『ヒロアカ』で学ぶ四字熟語
40: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 08:19:56
>>1、コレ、エンデヴァーですらようやく野望が成就する!という単純な歓喜じゃないのが地獄過ぎて草凍るんだ
5: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 15:17:39
そうなんだけど……そうなんだけどさぁ!
3: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 15:09:58
人の心…
4: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 15:10:54
絶望の三すくみいつ見ても芸術
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7: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 15:21:17
>>6
達成してから言え!
達成してから言え!
9: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 16:04:46
なんてわかりやすいんだ(白目)
17: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 20:40:25
>>10
めっちゃ息子にとばっちり来てるじゃん……
めっちゃ息子にとばっちり来てるじゃん……
18: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 20:46:38
>>10
燈矢くん「ま自業自得だよな」
燈矢くん「ま自業自得だよな」
12: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 16:28:28
狡兎良狗(こうとりょうく)
狡賢いウサギが死んでしまえば賢い犬も必要なくなるの意から、かつて重用されていた者も、利用価値がなくなれば見捨てられる。狡兎=狡賢いウサギ。良狗=賢い犬。
狡賢いウサギが死んでしまえば賢い犬も必要なくなるの意から、かつて重用されていた者も、利用価値がなくなれば見捨てられる。狡兎=狡賢いウサギ。良狗=賢い犬。
20: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 20:49:52
>>12
ヒェッ・・・
ヒェッ・・・
15: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 17:17:05
轟家…というかエンデヴァーが…
16: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 20:10:40
轟家で学ぶ地獄の四字熟語シリーズ、、
21: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 20:58:23
当意即妙(とういそくみょう)
その場に応じた適切な対応や機転をとっさに利かせること。また、そのさま。
その場に応じた適切な対応や機転をとっさに利かせること。また、そのさま。
22: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 20:58:44
こうさい-らくか【幸災楽禍】
他人の不幸を喜ぶこと。 人の災いを幸いとして喜び、災いを楽しむ意から。「幸災」は人の災難を幸福として喜ぶこと。 「楽禍」は災いを招くことを楽しむこと。
他人の不幸を喜ぶこと。 人の災いを幸いとして喜び、災いを楽しむ意から。「幸災」は人の災難を幸福として喜ぶこと。 「楽禍」は災いを招くことを楽しむこと。
26: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 21:11:52
>>22
凄え似合ってて好き 字面も中二くさくてよき!
凄え似合ってて好き 字面も中二くさくてよき!
23: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 21:00:33
殆どエンデヴァー中心の曇らせ四字熟語で草
30: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 21:47:57
敲氷求火(こうひょうきゅうか)
間違っているやり方をしても、苦労するだけで目的を果たすことはできないということ。
火を起すために氷をたたくという意味から。
「氷を敲いて火を求む」とも読む
間違っているやり方をしても、苦労するだけで目的を果たすことはできないということ。
火を起すために氷をたたくという意味から。
「氷を敲いて火を求む」とも読む
32: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 21:55:40
勉強になるなぁ(白目)
34: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 23:01:50
鴻雁哀鳴(こうがんあいめい)
離散してさまよう民が、苦労や窮状を訴えることのたとえ。
鴻(おおとり)と雁(”がん”または”かり”)を流浪の民をたとえたもの。
離散してさまよう民が、苦労や窮状を訴えることのたとえ。
鴻(おおとり)と雁(”がん”または”かり”)を流浪の民をたとえたもの。
35: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 23:05:53
哀鴻遍地(あいへんこうち)
戦いに敗れた兵士や、さまよう難民があらゆる場所にあふれている様子。
哀しげに鳴く雁が野原にあふれる様子を流浪する兵士や難民にたとえたもの。
戦いに敗れた兵士や、さまよう難民があらゆる場所にあふれている様子。
哀しげに鳴く雁が野原にあふれる様子を流浪する兵士や難民にたとえたもの。
38: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 23:35:40
>>35
読み“あいこうへんち”じゃない?
読み“あいこうへんち”じゃない?
39: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 00:41:55
>>38
訂正有難うございます ”あいこうへんち” です
和顔愛語【わがんあいご】
穏やかで柔和な顔つきと、あたたかいことば使い。態度が優しく、親しみがあること。
訂正有難うございます ”あいこうへんち” です
和顔愛語【わがんあいご】
穏やかで柔和な顔つきと、あたたかいことば使い。態度が優しく、親しみがあること。
51: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 16:34:17
>>39
どっちかと言うと口蜜腹剣(こうみつふくけん)(心地よい言葉をかけながら、心の中には悪意が満ちていること)じゃねえかなソイツ…
どっちかと言うと口蜜腹剣(こうみつふくけん)(心地よい言葉をかけながら、心の中には悪意が満ちていること)じゃねえかなソイツ…
37: 名無しのあにまんch 2022/11/11(金) 23:27:42
何か特定のキャラ達に偏ってない?(白目)
41: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 09:57:05
舌先三寸(したさきさんずん)
口先だけで誠実さがなく、巧みな弁舌のこと。
口だけで相手をうまくあしらったり、丸め込んだりすること。
口先だけで誠実さがなく、巧みな弁舌のこと。
口だけで相手をうまくあしらったり、丸め込んだりすること。
42: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 10:30:31
固陋蠢愚こ(ろうしゅんぐ)
他人の意見を聞くことなく、視野が狭いために、柔軟で適性な判断が出来ないこと。
「固陋」は他人の考えを聞かず、視野が狭いこと。
「蠢愚」は愚かで知識がないこと。
頑迷固陋(がんめいころう)
頑固で視野が狭く、正しい判断ができないこと。
「頑迷」は頑固で物事の道理がわからないこと。
「固陋」は古いものに固執すること。
他人の意見を聞くことなく、視野が狭いために、柔軟で適性な判断が出来ないこと。
「固陋」は他人の考えを聞かず、視野が狭いこと。
「蠢愚」は愚かで知識がないこと。
頑迷固陋(がんめいころう)
頑固で視野が狭く、正しい判断ができないこと。
「頑迷」は頑固で物事の道理がわからないこと。
「固陋」は古いものに固執すること。
43: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 10:42:34
因果応報
よい行いには必ずよい報いがあり、悪い行いには必ず悪い報いがあるということ。
「因果」は原因と結果。
「応報」は善悪に応じた報いがあること。
元は仏教語で、過去や前世の行いの善悪に応じた報いがあるという意味。
現在では、悪い行いの報いの意味で使われることが多い言葉。
よい行いには必ずよい報いがあり、悪い行いには必ず悪い報いがあるということ。
「因果」は原因と結果。
「応報」は善悪に応じた報いがあること。
元は仏教語で、過去や前世の行いの善悪に応じた報いがあるという意味。
現在では、悪い行いの報いの意味で使われることが多い言葉。
47: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 15:55:40
>>43
ようやくいい意味のが出てきた。
ようやくいい意味のが出てきた。
44: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 13:25:47
金玉之言(きんぎょくのげん)
非常に重要な忠告。
または、戒めの言葉。
「金玉」は黄金と宝石。
黄金と宝石のように貴重な忠告という意味から。
きんたまじゃないよ
非常に重要な忠告。
または、戒めの言葉。
「金玉」は黄金と宝石。
黄金と宝石のように貴重な忠告という意味から。
きんたまじゃないよ
45: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 13:39:39
>>44
ヒロアカの世界では聞いちゃダメなやつやん
ヒロアカの世界では聞いちゃダメなやつやん
46: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 14:32:02
>>45
書き方悪くて誤解させてすまん
セリフ言ってるのは爆豪で、それが金玉之言って意味で二重のボケのつもりだったんだ
書き方悪くて誤解させてすまん
セリフ言ってるのは爆豪で、それが金玉之言って意味で二重のボケのつもりだったんだ
50: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 16:31:49
鳥尽弓蔵(ちょうじんきゅうぞう)
目的が達せられた後には、それまで重用されていた者が捨てられるということのたとえ。鳥を射尽くしてしまうと、不必要となった弓がしまわれてしまうという意から。
上に出ている狡兎良狗と類語
目的が達せられた後には、それまで重用されていた者が捨てられるということのたとえ。鳥を射尽くしてしまうと、不必要となった弓がしまわれてしまうという意から。
上に出ている狡兎良狗と類語
52: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 16:42:32
そんな……これじゃまるで轟家がこの世の地獄みたいじゃないですか……
53: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 17:18:20
>>52
地 獄 の 轟 く ん ち
地 獄 の 轟 く ん ち
57: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 18:36:06
愛別離苦(あいべつりく)
親愛な者と別れるつらさ。親子・夫婦など、愛する人と生別または死別する苦痛や悲しみ。仏教でいう、八苦の一つ。
親愛な者と別れるつらさ。親子・夫婦など、愛する人と生別または死別する苦痛や悲しみ。仏教でいう、八苦の一つ。
58: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 18:50:20
西河之痛(せいかのいたみ)
自身の子供が死んで、ひどく悲しむことのたとえ。
中国の春秋時代、孔子の弟子の子夏は、西河で教えを説いている時に自身の子供が死んだことを聞き、悲しみのあまり失明してしまったという故事から。
自身の子供が死んで、ひどく悲しむことのたとえ。
中国の春秋時代、孔子の弟子の子夏は、西河で教えを説いている時に自身の子供が死んだことを聞き、悲しみのあまり失明してしまったという故事から。
59: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 22:03:18
鰥寡孤独(かんかこどく)
親族が誰もいなくさびしいこと。
「鰥」は年をとって妻がいなくなった夫。
「寡」は年をとって夫がいなくなった妻。
「孤」は親がいない子ども。
「独」は子どもがいない老人。
全て身寄りのないさびしい人を言い表す言葉。
親族が誰もいなくさびしいこと。
「鰥」は年をとって妻がいなくなった夫。
「寡」は年をとって夫がいなくなった妻。
「孤」は親がいない子ども。
「独」は子どもがいない老人。
全て身寄りのないさびしい人を言い表す言葉。
60: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 22:07:20
無駄方便(むだほうべん)
とても役に立たないだろうと思えるものでも、時によっては何らかの役に立つこともあるということ。▽「無駄」は価値がない、役に立たない意。「方便」は目的を達成するための状況に応じた手段の意。
とても役に立たないだろうと思えるものでも、時によっては何らかの役に立つこともあるということ。▽「無駄」は価値がない、役に立たない意。「方便」は目的を達成するための状況に応じた手段の意。
61: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 22:23:06
>>60
経験が生きたな(グラセフの)
経験が生きたな(グラセフの)
62: 名無しのあにまんch 2022/11/12(土) 23:05:22
知小謀大
見識が浅いにもかかわらず、大きなことを企てること。自分の力を考えず、むやみに大きな計略をめぐらすこと。▽「知小」は知力が乏しいこと。「謀大」ははかりごとが大きいということ。「知」は「智」とも書く。
見識が浅いにもかかわらず、大きなことを企てること。自分の力を考えず、むやみに大きな計略をめぐらすこと。▽「知小」は知力が乏しいこと。「謀大」ははかりごとが大きいということ。「知」は「智」とも書く。
63: 名無しのあにまんch 2022/11/13(日) 01:02:59
死灰復然(しかいふくねん)
火が消えて冷たくなった灰が再び燃え上がるという意味から、衰えたものが勢いを取り戻すこと。
また、解決したことが再発すること。
火が消えて冷たくなった灰が再び燃え上がるという意味から、衰えたものが勢いを取り戻すこと。
また、解決したことが再発すること。
64: 名無しのあにまんch 2022/11/13(日) 01:06:09
>>63
基本ポジティブな感じで使われます(どん底からの復活的な意味で)
基本ポジティブな感じで使われます(どん底からの復活的な意味で)
66: 名無しのあにまんch 2022/11/13(日) 11:18:12
嘔心瀝血(おうしんれきけつ)
力の限り努力すること。または、全力で戦うこと。
「力戦」は全ての力を注いで戦うこと。
「奮闘」は気力を振るって戦うこと。
力の限り努力すること。または、全力で戦うこと。
「力戦」は全ての力を注いで戦うこと。
「奮闘」は気力を振るって戦うこと。
67: 名無しのあにまんch 2022/11/13(日) 17:35:19
餓狼之口(がろうのくち)
強欲で残忍な性質の人のたとえ。
または、この上なく危険な状況。
ひどく腹を空かせた狼の口の中という意味から
強欲で残忍な性質の人のたとえ。
または、この上なく危険な状況。
ひどく腹を空かせた狼の口の中という意味から
68: 名無しのあにまんch 2022/11/13(日) 19:04:24
半知半解(はんちはんかい)
知っているだけでほとんど理解していないこと。
「半知」は全体の半分だけ知っていること。
「半解」は全体の半分だけ理解していること。
一つのことの半分しか理解していないという意味から。
「半解半知」ともいう。
知っているだけでほとんど理解していないこと。
「半知」は全体の半分だけ知っていること。
「半解」は全体の半分だけ理解していること。
一つのことの半分しか理解していないという意味から。
「半解半知」ともいう。
71: 名無しのあにまんch 2022/11/14(月) 12:10:32
燎原之火(りょうげんのひ)
凄まじい勢いがあり、止めることが難しく、ものすごい速さで広がっていく様子のこと。
「燎」は燃やすこと。
野原に火がつくとあっという間に燃え広がり、消火することは、ほぼ出来なくなるということから。
凄まじい勢いがあり、止めることが難しく、ものすごい速さで広がっていく様子のこと。
「燎」は燃やすこと。
野原に火がつくとあっという間に燃え広がり、消火することは、ほぼ出来なくなるということから。
72: 名無しのあにまんch 2022/11/14(月) 12:13:16
>>71
悪いことやものが一気に広まることに使われます
(流行り病や戦など)
悪いことやものが一気に広まることに使われます
(流行り病や戦など)
73: 名無しのあにまんch 2022/11/14(月) 12:18:24
エンデヴァーと若頭の曇らせスレか??
75: 名無しのあにまんch 2022/11/14(月) 12:28:15
エンデヴァー曇らせのとばっちりでショート君の方が曇ってないかこれ
幼少期の虐待シーンとか荼毘からの復讐シーンとか
幼少期の虐待シーンとか荼毘からの復讐シーンとか
76: 名無しのあにまんch 2022/11/14(月) 21:44:12
鴒原之情(れいげんのじょう)
危険や苦労があるときに助け合える兄弟の深い情愛のこと。
「鴒」は兄弟仲がよいされている水鳥の鶺鴒のこと。
「鴒原」は水辺にいるはずの鶺鴒が高原で鳴いているような危険な状況のこと。
危険や苦労があるときに助け合える兄弟の深い情愛のこと。
「鴒」は兄弟仲がよいされている水鳥の鶺鴒のこと。
「鴒原」は水辺にいるはずの鶺鴒が高原で鳴いているような危険な状況のこと。
77: 名無しのあにまんch 2022/11/14(月) 23:56:06
>>76
こんな四字熟語あったんだ
初めて知った
良スレ保守
こんな四字熟語あったんだ
初めて知った
良スレ保守
78: 名無しのあにまんch 2022/11/15(火) 11:00:55
人の心がないのが多い
79: 名無しのあにまんch 2022/11/15(火) 11:10:24
快刀乱麻
こじれた物事を非常にあざやかに処理し解決すること。鋭利な刃物で、もつれた麻糸を断ち切るように物事を処理する意から。▽「快刀、乱麻を断たつ」の略。「快刀」は鋭利な刃物。「乱麻」はもつれた麻のこと。
こじれた物事を非常にあざやかに処理し解決すること。鋭利な刃物で、もつれた麻糸を断ち切るように物事を処理する意から。▽「快刀、乱麻を断たつ」の略。「快刀」は鋭利な刃物。「乱麻」はもつれた麻のこと。
80: 名無しのあにまんch 2022/11/15(火) 17:51:48
諤諤之臣(がくがくのしん)
相手に対して控えることなく、正しいと思うことをはっきりと言う人のこと。
「諤諤」は遠慮せずに思ったことをはっきり言うこと。
相手に対して控えることなく、正しいと思うことをはっきりと言う人のこと。
「諤諤」は遠慮せずに思ったことをはっきり言うこと。
81: 名無しのあにまんch 2022/11/15(火) 21:48:32
饒舌多弁(じょうぜつたべん)
口数が非常に多いこと。
「饒舌」と「多弁」はどちらもよく喋るという意味で、似た意味の言葉を重ねて強調した言葉。
口数が非常に多いこと。
「饒舌」と「多弁」はどちらもよく喋るという意味で、似た意味の言葉を重ねて強調した言葉。
82: 名無しのあにまんch 2022/11/16(水) 00:40:29
虚虚実実(きょきょじつじつ)
互いに策略や手段を尽くして戦うこと。また、うそとまことを取り混ぜて、相手の腹を読み合うことにもいう。
▽「虚」は守りの弱いところ、「実」は守りの堅いところ。実を避け虚をついて戦う意。「虚」「実」のそれぞれを重ねて、意味を強調した語。
互いに策略や手段を尽くして戦うこと。また、うそとまことを取り混ぜて、相手の腹を読み合うことにもいう。
▽「虚」は守りの弱いところ、「実」は守りの堅いところ。実を避け虚をついて戦う意。「虚」「実」のそれぞれを重ねて、意味を強調した語。
83: 名無しのあにまんch 2022/11/16(水) 00:45:17
亀毛兎角(きもうとかく)
この世に存在しないもの、実在するはずがない物事のたとえ。
「亀毛」は、カメの甲羅こうらに生える毛。「兎角」は、ウサギの頭に生える角つの。どちらも、ありえないことから。「兎角亀毛とかくきもう」ともいう。
この世に存在しないもの、実在するはずがない物事のたとえ。
「亀毛」は、カメの甲羅こうらに生える毛。「兎角」は、ウサギの頭に生える角つの。どちらも、ありえないことから。「兎角亀毛とかくきもう」ともいう。
84: 名無しのあにまんch 2022/11/16(水) 11:56:14
鬼面仏心(きめんぶっしん)
表面は怖そうだが、内心はとてもやさしいこと。また、そのような人。鬼のように怖そうな顔に、仏のようなやさしい心の意から。
出典:三省堂 新明解四字熟語辞典
人は見かけによらないという意味
表面は怖そうだが、内心はとてもやさしいこと。また、そのような人。鬼のように怖そうな顔に、仏のようなやさしい心の意から。
出典:三省堂 新明解四字熟語辞典
人は見かけによらないという意味
85: 名無しのあにまんch 2022/11/16(水) 21:22:45
魚爛土崩(ぎょらんどほう)
国家や物事が内側から壊れてなくなること。
「魚爛」は魚が内臓から腐ること。
「土崩」は積み上げた土が崩れること。
「土崩魚爛」ともいう。
国家や物事が内側から壊れてなくなること。
「魚爛」は魚が内臓から腐ること。
「土崩」は積み上げた土が崩れること。
「土崩魚爛」ともいう。
いや、ためになるのは事実なんだが