた教養や技術で勝負してる

>>129
藤田和日郎へのケンコバの漫画インタビューの場で「ジョジョの奇妙な擬音」が話題になったときに
自分含む凡人は「こうこうこういう理屈だからここはこういう変なオノマトペにしよう」で変な擬音を書く
荒木先生みたいな天性の人は素で「ああいう擬音を世界に見てそのまま写し取れる」人だと感じる
って答えてて納得した覚えはある
性癖にも通じるかもしれない

>>131
擬音というとナガノはかなり特徴的ながらあーわかるって感じのやつを使うな

>>133
ナガノ先生は完全に天性の人側だな…というか現在進行形でパンツ脱いで振り回して大成功してる代表格だわそういえば…

>>114
マガジンだとヒロ先生がエ○リョナ方面で語られるくらいか？
ガンガン系列も、ソウルイーターやハーメルンであんまりそんな話になることないし、ハガレンもマッチョ好きって軽く話題になるくらいで牛の性癖！とか欠損フェチ！みたいな擦られ方はあんまりしないな
清潔感がある的な違いなんだろうか

メイドインアビス「えっ」

ラブコメ作品のヒロインって作者の性癖がモロに影響するものだと思ってるけど、実際のところどうなんだろう？

牛とかジュビロの曇らせは物語が先にあってそのために必然的に入れないといけないって意思の下に投下されてるイメージだからなんか性癖とかとは違うのはわかる

>>120
ガビ山先生とかワニ先生とか尾田っちの「これ趣味でやってるだろ！？」感はその二人には感じないな確かに…

>>120
牛先生は男も女もとにかく強い方が好きなんだと思う
肉体的にも精神的にも屈強なキャラが多い

>>124
牛のそれは本人のコメントもあるだろうけど、あくまで「好み・趣味」であって性癖たれ流し感はあんまりないんだよね
筋肉フェチだなぁとは思うけどそれ以上にならないというか

>>126
本人のインタビューでの受け答えとかの影響もあるかもだけど、ワニや尾田センと違って作品に対する自分自身を自覚的にコントロールできてるのが牛先生って印象だからそれでかもな

コトヤマ先生とかかなりモロ出しだと思う
官能的な感じがついて回る

>>121
あーあの人は確かに性癖でマンガ書いてる感じあるな…

高橋留美子は男の趣味がわかりやすいぞ！
だめんず萌えでしょ

>>123
犬夜叉とか人魚の森をみるに男性へのリョナ性癖はあるけど、雑誌のカラーに合わせて抑えてるんだろうなとは思う

>>123
留美子先生はそれこそだめんずを歴代作品によく出すけどそれでだめんず性癖を垂れ流してるって語られ方はしないからかなりドライな方じゃない？
サンデーならまだ青山先生のが性癖でマンガ描いてる感じがある

>>134
むしろだめ男になびいてしまう女の感情に湿度を感じる

>>134
サンデーには万乗パンツという概念がありまして。

>>134
アニメ化組だと上で言われてるコトヤマとか魔王城の熊之股鍵次とかだな性癖で描いてる感じなのは
フリーレンとかはマハト編なんかかなり完成度も湿度も高い結末だったけどそれが作者の性癖って感じではなかったし面白いな

>>134
青山先生は幼馴染性癖ばっか言われるけど本当の性癖は可愛い熟女性癖なんじゃねえかって思うことがたびたびある

他誌だと最近の売れてる漫画でも、たとえば東リベとか曇らせ的な性癖談義にあんまならないし、フリーレンとかもキャラ談義は盛んだけど作者の性癖の話にはならないな
そういう意味ではビースターズや入間くん、吸死で作者の性癖がかなり語られるチャンピオンは珍しいかも
刃牙や弱虫ペダルはそんな話題にならないけども

>>130
吸死はどうだろう…キャラがみんな魅力的だからキャラ談義はめっちゃ盛り上がるし読者が性癖刺さりトークを盛んにする土壌はあるけど、盆ノ木先生の性癖って形で語られることはあまりないような

>>132
作家本人も表に出る方だけど性癖語りはあんまりされないタイプってイメージだな

そういやナガノなんかまさに性癖で描いてるタイプじゃん
あれ？割とマジで重要なファクターじゃね？性癖の暴露

>>136
でもまあ性癖丸出しのもぐらコロッケより分かりやすくてストーリー性もあるちいかわの方が世間的にはウケてるし性癖は丸出しにせずに滲ませるくらいが丁度良い気がする

藤田和日朗の性癖を言うなら、創作物に対する作家の感情だろう。
月光条例のアンデルセンとか双亡亭の泥努とかわかりやすい。
うしおととらだったらけものの槍の誕生秘話とかからくりサーカスの芸とか人形とかも含めて

>>137
あの辺は確かにジュビロの思想というかこだわり出てるなって感じ　ただ性癖とは感じないかな
性癖って意味ならとある講演のときにポロッと「俺、脛に傷のあるやさぐれ男とか、ひねた美形の男が笑ってくたばったり悔しそうに事切れるのが好きなんですよね」って零しちゃってたのはうわぁこれは確かに…ってなった

>>155
ジュビロは好きなキャラをどう動かすかじゃなくキャラを立てる手段としてシチュエーションを強くする印象あるからなぁ
設定以上に動きの中で漏れ出す感情や恰好をいかに魅せるかって描き方

>>155
ジュビロは色男の裸体に対して妙なこだわりがある気がする。

>>155
＞脛に傷のあるやさぐれ男とか、ひねた美形の男が笑ってくたばったり悔しそうに事切れる
上であんまり性癖感じないと言ったけどそれは確かに出まくりかもしれない…

岩明均とかも別に性癖談義されないけど成功してる側だし、パンツ脱ぐのは成功の条件ではないと思うよ
作家の個性というか作家性を強烈に打ち出すのには重要なファクターだろうけど

>>140
岩明先生と似たベクトルのパンツ履いて成功してる作家だとダンジョン飯の九井諒子先生もそんなイメージ

>>140
性癖って言い方があれだけど、感情さらけ出せって話だしな。
実写版ポケモンの名探偵ピカチュウが名作になったのもあふれんばかりのポケモン愛の賜物だろう。

>>140
性癖よりマイルドな趣味ってフィールドで活き活きやってるイメージ
寄生獣は受けるように描いた結果だと思うけどヒストリエは好きじゃないとあそこまで凝れねぇなって

それこそジャンプでも上に出てる和月先生とかはアメコミ趣味とかはありつつもパンツ脱がないで成功した側だろうしな
いやまあ逆に脱いじゃいけないパンツ脱いで怒られた人でもあるけどさ

>>148
久米田康治は著者近影でパンツ抜いたのを未だ後悔してるらしい

>>154
そういや久米田もあんまり性癖的なものは覗かせないな
時事ネタよく使う作家だからってのもあるかもしれないけど、絶望先生とかかなりフェチい結末の割に作者の性癖って感じはなかった

>>156
黒髪ストレートのヤンデレキャラが好きなのかなあと思ったことはある

>>156
久米田曰わく「自分の腹の内なんかロクなもんじゃないのわかってるから出来るだけ出さない」らしい

熱量と勢いが肝要な週刊連載と、それなりに練られていることが前提の月刊連載とだとまた少し違いそうではある

マガジンならヒロ君以外でも奪還屋とかはこれ男のリョナに興奮してね？みたいなのが漏れてた覚えはある
でもあにまんでも大人気な金田一とかは確かに作者の金田一曇らせだとか性癖だとかの話にはあんまりならないね確かに

>>152
金田一は原作がキバヤシだし、フェチな描写も狙ってやってる感じが強い
それで面白いからいいんだけど

>>152
金田一の場合は元ネタあるし作画と原作別だしでまあ性癖出しちゃいけない側だからかな本来

シグルイはもう濃いっ！！ってなるけど若先生もなかなかだよね

>>157
そうか…チャンピオン系列はあの人がいたか
ただなんか若先生は男子の縄の浮いたような肉体フェチ・臓物や返り血フェチはひしひしと感じるけど、作品によって性癖のムラがすごいイメージ
今やってる劇光仮面とか性癖の匂いはあんまりしなくない？

>>159
俺は逆のイメージだなぁ
衛府でオールスターエンタメものだからって割り切って戯画化してた性癖を劇光だと淡々と露骨に出してるな…って思う

>>157
元々性癖の強い人だとは思うけどシグルイ描いたせいでよけい狂ったんじゃないのか…？感があるわ

猿先生はなんつーか作品に対しても突発性イイカゲン病というか良くも悪くもそんな入れ込んで書かない感じ
いいシーンやかっこいいアクションも普通に書けるけど性癖みたいなのは出さないっつーか

ジュビロはあまりにもやる気の無さすぎる○首描いて大ブーイング食らってるの見て笑ったわ

>>168
あれ言われてたころはちょうど坂巻泥努がこれどうやって描いてんだ…って言われるくらい情念の入った書き込みの顔とねじくれ方してたせいで
隣に置かれた女性キャラの○首にそれの百万分の一でいいから魂込めろやって言われてたのがひどい

>>170
その割には男の裸体は妙に艶めかしいんだよね
ギイとかイデアペローとか無駄に脱ぐし、普段と違って最低限の線の少なさで表現してるから余計目立つ

>>176
何なら全裸キャラより着衣のがエ○いし
女性キャラより死に際の男キャラのがやたら色気あるって言われたりはしてた

漫画家じゃないけど新海誠もパンツ脱いだら売れた例？

>>171
逆だな、履いたら一般ウケするようになった

>>171
あの人はパンツ脱いで外へ出てゾウさんダンスしてたときは普通の成功者だったけど頭はたかれてパンツ履かされてパンチラしながらストリートダンスしたら爆発的に売れたってイメージ

実在人物への歪んだラブコールを隠してるようで全く隠さないガビ山先生も怖いが、実弟へのねっちょりびっちょりした愛がダダ漏れの岸影も同じかそれ以上に怖い
個人的にはこいつら二人が性癖がやべー売れっ子作家二大巨頭

>>179
ガビ山先生は自覚的にやってるんだろうからまあうん…だけど岸影は明らかに素だよね
作中に兄が嫌いな弟が一人も登場しないし、兄の為に死んだり兄の為に生涯を捧げたり兄の思想を受け継ごうとしたりする弟ばっかなの結構本気で気持ち悪いと思う…願望がモロ出しすぎる
でもどのキャラもキャラクターとしての魅力はあるし好きだから何も言えないんだけど

尾田先生の言ってたことに戻って考えてたけど、上で名前挙がってた魔王城でおやすみの熊之股先生は確かに性癖丸出し側だけども、ぬいぐるみ性癖と男性の裸体フェチをそのまま足して出した前作のぬいぐるみクラッシュから、編集のアドバイスで主役女の子にしてぬいぐるみを出し放題マスコットに据えた魔王城でアニメ化してるから、変なものを出すときの出し方も大事ってのはわかるんだよな

>>181
あの人はいい担当さんと出会えたなぁと言う感じが強い
逆にコトヤマ氏は自分でその辺コントロールしてるイメージだけど誰かが手綱握ってなかったらだがしかしが最初からハジメさんヒロインになってた可能性もあるんだろうか

スレチかもだけどごめん
尾田っちが言っている性癖を晒せ理論大好きなんだけど

その”性癖”という概念には、光と闇というか理性と本能みたいな・・・　とりあえず二種類に別れてる感じがあるんよ

例えば、
久保先生や空知先生は光の性癖、こんな作品描きたい！という純粋な欲で一般にもウケるタイプの性癖を確かな才能で描いてる真っ直ぐな存在。
諌山先生やタツキ先生は闇の性癖、一般ウケしない自分だけの性癖を晒け出して公衆にウケたタイプ、本能のままに描いたのが芸術作品となる存在。

そして尾田先生や松井先生は理性で本能を制御して光と闇両方備わり最強になってるタイプの怪物
松井先生はネウロ→暗殺教室→逃げ若で闇の性癖を理性で制御している怪物
ネウロが人を選んだので暗殺教室では一般ウケするようにしました！で本当に売れるのはもはや化物の才能
それでいてショタコンを自覚してしまったのは例えるならばそのまんま暗殺教室のカエデちゃんである。すなわちイカれている。
ONE PIECEは冷静に考えれば頭がおかしいシチュエーションがあるのに嫌悪感や悍ましさが薄いのは理性で一般ウケするように負の部分を上手く中和してるんだと思う。バランスが崩れれば中途半端で面白くなくなるのを巧く保っているのはマジでえげつない。

>>185
東リベとかは逆にそういうの一切出さずに（結果的になんかズタボロのアウトローBLみたいなところに刺さったけど）大ヒットしたタイプなんだろうけどこれもやっぱ怪物？

>>190
スパイファミリーの作者みたく自分封印して売れ線描いたらそれで当たったタイプ
ある意味尾田理論の対極

>>193
計算でヒット狙えるならそれはそれで天才だよね。
クラシックとポップの違いなもんだろう。
君の名は。も前々前世もそんな感じって言ってた気がする。
売れるもん作ろうと思えば作れるんだよって思いながら作ったとか。

まぁ田島源五郎とかヤマジュンが美少女が主人公の綺麗な漫画書いても面白くないだろうな
見てみたくはあるが

まぁこの掲示板でのワンピナルトブリーチの人気に対して東リベの散々な言われようは作者そのものを感じられないからってのは一因としてあるかもな
パンツ脱いでる作品のが圧倒的にあにまんでも人気だし

>>194
寄生獣やダンジョン飯が人気な以上別にパンツ脱いでないといけない道理はないぞ

・好きなもの、魅力的だと思うものは隠すな、アピールしろ
・ただしアピールの仕方は考えろ、読者にどう思われるかという視点は持て
当たり前といえば当たり前の、クリエイターにはみんな刺さる言葉だと思う
でもね、それを実現出来たら苦労しねぇんだよ…

このスレで上がってる人らは実践できてると考えてるとわりとできてる人多いんじゃねえの？

>>199
名前が上がってる時点で上澄みも上澄みだ馬鹿！

尾田っちが言ってる理論
まんま異能バトル漫画で師匠が特殊能力を主人公に教える時の奴なんだよな
最終的に師匠が黒幕でラスボスなタイプの